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広報すもと令和7年1月号(第228号) [PDFファイル/9.31MB]
今月の広報すもとについてアンケートにご回答いただくと抽選で今月のプレゼントが当たります。
※アンケート・プレゼント企画の詳細については22ページをご確認ください。
特集
俳優・キムラ緑子の故郷を想う
ピックアップ
所得税の確定申告と市・県民税の申告
P2-7 特集 俳優・キムラ緑子の故郷を想う
P8-11 大切なお知らせをお届け Pick Up News
P12-17 すもとのお知らせ information
P18 子育て情報
P19 洲本のニュースター&図書だより
P20 青春の1ページ&地域おこし通信
P21 今月のプレゼント&sumoto
P22-23 まちかどトピックス
P24 裏表紙
本市出身の俳優キムラ緑子さんが初演出を手がけた
合唱ミュージカル「泣いた赤鬼」が、昨年11月に上演されました。今月号では、キムラ緑子さんの初演出にかけた想いと
胸に抱く故郷「洲本」への想いを伝えます。
11月23日(土・祝)・24日(日)の2日間、文化体育館で合唱ミュージカル「泣いた赤鬼」の公演が行われました。歌の楽しさを伝えようと活動する合唱グループ「淡路コッラ・ヴォーチェ(以下、ACV)」が中心となって企画され、ACVメンバーや音楽を学ぶ子どもたちが出演しました。そして、この公演の演出を担当したのがキムラ緑子さんでした。
俳優であるキムラさんが人生初となる演出をすることになったきっかけは、旧友からの依頼だったそうです。2年ほど前、旧友であり同公演の企画・統括を務めた佐竹裕子さんの依頼を受けたことから企画が始まりました。
「最初は形だけでもいいって話だったんですよ。それが全然。しっかりさせてもらいました(笑)」とキムラさん。佐竹さんとは、高校の同級生で、20代の時には音楽活動を一緒にしたこともあったそうです。今は佐竹さんから演劇を応援されていて、「そういう人のお願いは断れないでしょ」と冗談を言いながら振り返ります。
キムラさんは俳優業の合間を縫って、稽古現場に何度も足を運びました。顔を出せない時は映像で現場を確認し、初めての演出に悩みながらも、共に作品づくりに熱意を注ぎました。ACVのメンバーは、それぞれ音楽経験があるものの演技の経験は全くない、いわゆる「素人」。さらに平日は仕事をしていて、稽古にまとまった時間をかけることも難しかったそうです。それでも公演日が近づけば、キムラさんや出演者、多くの関係者の熱量も上がり、稽古量も増えました。作品づくりは本番が始まるぎりぎりまで行われました。
迎えた本番は両日ともに満席。カーテンコールでは観客席から惜しみない拍手が送られました。
浜田廣介さん作の児童文学作品で、教科書にも採用されたことがあります。赤鬼の「人と仲良くなりたい」という願いを、友人である青鬼が叶えようと努力する、無償の友情を描いた童話で、世代を越えて今もなお親しまれています。
1_公演後、キムラ緑子さん(写真中央)ら演出チームと出演者で集合写真。
2_赤鬼と青鬼の友情を描いた本作。
3_人と仲良くなりたいという赤鬼の願いもむなしく村人たちから怖がられます。
4_友人の願いを叶えようと一芝居打つ青鬼。
5_青鬼のおかげで赤鬼は村人と打ち解けられました。
6_友人である青鬼の自己犠牲をいとわない友情を知り、赤鬼は涙します。
ミュージカル上演後のトークショーで、キムラさんと舞台の裏側や今後の展望について語る場面も。
文化芸術は子どもを育みます。そこには人の心を動かし、心を豊かにする力があるからだと、信じています。子どもが減少する今、私たち大人は未来を担う子どものために一生懸命であるべきだと思い、今回の公演を企画しました。文化芸術は時を超え、国を超えて、人々に生きる力を与えてくれます。これからも音楽を通して文化活動がつなぐ輪を広げていきたいと思います。
公演が終わった時、本当に感無量でした。出演していた人、みんな演技をしたことのない人たちですよ。それが「文化の力」を信じたい、その気持ちだけでやり切ったんですから。
観客の皆さんが喜んでくれている。出演者も楽しんでいる。想像以上に良いものになったと思いました。
稽古では、出演者に手加減することなくぎりぎりまで求めていきました。だけど素人です。限界もあります。当たり前なんですよね。それができたら「俳優」なんですから。それに、「俳優」をしたいための公演ではなかったわけですから。
果敢にチャレンジしている。その姿が美しいなって「感動」を呼ぶ。舞台としての感動ではない、もっと本質的な感動ですよ。一生懸命で、目標に向かってひた走る姿。しようとしたんだなって「志」が見える。そんな公演になったと思います。今回、私一人で演出をしたわけではありません。いろんな分野のプロに助けてもらいながら、多くの人に支えてもらい、私にとっても学びある公演となりました。
大人が必死で命を削ってしている姿を、対価を払って見てもらいたかったんですよね。一生懸命な姿を応援してもらいたかったんです。その姿から学べることって多いんですよ。だから、対価を払って、学ぼう、刺激を受けようっていう意識を育てたい。「知り合いのあのおばちゃん、頑張って踊ってた。私も頑張らないとな」って、そういうちょっとした刺激でいい。成長しようという姿勢が人には必要で、そのためには文化の力を身に付けてほしいんですよ。
感動する力、想う力、考える力。子どもの頃から、そうした力を育てるためには「文化」が大切なんですよね。そこに大人が気付いてほしい。いろんな経験や体験をさせてほしい。
佐竹さんのように、文化の力で子どもたちに何かをしたいと命をかけて行動している人がまちの中にいる。だから洲本のまちも活気づいてきているように思います。私はそういう人に乗っかっているだけです。子どもが子どもらしくいられるまちであってほしい。そのために自分ができることがあれば関わりたいなって思います。
本番直前まで出演者と作品づくりを話し合うキムラさん。
昨年8月には洲本図書館で子どもに絵本の読み聞かせも行いました。
合唱ミュージカル「泣いた赤鬼」に出演した人たちの声を届けます。
キムラ緑子さんたちは、分かりやすく、優しく、粘り強く指導してくれました。私たちが素人だからと手を抜くことなく、親身に指導してくれました。メンバーの稽古を見ていて「舞台」を想像できるようになった時、ワクワクしました。努力が実っているのが見えたんですよね。
音楽でみんなを楽しませたいという気持ちで取り組んで、お客さんの笑顔を見た時に、それが叶ったと感じました。淡路島の人口が減っているからこそ、一人一人が熱量を持つことが大事。今回の公演で、まちを活性化させるために「文化の力」は起爆剤になれると思えました。
本番はあっという間で、いろんなことを思い出していたら終わってしまっていました。本番が近づいて、毎週末していた稽古も毎日するようになって、それがもうないんだって思ったら、何を楽しみに生活していいか分からないくらい楽しい時間でした。何事も、するからには本気でしないといけないなって改めて気付かされましたね。
舞台に出て、人前で踊ることがとても楽しかったです。笑顔を大事にしながら踊りました。初めてのことばかりで緊張したけど、先生たちの教え方が上手で分かりやすかったから頑張れました。みんなとできて、思い出になりました。将来は人前で何か表現することをしたいです。
親が高齢になって、自分もこれから先どうしていくかを考える時期になってきたんですよ。洲本市でずっと、というのも決めたわけではないんですけど、親がいて、帰る家もあって、そしていろんな人とつながりが生まれたおかげで、今は本当によく帰ってくるようになりました。
私にとってやっぱりこのまちは「1番」なんです。だけど「消滅可能性自治体」だなんて言われちゃって。みんなは言われっぱなしでいいの?なんとかしないといけないんじゃないの?って思ったんですよ。でもそういう自分は東京っていう遠いところにいる。それじゃダメだなって。それで慌てて駆け付けたつもりなんですよ。でも、いざ駆け付けたら、もうみんな頑張ってたんですよね(笑)まちのために、これから先のために頑張っていたことを知って、少し恥ずかしくなって…「私も、一緒に仲間にしてもらえませんか?」みたいな感じになりました。
去年の春、コモード56商店街でライブハウスをオープンさせたんです。だから私、本町商店街の一員になったんです。まちを活気づけようとしている人ばかりなので「いいところにつながりが生まれたぞ、ラッキー」って、「うきっ」て、ときめいたんですよね。これを私は大事にしているんです。
私は今まで、人に流されて生きてきたんです。それこそ役者の道に歩んだのもそうです。でも、自分の感性や感覚は大切にしているんですよね。何か物事をするとき一旦、すごく想像するんです。想像してみて集中してみて「うきっ」て、した方を信じるんです。そうやって生きてきました。
故郷って、やっぱりいいところなんですよ。自分が生まれたという感覚があって、親の匂いがする。だからみんなと一緒に大事にしていきたい。自分たちのまちを自分たちが大切にするという、みんなの気持ちを育てたいんですよ。そのために楽しいことができたらいいなって。みんなと「うきっ」て、ときめいてたいですね。
中学生の時、部活終わりによく食べたというコモード56商店街にある喫茶店「ビエン」のイタリアンスパゲティ。
山や海は変わらない景色だから好きだというキムラさん。「お正月になれば家族で先山に登って、夏は大浜でクラゲ捕まえて遊んで。そうやって自然の中で育ちましたよ」と幼い頃を教えてくれました。
本町商店街を歩き、「広報紙なんだから、まちの人が写ってた方がいいでしょ」と行く先々で人に声をかけるキムラさん。声をかけられた皆さんは驚きの様子でした。
ライブハウスで「音楽好きの両親とカラオケもしたいし、他にも面白いことができたら」と話すキムラさん。
令和6年分の所得について、所得税の確定申告と市・県民税の申告相談・受付を行います。早めに準備し、期限の3月17日(月)までに申告してください。
会場の混雑を緩和するため、収支内訳書など必要な資料は事前に作成してください。資料がまとまっていない場合、当日の相談受付を断ることがあります。
申し込み・問い合わせ先 税務課 電話24-7603
対象/日程/会場
市内全域/2月17日(月)~3月17日(月)/本庁舎1階(洲本の広間)
鮎原地区/2月17日(月)~2月20日(木)/五色庁舎2階
広石地区/2月21日(金)、2月25日(火)/五色庁舎2階
堺地区/2月26日(水)、2月27日(木)/五色庁舎2階
鳥飼地区/2月28日(金)~3月5日(水)/五色庁舎2階
都志地区/3月6日(木)~3月11日(火)/五色庁舎2階
五色地域(全地区)/3月12日(水)~3月17日(月)/五色庁舎2階
午前9時~午後3時
税務課、洲本税務署
(1)給与の収入金額が2千万円を超える
(2)給与を2カ所以上から受けていて、年末調整された給与以外の給与収入と、その他の所得額の合計が20万円を超える
(3)給与を1カ所から受けていて、給与以外の合計所得が20万円を超える(*)
(4)公的年金収入が400万円を超える
(5)公的年金などに係る所得以外の所得が20万円を超える(*)
(6)事業・農業・不動産などの所得がある
(7)保険の満期金や、不動産などの売却による譲渡所得がある ほか
*20万円以下の場合でも、市・県民税の申告は必要です。
源泉徴収された税金や予定納税をした税金が納め過ぎの場合、還付申告をすることで税金が還付されます。
(例)多額の医療費を支払った、年末調整していない控除額がある など
1月1日現在、市内に住所のある人は、原則として申告書の提出が必要です。
※国民健康保険や後期高齢者医療制度の加入者は、軽減判定を行うために、収入が無くても必ず申告をしてください。
(1)所得税の確定申告を提出した
(2)収入が1カ所からの給与または公的年金のみで、支払先から本市に支払報告書が提出されている
土地や株の譲渡など、分離課税所得がある人、青色申告の人は、洲本税務署で申告してください。
共通:個人番号(マイナンバー)が確認できるもの/身元確認書類(運転免許証など)/筆記用具
昨年分の確定申告をした人:税務署から送付される「お知らせはがき」/昨年分申告書控え/利用者識別番号の通知など
還付申告する人:申告者名義の口座番号が分かるもの
所得の種類によって必要なもの給与、年金所得者:源泉徴収票(原本)(※1)
営業、農業、不動産所得者:収支内訳書、帳簿など(あらかじめ作成しておいてください)
(畜産農家)肉用牛売却証明書(※2)
雑、一時所得者:収入・経費が分かる書類
控除を受けるために必要なもの
医療費控除:医療費控除の明細書(※3)、医療費通知(医療費のお知らせはがきなど)
社会保険料控除:国民年金保険料控除証明書、領収書など
寄附金控除:寄附金の領収書など
※1:公的年金のうち日本年金機構分の源泉徴収票は、ねんきんダイヤル(電話0570-05-1165)で再発行可能です。
※2:ほかに、飼育牛の生年月日、異動状況が分かる資料を準備してください。
※3:医療費を支払った人ごと、医療機関ごとに分類し、明細書にまとめておいてください。
「医療費控除の明細書」 や「収支内訳書」などの書き方については市HPを確認してください。
2月17日(月)~3月17日(月) ※土・日・祝日を除く
洲本税務署
午前9時~午後4時
※混雑緩和のため、入場には「入場整理券(LINEでのオンライン事前発行、会場での当日発行)」が必要です。
※来場者数によっては、早めに相談受付を終了する場合があります。
※作成済みの申告書などの送付先は次のとおりです。
大阪国税局業務センター阪神分室(洲本税務署担当)
〒661-8522 尼崎市若王子三丁目11番46号
税務署で申告する場合は、なるべく次のものを持参してください。
(1)マイナンバーカードと次のパスワード2つ
○署名用電子証明書のパスワード(英数字6~16文字)
○利用者証明用電子証明書のパスワード(数字4桁)
(2)マイナンバーカード読取対応のスマートフォン
確定申告はe-Taxとマイナンバーカードでさらに便利になりました。詳細はHPを確認してください。
問い合わせ先 洲本税務署 電話24-1212(自動音声)
CATV使用料(基本料金のみ)の減免申請を、一定の条件に該当する世帯から受け付けます。現在減免を受けている世帯には申請書を送付しますので、引き続き減免を希望する場合は必ず申請してください。
4月から令和8年3月
左記表のとおり
1月20日(月)~2月21日(金)
○DX推進課
○由良支所
○ATV五色出張所(五色庁舎)
○年齢などの審査基準日は令和7年2月20日です。
○受付期間後に申請した場合は、申請月の翌月分からが減免対象となります。
○審査基準日に住民票が他市町村にあった人は、住民票の添付が必要です。
○令和6年1月1日に住民票が他市町村にあった人は、その市町村が発行する令和6年度の課税証明書(世帯全員)の添付が必要です。
○審査に当たり必要となる世帯員の所得状況や住民基本台帳などを調査します。
減免制度や申請方法について詳しく紹介する番組「令和7年度CATV減免制度」を1月20日(月)から行政チャンネル(122ch)で放送します。
全額減免/生活保護世帯
全額減免/1級・2級の身体障害者を有する世帯(令和6年度 市民税非課税世帯)
全額減免/1級・2級の視覚・聴覚障害者を有する世帯
全額減免/A判定の知的障害者または1級の精神障害者を有する世帯(令和6年度 市民税非課税世帯)
全額減免/70歳以上のひとり暮らしで令和6年度の市民税非課税世帯
全額減免/災害により半壊、半焼、床上浸水以上の被害を受けた世帯(災害認定から3カ月間のみ)
半額減免/3級から6級までの視覚・聴覚障害者が世帯主の世帯
半額減免/1級・2級の身体障害者が世帯主の世帯
半額減免/A判定の知的障害者または1級の精神障害者が世帯主の世帯
半額減免/70歳以上のひとり暮らしで、令和6年度の市民税が課税されている者で所得割額が課税されていない世帯
半額減免/障害程度が特別項症から第4款症までの戦傷病者が世帯主の世帯
申し込み・問い合わせ先 DX推進課 電話22-3339
物価高による負担を軽減するため、国の交付金を活用し「令和6年度の住民税非課税世帯」に給付金3万円を支給します。また「住民税非課税の子育て世帯」に対しては子ども1人につき、2万円を加算して支給します。
令和6年12月13日に本市に住所を有し、令和6年度の住民税非課税世帯
※世帯全員が、住民税が課税されている他の親族などの扶養を受けている場合は対象外
支給額 1世帯あたり3万円
令和6年12月13日に本市に住所を有し「令和6年度住民税非課税世帯」のうち、18歳以下の子ども(平成18年4月2日以降出生)がいる世帯
※令和6年12月14日以降に出生の新生児も対象(申請が必要です。)
加算支給額 子ども1人につき2万円
(1)これまでに本市で同様の給付金を受給した世帯や、世帯主の公金受取口座を登録済の世帯
1月中旬に「支給のお知らせ」を送付します。口座変更がなければ手続きは必要ありません。
(2)(1)以外の世帯
1月下旬から順次「確認書」を送付します。必要事項を記入し返送してください。
※令和6年1月2日以降に本市へ転入された世帯や、世帯に異動があった世帯などで、案内が届かない場合は、問い合わせてください。
5月30日(金)
申し込み・問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
本市では、次の計画についてパブリックコメントを実施します。
これまでの取り組みの成果と課題、子ども・子育て支援に関するニーズなどを踏まえ、令和7年度からの5年間を期間とする新たな計画を策定します。
計画の閲覧場所
○子ども子育て課
○地域生活課(五色庁舎)
○由良支所
○HP
実施期間 2月14日(金)まで
問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333
使用料は、下水道の清掃や補修費、下水処理場の維持管理費などに使われています。将来にわたって安定した下水道サービスを提供するため、使用料の改定を予定します。
計画の閲覧場所
○下水道課
○地域生活課(五色庁舎)
○由良支所
○HP
実施期間 2月3日(月)~3月3日(月)
問い合わせ先 下水道課 電話23-3794
市域全域で地球温暖化対策や気候変動への適応などを進めていくための基本的な事項を定めた計画を策定します。
計画の閲覧場所
○生活環境課
○地域生活課(五色庁舎)
○由良支所
○HP
実施期間 2月17日(月)まで
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
教職員の働き方改革や急速な少子化を背景に、国や県の方針を受けて全国的に進められている中学校の部活動の地域移行について、本市では、令和9年3月末で中学校の部活動を終了し、4月から地域クラブ活動を開始します。
令和6年度入学生(現中学1年生)/令和6年度から令和8年度・学校部活動
令和7年度入学生(現小学6年生)/令和7年度から令和8年度・学校部活動、令和9年度・地域クラブ活動
令和8年度入学生(現小学5年生)/令和8年度・学校部活動、令和9年度から令和10年度・地域クラブ活動
令和9年度入学生(現小学4年生)/令和9年度から令和11年度・地域クラブ活動
※学校部活動、地域クラブ活動への参加は任意です。
これまでの学校が主体となり、教職員が生徒を指導する学校部活動から、地域の指導者が指導する地域クラブ活動に、中学生のスポーツや文化芸術などの活動の場を移行します。
移行によって、教職員の働き方を見直すことで学校教育の質の向上を図るとともに、中学生がやりたい活動に主体的に親しむことができる機会の創出などを目指します。
問い合わせ先 学校教育課 電話22-6266
人口 40,759 (-81)
男 19,452 (-47)
女 21,307 (-34)
世帯 20,330 (-29)
令和7年1月1日現在/( )内は前月比
▽市・県民税・森林環境税 第4期
納期限:1月31日(金)
▽国民健康保険税 第7期
納期限:1月27日(月)
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
温泉利用券などの債務残高
▽令和6年11月末時点
3億9188万6千円
▼年金受給者の皆さんへ
老齢年金は、所得税法上の雑所得として課税の対象になります。そのため、老齢年金を受けている人には1年間の年金の支払総額などを記載した「源泉徴収票」が、1月下旬に日本年金機構より送付されます。
なお、障害年金・遺族年金は非課税のため、源泉徴収票は送付されません。
問い合わせ先 ねんきんダイヤル 電話0570-05-1165
▼国民年金加入者の皆さんへ
1年間に納付した年金保険料を記載した「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」(はがき)が、昨年11月に日本年金機構より送付されています。昨年10月以降に初めて納付した人には、2月上旬に送付されます。
問い合わせ先 ねんきん加入者ダイヤル 電話0570-003-004
▼障害者控除対象者認定書
介護保険制度で要介護認定を受けた65歳以上の高齢者で、常に就床し複雑な介護を受けているなど、身体障害者手帳などの交付を受けている人と同程度と認められた人へ、障害者控除対象者認定書を交付しています。
▼おむつ代の医療費控除証明書
おむつ代の医療費控除は、医師が発行した「おむつ使用証明書」が必要です。ただし、要介護認定にかかる主治医の意見書で、6カ月以上のおむつ使用の必要性が確認できる場合は「おむつ使用証明書」に代わる確認書を市で交付します。
問い合わせ先 介護福祉課 電話22-9333
日本に住む20歳以上60歳未満の人は、国民年金に加入し、保険料を納付することになっています。
勤務先で厚生年金に加入している人や、その扶養配偶者以外の人には、20歳の誕生日から約2週間後に、日本年金機構より加入のお知らせと納付書が送付されます。
将来の年金を受け取るためにも忘れずに納めましょう。
▼基礎年金番号通知書
加入のお知らせと共に基礎年金番号通知書が日本年金機構より送付されます。大切に保管してください。
▼保険料
令和6年度の国民年金保険料は月額16980円です。口座振替や、一括納付にすると保険料が安くなります。
▼納付が困難な学生は
学生納付特例制度を
保険料を納めることが難しい学生は、保険料の支払いが猶予され、卒業後に納めることもできる「学生納付特例制度」を利用してください。
▽必要なもの
学生証の写しまたは在学期間の分かる証明書
▼学生以外の人で納付が
困難なときは免除申請を
本人・配偶者・世帯主の前年所得が基準以下であれば、保険料の全額または一部が免除されます。免除された保険料は10年以内なら後から納めることもできます。
▽必要なもの
離職票(2年以内に退職した人)
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7637
国民年金保険料は、まとめて納付(前納)すると、保険料の割引があります。また、口座振替にすると現金納付よりもさらに割引額が増えてお得です。
▼必要なもの
基礎年金番号の分かるもの、通帳、金融機関届出印
▼申込場所
金融機関の窓口
明石年金事務所(郵送も可)
※現金納付やクレジットカード納付でも、割引額の大きな2年前納制度が利用できます。
問い合わせ先 日本年金機構明石年金事務所 電話078-912-4983
この割引を受けるためには、顔写真を貼付した精神障害者保健福祉手帳に「旅客鉄道株式会社等旅客運賃減額」の記載が必要です。
▼対象者
「第1種」「第2種」の記載がある県が交付する精神障害者保健福祉手帳を所有する人
※割引対象外の手帳は次のとおりです。
○「第1種」または「第2種」の記載がない
○有効期限が切れている
○顔写真が貼付されていない
▼手帳への記載
新規申請または更新の手続きの際に「第1種」または「第2種」の記載がある手帳を交付します。更新前に希望する人は、手帳を持って、窓口へ来てください。スタンプを押印します。
▼申請場所
福祉課
窓口サービス課(五色庁舎)
申し込み・問い合わせ先 福祉課 電話22-3332
▼2月19日(水)
▽午前10時~午後1時30分
文化体育館
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
▼日時 2月12日(水)
午前11時
全国瞬時警報システム(Jアラート)による緊急情報の伝達訓練を行います。
訓練では、CATV告知端末機や市内の主要公共施設などに設置のサイレンおよび屋外スピーカーから、一斉に訓練用放送(*)が流れます。最大音量による訓練放送となるため、音量には注意してください。
*『これは、Jアラートのテストです』が3回+サイレン
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
■こころの相談(予約制)
日時 電話で問い合わせてください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■脳いきいき相談(予約制)
日時 電話で問い合わせてください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
■歯科保健相談(予約制)
日時 19日(水)
時間は問い合わせてください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■ヘルスアップ教室(予約制)
「自分の生活の習慣化を見る」
日時 17日(月) 13:30~15:30
18日(火) 9:30~11:30
「自分の食の実態を見る」
日時 25日(火) 9:30~11:30
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■洲本市応急診療所
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9:00~11:30/◎/×
13:00~16:30/◎/×
18:00~21:30/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
■小児夜間救急電話センター
受付時間 22:00~翌朝6:00
(診療窓口受付は5:40まで)
問 電話44-3799(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
交通安全協会会員で次のいずれかの要件に該当する人は問い合わせてください。
※基準調査日は2月1日
▼受賞要件(1)(車の種別/金賞受賞後の運転経過年数)
▽営業用自動車/3年以上
▽自家用自動車/5年以上
▽原付自転車/10年以上
※既に優良運転者「金賞」を受賞している人で、過去5年間無事故無違反の人が対象。
▼受賞要件(2)(車の種別/運転経歴)
▽営業用自動車/25年以上
▽自家用自動車/30年以上
▽原付自転車/40年以上
※18年間以上無事故・無違反で30年間以上同協会員である人が対象。
▼申請期間
2月3日(月)~28日(金)
※土・日・祝日を除く
申し込み・問い合わせ先 洲本交通安全協会事務局 電話22-1578
洲本市レジ袋兼ごみ袋「護海袋」は、レジ袋で使用した後は市指定ごみ袋(燃えるごみ)として出せる市オリジナルの袋で、海洋ごみ対策の実証実験の一環として販売されました。
実証実験の終了に伴い「護海袋」の販売はすでに終了していますが、令和7年3月末まで市指定ごみ袋として使用できます。まだ家庭に「護海袋」がありましたら、早めに使用してください。なお、使用期限を過ぎますと市指定ごみ袋として使用できないので注意してください。
▼使用期限 3月31日(月)
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
掛金は年間5千円の少額負担で、全ての自然災害が対象です。建物被害半壊以上で再建すると最大600万円給付します。給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。
▼日時・場所
(1)2月21日(金)
午前10時~正午
五色庁舎1階
(2)3月21日(金)
午前9時30分~午後3時
市役所本庁舎1階「洲本の広間」
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
災害に備え、ペットを守る飼い主力を育む講演会を開催します。参加者にはオリジナルのペット防災手帳をプレゼントします。
▼日時
2月15日(土)
午後1時30分~午後3時30分
▼場所
県動物愛護センター
(尼崎市西昆陽四丁目1番1号)
※淡路支所(淡路市)でのライブ配信、ワークショップを開催
▼講師 平井 潤子 氏(NPO法人アナイス理事長)
▼参加費 無料
▼申込先
動物愛護センター淡路支所
電話0799-62-5811
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
家畜の所有者は、家畜伝染病予防法に基づき、毎年2月1日時点で飼養している家畜の頭羽数や衛生管理の状況などを家畜保健衛生所に報告することが義務付けられています。
▼対象家畜
牛、水牛、馬、鹿、めん羊、山羊、豚、イノシシ、鶏、アヒル、ウズラ、キジ、ホロホロ鳥、七面鳥、ダチョウ
※「定期報告」様式は県家畜保健衛生所HPからダウンロードできます。
問い合わせ先 県淡路家畜保健衛生所 電話45-2411
淡路森林組合では、苗木やシイタケ種菌のあっせん販売を行います。
▼苗木などの一例
柿、栗、リンゴ、梅、かんきつ類、サツキ、ツツジ、桜、スギ、ヒノキ、松、シイタケ種菌ほか
※品種、価格は申込書を確認の上、申し込みください。
▼申込書配布・申込場所
淡路森林組合(南あわじ市旧緑庁舎)
林務水産課
地域生活課(五色庁舎)
由良支所
▼申込期限 2月14日(金)
▼受渡方法 3月上旬に淡路森林組合より配送
▼代金支払方法
苗木と引き換え、または金融機関で振り込み
問い合わせ先 淡路森林組合 電話53-6456
人権擁護委員として9年にわたり尽力された吉田寿美さん(桑間)が、令和6年12月31日付で任期満了のため退任し、在任中の功績に対して法務大臣感謝状が伝達されました。
また、1月1日付で、東田久美さん(宇原)が新しく委員に就任し、山階清昭さん(栄町4)が委員に再任され、法務大臣からの委嘱状が伝達されました。
問い合わせ先 市民協働課 電話22-2580
最新の睡眠事情について一緒に学び、健康について考えてみませんか。
▼日時 2月4日(火)
午前10時~午前11時30分
▼場所 市役所本庁舎
▼費用 無料
▼対象 概ね60歳以上の人
▼定員 30人(先着順)
▼申込方法 電話申込
▼申込期限 2月3日(月)
問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
県内の自治体・事業者向けの人材活用セミナーを神戸市内で開催します。
▼内容 人材活用の最先端
―スポットワーク・副業・兼業人材の活用術―
▼日時 1月29日(水)
午後2時~午後3時30分
▼場所 県立のじぎく会館(神戸市)
※オンライン参加あり
▼対象 県内の事業者および自治体関係者
▼講師
(株)Matchbox technologies 執行役員CSO 千葉 寛之 氏
(株)ママントレ 代表取締役 須澤 美佳 氏
※詳細および現地・オンラインでの事前申込はHPを確認してください。
問い合わせ先 県労政福祉課 電話078-362-3227
▼内容 大阪・関西万博に学ぶ
~持続可能な地域社会の実現に向けて~
▼講師 橋爪 紳也 氏
(大阪公立大学研究推進機構特別教授)
▼日時
2月21日(金) 午後2時~
▼場所
県立淡路夢舞台国際会議場(淡路市)
▼定員 150人(先着順)
▼参加費 無料
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
▼日時 2月16日(日)
午後1時30分~午後3時30分
▼場所 県立淡路医療センター2階大会議室
▼内容・講師
▽講演1
「当院におけるロボット支援手術について」
地域医療連携部長兼外科・消化器外科部長
大石 達郎 氏
▽講演2
「がんの診療と放射線:診断から治療」
副院長兼放射線治療科部長兼放射線診断科部長
久島 健之 氏
※参加無料、申込不要
問い合わせ先 県立淡路医療センター がん相談支援センター 電話24-5044
淡路島在住の外国籍の人との交流を通して、本市にいながら海外の言語や文化を体験してみませんか。
▼日時・場所
○2月11日(火・祝)
午後1時30分~午後3時30分
五色中央公民館
○3月2日(日)
午後1時30分~午後3時30分
洲本中央公民館
▼定員 各20人
▼参加費 無料
▼申込期限
1月24日(金) 午後5時
申し込み・問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7631
県営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申し込みは1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
【県営住宅】
▽洲本物部住宅
3戸(2DK)、1戸(2K)
▼募集期間
1月22日(水)~2月14日(金)
▼申込必要書類
(1)申込書
(2)その他必要な書類
▼案内書配布・申込場所
都市計画課
地域生活課(五色庁舎)
※入居要件や入居日、必要書類など、詳細はHPを確認するか問い合わせてください。
申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
すこやかクラブ洲本(洲本市老人クラブ連合会)会員による作品展を行います。
(書・絵画・写真・手芸・工芸ほか)
▼日時
▽2月5日(水)
午後2時~午後5時
▽2月6日(木)
午前9時30分~午後5時
▽2月7日(金)
午前9時30分~午後3時
▼場所 文化体育館
※入場料無料
問い合わせ先 すこやかクラブ洲本 電話24-5877
淡路島の温暖な気候を活かし、5品種約7千本の冬咲きチューリップを展示します。
また、抽選で淡路島の特産品が当たるインスタグラム写真投稿キャンペーンも開催します。
▼展示期間
1月18日(土)~2月中旬
※天候により開花が前後する場合があります。
▼場所 市民広場など
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
事前申込制の大会に加え、申込不要の体験ブースやレトロゲームブースもあります。大人も子どもも楽しめるeスポーツを体験し、交流を深めてみませんか。
▼日程 2月23日(日・祝)
▼場所 文化体育館
▼参加費 無料
申し込み・問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7632
臨時休園のお知らせ
期間中、メンテナンスなどのため全施設休館します。
▼期間 1月21日(火)~23日(木)
問い合わせ先 ウェルネスパーク五色 電話33-1600
夢工房体験メニューはこちら
臨時休館のお知らせ
図書館システム変更と蔵書点検のため、洲本図書館と五色図書館を臨時休館します。
▼期間 2月19日(水)~28日(金)
問い合わせ先
洲本図書館 電話22-0712
五色図書館 電話32-1693
ゲーム作家
堀井 雄二 さん
(名誉市民)
金丸 美代子 さん(金屋)
樹下 喜美子 さん(下堺)
淡路少年少女発明クラブ
稲田 ちえり さん
(一財)淡路信用積善会
会議用椅子70脚
椅子運搬台車3台
社会福祉や青少年の健全育成のため、やまて会館で使用するための備品を寄贈いただきました。
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
日時 5日(水)、19日(水) 13:15~16:15
場所 市役所本庁舎2階(受付)
予約 市民協働課 電話22-2580
■行政相談
日時 12日(水) 13:15~15:00
場所 市役所本庁舎2階(受付)
問 市民協働課 電話22-2580
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
行政相談
日時 12日(水) 13:30~15:00
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
■消費生活相談
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8:30~12:00、13:00~17:15
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
■明石年金事務所による年金相談(予約制)
日時 20日(木) 10:15~15:00
場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
■司法書士による相談(予約制)
◆登記・成年後見・法律相談
日時 19日(水) 18:00~21:00
場所 文化体育館
予約 武田司法書士事務所 電話25-3230
■テレビ電話による無料法律相談(予約制)
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13:30~15:30
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)
日時 14日(金)、28日(金) 13:30~16:30
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■こころのケア相談(予約制)
日時 12日(水) 14:00~16:00
場所 県洲本総合庁舎2階
予約 洲本健康福祉事務所 電話26-2060
■教育相談(予約制)
日時 14日(金) 13:00~15:00
場所 県洲本総合庁舎1階
予約 淡路教育事務所 電話22-4152
■農事相談(地元農業委員を通じて予約)
日時 10日(月) 13:30~14:30
場所 市役所本庁舎3階
問 農業委員会事務局 電話24-7628
■建築士事務所協会員による住宅の耐震相談(予約制)
日時 26日(水) 13:30~16:00
場所 県洲本総合庁舎
予約 長次設計 電話22-1976
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
5日(水)、12日(水)、19日(水)、26日(水) 13:30~14:30
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0カ月~就学前まで)
日時:電話で問い合わせてください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
13日(木) 10:00~11:30 五色すこやか子育てセンター
18日(火) 10:00~11:30 やまて会館
28日(金) 10:30~12:00 S BRICK
●発達支援相談(要予約)
日時:電話で問い合わせてください
みなと元気館
●0~3歳児・妊産婦対象
本の読み聞かせ
5日(水)、15日(土) 10:30~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
8日(土)、15日(土) 11:00~
●小学生対象
本の読み聞かせ
8日(土)、15日(土) 11:30~
●おりがみ教室
1日(土) 10:30~
●工作教室
16日(日) 10:30~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
目の不自由な人が対象。
電話で問い合わせてください
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
13日(木) 10:30~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10:30~
●工作教室
16日(日) 14:00~
■おりがみ教室・工作教室への参加申込は前日まで(定員あり)。
■対面朗読は事前に申し込みが必要。
「乳幼児期のあそびのポイント」
書き手:保育士
子どもは十人十色。おとなしい子、おしゃべりな子、外でみんなと走り回るのが好きな子、一人で静かに遊ぶのが好きな子…と個性があります。そして、子どものあそびも育ちに応じて変わっていきます。例えば、乳児期は「いないいないばあ」や「わらべうたあそび」を通した、触れ合ったり、揺れたり、くすぐったりするスキンシップいっぱいのあそびを好みます。幼児期になると「おままごと」や「電車ごっこ」あそびを好むようになります。
子どもの個性や発達に応じたあそびを考えるとき、ポイントとなるのは目の輝きです。子どもの目がきらりと輝くような、ワクワクしたりドキドキしたり、集中できるあそびを体験させてあげたいですね。
子育てセンターで、子どもの目をきらりと輝かせられるあそびを、一緒に考えていきましょう。
R5.10.3生
すくすく育ってね(父 智成(ともなり)より)
R5.10.4生
いっぱい遊ぼうね!大好き!(姉 愛奈 (あいな) より)
R5.10.11生
仲良くいっぱい遊ぼうね!(兄 大河 (たいが) より)
□応募期限は3月2日(日)
令和7年度(令和7年4月から令和8年3月)に発行する広報すもとに掲載します。
□対象
令和6年1月1日~12月31日に生まれた市内在住の赤ちゃん
□応募方法
応募フォームより必要事項を入力し、応募してください。応募の際に写真は必要ありません。
応募が完了すると、受付完了メールが自動送信されます。
●開館時間●
10:00~18:00
●2月のカレンダー●
洲本図書館休館日 3日(月)、10日(月)、17日(月)、19日(水)~28日(金)
五色図書館休館日 5日(水)、12日(水)、19日(水)~28日(金)
『知識ゼロでも楽しく読める!江戸の文化』
加唐 亜紀/監修
江戸のお風呂文化はどんなもの? 江戸の女性のファッションは?現代にも続くさまざまな文化が生まれた江戸時代を、イラストや資料を交えて分かりやすく解説。令和7年大河ドラマの主役、“江戸のメディア王”蔦屋重三郎についても詳しく紹介しています。時代劇や歴史小説をより一層楽しめるようになる1冊です。
蒼開高校 クライミング部
現在所属する3人によって立ち上げられたクライミング部は、創部2年目を迎えました。昨年は、全国大会に部員全員が出場するなど、活躍を見せました。練習で、10時間以上壁に向き合う日もあるそうです。
3年生
田所 大知 さん
「私がお伝えします」
■部で“ 大切にしていること ”は?
スポーツクライミングは、ホールドという突起を利用して壁を登り、速さや高さを競う競技です。登り切った瞬間に得られる強い達成感が魅力ですね。体の力だけでなく、どのように手足を掛けていくのかをイメージする力も重要なので、自分の体を深く理解することが必要です。
練習中は部員同士でアドバイスをし合うこともありますが、競技中は個人の戦いとなり、自分の感覚だけが頼りになります。なので、互いを尊重することを大切にしています。
■あなたの部の“ これから”は?
自分たちで立ち上げた部だと考えると、やっぱりこれからも長く続いてほしいですね。スポーツクライミングはまだまだ競技人口が少ないです。今後も僕たちが大会で結果を残すことで、興味を持ってもらうきっかけを作るだけでなく、実際に壁を登って、楽しさや魅力に触れてくれる人が、幅広い世代で出てきてくれたらうれしいです。
■デジタルへの興味を高めたい
谷岡 哲也
地域活性化起業人
(令和5年11月より活動中)
AKKODiSコンサルティング株式会社
弊社は、IT・技術分野の人材を、各地の自治体に派遣する業務を行っています。私は、地方創生活動の一環として洲本市に派遣され、「デジタルを活用した学びの場」の創出に向け活動しています。
昨年6月には、デジタル関連の相談所として、本町7丁目商店街に「まちのTera子屋」を開設しました。これまで、スマートフォンやパソコン操作に関する相談など、約100人の訪問がありました。今後は、当施設でデジタル関連講座の開催を企画しています。経験のない人も大歓迎です。興味がある人は、ぜひ来てください。
開設した「まちのTera子屋」
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
ガソリン券(プリペイドカード)1000円分
小森石油株式会社 あいが給油所
〒656-2121 安乎町平安浦1893
電話25-8330
「あいが給油所がリニューアル。
共通プリカもクレジットも利用OK。」
スタッフの蛸積 大作さんと本田 高明さん
プレゼント協賛事業所を募集しています。
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 秘書広報課 電話26-0175
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかウェブで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。令和7年1月6日(月)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
秘書広報課「広報すもとアンケート」
【ウェブ】
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#冬の匂い をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@moco1971さん
@t_farm1971さん
@tomohiro.0623さん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
本市出身の俳優キムラ緑子さんが洲本警察署の一日署長に就任し、住民らに交通安全や特殊詐欺被害の防止を訴えかけました。キムラさんは、啓発キャンペーンに訪れた商業施設「イオンスタイル洲本」で、友人が特殊詐欺被害に遭ったエピソードを紹介し、「自分のことはまず自分で守る意識が大切」と呼びかけました。
キャンペーンを終えてキムラさんは「皆さんの幸せがいつまでも続くまちであってほしい」と話しました。
鳥飼小学校で建設重機の試乗体験などが行われ、児童たちは高所作業車やミニバックホーなどの重機に乗り込み、操作を楽しみました。この事業は、洲本市建設業協同組合が子どもたちに建設業について知ってもらおうと毎年実施しているもので、今回で12回目となります。
バックホーを初めて操作したという6年生の杉谷遙斗君は「ボールをすくうのがクレーンゲームみたいで楽しかった」と笑顔で話しました。
成ヶ島の美しい自然を守ろうと、由良中学校の生徒や地域住民ら約200人による清掃活動が行われました。参加者らは約1時間かけてペットボトルなどのごみを拾いました。由良中学3年生の粟悠希さんは「ごみは多かったけど由良のパワフルさで明るく楽しく掃除することができた」と話しました。
市内の歴史文化遺産をガイド付きで巡るまち歩きイベント「すもと歴史さんぽ」が行われ、参加者は洲本城跡の広大な縄張りを巡りました。神戸市から参加した田靡浩さんは、「こんなにすごい石垣が残っているとは思っていなかった。模擬天守も歴史のあるものだと聞いて、洲本城に感激した1日でした」と話しました。
全国にホームセンターを展開する「コーナン商事株式会社」と災害時における物資の供給に関する協定の締結式が行われました。本市は平成19年に同協定を締結。この度、内容を見直し再締結しました。同社の疋田直太郎代表取締役社長は「皆さんのために一生懸命に取り組みたい」と話しました。
同大会への出場を決めた選手4人が市役所を訪れ、上崎市長を表敬訪問しました。市長からは「良い成績を収めて、再びこの場へ報告に来てくれることを期待しています」と激励の言葉が送られました。
大会は12月27日(金)に滋賀県長浜市で行われました。
〇訪問選手(写真前列左から順にペア) /大会結果
【安乎中学校】樋口大洋さん、原田佑也さん/3回戦敗退
※原田さんの代理で椿原荘士さんが出場
【五色中学校】徳田紗花さん、花岡佐知さん/2回戦敗退
パリオリンピックの競技にも採用された「ブレイキン」を目玉としたイベントが市民広場で開催され、2日間にわたって全国から集まった約300人のダンサーによる熱いダンスバトルが繰り広げられました。
またパリオリンピックで日本代表として出場したSigekix氏らトップダンサーの世界最高峰のパフォーマンスも披露され、会場は熱気に包まれました。
オープンの部で優勝した坂本莉幸さんは「景色も楽しみながら踊れて最高でした」と話しました。
冬を彩る同部によるクリスマスコンサートが今年も文化体育館で開かれ、約450人の観客が聴き入りました。部員たちはサンタをイメージさせる赤白のステージ衣装で約20曲を披露し、会場を沸かせました。
高校2年生の山口ももなさんは「皆さんの拍手のおかげで音がしっかり出ました」と感謝を伝えました。
近畿大会で総合3位に入賞した同チームが、結果報告のために上崎市長の元を訪れました。同チームは、淡路島勢初となる全国大会出場を果たし、総合12位という成績を残しました。
代表として訪れたキャプテンの中山志麻さんは「全国大会では支えてくれた皆さんを思って一生懸命走りました」と話しました。
HIPHOP男女混成部門Large編成で、初めて全国大会の出場権を得た同チームが表敬訪問のために市役所を訪れました。上崎市長より激励を受け、部長の原田真央さんは「今までたくさん辛いこともあったけど、全員の気持ちを一つにして頑張りたい」と意気込みを語りました。
(1月8日時点で大会未了)
あけましておめでとうございます。
市民の皆さまには、健やかに新春を迎えられたことと存じます。
昨年は、南海トラフ地震の注意情報が発令されるなど、災害への不安が募る場面もありました。本市においては大事に至ることはありませんでしたが、災害はいつどのように起きるか分かりません。普段からの備えを改めてお願いします。
さて、ふるさと納税問題への対応として、これまでさまざまな是正措置を講じてきました。今年は関係機関との調整を進め、市民の皆さまの理解を得ながら制度への復帰を目指す年にしたいと考えています。
また、春先からいよいよ大阪・関西万博が開幕します。本市でもPRイベントを開催し、島内でも花みどりフェアやAWAJI島博といった賑わいづくりが展開されます。
このチャンスを生かし、一過性にすることなく、皆さまと協力しながら長い視点での地域活性化に結び付けていく所存です。
今年も、皆さまの変わらぬご支援とご協力を、どうぞよろしくお願いします。
洲本市長
上崎 勝規
クライミング部員が壁を登る姿を上から撮るため、人生初クライミングを決行。何とか撮影できたものの、多分に補助を要した上に2日経っても筋肉痛。道具に頼らず己の体のみで登る選手たちのすごさを実感しました。ただ、めちゃくちゃ楽しかったです。
キムラさんと紙面では表記しましたが、さも親し気に緑子さんと呼ばせてもらいながら取材しました。取材は緑子さんのバイタリティーに圧倒されっぱなしで、先行く緑子さんを追いかけることに精一杯でした。そのバイタリティーが記事から伝わればうれしいです。
巳年。蛇は脱皮を繰り返して成長することや、その生命力の強さから「成長」「変革」「復活と再生」の象徴とされているそう。私自身も一皮むけ、広報紙を通じて皆さんにより良い情報をお届けできるよう頑張ります。
■令和7年1月号/第228号
■発行日/令和7年1月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部秘書広報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。
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