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広報すもと令和7年6月号(第233号) [PDFファイル/7.79MB]
今月の広報すもとについてアンケートにご回答いただくと抽選で今月のプレゼントが当たります。
※アンケート・プレゼント企画の詳細については22ページをご確認ください。
特集
歯の健康を考える
ピックアップ
水曜どうでしょうキャラバン2025洲本
P2-7 特集 元気な歯でいつまでも 歯の健康を考える
P8-11 大切なお知らせをお届け Pick Up News
P12-17 すもとのお知らせ information
P18 子育て情報
P19 洲本のニュースター&図書だより
P20 青春の1ページ&健康だより
P21 今月のプレゼント&sumoto
P22-23 まちかどトピックス
P24 裏表紙
歯でしっかりかんで好きなものを食べること、当たり前に思っていませんか。
おいしく食べることは、丈夫な歯があってこそできること。
今一度、自身の歯の健康を考えてみませんか。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
「歯は一生もの」と言われているように、永久歯が抜けてしまうと、歯は二度と生えてくることはありません。ところが、40歳を超えると歯を失ってしまう人が増えていきます。
本市が行った健康調査で、歯の本数について回答を求めたところ、40代では79・3%の人が、歯が24本以上あると回答したにも関わらず、50代では64%となり、さらに60代 になれば30・5%という結果になりました。
歯を失う原因で1番多いのは歯周病で、次に虫歯です。特に気を付けたいのが歯周病。歯周病は「世界で最も一般に蔓延している感染症」といわれ、日本でも全国で40歳以上の約8割が歯周病になっているという報告もあります。
令和4年度洲本市健康に関するアンケート調査結果報告書より
◇20代(61)88.5%
◇30代(82)76.8%
◆40代(87)79.3% ↓<歯の数減少>
◆50代(100)64.0% ↓<歯の数減少>
◆60代(118)30.5% ↓<歯の数減少>
◇70代(151)17.2%
◇80歳以上(248)6.5%
※()内は調査人数、永久歯は28本(親知らずを除く)
歯周病は、歯垢(プラーク)の中に存在する酸素を嫌う細菌によって引き起こされる、歯の周りの組織(歯周組織)の炎症性・感染性疾患です。進行すると、歯を支えている骨(歯槽骨)が溶けて、歯が抜ける原因になります。
洲本市歯科医師会 会長
池田 亮 歯科医師
「歯周病はサイレントディジーズ(沈黙の病気)とも呼ばれ、初期の段階では自覚症状がなく、気が付いた時には重症化しているという怖さがあります」と洲本市歯科医師会の池田亮会長は話します。
さらに、近年、歯周病は全身の健康にも影響があるといわれており、特に糖尿病とは密接に関係していることが分かっています。
「歯周病の改善が糖尿病の改善につながるという研究報告があるくらい、歯周病は歯の健康だけの問題ではないのです」と池田会長は訴えます。
歯周病の直接的な原因は、歯磨きが不十分で歯に残った歯垢(プラーク)です。歯垢を除去することで歯周病はもちろん、虫歯も予防できます。
「まず大切なのはセルフケア、毎日の歯磨きをしっかりするということ。毎食後、磨くことが望ましいですが、最低でも夜寝る前に1回。できれば朝にも1回磨いてほしいですね。歯磨きでしっかり歯垢を取り除くことが大切です」と言う池田会長。
「そして、定期的に歯科医院へかかり、専門的なケアで口の中をきれいにし、虫歯や歯周病の早期発見、早期治療ができれば、歯をしっかり守れます。これがプロフェッショナルケアです」。
2つのケアで、いつまでも健康な歯でいられたら、それは一つの幸せなのかもしれません。
歯垢は生きた細菌の塊です。1mgの歯垢の中には、1~2億個のさまざまな細菌がいます。それらの細菌が、虫歯や歯周病といった口の病気の原因になります。歯垢は、ネバネバしていて水に溶けず、歯に強力に付着しているため、うがいでは除去できません。また溜まった歯垢を放っておくと、石灰化し、2日ほどで歯周病菌の温床となる「歯石」になります。歯石は歯磨きでは除去できず、プロのケアで取り除く必要があります。
歯を守るために大事なのは、何と言ってもまずは「歯磨き」
あなたはちゃんと磨けていますか?
歯磨きの目的は「歯垢」を落とすこと。何となく磨いて、磨いたつもりになっていませんか。磨きの基本は、1本1本丁寧に磨くこと。そのために、ブラシの毛先を歯面、歯と歯茎の境目、歯と歯の間にきちんとブラシを当てること。そして、毛先が広がらない程度に軽い力で、歯ブラシを小刻みに1本ずつ、20回程度を目安に磨きましょう。
歯と歯茎の境目を磨くときはブラシを約45度の角度で当てるのがコツ
奥歯は磨きにくく、磨き残しが多い場所。汚れをしっかり落とすためには、歯ブラシのヘッド(ブラシが付いている部分)が小さく薄いものがオススメ。奥歯の奥や磨きにくい頬側にも毛先が届きやすくなります。頬側は、口を閉じ気味にすると歯ブラシが届きやすくなります。奥歯の奥は、歯ブラシの先端部分の毛先を使って磨きましょう。
奥歯の内側は、前歯の中央辺りから、歯並びと並行になるように歯ブラシを入れると磨きやすい
奥歯は磨き残しが多く、前歯の約20倍も虫歯になりやすいという調査結果があります。奥歯が失われると、かむ力は大きく下がり、食べ物もしっかりかめなくなってしまいます。
「虫歯を予防したい」「歯周病が気になる」など、今自分が気になっていることや目的に合わせて選びましょう。かかりつけの歯科医院などで、自分に合ったタイプを相談してみるのもいいですね。
歯並びが気になる、隅々まで磨きたいという場合は、小さめのヘッドがオススメ。横幅が細いものは、歯と歯茎の境目が磨きやすく、広いものは歯面に対して安定しやすいといった特徴があります。
歯茎の状態に合わせて選ぶのが正解。歯茎が健康ならば「ふつう」、出血しやすいデリケートな状態なら「やわらかめ」。「かため」は、磨き心地がありますが、歯茎を痛めないよう注意が必要です。
歯と歯の間は歯ブラシの毛先が届きにくく、歯垢をしっかり取り除けません。それだけに、歯と歯の間は虫歯や歯周病が発生しやすい場所です。歯垢をしっかり落とすには、歯ブラシと併せて「デンタルフロス」といった、歯間清掃具を活用するのがオススメです。デンタルフロスを併用し、歯垢をしっかり落としましょう。歯科医院で自分に合った歯間清掃具や、正しい使い方の指導を受けて、使い始めることをオススメします。
細い糸状の「デンタルフロス」や、ブラシタイプの「歯間ブラシ」で歯と歯の間をキレイに
フッ化物は、「歯(エナメル質)の修復を促進する」「歯の質を強化する」「虫歯菌の働きを弱める」という3つの働きで、虫歯の発生と進行を防ぎます。穴があく一歩手前の状態である「初期虫歯」の修復にも、効果を発揮します。年齢に応じて適切な歯磨き剤を使用し、歯磨き後のすすぎは、少量の水で1回程度にしましょう。
歯科医院でフッ化物塗布をするのも効果的です。
宇城 千恵美
健康増進課 歯科衛生士
子どもの歯の健康を守るためには、家族のサポートが必要です。毎日、子どもの仕上げ磨きをしてください。6歳頃になると、奥歯の「6歳臼歯」という永久歯が生えてくるので、特にその歯はしっかりと丁寧に磨いてくださいね。幼い頃から歯磨きを習慣化すること。それと併せて、歯医者で口の健康状態を見てもらうことも当たり前になれば、その子が大人になっても、歯は健康でいられるでしょう。歯は財産です。子どもの歯を守るということは、将来子どもへの大切な「ギフト」になるんですよ。
本市では、歯の大切さを親子で学ぶ教室「キラキラティース」を保育園などで行い、幼児期からの歯科健康教育に取り組んでいます。
石田 利奈
健康増進課 歯科衛生士
30代、40代の人に、歯の健康について考えてもらいたいんです。その年代でしっかりケアするかしないかで、高齢になった時に、自分の歯が元気でいられるかどうかが決まります。
今は大丈夫という人であっても、加齢によって、体の抵抗力が下がったり、唾液の分泌量が減ったりすることで、将来歯周病になりやすくなります。中には、自分でしっかり磨いているから大丈夫だと思っている人もいるかもしれませんが、セルフケアで完全に歯垢を取り除くことはとても難しいんです。どうしても磨き残しはあります。それが歯石になって、歯周病の原因となってしまいます。
歯の健康を守るためには、定期的に歯科医院で検診を受け、歯石を除去することが大切です。また適切なケア方法について指導も受けられ、セルフケアの見直しにもつながります。
歯は抜けてしまうと、一生戻りません。抜けてしまった歯は、守れた歯かもしれません。自分の歯を守ること、その意識を次世代へつなぐこと、今から考えてみませんか。
日本歯科医師会が行った調査(歯科医療に関する一般生活者意識調査2022)によると、「硬い食べ物より柔らかい食べ物が好き」と答えたのは10代が最も多く、「食事でかんでいると、顎が疲れることがある」と答えた割合は70代の2.7倍にも上ることが分かりました。
「かむ力」を鍛えるためには、物を食べる時に「よくかむこと」を意識し、30回はそしゃくすることを心がけましょう。
「かむ力」が低下すると、かむ筋肉や顎の骨が十分発達せず、歯並びの乱れや顎関節症を起こします。それだけでなく、食物繊維の多く含まれる歯応えのある食品や、かみ応えのある肉などタンパク質の摂取量が低下し、その結果、栄養不足や運動機能の低下にもつながります。
「かむ力」といった口周りに関する基本的な機能が十分に発達していないか、正常に獲得できていない状態のまま年を重ねると、口腔機能の衰え(オーラルフレイル)の状態を飛び越えて機能不全の時期が早まるだけでなく、全身の衰え(フレイル)を加速させる要因にもなります。
10代 48.3% ↓
70代 18.0% <約2.7倍>
全体 30.9%
■10代(580) ■70代(1644) ■全体(10000)
※()内は調査人数
掛 嘉春 さん
89歳になりますが、自分の歯は25本ありますよ。かたいもの、冷たいもの、何でも食べられます。
60代半ばの頃、奥歯が痛み、歯医者にかかるようになったことをきっかけに、しっかりちゃんと歯をケアしないといけないと思ったんです。
歯が健康であれば、体も長く健康でいられると知って、25年以上、4カ月に1回は歯医者で検診を受けています。歯石を取ってもらったり、磨き方の指導をしてもらったりしています。
それまでは、歯ブラシだけで磨いていたんですが、歯科衛生士さんから歯間をきれいにすることが大切だと教えてもらいました。以来、歯間ブラシやデンタルフロスを使うようになりました。歯間ブラシは隙間の大きさで3つのサイズを使い分けています。奥歯は磨きやすい小さめの歯ブラシを使って丁寧に、歯磨きは1日2回、毎回10分から15分、朝晩の食後に磨いています。
生きているうち、死ぬまで自分の歯で好きなもの食べられたら、健康になって運動ができる。趣味も好きなこともできる。健康が大事。そして何より歯が大事ですよ。
当てはまるものがあれば、かかりつけの歯科医に相談してみましょう。
■歯茎に赤く腫れた部分がある
■口臭が気になる
■歯茎がやせてきた
■歯と歯の間にものがつまりやすい
■歯を磨いた後、歯ブラシに血がつくことがある
■時々、歯が浮いた感じがする
■少しグラつく歯がある
■歯茎から膿が出たことがある
■朝起きた時、口がネバネバしたり、唾液に色がついたりしている
自身の都合に合わせて、歯科医院で健診が無料で受けられます。今年度の対象者には4月末頃に受診券を送付しています。
【内容】
■歯肉の腫れや出血などの炎症状態や歯周ポケットの検査
■歯石の付着状態や磨き残しのチェック
■歯磨き方法の提案
ほか
【対象】
令和8年3月末時点で年齢が20歳・30歳・40歳・50歳・60歳・70歳の人
【内容】
■虫歯、歯周病の検査
■歯垢のチェック
■口腔機能のチェック
■口の状態の
改善方法の提案
ほか
【対象】
令和8年3月末時点で年齢が76歳・81歳の人
本市では、市制施行20周年を記念し、北海道のテレビ番組『水曜どうでしょう』の関連イベント「水曜どうでしょうキャラバン2025洲本」を開催します。毎年、全国各地で開催され、番組ファンはもちろん、初めて知ったという人でも楽しめるイベントです。淡路島で初開催となるこの機会に、これまで体験したことのない世界観に触れてみては、どうでしょう?
10月5日(日曜日)
午前10時~午後5時
ウェルネスパーク五色
無料
○ステージイベント
○番組グッズの販売
○マスコットキャラクター撮影会
○飲食・物販・物産PRブース
など
問い合わせ先 水曜どうでしょうキャラバンすもと実行委員会事務局(企画課内) 電話24-7614
武田鉄矢さん、中牟田俊男さん、千葉和臣さんの3人によるフォークバンド「海援隊」のおしゃべりとライブショーが開催されます。
9月27日(土曜日)
開場 午後2時30分
開演 午後3時
文化体育館
武田 鉄矢 さん
中牟田 俊男 さん
千葉 和臣 さん
無料(要事前申込) ※未就学児は入場不可
548人
往復はがきに住所、氏名、電話番号、同行者の氏名(1人まで)、その他(車いす席の希望など)、返信先の住所、氏名を記入し、「海援隊トーク&ライブ」係(〒656-0021 塩屋一丁目1番17号 文化体育館)へ。
7月1日(火曜日)~31日(木曜日)必着 ※応募多数の場合は抽選
申し込み・問い合わせ先 文化体育館 電話25-3321
洲本中央公民館では、市漁業振興対策協議会との共催で、家庭で地元産の魚を食べる機会を増やすための料理教室を開催します。
(1)7月19日(土曜日)
(2)10月18日(土曜日)
(3)令和8年1月17日(土曜日)
午前10時~正午
洲本中央公民館
(1)6月26日(木曜日)午後5時まで
(2)7月19日(土曜日)~9月25日(木曜日)午後5時
(3)10月18日(土曜日)~12月25日(木曜日)午後5時
各回500円(材料費込み)
高校生以上
各回24人
※募集人数を超過した場合、抽選を行います。
※開催日(2)(3)が抽選となった場合は、未受講の人を優先します。
HPなどから申し込み ※申し込みは1回単位です。
申し込み・問い合わせ先 洲本中央公民館 電話22-1280 FAX23-0776
淡路障害者自立支援協議会では、障害福祉への理解を深めてもらうため、障害福祉サービス事業所の見学スタンプラリーと、障害のある人をサポートする聴導犬や介助犬(補助犬)についての講演や体験会を開催します。
実施期間 7月22日(火曜日)~31日(木曜日)
場所 淡路島内の障害福祉サービス事業所(協力事業所)
対象 小学生~大学生 ※小学生は保護者同伴
内容 クイズや見学、体験など
参加方法
HPや協力事業所などでスタンプラリーチラシを入手
※2カ所以上の事業所を見学し、下記の講演&体験会に参加すると、景品が当たる抽選会に参加できます。
日時 8月1日(金曜日) 午後1時30分~
場所 県立淡路文化会館(淡路市)
内容
〇補助犬の役割とお仕事紹介
〇補助犬のデモンストレーション
〇抽選会(上記スタンプラリーの参加者のみ対象)
申込期間 7月28日(月曜日)まで
申込方法 Web申込
申し込み・問い合わせ先 淡路障害者自立支援協議会(福祉課内) 電話22-3332
土木技術や建築を学ぶ学生を対象に、市役所の技術職の業務をはじめ、公務員の仕事の魅力・やりがいを知ってもらう機会とするため職場説明会を実施します。
令和8年2月27日(金曜日)まで
※いずれかの日で2時間程度
※随時受付し、個別に日程を調整します。
大学、高等専門学校、専門学校において、土木技術(農業土木を含む)または建築に関する専門課程を学ぶ学生
HPから申し込み
〇参加に関する費用(交通費、傷害・賠償責任保険料など)は、参加者の全額自己負担です。
〇大学などの単位認定のできる「インターンシップ」ではありません。
〇本説明会への参加が、採用試験結果に影響を与えるものではありません。
〇可能な限り日程調整に努めますが、災害などにより実施を延期または中止する場合があります。
申し込み・問い合わせ先 総務課 電話22-7067
第27回参議院議員通常選挙が7月に執行される予定です。皆さんの1票で参議院議員を選びましょう。
満18歳以上の日本国民で、市内に住民登録が引き続き3カ月以上ある人
投票日当日に予定のある人は、期日前投票ができます。
期日前投票ができる場所
市役所本庁舎、五色庁舎、由良支所、相川集会所
※投票場所により、期間・時間などが異なります。
必要なもの
投票所入場券
※持参するのを忘れた場合でも、本人確認ができれば投票できます。
詳細は、問い合わせてください。
問い合わせ先 選挙管理委員会事務局 電話22-1314
文化体育館開館20周年、市制20周年を記念して「洲本第九」を開催します。情熱のある合唱団員を募集しています。
参加費
〇中学生~大学生 2千円
〇一般 1万円
練習日 毎週火曜日と指定の土・日曜日
練習場所 文化体育館
募集期間 6月30日(月曜日)まで
開催日 12月10日(水曜日)
申し込み・問い合わせ先 文化体育館 電話25-3321
新たな介護人材の確保のため、市と訪問介護事業所または居宅介護事業所が、ホームヘルパーの資格取得を支援します。
〇資格取得にかかる研修の受講費用(最大10万円)
〇研修受講時間分の賃金支給(最大166時間分)
10人
市内の訪問介護事業所や居宅介護事業所で雇用されている人、または新たに雇用される人
雇用を希望する訪問介護事業所または居宅介護事業所で申し込み
※詳細はHPを確認するか、または問い合わせてください。
申し込み・問い合わせ先
▽福祉課 電話22-3332
▽介護福祉課 電話22-9333
▽市内の訪問介護事業所または居宅介護事業所
生活から出る汚水を処理して、快適な生活と海や川の環境を守っている洲本環境センターすいせん苑(下水処理場)の施設見学会を開催します。下水道の仕組みや役割、水の大切さを見て、触れて、学べる絶好の機会です。
7月26日(土曜日)
〇午前10時~正午
〇午後2時~午後4時
※小雨決行
すいせん苑
各回25人(先着順) ※小学生以下は保護者同伴
電話申込
6月23日(月曜日)~7月11日(金曜日)
申し込み・問い合わせ先 下水道課 電話23-3794
軽度認知障害(認知症の一歩手前)について学びませんか。この段階で適切な予防や治療を行うことで、認知機能の改善や認知症の発症を遅らせることが期待できます。
7月16日(水曜日) 午前10時~午前11時30分
本庁舎
無料
おおむね60歳以上の人
30人(先着順)
7月11日(金曜日)
電話申込
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
人口 40,543 (-40)
男 19,382 (-8)
女 21,161 (-32)
世帯 20,456 (-4)
令和7年6月1日現在/( )内は前月比
▽市・県民税 第1期
納期限:6月30日(月曜日)
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
本市では、固定資産税を適正に課税することを目的に、調査を行っています。土地や家屋の状況について、職員が現地を調査しますので、ご協力をお願いします。
不明な点がある場合は、問い合わせてください。
問い合わせ先 税務課 電話24-7605
令和12年度に県内の保険料(税)率が統一されるため、令和7年度の国民健康保険税率などについて、下表のとおり改定します。
〈令和7年度国民健康保険税の税率と賦課限度額〉
区分/医療給付費分/後期高齢者支援金分/介護納付金分
所得割:前年中の基準総所得金額に対して/7.0%(6.9%)/3.0%*/2.7%*
均等割:加入者1人につき/28,000円(26,500円)/11,000円(10,200円)/11,800円*
平等割:1世帯につき/19,000円*/7,500円*/5,500円*
賦課限度額/66万円(65万円)/26万円(24万円)/17万円*
※( )内は前年度の数字 *は据え置き
▼未就学児の均等割軽減
国民健康保険に加入する未就学児(6歳に達する日以後最初の3月31日以前である被保険者)にかかる被保険者均等割額が2分の1軽減されます。
※既に7・5・2割の軽減が適用されている場合は、当該軽減後の均等割額の2分の1を減額します。
▼産前産後免除制度
令和5年11月以降に出産した、または出産予定の国民健康保険被保険者の人(妊産婦)が対象で、免除対象期間は産前産後期間の4カ月間です。免除の対象になるのは妊産婦の所得割額と均等割額のみであり、平等割額は免除対象外です。
※保険税率の詳細は、HPを確認してください。
問い合わせ先
▽保険医療課 電話24-7635
▽税務課 電話24-7603
マイナンバーカードの健康保険証利用登録(マイナ保険証)の有無により7月末までに郵送します。
▼マイナ保険証を持っている人
資格情報のお知らせ
▼マイナ保険証を持っていない人
資格確認書
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7635
病気やけがをして医療機関にかかったとき、自己負担が高額になった場合は加入者の負担を少なくするために高額療養費が支給されます。高額療養費は医療費支払い後、申請により支給されるものですが、次の場合は、医療機関窓口での支払いが自己負担限度額までとなります。
▼マイナ保険証を利用する
医療機関の窓口でマイナ保険証を利用し、「限度額情報の表示」に同意します。
▼限度額適用認定証を利用する
医療機関の窓口で資格確認書などと併せて、限度額適用認定証を提出します。限度額適用認定証は申請手続きが必要です。
申し込み・問い合わせ先 保険医療課 電話24-7635
対象者には、6月下旬に新しい受給者証を送付します。また、母子家庭等医療費受給者には更新申請書を送付しますので、必ず手続きを行ってください。なお、これまで助成対象であっても、所得制限などにより、7月1日以降、助成対象外となる場合があります。
▼母子家庭等医療費受給者証の更新に必要なもの
(1)更新申請書
(2)健康保険証、資格確認書またはマイナ保険証
▼こんなときは届け出を
現在、受給者証を持っている人で、加入医療保険の変更、所得の更正、氏名や居住地の変更がある場合、あるいは市外転出などにより受給資格がなくなる場合は、速やかに届け出をお願いします。
申し込み・問い合わせ先 保険医療課 電話24-7608
市国民健康保険に加入している40歳から75歳未満の人で、特定健診を受けていない人に受診勧奨を実施します。
受診勧奨は電話・訪問で
未受診の人に、本市が委託した業者より、専門の保健師・栄養士が電話・訪問による勧奨を実施します。
▼勧奨委託業者
創和クリエイティブライフ(株)
※電話・訪問による勧奨の際に、金銭の振り込みを依頼することは絶対にありません。
特定健診で健康チェック
年1回の特定健診で、自分自身では気付きにくい生活習慣病を早期発見・予防しましょう。自分の健康状態を知るきっかけに受診してください。
問い合わせ先
▽勧奨に関すること
保険医療課 電話24-7635
▽特定健診に関すること
健康増進課 電話22-3337
病原体を保有するマダニにかまれて起こる病気で、淡路島では毎年発生しています。
▼症状
発熱、発疹、ダニの刺し口
▼予防
(1)長袖、長ズボンなど着用
(2)帰宅後すぐに入浴して、ダニの付着を確認
(3)ダニ忌避剤の使用
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2062
「O157」「O26」などの腸管出血性大腸菌は感染力が強く、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者は特に注意が必要です。肉の生食は避け、食品の十分な加熱(75℃で1分以上)と石けんを使った手洗いを徹底し、感染を防ぎましょう。
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2062
■こころの相談(予約制)
日時 電話で問い合わせてください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■脳いきいき相談(予約制)
日時 電話で問い合わせてください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
■健診結果報告会
「自分の健診結果を活用して、自分の健康状態がわかる」
日時 13日(日曜日) 9時30分~11時00分
場所 中山間総合活性化センター
日時 18日(金曜日) 9時30分~11時00分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
※対象者には案内通知が届きます。
■洲本市応急診療所
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
■小児夜間救急電話センター
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
(診療窓口受付は5時40分まで)
問 電話44-3799(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
▼日程 7月6日(日曜日)
▼清掃する場所
各町内会の道路・河川・公園など公共の場所
▼ごみを置く場所
各町内会指定の場所
▼ごみの出し方
○燃えるごみは黄色の袋
○燃えないごみは青色の袋
※庭木の剪定ごみ、家庭ごみは回収しません。
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
市政に関する情報の公開について定める「情報公開制度」の、令和6年度の運用状況は次のとおりです。
実施機関/議会/市長/教育委員会
全部公開/5件/28件/3件
部分公開/5件/70件/2件
非公開/1件/14件/0件
取り下げ/0件/0件/0件
審査請求/0件/0件/0件
問い合わせ先 総務課 電話22-7067
日本赤十字社は、地震、台風、水害で被災された人々の救援、救護活動をはじめ、医療、献血、看護師養成、福祉など幅広い分野で活動しています。
これらの活動は、皆さんの会費や寄付金、多くのボランティアの奉仕によって支えられています。
皆さんの家庭に町内会や婦人会の役員が訪問した際は、赤十字の活動をご理解の上、会員加入のご協力をお願いします。
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
梅雨の長雨や台風などの影響により、土砂災害などの風水害や水難事故が発生しやすくなります。被害を最小限に抑えるため、普段からため池の点検や、地すべりが起こりやすい場所の確認を行うなど、防災意識を高めておくことが大切です。
問い合わせ先
▽農地整備課 電話24-7639
▽林務水産課 電話24-7640
▽建設課 電話22-3421
7月は「社会を明るくする運動」強調月間、再犯防止啓発月間です。この運動は、全ての国民が、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、力を合わせ、安全で安心な明るい社会を築こうとする全国的な運動で、今年で第75回を迎えます。
犯罪や非行のない、誰もが暮らしやすい社会の実現に向けて、私たちにできることを考えましょう。
問い合わせ先 洲本市社会を明るくする運動推進委員会(福祉課内) 電話26-1166
平日にカードを受け取ることができない人は、左記の休日に受け取りができます。
また、カードの申請や電子証明書の更新、暗証番号の初期化の受付も行います。休日の手続きは完全予約制です。平日に電話で予約してください。
▼日程 7月13日(日曜日)
8月10日(日曜日)
9月7日(日曜日)
▼時間 午前9時~正午
▼場所 市民協働課(本庁舎1階)
申し込み・問い合わせ先 市民協働課 電話22-7926
学校教育に関心を持ち、認識を深めてもらうため、令和8年度の使用教科書目録に記載されている教科書見本を展示しています。
▼期間
6月27日(金曜日)まで
※最終日は午後3時まで
▼場所
本庁舎1階「洲本の広間」
問い合わせ先 学校教育課 電話22-6266
7月15日(火曜日)~24日(木曜日)まで、夏の交通事故防止運動を実施します。
夏の時季は、日中の暑さを避けて朝夕に活動する高齢者や屋外で活動する子どもが増加します。また、暑さによるストレスや疲労など、気の緩みによる交通事故の多発が心配されます。交通事故を防止するため、交通ルールを守り、正しい交通マナーの実践を習慣付けましょう。
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
兵庫県弁護士会では、市民の皆さんに「裁判員制度」や弁護士活動への理解を深めてもらうために、「裁判傍聴会」を開催しています。
弁護士が刑事裁判の法廷に同行し、裁判手続などについて解説します(無料)。
※詳細は、兵庫県弁護士会HPを確認してください。
申し込み・問い合わせ先 兵庫県弁護士会 電話078-341-7061
▼日時
7月19日(土曜日)
午後1時30分~午後3時30分
▼場所
市民交流センター
問い合わせ先 全国B型肝炎訴訟大阪原告団・弁護団(玉田法律事務所) 電話06-6809-2144
兵庫県保険医協会では、曜日ごとにテーマを変え、3分間程度の開業医の手づくりによる健康・医療情報を提供しています。連絡方法により問い合わせ先が変わります。
▼県内の固定電話・公衆電話から(通話料無料)
フリーダイヤル0120-979-451
▼携帯電話から(通話料有料)
電話078-393-1824
または
電話078-393-1825
問い合わせ先 兵庫県保険医協会 電話078-393-1840
市営・県営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申し込みは1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
▼募集団地・戸数など
【市営住宅】
▽宇山8858団地
1戸(3DK)
▽第2広石中団地
2戸(2LDK)ほか
【県営住宅】
▽洲本物部住宅
1戸(2DK)
▽五色都志住宅
1戸(1DK)
▼募集期間
6月23日(月曜日)~7月16日(水曜日)
▼申込必要書類
(1)申込書
(2)その他必要な書類
▼案内書配布・申込場所
○都市計画課
○地域生活課(五色庁舎)
※詳細はHPを確認するか、または問い合わせてください。
申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
▼申込受付期間
6月25日(水曜日)まで
※インターネットで申し込み
▼第1次試験日
9月7日(日曜日)
※詳細は、国税庁HPを確認してください。
問い合わせ先 大阪国税局人事第二課(試験係) 電話06-6941-5331
県と兵庫県人権啓発協会では、人の優しさや思いやり、支え合うことの素晴らしさなどが表現された小説や創作童話などの文芸作品のほか、動画やイラスト作品を募集しています。
▼応募資格
県内在住・在勤・在学の人
※インターネット上を含む未発表・未投稿の自作の作品に限ります(字数制限あり)。
▼応募期間 9月5日(金曜日)まで
申し込み・問い合わせ先 (公財)兵庫県人権啓発協会 電話078-242-5355
さまざまな分野で活用されているドローンの操縦をしてみよう。
▼日時 7月30日(水曜日)
午前10時~、午前11時~、午後1時~、午後2時~、午後3時~
▼場所
県立淡路文化会館(淡路市)
▼対象
淡路島内在住の小学校3年生~6年生とその保護者
▼参加費 無料
▼募集人数
各回小学生6人程度
※応募多数の場合は抽選
▼申込期間 7月2日(水曜日)まで
※インターネットで申し込み
申し込み・問い合わせ先 淡路青少年本部 電話26-2150
小学生が5人で1つの模擬株式会社を設立し、社会・株式・税金・金利の仕組みを学びます。
▼募集期間
6月30日(月曜日)まで
▼対象
市内小学校4年生~6年生
▼募集定員
6チーム(1チーム5人)
※詳細は問い合わせてください。
申し込み・問い合わせ先 洲本商工会議所青年部事務局(洲本商工会議所内) 電話22-2571
あなたのきこえは大丈夫ですか。ききとる能力のチェックアプリを使って、きこえのチェックをしてみませんか。
▼日時
▽7月14日(月曜日)
午後1時30分~午後3時30分
▽9月4日(木曜日)
午後1時30分~午後3時30分
▼場所 本庁舎
▼参加費 無料
▼対象
65歳以上の人
▼定員
各回12人
※要事前申込
▼申込方法
電話申込
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
市医師会、県立淡路医療センターから講師を招き、それぞれ専門分野について分かりやすく講義します。
▼日程
7月26日(土曜日)~10月4日(土曜日)の土曜日に全7回開催
▼時間
午後2時30分~午後4時20分
▼場所
みなと元気館
▼受講資格
市内に在住または在勤の18歳以上の人
▼募集定員
50人程度(先着順)
▼募集期間
7月14日(月曜日)~18日(金曜日)
▼申込方法
申込書に資料代千円を添えて、健康増進課または窓口サービス課(五色庁舎)で申し込みください。
申し込み・問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
島崎藤村の不朽の名作を原作とした映画作品「破戒」の上映会を開催します(飲み物・お菓子付)。
▼日時
6月30日(月曜日)
午後2時~午後4時10分
(受付 午後1時40分~)
▼場所
人権文化センター
▼上映作品
「破戒」
▽主演 間宮 祥太朗
▼参加費 無料
▼定員 20人
▼申込方法 電話申込
※定員になり次第受付終了
申し込み・問い合わせ先 人権文化センター 電話22-1282
今まで知らなかった商品や出展者との出会いを楽しみ、喜びをめぐらせるイベントです。
▼日時
▽6月21日(土曜日)
午前11時~午後5時
▽6月22日(日曜日)
午前10時~午後4時
▼場所
県立淡路文化会館(淡路市)
▼内容
○花髪飾りで「美しさ」を体験
○伝統文化パフォーマンス
○将来の夢に出会う場 など
問い合わせ先 遊楽食房 電話080-3769-6455
ブルーベリー収穫体験
▼期間
7月中旬~8月末
▼体験料
350円/100g
※摘み取った分を量り売り
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話32-0261
(株)観光ホテル淡州執行役員総料理部部長
田中 了介 さん
勘舎 達雄 さん
山階 清昭 さん
【県勢高揚功労】
(株)ホテルニューアワジ代表取締役会長
前・洲本商工会議所会頭
木下 紘一 さん
【産業振興功労】
洲本商工会議所副会頭
石村 健 さん
3位
ヴィッセル神戸U-12
山口 凜雄翔 君
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
日時 2日(水曜日)、16日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
予約 市民協働課 電話22-2580
■行政相談
日時 9日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
問 市民協働課 電話22-2580
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
行政相談
日時 9日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
■消費生活相談
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
■明石年金事務所による年金相談(予約制)
日時 24日(木曜日) 10時15分~15時00分
場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
■司法書士による相談(予約制)
◆登記・成年後見・法律相談
日時 16日(水曜日) 18時00分~21時00分
場所 文化体育館
予約 山下司法書士事務所 電話23-9171
■テレビ電話による無料法律相談(予約制)
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)
日時 11日(金曜日)、25日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■こころのケア相談(予約制)
日時 8日(火曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階
予約 洲本健康福祉事務所 電話26-2060
■教育相談(予約制)
日時 14日(月曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎1階
予約 淡路教育事務所 電話22-4152
■農事相談(地元農業委員を通じて予約)
日時 10日(木曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会事務局 電話24-7628
■建築士事務所協会員による住宅の耐震相談(予約制)
日時 23日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎
予約 長次設計 電話22-1976
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。
電話で問い合わせてください。
2日(水曜日)、9日(水曜日)、16日(水曜日)、23日(水曜日) 13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談<要予約>
(0カ月~就学前まで)
11日(金曜日) 9時30分~10時30分 みなと元気館
●ファミリーくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
12日(土曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
15日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
25日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK
●発達支援相談<要予約>
日時:電話で問い合わせてください
みなと元気館
●マーチの会(発達障害のある子どもの保護者)
8日(火曜日) 10時00分~12時00分 中山間総合活性化センター
●0~3歳児・妊産婦対象
本の読み聞かせ
2日(水曜日)、19日(土曜日) 10時30分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
12日(土曜日)、19日(土曜日)、26日(土曜日) 11時00分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
12日(土曜日)、19日(土曜日)、26日(土曜日) 11時30分~
●おりがみ教室
5日(土曜日) 10時30分~
●工作教室
20日(日曜日) 10時30分~
●音読会
9日(水曜日) 11時00分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
日時:電話で問い合わせてください
目の不自由な人が対象
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
10日(木曜日)、24日(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●工作教室
20日(日曜日) 14時00分~
■おりがみ教室・工作教室・音読会への参加申込は前日まで(定員あり)。
■対面朗読は事前に申し込みが必要。
「言葉で伝えるって大事!抱き締めるって大切!」
書き手:保育士
愛情を言葉にして伝えること、抱き締めて全身で伝えることには、すごいパワーがあります。
家族だから、親子だから自然に気持ちが伝わると思わず、しっかりと「大好きだよ」と言葉にして子どもへ愛情を伝えることが大事です。また、抱き締める時は「抱っこしたるわ」ではなく「抱っこさせて」と大人から抱き締めることが大切です。愛情表現を通して、子どもは「自分は求められている、大切な存在なんだ」と感じ、自己肯定感と信頼関係が育まれていきます。自信を持ち、苦境も乗り越えられるようになるでしょう。
子育ては忙しいですが、朝起きた時と寝る前に、愛情を伝えてもらえるとうれしいです(ハート)
R6.3.30生
一緒に仲良く遊ぼうね(おんぷ)(兄 柚貴(ゆずき)より)
R6.4.23生
家族を笑顔にしてくれてありがとう(母 菜緒(なお) より)
R6.4.24生
いっぱいあそぼうね!(兄 咲満 (さくま) より)
R6.5.2生
毎日沢山の幸せをありがとう!(父 龍之介(りゅうのすけ)より)
R6.5.16生
いつまでも仲良しでいようね(姉 梛葉(なぎは)より)
R6.3.28生
ずっと健康でいてね!(父 勇斗(ゆうと)より)
●開館時間●
10時00分~18時00分
●7月のカレンダー●
洲本図書館休館日 1日(火曜日)、7日(月曜日)、14日(月曜日)、22日(火曜日)、28日(月曜日)、31日(木曜日)
五色図書館休館日 2日(水曜日)、9日(水曜日)、16日(水曜日)、23日(水曜日)、30日(水曜日)、31日(木曜日)
『まてないの』
ヨシタケ シンスケ/作
主人公の子ども時代からおばあちゃんになるまでのせっかちな人生を、ユーモアたっぷりに描いた絵本です。学業、仕事、子育て…。ずっとまてないせっかちな人生を送ってきた主人公が、おばあちゃんになった今、気付いたこととは。本書に出てくるいろいろな「まてない」に、子どもも大人も共感できる一冊です。
洲本実業高校 ユネスコクラブ
地域貢献を目的に活動する同クラブ。企画会議を重ねながら、さまざまなプロジェクトに取り組んでいます。昨年度には、高校生が地域課題の解決策を考える「地域探究プログラム」の成果発表会で、全国2位の評価を受けました。
3年生
森下 颯樹 さん
「私がお伝えします」
■部で“ 大切にしていること ”は?
これまで、海洋ごみ問題に取り組む「うずプロジェクト」や、放置竹林問題に取り組む「Kaguyaプロジェクト」などを展開してきました。
地域の人たちに受け入れられることが、私たちの活動の第一歩なので、出会う皆さんとのコミュニケーションをとても大切にしています。地域の皆さんに愛される部でありたいですね。
■あなたの部の“ これから”は?
新たに、家庭の生ごみ削減を目指す「フラワープロジェクト」を立ち上げました。生ごみを堆肥化し、その堆肥を使って花を咲かせることで、地域を明るくしようというものです。今はまだ試行錯誤を繰り返している最中です。
このように、生徒自ら企画しプロジェクトを進めていく活動は、ユネスコクラブならでは、ですね。部員同士が積極的に企画提案できる環境を確立していき、これからも地域貢献に取り組んでいきたいです。
いつでも、どこでも、誰にでも起こる「熱中症」
■蒸せるような酷暑がもたらす危険
「熱中症予防」は毎日のように報道され続けていますが、残念ながら命を落とす人は減っていません。淡路島内では、4月から熱中症発症者が出ています。急に気温や湿度が上がると、熱中症の危険度が高まります。「自分は暑さに慣れているから大丈夫」「仕事の時間を制限することや水分を取ることで、仕事や生活に差し支える」など「自分の感覚・仕事・生活」に重きを置いてしまい、熱中症を発症することがあります。無理をせずに、早めの行動で、熱中症から命を守りましょう。
■命を守る4つの行動
(1)熱中症は温度だけでなく湿度も関係するため、こまめに「温度・湿度計」をチェックする
(2)屋外での作業は、1日の作業量ではなく、早朝の1時間だけというように時間を決めて取り組む
(3)水分摂取は、1日当たり1.2リットルを目安に、こまめに行う。入浴前後や起床後にも追加で水分を補給する
(4)体調不良時は熱中症発症の危険度が増すので、予定があっても無理をせず、自宅で療養する
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
7月11日(金曜日)オープン!(8月31日(日曜日)まで)
海上アスレチックパーク ペア無料招待券
フロリックシーアドベンチャーパーク淡路島
〒656-0022 海岸通一丁目2番(大浜海水浴場)
電話050-1722-8975
「2025年は、国内ここだけしか体験できない
世界最新の爽快爆笑NEWアトラクションが6つも登場予定です!」
代表の高垣 周平さん
プレゼント協賛事業所を募集しています。
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 秘書広報課 電話26-0175
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかウェブで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。7月7日(月曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
秘書広報課「広報すもとアンケート」
【ウェブ】
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#春のうららか をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@so.ra.no.iroさん
@tomohiro.0623さん
@photo_kokoro.yさん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
静岡県で開催される60歳以上を対象とした同大会に出場する、西宮シニアフットボールクラブ所属の松山伸さんと酒池俊雄さんが、表敬訪問に市役所を訪れました。2人は「出るからには優勝を目指したい」と意気込みを語り、上崎市長は「地元を代表して、いい成績を取ってもらいたい」と激励しました。
大会は5月23日(金曜日)から3日間にわたり開かれ、同クラブは準優勝に輝きました。
先の大戦で犠牲となった本市出身の戦没者2279人を悼む洲本市戦没者追悼式が、文化体育館で行われました。
式典では、参列した遺族や関係者ら19人が黙とうをささげ、献花台に花を手向けて亡き人に思いをはせました。
洲本市遺族会の渡邉美宣会長は「心豊かで平和に暮らせる社会を築き、世界の恒久平和の確立にたゆまぬ努力を重ねていく」と述べました。
本市は、社会課題解決に取り組む(株)LIFULLと包括連携協定を締結しました。
この日行われた協定締結式で、同社LIFULL FaM事業CEOの秋庭麻衣氏は「私たちが持つ知見や実績を基に、地域課題解決や発展に貢献したい」と力を込めました。
今後、本市は同社と連携しながら、移住定住の促進や空き家対策などの取り組みを進めます。
中学生に交通安全意識を高めてもらおうと、安乎中学校で自転車交通安全教室が開かれ、1年生11人が参加しました。同校の1年生は全員が自転車で通学をしており、教室で行われた交通ルールや自転車運転についての講義では、真剣に耳を傾ける生徒の姿が見られました。
また、その後、運動場で交差点の渡り方などを学ぶ実技訓練も行われました。参加した森脇陽晴さんは「改めて交通ルールを守ることの大切さを知りました」と話しました。
洲本幼稚園の全園児が、ウェルネスパーク五色にある夢工房でうどん打ちに挑戦しました。園児らは粉をこね、力いっぱい踏んだり、大きく延ばしたりしてうどん作りを楽しみました。
茹で上がったうどんを食べて、年長児の久保田凛星ちゃんは「うどんを包丁で切るのが難しかったけど、みんなで作っておいしかったよ」と笑顔を見せました。
多くの保護者や関係者らが見守る中、都志小学校で運動会が開催されました。児童たちは、リレーや綱引きなどの競走・競遊種目で熱戦を繰り広げたり、表現種目で思いを込めただんじり唄などを披露したりし、会場を大いに盛り上げました。
6年生の●山琉君は「みんなが楽しそうに笑って過ごしてくれていたので、良かったです」と満足げに話しました。
炬口漁港公園で地引網体験が行われ、洲本第一小学校の6年生13人とその保護者が参加しました。児童たちは引き揚げたさまざまな魚を観察したり、触れたりしていました。この体験は環境学習の一環で行われており、児童らは海岸の清掃やヒラメの稚魚の放流など、海の環境保全にも取り組みました。
体験を終えて高谷瑞月さんは「とっても楽しい思い出になった」と話しました。
まちの活性化に取り組む地域おこし協力隊に、野口大輔さん(写真右)と中野聖子さん(同左)が加わりました。この日、市役所内で委嘱式が行われ、上崎市長から委嘱状が交付されました。上崎市長は「個性を生かして活動してほしい」と期待を寄せました。野口さんは関係人口の拡大や地域のコミュニティづくりなどに、中野さんは文化体育館の自主事業に関わりながら、「文化・芸術」あふれるまちづくり活動などに取り組みます。
広報紙づくりに挑戦した
中学生2人が、
同級生の頑張る姿を撮影。
慣れない操作に
戸惑いながら、
懸命にシャッターを
切りました。
撮影場所 安乎保育所 / 淡路広域消防事務組合 / cansass / 大昭和精機株式会社 / MOU sasyur
トライやる・ウィークで広報紙づくりを体験し、職業体験する同級生をたくさん撮影しました。一生懸命な姿はかっこよく見えました。初めての経験ばかりでドキドキしっぱなし。とても楽しかったです。
キャンサスさんと淡路広域消防さんで取材をしました。そこでは、同級生たちが仲間と真剣でありながらも楽しそうに働いていました。自分も何かに取り組む時、真剣さと楽しむことを両立できるようにしたいと思いました。
自分がトライやるで母校の小学校に行った時の思い出は、いまだに心に残る良いものとなっています。今回のトライやるが、森さん、坪田さんの心に響く良い思い出になっていればと、切に願うばかりです。
今号の特集、歯についてじっくりと考えました。私自身も50代に入り、歯磨きをしっかりしているつもりでいますが、歯が抜ける年代、早く歯科医院に行かなければと、ひとごとには思えません。歯は貴重な財産、大切にせねば。
■令和7年6月号/第233号
■発行日/令和7年6月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部秘書広報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
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