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広報すもと令和7年7月号(第234号) [PDFファイル/7.38MB]
今月の広報すもとについてアンケートにご回答いただくと抽選で今月のプレゼントが当たります。
※アンケート・プレゼント企画の詳細については22ページをご確認ください。
特集
ゼロカーボンで未来を変える
ピックアップ
淡路島まつり「おどり大会」
P2-7 特集 ゼロカーボンで未来を変える
P8-9 大切なお知らせをお届け Pick Up News
P10-17 すもとのお知らせ information
P18 子育て情報
P19 洲本のニュースター&図書だより
P20 青春の1ページ&地域おこし通信
P21 今月のプレゼント&sumoto
P22-23 まちかどトピックス
P24 裏表紙
環境ニュースで耳にする、脱炭素、ゼロカーボン。地球温暖化を止めるために必要な手段の一つです。未来のためにできることを考えてみませんか。
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
二酸化炭素(CO2)をはじめとする温室効果ガスの「排出量」から植林、森林管理などによる「吸収量」を差し引いて、排出量の合計を実質的にゼロにすることです。
日本の年平均気温は、さまざまな変動を繰り返しながら上昇しています。長期的には100年あたり1・4℃の割合で上昇しています。特に1990年代以降、高温となる年が頻出しています。本市においても、100年あたり1・1℃の割合で上昇しています。
このまま何も対策しなければ、21世紀末には日本の年平均気温が20世紀末ごろと比べて、4・5℃上昇する可能性があると予測されています。
地球温暖化は気温上昇だけでなく、異常気象の頻発、海面上昇、自然や生態系への影響など、さまざまな問題を引き起こしています。こうした問題は、健康被害や食料不足、生活環境の悪化など、私たちの生活にさらなる深刻な影響を及ぼす可能性もあります。
徐々に上昇傾向にあることが分かります
1924年 14.6℃
1944年 14.8℃
1964年 16.0℃
1984年 14.5℃
2004年 16.2℃
2024年 17.4℃
地球温暖化が進む中、私たちの安全な暮らしや未来を守るために、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスの排出量を削減することが必要です。世界では、CO2を出さない脱炭素やゼロカーボンの考え方が広がっています。私たち一人一人が未来のために何ができるかを知り、地球のためにやさしい行動を選ぶ。地球環境を守れるのは、そんな日常の小さな選択の積み重ねです。
身近なことからゼロカーボンの実現に向けて取り組んでみませんか。
五色の海では今日も漁に汗を流す人たちがいます
五色町漁業協同組合
福島 寛之 副組合長
漁師になって30年以上になりますが、ここ最近は南の海で取れるような色鮮やかな魚を見かけるようになりました。ほかにも、これまで五色の海では見かけなかったハモもよく取れるようになりましたね。地球温暖化の影響なんじゃないかなと感じています。
五色で昔から漁をしている者からすると、一番困るのがサワラ漁に影響が生じていることです。温暖化で季節感が徐々に変化してきていますよね。夏の暑い時期が長くて、過ごしやすい気温の春秋が短くなって。魚にとっても同じなんです。魚にもそれぞれ適した温度があって、サワラは春と秋に取れます。海水温が上昇すると、サワラは取れなくなってしまうんですよ。約30年前と比べると漁獲量も3分の1ぐらいになってしまっています。
自然にあらがえないのも分かっています。このまま温暖化が進み、さらに暑くなってしまうとどうなってしまうのか。サワラって洲本市の魚なんですよ。やっぱり取れなくなってしまうと寂しいですよね。
小学校の水泳授業でも温暖化の影響が出ています。気温が上がるとプールの水温が高くなり、熱中症リスクも高まります。そのため、水泳授業の開始時期を検討したり、授業時間を短縮・変更したりする対応を迫られています。教育現場では、熱中症予防のために暑さ指数を活用しながら水泳授業を行っています。
かつては水温が低くて授業が中止になることもありましたが…。
未来を変える行動って、なんだか難しそう…という人へ。家庭でできる、ちょっとした行動でもCO2は減らせます。そんなゼロカーボンアクションを紹介します。
もったいないゼロで食費もCO2も削減
安いからと無計画に食材をたくさん買い込んで無駄にしてしまうことはないでしょうか。必要な分だけ購入するか、大量に購入したら調理して冷凍するなどの工夫で食品の無駄を減らせます。食費の節約にも。
家庭で余った食品(賞味期限が1カ月以上あり、常温保存可能なもの)を必要な人へ届けています。
食品は生活環境課の窓口で受け付けています。
光熱費もCO2も減らせる
電気をこまめに消す、水を流しっぱなしにしない、お風呂は家族で続けて入るなどの工夫をしましょう。光熱費の節約にもつながります。
捨て方次第で資源になるかも
ごみには正しく分別すると資源になるものもあります。リサイクル可能なものを増やすことは、資源の有効活用と家庭ごみの減量につながります。
「これどっち」を使えば、簡単に分別方法や収集日を調べられます。
分別に迷ったら活用を。
一番簡単 今すぐできる
お直しすることで愛着が湧くだけでなく、新しい服を買う頻度が減り、洋服にかかる費用を抑えられます。一人一人が現在よりも1年長く着るだけで、日本全体のCO2排出量を4万トン以上削減できます。
資源物として回収した本の中から、リユースできるものを自由に閲覧・持ち帰りすることができます。
本庁舎1階と洲本ストックヤードで展開しています。
使い捨てを減らしてCO2削減
マイボトルやマイカップなどを活用してみましょう。お弁当を持ってくるすれば節約になり、テイクアウト時に出るごみの削減にもなります。
生ごみ処理機を使用することで、ごみが減り、ごみ捨ても楽になります。本市では、生ごみ処理機の購入補助、レンタルなどを行っています。
運動量アップで健康維持にも
徒歩や自転車を利用することで交通費を削減でき、CO2削減に。また運動量が増えるので健康促進にもなります。
再配達の手間をなくしてCO2も削減
宅配便は、日時指定や置き配、宅配ボックスなどを利用し、できるだけ1回で荷物を受け取りましょう。受取時間の指定で待ち時間を有効活用できます。
「あぁ、これをちゃんとしてくれていたら…」。袋を開けてみると、そんな惜しいごみ出しがいくつもあります。惜しいをなくせば、ごみの分別が進み、CO2の排出量も少なくなります。
もえるごみ用の袋に、資源物として回収できるものが混じっていることがあります。資源物として分別することで、ごみの減量化になります。ごみの減量化は家計も助かりますね。
スプレー缶は中身を使い切ってから有害危険ごみとして出してください。誤って資源袋やもえないごみ袋で出すと火災の原因になります。
汚れが取れていないプラスチックごみが混じっている
汚れが付着していると可燃ごみです。汚れがある資源物はほかのきれいな資源物を汚します。汚れると資源として活用できません。きれいに洗って出してくださいね。
本市は、2050年にCO2の排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボン」を目指し、市民や事業者と協力して取り組む「ゼロカーボンシティ宣言」を7月1日(火曜日)に表明しました。皆さんと目標を共有し、地球温暖化がもたらす気候変動や自然災害のリスクに対応することで、将来世代に持続可能な環境を引き継いでいきたいと考えています。
ゼロカーボン達成に向け、まずは「洲本市地球温暖化対策実行計画【区域施策編】」を策定し、2035年度までに2019年度と比べて、CO2を含めた温室効果ガスの60%削減を目標に掲げました。同計画では、家族で楽しみながら省エネを実践できるもの、次世代を担う子どもたちへの環境教育による啓発、事業者への脱炭素経営の促進に関わるものなど、地球のためにできるちょっとした工夫を60のアクションプランとして提案しています。
ゼロカーボンの実現は、行政だけで成し遂げられるものではありません。皆さん一人一人の理解と協力が不可欠です。環境への負荷を減らす「地球にやさしい暮らし」は、特別なことではなく、日々の生活の中でできることが多くあります。「地球のために何かできないかな」と考えることもその一つです。まずは皆さんの暮らしの中で、取り組めることから始めてみませんか。小さなことであっても、その一つ一つが積み重なっていけば、私たちの今の暮らしを守り、未来で暮らす人たちに、このまちの、そして地球の美しい自然や命を継いでいくことにつながるでしょう。未来のための、ちょっとした思いやりが当たり前になる。そんな社会を皆さんと一緒に作っていきたいです。
生活環境課
福田 久志
家族で楽しめる環境学習イベント。7種類ある資源物を、1種類持ち込むごとにスタンプをゲット。4つ集めた人に、先着順でオリジナルトートバッグをプレゼントします。
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
◆期間
7月19日(土曜日)~8月31日(日曜日)
◆必要なもの
各小学校で配布されるチラシ
◆実施場所
みつあい館
洲本ストックヤード
五色ストックヤード
淡路島まつり「おどり大会」の開催情報をお知らせします。
8月1日(金曜日)午後6時30分~
8月2日(土曜日)午後5時30分~
〇本町7・8丁目演舞場
〇コモード56演舞場
〇堀端筋演舞場
〇特設ステージ(洲本まちなか広場)
※おどり大会期間中は、市役所周辺で交通規制が実施されます(左図)。車での来訪の際は注意してください。
※花火大会は11月9日(日曜日)に開催予定です。
問い合わせ先 同まつり実行委員会(商工観光課内) 電話24-7613
これまで、戸籍には氏名の振り仮名は記載されていませんでしたが、戸籍法などの改正により、新たに氏名の振り仮名が記載されることになりました。
戸籍に記載される予定の振り仮名は、本籍地の市区町村からハガキで通知されます。通知の時期は、市区町村によって異なります。
本市に本籍がある人への通知は8月頃を予定しています。
ハガキが届いたら、必ず正しい振り仮名となっているかを確認してください。
使用している読み方と異なる場合は、届け出が必要です。振り仮名が正しい場合は届け出は必要ありません。
届け出がない場合でも、令和8年5月26日(火曜日)以降に戸籍に振り仮名が記載されます。
〇マイナポータルでオンライン申請
〇本籍地または所在地の市区町村窓口で届書を提出
〇本籍地へ届書を郵送
令和8年5月25日(月曜日)まで
※戸籍の振り仮名は令和8年6月以降順次、記載されます。
※制度の詳細は法務省HPを確認してください。
問い合わせ先
法務省コールセンター 電話0570-05-0310
市民協働課 電話22-7926
中度難聴の高齢者の介護予防を目的として、補聴器購入費の一部を助成します。7月15日(火曜日)より受付開始します。
補聴器本体価格の2分の1(上限4万円)
次のすべてに該当する人
○市内在住で満65歳以上
○相談医に、補聴器使用の必要性を認められた
○聴覚障害で身体障害者手帳の交付がない
○聴力レベルが40デシベル以上70デシベル未満
○認定補聴器専門店などで購入
○市税などを滞納していない
片耳でも両耳でも1人につき1回のみ。
※申込方法など詳細はHPを確認してください。
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
聴覚機能が低下し、聴き取る力が衰えている状態を「ヒアリングフレイル」といいます。本市では、ヒアリングフレイルを予防すると共に、聴こえにくくなった後も社会参加の促進を支援するため、「洲本市聴こえGENKI事業」を始めました。
事業内容
○予防・啓発講座の開催
○聴力測定会・相談会の開催
○補聴器相談医への受診勧奨や、補聴器購入費の一部助成
○認定補聴器専門店などでの補聴器の使い方指導と調整 など
令和6年度に実施した定額減税補足給付金(当初調整給付)の支給額に不足が生じる人などに、追加で給付を行います。
令和7年1月1日時点において本市に住んでいる人で、次の(1)または(2)に該当する人
(1)令和6年分所得税および定額減税の実績額などが確定した後に、本来給付すべき所要額と、当初調整給付額との間で差額が生じた人
(2)次の要件をすべて満たす人
○所得税および個人住民税所得割ともに定額減税前税額がゼロで、本人として、定額減税の対象外であること
○税制度上、「扶養親族」の対象外であること(扶養親族などとして定額減税の対象外)
○低所得世帯向け給付対象世帯の世帯主・世帯員に該当していないこと
(1)当初調整給付所要額との差額分
(2)原則4万円(定額)(令和6年1月1日時点で国外居住者であった場合には3万円)
公金受取口座を登録済の人
7月下旬以降に「支給のお知らせ」を送付します。
公金受取口座を登録していない人
7月下旬以降に「確認書」を送付します。必要事項を記入して返送してください。
申請期限 10月31日(金曜日)
申し込み・問い合わせ先
▽対象・支給額について
税務課 電話24-7603
▽振込について
福祉課 電話26-1166
人口 40,489 (-54)
男 19,363 (-19)
女 21,126 (-35)
世帯 20,448 (-8)
令和7年7月1日現在/( )内は前月比
▽国民健康保険税 第1期
納期限:7月25日(金曜日)
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
温泉利用券などの債務残高
▽令和7年5月末時点
1億8335万円
(-6766万9千円)
( )内は前回比
ゴルフ場利用税は、その10分の7がゴルフ場のある市町に交付され、周辺環境の保全など地域の行政サービスを支える貴重な財源として役立っています。
問い合わせ先 洲本県税事務所 電話26-2030
介護保険を利用する皆さんの負担費用は、所得に応じてサービス費の1~3割となっています。
要介護・要支援認定を受けている人に、負担割合証を送付します。
介護サービスを利用するときは、必ずサービス事業者や施設に提示してください。
問い合わせ先 介護福祉課 電話22-9333
経済的な理由で国民年金保険料の納付が困難な場合は、その納付が全額免除または一部免除される「申請免除制度」と、納付が猶予される「納付猶予制度」(50歳未満の人が対象)があります(下表)。現在、両制度の令和7年度分の申請を受け付けています。
▼対象期間
令和7年7月分~令和8年6月分
申し込み・問い合わせ先 保険医療課 電話24-7637
〈国民年金保険料の免除の種類〉
免除の種類/一部納付額(月額)/保険料を全額納付した場合との老齢基礎年金額の比較/所得審査の対象
全額免除/0円/2分の1が反映されます/本人・配偶者・世帯主
4分の3免除/4,380円/8分の5が反映されます/本人・配偶者・世帯主
半額免除/8,760円/4分の3が反映されます/本人・配偶者・世帯主
4分の1免除/13,130円/8分の7が反映されます/本人・配偶者・世帯主
納付猶予/0円/年金額には反映されません/本人・配偶者
▼保険料の計算方法
令和6年中の所得に応じて被保険者ごとに計算します(下図)。
▼保険料の支払い方法
特別聴き取る(年金からの聴き取る)と普通聴き取る(納付書納付または口座振替)の2種類があります。納付書が同封されている場合は、必ず納期限までに納めてください。
▼納付が困難なときは相談を
災害や事業の休廃止による収入の急激な減少など、特別な事情がある場合は、保険料の減免や聴き取る猶予を受けられることがありますので、相談してください。
▼資格確認書を送付します
8月1日(金曜日)から使用できる「資格確認書」を7月中旬に特定記録郵便で郵送します。
※令和8年7月31日(金曜日)までの暫定運用として、後期高齢者医療制度加入者には、マイナ保険証の利用登録の有無にかかわらず、「資格確認書」を交付します。
▼限度額適用認定証などの
更新について
令和7年7月31日(木曜日)まで有効の限度額適用・標準負担額減額認定証または、限度額適用認定証の交付を受けていた人には、限度区分を記載した資格確認書を送付します。
※新たに限度区分を記載した資格確認書の交付を希望される人は、申請を行ってください。
※資格確認書の詳細は、HPを確認してください。
相談・問い合わせ先
▽保険医療課 電話24-7609
▽兵庫県後期高齢者医療広域連合(コールセンター) 電話078-326-2021
保険料の計算方法
年間保険料(最高限度額80万円)=均等割額(52,791円)+所得割額(令和6年中の総所得金額等*1から基礎控除額43万円*2を除く)×11.24%
*1.「総所得金額等」とは、収入額から控除額(公的年金等控除額、給与所得控除額、必要経費のことで、社会保険料控除、扶養控除などの所得控除は含みません。)を引いた金額です。
*2.合計所得金額が2,400万円を超える場合は、その金額に応じて段階的に基礎控除額が減少します。
■こころの相談(予約制)
日時 電話で問い合わせてください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■脳いきいき相談(予約制)
日時 電話で問い合わせてください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
■歯科保健相談(予約制)
日時 20日(水曜日) 13時00分~15時00分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■ヘルスアップ教室(予約制)
「自分の食べ方の実態を見る」
日時 18日(月曜日) 9時30分~11時15分
19日(火曜日) 9時30分~11時15分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■洲本市応急診療所
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/8月15日(金曜日)/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/○/◎/×
13時00分~16時30分/○/◎/×
18時00分~21時30分/○/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
■小児夜間救急電話センター
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
(診療窓口受付は5時40分まで)
問 電話44-3799(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
介護保険負担限度額認定証の有効期間は、原則申請日の属する月の初日から7月31日までです。
有効期間満了後も認定を希望する場合は、住民税の課税状況や資産などの確認のため、毎年更新申請を行う必要があります。
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話22-9333
令和7年度介護保険料納入通知書を、65歳以上の皆さんへ7月中旬に送付します。
保険料の支払い方法は、特別聴き取る(年金からの聴き取る)と普通聴き取る(納付書納付または口座振替)の2種類あり、納付書同封の場合は、必ず納期限までに納めてください。
▼保険料を納め忘れると
理由もなく、納期限を過ぎても保険料を納めずにいると、滞納処分(財産の差し押さえなど)の対象となります。
また、滞納の期間に応じて介護サービスの給付が一時差し止められる場合や、利用者負担が3割または4割に引き上げられる場合があります。
▼納付が困難なときは相談を
災害や事業の休廃止による所得の目立つ減少など、特別な事情がある場合は、申請により保険料の減免や聴き取る猶予を受けられることがありますので、相談してください。
相談・問い合わせ先 保険医療課 電話24-7609
(1)および(2)の受給者証の有効期限が10月31日(金曜日)までの人で、引き続き交付を希望する場合は、更新の手続きをしてください。
▼受付期限
(1)8月15日(金曜日)
(2)8月29日(金曜日)
※右記期限後も10月31日(金曜日)まで申請できますが、新しい受給者証の発行は11月1日以降になります。
申し込み・問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2060
スマートフォンのデモ機を使用し、使い方を学べる体験会を開催します。
▼日程
(1)8月19日(火曜日)
(2)9月2日(火曜日)
いずれも午前10時30分~午後0時30分
▼場所
市役所本庁舎
▼対象
本市在住の60歳以上の人
▼定員
各20人(先着順)
▼参加費 無料
▼内容
(1)「初めて知るスマートフォン体験講座(LINEアプリ)~基本編~」
(2)「LINEアプリを活用した災害への備え~応用編~」
▼申込期限 8月8日(金曜日)
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
病気などやむを得ない事由により、保護者が義務教育諸学校に就学させる義務を猶予または免除された人に対し、中学校卒業程度の学力があるかどうかを認定するための試験です。
合格者には高等学校の入学資格が与えられます。
▼試験日
10月16日(木曜日)
▼試験会場
県立のじぎく会館(神戸市)
▼試験科目
国語、社会、数学、理科、外国語(英語)
▼出願期限 8月29日(金曜日)
※実施要項は市HPに掲載
申し込み・問い合わせ先 学校教育課 電話22-6266
市税聴き取るのため、不動産(農地)の公売を予定しています。
▼参加申込期間 10月3日(金曜日)午後1時~21日(火曜日)午後11時
▼入札期間 10月28日(火曜日)午後1時~11月4日(火曜日)午後1時
※農地を買い受ける際には、農業委員会が発行する農地買受適格証明書が必要です。農業委員会で必要書類などを確認し、9月5日(金曜日)までに申請してください。
※参加申込および入札には、KSI官公庁オークションのIDが必要です。
詳細は、本市HPを確認してください。
問い合わせ先
収納対策課 電話24-7604
農業委員会 電話24-7628
全国瞬時警報システム(Jアラート)による緊急情報の伝達訓練を行います。
訓練では、CATV告知端末機や市内の主要公共施設などに設置の屋外スピーカーから、一斉に訓練用放送(*)が流れます。最大音量による訓練放送となるため、音量には注意してください。
*『これは、Jアラートのテストです』が3回+サイレン音
▼日時
8月20日(水曜日)午前11時
(予備日 9月10日(水曜日))
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
掛金は年間5千円の少額負担で、すべての自然災害が対象です。建物被害半壊以上で再建すると、最大600万円を給付します。給付時は、他の保険に加入していても単独で支払います。
▼日時・場所
(1)8月25日(月曜日)
午前10時~正午
五色庁舎1階
(2)9月22日(月曜日)
午前9時30分~午後3時
市役所本庁舎1階「洲本の広間」
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
市内の空き家を「売りたい・貸したい」所有者と、「買いたい・借りたい」利用希望者の橋渡しをする制度です。「空き家バンク」へ物件を登録すると、市のHP「淡路島洲本移住ナビ」に物件情報が公開され、空き家を探している人へ広く情報提供できます。
問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
急な病気やけがで、救急車を呼んだ方がいいのか、今すぐ病院に行った方がいいのかなど迷った時に、専門家からアドバイスを受けることができる電話での相談窓口です。24時間、365日対応します。
▼電話番号 #7119
つながらないときは
電話078-331-7119
▼相談できる内容
○救急医療相談
○医療機関の案内
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
最新の求人や各種イベント情報などが確認できます。ぜひ利用ください。
問い合わせ先 ハローワーク洲本 電話22-0620
不登校児童生徒が利用する施設や教育支援センター、民間のフリースクールなどの情報提供を行う機会としての相談会を開催します。
▼日時
8月28日(木曜日)
午後2時~午後4時30分
▼場所
県洲本総合庁舎
▼定員
50人(原則先着)
▼対象
県内公立小中学校に在籍中の児童生徒の保護者(児童生徒同伴可)
▼申込期間
7月17日(木曜日)~8月21日(木曜日)
※定員に達し次第締め切ります。
▼申込方法
WEB申込
問い合わせ先 学校教育課 電話22-6266
市国際交流協会では、外国語講座の受講生を募集します。
▼開催日
毎週木曜日(9月11日(木曜日)~12月4日(木曜日)の間で全10回)
▼時間
午後7時~午後8時30分
※キッズクラスは午後6時~午後6時45分
▼内容
英語4クラス
(キッズ・初級・中級・上級)
▼定員
各クラス10人程度
▼受講料
1万円(全10回分)
※高校生以下の料金あり
▼申込締切 8月15日(金曜日)
※同協会HPから申込書をダウンロードして、事務局へ提出してください。
申し込み・問い合わせ先 同協会事務局(秘書広報課内)電話26-0175
自衛隊、警察、消防、行政など、人々の暮らしを支える業務に従事する公務員を目指す人を対象とした公務員合同職業説明会を開催します。
▼日時
7月26日(土曜日)
午後1時30分~午後4時
▼場所
南あわじ市役所
▼参加費
無料
(申込不要)
申し込み・問い合わせ先
▽総務課 電話22-7067
▽自衛隊淡路島駐在員事務所 電話24-2449
淡路島内企業による合同企業説明会を開催します。
▼日時
8月20日(水曜日)
午後1時~午後4時
▼場所
文化体育館
▼参加費
無料(申込不要)
▼対象
○淡路島で就職を希望する大学・短大・専門学校生
○UJIターン希望者
○一般求職者 など
※家族同伴可
問い合わせ先 淡路地域人材確保協議会(県県民躍動室内) 電話26-2086
福祉の仕事に興味関心のある人は誰でも参加できます。
▼日時
8月2日(土曜日)
午後1時~午後4時
▼場所
文化体育館
▼参加費 無料(申込不要)
▼対象
令和8年3月卒業予定の大学生など、一般求職者
申し込み・問い合わせ先 県福祉人材センター 電話078-271-3881
差別のない明るい社会実現のための啓発活動の一環として、市内の学校に在籍する児童・生徒、一般の人を対象に、啓発標語・作文を募集します。
▼応募規定
一般は作文のみの募集。原稿用紙(400字詰)5枚以内で、応募者の住所、氏名、職業を記入。
▼テーマ
○身近な生活の中から、人権尊重の生き方を考える。
○部落差別をはじめ、さまざまな差別について正しく認識し、その解消の方法を考える。
○ともに生きる明るい社会のあり方を考える。
○人権文化(人権尊重の理念が家庭・地域・職場・学校などにおいて生活文化として定着していること)を創造する。
▼募集締切 9月22日(月曜日)
申し込み・問い合わせ先 人権文化センター 電話22-1282
ケア・アシスタントは、介護保険施設や在宅介護サービス事業所で業務をサポートする仕事です。部屋の清掃や食事の片付けなど身体への負担が少なく、自分の生活に合った時間で勤務できます。
※施設に直接申し込みください。
▼募集している施設
▽特別守る老人ホーム
たちばな苑
電話27-0146
問い合わせ先 介護福祉課 電話22-9333
熱中症予防をテーマに健康講座を開催します。日常に潜む危険や救急処置など正しい知識を身に付け、暑い季節を安全に過ごしましょう。
▼日時
8月1日(金曜日)
午前10時~午前11時30分
▼場所 本庁舎
▼対象 概ね60歳以上の市民
▼定員 30人
▼参加費 無料
▼申込方法 電話申込
▼申込期限 7月31日(木曜日)
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
最新の技術VR(仮想現実)を使い、実際に地震発生を想定し、地震対策について学んでみましょう。
▼日時 9月7日(日曜日)
▽第1部 午後1時30分~午後2時30分
▽第2部 午後2時45分~午後3時45分
▼場所 洲本中央公民館
▼参加費 無料
▼定員 各16人程度
※申込多数は抽選
※小学生以下は要保護者同伴
▼申込締切 8月15日(金曜日)
申し込み・問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7631
市漁業振興対策協議会と健康増進課による共催で、家庭で地元産の魚を食べる機会を増やすための料理教室を開催します。
▼日程
(1)9月6日(土曜日)
(2)10月17日(金曜日)
▼時間
いずれも午前10時~正午
▼場所
五色中央公民館
▼受講料
各回500円(材料費込み)
▼申込締切
(1)8月15日(金曜日)
(2)9月26日(金曜日)
▼定員 各16人
※申込多数は抽選
▼申込方法
参加申込書に記入の上、持ってくるまたはFAXで申し込みください。
申し込み・問い合わせ先 五色中央公民館 電話33-1930 ファックス33-1320
京都大学を中心とする関西圏内の大学の学生で構成されているサークル「エスノ3ジョウ」から、おすすめの勉強方法などが学べます。
▼日時
8月20日(水曜日)
午後1時30分~午後3時
▼場所
洲本中央公民館
▼参加費 無料
▼対象 中学生
▼定員 30人
※申込多数は抽選
▼申込締切
8月1日(金曜日)午後5時
▼申込方法
申込フォームから
申し込み・問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7631
▼内容
(1)トリマー体験
(2)一日獣医さん
(3)作って、遊んで!猫グッズ作り
▼日時
(1)8月4日(月曜日)
午後1時~午後2時30分
(2)8月21日(木曜日)
午後1時~午後3時
(3)9月20日(土曜日)
午後1時~午後3時
▼場所 県動物愛護センター
淡路支所(淡路市)
▼参加費 無料
▼対象 淡路島内の小学生
(1)3~6年生
(2)4~6年生
(3)1~4年生
▼定員 各12人
※申込方法など詳細はHPを確認してください。
申し込み・問い合わせ先 県動物愛護センター淡路支所 電話0799-62-5811
▼職種 一般職(企業職)
▼採用予定人数 多少名
▼受験資格
平成7年4月2日以降に生まれた人で、学校教育法による高等学校以上の課程を卒業した人(令和8年3月に卒業見込みの人を含む)
▼試験日
▽第1次試験 9月21日(日曜日)
▽第2次試験 10月下旬
▼受付期間
8月22日(金曜日)まで
申し込み・問い合わせ先 淡路広域水道企業団 電話42-5896
▼職種 消防職
▼採用予定人数
6人程度(男女問わず)
▼受験資格
平成11年4月2日以降に生まれた人で、高等学校以上を卒業した人(令和8年3月に卒業見込みの人を含む)
▼試験日
▽第1次試験 9月21日(日曜日)
▽第2次試験 10月26日(日曜日)
▼受付期間
8月15日(金曜日)まで
申し込み・問い合わせ先 淡路広域消防事務組合 電話24-0271
淡路島が生んだ偉人、永田青嵐を顕彰する俳句大会を開催するため、作品を募集します。
▼要領
未発表の近作2句以内(有季定型)
▼投句料 無料
▼申込方法
郵送、FAX、E-mail
※本大会投句用紙または任意の様式に必要事項を記入してください。
※協会HP内の投句ページからも直接投句可能です。
▼募集部門
○一般の部
○学生(小・中・高校生)の部
▼締切 9月30日(火曜日)
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
▼日時 8月25日(月曜日)
午後2時~午後3時30分
▼場所 文化体育館
▼内容 「淡路島の文明開化」~庚午事変のあと 洲本・淡路島はどうなっていったのか~
▼講師 浦上 雅史 氏(淡路島弁財天厳島神社宮司)
▼定員 150人(要申込)
▼参加費 無料
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
洲本川レガッタの出漕者を募集します。
▼開催日時
9月7日(日曜日) 午前10時~
▼応募方法
大会事務局へ連絡してください。
▼応募締切
7月31日(木曜日)
申し込み・問い合わせ先 大会事務局(島田) 電話090-7767-6927
射的やメダカすくい、サメ釣り、人権クイズのビンゴ大会など、楽しいことが盛りだくさんのイベントです。
▼日時 8月8日(金曜日)
午前9時~午後5時
▼場所
人権文化センター
▼内容
▽工作教室(ペンの装飾など)
▽多文化共生コーナー
▽もったいない市
▼参加費 無料(工作教室は材料費500円が必要)
問い合わせ先 人権文化センター 電話22-1282
木戸内福美さん講演会 愛をこめて読み語り
絵本作家 木戸内福美さんの自作読み語りと、子育てのヒントとなるお話。心が安らぎます。原画展も同時開催。
▼日時 8月17日(日曜日)
午前10時15分~午前11時30分
▼場所 洲本図書館
▼参加費 無料
▼定員 80人(先着)
※申込不要
問い合わせ先 洲本図書館 電話22-0712
淡路島でつながろう 合唱のかけはし
出会いとつながりをコンセプトにした演奏会です。
伝統ある豊中混声合唱団と淡路島の合唱をリードする淡路コッラ・ヴォ―チェ、そして公募で結成された合唱愛好家たちによる「合唱のかけはし」をお楽しみください。
▼日時 9月7日(日曜日)
開場 午後1時30分
開演 午後2時
上演時間 約120分
▼場所 文化体育館
▼入場料 500円(全席自由)
▼定員 548人
申し込み・問い合わせ先 文化体育館 電話25-3321
ブルーベリー収穫体験
甘くてジューシーなブルーベリーの摘み取り体験です。
▼日時
7月中旬~8月末
▼体験料
350円/100g
※摘み取った分を量り売り
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話32-0261
【教育功労】
元 公立小学校長
沖田 育正 さん
サマージャンボ宝くじの収益金は、県内市町のより良いまちづくりに活用されています。収益金は、各都道府県の販売実績などに応じて交付されますので、ぜひ、県内の宝くじ売り場でお買い求めください。
期限 8/11(月曜日)まで
(公財)兵庫県市町村振興協会 電話078-954-6020
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
日時 6日(水曜日)、20日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
予約 市民協働課 電話22-2580
■行政相談
日時 13日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
問 市民協働課 電話22-2580
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
行政相談
日時 6日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
■消費生活相談
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
■明石年金事務所による年金相談(予約制)
日時 28日(木曜日) 10時15分~15時00分
場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
■司法書士による相談(予約制)
◆登記・成年後見・法律相談
日時 20日(水曜日) 18時00分~21時00分
場所 文化体育館
予約 山下司法書士事務所 電話23-9171
■テレビ電話による無料法律相談(予約制)
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
※14日(木曜日)は19日(火曜日)に振り替え
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)
日時 8日(金曜日)、22日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■こころのケア相談(予約制)
日時 20日(水曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階
予約 洲本健康福祉事務所 電話26-2060
■教育相談(予約制)
日時 18日(月曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎1階
予約 淡路教育事務所 電話22-4152
■農事相談(地元農業委員を通じて予約)
日時 8日(金曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会事務局 電話24-7628
■建築士事務所協会員による住宅の耐震相談(予約制)
日時 27日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎
予約 長次設計 電話22-1976
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。
電話で問い合わせてください。
6日(水曜日)、13日(水曜日)、20日(水曜日)、27日(水曜日) 13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談<要予約>
(0カ月~就学前まで)
8日(金曜日) 9時30分~10時30分 みなと元気館
●ファミリーくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
7日(木曜日) 10時00分~11時30分 五色すこやか子育てセンター
19日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
22日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK
●発達支援相談(要予約)
日時:電話で問い合わせてください
みなと元気館
●0~3歳児・妊産婦対象
本の読み聞かせ
6日(水曜日)、16日(土曜日) 10時30分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
9日(土曜日)、16日(土曜日)、23日(土曜日) 11時00分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
9日(土曜日)、16日(土曜日)、23日(土曜日) 11時30分~
●おりがみ教室
2日(土曜日) 10時30分~
●小学校1~2年生対象
夏休み子ども教室
3日(日曜日) 10時15分~
●小学校3~6年生対象
夏休み子ども教室
3日(日曜日) 13時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
日時:電話で問い合わせてください
目の不自由な人が対象。
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
14日(木曜日)、28日(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●革のしおり作り
3日(日曜日) 13時30分~
●年長児~小学校2年生対象
ロボット教室
23日(土曜日) 10時30分~
●小学校3~6年生対象
ロボット教室
23日(土曜日) 13時30分~
●DVD鑑賞会
24日(日曜日) 13時30分~
■おりがみ教室・夏休み子ども教室・革のしおり作り・DVD鑑賞会・ロボット教室(要保護者同伴)への参加申込は前日まで(定員あり)。
■対面朗読は事前に申し込みが必要。
「大丈夫、みんな迷いながら育てています」
書き手:子育て指導員
初めての子育ては、分からないことだらけ。不安になったり、自分だけうまくできていないような気がしたりすることもありますよね。でも、この子育て支援センターに来るママたちからよく聞くのは、「私だけじゃなかったんだ」という同調の声。
泣いている我が子を前に、一緒に泣いてしまったこと、ありませんか。そんなママは決してあなただけじゃありませんよ。
どうかひとりで頑張り過ぎず、迷ってしまった時は、ここに立ち寄ってみてください。
あなたのそのままの姿で、十分頑張っていますよ。
相談先
洲本子育て学習センター 電話24-3374
五色すこやか子育てセンター 電話33-1935
R6.5.17生
一緒に遊ぼうね!!(兄 橙汰(とうた)より)
R6.5.29生
1歳おめでとう!大好きだよ(母 晶江(あきえ) より)
R6.6.2生
いっぱい遊ぼうね!大好きだよー!(母 蘭果 (らんか) より)
R6.6.17生
さなちゃんだいすきだよ(ハート)(姉 澪月(みつき)より)
R6.6.27生
これからも仲良く沢山遊ぼうね!(姉 帆香(ほのか)より)
R6.5.22生
いつも笑顔をありがとう!!(母 優香(ゆうか)より)
●開館時間●
10時00分~18時00分
●8月のカレンダー●
洲本図書館休館日 4日(月曜日)、12日(火曜日)、18日(月曜日)、25日(月曜日)
五色図書館休館日 6日(水曜日)、13日(水曜日)、20日(水曜日)、27日(水曜日)
『ビーチコーミング小事典』
林 重雄/著
ビーチコーミングとは、「浜辺を歩いて、打ち上げられた漂着物を集めたり、観察したりする」こと。
本書では、浜辺で見つかる美しい貝やビーチグラス、見たことのない生き物や歴史を感じる昔の陶片まで、不思議な魅力が詰まった漂着物を豊富な写真とともに解説しています。海水浴や散歩、夕日を見に海へ行った時には、ビーチコーミングをしてみてはいかがでしょうか。
蒼開高校 自然科学部
同部は科学実験や環境調査などに取り組みながら自然科学を追究。前身の生物研究部時代から続く絶滅心配2類「サイコクイカリソウ」の定期観測も行っています。学内では今も「生研」の愛称で親しまれているそう。
ハート型の葉が特徴のサイコクイカリソウ
3年生
谷 健太朗 さん
「私がお伝えします」
■あなたの部の“ らしさ ”は?
自然科学と一言で言っても範囲は広く、私たちの部には、物理や生物、化学、数学といったいろんな分野に興味を持つ人が集まっているのが私たちらしさですね。最近は、岩石薄片を作りながら、地質調査に取り組んでいます。
好きな分野が異なる部員ばかりなので、自分の知らない世界にも興味を持つきっかけになっています。
■あなたの部の“ これから”は?
部員一人一人の「知りたい」「してみたい」という気持ちを大切にしています。そうした知的欲求、知的好奇心は、人が持つ本能的なものです。だから、これからもその本能的な気持ちが刺激され満たされる場であってほしいですね。楽しいなら我慢せずどんどん実験や調査、研究に取り組んでもらいたい。そうした積み重ねが人生を豊かにするんだと思います。もし、部活動が大きな成果につながれば、それはとても誇らしいものですね。
■島の美しい彩りと物語をインクに込めて
武藤 寛美
地域おこし協力隊
(令和7年4月で活動終了)
今回は、ついに商品化が実現したご当地インク「淡路島彩洋墨(さいようぼく)」を紹介します。このご当地インクは淡路島の景色の「色”を表現しています。これを作るきっかけになったのは、淡路島に移住してきたときに、目にする景色の色彩がとても美しいと思ったことです。淡路島が持つ、その色彩の背景には、それぞれの物語があります。「淡路島彩洋墨」を通じて、その色彩と淡路島ならではの物語も楽しんでもらえたらと思います。
3年間務めた地域おこし協力隊を卒隊しましたが、これからも引き続き、淡路島にまつわる商品を企画・開発し、発信していきます。
▲淡路島の色彩を表現した「淡路島彩洋墨」
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
深日洲本ライナー ペア往復乗船引換券1組分
洲本市企画課
〒656-8686 本町三丁目4番10号
電話24-7614
「移動が旅になる。
そんな特別なひとときを、船の上で過ごしてみませんか?」
職員の江崎 鑑
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 秘書広報課 電話26-0175
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかウェブで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。7月7日(月曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
秘書広報課「広報すもとアンケート」
【ウェブ】
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#夏の思い出 をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@_aozoratarou_さん
@kida_kazuhiroさん
@kaeru_0222さん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
昆虫採集し観察する同イベントがウェルネスパーク五色で開催され、参加した親子約200人は「どんな虫が生息しているのか」と楽しみながら捜査しました。
県立人と自然博物館主任研究員で昆虫博士の八木剛氏から虫の捕まえ方を学んだ子どもたちは、草むらや池周辺を念入りに調べながら昆虫を探していました。約300匹以上の昆虫が採集され、参加した小学校2年生の西久保奏多君は「バッタやカミキリムシを捕まえられて楽しかった」と振り返りました。
洲本幼稚園の園児17人が淡路島牧場(南あわじ市)で、バター作りと乳搾り体験を楽しみました。同園では、牛との触れ合いを通じて園児たちに命の大切さを学んでもらおうと、毎年淡路島牧場を訪問しています。
乳搾り体験では、乳牛を目の前にし、驚いたり喜んだりする園児の様子が見られました。年長児の藤岡光理ちゃんは「牛のおっぱいが温かくて気持ち良かった。上手にお乳が搾れたよ」と目を輝かせて話しました。
国が認定する優れた技能者「ものづくりマイスター」による体験授業が鮎原小学校で行われ、5、6年生の児童34人に日本料理や表装など、4つの分野の仕事の楽しさを伝えました。貴金属装身具製作に挑戦した6年生の藤田結愛さんは、「出来上がったペンダントは宝物の一つです」と満足気に話しました。
洲本高校で2日間にわたって文化祭が開催されました。書道部による書道パフォーマンスで開幕、文化部のステージパフォーマンスや有志によるステージ発表などで盛り上がりを見せました。仲が良い7人でダンスを披露した梶田妃奈詩さんは「緊張したけれどやり切りました」と笑顔を見せました。
子どもたちに防災意識を持ってもらおうと、柳幼稚園で防災体験会が行われました。園児141人が参加し、園児たちは洲本市消防団と放水体験などをして、楽しく防災について学んでいました。
年長児の永井みのりちゃんは「消防車に乗れたのが楽しかった」と話しました。
鳥飼小学校の3、5年生27人が地元農家たちから指導を受けながら、伝統的な手植えに挑戦しました。児童たちは、動きづらい泥の中、キヌヒカリの苗を1株ずつ丁寧に植えていきました。今回植えた苗は、穂を実らせた秋に児童たちによって収穫される予定です。
5年生の伊月翔琉君は、「稲が育ちやすいように考えながら植えた。いっぱい実ってほしいです」と話しました。
都志保育園の園児29人と広石保育園の園児33人が五色町都志の「うしろ農園」でトウモロコシ狩りを体験しました。都志保育園に通う細川湊太ちゃんは、もぎたてのトウモロコシを手に「おいしく食べたい」とうれしそうに話しました。
この体験は今回初めて行われ、同農園の後竜佑さんは「おいしい時期に来てもらえて良かった。いい思い出になれば」と話していました。
広石小学校で、東京科学大学(旧東京工業大学)の卒業生で作るグループ「くらりか関西」による理科実験教室が行われ、児童たちは不思議な噴水づくりに挑戦しました。作成したのは動力を使わず、水圧と空気圧で水を噴き上げる「ヘロンの噴水」。児童たちは不思議な光景に興味津々の様子でした。5年生の正路實君は「理科が楽しくなったよ」と話しました。
この度、島内の3市が、美食都市アワード2025を受賞しました。この賞は、美食都市研究会が主催し、地域における食文化振興の取り組みを表彰するものです。受賞に際し上崎市長は「生産者や食として提供する人たちの努力のたまもの。季節感のある淡路島の食をさらに皆さんと大事にしていきたい」と話しました。
県スポーツ協会による魚講習会が行われ、同校の6年生56人が魚のさばき方を学びました。児童たちは、県内でとれる魚などについて講習を受けた後、アジの三枚おろしに挑戦。なれない包丁さばきに悪戦苦闘していました。講習を終えた布袋心絆さんは「背骨を取るのが難しかった。またやってみたい」と話しました。
洲本市職員の仕事は、
ただのルーティンではない。
変化する社会のニーズに応え、
時には前例のない課題に
勇気を持って挑むこともある。
その挑戦は、
同じ志を持つ仲間たちと力を合わせ、
ひとりでは成し得ない
大きな成果を生み出せる。
個性と能力を最大限に活かし、
地域貢献の喜びを味わおう。
さあ、私たちと一緒に、
あなたの「ワクワク」で、
まだ見ぬまちの未来を目指そう。
受付期間
7月15日(火曜日)~8月19日(火曜日)
インターネット申し込みのみ
試験日程
9月21日(日曜日)
第1次試験を実施
募集職種
事務職/技術職(土木・建築)/
幼稚園教諭または保育士/
社会福祉士/栄養士/看護師
受付・問い合わせ
総務部総務課(洲本市役所4階) 電話22-7067(直通)
〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
試験案内などは窓口で配布しています。ホームページでダウンロードもできます
柳幼稚園での取材中、放水体験の水が風に流され背中にかかった時、「去年もこんなことあったな」と早くも懐かしさを感じました(今回もカメラは無事です)。水中での撮影もあり、何かと涼を感じる機会の多かった7月号でした。
広報メンバーで水中撮影に初挑戦しました。僕は小学生以来のプールでそっちにドキドキでしたが、入る前のシャワーが今でも「地獄のシャワー」と呼ばれていて、妙に落ち着きました。そうそう、めっちゃ冷たいのよ、地獄のシャワーって。
浅瀬の岩場を歩くタコ、大群で泳ぐアジやイワシは漁師町で育った私にとっては当たり前。それが今や珍しい光景に。大好きな風景が消えないようにできることから。お得だとついつい買ってしまうので、まずは計画的な買い物から始めます。
あっという間に梅雨が明け、暑い日が続いています。お昼に散歩すると汗びっしょりに。これからが夏本番というのにすでに夏バテ気味です。取材先での子どもたちの元気をもらって何とか夏を乗り切りたい。
■令和7年7月号/第234号
■発行日/令和7年7月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部秘書広報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
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