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広報すもと3月号(第206号)

令和5年3月15日発行

広報すもと3月号(電子書籍版)

広報すもと令和5年3月号

(上の画像をクリックするとウェブブックが開きます)

広報すもと令和5年3月号(第206号)[PDFファイル/8.30MB]

 

広報すもと3月号(206号)文字版

特集

ずっと住みたい洲本の実現へ 

令和5年度 施政方針・予算

 

ピックアップ

行政手続きがオンラインで便利に

 

★P2-7 特集 ずっと住みたい洲本の実現へ 令和5年度 施政方針・予算

令和5年度 施政方針

誰もがこころ豊かに暮らせる

ずっと住みたい洲本の実現へ

 

洲本市長 上崎 勝規

 

 本市では、昨年5月のふるさと納税指定団体からの除外後、第三者調査委員会などにより、ふるさと納税に関わる事務全般の問題点および原因の究明がなされています。内部統制とガバナンスに重大な問題が生じているなどの指摘を受け、市政運営の根幹に関わる問題であると認識しております。

 調査は今も継続中ですが、調査終了後の報告および提言を真摯に受け止め、実効性のある再発防止策と組織体制の強化に向けて取り組むことで、皆さまの信頼回復に努めてまいります。

 

誰一人として取り残さない社会を目指して

 令和5年度の施政方針においては、「誰一人として取り残さない」ことを理念としたSDGsを意識し、持続可能なまちづくりを進めるとともに、いきいきと暮らせる社会の実現に向けた取り組みを進めていく所存でございます。

 先般、国において、デジタルの力を活用して、誰もが便利で快適に暮らせる社会を目指すことが示されました。急速に変わりゆく社会の中で、変化を受け入れ、柔軟に対応することは、容易なことではありませんが、私は皆さまとともに、「持続可能な社会」を目指し、「既存」や「前例」といった「壁」と戦ってまいりたいと考えております。

 

 

進むべき新たな方向へ

 本年3月には、地域の個性や魅力を生かした「第3期洲本市総合戦略」を策定します。合わせて、本市のまちづくりの指針である「新洲本市総合計画」についても、10年の計画期間の中間年を迎えることから、「後期基本計画」を策定し、「豊かな自然とやさしさあふれる暮らし共創都市・洲本」を将来都市像として、すべての人を優しく包み込む「インクルーシブな社会」を目指してまいります。

 また、よりよい市政の実現のため、職員の意欲と能力を最大限に引き出すことで「組織力」を向上させ、市民から信用される職員・組織を目指し、満足度の高い市民サービスの提供に努めてまいります。

 

 

「ずっと住みたい洲本」

 令和5年度の市政運営におきましては、「変革」という荒波にもまれ、悩み、迷うこともあろうかと思います。その時には、ぜひ皆さまのお力をお借りしながら、誰もが、こころ豊かに暮らせる未来を描けるよう、「ずっと住みたい洲本」の実現に向け、3つの柱と重要施策を掲げて取り組みを進めてまいります。

 

 

「ずっと住みたい洲本」実現に 向けた3つの柱 + 重要施策

(1)子どもたちへの未来投資

▼保育環境の充実

▼学びの環境づくり

▼安心して子育てできる支援の充実

 

(2)活力とにぎわいへの未来投資

▼中心市街地の活性化

▼遊休施設の活用と空き家・空き地の解消

▼地域のブランディングと公民連携

▼働く場の創出と豊かな人づくり

▼大阪・関西万博を見据えた観光拠点づくり

 

(3)安全・安心への未来投資

▼防災と社会基盤の充実

▼交通弱者への支援と地域福祉

▼地域公共交通の利用促進

▼市民協働による安全で豊かな暮らしの実現

 

●重要施策●行財政改革と新たな行政経営の展開

▼歳入の確保

▼歳出の削減

▼公共施設の統廃合および長寿命化

▼マイナンバーカードによる

 市民生活の利便性向上

▼行政事務の効率化

▼職員の育成および業務の効率化

 

令和5年度 教育行政方針

柔軟(しなやか)な人づくりへの

未来投資

洲本市教育長 本條 滋人

 

 今の子どもたちが中心となって活躍する2040年以降の社会は、人口減少や高齢化、多極化などがこれまで以上に進行し、先行きが不透明で、将来の予測が困難な未来を迎えるといわれています。そのような時代には、刻々と変化する状況を柔軟に受け止め、自らが考え、主体的に行動する力が必要です。そして、これらの能力を身につけさせるためのさまざまな機会を子どもたちに提供していくことが、私たち大人の責務です。

 教育とは未来に向けた最大の投資であり、最大の社会施策だと考えます。幼児教育から義務教育までは、人格形成の基礎を培う非常に重要な期間であり、質の高い教育を受ければ未来の自己実現にもつながります。そして、社会教育における豊かな学びを通した人とのつながりや絆は、地域コミュニティの基盤を安定させるものです。

 人生100年時代の今、「郷土愛の醸成と次代を担う人材の育成」を目指し、学校教育と社会教育が車の両輪となって、必要な能力や豊かな人生を育むための教育行政を推進してまいります。

 

 

5つの施策方針

1.学校教育の充実

▼学校教育活動の充実と特色ある教育の推進

▼幼児教育の推進

▼学校組織力および教職員の資質向上

▼安全で快適な学習環境の整備

▼学校給食の充実と食育の推進

 

2.生涯学習の振興

▼学習内容の充実

▼学習の場の提供と体制づくり

▼学習成果を活用する仕組みづくり

 

3.青少年の健全育成

▼家庭・地域・学校・行政の連携

▼家庭・地域の教育力の向上

▼交流・体験活動の充実

 

4.地域文化の振興

▼地域の歴史・伝統・文化の継承と理解の促進

▼歴史文化遺産の保存と活用

▼郷土の偉人の顕彰

▼芸術・文化団体の育成・支援と鑑賞機会の充実

 

5.生涯スポーツの振興

▼組織の育成・支援

▼施設の整備・管理運営の充実

▼スポーツ活動への参加促進

▼スポーツによるまちづくりの推進

 

令和5年度 当初予算(案)

一般会計 233億3500万円

 令和5年度の当初予算は、一般会計233億3500万円(前年度比106億3500万円減)、特別会計130億7千万円(前年度比2千万円減)、企業会計32億6800万円(前年度比1億2600万円増)となり、予算総額は396億7300万円となりました。

 

●一般会計 歳入

地方交付税 65億2千万円(27.9%)

市税 58億300万円(24.9%)

国・県支出金 42億499万5千円(18.0%)

市債 23億3326万7千円(10.0%)

繰入金 16億5560万円(7.1%)

地方譲与税ほか 13億9310万円(6.0%)

分担金ほか 8億2597万7千円(3.5%)

諸収入 5億9906万1千円(2.6%)

 

●一般会計 歳出

民生費 79億2205万円(33.9%)

公債費 37億8054万6千円(16.2%)

総務費 34億6385万3千円(14.8%)

教育費 21億439万9千円(9.0%)

土木費 18億5073万5千円(7.9%)

衛生費 14億2076万4千円(6.1%)

農林水産業費 10億4235万1千円(4.5%)

消防費 8億3984万2千円(3.6%)

商工費 6億5204万8千円(2.8%)

議会費 1億9770万円(0.9%)

その他 6071万2千円(0.3%)

 

「ずっと住みたい洲本」を目指して 主要な事業  を紹介します

〇子どもたちへの未来投資

 

五色認定こども園(仮称)の整備

 五色地域の保育園を認定こども園1園に集約するために、令和8年の開園に向けて整備基本計画に沿って事業に取り組みます。

 

高校生世代までの医療費助成を継続

 こども医療費の助成対象に高校生世代が加わりました。医療費の自己負担分を全額助成します。

 

赤ちゃんへの支援拡大

 全ての赤ちゃんが安心して新生児聴覚検査を受けられるよう、費用の一部を助成し、経済的負担の軽減を目指します。

 

GIGAスクール構想の推進

 1人1台の端末を用いて情報活用能力の育成を図り、個別最適な学びと協働的な学びの実現を目指します。

 

 

〇活力とにぎわいへの未来投資

 

2025年大阪・関西万博に向けた取り組み

 大阪・関西万博に向けて、歴史や自然など豊富な地域資源を生かした観光地づくりを行い、新たな観光客の呼び込みに繋げます。

 

田舎暮らしの推進

 移住希望者へ向けた情報発信や、移住費用の助成を行うことでさらなる移住促進を目指します。

 

高田屋公園の改修

 「道の駅」登録実現に向け、地域ににぎわいをもたらす拠点施設となるよう整備を進めます。

 

赤レンガ施設の活用

 イベントなどを通じて赤レンガ建物の利用促進を図り、市民広場周辺のにぎわいづくりを行います。

 

 

〇安全・安心への未来投資

 

南海トラフ巨大地震への対策

 サイレンシステムなど災害情報伝達手段の整備や電子ハザードマップの更新、災害用備蓄品の購入などを実施し、防災力の向上を図ります。

 

地域公共交通の利用促進

 誰もが利用しやすい路線バス・コミュニティバスとなるよう利用促進を図ります。

 

 

〇行財政改革と新たな行政経営の展開

 

行政手続きのオンライン化

 DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、行政手続きのオンライン化に取り組むことで、市民サービスの向上を図ります。

 

 

マイナンバーカード利用による住民サービスの充実

 マイナンバーカードの普及を促進し、諸証明書のコンビニ交付など、カードを利用した便利な行政サービスの提供を目指します。

 

★P8-11 ピックアップニュース

行政手続きがオンラインで便利に

 本市では、市民の利便性向上のため、次の手続きについてオンラインでの受付を開始します。

 

対象手続

 子育てや介護、住民票の転出に関する手続きなど、計29手続

 

利用方法

 国が運営するオンラインサービス「マイナポータル」から手続きができます。

※電子証明書が有効なマイナンバーカードが必要です。

 

運用開始日

 3月31日(金曜日)

※転出に関する手続きは開始済み

 詳しくはHPを確認してください。

 

問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339

 

マイナンバーカード休日受け取りできます

 平日にカードを受け取ることができない人は、左記の休日に受け取りができます。

 

 カードの受け取りは完全予約制となっていますので、事前に電話で予約してください。

 同日、カードの申請受付も実施しています。こちらは予約不要で、顔写真の無料撮影も行っています。必要なものなど詳しくはお問い合わせください。

 

日程

 4月2日(日曜日)

 5月14日(日曜日)

 6月11日(日曜日)

 

時間

 午前9時~正午

 

場所

 市民課

 

申し込み・問い合わせ先 市民課 電話22-7926

 

第4回 ふるさと納税問題第三者調査委員会

 2月10日(金曜日)に同委員会が開催され、監査チームによる調査の追加報告が行われたほか、これまでの調査で事実認定された内容が示されました。

 また、調査対象が当初の想定より広範囲にわたるため、3月末までに最終報告書をまとめることは困難と判断され、4月以降も調査を継続すること

の見解が示されました。

 

※第3回委員会は、昨年12月23日(金曜日)に書面審議で開催されました。

 

バス利用促進事業の案内

 バスの利用を促進し、市民の生活に欠かせない路線バスの維持・確保を図るため、定期券の購入費用助成など、バス利用促進事業の申請を受け付けています。

対象者

 本市に住民票があり、かつ、お住まいの人で、市税などの滞納がない人(対象者が未成年の場合、その保護者)。

 

対象となるバス路線(区間)

路線バス

〇縦貫線(津名港~下加茂)

※炬の口~下加茂区間内のみの利用は対象外です。

〇鮎原線

一部の高速バス

※市内で乗車または降車する島内間移動の利用に限ります。島外で乗降車する場合には、助成は受けられません。

 

助成内容

通学定期券

 通学定期券購入金額の2割を助成

利用促進券

 バス1乗車あたりの運賃の約4割を助成する利用促進券を交付

 

対象期間

 4月1日(土曜日)~9月30日(土曜日)

 

注意事項

〇利用促進券は、定期券との併用や乗り越しなどには利用できません。

〇他の公的割引サービスなどと併用できません。

〇利用促進券の交付には、申請受付から2週間程度を要します。

 

申請書の配布・申請場所

〇企画課

〇地域生活課(五色庁舎)

〇由良支所

※申請書はHPからダウンロードできます。

 

問い合わせ先 企画課 電話24-7614

 

新型コロナワクチンに関する情報

 

※2月28日時点の情報を掲載しています。

 国の方針などにより、今後のワクチン接種体制が変更する可能性があります。随時HPなどでお知らせします。

 

11歳以下のワクチン接種

無料期間が延長されます    

 小児(5~11歳)と乳幼児(生後6ヵ月~4歳)については、接種できる期間が短かったことから、接種の無料期間が延長されます。

 また、小児用オミクロン株対応ワクチンが追加(3回目)接種として承認されました。3月下旬から接種可能となりますが、詳細については改めてお知らせします。

 

12歳以上の接種    

 12歳以上で、初回接種やオミクロン株対応ワクチンの接種を受けていない人は、3月31日(金曜日)まで接種が可能です。

 

今後のスケジュール

 令和4年度中にオミクロン株対応ワクチンの接種を受けた人の今後の接種については、次のとおり公費負担(無料)で接種を実施するという国の方針が示されています。

▽5~8月頃

高齢者や重症化リスクの高い人などを対象

▽9~12月頃

高齢者などを含む接種可能な全ての人を対象

 

※接種するワクチンなど、詳細については改めてお知らせします。

 

問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

 

移動手段確保事業助成券の交付

移動手段を持たない高齢者、障害者に対して、タクシーや路線バスなどで使える助成券を交付します。

 

利用できる事業者

〇市と契約しているタクシー会社

〇路線バス

〇洲本市コミュニティバス

 

申請受付開始日

 3月30日(木曜日)

 

利用開始日

 4月1日(土曜日)

 

 

高齢者向け

対象者

 世帯全員が満75歳以上で市民税非課税の世帯の人

 

交付枚数(年間)

世帯主

▽200円券 12枚

▽600円券 24枚

世帯主以外

 世帯主への交付枚数の半数

※申請月に応じて交付枚数は変わります。

 

申請時の注意

 申請書に必要事項を記入し、3月30日(木曜日)以降に申請してください。

 申請に来る人の本人確認書類を必ずお持ちください。対象者以外が来庁する場合は、委任状が必要です。

※令和5年度より、民生委員の確認・押印は不要です。

 

申請書の配布・申請場所

〇介護福祉課

〇窓口サービス課(五色庁舎)

〇由良支所

 

問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600

 

 

 

障害者向け

対象者

 次の手帳の交付を受けている人

〇身体障害者手帳1・2級

〇療育手帳A判定

〇精神障害者保健福祉手帳1級

※施設入所者や入院中の人、自動車税または軽自動車税の減免を受けている人は対象となりません。

※障害者自身または世帯の所得状況によって対象とならない場合があります。

 

交付枚数(年間)

▽100円券 144枚

▽600円券 48枚

※申請月に応じて交付枚数は変わります。

 

申請書の配布・申請場所

〇福祉課

〇窓口サービス課(五色庁舎)

 

問い合わせ先 福祉課 電話22-3332

 

トルコ地震 兵庫県義援金募集

 2月6日にトルコ共和国で発生した地震は、同国に甚大な被害をもたらしています。県では、同国を支援するため、義援金を募集しています。

 

義援金口座

銀行名

 三井住友銀行兵庫県庁出張所

番号

 普通 3294169

名義

 令和5年トルコ地震兵庫県義援金募集委員会

※振込手数料は無料(法人のインターネットバンキングを除く)

 

募集期間 当面の間、募集を行います。

 

問い合わせ先 同義援金募集委員会事務局(県防災支援課内) 電話078-362-9870

 

犬の登録と狂犬病の予防注射をお忘れなく

 生後3カ月以上の飼い犬は、狂犬病予防法により、登録(生涯に1度)と毎年1回の狂犬病予防注射が義務付けられています。

 飼い犬の登録と狂犬病の予防注射を左表の日程で行いますので、都合の良い会場へお越しください。

 

費用

(1)予防注射   2950円

(2)注射済票交付料 550円

(3)新規登録料(新規登録する犬のみ)  3千円

※犬の死亡や所有者が代わった場合は、必ず市役所に届出してください。

 

問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607

 

 接種開始時刻は特に混雑します。各会場とも接種時間を十分設けていますので、できるだけ混雑時を避けてお越しください。

 

【狂犬病の予防注射・犬の登録日程表】

実施日程/時間/会場

4月14日(金曜日)/9時00分~10時00分/五色庁舎前駐車場

4月14日(金曜日)/10時30分~11時00分/中川原公民館

4月14日(金曜日)/11時15分~11時45分/三木田公会堂

4月17日(月曜日)/9時00分~10時00分/五色図書館

4月17日(月曜日)/10時30分~11時00分/安乎公民館

4月17日(月曜日)/11時15分~11時45分/安乎八幡神社

4月18日(火曜日)/9時00分~10時00分/鳥飼防災センター

4月18日(火曜日)/10時15分~11時15分/農協五色支店前駐車場

4月18日(火曜日)/11時30分~12時30分/五色地域福祉センター

4月19日(水曜日)/9時00分~10時00分/納会館

4月19日(水曜日)/10時15分~11時15分/加茂コミュニティ消防センター

4月19日(水曜日)/11時30分~12時30分/防災公園(イオン西側)

4月20日(木曜日)/9時00分~9時30分/由良支所

4月20日(木曜日)/9時45分~10時45分/由良天川会館

4月20日(木曜日)/11時15分~12時15分/千草コミュニティ消防センター

4月21日(金曜日)/9時00分~10時00分/大野陽だまり館駐車場

4月21日(金曜日)/10時15分~11時15分/城戸アグリ公園前

 

■狂犬病の予防注射は、下記の動物病院でも受けられます

洲本市/上物部/立花動物病院/電話22-3577

洲本市/宇原/どうぶつ耳科専門クリニック主の枝/電話22-2770

洲本市/納/山本動物病院/電話22-5999

洲本市/下内膳/ななほし動物病院/電話26-2639

洲本市/下加茂/おのころ動物クリニック/電話26-1266

淡路市/浅野南/田村動物病院/電話82-0308

淡路市/久留麻/安藤動物病院/電話74-5955

淡路市/志筑/ドゥ動物病院/電話62-0856

淡路市/志筑/ちしろ動物病院/電話62-1333

淡路市/王子/津名動物病院/電話62-2111

南あわじ市/八木/いけだ動物病院/電話42-1505

南あわじ市/榎列/かわさき動物病院/電話42-1158

南あわじ市/榎列/アイヴィ岡田動物病院/電話42-5067

南あわじ市/市徳長/たかた動物病院/電話42-0654

南あわじ市/市徳長/仲岡家畜医院/電話42-4568

南あわじ市/市円行寺/こばやし動物病院/電話42-1102

南あわじ市/賀集/印部家畜医院/電話54-0030

 

※電話番号の市外局番は省略しています。

★P12-17 すもとのお知らせ information

■人の動き

 人口 41,741  (-10)

 男  19,947  (-4)

 女  21,794  (-6)

 世帯 20,272  (+36)

令和5年3月1日現在/( )は前月比

■納期のお知らせ

 ▽国民健康保険税 第9期

  納期限:3月27日(月曜日)

■広報すもとがいつでもどこでも読める

 マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。

 ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。

■税金

固定資産税

土地と家屋の評価額を縦覧

 令和5年度の固定資産評価額などの縦覧を行います。

 「縦覧」は、自身の土地や家屋の評価額が、他と比較して適正であるかを判断するための制度です。縦覧期間中に限り、自身が所有する以外の土地・家屋の評価額を、縦覧帳簿により縦覧できます。ただし、納税者の所有資産が土地または家屋だけの場合は、それぞれの帳簿しか縦覧できません。

▼縦覧帳簿の内容

 ○土地価格等縦覧帳簿(所在、地番、地目、地積、評価額)

 ○家屋価格等縦覧帳簿(所在、家屋番号、種類、構造、床面積、評価額)

▼縦覧できる人

 ○固定資産税納税者とその同居する親族

 ○固定資産税納税者から委任を受けた人(委任状が必要です。)

▼期間

 4月3日(月曜日)~5月31日(水曜日)

 ※土・日・祝日を除く

▼縦覧場所

 ○税務課

 ○地域生活課(五色庁舎)

▼必要なもの

 本人確認できるもの(運転免許証など)

▼手数料 無料

現地調査にご協力を

 現況が変更されている土地や未評価の家屋について、担当職員が現地調査を行っています。調査の際はご協力をお願いします。

問い合わせ先 税務課 電話24-7605

■保険・年金

介護保険・後期高齢者医療保険保険料仮徴収のお知らせ

 介護保険料と後期高齢者医療保険料は、毎年7月に所得・課税状況を基に決定されます。このため、保険料を特別徴収(年金からの天引き)で納付している人の4・6・8月の保険料は、暫定的に2月と同額が仮徴収されます。

 7月に保険料が決定した後、年間保険料額と仮徴収額との差額を、10・12月・翌年2月の3回に分けて本徴収として年金天引きします。

 なお、仮徴収と本徴収で大きな差額が生じる場合は、1回の納付額が均等となるように、8月の徴収額から変更し、調整することがあります。

 保険料の決定に関する通知は、7月中旬ごろ個別に送付する予定です。

問い合わせ先 保険医療課 電話24-7609

4月 6月 8月/■仮徴収 前年度2月期の保険料と同額

10月 12月 2月/■本徴収 年間保険料額から仮徴収額を差し引いた額を3回に分けて徴収

国民年金保険料が変わります

 自営業者や農漁業者、学生などの国民年金第1号被保険者の保険料が4月から月に70円引き下げられ、月額1万6520円になります。保険料の支払いには、前納すると割引になる制度があります。

※口座振替や前納制度を利用するには、あらかじめ年金事務所に申出を行う必要があります。

▼納付書による前納

  2年前納、1年前納、前期分6カ月前納を行う場合は、4月中に手続きしてください。

 ▽納付期限 4月28日(金曜日)

▼口座振替による前納

  後期分6カ月前納の申込は、8月31日(木曜日)年金事務所必着です。2年前納、1年前納、前期分6カ月前納の令和5年度分の受付は終了しました。

▼クレジットカード支払い

  2年前納、1年前納、前期分6カ月前納の令和5年度分の受付は終了しました。クレジットカードによる支払いの割引額は、納付書で納めた場合と同額です。詳しくは明石年金事務所へお問い合わせください。

問い合わせ先 

 ねんきん加入者ダイヤル(ナビダイヤル) 電話0570-003-004

 日本年金機構明石年金事務所 電話078-912-4983

〈納付方法ごとの国民年金保険料額〉

納付方法/6カ月(前期・後期)/1年分(令和5年度分)/2年分(令和5・6年度分)

納付書(毎月納付)/99,120円/198,240円/402,000円

納付書(前納)/98,310円(810円割引)/194,720円(3,520円割引)/387,170円(14,830円割引)

口座振替(前納)/97,990円(1,130円割引)/194,090円(4,150円割引)/385,900円(16,100円割引)

■健康・福祉

介護予防 元気はつらつ教室

 本市では、年齢を重ねても住み慣れたまちで生き生きとした生活が送れるように、介護予防教室を開いています。

 自分の体の状態を確認し、これからの生活を見直す機会として参加してみませんか。

▼対象者

 おおむね65歳以上の人

▼費用 無料

▼内容 健康チェック、健康相談、健康情報のお知らせ、運動療法・音楽療法(運動や音楽を楽しみながら認知症予防や転倒予防、体力・筋力の維持向上を図ります。)

▼開催場所、時間など

開催場所/開催日(毎月)/時間/連絡先

千草公民館/第3水曜日/10時00分~11時30分/介護福祉課 電話26-0600

市役所本庁舎(2階会議室)/第1木曜日/10時00分~11時30分/介護福祉課 電話26-0600

由良公民館/第2月曜日/13時30分~15時00分/在宅介護支援センター由良 電話27-0146

加茂公民館/第3月曜日/13時30分~15時30分/在宅介護支援センター加茂 電話26-0801

中山間総合活性化センター/第1金曜日/10時00分~11時30分/在宅介護支援センター中川原 電話28-0321

※開催場所によって教室の内容が異なります。

※祝日などで開催日が変更となる場合があります。

申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600

高齢者実態調査・避難行動要支援者調査を実施します

▼高齢者実態調査

  高齢者や見守りの必要な人が安心して生活できるよう、調査を実施します。

 ▽対象者

 ○ひとり暮らし高齢者(65歳以上)

 ○高齢者のみ世帯(全員75歳以上)※対象年齢を変更しました。

 ○寝たきり高齢者

 ○その他の要配慮者(見守りが必要な人)など

▼避難行動要支援者調査

  高齢者実態調査に併せて、避難行動要支援者(災害時に自力避難が困難な人)の調査を実施します。

※いずれの調査も、対象者がいる世帯には、4月~6月にかけて地域の民生委員が伺います。ご協力をお願いします。

問い合わせ先 福祉課 電話26-1166

4月の健康教室・相談

■こころの相談(予約制)

 日時 電話でお問い合わせください。

 場所 みなと元気館

 予約 電話22-3337

■脳いきいき相談(予約制)

 日時 電話でお問い合わせください。

 場所 地域包括支援センター

 予約 電話26-3120

■歯科保健相談(予約制)

 日時 19日(水曜日)

    13時00分~15時00分

 場所 みなと元気館

 予約 電話22-3337

応急診療・小児救急

■洲本市応急診療所

 場所 みなと元気館1階

 問 電話24-6340(診療時間内のみ)

 ※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。

 受付時間/日・祝等/月~土

 9時00分~11時30分/◎/×

 13時00分~16時30分/◎/×

 18時00分~21時30分/○/○

 ○印:開業日

 ◎印:内科と小児科の二診体制

■小児夜間救急電話センター

 受付時間 22時00分~翌朝6時00分

 (診療窓口受付は5時40分まで)

 問 電話44-3799

  (対象は中学生まで)

 ※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。

 ※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。

■健康・福祉

特定健診実施医療機関追加のお知らせ

 令和5年度特定健診の案内を、2月24日(金曜日)に対象者へ発送しています。

 そのうち、洲本市国民健康保険の加入者(40~74歳)*が対象となる個別健診について、実施医療機関が追加されました。受診を希望する人はお送りした申込用紙に記入し、返送してください。

*年齢は令和6年3月31日時点

▼追加医療機関

 ○石浜内科医院

  物部2-7-1

 ○梅木外科医院

  下加茂1-1-88

問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

入浴券の交付

 市内の公衆浴場や、ゆ~ゆ~ファイブで利用できる入浴券を交付します。

▼対象者

 満65歳以上のひとり暮らしの人

▼交付枚数

 21枚(年間)

 ※申請月に応じて交付枚数は変わります。

▼申請方法

  申請書に必要事項を記入し、3月30日(木曜日)以降に申請してください。申請に来る人の本人確認書類を必ずお持ちください。対象者以外が来庁する場合は、委任状が必要です。

 ※令和5年度より、民生委員の確認・押印は不要です。

▼申請開始日

 3月30日(木曜日)

▼利用開始日

 4月1日(土曜日)

▼申請書配布・申請場所

 ○介護福祉課

 ○窓口サービス課(五色庁舎)

 ○由良支所

問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600

紙おむつ購入資金の支給

 紙おむつ購入資金の一部を支給します。

▼対象者

  在宅のねたきり高齢者等で、6カ月以上常時紙おむつを必要とし、要介護4以上などの要件を満たしている人(条件についてはお問い合わせください。)

▼支給額 月額3千円

▼申請方法

  申請書に必要事項を記入し、紙おむつを購入したことが分かる領収書を添付し、申請してください。

▼申請書配布・申請場所

 ○介護福祉課

 ○窓口サービス課(五色庁舎)

 ○由良支所

問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600

■お知らせ

プラスチックごみの分別収集が始まります

 4月1日からプラスチックごみを資源物として収集します。資源物回収拠点施設への持ち込みをお願いします。

▼資源物として収集するプラスチックごみ

 ▽容器包装プラスチック

  商品を入れたり包んだりしているプラスチック製の容器や包装物で、プラマーク表示があるもの

 ▽製品プラスチック

  商品そのものがプラスチックでできているもの(1辺が5088A4未満のものに限る)

▼資源物回収拠点施設

 ○みつあい館

 ○洲本ストックヤード

 ○五色ストックヤード

 ○由良ストックヤード

問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607

コミュニティ助成事業 宝くじ助成金を活用

 宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源に実施しているコミュニティ助成事業。

 令和4年度は、鮎原下町内会と塔下町内会が、だんじりや神輿の修繕に、この宝くじ助成金を活用しました。

 このように宝くじの収益は、コミュニティ活動の促進を図り、地域の連帯感に基づく自治意識の向上などに大きく貢献しています。

問い合わせ先 企画課 電話24-7614

兵庫県議会議員選挙

 任期満了に伴う兵庫県議会議員選挙が行われます。

▼投票日・時間

 4月9日(日曜日)

 午前7時~午後8時

▼本市で投票できる人

 ▽年齢要件

  投票日において満18歳以上の人(平成17年4月10日以前に生まれた人)

 ▽住所要件((1)または(2)に該当する人)

 (1)令和4年12月30日までに本市に住民登録し、3月30日まで引き続き住所を有する人

 (2)本市の選挙人名簿に登録があり、令和4年12月31日以降に本市から県内他市町へ住所を移した人(転出先で発行する証明書が必要です。)

▼期日前投票

 ▽市役所本庁舎

  4月1日(土曜日)~8日(土曜日)

  午前8時30分~午後8時

 ▽五色庁舎

  4月3日(月曜日)~8日(土曜日)

  午前8時30分~午後8時

 ▽由良支所

  4月4日(火曜日)~8日(土曜日)

  午前8時30分~午後5時

 ▽上灘出張所

  4月6日(木曜日)~8日(土曜日)

  午前8時30分~午後5時

▼投票所の変更

  今回の選挙では左表のとおり一部の投票所を変更します。

第3投票所/(変更前)洲本第二小 → 洲本市総合福祉会館

第8投票所/(変更前)加茂小 → 上桑間公会堂

第10投票所/(変更前)大野小 → 大野陽だまり館

第14投票所/(変更前)中川原小 → 中川原公民館

問い合わせ先 選挙管理委員会 電話22-1314

点字および音声による「選挙のお知らせ」無料配布

 県選挙管理委員会では、選挙や候補者に関する情報を点字または音声(朗読CD)にした「選挙のお知らせ」を、視覚に障害のある人に無料で配布しています。

▼対象の選挙

 国政選挙、県知事選挙、

県議会議員選挙

▼申込方法

  郵便番号、住所、氏名、希望の種類(点字または音声)を、電話もしくはメールで県選挙管理委員会まで連絡してください。一度申し込みすると、以後の選挙も引き続き郵送します。

申し込み・問い合わせ先 県選挙管理委員会 電話078-362-3101 E-mail:shichoushinkouka@pref.hyogo.lg.jp

フェニックス共済の出前受付窓口を開設

 掛金は年間最大6500円(準半壊特約含む)で全ての自然災害が対象。建物被害半壊以上で再建すると600万円給付。給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。

▼日時 4月21日(金曜日)

 午前10時~正午

▼場所 五色庁舎1階

▼必要なもの

 銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード

問い合わせ先 福祉課 電話26-1166

節水のお願い

 淡路島内では昨年の梅雨以降の降水量が例年を大きく下回り、ダムの貯水量が著しく減少しています。

 地下水を水源とする自己水や、県からの本土導水受水などを増量活用して、水道水の安定供給を行っていますが、今後の天候次第では深刻な水不足になることも予想されます。節水にご理解とご協力をお願いします。

問い合わせ先 淡路広域水道企業団 電話0799-42-5896

東浦ICがETC専用料金所に

 神戸淡路鳴門自動車道の東浦インターチェンジが、ETC専用料金所になります。運用開始後は、ETC車での利用をお願いします。

▼運用開始日時

 4月3日(月曜日) 午前0時~

問い合わせ先 本州四国連絡高速道路株式会社 お客さま窓口 電話078-291-1033

植えてはいけないケシに注意しましょう

 春から夏にかけて花が咲くケシの中には、麻薬成分が含まれ、法律で栽培が禁止されている種類があります。

 淡路島内でも多くのケシが自生しています。植えてはいけないケシを見つけたときは根を残さずに引き抜き、燃えるごみとして処分してください。

問い合わせ先 洲本健康福祉事務所食品薬務衛生課 電話26-2068

■募集

令和5年度おのころ学園受講生

 高齢者の生きがい、仲間づくりの場として開設しています。

▼対象者

 60歳以上で学習意欲のある人

▼場所 洲本中央公民館

▼内容

 教養講座やレクリエーションなど

▼受講料 4千円

▼申込締切 4月21日(金曜日)

申し込み・問い合わせ先 洲本中央公民館 電話22-1280

高齢者生きがい教室

▼対象者

 おおむね60歳以上の人

▼教室名・実施回数

 ▽月1回 水墨画、詩吟

 ▽月2回 書道、カラオケ、囲碁、健康体操

 ▽月3回 陶芸、コーラス、社交ダンス

▼場所

 中山間総合活性化センター

※詳しくはお問い合わせください。

申し込み・問い合わせ先 同活性化センター 電話32-1211

 ※申込書は、五色中央公民館への持参も可

令和5年度淡路学園受講生

 高齢者の教養の向上や、生きがい・仲間づくりの場として開設しています。

▼対象者

 おおむね60歳以上で学習意欲のある人

▼開催日 5月~ 全10回

▼場所

 中山間総合活性化センター

▼内容

 ▽教養講座(全員受講)

 ▽専門講座

  次の(1)か(2)のいずれか一つ

  (1)生活文化(生活の知恵と技術の習得など)

  (2)生涯学習(郷土史、園芸)

▼受講料 3千円(別途学習教材費が必要)

▼申込締切 4月27日(木曜日)

申し込み・問い合わせ先 淡路学園(中山間総合活性化センター内) 電話32-1211

 ※申込書は、五色中央公民館への持参も可

令和5年度手話奉仕員養成講座受講生

▼対象者

 島内在住または在勤者で、手話の学習経験がない人(高校生以上)

▼講座回数 全38回

▼開講日

 4月20日(木曜日)~令和6年3月14日(木曜日)の毎週木曜日

▼場所・時間

 みなと元気館

 午後7時~午後9時

 ※淡路市・南あわじ市でも開催します。午前の講座もありますので、詳しくはお問い合わせください。

▼受講料 3300円(テキスト代)

▼募集人数 10人程度

▼申込締切 4月17日(月曜日)

申し込み・問い合わせ先 淡路聴覚障害者センター 電話24-3850 ファックス26-1175

■催し

本の読み聞かせ おはなしでマラソン

 図書館おはなし会ボランティアによるおはなし会を行います。

▼場所 洲本図書館

▼日時

 4月22日(土曜日)、23日(日曜日)

 ▽0~1歳向け

  午前10時30分~午前11時

 ▽1~3歳向け

  午前11時~午前11時30分

 ▽園児向け

  午後1時30分~午後2時30分(工作あり)

 ▽小学生向け

  午後2時30分~午後3時30分(工作あり)

 ▽フリー

  午後3時30分~午後4時

※いずれも申込は不要です。

問い合わせ先 洲本図書館 電話22-0712

淡路花祭2023春

▼期間

 3月18日(土曜日)~5月28日(日曜日)

 島内各施設で春の花々を楽しめるイベントを開催。市内では、市民広場で花のオブジェ展示、大野地区で菜の花迷路が開催されます。

問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001

■施設

ウェルネスパーク五色

五色菜の花まつり

 地元特産品の販売やフリーマーケット、ステージショーなど、ご家族で楽しめるイベントです。

▼開催日 3月26日(日曜日)

問い合わせ先 浜千鳥 電話33-1600

菜の花まつり回数券セール

 通常11枚綴りの回数券を購入の人に、さらに入浴券を2枚サービスします。

▼実施日 3月26日(日曜日)

問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601

いちごクレープづくり体験

 今が旬のいちごを使ったクレープ作りです。小さな子どもでも簡単に楽しめる体験です。

▼開催日

 3月、4月の土・日・祝日

▼時間

 ○午前10時~午前11時30分

 ○午後1時30分~午後4時

▼体験料

 550円

※申込不要(当日参加可)

問い合わせ先 夢工房 電話33-1540

夢工房体験メニューはこちら

■おめでとう

高齢者叙勲

瑞宝双光章

【教育功労】

 元・公立中学校長

 板家 隆行さん(本町6)

■ありがとう

寄付・寄贈

淡路日の出農業協同組合

全国共済農業協同組合連合会兵庫県本部

金23万950円

 防災・減災に向けた支援活動として、寄付いただきました。

4月の無料相談

■法律相談(予約制)※年度内で1回限り

 日時 5日(水曜日)、19日(水曜日) 13時15分~16時15分

 場所 市役所本庁舎2階(受付)

 予約 市民課人権推進室 電話22-2580

■行政相談

 日時 12日(水曜日) 13時15分~15時00分

 場所 市役所本庁舎2階(受付)

 問 市民課人権推進室 電話22-2580

■法律相談(予約制)※年度内で1回限り

 行政相談

 日時 12日(水曜日) 13時30分~15時00分

 場所 五色中央公民館

 予約 窓口サービス課 電話33-0161

■消費生活相談

 日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)

    8時30分~12時00分、13時00分~17時15分

 場所 市役所本庁舎2階

 問 消費生活センター 電話22-2580

■明石年金事務所による年金相談(予約制)

 日時 20日(木曜日) 10時15分~15時00分

  場所 文化体育館

 予約 明石年金事務所 電話078-912-4983

■司法書士による相談(予約制)

 ◆登記・成年後見・法律相談

 日時 19日(水曜日) 18時00分~21時00分

 場所 文化体育館

 予約 武田司法書士事務所 電話25-3230

■テレビ電話による無料法律相談(予約制)

 日時 毎週木曜日(祝日を除く)

    13時30分~15時30分

 場所 県洲本総合庁舎

 予約 淡路さわやか県民相談室 フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)

■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)

 日時 14日(金曜日)、28日(金曜日) 13時30分~16時30分

 場所 県洲本総合庁舎

 予約 淡路さわやか県民相談室 フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)

■こころのケア相談(予約制)

 日時 11日(火曜日) 14時00分~16時00分

 場所 県洲本総合庁舎2階

 予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060

■教育相談(予約制)

 日時 10日(月曜日) 13時00分~15時00分

 場所 県洲本総合庁舎1階

 予約 県淡路教育事務所 電話22-4152

■農事相談(地元農業委員を通じて予約)

 日時 10日(月曜日) 13時30分~14時30分

 場所 市役所本庁舎

 問 農業委員会 電話24-7628

■建築士事務所協会委員による

住宅の耐震相談(予約制)

 日時 26日(水曜日) 13時30分~16時00分

 場所 県洲本総合庁舎

 予約 長次設計 電話22-1976

 

★P18 子育て情報

4月のすくすく子育てカレンダー

▼みなと元気館 電話22-3337

●母子健康手帳交付・妊婦相談

※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。

 5日(水曜日)、12日(水曜日)、19日(水曜日)、26日(水曜日)13時30分~14時30分

 みなと元気館

 

●乳幼児すくすく子育て相談

(0か月~就学前まで)

 日時:電話でお問い合わせください

 みなと元気館

 

●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)

 13日(木曜日) 10時00分~11時30分 五色すこやか子育てセンター

 18日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館

 28日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK

 

●発達支援相談(要予約)

 日時:電話でお問い合わせください

 みなと元気館

 

▼洲本図書館 電話22-0712

 

●0~3歳児・妊産婦対象

 本の読み聞かせ

 5日(水曜日)、15日(土曜日) 10時30分~

●3~6歳児対象

 本の読み聞かせ

 8日(土曜日)、15日(土曜日) 11時00分~

●小学生対象

 本の読み聞かせ

 8日(土曜日)、15日(土曜日) 11時30分~

●おりがみ教室

 1日(土曜日) 10時30分~

●工作教室

 16日(日曜日) 10時30分~

●対面朗読(本の読み聞かせサービス)

 - 目の不自由な人が対象。

 

▼五色図書館 電話32-1693

 

●0~3歳児まで対象

 本の読み聞かせ 

 13日(木曜日)、27日(木曜日) 10時30分~

●3歳児~対象

 本の読み聞かせ

 毎週土曜日・日曜日 10時30分~

●工作教室

 16日(日曜日) 14時00分~

 

■おりがみ教室・工作教室の参加申込は前日まで。(定員あり)

■対面朗読は事前に申込が必要。

 

【子育てコラム】

「子どもの食事、3つそろっているかな?」

 書き手:保健師

 

 「好きなものしか食べない」「野菜はトマトしか食べない」など、いろんなものを食べてくれないと悩んでいませんか?お子さんの健康的な体をつくっていくためには、大きく分けて3つの栄養素ごとに食べることが大切です。

(1)エネルギーのもとになる

 『ご飯・パン・麺・芋の仲間(黄)』

(2)血液・骨・筋肉をつくるもとになる

 『魚・肉・卵・豆腐・チーズの仲間(赤)』

(3)体の調子を整えるもとになる

 『野菜の仲間(緑)』

 いろいろな食材を食べることができなくても、3つの栄養素がそろっていると、栄養のバランスは取れていると言えます。3つの栄養素それぞれから、お子さんの好きなものを、好きな調理法で食べさせ、親子で楽しい食事の時間にしましょう。

 子育てについて分からないことや困ったことがありましたら、いつでも相談してくださいね。

相談先 健康増進課 電話22-3337

★P19 洲本のニュースター&図書だより

令和3年生まれの赤ちゃん大集合洲本のニュースター

小山 蒼士朗(そうじろう)ちゃん

R3.11.4生

 笑顔いっぱいの毎日をありがとう(ハート)(母 美幸 より)

 

櫻井  心結(みゆ)ちゃん

R3.11.8生

 元気に育ってね!(父 敦志 より)

 

山口  睦仁(むつと)ちゃん

R3.12.1生

 すくすく大きくなっていってね(母 和美 より)

 

山家  龍心(りゅうしん)ちゃん

R3.10.28生

 元気にすくすく成長してね!(父 龍太 より)

 

平野  蒼依(あおい)ちゃん

R3.12.7生

 キミにはくしゅ!(母 恵理 より)

 

 

「次号から」

令和4年生まれの赤ちゃんを紹介

 

皆さん応募ありがとうございました。

掲載をお楽しみに。

 

【図書だより】

●開館時間●

10時00分~18時00分

 

●4月のカレンダー●

洲本図書館休館日 3日(月曜日)、10日(月曜日)、17日(月曜日)、24日(月曜日)

五色図書館休館日 5日(水曜日)、12日(水曜日)、19日(水曜日)、26日(水曜日)

 

おすすめの一冊

『絶景で巡る世界の花』

編者:アトリエタビト

 

 寒い冬がそろそろ終わり、季節が春に進もうとしている今、美しい花の写真はいかがでしょうか。ウクライナのひまわりやフランスのラベンダーの花畑をはじめ、暮らしと共にある花、祭りやパレードの花など、世界各地の美しい花を写真とエッセイで紹介します。

 

★P20 うちの自慢やで&地域おこし通信

うちの自慢やで

自慢の「あなた」を紹介

第24回

自分自身を成長させて陶芸に向き合う

インタビュー 西村 比呂(にしむら ひろ)さん

陶芸家を目指す高校生

父の窯元「樂久登窯(らくとがま)」で修業する西村さん。陶芸を始めて約1年で、これまで作った器で初めての個展を開くことに。「初めて作った器が、今では僕の代表作です」とすてきな花弁皿を見せてくれました。

■窯を開けるときがワクワク

 陶芸を始めたのは、陶芸家の父に体験みたいな感じで誘われたのがきっかけです。そこから陶芸の魅力に引き込まれ、器を作るようになりました。素材には淡路島の土など地のものを使っているのですが、自然のものってすごく複雑で、同じようにしても器はその都度違う表情を見せます。窯を開けるまでどうなっているか分からない、このワクワクが陶芸の楽しみの一つです。

 僕は料理やスイーツから「これをのせる器を作りたい」と思い浮かぶことが多くて。だから実際に料理をのせた時が1番うれしいですね。

 

■目標に向かって修業中

 目標は、自分の身一つで、どこででも器を作れるようになることです。いろんな国に行き、その地の素材で器を作りたい。そのために今は修業の毎日です。「作品には作り手の人間性が表れる」という父の教えを大切に、これからは技術だけでなく、自分自身も成長させていきたい。さまざまなことに興味を広げ、陶芸に向き合っていきます。

【地域おこし通信】

■Indigo Future(藍フューチャー)

 

ハンコックス サリー

地域おこし協力隊

(今年2月で任期終了)

 

 地域おこし協力隊を卒隊したサリーです。任期中は主に藍染め活動をしながら、大浜壁画や安乎保育所壁画プロジェクトにも取り組みました。

 私は藍畑で藍染めの原料のすくもを育てています。そして天然藍染め工房「AiAii」では、すくもから作った染料を使って藍染め体験をしてもらったり、環境にやさしい作品を売ったりしています。そういった情報をSNSなどで発信しているので、体験に来たお客さんが「藍染めのために淡路島に来ました」とよく言ってくれます。

 藍染めを通して、地域と世界の藍染め文化のつながりを感じることができます。さまざまな国から観光に来てもらって、藍染めの話をたくさんするのが楽しみです。皆さんもぜひ工房に遊びに来てください。

 

★P21 今月のプレゼント&sumoto

【プレゼントコーナー】

アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると

抽選でプレゼントが当たります。

※当選者には引換券を発送します。指定の場所で交換してください。

今月のプレゼント

ラテ 1杯

※カフェラテ、キャラメルラテ、ヘーゼルナッツ

 ラテから選べます。

 

大六珈琲

〒656-1304 五色町都志万歳494番地1

 

「こだわりのマシンで淹れるコーヒーと

毎朝焼き上げるお菓子を海の見える空間でどうぞ!」

バリスタの大西 絢也(じゅんや)さん

 

プレゼント協賛事業所を募集しています。

おすすめ商品などを提供してPRしませんか。

詳しくは 問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339

 

抽選で3人にプレゼント!

広報すもとアンケート

 (1)~(3)の内容に答えてください

 

(1)今月号でよかった内容を教えてください

(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください

(3)広報に関するご意見などをお聞かせください

 

ハガキかメールで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。4月5日(水曜日)必着。

【ハガキ】

〒656-8686  本町三丁目4番10号

広報情報課「広報すもとアンケート」

【メール】

jouhou@city.sumoto.lg.jp

2月の#sumoto(ハート)

 

 インスタグラムに#sumoto(ハート)と#春の足音  をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。

@t_farm1971さん

@kida_kazuhiroさん

@@mini_jcw10さん

 掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。

★P22-23 まちかどトピックス

3月4日(土曜日)たくさんの思い出をありがとう大野幼稚園閉園式

 3月末で閉園する大野幼稚園の閉園式が行われ、園児や職員のほか多くの関係者が集まり、園舎との別れを惜しみました。

 昭和24年に開園し、74年の長きにわたり、子どもたちの成長を見届けてきた同幼稚園。今後は、放課後児童クラブとして整備を進め、子どもが安心して過ごせる放課後の居場所へと生まれ変わります。

 最後の卒園児となる8人は「おおのようちえん、ありがとう」と、思い出の詰まった園舎に言葉を贈りました。

 

2月4日(土曜日)洲本市子ども会連絡協議会おりがみ紙飛行機フライトコンテスト

 紙飛行機の飛行距離や滞空時間を競うイベントが開かれ、24人の子どもたちが自慢の紙飛行機で記録を競いました。

 競技は幼児の部と小学生の部に分けて行われ、飛行距離約14mで見事1位となった加茂小学校5年生の北口遥翔くんは「家で練習した成果が出てうれしかった」と喜びを話しました。

 

2月15日(水曜日)あそんでまなぶ「あそなび」バンブーローラーコースターをつくろう!

 鮎原保育園の園児たちは、地域の竹を使って、ボールを転がすバンブーローラーコースターを作りました。みんなで協力して竹をつなげ、およそ10メートルを超える長さのレールが完成しました。

 5歳児の●悠眞ちゃんは「ボールを転がすのがすごく楽しかったよ」と笑顔で話しました。

 

2月16日(木曜日)広報すもと各広報コンクールで受賞

 兵庫県広報コンクールで、ひきこもり問題を取材した令和4年11月号が特選を、同年1月号に掲載の淡路広域消防の活動を収めた組み写真が入選を、それぞれ受賞しました。

 また近畿市町村広報紙コンクール(毎日新聞社主催)では洲本オリオンを取材した同年5月号が優良賞を受賞しました。

 

2月11日(土・祝)成長祝う春の祭典ねり子祭り

 数え年で3歳になる子どもの氏子入りと成長を祝う「ねり子祭り」が、由良湊神社で行われました。本殿に集まった3家族は神輿の先導で約700メートル離れた若宮神社へと向かい、おはらいを受けました。

 山口睦仁(むつと)ちゃんの父志記(もとき)さんは「この祭りに子どもを連れてきたのは3人目」と笑顔。「上の子ども2人と同様に無事に育ってもらえれば」と健やかな成長を願いました。

 

2月18日(土曜日)・19日(日曜日)・25日(土曜日)・26日(日曜日)つながりを生むあわじ島スポーツフェスティバル

 あわじ島スポーツフェスティバルが3年ぶりに開催され、島内外から多くのチームが参加しました。今回から南あわじ市も加わり淡路島内3市での共同開催となり、洲本会場では、1週目にソフトバレーボール、2週目にバドミントンの交流大会が行われました。

 久しぶりの開催とあって、参加者たちはこれまでの練習の成果を存分に発揮し、各会場で白熱した戦いが繰り広げられました。

 

2月21日(火曜日)カーボンニュートラルに向けて大栄環境株式会社と連携協定締結

 本市では、4月から同社と連携し、ペットボトルの水平リサイクルに取り組みます。ペットボトルを再度ペットボトルに作り替えることで、環境への負荷が少ないリサイクルを実現します。

 同社の金子文雄代表取締役は「洲本の皆さんに本日の協定が良かったと言ってもらえるよう努める」と抱負を述べました。

 

2月27日(月曜日)子どもたちの健全育成を推進兵庫県警察と連携強化

 本市教育委員会は、児童生徒の健全育成推進のため、兵庫県警察本部と「相互連携に係る協定書」を締結しました。家庭や学校だけでは解決が困難な事案について、警察と連携することにより児童生徒への支援や指導体制を充実させ、犯罪被害から守り、非行防止や立ち直り支援へとつなげていきます。

 

3月2日(木曜日)国際親善空手道選手権大会出場結果を報告

 空手の極真会館兵庫西支部に所属する山田浩人さんが、昨年11月に行われた国際大会の35~39歳・70~80kg級で準優勝し、その結果の報告に上崎市長を訪れました。

 山田さんは「ずっと出場したかった大会で、準優勝という成績を収めることができてうれしかったです」と話しました。

 

★P24 裏表紙

\広報がおすすめする/桜の見どころ

 市内にはまだまだ知られていない桜の名所がたくさん。その一部を広報が昨年撮影した写真とともに紹介します。

※なお、駐車場がないところがありますので、事前に確認し、近隣の駐車場などを利用してください。

@神戸淡路鳴門自動車道沿い(安乎町北谷)

@岩戸開神社(前平)

@龍宝寺(五色町鮎原葛尾)

@洲本川(桑間-大森谷橋周辺)

@都志川(五色町鮎原南谷)

@宇原公館(宇原)

【編集後記】

1人で取材に出かけると雪、斎藤さんと2人で出かけると晴れの予報も吹雪となった2月の取材。幸いにもイベントにあまり影響のない程度の雪でむしろ盛り上がりましたが、寒さにシャッターを切る手は震えました。

(牧部)

 

春の陽気に誘われて、浮かれ気分で出歩くにはちょうどいい季節となりました。実家近くにも大きな桜の木が植わっていて、花盛りには花の重みで枝がしなるほどです。毎年気付くと葉桜になっているので、今年こそゆっくり花を愛でたいと思います。

(斎藤)

 

取材でも個人的にもお世話になった大野幼稚園。同園の卒園児は、今年度を合わせて3592人になるそうです。卒園した本人はもちろん、その家族や職員、地域の人など、たくさんの人生に関わってきた歴史を感じました。

(近本)

 

※新型コロナウイルス感染症の影響により、掲載している行事などは中止・延期になる場合があります。

※令和5年度の事業は、予算の成立を前提として掲載しています。

 

■令和5年3月号/第206号
■発行日/令和5年3月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部広報情報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
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