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広報すもと令和7年4月号(第231号) [PDFファイル/9.27MB]
今月の広報すもとについてアンケートにご回答いただくと抽選で今月のプレゼントが当たります。
※アンケート・プレゼント企画の詳細については22ページをご確認ください。
特集
なのはちゃんが行く 兵庫県赤十字血液センター
ピックアップ令和7年度職員体制
P2-6 特集 なのはちゃんが行く 兵庫県赤十字血液センター
P7-11 大切なお知らせをお届け Pick Up News
P12-17 すもとのお知らせ information
P18 子育て情報
P19 洲本のニュースター&図書だより
P20 青春の1ページ&健康だより
P21 今月のプレゼント&sumoto
P22-23 まちかどトピックス
P24 裏表紙
毎日のようにどこかで行われている「献血」。どうして毎日必要とされているのか。その後「血液」はどうなるのか。
兵庫県赤十字血液センター(神戸市)を訪れ、疑問の答えを探るために取材しました。
兵庫県赤十字血液センター
献血推進課
江崎 貴久 さん
洲本市公式
マスコットキャラクター
なのは
江崎さん(以下【江】)
なのはちゃん、兵庫県赤十字血液センターに来てくれて、ありがとう。
なのは(以下【な】)
献血のこと、いっぱい知りたくて来ました。よろしくお願いします。
【江】なのはちゃんは献血って知っているかな?
【な】健康な人が自分の「血液」を、けがや病気で困っている誰かのために無償で提供することですよね。
【江】ばっちりですね。僕たちのお仕事は、その困っている人たちのために、皆さんに献血の協力をお願いするところから、いただいた血液を医薬品である「血液製剤」にして、病院へ大切に届け、安全安心に使用されたかをしっかり見届けるところまで行っています。
【な】とても大切なお仕事ですね。その血液製剤って何ですか?
【江】献血された血液はそのまま輸血に使えないんです。しっかり検査して、血液の成分ごとに分けて輸血できるようにしたものを「血液製剤」っていうんだよ。
【な】輸血を必要としている人は多いの?
【江】実は、大きなけがで輸血を必要としている人は、割合として多くありません。「がん」などの病気の治療に定期的な輸血が必要で、そういった治療を頑張っている人に、多く輸血されているんです。
【な】どうして毎日献血が必要なの?
【江】血液製剤は保存期間がとても短いんです。種類によっては、採血後わずか4日間しか保存できないものもあるんだよ。だから、毎日多くの協力が必要で、全国で1日に約1万4千人からの献血が必要といわれています。
【な】県内ではどれだけの献血が行われているの?
【江】毎日約600人から協力があります。2月に洲本市の文化体育館で行った献血では、1日で約200人が来てくれたよ。でも、全国的に献血者数は減少傾向にあって、特に10代~30代の若い世代の献血者が減少しているんだ。
【な】献血する人がいなくなるとどうなっちゃう?
【江】献血によって助かる命があるということは、そうした命を助けられなくなってしまうね。そういう状況にしないためにも、僕たちは献血の大切さを皆さんに伝えないといけないんだ。
【な】献血はどういう人ができるの?
【江】献血は16歳から始められて、健康であれば誰でもできます。ただし、誰かの命に影響することなので、さまざまな条件はあるし、事前に問診も行っているよ。問診結果によっては献血できない場合もあるけど、まずは関心を持ってもらって、献血会場に足を運んでもらえたらとてもうれしいです。
【な】献血がとっても大事だと分かったよ。なのはも献血してみようかな。
【江】なのはちゃんは妖精さんだから、献血に来たらみんながびっくりしちゃうかな(笑)
いただいた血液は必要とする人へ
大切に届けます。
1_採血された血液は製剤室で血液製剤へと調製されます。
2_血液製剤はしっかり管理され、各医療機関へ届けられます。
□平成26年度 約8万5千人
□約6万2千人
若い世代の献血者は10年間で約2万3千人減少している
正式名称は「移動採血車」。車内に献血設備が整備されていて、献血ルームや血液センターが近隣にない地域へ出張し、献血を実施します。兵庫県赤十字血液センターでは7台の献血バスが活躍中。走行中の献血バスは珍しいので、見かけたらちょっとラッキーな気分になれるとか。
大学1年生の時に、初めて献血をしました。大学内で献血の呼びかけが行われていたんです。それで友だちと「一緒に献血してみようか」ってなって、それが初めてでした。前から興味はあったんです。血液が足りていないっていうのは以前から見聞きしていたので、誰かの役に立つのなら、したいなって気持ちはあったんですけど、きっかけがなかったんですよ。あの呼びかけが後押しになりましたね。
一度経験すると、身近な場所で献血が行われていたら、協力したいって気持ちになれました。今回が3回目で、もっと定期的にできたらいいなって思います。
もし、自分が輸血を必要としたときに、足りないってなったら怖いなって思うんですよ。だったら協力しなきゃって。献血はちょっとの時間をつくればできる。周りに流されることってよくないかもしれないけど、誰かのためになることを、しやすい環境や雰囲気をつくるっていうのも、必要かもしれませんね。
献血バスではベッドで横になり、リラックスした状態で採血が行われます。所要時間は10分~15分程度。
初めて献血した時は高校生でした。自分の血液型がB型Rhマイナスという少し珍しいものなので、誰かに貢献できるのならと思って、続けて献血をしています。
献血すると、血液検査の結果を知らせてくれるので、自分の健康状態を知ることにもつながるっていうのもいいですよ。それと、ごみ袋や卵といった記念品をもらえるのもありがたいですね。
20年ぶりの献血でした。本当に久しぶりで、ほぼ初めての気持ちでした。終わった後に、フラフラしたらどうしようと、心配もしていましたが、大丈夫でした(笑)
献血したことがない人にとって、やっぱり「怖い」ってイメージがあると思うんですよ。でも、そんなに大変なことでもないし、特別な知識を必要としない誰にでもできる人助けだと思うので、もっと広まればいいですよね。
全血献血
血液中の全ての成分を献血する方法。400ml献血と200ml献血があります。200ml献血は赤ちゃんや低体重の人など限られた人への使用を目的に行われています。
成分献血
血液中の特定の成分だけを採血する方法で、体内で回復に時間のかかる赤血球を体内に戻すため、身体への負担も軽いです。献血バスでは行われていないため、献血ルームに行く必要があります。
献血し、Web会員に登録すると、後日血液検査の結果を確認でき、自身の健康管理に役立てられます。
近年、出生時に新生児の血液型を調べることがなくなったため、献血によって自身の血液型を初めて知る人もいます。なお、もしも輸血が必要となった場合は、病院で必ず詳しい血液検査が行われるため、血液型を知らなくても困ることはありません。
献血による血液を原料として製造される血液製剤は、大きく分けて2種類あり、輸血用血液製剤と血漿分画製剤があります。血漿分画製剤は血液中の特定のタンパク質を抽出して製造される薬剤で、献血血液の5割以上が血漿分画製剤として使われています。そのため1人の献血から何人もの命を救うことができます。
Web会員になると、Webサイト・アプリ、どちらからでも献血の予約、事前の問診回答などができます。
そのほかにも、自身の献血記録や血液検査の結果を確認できます。また、献血の種類に応じて献血ポイントが貯まり、記念品と交換ができるなど、会員特典も受けられます。
私の初めての献血は高校生の時でした。街頭の献血会場で大学生に呼び止められたことがきっかけでした。
初めて献血したことを母に話したら、「お母さんは病気で輸血を受けたことがあるんだよ」と教えてくれたんです。思い返せば、幼い頃に母親が入院しがちだったなって。それを知って、献血に関心を持つようになり、いろいろ調べるようになったんです。それまで、誰かのためになるから良いことなんだろうなってくらいの認識でした。
それから定期的に献血するようになって、気が付けば仕事になっていました。あの時、大学生から声をかけられて良かったと思います。
誰かが献血をする。その血液が誰のためになるかは分からないけれど、誰かの今後の人生を変えるかもしれない。そしてその誰かは、あなたかもしれないし、あなたの家族かもしれない。この命のバトンをつなぐ役割に、自分が関わっていることに誇りを持っています。それは、私に輸血経験のある母という存在が身近にいたからかもしれません。
どこか他人事のように思われているかもしれませんが、まずは献血に興味を持ってもらい、命のバトンについて考えてもらいたいと思います。
4月24日(木曜日)
6月18日(水曜日)
8月27日(水曜日)
10月15日(水曜日)
12月18日(木曜日)
令和8年 2月18日(水曜日)
いずれの日程も
10時00分→15時30分
文化体育館
兵庫県赤十字血液センター献血バス運行スケジュールからウェブ予約できます。
洲本おのころライオンズクラブ
洲本ライオンズクラブ
部・局名/部・局(次長)氏名/課・室・所名/課長級の氏名/係(業務)の名称
議会事務局/局長 石田 武史/総務係、議事係、調査係
企画情報部/部長 福島 太 特命参事(政策推進担当) 西原 健二 特命参事(DX推進担当) 本間 啓元
企画課/課長 (西原特命参事兼務)/政策調整係、交通・航路対策係
秘書広報課/課長 浜口 雄次/秘書係、広報プロモーション係
DX推進課/課長 (本間特命参事兼務)/情報管理係、DX推進係
総務部/部長 植竹 英樹
総務課/課長 中山 成章/総務行政係、職員係、財産管理係
消防防災課/課長 赤松 良/消防防災係、防犯交通係
由良支所/所長 小西 みそぎ/上灘出張所
財務部/部長 大西 浩樹 特命参事(ふるさと納税問題調整担当)(福島企画情報部長兼務)
財政課/課長 玉置 匡/財政係、契約係
行革推進室/室長 北岡 秀之/行革推進係、ふるさと納税係
税務課/課長 福榮 孝明/市民税係、固定資産税係
収納対策課/課長 前野 正信/収納係
市民生活部/部長 中田 博文
市民協働課/課長 山本 真民 参事 山家 勝則/市民係、人権推進室、消費生活センター、市民協働係
生活環境課/課長 國芳 俊宏/環境係、衛生業務係
保険医療課/課長 中尾 幸子/医療係、国保年金係、保険料係
健康福祉部/部長(福祉事務所長)兼こども家庭センター長 高田 渡 特命参事(こども家庭センター担当)兼こども家庭センター統括支援員 北岡 公美 特命参事(施設建設・運営調整担当) 山崎 仁義
福祉課/課長 吉川 小織/福祉総務係、障害福祉係、保護係
子ども子育て課/課長(山崎特命参事兼務)/子ども支援係、保育係
介護福祉課/課長 木下 英樹/長寿支援係、介護保険係、地域包括支援センター
健康増進課/課長 武本 和三秀/健康推進係、母子保健係
サービス事業所/所長 田中 宏直 参事兼医師 太田 博章 参事兼医師 山岡 雅顕/医療施設係、介護施設係
産業振興部/部長 宇城 章文 次長 巽 文男 次長 大畑 翔吾
農政課/課長(巽次長兼務)/担い手育成係、農業・農村振興係、道の駅推進室
農地整備課/課長 新家 秀樹/土地改良係、地籍調査係
林務水産課/課長 小畑 幸治/治山林務係、水産振興係
商工観光課/課長 粟井 文章/観光交流係、商工労政係
都市整備部/部長 塩唐松 照佳
用地課/課長 小池 淳司/総務管理係、用地開発係、国道バイパス推進室
建設課/課長 竹内 康智 参事 坂東 実/建設係、補修係
都市計画課/課長 石浜 浩一/都市計画係、住宅政策係、空家対策係
下水道課/課長 中瀬 智之/業務係、施設係
会計課
会計管理者兼会計課長 清水 淳司/会計係
五色総合事務所/所長 田中 貴文
地域生活課/課長(田中所長兼務) 参事 薮 真嘉/地域生活係
窓口サービス課/課長 竹内 みづほ/窓口係
教育委員会事務局/教育次長 千原 靖生
教育総務課/課長 吉川 昌孝/庶務係、施設係
学校教育課/課長 太田 周作/学事係、指導係、保健給食係
生涯学習課/課長 武田 あすか/生涯学習係、文化振興係、スポーツ推進係、施設改修係
農業委員会事務局/局長 斎藤 昭紀
選挙管理委員会事務局/局長 伊達 裕美子
監査委員事務局/局長(伊達 裕美子)
固定資産評価審査委員会/書記長(伊達 裕美子)
10月1日からのふるさと納税制度復帰を目指すにあたり、返礼品の提供事業者を募集します。
ふるさと納税制度の改正や第三者調査委員会からの提言を踏まえ、返礼品事業者募集要領を改正したため、これまで参加していた返礼品事業者についても、改めて申し込みが必要です。
(1)4月25日(金曜日)午後2時~ 洲本商工会議所 2階多目的ホール
(2)4月25日(金曜日)午後6時30分~ 洲本商工会議所 2階多目的ホール
(3)5月9日(金曜日)午後3時~ 五色庁舎3階 五色文化ホール
本社(本店)、支社(支店)、事業所、工場などの生産拠点または役務(サービス)の提供場所が市内にある事業者
(1)(2)64人
(3)100人
専用申込フォームより事前申込
問い合わせ先 行革推進室 電話24-7641
問い合わせ先 税務課 電話24-7603
税目/期 納期限
固定資産税・都市計画税/1期 6月2日/2期 9月1日/3期 12月25日/4期 3月2日
市県民税(普通聴き取る)/1期 6月30日/2期 9月30日/3期 12月1日/4期 2月2日
軽自動車税/全期 6月2日
国民健康保険税/1期 7月25日/2期 8月25日/3期 9月25日/4期 10月27日/5期 11月25日/6期 12月25日/7期 1月26日/8期 2月25日/9期 3月25日
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7609
料目/期 納期限
後期高齢者医療保険料(普通聴き取る)/1期 7月31日/2期 9月1日/3期 9月30日/4期 10月31日/5期 12月1日/6期 12月25日/7期 2月2日/8期 3月2日/9期 3月31日
介護保険料(普通聴き取る)/1期 7月31日/2期 9月1日/3期 10月31日/4期 12月25日/5期 3月2日
◎納付には便利な口座振替をご利用ください。
●取扱金融機関
三井住友銀行 みなと銀行 徳島大正銀行 淡路信用金庫 淡陽信用組合 近畿労働金庫 淡路日の出農業協同組合 ゆうちょ銀行 関西みらい銀行(後期高齢者医療保険料・介護保険料を除く) ※敬称略・順不同
●手続き方法
預貯金通帳、届け印、通知書番号のわかるもの(納付書や領収書など)を持参の上、取引のある金融機関または市役所窓口でお申し込みください(五色庁舎・由良支所でも手続き可)。
◎納期限内の納付をお願いします。
●納付が遅延すると、別途督促手数料や延滞金(年8.7%)が加算されます。
●督促状の発送日から起算して、10日を経過した日までに納付がない場合は、差し押さえなどの滞納処分を行うこととなります。
子どもと一緒に遊びながら、他の親子とも知り合いになる機会として、施設の園庭を開放します。気軽に育児の悩みを相談する場にも活用してください。
事前登録
各施設で配布する申込書で、事前に利用登録をしてください。
名札の受領
登録時または後日郵送により、名札をお渡しします。
利用予約
保育所・認定こども園は、利用希望日の3日前までに、利用する園に予約してください。
※幼稚園は予約不要です。
利用当日
必ず名札を付け、保護者とお子さんが一緒に参加してください。
問い合わせ先
▽保育所などについて
子ども子育て課 電話22-1333
▽幼稚園について
学校教育課 電話22-6266
※詳細は各施設に問い合わせてください。
施設名/開放日/電話番号
なのはなこども園/第1水曜日/24-7087
中川原保育所/第2水曜日/28-0120
安乎保育所/第3水曜日/28-0173
由良保育所/第4水曜日/27-0079
都志保育園/第3木曜日/33-0345
鮎原保育園/第2月曜日/32-0037
広石保育園/第2月曜日/35-0300
鳥飼保育園/第3月曜日/34-0404
堺保育園/第2月曜日/35-0130
洲本幼稚園/第2水曜日 ※8月、2月は第1水曜日/22-1212
※利用時間は10時00分~11時30分です
本市では、障害のある人もない人も、全ての人が当たり前に心を通わせ、理解し合える暮らしやすいまちづくりを推進しています。そこで、障害のある人が店舗などを利用しやすくするために必要な費用などを助成します。
市内に主たる事務所または事業所を有するものであって、次のいずれかに該当するもの
〇商業者などの民間事業者
〇町内会
〇その他市長が特に必要と認める団体
(1)工事の施工費
(例)簡易スロープや手すりなどの工事の施工にかかる費用
(2)物品の購入費
(例)筆談ボードや折り畳み式スロープなどの購入にかかる費用
(3)コミュニケーションツールの作成費
(例)チラシなどの音訳、点字メニューやコミュニケーション支援ボードなどの作成にかかる費用
(1)上限20万円(費用の10分の5助成)
(2)上限10万円(費用の10分の10助成)
(3)上限5万円(費用の10分の10助成)
申し込み・問い合わせ先 福祉課 電話22-3332
令和7年度から帯状疱疹ワクチンの予防接種が、予防接種法に基づく定期接種の対象となりました。帯状疱疹の発症者は年々増加傾向にあります。ワクチンを接種することで予防や症状の軽減が期待できます。
(1)年度内に65歳を迎える人
(2)令和7年度から5年間の経過措置として、その年度内に70、75、80、85、90、95、100歳になる人
※令和7年度に限り、100歳以上の人は全員対象
(3)60~64歳で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する人
※接種を希望する人は申し込みが必要です。令和6年度に助成を受けた人は対象外です。
※(1)(2)に該当する人には、個別に案内を送付します。
▽ビケン(生ワクチン) 1回接種 3千円
▽シングリックス(組換えワクチン) 2回接種 8千円×2回
※生活保護受給者は、福祉課で発行する「生活保護受給証明書」を医療機関に提出することで、免除となります。
申込方法など詳細はHPを確認するか、問い合わせてください。
申し込み・問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
令和6年度から引き続き、対象者に接種費用を助成します。
接種日時点において、本市に住民票がある50歳以上60歳以下の人
令和8年3月31日(火曜日)まで
4千円 ※1人1回限り ※要申込
「万博」は世界中からたくさんの人やモノが集まるイベントで、地球規模のさまざまな課題に取り組むために、世界各地から英知が集まる場です。
大阪・関西万博は、2005年に開催された愛・地球博に続き、20年ぶりに日本で開催される国際博覧会です。
10月13日(月・祝)まで
夢洲(大阪府)
入場チケットをHPより購入してください。
※要予約
問い合わせ先 大阪・関西万博総合コンタクトセンター 電話0570-200-066
今年度からは船が新しくなり、約40分で両港を結びます。大阪や和歌山へのお出かけにぜひ、利用してください。
5月3日(土・祝)~11月3日(月・祝)
土曜日・日曜日、祝日日限定運航
(お盆期間8月12日(火曜日)~15日(金曜日)を含む)
○大人(中学生以上) 1800円
○子ども(小学生) 600円
○幼児(未就学児) 無料
○スポーツサイクル 300円
※往復割やシニア割引などの各種割引制度も利用できます。
1便あたり120人程度
※運航開始当初は、従来の船になる可能性があります(所要時間約55分、定員68人程度)。詳細はHPで公開予定です。
申し込み・問い合わせ先
洲本港発券所 電話24-1525
企画課 電話24-7614
淡路島内の対象路線でお得にバスに乗れるキャンペーンを実施します。
5月5日(月・祝)
小学生 50円
同伴の大人 100円
※身体障害者割引など、他の割引との重複適用はありません。
路線バス 縦貫線、由良線、鳥飼線、都志線、長田線
コミュニティバス 洲本市・南あわじ市の全路線
※高速バスは対象外です。
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
市民スポーツ大会を開催します。スポーツを楽しみながら、参加者との交流を深めてみませんか。
6月8日(日曜日)
アスパ五色
〇ソフトバレーボール
〇ペタンク
〇グラウンド・ゴルフ
〇アジャタ
〇モルック
〇囲碁ボール
5月16日(金曜日)
※詳細はHPを確認してください。
申し込み・問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7632
人口 40,613 (-46)
男 19,382 (-30)
女 21,231 (-16)
世帯 20,445 (+110)
令和7年4月1日現在/( )内は前月比
今月に納期限のある市税はありません。
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
身体障害者手帳などを持つ人のために使用する軽自動車の税金が免除されます。
新規に減免申請する人や、継続して減免を受けている人で車種や納税義務者などの変更があった人は手続きしてください。
▼申請期間
6月2日(月曜日)まで
※期間中に申請できない人は、問い合わせてください。
▼必要書類
(1)身体障害者手帳など(令和7年4月1日以前に交付されたもの)
(2)運転する人の免許証
(3)納税通知書または口座振替通知書
(4)納税義務者のマイナンバーが確認できる書類と本人確認書類
▼申請場所
○税務課
○地域生活課(五色庁舎)
申し込み・問い合わせ先 税務課 電話24-7603
令和7年4月より全ての軽自動車において新規・継続検査時の窓口での納税証明の提示が原則不要になりました。これに伴い、昨年度まで実施していた軽自動車税納税証明書(継続検査用)の送付を、令和7年度より廃止します。
問い合わせ先 収納対策課 電話24-7604
就職や退職、引っ越しなどで健康保険や年金の種類が変わる人は、届出が必要です。
※手続きに必要なものは、それぞれ問い合わせてください。
▼国民健康保険(国保)
▽加入
○転入したとき
○退職したとき
▽脱退
○転出するとき
○就職したとき
▼国民年金
▽加入
○退職したとき
○扶養から外れたとき
(20歳以上60歳未満の人)
▼免除・納付猶予制度
本人・配偶者・世帯主の前年所得が一定基準以下であれば、保険料の免除を受けられる制度があります。
▼学生納付特例制度
年金保険料を納めることが難しい学生には、保険料の支払いが猶予され、卒業後に納めることもできる制度があります。
申し込み・問い合わせ先 保険医療課 電話24-7637
子宮頸がん検診・乳がん検診の案内を4月下旬に発送します。がんの予防、早期発見のためにもぜひ受診してください。詳細については案内を確認してください。
▼子宮頸がん検診【申込不要】
▽対象
20歳(*)以上の偶数年齢の人
▽受診期間
5月7日(水曜日)~10月31日(金曜日)
▼乳がん検診【要申込】
(マンモグラフィ単独検査のみ)
▽対象
40歳(*)以上の偶数年齢の人
▽申込期限
5月8日(木曜日)
※奇数年齢の人で、昨年度(令和6年度)に検診を受けていない人も受診できますので、問い合わせてください。
*年齢は令和8年4月1日時点
申し込み・問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
洲本市婦人共励会では、令和7年4月に小学校に入学した、母子・父子家庭や父母のいない家庭の児童に入学祝品を送ります。
▼申込期間
4月15日(火曜日)~5月15日(木曜日)
申し込み・問い合わせ先 同共励会(みなと元気館内) 電話24-5877
※会員募集中。親子参加できる事業もあります。
病気やけがの回復期にあるものの、集団保育などが困難な状態のお子さんを看護師と保育士が一時的にお預かりし、専用の保育室で保育を行います。
ただし、病気の急変の可能性が高い場合など、お預かりできないことがあります。
▼利用方法
事前に利用登録が必要です。
近日中に利用予定のない場合でも受け付けています。詳細はHPを確認、もしくは問い合わせてください。
▼利用料
1人2千円/日 ほか
申し込み・問い合わせ先
▽子ども子育て課 電話22-1333
▽なのはなこども園 電話24-7087
洲本市未来投資推進事業
希望や活気にあふれた洲本市の将来につながる、自主的な事業や活動を支援します。
▼第1回募集期限
6月6日(金曜日)
▼対象団体 市内で対象事業を実施する団体
(例)町内会、ボランティアグループ
▼対象事業
▽イベント開催に対する支援事業
(例)非営利の交流イベント・文化芸術イベントなどの開催により、市内ににぎわいと交流人口を生み出す事業
▽町内会などの活動に対する支援事業
(例)防犯・防災活動、集会所の改修、だんじりやみこしの修繕など、町内会の安全・安心や活性化につながる事業
▽多様な主体の連携による活動に対する支援事業
(例)大学や民間事業者との連携による、地域資源の活用や地域課題の解決につながる事業
▽「ずっと住みたい洲本」の実現に対する支援事業
(例)洲本市総合計画、洲本市総合戦略の実現につながる公益性のある事業
※事業ごとに補助率や補助限度額が設定されています。募集内容や申請書類などの詳細については、HPを確認してください。
申し込み・問い合わせ先 企画課 電話24-7614
■こころの相談(予約制)
日時 電話で問い合わせてください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■脳いきいき相談(予約制)
日時 電話で問い合わせてください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
■ヘルスアップ教室(予約制)
「自分のコントロール状態を見る」
日時 20日(火曜日) 9時30分~11時00分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■集団検診
(特定健康診査・がん検診など)
日時 14日(水曜日) 8時00分~14時30分
15日(木曜日) 8時00分~14時30分
16日(金曜日) 8時00分~11時30分
17日(土曜日) 8時00分~11時30分
25日(日曜日) 8時00分~11時30分
26日(月曜日) 8時00分~14時30分
27日(火曜日) 8時00分~11時30分
28日(水曜日) 8時00分~11時30分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■洲本市応急診療所
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
■小児夜間救急電話センター
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
(診療窓口受付は5時40分まで)
問 電話44-3799(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
本市では、耐震診断や耐震化工事への補助事業を行っています。南海トラフ地震などの地震災害に備えるためにも、耐震化に取り組みませんか。
【1】~【3】の事業は、昭和56年5月31日以前に着工した住宅が対象です。
▼【1】簡易耐震診断推進事業
フェニックス共済に加入している場合、診断料が無料。
▼【2】住宅耐震化工事等支援事業
耐震診断の結果、安全性が低いと診断された住宅に対し、耐震化に要する工事費などを補助します。
▽補助メニュー/補助額
(1)住宅耐震改修計画策定費補助/上限20万円
(2)住宅耐震改修工事費補助/上限130万円
(3)簡易耐震改修工事費補助/上限50万円
(4)シェルター型工事費補助/10万円または50万円(高齢世帯上限100万円)
(5)屋根軽量化工事費補助/定額50万円
(6)住宅建替工事費補助/上限100万円
(7)防災ベッド等設置助成/定額10万円
※フェニックス共済に加入している必要があります。
※(2)(3)(5)については、兵庫県「住宅改修業者登録制度」の登録を受けた事業者による工事に限ります。
▼【3】緊急輸送道路沿道建築物耐震化助成事業
緊急輸送路沿道の建築物の耐震診断および耐震補強設計に要する費用の一部を補助します(上限あり)。
※事業の6カ月前までに相談してください。
▼【4】感震ブレーカー等設置費補助
地震による住宅の電気火災発生防止のために、分電盤タイプの感震ブレーカーを設置する費用の一部を補助します。
(1)市内業者が設置する工事(新築を除く)/上限1・5万円
(2)新築またはリフォームで設置する工事(市外業者可)/定額1万円
▼申込締切
▽【1】~【3】 11月末
▽【4】 令和8年3月末
※予算がなくなり次第終了
申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
淡路島産の瓦による住宅屋根のふき替え工事に要する費用を一部補助します。
▼要件(全て該当すること)
○淡路島産の瓦を使用して土ぶき瓦屋根から土ぶき以外の瓦屋根にふき替えるもの
○昭和56年5月31日以前に着工し建築された木造の戸建住宅(共同住宅などを除く)であること
※店舗などとの併用住宅については、居住部分の床面積が全体の2分の1以上のもの
○耐震診断を受けていること
○フェニックス共済に加入するもの
○施工業者が市内の業者であるもの
○世帯全員が市税などを滞納していないこと
▼申請できる人
対象となる住宅に自ら居住する所有者
▼補助金額
上限10万円(費用の3分の1)
※事前に申請をしてから着手してください。
※その他の詳細な要件については、問い合わせてください。
申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
戦没者などの遺族に、国として改めて弔慰の意を表するため、特別弔慰金(記名国債)が支給されます。
▼対象者
戦没者などの死亡当時に生存されていた遺族で、令和7年4月1日において(「恩給法による公務扶助料」や「戦傷病者戦没者遺族等援護法による遺族年金」などを受ける人がいない場合に、)次の順番による先順位の遺族1人に支給されます。
【1】弔慰金の受給権者
【2】戦没者などの子
【3】戦没者などの(1)父母(2)孫(3)祖父母(4)兄弟姉妹(戦没者などの死亡当時、生計関係を有していた人)
【4】右記【3】以外の(1)父母(2)孫(3)祖父母(4)兄弟姉妹(戦没者などの死亡時生計関係を有していなかった人)
【5】右記【1】から【4】以外の三親等内の親族(戦没者などの死亡時まで引き続き1年以上の生計関係を有していた人に限る)
▼支給内容
27万5千円、5年償還の記名国債
▼受付窓口
○福祉課
○窓口サービス課(五色庁舎)
○由良支所
▼請求期限
令和10年3月31日(金曜日)
▼請求に必要なもの
○本人確認書類
○戸籍抄本
申し込み・問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
令和7年度の消費者月間テーマは「明日の地球を救うため、消費者にできること グリーン志向消費~どのグリーンにする?~」です。記録的な大雨や高温などの災害が毎年のように発生しています。かけがえのない地球を守り、持続可能な社会を将来世代に引き継いでいくために、地球環境に配慮したグリーン志向の消費行動をみんなで始めてみませんか。
また、消費生活の中で「おかしいな」「困ったな」と思った時は、一人で悩まず、気軽に洲本市消費生活センターへ相談してください。専門的な知識や経験などを有する相談員が解決に向けてお手伝いします。
相談先 洲本市消費生活センター 電話22-2580
五色地域担当の行政相談委員として12年にわたり尽力された岡本伸二さんが、3月31日付で任期満了のため退任しました。
また、4月1日付で、赤松和彦さんが総務大臣から委嘱され、新しく委員に就任しました。
問い合わせ先 市民協働課 電話22-2580
狩猟免許試験
※わな猟免許のみ
▼試験日
7月5日(土曜日)
▼試験会場
文化体育館
▼申込期間
5月19日(月曜日)~5月30日(金曜日)
※右記日程以外にも試験があります。詳細は問い合わせてください。
初心者狩猟講習会
5月上旬に県猟友会HPにてお知らせする予定です。詳細は問い合わせてください。
申し込み・問い合わせ先
▽試験申込・試験に関すること
県森林課
電話26-2104
▽初心者講習会に関すること
県猟友会
電話078-361-8127
▽その他
農政課
電話24-7638
(公財)兵庫県市町村振興協会の「宝くじ社会貢献広報事業」を活用し、炬口漁港内にある市営のプレジャーボート係留施設「炬口フィッシャリーナ」の一部を改修しました。
大きいサイズの係留桟橋が増え、利用しやすくなりました。
問い合わせ先 林務水産課 電話24-7640
ひょうご防犯ネットがアプリになりました。県警から犯罪情報や防犯情報、交通事故情報などが配信されるほか、防犯ブザーや音声を鳴らして不審者を警告することもできます。
問い合わせ先 洲本警察署 電話22-0110
市営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申し込みは1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
【市営住宅】
▽桑間団地
1戸(2LDK)
▽みたから団地
1戸(3DK)
▼募集期間
4月22日(火曜日)~5月16日(金曜日)
▼申込必要書類
(1)申込書
(2)その他必要な書類
▼案内書配布・申込場所
○都市計画課
○地域生活課(五色庁舎)
※入居要件や入居日、必要書類など、詳細はHPを確認するかもしくは問い合わせてください。
申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
▼日時
5月17日(土曜日)
午後2時30分~午後4時
▼場所
文化体育館
▼内容
▽「高血圧と心不全」
奥田 正則 医師
▽「心房細動と心不全」
山下 宗一郎 医師
▽「心筋梗塞と心不全」
岩崎 正道 医師
▼参加費 無料
※申込不要(先着250人)
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
淡路島でメダカ文化を広め、活性化させることを目指してイベントを開催します。
▼日時
4月27日(日曜日)
午前10時~午後4時
▼場所
市民広場
▼内容
メダカの品評会や販売のほか、飲食や雑貨ブース、地域団体による催しなどがあります。
問い合わせ先 同祭実行委員会(榎本) 電話080-5310-5386
淡路島で頑張るママへ、母の日に家族でリフレッシュできるイベントを開催します。
▼日時
5月11日(日曜日)
午前10時~午後4時
▼場所
さの小テラス(淡路市)
▼内容
○ステージイベント
(和太鼓演奏、ダンスほか)
○はたらく車の展示
(消防車、パトカーほか)
○マルシェ
(物販、キッチンカーほか)
※キッズスペース完備
(未就学児専用)
▼入場料
無料
問い合わせ先 同実行委員会 電話090-2062-0742
鯉のぼりが泳ぎます
子供たちの健やかな成長を願って、芝生広場の大空を優雅に鯉のぼりが泳ぎます。
▼期間
4月27日(日曜日)~5月5日(月・祝)
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0261
五色洋ラン展
洋ラン愛好家の皆さんが丹精込めて育てた洋ランなどを展示します。
※入場無料
▼期間
4月29日(火・祝)~5月5日(月・祝)
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0261
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本の読み聞かせ
おはなしでマラソン
図書館おはなし会ボランティアによるおはなし会とわらべうたあそびを行います。
▼日時
4月19日(土曜日)、27日(日曜日)
▽0~1歳向け
午前10時30分~午前11時
▽1~3歳向け
午前11時~午前11時30分
▽幼児・小学生向け
午前10時30分~午前11時15分
午前11時15分~正午
午後1時~午後1時45分
午後1時45分~午後2時30分
※いずれも申し込みは不要です。
問い合わせ先 洲本図書館 電話22-0712
スマイル音読会
▼日時 5月14日(水曜日)
午前11時~午前11時30分
※毎月第2水曜日に開催
▼参加費 無料
▼定員 10人(先着)
▼申込方法
申込書を持参または電話申込
申し込み・問い合わせ先 洲本図書館 電話22-0712
書道の部
兵庫県議会議長賞
寺神 亜佑さん
公益財団法人神戸新聞
厚生事業団理事長賞
高見 勇気さん
公益財団法人
木口福祉財団理事長賞
上田 栄さん
審査員特別賞
濱田 弘暉さん
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
日時 7日(水曜日)、21日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
予約 市民協働課 電話22-2580
■行政相談
日時 14日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
問 市民協働課 電話22-2580
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
行政相談
日時 14日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
■消費生活相談
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
■明石年金事務所による年金相談(予約制)
日時 22日(木曜日) 10時15分~15時00分
場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
■司法書士による相談(予約制)
◆登記・成年後見・法律相談
日時 21日(水曜日) 18時00分~21時00分
場所 文化体育館
予約 武田司法書士事務所 電話25-3230
■テレビ電話による無料法律相談(予約制)
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)
日時 9日(金曜日)、23日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■こころのケア相談(予約制)
日時 14日(水曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階
予約 洲本健康福祉事務所 電話26-2060
■教育相談(予約制)
日時 12日(月曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎1階
予約 淡路教育事務所 電話22-4152
■農事相談(地元農業委員を通じて予約)
日時 9日(金曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会事務局 電話24-7628
■建築士事務所協会員による住宅の耐震相談(予約制)
日時 28日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎
予約 長次設計 電話22-1976
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。
電話で問い合わせてください。
7日(水曜日)、21日(水曜日) 13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談<要予約>
(0カ月~就学前まで)
9日(金曜日) 9時30分~10時30分 みなと元気館
●ファミリーくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
17日(土曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
20日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
23日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK
●発達支援相談<要予約>
日時:電話で問い合わせてください
みなと元気館
●マーチの会(発達障害のある子どもの保護者)
13日(火曜日) 10時00分~12時00分 みなと元気館
●0~3歳児・妊産婦対象
本の読み聞かせ
17日(土曜日) 10時30分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
10日(土曜日)、17日(土曜日)、24日(土曜日) 11時00分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
10日(土曜日)、17日(土曜日)、24日(土曜日) 11時30分~
●おりがみ教室
3日(土曜日) 10時30分~
●工作教室
18日(日曜日) 10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
日時:電話で問い合わせてください
目の不自由な人が対象。
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
8日(木曜日)、22日(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●工作教室
18日(日曜日) 14時00分~
■おりがみ教室・工作教室への参加申込は前日まで(定員あり)。
■対面朗読は事前に申し込みが必要。
「わらべうたあそびをしてみよう」
書き手:保育士
「わらべうた」と言われると「なんだろう?」と思う人もいるかもしれません。しかし「いっぽんばしこちょこちょ」「なべなべそこぬけ」「おちゃらか」と言うと「知ってる!」「小さいころにしたことがある!」となるのではないでしょうか。
ゆったりとした「わらべうた」は、子どもの情緒を安定させ、一緒に歌いながらスキンシップをとることで、子どもとの絆を深めます。同じ言葉やリズムを繰り返す『わらべうたあそび』は、思考力や読解力を伸ばす働きがあるといわれ、みんなを笑顔にする魔法のあそびです。
進級・入園などで生活環境も変わり、バタバタと忙しいこの時期。子どもたちとゆったりと過ごす時間をとるためにも『わらべうたあそび』をしてみてはいかがでしょうか。
R6.1.3生
笑顔で元気に育ってね。大好き!(父 竜樹(たつき)より)
R6.1.18生
これからもいっぱい遊ぼうね(ハート)(姉 琉衣(るい) より)
R6.1.24生
いっぱい出かけようね!(父 浩文 (ひろふみ) より)
R6.2.3生
健康で元気に育ってね!(父 佳邦(よしくに)より)
応募フォームより必要事項を入力し、応募してください。令和6年生まれが対象。4月30日(水曜日)まで。
●開館時間●
10時00分~18時00分
●5月のカレンダー●
洲本図書館休館日 7日(水曜日)、12日(月曜日)、19日(月曜日)、26日(月曜日)
五色図書館休館日 1日(木曜日)、7日(水曜日)、14日(水曜日)、21日(水曜日)、28日(水曜日)
『60歳からの滑舌レッスン』
赤間 裕子/著
意識的に声を出すことで、そしゃく力や、のみ込む機能を高める滑舌レッスンを、3つのステップで紹介しています。シニア世代はもちろん、何歳からでも楽しめる1冊です。このたび、洲本図書館で音読会を定期的に開催することになりました。楽しみながら声を出す良い機会として、参加してみてください (詳細はp17)。
蒼開高校 ボート部
柳学園高校時代の昭和28年に創部された、全国大会優勝10回の歴史あるボート部。3年生が引退した現在は7人が所属しています。洲本川河口にある艇庫「グリーンバース」を拠点とし、メリハリを大事に日々の練習に臨んでいます。
2年生
工藤 流気 さん
「私がお伝えします」
■あなたの部の“ らしさ ”は?
僕たちは、キャプテンを決めていません。特定の誰かに頼るのではなく、一人一人が責任を持って部活動に取り組むためです。部員たちは自主性が高く、それぞれが自分の課題を乗り越えて、目標を達成するために頑張っています。
部の目標は、全国高校総体への出場です。今は、5月に迫った兵庫県総体を突破するために追い込んでいるところです。
■あなたの部の“ これから”は?
練習はすごくしんどいです。でも、筋力が付いたり、記録が良くなったりと、努力した分だけ成長を実感できるから、しんどさを乗り越えられています。
これから先、蒼開高校がもう一度、ボート部の強い学校になってほしいです。そのためにも、僕たちが今よりもさらに強くなって、歴代の先輩方のように結果を出していきたいですね。
■HPVワクチン接種について
子宮頸がんとHPVワクチン
子宮頸がんは、子宮の頸部(子宮の出口に近い部分)にできるがんで、若い世代の女性に多く発症するのが特徴です。子宮頸がんのほとんどは、HPV(ヒトパピローマウイルス)というウイルスの感染により生じます。HPVは、女性の多くが一生に一度は感染するといわれているウイルスです。
HPV感染後に、どのような人ががんへと進行してしまうのかは、明らかになっていません。そのため、HPVワクチンを接種し、HPV感染を防ぐことは、子宮頸がんにならないための有効な手段の一つです。
■令和7年度の接種対象者
(1)小学校6年生~高校1年生相当の女子
※本市は中学校1年生に案内を送付しています。
(2)平成9年4月2日~平成20年4月1日生まれの女性のうち、令和7年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した人
■公費負担での接種期間
(1)高校1年生相当となる年度の3月末まで
(2)令和8年3月末まで
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
洲本農園ブランド玉ねぎ
「洲錦(しまにしき)」5kg
洲本農園
〒656-0046 金屋659
電話26-3339
「玉ねぎ本来の辛味・旨味・甘味が絶妙なバランスで
一体となった、奥深い味わいの「洲錦」。当園のこだわりを
ご賞味ください。」
代表の前野 雄太さん
プレゼント協賛事業所を募集しています。
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 秘書広報課 電話26-0175
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかウェブで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。令和7年3月10日(月曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
秘書広報課「広報すもとアンケート」
【ウェブ】
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#春のうららか をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@natsuko_78さん
@so.ra.no.iroさん
@mikihiro_nishiokaさん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
人と自然の共生をテーマに「淡路花みどりフェア2025」が、淡路島内全域で今月27日まで開催されています。この日、文化体育館では桜をテーマにした音楽イベントが行われ、キムラ緑子さんなどが歌声を披露し、会場を華やかに彩りました。洲本会場では、その他にも大浜公園に放置竹林の竹などを活用したアスレチックが常設されたり、市民広場に花と自然のフォトスポットが設置されたりするなど、さまざまなイベントが開催されています。
郷土の偉人をしのび、北前船を通じた寄港地交流を行う高田屋嘉兵衛まつりがウェルネスパーク五色で行われました。断続的に雨が降る中、高田屋太鼓と五色之姫によるパフォーマンスなどが披露され、会場を大いに盛り上げました。また、昨年7月に本市が函館市と協定を締結したことを記念した「函館フェア」も開催。函館市の物産品などが当たる抽選会が開かれ、当選者の喜ぶ様子が見られました。
新規採用職員の辞令交付式が行われ、新規職員たちは真剣な面持ちで上崎市長から辞令を受けました。新規職員を代表して、高見奈央が「誠実かつ公平に職務を執行します」と宣誓を述べ、市長は「このまちで暮らす皆さんの幸せを願って、一丸となってチームとして業務に取り組んでほしい」と呼びかけました。
この春入庁した新規採用職員は14人。決意新たに業務に当たります。
県代表に選抜され、都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会に出場する選手が上崎市長を表敬訪問し、市長から激励の言葉が送られました。大会結果は以下のとおり。
<安乎中学校>
団体戦/ベスト16
個人戦(原田佑也さん)/ベスト16
個人戦(樋口大洋さん)/2回戦敗退
<五色中学校>
団体戦/ベスト16
個人戦(花岡佐知さん)/1回戦敗退
同近畿地区予選会女子舵手付きクォドルプルで3位入賞し、全国大会出場を決めた同チーム5人が表敬訪問のために市役所を訪れました。上崎市長は「出場するのだから、勝利を目指して全力を尽くしてほしい」と激励しました。
<大会結果>予選敗退
近年のサイクリング人気の高まりを受け、サイクリストに写真撮影や景観を楽しんでもらおうと、炬口漁港内に同スポットが整備されました。淡路島をかたどったモニュメントの台座の左右には、自転車を固定できる溝があり、自転車と一緒に記念撮影ができるようになっています。今後、鳴門海峡を望む南あわじ市にも設置される予定です。
児童クラブ広石で関西盲導犬協会による盲導犬教室が開かれ、同クラブを利用する小学生が盲導犬との接し方などを学びました。子どもたちは、同協会スタッフから盲導犬の役割などの説明を受けた後、盲導犬との触れ合いを楽しみました。小学3年生の平本京君は「盲導犬はまだまだ少ないと学んだ」と話しました。
洲本商工会議所前に、淡路島にゆかりがある著名人からのメッセージボードが設置され、このたび除幕式が執り行われました。
ゲームデザイナーの堀井雄二さんや俳優のキムラ緑子さんなど、各分野で活躍している11人のメッセージやサインがつづられています。
サクラの名所復活に尽力したとして、本市出身で同プロジェクト特別顧問の松本正義氏(関経連会長)の記念石碑が防災公園に設置されました。この日、記念石碑の竣工式が開かれ、出席した関係者らは完成を喜びました。松本氏は「生まれ育った故郷、洲本がまた桜の名所になれば」と話しました。
撮影場所
小学校
由良
広石
中学校
青雲
安乎
小中学校の卒業式にお邪魔しました。節目の日の彼らの表情から、それまでの歩みがどのようなものであったのかを感じ取れました。私も自分にとっての節目の日に、彼らのような表情ができるような日々を歩めるよう、これからも頑張ります。
広報担当になって、あっという間の6年でした。小学生なら入学して卒業する期間で、大きく成長する時間でもあります。自分はちゃんと成長できているだろうかと自問自答しながら、7年目を迎えました。また1年、皆さんに取材できる喜びを感じられます。
このたび、他部署へ異動することになりました。さまざまなイベントを取材する中で、携わる人たちの思いや熱気を直に感じることができ、現場に足を運ぶことの大切さを改めて実感しました。写真や文章だけでは伝えきれないこともありますので、ぜひ皆さんもイベントに参加し、その魅力を体感してみてください。
■令和7年4月号/第231号
■発行日/令和7年4月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部秘書広報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。
古紙パルプ配合率70%再生紙を使用