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広報すもと令和7年11月号(第238号) [PDFファイル/8.73MB]
今月の広報すもとについてアンケートにご回答いただくと抽選で今月のプレゼントが当たります。
※アンケート・プレゼント企画の詳細については22ページをご確認ください。
特集
モゥ~っと知りたい
淡路島の牛乳のこと
ピックアップ
洲本市職員追加募集の案内
P2-7 モゥ~っと知りたい淡路島の牛乳のこと
P8-11 大切なお知らせをお届け Pick Up News
P12-17 すもとのお知らせ information
P18 子育て情報
P19 洲本のニュースター&図書だより
P20 青春の1ページ&地域おこし通信
P21 今月のプレゼント&sumoto
P22-23 まちかどトピックス
P24 裏表紙
豊富な栄養源として私たちの健康を支える牛乳は
淡路島の特産品の一つ。
牛乳の元となる生乳の生産量は
淡路島が県内で一番多く、全体の5割以上を占めています。
今日も新鮮な牛乳が作られている淡路島。
島が生み出すそのおいしさの秘密に迫ります。
「東京でも人気です」
「淡路島の乳牛の歴史は、実は日本で4番目に古く、120年を越える歩みがあるんです。
西日本で初めてホルスタインが導入されたのも、ここ淡路島だったんですよ」そう教えてくれたのは、淡路島牛乳株式会社の柏木さんです。
明治33年(1900)に淡路島にホルスタインが導入されると、アメリカやカナダから世界的名牛を輸入し、乳牛の改良が行われました。
その後も、酪農家や関係者の思いが質をさらに向上させ、島の主要産業の一つとなりました。
「淡路島を酪農の島にしたいという先人の情熱のおかげで今があるんですよ」と柏木さん。
酪農への思いが時代を越え、今も脈々と受け継がれています。
だからこそ、淡路島は西日本でも有数の酪農地としての地位を築いています。
淡路島の牛乳のおいしさ、最大の秘密は鮮度にあります。
淡路島牛乳では、集乳している酪農家のほとんどが工場から半径5km以内に位置しているため、工場までの輸送距離が短く品質の劣化を防いでいます。
また、早ければその日に殺菌処理され、翌日には牛乳として店頭に並ぶこともあります。
さらに、生乳の生菌数が非常に少ないこともおいしさの秘密の一つです。
厚生労働省が定める生乳に含まれる生菌数は1ミリリットルあたり400万個とされていますが、淡路島牛乳に用いられる生乳は平均5万個以下だそう。
「牛の健康維持や牛舎の清潔保持に、高い意識で取り組んでいる酪農家の皆さんの努力と愛情のおかげです。
淡路島のきれいな水や空気、酪農家のこだわりが、『やさしい甘み』と 『深いコク』を持つ牛乳を生んでいます」と柏木さんは笑顔で語ります。
淡路島の牛乳というブランド力は年々高まり、関西圏だけでなく首都圏でもその味が評価され、認知度も高まっています。
「地元の人が愛し、誇れる牛乳が、他の地域で認められるのは喜ばしいことです。
だからこそ、淡路島の子どもたちには小さい頃から『島の味』で育ってほしいとも思っています。
これからも酪農家さんの情熱が詰まった淡路島の牛乳を、安全・安心にお届けしていきたいです」。
島の豊かな自然と人の思いがつながって生まれる淡路島の牛乳。
その1杯には島の恵みがぎゅう~っと詰まっています。
酪農家が手塩にかけて育てた乳牛から集められた生乳が毎日工場に運ばれます。
1日約40tの生乳が集められ、ほとんどがその日か翌日のうちに殺菌処理を施され牛乳になります。
1_淡路島の酪農家では1日2回の搾乳が行われます。
2_工場に届き検査に合格した生乳から不純物を取り除き、脂肪を均一にして飲みやすいよう整えます。高温殺菌して、すぐに冷却・パック詰めされます。
3_全ての検査に合格した牛乳は、島内だけでなく関東、京阪神へ出荷されます。酪農家と製造者の思いをのせてその魅力を伝えます。
島内の学校給食では、淡路島牛乳が提供され、子どもたちは島の味で育っています。
牛乳に込める情熱、牛への揺るぎない期待。
島の未来を支える酪農家の姿を紹介します。
「今は酪農の転換期です。これからも地元の牛乳を届けるためにも、若い人がやりたいと思える酪農を目指さないと、未来はありません」。
そう話すのは、夫婦で酪農を営む新宅邦章さんです。
昔と比べて、牛乳の消費量は全国的に落ち込んでいます。
少子化や食の多様化など、背景にはさまざまな要因があり、かつてのように、「みんなが牛乳を飲む」時代ではなくなりました。
それでも淡路島で育った牛の恵みを地元の人に届けたいという酪農家の思いは変わっていません。
邦章さんが大切にしているのは牛の健康です。
牛の健康こそがおいしい牛乳につながるという信念のもと、飼育環境に気を配っています。
酪農を始めた頃は、牛が病気になったり、けがをしたりすることが多かったようですが、環境の改善を重ねるごとに、牛が健康になってきていることを実感しているそうです。
「健康だと、乳質も良くて、甘みのあるおいしい牛乳になるんですよ」。
牛たちの世話には休みがありません。
「牛は規則正しい生活を好む動物なので、毎日決まった時間に同じ作業を続けることが大切なんです。ミルクも毎日搾らないと病気になってしまいますからね」。
酪農家の一日は、早朝の搾乳と牛舎の掃除から始まります。
その後、餌やりや体調チェック、仔牛の哺乳。夕方には2回目の搾乳、掃除、餌やり、仔牛の世話と続きます。
他にも、餌づくりや牛舎の手入れ、出産の対応など、やることは多くあります。
「毎日大変ですよ。でも牛と長く過ごすから、表情やしぐさで今日はちょっと元気がないなって気付けるんですよ。それに環境を整えてあげると、牛も健康になるんです。面白いですよ」邦章さんは笑います。
邦章さんの妻・泰水さんもまた、牛乳に強い思いを持っています。
「小学校6年間、毎日給食で牛乳を飲んでいて、大人になった今も 飲んでいる。やっぱり『淡路島の牛乳じゃないと』って思うんです。おいしいのはもちろん、地元の味って、体が覚えてるんですよね」。
酪農に携わるようになってからは、その価値をより実感するようになったと話します。
「今は食品の選択肢も増えて、牛乳を飲まなくてもいい時代です。でも子どもたちには、『淡路島の牛乳っておいしいね。淡路島っていいところだな』って思ってもらいたい。私が当たり前のように飲んできた牛乳を、これからの世代にも届けたいんですよ」。
「淡路島に観光客が増えて活気づいているからこそ、地元の人が頑張っている姿を見てもらいたいんですよね」と泰水さん。
淡路島の環境で育てた牛乳をもっと魅力あるものにできないかと考え、新宅さん夫婦は今、牛乳の加工品づくりに新たに取り組み始めました。
これまでの「飲む牛乳」だけではなく、「食べる牛乳」として、新たな価値を届けようと力を入れています。
新宅牧場では、分娩カメラや全頭への動体センサーの導入など、最新技術を取り入れています。技術の活用は、酪農家の負担軽減と生産性向上、乳質の安定化につながっています。
「僕たちがいなくなると、食卓に牛乳が並ばなくなってしまう。これからの島の酪農を守っていくためにも、若い人がやりたいと思える酪農の形を見つけたい」邦章さんは力を込めます。
酪農を取り巻く環境は厳しく、高齢化、担い手不足などによる飼育頭数の減少や飼料価格の高騰により経営が難しくなっています。
それでも、1杯の牛乳を家庭に届けようと、今日も、酪農家たちは試行錯誤を繰り返しながら、牛たちと向かい合っています。
父の牧場を受け継ぎ酪農を営む新宅邦章さん(中央) 。
妻・泰水さん(右)と従業員・田中稚子さん(左)の3人で乳牛80頭を育てています。
私たちの体は、さまざまな栄養素が互いに助け合いながら健康を保っています。
体を作る「たんぱく質」、エネルギー源となる「脂質」「炭水化物」、そして体の調子を整える「ビタミン」「ミネラル」の5つは特に重要な役割を果たし、五大栄養素と呼ばれています。
牛乳にはこの五大栄養素がすべて含まれており、特にカルシウム(ミネラルの一種)が豊富です。
カルシウムは体内で合成できないため、食事から摂取する必要があります。
1日に必要なカルシウム量を食事から摂ろうとすると、意外と難しいものです。
しかし、牛乳なら、コップ1杯(約200ml)で成人女性の1日に必要とされるカルシウム量の約3分の1を手軽に摂取できます。
また、カルシウムは他の栄養素と比べて吸収されにくいという特徴がありますが、牛乳はカルシウムの吸収率が約40%と高く、小魚や野菜などと比較しても効率よく体内に取り込むことができます。
骨の量は、思春期に急速に増加して20代でピークを迎えます。以降は徐々に減少していきます。
カルシウムが不足すると骨がもろくなるだけでなく、さまざまな健康リスクが高まります。
特に女性は加齢によるホルモンバランスの変化もあり、骨がもろくなる「骨粗しょう症」になりやすいといわれています。
成長期だけでなく、年齢を重ねてからもカルシウムをしっかり摂取し続けることが、いつまでも健やかな体づくりには欠かせないのです。
森口 多絵
健康増進課
管理栄養士
洲本市産農作物の直売や牛乳などの無料ふるまいもある秋の恵みを味わえるイベントです。
日程 11月22日(土)
時間 午前10時~午後3時
場所 市民広場
無料ふるまい
淡路牛の焼肉、淡路島牛乳、ミネストローネ
※いずれも無くなり次第終了
販売
地元野菜、米、農畜産加工品、特産品など
食育ブース
栄養バランスを楽しく学べるゲーム
農政課 電話24-7638
みそはいつもの半分なのにコクはしっかり
手軽に減塩
牛乳をいつもの和食に加えて
ちょっと新しい和食を
<レシピ>
料理家・管理栄養士 小山浩子さん
<出典>
Jミルク乳和食サイト
み そ …大さじ1
牛 乳 …大さじ1
かつおだし …300ミリリットル
木綿豆腐 …100g
ねぎ(小口切り)…40g(1/3本)
なめこ …100g(1袋)
(1)牛乳とみそをしっかり合わせて
「ミルクみそ」を作る。
(2)だしで具材を煮る。
※かつおだしを水150ミリリットル、
ホエイ150ミリリットルにすれば、だしは不要。
(3)火を止めてから
「ミルクみそ」を加えて溶く。
最後に入れるのがポイント。
乳和食は「塩分とりすぎ」食生活を見直すために生み出された、牛乳を使う新しい調理法です。
牛乳を合わせることで、まろやかさとコクが生まれ、調味料を減らしてもおいしく味わえます。
さらに、牛乳のカルシウムで栄養バランスもアップします。JミルクのHPではみそ汁のほかにもさまざまなレシピが紹介されています。
本市では、令和8年度採用の職員を募集しています。
(1)事務職
(2)技術職(土木・建築)
(3)助産師
(1)(2)若干名
(3)1人程度
令和8年1月25日(日)
窓口配布またはHPからダウンロード
令和8年1月5日(月)まで
※受験資格などは試験案内またはHPで確認してください。
※インターネット申込のみ
総務課 電話22-7067
令和8年3月8日執行の市長・市議会議員選挙の立候補予定者を対象に、立候補届出の手続きや選挙運動などに関する説明会を開催します。
当日は、届出などに必要な書類を渡します。
説明会には1候補者につき2人まで出席できます。
令和8年1月9日(金)
本庁舎
市長選挙立候補予定者説明会 午前10時~
市議会議員選挙立候補予定者説明会 午後1時30分~
選挙管理委員会事務局 電話22-1314
市内には十分に活用されていない遊休地が点在しており、地域の景観を損ねたり、活力を低下させたりする要因となっています。
地域の再活性化や持続可能な観光振興を進めるため、今回は中心市街地にある遊休地や地域資源を対象に適切な利活用に向けたアンケート調査を実施します。
皆さんの声が、これからの、まちづくりに生かされます。協力をお願いします。
12月12日(金)
商工観光課 電話24-7613
本市では、地域の移動手段の確保や地域経済の活性化を実現するため、「自動運転バス」の実証運行を行います。
この取り組みは、最新の技術を活用し、高齢者や観光客など誰もが安心して移動できるまちを目指すものです。
期間中は実際に自動運転バスに乗車できます。ぜひこの機会に、未来の交通を体験してみてください。
11月14日(金)~12月14日(日)
※金土日祝のみ運行
日中ルート
洲本バスセンター前~由良中学校前 往復4便
夜間ルート
海のホテル・島花前~市役所前 往復4便
無料
11人
商工観光課 電話24-7613
島内の対象路線で、お得にバスに乗車できるキャンペーンを実施します。年末年始のお買いものや新春のお出かけにお役立てください。
普段自家用車を利用される人も、この機会にぜひ公共交通機関を利用してください。
12月30日(火)~令和8年1月2日(金)
淡路交通
縦貫線、由良線、鳥飼線、都志線、長田線
洲本市コミュニティバス
上灘・沼島線
南あわじ市コミュニティバス
全路線
※高速バスは、キャンペーン適用外となります。
※洲本市コミュニティバス五色地域線は12月29日(月)~1月3日(土)の間、運休のため対象外です。
※上記期間中は土日祝ダイヤで運行します。
大人/1乗車100円
小児(小学生)/1乗車50円
※身体障害者割引など、割引の重複適用はありません。
企画課 電話24-7614
放課後児童クラブは、両親が共に働いているなど、昼間保護者が家庭にいない小学生を預かり、遊びや生活の場を提供します。
募集定員などは、施設により異なります。募集定員を超える申し込みがあった場合は、就労状況、学年などを考慮した上での選考となります。
▼月曜日~金曜日
放課後~午後6時
▼土曜・長期休業日など(祝日、年末年始を除く)
午前8時~午後6時
下表のとおり
月額5千円
※8月のみ月額7千円
※別途、保険料などが必要
11月17日(月)~28日(金)(土日祝除く)
▽子ども子育て課 電話22-1333
▽児童クラブ鮎原 電話32-1433
▽児童クラブ広石 電話080-2478-1779
開設クラブ名/場所
児童クラブ山手/山手2-2-26(やまて会館児童センター内)
児童クラブ潮/宇山1-1-37
児童クラブ加茂/下内膳477-1
児童クラブ大野/大野318
児童クラブ中川原/中川原町中川原988(中川原小学校内)
児童クラブ安乎/安乎町北谷1177-1
児童クラブ由良/由良1-6-10(由良公民館内)
児童クラブ鮎原/五色町鮎原西142-4(洲本市児童館内)
児童クラブ広石/五色町広石中1446-1(広石保育園内)
伊勢の森スクール/上物部2-7-2(川西公会堂内)
令和9年3月末に、市内の市立中学校の部活動は終了し、「地域クラブ」に移行します。
そこで、今後予定している児童・生徒・保護者への情報提供などに向け、中学生のスポーツ・文化芸術活動の機会を担う事前登録団体を募集します。
青少年健全育成の趣旨を踏まえ、市内に在住・在学の中学生が参加できる多様な学校教育外の活動を行う団体など
12月31日(水)まで
※今回の募集は地域クラブの活動の概要把握と団体などとの連絡体制の確保を目的としています。
※2次募集、3次募集も予定
団体名称、活動種目、活動時間、活動場所など
専用フォームへの入力による登録
※詳細はHPを確認してください。
学校教育課 電話22-6266
はたち(20歳)の区切りを祝う式典「洲本市はたちのつどい」を開催します。
対象者はこれまでどおり、その年度に20歳になる人です。
参加する人は、事前に参加者登録をお願いします。詳細は案内通知または市HPを確認してください。
令和8年1月11日(日)
受付 午後2時~
開式 午後2時30分~
文化体育館
平成17年4月2日~平成18年4月1日に生まれた人
※本市に住民登録がある人には、11月中旬までに案内通知を送付しています。なお、本市出身で、現在就職・進学などで住民登録が本市にない人も参加できます。希望者は市HPから必要事項を入力するか、問い合わせてください。
申し込み・問い合わせ先
洲本市はたちのつどい実行委員会(生涯学習課内) 電話24-7631
洲本市は来年2月に市制施行20周年を迎えます。そこで広報すもとでは、あなたの心に残るエピソード、あなたの笑顔を募集しています。
あなたの心に残る「前向きになれたエピソード」を募集しています。
寄せられたエピソードは、編集部で選定の上、広報すもと1月号(240号)に掲載します。エピソードを採用された人には、図書カード2千円分をプレゼントします。
タイトル20字程度以内、本文200字程度以内
※応募内容について後日写真撮影・取材を依頼する場合があります。
※その他HPに掲載の応募条件を確認、了承の上、応募してください。
皆さんの笑顔写真を募集しています。広報すもと1月号(240号)の表紙を皆さんの笑顔でいっぱいにしませんか。皆さんの「とびっきりの笑顔」お待ちしています。
被写体は市内在住の人(被写体の了承が必要です。)
※応募多数の場合、表紙以外に掲載する場合があります。
※その他HPに掲載の応募条件を確認、了承の上、応募してください。
秘書広報課 電話26-0175
人口 40,327 (-39)
男 19,299 (-12)
女 21,028 (-27)
世帯 20,429 (-14)
令和7年11月1日現在/( )内は前月比
▽市・県民税・森林環境税 第3期
納期限:12月1日(月)
▽国民健康保険税 第5期
納期限:11月25日(火)
温泉利用券などの債務残高
本市ではこれまで、財務の透明性確保の一環として温泉利用券などの債務残高を2カ月に1度、広報紙などで公表してまいりました。
10月のふるさと納税制度復帰に先立ち、洲本温泉観光旅館連盟と協議した結果、10月以降利用可能な温泉利用券の代金の支払い事務については、同連盟に移譲しましたので、温泉利用券の債務は、9月末で解消しています。
今後はふるさと納税返礼品にかかる債務額については、広報紙では毎年4月号に、市HPでは4月上旬に公表することとします。
▼納期限 12月1日(月)
金融機関、コンビニエンスストアなどで納めてください。
クレジットカード(システム利用料が必要)、スマートフォン決済アプリなども利用できます。便利な口座振替も利用してください。
問い合わせ先 洲本県税事務所 電話26-2032
軽自動車税は、毎年4月1日時点の所有者に課税されます。4月2日以降に廃車の手続きをしてもその年度は課税の対象となり、月割による計算や税金の還付はありません。
所有者が死亡した場合や所有する軽自動車などを売却や譲渡、廃棄した場合は、速やかに名義変更や廃車の手続きをしてください。
▼車両別の手続き窓口
▽税務課
○原動機付自転車
○小型特殊自動車
※ナンバープレート、届出者の本人確認書類を持参してください。
▽洲本自家用自動車協会
○125cc超二輪車
○軽三輪車
○軽四輪車
申し込み・問い合わせ先
▽税務課 電話24-7605
▽洲本自家用自動車協会 電話22-9141
固定資産税・都市計画税は、毎年1月1日時点の土地・建物の状況で課税されます。住宅や倉庫など、家屋の全部または一部を取り壊したときは、登記の有無にかかわらず、年末までに「家屋滅失届」を提出してください。
▼提出場所
○税務課
○由良支所
○地域生活課(五色庁舎)
※登記されている家屋を取り壊した場合は、法務局で建物滅失登記の申請が必要です。
※住宅を取り壊した場合、土地(底地)に対する固定資産税の税額が変わる場合があります。
問い合わせ先
▽税務課 電話24-7605
▽地域生活課 電話33-0160
期間中、市税の口座振替を申し込むと、先着で保存食(五目ご飯)を1個プレゼント。この機会にぜひ申し込みしてください。
▼キャンペーン期間
11月20日(木)~景品がなくなり次第終了
▼景品
保存食(五目ご飯)1個
※先着150人
▼対象 市役所窓口で市税の口座振替を申し込みした人
※市税の未納がないこと
※振替口座の変更は対象外
※課税がない税目・特別徴収の税目は対象外
▼対象税目
市・県民税(普通徴収)
軽自動車税
固定資産税・都市計画税
国民健康保険税
▼対象金融機関
三井住友銀行、みなと銀行、徳島大正銀行、関西みらい銀行、淡路信用金庫、淡陽信用組合、淡路日の出農協、近畿労働金庫、ゆうちょ銀行
▼申込方法
「キャッシュカード」または「通帳と届出印」を持って、収納対策課、地域生活課(五色庁舎)、由良支所で申し込みしてください。
問い合わせ先 収納対策課 電話24-7604
「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」を使って、未来の生活設計について考えてみませんか。「ねんきんネット」を利用すると、いつでも自身の年金記録を確認できるほか、将来の年金受給見込額について、年金記録を基にさまざまなパターンを試算できます。
問い合わせ先 日本年金機構ねんきん定期便専用ダイヤル 電話0570-058-555
20歳以上60歳未満の厚生年金に加入していない人は、国民年金に加入し、保険料(月額1万7510円)を納付することになっていますが、経済的に納付が困難な場合には免除・猶予制度があります。
未納がある場合、過去2年以内の分まで申請することができますので、早めに手続きをしてください。
▼保険料免除制度
全額免除のほか、半額免除などの一部免除があり、本人・配偶者・世帯主の前年所得により審査されます。
▼納付猶予制度
50歳未満で学生以外の人が利用できます。本人・配偶者の前年所得が基準額以下であれば、保険料が猶予されます。
▼学生納付特例制度
学生で本人の前年所得が基準額以下であれば、在学期間中の保険料が猶予されます。
▼申請手続き
国民年金担当窓口に備え付けの申請用紙を提出してください。
▽必要なもの
基礎年金番号または個人番号が分かるもの、離職票(2年以内に退職した人)、学生証の写し(学生)
▼免除・猶予期間について
保険料を免除・猶予すると、納付したときと比べ老齢基礎年金の金額が少なくなりますが、10年以内に保険料を納付することで、年金額を増やすことができます。
申し込み・問い合わせ先 保険医療課 電話24-7637
HIVの無料匿名での検査・相談を実施します(予約制)。
▼日時
第2・4火曜日
午前9時30分~11時30分
※梅毒、B型・C型肝炎検査もできます。
申し込み・問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2062
■こころの相談(予約制)
日時 電話で問い合わせてください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■脳いきいき相談(予約制)
日時 電話で問い合わせてください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
■歯科保健相談(予約制)
日時 17日(水)
時間は問い合わせてください。
予約 電話22-3337
■ヘルスアップ教室(予約制)
「自分の生活習慣のコントロールの実態を見る」
日時 15日(月) 13:30~15:00
16日(火) 9:30~11:00
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■洲本市応急診療所
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9:00~11:30/◎/×
13:00~16:30/◎/×
18:00~21:30/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
■小児夜間救急電話センター
受付時間 22:00~翌朝6:00
(診療窓口受付は5:40まで)
問 電話44-3799(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
■#7119
救急車を呼ぶべきか病院へ行くべきか迷った場合に看護師などから電話でアドバイスを受けられます。24時間365日対応。
電話 #7119
(直通 電話078-331-7119)
※緊急時は迷わず119番へ連絡してください。
県では、援助や配慮を必要としていることが外見からは分かりにくい人でも、周囲の人から援助が得られやすくなるよう作成したヘルプマーク(タグ)・ヘルプカードの普及に取り組んでいます。このマークを身に付けている人を見かけたら、思いやりのある行動をお願いします。
▼ヘルプマーク(タグ)
かばんに装着するなど身に付けることで、周囲に援助や配慮を必要としていることを知らせます。
▼ヘルプカード
緊急連絡先や必要な支援などを書き、配慮が必要な場面で提示して使います。
▼交付対象者
義足や人工関節を使用している、内部障害や難病を患っている、妊娠初期であるなど、援助や配慮を必要としている人
※詳細は問い合わせてください。
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
県では、歩行が困難な人が優先的に駐車できるよう、県内の公共施設や飲食店、病院などに協力いただき、駐車場区画の一部を「兵庫ゆずりあい駐車場」として登録しています。同駐車場区画を利用するためには「兵庫ゆずりあい駐車場利用証」が必要です。交付を希望する人は問い合わせてください。
▼交付対象者
身体障害者、知的障害者、精神障害者、高齢者、妊産婦などで歩行が困難な人 など
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
▼日時 12月18日(木)
午前10時~午後3時30分
▼場所 文化体育館
申し込み・問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
12月1日(月)~10日(水)まで年末の交通事故防止運動を実施します。
▼運動の重点項目
(1)こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全確保と反射材用品や明るい目立つ色の衣服等の着用促進
(2)飲酒運転等の根絶と夕暮れ時・夜間の早めのライト点灯やハイビームの活用の促進
(3)自転車等の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメット着用の促進
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
11月25日(火)~12月1日(月)は「犯罪被害者週間」です。
犯罪被害に遭った人やその家族は、犯罪そのものによって心や身体が傷つくだけでなく、その後の生活の中でもさまざまな困難に直面します。
改めて犯罪被害の問題について考え、被害者をさらに傷つけ、追い詰めてしまわない社会の実現を目指しましょう。
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
警察では、11月中に指名手配被疑者の早期検挙を図るため、全国警察の総力を挙げて追跡捜査を行うこととしています。
指名手配被疑者の発見に向けた捜査活動には、皆さんの協力が必要です。
指名手配被疑者によく似た人を見かけたという情報など、わずかなことでも構いませんので、警察に通報をお願いします。
問い合わせ先 洲本警察署 電話22-0110
▼日時 12月2日(火)
午後1時30分~午後4時
▼場所
市役所本庁舎2階
五色庁舎1階
▼相談内容
人権問題(いじめ、虐待、差別、プライバシー侵害など)
▼相談員 人権擁護委員
申し込み・問い合わせ先 神戸地方法務局洲本支局 電話22-0497
フグには猛毒があり、中毒になると死に至ることがあります。釣ったフグを自分で調理したり、人にあげたりしないでください。
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2065
都市計画区域の整備、開発および保全の方針(都市計画区域マスタープラン)の変更についての都市計画案を縦覧します。
淡路地域の住民および利害関係人は縦覧期間中に意見書を提出することができます。
▼縦覧・意見書受付期間
11月25日(火)~12月9日(火)
※意見書の提出は県都市計画課まで(郵送の場合は当日消印有効)
▼縦覧場所
○市都市計画課
○県都市計画課
※県HPで閲覧できます。
問い合わせ先 県都市計画課 電話078-362-3588
掛金は年間5千円の少額負担で、全ての自然災害が対象です。建物被害半壊以上で再建すると最大600万円を給付します。
給付時は、他の保険に加入していても単独で支払います。
▼日時・場所
(1)12月22日(月)
午前10時~正午
五色庁舎1階
(2)令和8年1月23日(金)
午前9時30分~午後3時
市役所本庁舎1階「すもとの広間」
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
同校では、訓練の内容や学校の雰囲気を理解してもらうため、学校見学説明会およびオープンキャンパスを実施します。
▼日時
▽学校見学説明会
令和8年1月16日(金)
午後1時~午後3時
▽オープンキャンパス
(1)12月6日(土)
(2)令和8年2月21日(土)
午後1時~午後3時55分
▼場所
兵庫障害者職業能力開発校(伊丹市)
▼内容
概要説明、施設および授業風景見学または体験学習
▼対象者
障害者および家族、支援関係者など
▼申込方法
HPを確認してください。
▼申込締切
▽学校見学説明会
令和8年1月9日(金)必着
▽オープンキャンパス
(1)11月28日(金)必着
(2)令和8年2月13日(金)必着
申し込み・問い合わせ先 同校 電話072-782-3210
人権を尊重することの重要性を正しく認識し、相手の気持ちを考えることの大切さや、違いを認め合う心を育み、これを未来へつなげていくための啓発活動として同集いを開催します。
▼内容
開会行事、人権作文の表彰、発表(代表者)、講演会
▼講演会
演題「子どももおとなも絵本で元気!」
講師 長谷川 義史 氏(絵本作家)
▼日時 12月7日(日)
開場 午後1時20分
開演 午後1時50分~午後4時
▼場所 文化体育館
▼入場料 無料
▼定員 300人
▼対象 市民
▼申込方法 電話申込
※定員になり次第、締め切り
申し込み・問い合わせ先 市人権文化センター 電話22-1282
旧益習館庭園でライトアップイベントを開催します。併せて淡路島弦楽サークルの皆さんによる音楽会も実施します。
▼開催期間
11月21日(金)~24日(月・振休)
▼時間 午後6時~午後8時
▼料金 無料
▼音楽会
▽日時
11月22日(土)
午後6時30分~午後7時(予定)
▽出演
淡路島弦楽サークルLitomo♪
※専用駐車場はありません。
問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7632
谷口紘也とその教え子たち展
故谷口紘也氏の遺作とゆかりのある教え子たちの活躍を紹介する展示会です。ワークショップやピアノ演奏、抹茶サービスなどもあります。
▼期間
11月22日(土)~24日(月・振休)
※24日は午後2時まで
▼ワークショップ
▽日時 22日(土)
1回目 午前11時~
2回目 午後1時30分~
▼ピアノ演奏
リクエスト曲を演奏します。
▽日時 22日(土)
1回目 午前11時30分~
2回目 午後1時~
▼抹茶無料サービス
▽日時 23日(日・祝)
午前11時~午後3時
▼入場料 無料
問い合わせ先 同実行委員会 電話080-2418-6073
図書館寄席
天神亭志ん香さんと大川亭さくらさんの落語と腹話術で、今年一年の憂さを吹き飛ばしませんか。
▼日時 12月7日(日)
午後1時30分
▼参加費 無料
▼定員 80人(先着)
※申込不要
問い合わせ先 洲本図書館 電話22-0712
ゆ~ゆ~ファイブ 冬の回数券セール
期間中、入浴回数券をご購入の人に入浴券を2枚サービスします。
▼期間 12月5日(金)~7日(日)
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601
洲本第九 チケット販売中
文化体育館開館20周年・市制施行20周年の記念事業「洲本第九」を開催、世界で活躍する佐渡裕氏が指揮し、兵庫芸術文化センター管弦楽団と豪華ソリスト陣が共演。半年にわたって練習を重ねた200人を超える「洲本第九合唱団」が歓喜の歌を届けます。
▼日時 12月10日(水)
開場 午後6時15分
開演 午後7時
▼料金
A席 5千円(指定席)
B席 4千円(指定席)
申し込み・問い合わせ先 文化体育館 電話25-3321
【警察功労】
元・兵庫県警部補
小松 好民さん
【芸術文化功労】
ゲームクリエイター
堀井 雄二さん
(名誉市民)
【業務精励(建築設計監理業)】
オカザキ設計代表
岡崎 雅彦さん
洲本市選挙管理委員会委員長
蓮井 慶太郎さん
洲本警察署
西山 忠芳 警部補
淡路日の出農業協同組合
学校給食用新米
市立小中学校の給食1日分にあたる270kgの新米「淡路島産きぬむすめ」を寄贈いただきました。
明治安田生命保険相互会社
金60万6897円
本市と包括連携協定を結ぶ同社からの寄付に加え、その従業員がゆかりのある地元に募金し、合わせて寄付いただきました。
市立保育所にAEDを設置する事業に活用します。
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
日時 3日(水)、17日(水) 13:15~16:15
場所 市役所本庁舎2階(受付)
予約 市民協働課 電話22-2580
■行政相談
日時 10日(水) 13:15~15:00
場所 市役所本庁舎2階(受付)
問 市民協働課 電話22-2580
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
行政相談
日時 10日(水) 13:30~15:00
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
■消費生活相談
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8:30~12:00、13:00~17:15
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
■明石年金事務所による年金相談(予約制)
日時 25日(木) 10:15~15:00
場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
■司法書士による相談(予約制)
◆登記・成年後見・法律相談
日時 17日(水) 18:00~21:00
場所 文化体育館
予約 山下司法書士事務所 電話23-9171
■テレビ電話による無料法律相談(予約制)
日時 毎週木曜日(祝日を除く) 13:30~15:30
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)
日時 12日(金)、26日(金) 13:30~16:30
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■こころのケア相談(予約制)
日時 10日(水) 14:00~16:00
場所 県洲本総合庁舎2階
予約 洲本健康福祉事務所 電話26-2060
■教育相談(予約制)
日時 8日(月) 14:00~16:00
場所 県洲本総合庁舎1階
予約 淡路教育事務所 電話22-4152
■農事相談(地元農業委員を通じて予約)
日時 10日(水) 13:30~14:30
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会事務局 電話24-7628
■建築士事務所協会員による住宅の耐震相談(予約制)
日時 24日(水) 13:30~16:00
場所 県洲本総合庁舎
予約 長次設計 電話22-1976
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。
電話で問い合わせてください。
3日(水)、10日(水)、17日(水)、24日(水) 13:30~14:30
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談<要予約>
(0カ月~就学前まで)
12日(金) 9:30~10:30 みなと元気館
●ファミリーくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
11日(木) 10:00~11:30 五色すこやか子育てセンター
16日(火) 10:00~11:30 やまて会館
19日(金) 10:30~12:00 S BRICK
●発達支援相談<要予約>
日時:電話で問い合わせてください
みなと元気館
●0~3歳児・妊産婦対象
本の読み聞かせ
3日(水)、20日(土) 10:30~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
13日(土)、20日(土)、27日(土) 11:00~
●小学生対象
本の読み聞かせ
13日(土)、20日(土)、27日(土) 11:30~
●おりがみ教室
6日(土) 10:30~
●工作教室
21日(日) 10:30~
●音読会
10日(水) 11:00~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
日時:電話で問い合わせてください
目の不自由な人が対象。
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
11日(木)、25日(木) 10:30~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10:30~
●工作教室
21日(日) 14:00~
■おりがみ教室・工作教室への参加申込は前日まで(定員あり)。
■「音読会」への参加申込は3日前まで。
■対面朗読は事前に申し込みが必要。
「むし歯予防の話~おやつは回数が大事~」
書き手:歯科衛生士
むし歯は、むし歯菌が原因だと知っていますか?
むし歯菌は砂糖が大好物で、口の中にある砂糖を見つけ、分解して歯を溶かす酸を作り出します。この酸によって、健康な歯がむし歯になるんです。
通常、唾液がこの酸を中和し、溶けた歯を修復する「再石灰化」という働きをしています。しかし、甘いものを少しずつ何度も食べたり飲んだりしていると、口の中が酸性のままの時間が長くなり、再石灰化が追い付かず、むし歯が進行してしまいます。
むし歯予防には、歯が溶けてしまう回数を減らすことが大切です。おやつや甘い飲み物を口にする回数を見直してみませんか。
R6.9.10生
大きくなったらたくさん一緒に遊ぼうね(兄 蓮唯(れい) より)
R6.9.24生
これからも笑顔いっぱいでいてね(母 瑞紀(みずき) より)
R6.9.30生
産まれてきてくれてありがとう!(父 勇至(ゆうじ) より)
R6.10.16生
You make me smile.(母 みさ より)
R6.10.16生
常に自分らしくあれ。(父 倫希(ともき)より)
R6.8.26生
いっぱい笑って元気に育ってね!(母 友梨(ゆり) より)
●開館時間●
10:00~18:00
●12月のカレンダー●
洲本図書館休館日 1日(月)、2日(火)、8日(月)、15日(月)、22日(月)、28日(日)、29日(月)、30日(火)、31日(水)
五色図書館休館日 1日(月)、3日(水)、10日(水)、17日(水)、24日(水)、28日(日)、29日(月)、30日(火)、31日(水)
『図書館のゆるゆる人生質問箱』
北海道斜里町立図書館/著
北海道の東側にある小さな町の図書館に設置された、中高生と図書館職員がやり取りする匿名掲示板。そこに寄せられた中高生の、友達や学校、恋、将来についての悩みや質問に、図書館職員が真剣に、ゆるっと答えます。くすっと笑える、心が温かくなる一冊です。
洲本高校 華道部
季節の草花を生けて、自然の美しさを学ぶ同部。文化祭や図書館市民まつりで作品展示を行っています。現在は、3年生が引退し、1人で活動中。創部は洲本高校の前身である淡路高等女学校時代までさかのぼります。その歴史は100年を超え、創部当初から華道三大流派の一つである「小原流」での活動が続いています。
1年生
桝田 あおい さん
「私がお伝えします」
■部で“ 大切にしていること ”は?
花の「いのち」を扱っているという意識を大切にしています。花は生きているので、やはり枯れてしまいます。作品もずっと同じ状態で残り続けることはありません。生けるからにはよく見せてあげたいんですよね。同じ草花でも表情が違うので、そのひとつひとつに合った見せ方、生け方ができるように稽古を積んでいます。
生け方で作者の個性を表現できることが魅力です。高さや長さ、生ける向きにも思いを込めているので、作品のそういったところを見て、感じてもらえるとうれしいです。
■あなたの部の“ これから”は?
今、部員は私ひとりなので、先生からしっかりと指導を受けられて稽古はとても充実しています。ですが、やっぱり部員が増えてほしいとも思います。華道は日本の文化です。多くの人が経験することで、その文化をこれから先の人につないでいくことにもなります。日本らしさを大事にしていくことも大切だなって思います。
■響け!洲本の「歓喜の歌」
中野 聖子
地域おこし協力隊
(令和7年6月より活動中)
現在取り組んでいる最大のプロジェクトは、文化体育館開館20周年と市制施行20周年を記念した「洲本第九」演奏会の準備です。この演奏会は12月10日(水)に開催され、世界的に有名な佐渡裕さんが指揮を務めます。
合唱団には島内を中心に200人を超える人たちが集まり、毎週火曜日に練習が行われています。私は練習会場の準備や運営、そして制作面のサポートを担当しています。合唱団の皆さんが一生懸命に歌う姿を見ていると、地域の熱意と音楽の持つ力を肌で感じられます。
皆さんと一緒に一歩ずつ積み重ねていく過程に関われることは、私にとって大きな喜びです。本番まであと1カ月ほどですが、舞台を陰から支える立場として、この記念すべき演奏会が成功するよう、精一杯努力していきたいと思います。
▲合唱団の皆さん
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
コーヒー&お好み焼き タニガワ
〒656-0025 本町六丁目2番30号
Tel090-1150-3575
「開店から28年。お客さんの「おいしい」を励みに、
これからも変わらぬ味を、心を込めて焼き続けます。」
店主の谷川 幸則さん
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 秘書広報課 電話26-0175
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかウェブで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。11月5日(水曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
秘書広報課「広報すもとアンケート」
【ウェブ】
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#秋の彩り をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@tomohiro.0623さん
@natsuko_78さん
@so.ra.no.iroさん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
洲本実業高校の生徒10人が「青いマックの日」に合わせ、マクドナルドの市内店舗でチャリティー活動を行いました。「青いマックの日」は、病気と向き合う子どもとその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の支援を目的に、日本マクドナルドが行っているチャリティー活動で、この日、生徒たちは手作りのボードゲームで募金を呼びかけるなどしました。3年生の川野絆奈さんは「子どもが楽しみながら募金してくれてうれしかった」と話しました。
鮎原小学校で体育会が開かれ、保護者や地域住民が見守る中、児童たちは練習の成果を発揮しました。
「仲間と挑戦し笑顔で輝く鮎原っ子」をテーマに行われた体育会。6年ぶりの復活となった綱引きや、鮎原地区で親しまれる俵運び競争などが行われ、会場を盛り上げていました。体育会を終えて、児童会代表の龍虝弥央さんは「みんなで協力できて楽しかった」と話しました。
阪神タイガースで活躍する近本光司選手が理事を務める一般社団法人LINK UPが主催する野球教室が、南あわじ市の三原健康広場グラウンドで開催されました。淡路島内の年中児から小学6年生までの計100人が参加し、元プロ野球選手からピッチングなどの直接指導を受けながら、汗を流しました。
参加した山本龍臣君は「今日学んだことをしっかり練習して、試合で生かしたいです」と話しました。
洲本図書館で2日間にわたり「図書館市民まつり」が開催されました。市内の文化団体など約40団体が参加し、今年もさまざまな催しや展示が行われ会場は多くの来場者でにぎわいました。
絵本「はらぺこあおむし」などの作者であるエリック・カール氏の世界が体験できるコーナーでは、クイズラリーやてんとう虫の腕時計作りが行われ、たくさんの親子連れが楽しんでいました。
昭和の面影が残る洲本レトロこみちで、「レトロ昭和100年祭FINAL」をテーマにしたまち歩きイベントが開催されました。手作りの雑貨店や飲食店が並び、雨の中、観光客らが楽しみました。
洲本中央公民館では、懐かしの淡路島の暮らしや風景を伝える写真のほか、昭和家電の展示が行われました。また、かつて淡路島を走っていた淡路鉄道を紹介するコーナーでは、駅舎写真や実物の切符などを前に、思い出話に花を咲かせる来場者の姿が見られました。
南海トラフ巨大地震の発生を想定し、防災関係機関の連携強化と地域の防災力を高めることを目的とした防災訓練が行われました。
午前9時に市内全域で訓練のサイレンと屋外スピーカーなどでの防災放送が行われると、家庭内訓練や住民避難訓練が開始。外町地区では避難所開設や要支援者避難訓練なども行われました。その後、防災公園で初期消火や救出救助、炊き出しなどの訓練が行われ、参加者らは防災の知識を深めました。
来年、築城500年を迎える国史跡・洲本城跡で、城の歴史と文化、その魅力を伝える「洲本城まつり」が開催されました。甲冑を身に着けて城周辺を練り歩く武者行列や本丸大石段でのジャンケン大会などが行われ、会場は大いににぎわいました。武者行列に参加した田村空蒼君は「甲冑を着て、『エイエイオー』と勝ちどきを上げながら練り歩いたので、戦国武将になった気分で楽しかったです」と笑顔で話しました。
洲本第二小学校3年生の児童20人が、旧淡路交通バスターミナルで、11月14日㈮から実証運行が予定されている自動運転バスを見学しました。この見学はプログラミング学習の一環で行われ、市の委託業者である先進モビリティ株式会社の瀬川雅也代表取締役社長から、自動運転の仕組みを学び、児童たちは最先端技術に触れました。見学に参加した藤澤哉太君は「カメラやセンサーがたくさんついていてすごい、乗ってみたい」と話しました。
青春時代 きらり 輝き
撮影 安乎中学校・五色中学校
野球教室で指導をしていた元プロ野球選手は、私が野球少年だった頃に活躍していた人たちでした。当日はテンションが上がって、久しぶりにバットを振り込んでしまいました。バットを貸してくれた皆さん、ありがとうございました。
牛乳をコップ2杯以上飲むとお腹がゴロゴロ。どうやら牛乳中の糖質を分解する酵素が少ないとそうなるようです。10代の頃は大丈夫だったと強がってみましたが、加齢でも酵素が減少するそうで。1杯は大丈夫なんですよ、ええ。
牛舎での取材中、牛の後頭部や顔をかいてあげると、気持ち良さそうに目を細める表情に癒されました。牛たちの「もっとかいてー」が聞こえる気がして、つい夢中に。至近距離でその表情を撮る絶好のチャンスだったのに…。反省です。
自動運転バスの実証実験が行われます。今回は運転手も乗り込みハンドルやスピードの調整を自動で行うとのこと。いずれはほとんどをAIが行うようになるのかな。未来がそこまで来ているように思います。
■令和7年11月号/第238号
■発行日/令和7年11月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部秘書広報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。
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