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広報すもと12月号(第239号)

 

 

令和7年12月15日発行

広報すもと12月号(電子書籍版)

12月号表紙

(上の画像をクリックするとウェブブックが開きます)

広報すもと令和7年12月号(第239号) [PDFファイル/8.99MB]

 

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広報すもと12月号(239号)文字版

特集
学校の未来を
みんなで考えませんか

ピックアップ
年末年始の主な業務

目次

P2-7 学校の未来をみんなで考えませんか

​​P8-11    大切なお知らせをお届け Pick Up News 

P12-17 すもとのお知らせ information

P18 子育て情報

P19 洲本のニュースター&図書だより

P20 青春の1ページ&健康だより

P21 今月のプレゼント&sumoto

P22-23 まちかどトピックス

P24 裏表紙

 

★P2-7 特集 \ 第2弾 /学校の未来をみんなで考えませんか

「学校」の未来をみんなで一緒に考える特集第2弾。
学校の再編や部活動の地域移行など、
学校のこれからは気になることだらけ。
今回は、先月開催されたスクールミーティングの内容や
学校再編が今後どのように検討・協議されていくのか、
部活動の地域移行はどのように進むのかをお伝えします。

\スクールミーティング開催/    

学校の再編や部活動の地域移行について、本市の考え方や取り組みを伝え、住民の皆さんと意見交換を行いました。各中学校区で行い、計5回開催しました。

\特集第1弾/

学校の未来を考える特集第1弾は令和6年2月号に掲載。本市の児童生徒数の状況や学校についての考え方などを紹介しています。

 

-voice-
洲本市教育長
橋本 直之

〇学校・家庭・地域が
三位一体となって
子どもたちの成長を支える

■大きな決断が求められる


児童生徒数の減少や教職員の労働環境の改善など、今、学校教育の場ではさまざまな課題への対応が求められています。
そうした中、本市では学校再編や中学校部活動の地域移行に取り組んでいます。今回スクールミーティングでその現状について情報共有を図り、皆さんと意見交換ができたことはとても貴重だったと考えています。一方で、もっと多くの人たちに関心を持ってもらう必要があるとも感じました。
学校再編については、本市にとって重要な位置づけとなることでしょう。再編を行うか行わないか、これから大きな決断が求められます。しかし、その決断は行政側の私たちだけでするものではありません。このまちで暮らす皆さんと共に決断するのです。学校の再編や部活動の地域移行といった変革は、全員からの賛同を得ることは難しいでしょう。それでも、私たちは子どもたちの未来を1番に思い、考え、行動していきます。10年、20年先を見据えて、皆さんと一緒にいくつもの壁を乗り越えていきたいのです。

■今後の教育の鍵を握る

コミュニティ・スクール
教育は学校だけで完結するものではなく、保護者や地域住民の皆さんの協力が不可欠です。令和8年度から、市内の全小中学校に学校運営協議会を設置し、「コミュニティ・スクール」が始まります。これは、保護者や地域住民の皆さんの意見を、学校の運営に積極的に取り入れていくための仕組みで、学校が保護者や地域住民の皆さんと目標を共有し、その達成に向けて一緒に汗を流すパートナーになるための制度です。
今後、学校再編についての検討や協議も同協議会で行われ、未就学児の保護者や未来の子育て世代の意見など幅広く皆さんの声を取り入れることが重要になると認識しています。

■「共育」で子どもの成長を

社会は今、AIの進化やグローバル化の加速で、数年先さえ見通せない予測困難な時代を迎えています。これからの子どもたちが直面する社会は、私たち大人が経験してきたものとは全く異なる世界となるでしょう。その未来社会で、子どもたちが自分らしく、たくましく生きていけるように、夢や目標に向かって挑戦し続ける力、周囲の人たちや社会のことを考えられる温かい心と創造性を育む必要があります。そのためには、学校・家庭・地域が、三位一体となって子どもたちの成長を支える「共育」が何よりも大切だと考えています。この「共育」の輪を皆さんと共に広げていきたいと考えています。

□学校運営協議会

学校と地域住民などが力を合わせ、子どもたちのより良い環境作りに取り組むための組織で、学校運営協議会が設置された学校を「コミュニティ・スクール」といいます。学校運営の最終的な責任を持つ校長のパートナーとして、地域の意見を集約・提言し、決定事項を推進する役割を担います。今後、学校再編を検討する上で重要な存在となります。

 

-voice-
教育総務課長
吉川 昌孝

学校再編について市の考え方を
スクールミーティングで示しました。
その内容や再編に込めた考えとは。

〇温かみある教育と
多様な学びある学校づくりを

■複式学級を避けるために

児童生徒数が圧倒的に少なくなる状況がもう目の前に迫っています。令和10年度には5校の小学校で複式学級が生じ、このまま手を打たずにいた場合、その数はさらに増えることになります。
複式学級は、2つ以上の学年を1つにまとめた学級(クラス)のことです。複式学級となれば、例えば、1年生と2年生の児童が同じ教室で同じ時間を過ごす状況になります。そうした状況を避けるための、学校再編の方向性について、スクールミーティングで私たちの考えを示しました。
私たちは、小学生、中学生という成長する上で大切な時期に、多様な考え方に触れられる状況や、多様な環境の中でさまざまなことを吸収していくには、ある程度の人数が必要だと考えています。
一方で、多様性の尊重という観点でいえば、子どもの数が少ない学校で自分の子には学んでもらいたい、という家庭の考えがあるのも事実です。そのどちらが良い悪いということではなく、学校の未来をみんなで一緒になって考えませんか、と問いかける第一歩が、今回のスクールミーティングでした。

■学校の再編を考える

今回示した方向性では、ある程度年数をかけて再編を行っていくこととしています。それは教職員の人数についても配慮が必要という事情があるからです。
学校に必要な教職員の数は、学級数によって決まります。もし、6学級の小学校2校が統合しても6学級のままであれば、6人の教職員が余ることになり、場合によっては行き場をなくしてしまいます。こうした行き場をなくす教職員が出る再編を行うことはできません。
今後は、複式学級の発生が目の前に迫っている学校の学校運営協議会での話し合いになり、再編するかしないかの検討を進めることになります。再編するとなれば、統合する学校同士の話し合いに、というように時間をかけて進めていきます。再編には最短でも2年を要するというスケジュール案も示しましたが、おそらくもっと丁寧に進める必要があるのだろうとも感じています。もちろん再編をしないという選択もあり、その場合、以降の動向を見守ることになります。

■子どもの成長を最優先に

これまでの温かみのある教育を継承しつつ、多様な学びを得られる。そのような「子どもたちの成長」を最優先にした学校づくりに皆さんと一緒に挑戦したいと考えています。学校は地域にとって特別な場所でもあります。地域とのつながりは切ってはならず、再編したとしても、そのつながりを新しい学校に引き継ぐことはとても重要だと捉えています。

▲学校再編の方向性

※案であり、今後の児童生徒数や協議状況に応じ、再編を行うかどうかも含めて、適切見直します。

△当面の方向性 令和12年度まで
□中川原小学校を洲本第二小学校へ統合
□鳥飼小学校と堺小学校、広石小学校を統合し、五色新小学校(仮)を設置
□安乎中学校を洲浜中学校へ統合

△中長期の方向性 令和13年度以降
□安乎小学校と由良小学校を洲本第二小学校へ統合
□都志小学校と鮎原小学校、五色新小学校(仮)を統合
□由良中学校を洲浜中学校へ統合
□洲本第一小学校と加茂小学校を洲本第二小学校へ統合するか検討
□大野小学校と洲本第三小学校を統合するか検討

◆小学校1年生~中学校3年生までの児童生徒数の推移

R7年度 2526人
R9年度 2375人
R11年度 2219人
R13年度 2033人
※令和7年5月1日時点の年齢別・住所別人口に基づき試算

令和13年度には、児童生徒数が現在と比較して約500人減少すると見込まれます。令和12年度、13年度には中川原小学校と鳥飼小学校、堺小学校で全学年が複式学級となる「完全複式学級」が生じることになります。

◆再編までのスケジュール(最短の例)

令和8年
4~7月 対象各校の学校運営協議会(以下、協議会)で個別協議・合意形成
8~11月 対象協議会の代表などによる合同協議・合意形成
12月~ 新校設置条例議案を市議会に提案
令和9年
3月 市議会の議決
以降 詳細の調整、スクールバスの確保、施設改修など
令和10年
3月 対象各校の閉校
4月 再編後の新校開校

 

-voice-
学校教育課長
太田 周作

地域クラブ活動が令和9年4月から始まります。
地域移行の展望と期待について伝えます。

〇子どもたちの
多様なニーズに応え
「したい」を叶えたい

■地域クラブ活動に
17団体がエントリー

中学校の部活動は令和8年度で終了し、令和9年度から「地域クラブ活動」が始まります。現在、地域クラブへの登録を募集しており、12月1日時点で既に17団体から手が挙がっています。中には手話や和太鼓の活動をしている団体もあり、こうした活動は中学校にはなかったものだったので、地域クラブの良さだと感じました。

■多様化するニーズ

部活動の変革の背景には、生徒数の減少や教職員の働き方改革があるのですが、それだけでなく、子どもたちの興味や関心の多様化もあります。
今年4月に、小学校4年生から中学校1年生の児童生徒とその保護者を対象とした、アンケート調査を実施しました。その結果、水泳やダンス、柔道、書道といった中学校の部活動にない習い事に取り組んでいる子どもが多くいることが分かりました。また、活動の目的も「大会で結果を残す」だけでなく、「仲間と楽しく活動したい」「体力・技能・知識を身に付けたい」という声も多くありました。
このような状況で現状の仕組みを維持することは、子どもたちの成長の機会を狭めることにもなりかねず、地域全体で子どもを支える「地域クラブ活動」への移行は、子どもたちの未来にとって重要なものになると考えています。

■子どものしたいことを
大人が支える仕組み

課題としては、まだ「中学校の部活動をそのまま地域で行う」という印象があることです。中学校の部活動は教職員のボランティアで成り立っていた側面もあり、同じ内容を地域の皆さんに求めることは難しいと感じています。もちろん熱心な指導者もいてくれるのだと思っていますが、私たちは、「子どもがしたいことを大人も一緒にする」という、地域の大人が子どもの活動を支える仕組みになれば良い、と考えています。専門家として指導できる人が集まればありがたいですし、そうでなくても、子どもたちと一緒に活動したい人でもいいんです。そのために、他の自治体と比較しても本市の地域クラブは、子どもの安全を確保した上で、幅を持たせた柔軟な制度設計をしています。

■地域クラブで
今よりプラスに

今後、小学生や中学生から意見を聞いてみたいと思っています。子どもたちがどういう活動の場を求めているかの「ニーズ調査」ができれば、子どものしたいことと大人が手伝えることのマッチングも可能になるのだと考えています。
そして、これは私が描く地域クラブに込めた夢ですが、いずれ子どもたちが自分たちのしたいことを叶えてくれる大人を、自分たちで探すようになって、その子どもの思いに応えようとする大人が出てくるのではないか、と期待しているのです。そうなれば、地域のつながりも今よりずっと強くなるはずです。
中学校での部活動は終了しますが、この新しい形を今よりプラスなものになるように。そして、子どもたちが「したい」を見つけられるように、叶えられるように。家庭や地域の皆さんと一緒に考え続けたいと思っています。

♦洲本市地域クラブ活動

青少年の健全育成の趣旨を踏まえ、市内の中学生が参加できる、地域の多様な人材による学校教育外の自主的な活動を「地域クラブ活動」と定義しています。

認定地域クラブ活動

一定の要件を満たし、申請・審査を経て市教育委員会から認定を受けた活動です。認定を受けることでさまざまな支援の対象となります。(非営利の活動のみ)

その他の地域クラブ活動

認定地域クラブ活動以外の自主的な活動です。支援を必要としない場合でも、地域クラブ活動として登録することで、活動の周知などの広報支援を受けられます。(営利活動も含む)

認定地域クラブ活動への主な支援内容(予定)

□市や学校を通じた周知・広報支援

□学校施設などの優先利用

□一部の既存学校備品の無償貸与

□市内中学生の保険料支援

□スタートアップ支援補助金(※)

※地域クラブ活動の円滑なスタートアップの支援を目的に、クラブの立ち上げや運営体制の整備に必要な初期費用などの一部を補助します

◆地域クラブ活動事前登録

中学生のスポーツ・文化芸術活動の機会を担う地域クラブの事前登録を募集しています。
募集期間
1次募集 12月31日(水曜日)まで
▲1月に登録団体を公表
2次募集 1月1日(木・祝)~3月31日(火曜日)
▲4月に登録団体を公表
3次募集 4月1日(水曜日)~
▲登録団体を随時公表
事前登録の詳細など地域クラブ活動に関する情報はこちら

□スクールミーティングの内容を公開中

11月に開催されたスクールミーティングの資料や意見交換会の内容、また、後日皆さんから寄せられた声といった今回広報すもとで掲載しきれなかった内容などもHPで公開しています。これをきっかけに、子どもの成長の場である学校の未来について考えてみてはどうでしょうか。

​​

★P8-11 大切なお知らせをお届け Pick Up News 

年末・年始の主な業務

年末年始は、市役所窓口をはじめ、各施設の業務日が通常とは異なります。
一部の業務を除き、年内の市役所窓口は、12月26日(金曜日)まで、年始は1月5日(月曜日)からとなります。各種届け出や申請などは、お早めに済ませてください。
出生や死亡など戸籍の届け出のほか、火葬場の使用許可手続きについては、宿日直が対応します。

市役所の業務

◎:開業日 ○:宿日直対応 △:日直対応 ×:休業日
施設・業務の名称/12月26日(金曜日)/27日(土曜日)・28日(日曜日)/29日(月曜日)~1月3日(土曜日)/4日(日曜日)/5日(月曜日)
一般業務(総務課 電話22-3321)/◎/×/×/×/◎
戸籍の届け出/本庁舎/◎/〇/〇/〇/◎
戸籍の届け出/五色庁舎/◎/〇/〇/〇/◎
戸籍の届け出/由良支所/◎/△/×/△/◎
証明書コンビニ交付サービス/◎/◎/×/◎/◎

文化・スポーツ施設などの業務

施設の名称/休館日
旧益習館庭園/12月28日(日曜日)~1月9日(金曜日)
五色図書館、洲本中央公民館、五色中央公民館/12月28日(日曜日)~1月4日(日曜日)
淡路文化史料館、洲本図書館、市民交流センター/12月28日(日曜日)~1月5日(月曜日)
文化体育館、アスパ五色/12月29日(月曜日)~1月3日(土曜日)
定住交流促進センター「鮎愛館」/12月28日(日曜日)~1月3日(土曜日)

応急・小児科の診療

◎:開業日 ×:休診日(休診時間)
医療機関名 ※小児科の対象は中学生まで/受付時間/12月30日(火曜日)/12月31日(水曜日)~1月4日(日曜日)
洲本市応急診療所(みなと元気館内)電話24-6340/ 9時00分~11時30分/×/◎
洲本市応急診療所(みなと元気館内)電話24-6340/13時00分~16時30分/×/◎
洲本市応急診療所(みなと元気館内)電話24-6340/18時00分~21時30分/◎/◎
日曜・祝日小児救急外来(洲本市応急診療所内)※予約不要/ 9時00分~11時30分/×/◎
日曜・祝日小児救急外来(洲本市応急診療所内)※予約不要/13時00分~16時30分/×/◎
小児夜間救急診療電話センター 電話44-3799/22時00分~翌朝6時00分(診療窓口受付は5時40分まで)/◎/◎

※マイナ保険証または資格確認書、お薬手帳、福祉医療(乳幼児・母子・重度障害者 ほか)などの医療受給者証を必ず持ってくるしてください。
※高熱などの強い症状がある人は、必ず事前に電話で相談してください。
※小児救急は内科のみの診療となります。
[小児夜間救急診療について]
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。

耳鼻科の診療

診療日/医療機関名
12月/30日(火曜日)/-
12月/31日(水曜日)/沖田耳鼻咽喉科(栄町)電話25-4187
1月/1日(木曜日)/-
1月/2日(金曜日)/耳鼻咽喉科形成美容外科香山医院(宇山)電話24-1133
1月/3日(土曜日)/-
※兵庫県耳鼻咽喉科医会が当番により診療を行います。診療時間は、各医院で異なりますので直接お問い合わせください。受診の際には、必ずマイナ保険証または資格確認書とお薬手帳を持ってくるしてください。

 

年末・年始のごみ収集

年末は、ごみが大量に出る時期です。大掃除は早めに済ませ、ごみは決められた曜日・場所に、指定ごみ袋に入れて出しましょう。
年始は、1月4日(日曜日)~10日(土曜日)を1回目の週として通常どおり収集を開始します。

収集日

燃えるごみ袋・燃えないごみ袋・資源袋
下表のとおり

大型ごみ
事前の電話申込による個別での有料収集
▽連絡先 大型ごみ回収受付センター 電話24-5374
▽最終受付 12月26日(金曜日)午後5時

処理施設への持ち込み

燃えるごみ
▽場所 やまなみ苑(南あわじ市広田広田)電話45-0534
▽最終受付 12月31日(水曜日)午後4時30分

燃えないごみ・粗大ごみ
▽場所 粗大ごみ処理場(奥畑) 電話24-1676
▽最終受付 12月30日(火曜日)正午

資源物
▽場所
(1)リサイクルセンター「みつあい館」 電話26-1153
(2)洲本ストックヤード 電話24-0222
(3)五色ストックヤード 電話33-0250
(4)由良ストックヤード 電話27-1221
▽最終受付
(1)12月30日(火曜日)午後5時
(2)12月30日(火曜日)午後5時
(3)12月30日(火曜日)正午 ※29日(月曜日)も正午まで
(4)12月28日(日曜日)午後5時

問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607

収集地区名 /年末(最後の収集日)令和7年12月 燃えるごみ/年末(最後の収集日)令和7年12月 燃えないごみ・かん、びん(資源袋)/年末(最後の収集日)令和7年12月 プラスチック(資源袋)/年始(最初の収集日)令和8年1月 燃えるごみ/年始(最初の収集日)令和8年1月 燃えないごみ・かん、びん(資源袋)/年始(最初の収集日)令和8年1月 プラスチック(資源袋)
塩屋、炬口、宇山、下加茂、桑間、安乎町、中川原町/30日(火曜日)/15日(月曜日)/22日(月曜日)/6日(火曜日)/5日(月曜日)/12日(月曜日)
奥畑、上内膳、下内膳、上加茂/30日(火曜日)/17日(水曜日)/24日(水曜日)/6日(火曜日)/7日(水曜日)/14日(水曜日)
海岸通、山手1~2丁目、栄町1丁目、本町1~4丁目、山手3丁目の一部(白滝稲荷周辺)/30日(火曜日)/18日(木曜日)/25日(木曜日)/6日(火曜日)/8日(木曜日)/15日(木曜日)
宇原、大野、金屋、前平、池田、木戸、新村、池内、上物部(池の山と太郎池周辺)/31日(水曜日)/19日(金曜日)/26日(金曜日)/7日(水曜日)/9日(金曜日)/16日(金曜日)
由良地区/31日(水曜日)/16日(火曜日)/23日(火曜日)/7日(水曜日)/6日(火曜日)/13日(火曜日)
中津川、相川、畑田/31日(水曜日)/17日(水曜日)/24日(水曜日)/7日(水曜日)/7日(水曜日)/14日(水曜日)
津田、物部、上物部【池の山と太郎池周辺を除く】/29日(月曜日)/19日(金曜日)/26日(金曜日)/5日(月曜日)/9日(金曜日)/16日(金曜日)
小路谷、千草地区/29日(月曜日)/16日(火曜日)/23日(火曜日)/5日(月曜日)/6日(火曜日)/13日(火曜日)
納、鮎屋、山手3丁目【白滝稲荷周辺を除く】、栄町2~4丁目、本町5~8丁目/29日(月曜日)/17日(水曜日)/24日(水曜日)/5日(月曜日)/7日(水曜日)/14日(水曜日)
都志地区〈万歳(さつきが丘周辺)・本村・大浜・米山・大宮・角川〉、鮎原地区〈吉田・葛尾・田処・中邑・鮎原上〉、鳥飼中地区〈肥余・社日・大高〉、鳥飼浦地区〈浜・北・南〉/30日(火曜日)/17日(水曜日)/24日(水曜日)/6日(火曜日)/7日(水曜日)/14日(水曜日)
鮎原地区〈栢野・小山田・宇谷・鮎の郷・南谷・鮎原下・塔下・鮎原西・三野畑・神陽台〉/31日(水曜日)/18日(木曜日)/25日(木曜日)/7日(水曜日)/8日(木曜日)/15日(木曜日)
都志地区〈万歳【さつきが丘周辺を除く】・新在家・大日〉、広石地区、鳥飼上地区、鳥飼中地区〈大年〉、堺地区/29日(月曜日)/16日(火曜日)/23日(火曜日)/5日(月曜日)/6日(火曜日)/13日(火曜日)

 

元旦歩こう会

第48回を迎える元旦恒例行事。清新な気がみなぎる新春の朝に、心地よい汗を流してみませんか。

行先

先山千光寺

日時

1月1日(木・祝)
ウォーキングコース
○塔下コース 鮎原塔下公会堂から
○加茂コース 加茂小学校から
いずれも午前10時出発

新年の集い
午前11時20分~

お楽しみ抽選券の配布
午前10時~午前11時10分
※参加費無料、申込不要。
※中止の場合は、当日午前7時にケーブルテレビと、FM告知端末の一斉放送でお知らせします。

問い合わせ先 同実行委員会事務局(五色総合事務所内)電話33-0160

新年恋はじめin淡路島2026

初めましてから始まる交流イベントを淡路島内3市合同で開催します。

日時

1月24日(土曜日)午後1時~午後4時30分

場所

パルシェ香りの館(淡路市)

対象

20歳~概ね40歳までの独身者で次のいずれかに該当する人
○淡路島内に在住・在勤している男性
○淡路島内に在住・在勤している、または移住意思のある女性

定員

男女各12人
※応募多数の場合は抽選

問い合わせ先 企画課 電話24-7614

ストップ・ザ放置竹林

放置竹林はイノシシの潜み場になったり、農家や人家への倒竹被害の原因になったりします。そこで、放置竹林拡大を防ぐため整備費用の一部を補助します。

対象経費

放置竹林の伐採・保育に要する経費
※伐採後、5年間の維持管理が必要

対象

3人以上で構成する任意団体など

補助額・補助率

25万円以内・1/2以内

申し込み・問い合わせ先 県民局森林課 電話26-2104

一般職業適性検査で自分に合った仕事を見つけよう

この検査では、知的能力・言語能力・空間判断力など、仕事に関わる7つの基礎的な能力を多面的に測定します。その結果から、自分の得意分野や今後の可能性を客観的に把握することができます。

日時

1月28日(水曜日)午後2時~午後3時30分

場所

ハローワーク洲本

対象

44歳までの求職活動中の人

定員

8人(要申込)

参加費

無料
※検査結果のフィードバック面談は後日となります。

申し込み・問い合わせ先 あかし若者サポートステーション 電話078-915-0677

 

リサイクルポイントリニューアル
スマホ相談会で相談受付

1月1日(木・祝)にリサイクルポイントがリニューアルし、紙のポイントカードから洲本市地域ポイントアプリ「スモチー」を活用した電子ポイントになります。そこでスモチーの登録方法などについて相談できる「スマホ相談会」をソフトバンク株式会社協力の下、開催します。

開催日時

1月4日(日曜日)午前10時~午後3時

場所

洲本ストックヤード
※申込不要

電子ポイントへの交換を先行受付

当日は、紙のカードに貯まったリサイクルポイントを電子ポイントへ移行する
ポイントの交換受付を行います。
※ポイント付与は後日になります。

必要なもの
○紙のポイントカード
○スマートフォン

問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607

近本光司選手・村上頌樹選手
公開自主トレーニングイベント

阪神タイガースで活躍する近本選手と村上選手の公開自主トレーニングイベントを開催。トレーニングを間近で見学できるだけでなく交流もできる人気イベントです。

日程

12月27日(土曜日)・28日(日曜日)

時間

午後1時~午後4時

場所

淡路佐野運動公園(淡路市)

内容

自主トレーニング公開、子どもたちとの交流

問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7632

洲本市空き家バンクに登録しませんか

市内の空き家を「売りたい・貸したい」空き家所有者と、「買いたい・借りたい」利用希望者の橋渡しをする制度です。空き家バンクに物件を登録すると、市のHP「淡路島洲本移住ナビ」に物件情報が公開され、空き家を探している人へ広く情報提供できます。
空き家活用の一つとして売却や賃貸を考えてみませんか。

申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611

★P12-17 すもとのお知らせ information

■人の動き

男 19,274  (-25)
女 20,995  (-33)
世帯 20,401  (-28)
令和7年12月1日現在/( )内は前月比

​■納期のお知らせ

▽固定資産税・都市計画税 第3期
▽国民健康保険税 第6期
納期限:12月25日(木曜日)

■広報すもとが
いつでもどこでも読める

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ホームページ
毎月15日更新
バックナンバーもいつでも読めます。

■税金

給与支払報告書の提出を

給与支払者は、従業員に対して支払った前年中の給与額などについて記載した給与支払報告書を、市町へ提出することになっています。
県内ではすべての市町で個人住民税の特別聴き取る(*)を徹底しています。給与支払報告書提出の際は、特別聴き取る・普通聴き取るの区分や普通聴き取るとなる理由を必ず明記してください。
*事業主が従業員の給与から個人住民税を天引きし、毎月、市町に納入する制度で、所得税の源泉聴き取るを行うすべての事業主に義務付けられています。
▼必要なもの
(1)総括表
(2)個人別明細書
(3)普通聴き取るに切り替える人がいる場合は、普通聴き取る切替理由書
※(1)と(3)は本市HPからダウンロード可
▼注意点
○総括表には、特別聴き取るを行う従業員数などの内訳を正しく記載してください。
○理由なく普通聴き取るとなっている従業員がいる場合は、特別聴き取るを行ってください。
問い合わせ先 税務課 電話24-7603

『Stop!!滞納』12月は税の聴き取る強化月間

県と本市が連携して、滞納者に対して聴き取る対策を強化します。貴重な自主財源である税収の確保および税負担の公平性を保つために、納税に誠意のない滞納者に対して聴き取るを強化しています。未納の場合は、至急納付をお願いします。
問い合わせ先
▽市税については
収納対策課 電話24-7604
▽県税については
洲本県税事務所 電話26-2024

償却資産の申告は2月2日(月曜日)までに

土地・家屋以外の事業用資産(償却資産)を所有する人や法人は、1月1日時点の所有状況の申告が必要です。
償却資産の申告は、事業を行う個人の事業主、法人のすべてに申告義務があります。
昨年以前に申告した人で、申告償却資産が免税点以上の人には申告書を送付します。変更部分を修正の上、提出してください。資産の異動がない場合、提出は不要です。
免税点未満の人には申告書の送付は行いません。資産の増減がある場合、申告書一式を送付しますので問い合わせてください。
なお、生産性の向上に向けた新規設備投資に対する特例措置などの適用を受ける場合は、申請書と添付書類が必要です。
▼申告書の提出先
○税務課
○地域生活課(五色庁舎)
○由良支所
問い合わせ先 税務課 電話24-7605

償却資産の対象となるもの(例)
〈飲食店〉厨房設備、レジスター、冷蔵庫など
〈小売店〉商品陳列ケース、パソコンなど
〈医 院〉ベッド、手術台、調剤機器など
〈農 業〉農業機械類、ビニールハウスなど
※太陽光発電設備などの再生可能エネルギー発電設備も対象です。

■健康・福祉

コミュニケーション支援を学びましょう

淡路聴覚障害者センターでは、聴覚に障害がある人に対し、話している内容をその場でまとめながら文字で伝える「要約筆記」講座を開催します。
▼日時
○2月1日(日曜日)
午前10時~正午
○2月8日(日曜日)
午前10時~正午
午後1時~午後3時
○2月15日(日曜日)
午後1時~午後3時
○2月22日(日曜日)
午前10時~正午
▼場所 やまて会館
▼内容
聞こえの仕組み、難聴者の体験談、筆談体験、要約筆記とは、難聴体験 ほか
▼受講料 無料
▼申込期限 1月23日(金曜日)
※申込者が開催人員に満たない場合など、中止することがあります。
申し込み・問い合わせ先 淡路聴覚障害者センター 電話24-3850

聴こえの測定会に参加してみませんか

あなたの聴こえは大丈夫ですか。アプリを使って、聴こえのチェックをしてみませんか。
▼日時
○1月19日(月曜日)
○2月9日(月曜日)
いずれも午後1時30分~午後3時30分
▼場所 市役所本庁舎
▼参加費 無料
▼対象者 65歳以上の人
▼定員 各回12人(先着順)
▼申込方法 電話申込
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600

帯状疱疹ワクチン定期予防接種の接種期間に注意を

今年度、定期予防接種の対象者には4月に案内を送付しています。接種期間は3月31日(火曜日)までです。接種するワクチンによっては、2カ月の間隔を空けて2回接種する必要があります。期間内に2回接種するためには、1月31日(土曜日)までに1回目の接種を行う必要があるため、接種を希望する人は注意してください。
申し込み・問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

1月の健康教室・相談

■こころの相談(予約制)
日時 電話で問い合わせてください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337

■脳いきいき相談(予約制)
日時 電話で問い合わせてください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120

■ヘルスアップ教室(予約制)
「自分の食習慣を見る」
日時 19日(月曜日) 9時30分~11時00分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337

応急診療・小児救急

年末年始の開業日はP8に掲載しています。

■洲本市応急診療所
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制

■小児夜間救急電話センター
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
(診療窓口受付は5時40分まで)
問 電話44-3799(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。

救急安心センターひょうご

■#7119
救急車を呼ぶべきか病院へ行くべきか迷った場合に看護師などから電話でアドバイスを受けられます。24時間365日対応。
電話 #7119
(直通 電話078-331-7119)
※緊急時は迷わず119番へ連絡してください。

■お知らせ

マイナンバーカード 休日窓口開設について

平日の日中にマイナンバーカードを受け取れない人は、下記の休日に受け取れます。また、カードの申請と電子証明書更新、暗証番号の初期化の受付も実施します。休日窓口は完全予約制です。平日に電話で予約してください。
▼日程 1月25日(日曜日)
2月8日(日曜日)
3月1日(日曜日)
▼時間 午前9時~正午
▼場所 市民協働課(1階)
申し込み・問い合わせ先 市民協働課 電話22-7926

消防団協力事業所の認定

左記の事業所が、淡路地区消防協議会から認定され、「消防団協力事業所表示証」を交付されました。
協力事業所には、勤務時間中の消防団活動への便宜や従業員の入団促進など、消防団に協力する事業所が認定されます。
▼認定事業所
洲本瓦斯株式会社
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623

小規模企業共済制度

廃業や退職時に備えて、小規模企業の経営者や役員の皆さんのために、国が作った安心でお得な退職金の積立制度です。
掛金は全額所得控除の対象で、千円から7万円の範囲で自由に選べ、経営者の退職金として受け取れるので、税制メリットがあります。
加入については商工会議所や金融機関などで手続きできます。詳細は「小規模共済」で検索してください。
問い合わせ先 (独)中小企業基盤整備機構(共済相談室) 電話050-5541-7171

新小・中学校1年生に入学通知書を送付します

来春4月から市立小・中学校に入学する子どもの入学先と入学式の日時などを記載した「入学通知書」を1月下旬、保護者宛に送付します(中学校への入学通知書は、在籍する小学校を通して送付します)。
通知書が届かない場合や、特別な事情があり、指定学校の変更を希望する場合などは、左記連絡先まで相談してください。また、私・県立学校へ入学する場合は、入学通知書を学校教育課へ返却してください。
相談・問い合わせ先 学校教育課 電話22-6266

学校給食用物資等納入業者資格審査申請

市内給食センターに良質な食材を安定的に供給できる納入業者を募集します。
※現在登録済みの業者も再度申請手続きが必要です。
▼納入先
洲本給食センター
五色給食センター
▼申込期限
1月30日(金曜日)
※令和8年4月から入札参加を希望する場合
▼提出先
学校教育課
▼登録有効期間
令和8年4月1日(以降は登録の日)~令和11年3月31日
申し込み・問い合わせ先 学校教育課 電話22-6266

簡易耐震診断推進事業申込受付終了のお知らせ

同事業の今年度申込受付は12月26日(金曜日)で終了します。
同事業については来年度も実施予定です。受付開始時期など詳細については、今後広報すもとなどでお知らせします。
問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611

特定(産業別)最低賃金が改正されました

12月1日から兵庫県の特定(産業別)最低賃金の時間額が改正されました。最低賃金はパートタイマー、アルバイトなどすべての労働者に適用されます。
▼改正内容
塗料製造業:1158円
鉄鋼業:1180円
輸送用機械器具製造業:1188円 など
問い合わせ先
▽兵庫労働局賃金室 電話078-367-9154
▽淡路労働基準監督署 電話22-2591

「三ない運動」をご存じですか

年末年始はお歳暮や年賀など、贈り物をする機会の多いシーズンですが、政治家による寄付は禁止されています。
皆さん一人一人がルールを守って、明るい選挙を実現しましょう。
▼三ない運動
政治家による寄付を
○贈らない
○求めない
○受け取らない
※政治家の後援団体が行う寄付も、同様に禁止されています。
▼寄付禁止の対象例
お歳暮・年賀、祝花・供花、祭りへの寄付・差し入れ、町内会催物への寸志など
問い合わせ先 選挙管理委員会事務局 電話22-1314

日本赤十字社活動資金協力のお礼と報告

市内の各町内会および法人の皆さまのご協力の下に集まりました活動資金は、日本赤十字社が自然災害などにおける災害救護活動、国際活動のほか、医療活動や看護師の養成、救急法講習会の普及などのために使用させていただく予定です。皆さまのご厚志に心から感謝申し上げます。
【活動資金額】
183万6100円
(令和7年10月末現在)
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166

■募集

ひょうごジョブコーチ

企業などを訪問して、障害者の職場定着を支援します。
▼応募要件
○淡路島在住
○常勤で働いていない
○障害者就労支援に係る業務を1年以上行った経験がある
▼募集人数
多少名
▼活動報酬
1日4時間未満:9千円
1日4時間以上:1万8千円
(交通費・通信費改めて支給)
※応募方法など詳細についてはHPを確認するか問い合わせてください。
▼申込締切
1月30日(金曜日)
申し込み・問い合わせ先 ひょうごジョブコーチ推進事業事務局 電話078-927-2727

市営住宅の入居者

市営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
【市営住宅】
▽宇山団地1号棟
1戸(3Dk)
▽鳥飼中団地
1戸(2Ldk) ほか
▼募集期間
12月22日(月曜日)~1月16日(金曜日)
▼申込必要書類
(1)申込書
(2)その他必要な書類
▼案内書配布・申込場所
○都市計画課
○地域生活課(五色庁舎)
※入居要件や入居日、必要書類など、詳細はHPを確認するか問い合わせてください。
申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611

チャレンジショップ出店者(第9期)

洲本商工会議所・洲本市経済交流センター1階チャレンジショップの出店者を募集します。「将来、お店を持ちたい」など商いの経験を積みたい人や事業拡大につなげたい人の出店をお待ちしています。
▼対象者
市内で起業を目指す18歳以上の人
※市外在住者も応募可
▼対象業種
飲食業・小売業
▼出店期間
令和8年4月1日(水曜日)~契約終了まで(予定)
▼利用料
月額3万3千円
※家賃は無料
※改めて光熱水費、保証金などが必要
▼営業時間
午前7時~午前0時
右記時間内で午前11時~午後2時の3時間を含む1日6時間以上、月20日以上の営業が必要です。
▼募集期限 1月30日(金曜日)
※募集要項など詳細はHPを確認してください。
問い合わせ先 洲本商工会議所 電話22-2571

縁結び交流会参加者

独身男女の出会いイベントを開催します。すてきなお相手を見つけませんか。
▼日時 2月8日(日曜日)
午後1時~午後4時
▼場所 県洲本総合庁舎
▼参加費 1500円
▼対象 30歳~55歳で、淡路島在住か在勤または淡路島出身の独身者
▼募集人数 男女各12人
▼申込締切 1月16日(金曜日)
申し込み・問い合わせ先 淡路青少年本部 電話26-2150

■施設

ウェルネスパーク五色

年末年始の営業について
ウェルネスパーク五色は年末年始も通常通り営業します。
問い合わせ先 浜千鳥 電話33-1600

ゆ~ゆ~ファイブ 新春プレゼント
元日(1月1日)に入浴した人、先着300人にお花をプレゼントします。初湯はぜひ、ゆ~ゆ~ファイブへお越しください。
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601

臨時休園日のお知らせ
1月20日(火曜日)~22日(木曜日)は、メンテナンスなどのため、全施設を休館します。
問い合わせ先 浜千鳥 電話33-1600

洲本図書館

洲本高校美術部展
同部の全国総合文化祭出品作を中心とした絵画展を開催。10代の感性と想いに触れに、足を運んでみてください。入場無料。
▼開催期間
1月12日(月・祝)まで
▼時間
午前10時~午後6時
問い合わせ先 洲本図書館 電話22-0712

■おめでとう

兵庫県自治賞

【自治功労】
豊田 修 さん
小西 伸弘 さん
岡澤 睦子 さん

兵庫県知事表彰

青少年補導委員
濱 裕子 さん
林 秀行 さん
久保 雅一 さん
高木 恵理 さん
中舎 五月 さん

兵庫県知事感謝

青少年補導委員
栄 宏之 さん
赤井 依子 さん
大継 拓二朗 さん
中島 義博 さん
林 健策 さん
堀 己喜男 さん
空野 淳 さん

洲本市技能功労者表彰

▼大工
坂本 佳幸 さん
▼美容師
上撫 貞子 さん
樫本 恵介 さん
▼電気工事士
稲田 恵昌 さん
▼菓子製造工
長井 達 さん

■ありがとう

寄付・寄贈

図書館市民まつり実行委員会
図書3点
「本のリサイクルフェア」で寄せられた募金(5千円)を活用し、洲本図書館へ寄贈いただきました。

広報すもと11月号(第238号)
お詫びと訂正

11月15日発行の広報すもとにおいて、記載事項に誤りがありました。お詫びして訂正します。
P12
ふるさと納税問題 温泉利用券などの債務残高
(誤)今後はふるさと納税返礼品については、広報紙では~
(正)今後はふるさと納税返礼品に係る債務額については、広報紙では~

1月の無料相談

■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
日時 7日(水曜日)、21日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
予約 市民協働課 電話22-2580
■行政相談
日時 14日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
問 市民協働課 電話22-2580
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
行政相談
日時 14日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
■消費生活相談
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
■明石年金事務所による年金相談(予約制)
日時 22日(木曜日) 10時15分~15時00分
  場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
■司法書士による相談(予約制)
◆登記・成年後見・法律相談
日時 21日(水曜日) 18時00分~21時00分
場所 文化体育館
予約 山下司法書士事務所 電話23-9171
■テレビ電話による無料法律相談(予約制)
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)
日時 9日(金曜日)、23日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■こころのケア相談(予約制)
日時 13日(火曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階
予約 洲本健康福祉事務所 電話26-2060
■教育相談(予約制)
日時 19日(月曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎1階
予約 淡路教育事務所 電話22-4152
■農事相談(地元農業委員を通じて予約)
日時 9日(金曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会事務局 電話24-7628
■建築士事務所協会員による住宅の耐震相談(予約制)
日時 28日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎
予約 長次設計 電話22-1976

★P18 子育て情報

1月のすくすく子育てカレンダー

▼みなと元気館 電話22-3337

●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。
電話で問い合わせてください。
7日(水曜日)、14日(水曜日)、21日(水曜日)、28日(水曜日) 13時30分~14時30分
みなと元気館

●乳幼児すくすく子育て相談<要予約>
(0カ月~就学前まで)
9日(金曜日) 9時30分~10時30分 みなと元気館

●ファミリーくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
10日(土曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
20日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
23日(金曜日) 10時30分~12時00分 S Brick

●発達支援相談<要予約>
日時:電話で問い合わせてください
みなと元気館

●マーチの会(発達障害のある子どもの保護者)
13日(火曜日) 10時00分~12時00分 みなと元気館

▼洲本図書館 電話22-0712

●0~3歳児・妊産婦対象
本の読み聞かせ
7日(水曜日)、17日(土曜日) 10時30分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
10日(土曜日)、17日(土曜日)、24日(土曜日) 11時00分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
10日(土曜日)、17日(土曜日)、24日(土曜日) 11時30分~
●工作教室
18日(日曜日) 10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
日時:電話で問い合わせてください
目の不自由な人が対象。

▼五色図書館 電話32-1693

●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
8日(木曜日)、22日(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●工作教室
18日(日曜日) 10時30分~

■工作教室への参加申込は前日まで(定員あり)。
■対面朗読は事前に申し込みが必要。

【子育てコラム】

「すくすくひょうごっ子の活用を!」
書き手:幼稚園教諭
おもちゃを次から次へと出して遊ぶ。「片付けようね」と言っても「いや!して~」。こんな場面ありますよね。そんなときは、「片付けなさい!」ではなく、「どこに片付ける?」と聞いてみましょう。子どもと一緒に考えて決めることで、子どもは「やってみよう!」と前向きに取り組めるようになり、「任せて!」という自信につながります。
このような、子育ての疑問や困った時の関わりを紹介している冊子「すくすくひょうごっ子」は、幼稚園・保育所・認定こども園などで、3歳児入園の際に配布されています。
園・所での学びの視点や子どもの発達のプロセスに加え、子育ての喜びを実感できるように、3年間の成長を記録できるページも設けています。
「すくすくひょうごっ子」を活用してみませんか。

 

★P19 洲本のニュースター&図書だより

令和6年生まれの赤ちゃん大集合洲本のニュースター

山崎 虹奈(にな)ちゃん

R6.10.7生
幸せな毎日をありがとう!(父 智也(ともや)より)

向所 澄香(すみか)ちゃん

R6.10.9生
我が家のアイドル(ハート)(父 卓哉 (たくや) より)

岡本 望杏(のあ)ちゃん

R6.10.9生
ニコニコ(ハート)おしゃべり大好き!(父 浩明  (ひろあき) より)

小田 一織(いおり)ちゃん

R6.11.16生
早く大きくなって一緒に遊ぼうね!(姉 琥珀 (こはく)より)

石塚 柊羽(しゅう)ちゃん

R6.12.24生
生まれてきてくれてありがとう♪(母 早紀 (さき)より)

【図書だより】

●開館時間●
10時00分~18時00分

●1月のカレンダー●
洲本図書館休館日 1日(木曜日)、2日(金曜日)、3日(土曜日)、4日(日曜日)、5日(月曜日)、13日(火曜日)、19日(月曜日)、26日(月曜日)
五色図書館休館日 1日(木曜日)、2日(金曜日)、3日(土曜日)、4日(日曜日)、7日(水曜日)、14日(水曜日)、21日(水曜日)、28日(水曜日)

おすすめの一冊

『シャチまるごとBook』
南幅 俊輔/編著
勝俣 浩/監修

美しい白黒のツートンカラーで驚異的な運動能力と高い知能を持つ“海の王者”シャチ。水族館ではダイナミックなジャンプや多彩なパフォーマンスで観客を魅了します。
本書では、シャチの体の仕組みや家族との絆、日本の水族館で暮らすシャチたちの秘蔵エピソードを迫力ある写真やイラストと共に紹介。あなたもシャチの魅力にハマるはず!
2026年も皆さんに「幸(シャチ)あれ!」。

★P20 青春の1ページ&健康だより

青春の1ページ -高校生の部活動レポート vol.30-

洲本実業高校サッカー部

同校の歴史ある部活のひとつ、サッカー部は現在11人で活動しています。部員減少により、淡路高校・津名高校と合同チームを組んで試合に出場しています。一つでも多くの勝利をつかむため、対人練習を中心に技術の向上に取り組んでいます。

2年生 
中村 太一 さん
「私がお伝えします」

■あなたの部の“ らしさ ”は?
経験者も未経験者もサッカーが好きな仲間が集まり楽しく練習しています。
しかし、試合が近づけば気持ちを切り替え、集中して練習に取り組んでいます。楽しむ時と真剣に取り組む時のメリハリを大切にし、誰もがのびのびとプレーできる雰囲気があるのが、僕たちらしさですね。
正月には、Obも参加して、初蹴りをします。世代を超えてボールを追いかけています。

■あなたの部の“ これから”は?    
学校が異なる仲間とプレーする難しさはありますが、一緒に苦しい試合を乗り越えることで、チームの関係性は確実に深まっています。合同チームの中にもまとまりが生まれ、少しずつ勝利につながるようになってきました。
今は守備を固め、相手の隙を突いてチャンスをつくるスタイルが中心ですが、攻撃力を伸ばしていけば、もっと強くなれるんじゃないかなって思っています。これからも苦しい場面でも諦めない気持ちでゴールを狙い、勝ち試合を増やしていきたいです。

【健康だより】

障害者を虐待から守りましょう

■兆候に気付き、早めに相談を
障害者が尊厳を持ち、自立し、社会参加をするためには、虐待は決して許されるものではありません。虐待を行う人の中には、自分が虐待をしている認識がない場合も多くあります。周囲の人が小さな兆候を見逃さず、早期に発見し、対応することが障害者の安全を守るだけでなく、虐待を行う人の問題解決にもつながります。
虐待の兆候に気付いたら、相談してください。通報者や相談をした人の秘密は守られます。通報を理由に不利益な扱いを受けることはありません。

■虐待のサイン(例)
〇身体的虐待:体に傷やあざが絶えない、急におびえたり、怖がったりする
〇性的虐待:人目を避け、部屋に1人でいたがる、相談をためらう
〇心理的虐待:自分で自分を傷つける行為をする、パニックを起こす
〇放棄・放任:衛生状態が悪い、空腹を訴える、学校や職場などに出てこない
〇経済的虐待:日常生活に必要な金銭を渡されていない

相談・問い合わせ先 福祉課 電話22-3332

​​★P21今月のプレゼント&sumoto

【プレゼントコーナー】

アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。

今月のプレゼント

オロチュロ(ミニソフトクリーム付)4本
&お好きなドリンク1杯

O Lo Churro
〒656-0023 小路谷533
電話53-5451

「3月14日にオープンした淡路島初!生チュロス専門店。
さくさくフワフワの新食感。ぜひお召し上がりください。」
オーナーの 山本 道博さん

プレゼント協賛事業所を募集しています。

おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 秘書広報課 電話26-0175

抽選で4人にプレゼント!

広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください

(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください

ハガキかウェブで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。11月5日(水曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686  本町三丁目4番10号
秘書広報課「広報すもとアンケート」
【ウェブ】

秋の#sumoto(ハート)

インスタグラムに#sumoto(ハート)と#秋の彩り をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@photo_kokoro.yさん
@asa_bule_08さん
@_aozoratarou_さん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。

★P22-23 まちかどトピックス

□11月9日(日曜日)
秋の夜空を彩る
淡路島まつり花火大会

今年は
空気の澄んだ
秋に開催。
海上の台船から
打ち上げられた
花火が
約1万3千人の
見物客らを魅了しました

□11月8日(土曜日)
ファミリーマート×大谷翔平
スマイルおむすびプロジェクト

全国の部活に励む児童生徒を応援する社会貢献活動である同プロジェクトに全国で17校が選ばれ、そのうちの1校に蒼開中学校・高校テニス部が選ばれました。
この日、サプライズで贈呈式が行われ、部員らにおむすびが差し入れされたほか、おむすびアンバサダーの大谷翔平選手からの手紙も読み上げられました。

□11月11日(火曜日)
ウバメガシ600本植樹
豊かな海を森からつくる

島内3市の漁業者でつくる「淡路水交会」が、豊かな海づくりを目指してウバメガシを植樹する「漁業者による森づくり活動」を行いました。この日、漁協関係者と洲本第二小学校の児童など約150人が参加し、600本を植樹しました。
同校3年生の大津碧海君は「いっぱい植えた。大きく育ってほしい」と話しました。

□11月11日(火曜日)
火災から職場を守る
自衛消防隊消火技術大会

事業所などの従業員で組織する「自衛消防隊」の消火技術を競い合う大会が淡路広域消防ビル周辺で開催されました。消防用設備の取り扱いや防火意識の向上を目的に行われており、地域事業所の従業員など84人が出場。大会では、水消火器などを使った消火活動のほか、要救助者を搬送する応急救護活動で日頃の訓練の成果を発揮していました。

□11月11日(火曜日)
洲本未来貢献事業
加茂小学校 建設機械の試乗体験

加茂小学校で、洲本市建設業協同組合による建設機械の試乗体験が行われました。児童たちはバックホーなどの、普段は見るだけの重機に乗り込む貴重な経験を楽しみました。
高所作業車に乗った4年生の川上新弥君は「高くて怖かったけど、遠くの景色がすごくきれいだった」と笑顔で話しました。

□11月14日(金曜日)
大規模災害発生に備えて
災害廃棄物仮置場設置・運営訓練

災害時に発生する災害廃棄物の仮置き場を設置する訓練が行われ、島内3市の職員など約60人が参加しました。訓練では、次々と搬入される廃棄物に見立てた段ボール箱を、参加者は品目ごとに分別し、所定の場所に運ぶよう誘導しました。現場責任者を担当した生活環境課長の國芳俊宏は「訓練を繰り返し職員の技能向上につなげたい」と話しました。

□11月18日(火曜日)
基本動作を大事に
大阪ガス陸上競技部による部活指導

大阪ガス陸上競技部の江里口匡史コーチや坂井隆一郎選手、壹岐あいこ選手らが、市内の中学校、高校の陸上競技部員らを指導し、基礎練習の方法など体を動かすコツを伝えました。五色中学校2年生の大下聖夢さんは「走るための基礎、普段から足を付け根からしっかり動かすことを意識して県大会を目標に走りたい」と話しました。

□11月19日(水曜日)
デジタル活用で地域課題解決へ
ソフトバンク株式会社と協定締結

本市は、地域課題解決に向けてソフトバンク株式会社と連携協定を締結しました。
今後、同社と協力しながら移動型スマホ教室の開催やスマホ活用支援員の養成を通して、デジタルデバイド(情報格差)の解消やデジタルリテラシーの向上に取り組みます。

□11月22日(土曜日)
秋の美味しいが見つかる
洲本市農業祭

市内の農畜産物が集まる農業イベントが市民広場で開催されました。
農産物の販売では、新鮮な野菜が割安に購入できるとあって、訪れた人が次々と買い求めていました。
また、野菜たっぷりのミネストローネや淡路牛の焼肉などのふるまいには長蛇の列ができ、来場者は地元の恵みを楽しみました。

□11月27日(木曜日)
平時からの備えを強固に
地域防災向上に関する協定締結式

島内3市は、国際ロータリー第2680地区淡路グループと、地域防災力の向上と災害時の迅速な支援体制の構築を目指す協定を締結しました。
上崎市長は「行政だけでは対応が難しい大規模災害に、同グループの人脈と幅広いネットワークによる協力は心強い後ろ盾です」と話しました。    

​​★P24 裏表紙​

令和7年 洲本市重大ニュース

今年もいろいろなことがありました
洲本の重大ニュースを写真と振り返ります

1   夏も秋も 楽しさ倍増 淡路島まつり
夏におどり、秋に花火と1年を盛り上げた「淡路島まつり」。おどり大会は踊り手と観客も一体とな り、花火大会は多くの来場者を魅了し、まちに大きなにぎわいを生みました。

2   3年半ぶり ふるさと納税制度へ復帰
本市自慢の地場産品やサービスの魅力を、ふるさと納税を通じて全国に発信しています。

3   市制施行・文化体育館開館20周年祝う 壮大なハーモニー「洲本第九」開催
佐渡裕さんの指揮で、200人を超える合唱団の歌声がホール中に響き渡りました。

4    五色地区に来春開園  「ごしきこども園」に名称決定
新たな子どもたちの成長の場となる認定こども園の工事が順調に進んでいます。

5    「水曜どうでしょうキャラバン2025洲本」開催
全国から番組ファンが来場し、島のグルメや特産品を満喫しました。

6   大阪・関西万博開催 市内でも関連イベント実施
キムラ緑子さん出演の音楽イベントなど、多彩な催しが開催されました。

7   学校のこれからを考えるスクールミーティング開催

8   市公式キャラクター「なのは」生誕10周年

9   実証運行開始 自動運転バス

10   嘉兵衛翁が縁 函館市と災害時相互応援協定締結

​【編集後記】

川井

小中学校の環境は、人格形成に大きく影響を与えるものです。地域に根差す学校を再編するという一大事の解として、万人に良い選択肢はないのかもしれませんが、子ども本位ですべてを考えることが最後は大事になるのだと思いました。

佐野

イチョウの葉を集めて、子どもたちが遊んでいる写真を撮るぞ!と意気込んだものの、子どもたちはあまり興味を示さず。鳥飼保育園の園児は僕の下心を察したようでした。今年もあとわずか。煩悩は来年に持ち越さないようにしないと。

自動運転バスに乗りました。乗車前は少し不安もありましたが、乗り心地は普通のバスと変わらず、むしろ特別感にワクワクして3回も乗ってしまいました。いつもの道もバスだと景色を楽しめて小旅行気分に。またいつか乗れるといいな。

白水

秋の花火大会、久しぶりに大浜公園から見た花火は大きくてきれいでした。撮影に一生懸命で、ゆっくり見物とはならなかったのですが、あの迫力は一見の価値ありです。観光客の「どこの花火よりも良かった」との声に、うれしくなりました。

広報すもと12月号

■令和7年12月号/第239号
■発行日/令和7年12月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部秘書広報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP  https://www.city.sumoto.lg.jp/


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