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広報すもと令和5年5月号(第208号)[PDFファイル/9.54MB]
特集
淡路ザルがいてくれて
ピックアップ
生ごみ処理機を使ってごみの減量化に取り組みませんか
全国からだけでなく
海外からも多くの人が訪れる
淡路島モンキーセンター。
そこでは、
淡路ザルと呼ばれる
「やさしい」ニホンザルの姿を
目にすることができます。
市の最南端に位置する上灘地区で、日本固有のサルである
ニホンザルが約350匹の群れを作り暮らしています。
淡路島モンキーセンターは、柏原山を主な生息地とする野生ザルを間近に観察できる施設で、全国から年間約3万人が訪れています。
「淡路ザルって呼んでいるんですけど、ここのサルは、他の地域と比べると特別なんですよ」と同センター長の延原利和さんは言います。
ニホンザルは一般的に群れを作り、ボスザルを中心とした序列をとても大切にする生き物で、攻撃性が高いともいわれています。
ところが、淡路ザルには立場の弱いサルを支えるような「やさしい」行動が見られ、さらにさまざまな実験研究から「やさしさ」を裏付ける「淡路ザルは寛容性が高い」ということが分かってきました。この特徴はとても珍しく、国内外から多くの研究者が訪れるほどです。
ニホンザルについて研究している京都大学高等研究院の貝ヶ石優さんは「ここのサルによって日本の霊長類学で作られたニホンザル像が覆されました」と話します。
「子育て」でもそのやさしさを垣間見ることができます。通常、ニホンザルは自分の子しか育てませんが、淡路ザルは他の子を育てることがあります。過去にはオスが子育てする場面もあったそうです。
利和さんと一緒に同センターを運営する久美さんは目を細めながら「淡路ザルの社会って人間社会とよく似ているところがあるし、学ぶこともあるんですよ」と一言。
ニホンザルは文化を持つ特徴があり、淡路ザルのやさしさも文化となっていると研究する人たちは考えています。
「やさしい社会で育ったら、やさしくなれると思うんですよ。それがサルの社会で広がったんじゃないかっていわれています」と利和さん。
淡路ザルは5月上旬から出産シーズンを迎えています。新しい命が誕生し、淡路ザルの「やさしい社会」が 次の世代へ、そして、ずっと先の未来にこれからも受け継がれていくことでしょう。
7代目ボス「マッキー」(同センター提供)
群れを15年間率いたボスザルがいます。それが「マッキー」です。マッキーはやさしさを持ち合わせていました。体の不自由なサルや弱い子ザルの面倒を見るなど、周囲から信頼を得ていました。マッキーの行動が現在のやさしい文化の礎になったといわれています。
その後、交代したボスザルは乱暴者だったため、仲間から認められず、再びやさしいサルが群れのリーダーになりました。体の大きさや力の強さだけではリーダーになれないのです。
野生動物を近くで観察できる
冬の名物サル団子(同センター提供)
仲がいいからできるサル文字
淡路ザルでにぎわう同センター(畑田組)
同センターを運営する
延原久美さんと利和さん
「サルには触らず見守るだけにしてね」
淡路ザルについてもっと知ってもらいたいと
インスタグラムを活用する
スタッフの小池さんに話を聞きました。
ボランティアスタッフ
小池 敦子 さん
インスタグラムで淡路ザルの魅力を伝えています。
@ako_monkey
穏やかでやさしい淡路ザルの魅力に引かれ、4年前からボランティアスタッフとして淡路島モンキーセンターに関わっています。
その魅力を知ってもらおうと365日毎日のようにインスタグラムに写真や動画を投稿しています。気が付けばフォロワー数も増えていて、とてもありがたいです。
最近は臨場感を伝えたくて、ライブ配信も始めました。突然配信しても、毎回約200人が視聴してくれていて、やはり関心があるんだなと感じています。
私だけでなく久美さんやほかのボランティアスタッフの皆もSNSの活用には力を入れています。センターとしてもYouTubeで施設の様子を24時間ライブ配信していますし、情報発信をとても大切にしています。
SNSやYouTubeを見て、ここに来たって言ってくれる人が増えました。この場所の自然環境もいいんでしょうね。そのまま淡路ザルの魅力にはまって、何度も何度も来てくれたり、知り合いを連れて来てくれたり、本当にうれしいです。
今、私は1匹1匹の顔を覚えたり、特徴や関係性を勉強したりしています。淡路ザルの知識を深めて、訪れる人にもっともっと知ってもらいたいんです。
ここでの時間が私にとってライフワークの1つになっているんです。それぐらい淡路ザルが愛おしいんです。
食事風景を配信する小池さん
3万いいね!された写真(小池さん提供)
淡路島モンキーセンターでは研究に協力するために個体識別に長年取り組んでいます。
よく見ると皆違う顔で特徴もありますよ。あなたはどの淡路ザルが好きですか?
YouTubeでとっても人気
カラダがどっしり
おぼこいオッチャン
13代目リーダー
愛称はビーちゃん
おっとりしている
おねだり上手
目の周りが赤い
オスに育てられた
オスの友だちが多い
面長
オスと毛づくろいする
レアな存在
垂れ目がチャームポイント
動きがユニーク
決まった場所にいる
愛称はポーちゃん
とっても気分屋
凛々しいお顔
群れの長老
食べ物への執着心が強い
人間年齢だと90歳超え
研究をする上で、1匹1匹を見分けることがとても大切です。約350匹いる淡路ザルの約8割が識別されていて、うち約200匹に名前がつけられています。
貝ヶ石さんに、淡路ザルのやさしさが
どのようにして分かったのか。
そこから何が分かるのかを聞きました。
京都大学高等研究院
貝ヶ石 優 さん
10年以上淡路ザルについて研究を続け、淡路ザルのほとんどを個体識別できます。
淡路ザルの寛容性の高さについては、昭和55年ごろに全国的に行われた「8メートル実験(図1)」の結果から注目されていました。淡路ザルのみとても多くのサルが円の中でエサを食べられ、奪い合いも少なかったんです。
サルの寿命は約20年です。最初の実験から約30年が経過し、完全にサルが入れ替わった平成23年ごろに、再度同じ実験が行われました。
その結果、淡路ザルは集団内の順位に関係なく、たくさんのサルが集まってエサを食べることができました。一方、比較対象の勝山ニホンザル(岡山)は集団の一部、特に順位の高いサルしか円の中に入ることができませんでした。
つまり、淡路ザルは寛容的で、世代交代後も寛容性の高い社会が受け継がれているということが分かったんです。
さらに「協力行動の実験(図2)」により、寛容性の高さが仲間と協力して課題を解決できる力と関係があることが分かりました。
結果は、淡路ザルが協力に成功した割合は約60%で、勝山ニホンザルはわずか1%でした。
僕たちは日々他者と助け合い支え合いながら暮らしています。人はやさしくなる方向に進化したといわれていて、やさしいから誰かと協力できて、文化を持てたと考えられているんです。
僕は、淡路ザルが攻撃性の低い方に、やさしい方向に進化しているんじゃないかと思っています。研究を続けることで、人の進化とやさしさの関係を解き明かす「やさしさのヒント」を淡路ザルから得られると期待しています。
だからこそ野生動物を観察できる貴重な場所を大切にし、その魅力を伝えていくことも僕の研究者としての重要な仕事だと思います。
直径8メートルの円内に広くエサをまき、その円の中でエサを食べたサルの数や攻撃行動などを数える実験。サルの数が多かったり、攻撃行動が少なかったりすると、より寛容性が高いと考えられる。
2匹が協力することでエサを得られる装置を使い、寛容性と協力行動との関係性を調べる実験。寛容性が高いと協力行動を取りやすいため、成功回数が多くなると考えられる。
2匹が同時にひもをひっぱるとエサを食べられる
1匹だけだとひもが抜ける
淡路ザルのすごさをみんなに知ってもらいたい。独り占めしたくないんですよ。
淡路ザルの未来のために
淡路ザル観察公苑を立ち上げた
延原利和さんに想いを聞きました。
一般社団法人
淡路ザル観察公苑
昨年設立し、施設内には淡路ザルを深く知ってもらうために研究内容などを掲示しています。
私の父がここを開園して、それを継ぐ形で運営を始めました。淡路ザルとも長い付き合いになってきて、つくづく「淡路ザルすごいよ」って思います。かばったり、思いやったり、そういうの誰から教わったの?って驚くばかりで。でも私以上に、研究者たちは専門的に見て、もっとすごいって思っているはずです。そのすごいサルをとにかく残さないといけない、守らないといけないってずっと感じていました。
そこで研究者や獣医といったいろんな専門家と協力して、(一社)淡路ザル観察公苑を立ち上げました。研究や支援だけでなく生態を観察し守っていくこと、そして伝えていくこと。モンキーセンターではできないことを、ここで暮らすサルのためにしていこうと決めたんです。
そして淡路ザルの「やさしい」社会を通じて野生動物と共に生きる大切さや自然環境の大切さ、そういうことを訪れた人に考えてもらいたい、そのきっかけづくりの場所にしたいんです。
普通に生きていたら会えないような人と出会わせてくれましたし、とてもじゃないけど経験できないような人生を送ってこられました。淡路ザルがいてくれて、良かったって素直に思います。
だから、淡路ザルのこれからのために何をすべきか、自分の役割を感じています。今は誇りを持って自分の仕事に向き合えていますし、少しでもこのまちのためになればと思っています。
そしていつか「すごいサルがこのまちにいるんだよ」って言ってもらえる、淡路ザルという存在が洲本市の自慢になる、私はそう信じているんです。
写真
多くの人に支えられて今があると淡路ザルを見つめる利和さん
申し込み・問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
これまでは購入にかかる費用のみ補助を行っていましたが、本年度よりレンタル費用も補助の対象とします。
レンタルでは、機器の修繕などをレンタル会社の無償サービスで受けられることがあるなど、メンテナンスのしやすさがメリットの一つです。
補助内容
購入補助
▽生ごみ処理容器
購入金額の2分の1(上限1万円)
▽生ごみ処理機器
購入金額の2分の1(上限3万円)
※レンタル補助を受けたことがある人は対象外
レンタル補助
▽生ごみ処理機器
月額賃料の2分の1(千円/月を上限に30カ月間まで)
※購入補助を受けたことがある人は対象外
注意点
〇機器を購入またはレンタルした日の年度内に補助金の申請をしてください。年度が変わると申請できません。
〇いずれも、補助の対象は1世帯につき1基までです。
※詳しくはHPを確認してください。
生ごみ処理機を、体験用として貸し出します。機器を買うには費用も高く、効果も分からないため、購入を迷っている皆さん。この機会に、生ごみ処理機を使用してみませんか。
貸出機器 パナソニック製リサイクラー
貸出期間 1カ月
貸出費用 無料
貸出要件
次のいずれにも該当する人
(1)市内に住所を有し、自宅に生ごみ処理機を設置し適正に維持管理できる
(2)生ごみ処理機にかかる電気代(約千円/月)を負担できる
(3)生ごみ処理機を窓口で受け渡しできる
(4)アンケートなどに協力できる
※すでに貸し出しを利用したことがある人は対象外
※貸し出しは1世帯につき1基まで
申込方法
次の書類を提出してください。
〇申込書
〇使用貸借契約書 2部
〇本人確認書類の写し
※詳しくはHPを確認してください。
「いつまでも元気でやりたいことをしたい」そんな思いを続けられるよう体力づくりを始めませんか。
いずれも映像を見ながら行う、30分程度の体操です。「自分らしく」「楽しく」過ごすためにも、体力づくりは大切です。
対象
体操を行ってみたいと思うグループ・団体
実施要件
3人以上で週1回、3カ月以上継続して行えること
準備するもの
〇実施場所の確保
〇DVD再生機器と、テレビやモニターなど
市が行う支援
〇体操の効果や方法などの説明
〇使用する重りやバンド、体操のDVDを無料で貸し出し
〇定期的な体力測定や、その他技術的な支援
※GENKIすもっと体操の動画は、HPから見られます。
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
単独処理浄化槽やくみ取り槽は、炊事や洗濯、風呂などの生活雑排水がそのまま水路や河川へ流れ、悪臭や衛生害虫発生の大きな原因となっています。
本市では、各家庭で早期に合併処理浄化槽への転換が進むよう、工事に必要な費用の補助を新設・拡充し、費用負担の軽減を図ります。
制度の主な変更点
単独処理浄化槽またはくみ取り槽から合併処理浄化槽へ転換する際の補助金
(1)宅内配管工事費を補助(新設)
(2)単独処理浄化槽の撤去費補助上限額を引き上げ(拡充)
(3)くみ取り槽の撤去費を補助(新設)
※宅内配管工事費の補助を受けるには、単独処理浄化槽またはくみ取り槽を撤去することが要件です。
【浄化槽補助金額】※合併処理浄化槽への転換の場合
浄化槽本体設置補助+(1)宅内配管補助+撤去補助
5人槽/33万2千円+30万円(上限)+(2)単独槽/12万円(上限)
5人槽/33万2千円+30万円(上限)+(3)くみ取り槽/9万円(上限)
7人槽/41万4千円+30万円(上限)+(2)単独槽/12万円(上限)
7人槽/41万4千円+30万円(上限)+(3)くみ取り槽/9万円(上限)
10人槽/54万8千円+30万円(上限)+(2)単独槽/12万円(上限)
10人槽/54万8千円+30万円(上限)+(3)くみ取り槽/9万円(上限)
申し込み・問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
食費などの物価高騰に直面し、特に大きく影響を受ける低所得の子育て世帯に対して、給付金を支給します。
支給額
児童1人につき5万円
対象者
(1)ひとり親世帯
本市で令和5年3月分の児童扶養手当の支給を受けた人(申請不要)
※支給は同手当の指定口座に振り込みます。
(2)ひとり親世帯以外の低所得の世帯
本市で令和4年度の本給付金(ひとり親世帯以外分)の支給を受けた人(申請不要)
※支給は同給付金の指定口座に振り込みます。
(3)上記以外の世帯
(1)(2)以外でも、物価高騰などの影響を受けて家計が急変した人などは、申請により、給付金の支給を受けられる場合があります。
対象者や申請方法の詳細については、HPを確認、もしくはお問い合わせください。
支給予定日(申請が不要な人)
5月末頃
※申請が不要となる(1)と(2)の対象者には、5月初旬に案内を送付しています。
申し込み・問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333
昨年度より、児童手当の現況届は原則不要となりましたが、一部の受給者は提出が必要です。
現況届が必要な人
〇児童と住民票が異なる
〇配偶者と離婚協議中である受給者 など
※対象者には6月に関係書類を送付します。
所得上限額を下回った人
これまでの所得が児童手当の上限限度額以上のため児童手当等が支給されていなかった人が、上限限度額を下回った場合は、改めて認定請求書の提出が必要です。
※詳しくはHPを確認してください。
問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333
洲本市民スポーツ大会を開催します。スポーツを楽しみながら、参加者との交流を深めてみませんか。
開催日 6月11日(日曜日)
場所 アスパ五色
競技
〇ソフトバレーボール
〇ペタンク
〇グラウンド・ゴルフ
〇アジャタ
〇モルック
〇囲碁ボール
申込期限 5月22日(月曜日)
※詳しくはHPを確認してください。
申し込み・問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7632
5月8日より、ワクチンの初回接種を終了した高齢者や重症化リスクの高い人などを対象に、「令和5年春開始接種」が始まっています。実施期間内に1人1回、オミクロン株対応2価ワクチンの接種を受けられます。
実施期間
8月31日(木曜日)まで
対象者
初回接種を終えた次の人
〇高齢者(65歳以上)
〇基礎疾患のある人(5~64歳)
〇医療従事者、高齢者施設等従事者
※基礎疾患調査書の回答をしていない人や、医療従事者などは手続きが必要です。
接種券
対象者には、接種券一体型予診票(令和5年春開始接種用)を順次お送りしています。
※これまでにお送りした接種券が手元に残っていても、使用できませんので注意してください。
実施体制
個別接種
(市内の一部医療機関)
※文化体育館などでの集団接種は実施しません。
接種間隔と費用
最後に接種した日から3カ月以上経過した日より接種を受けられます。接種費用は無料(公費負担)です。
今後の予定
9月から、初回接種を終了した5歳以上の全ての人を対象とする「令和5年秋開始接種」が開始予定です。今回の春開始接種に該当しない人でも接種を受けられます。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
感染症法上の取り扱いが5類に変わっても、新型コロナウイルス感染症がなくなったわけではありません。誰もが感染する病気と考え、今後も手洗いや消毒、換気など基本的な感染対策に努めましょう。
もしも感染してしまったら
陽性者に対して一律に外出自粛を要請することはありませんが、発症後5日間、かつ、症状軽快から24時間経過するまでは、外出を控えることが推奨されています。特に発症後5日間は、他人に感染させるリスクが高いことに注意しましょう。
また、その後も10日間が経過するまでは、マスクを着用し、高齢者などのハイリスク者との接触を控えることが推奨されています。
医療提供体制
〇幅広い医療機関で受診が可能です。
〇診察は自己負担「あり」、 治療薬は当面の間自己負担「なし」となります。
マスクの着用
3月13日以降、マスクの着用は基本的には「個人の判断」で変わりありません。ただし、医療機関の受診や高齢者施設への訪問などの際には、マスクの着用が推奨されています。
人口 41,595 (-19)
男 19,852 (-18)
女 21,743 (-1)
世帯 20,308 (+19)
令和5年5月1日現在/( )は前月比
▽固定資産税・都市計画税 第1期
▽軽自動車税(種別割)
納期限:5月31日(水曜日)
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
7月中旬に国民健康保険税の納税通知書を発送します。納付方法は、特別徴収(世帯主が受け取る公的年金からの天引き)または普通徴収(納付書または口座振替)のいずれかとなります。被保険者の年齢や世帯主の年金受給状況などにより納付方法が決まります。
納付方法の相談については6月15日(木曜日)までにお問い合わせください。
問い合わせ先 税務課 電話24-7603
令和5年度 市・県民税課税(所得)証明書の発行
令和5年度(令和4年中の所得)の証明書は、6月1日(木曜日)から発行の予定です。
問い合わせ先 税務課 電話24-7603
自動車税種別割の納期限は5月31日(水曜日)です。
金融機関など窓口での納付のほか、スマートフォン決済アプリなどを使って自宅からでも納付できます。
問い合わせ先 洲本県税事務所 電話26-2032
兵庫県では、毎年6月にHIV・エイズ対策の強化を図っています。
HIV感染に早く気づけば、服薬でエイズの発症を抑え、健康な人と変わらない生活を送れます。
感染の不安を感じたら、まず検査を受けましょう。検査は匿名、無料で受けられます(予約制)。
▼日時
第2・4火曜日
午前9時30分~午前11時45分
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2062
▼5月23日(火曜日)
▽午前9時45分~正午
市役所本庁舎
▽午後2時15分~午後4時30分
洲本伊月病院
▼6月21日(水曜日)
▽午前10時~午後3時30分
文化体育館
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
▼日時
6月1日(木曜日)
午後1時30分~午後4時
▼場所
市役所本庁舎2階相談室
五色庁舎1階相談室
▼相談内容
人権問題(いじめ、虐待、差別、プライバシー侵害など)
問い合わせ先 神戸地方法務局洲本支局 電話22-0497
社会のデジタル化が進み、SNSを使った情報収集・発信や、インターネット上での買い物などができるようになり、私たちの生活は非常に便利になっています。
一方で、デジタル化に伴う新たな消費者トラブルの相談が増えています。
「おかしいな」「困ったな」と思った時は、一人で悩まず、お気軽に洲本市消費生活センターへ相談してください。専門的な知識や経験などを有する相談員が解決に向けてお手伝いします。
問い合わせ先 洲本市消費生活センター 電話22-2580
中学2年生の生徒が地域に学ぶ「トライやる・ウィーク」。今年も各事業所の協力を得ながら、さまざまな体験を行います。地域の皆さんの温かいご声援とご協力をお願いします。
▼期間(市内5中学校)
5月22日(月曜日)~26日(金曜日)
問い合わせ先 学校教育課 電話22-6266
厚生労働省では、毎年「STOP!熱中症クールワークキャンペーン」を実施し、職場における熱中症予防について周知啓発に取り組んでいます。
熱中症は、組織的かつ適切に取り組めば予防が可能な災害です。
各職場での熱中症予防の対策を図るようお願いします。
問い合わせ先 兵庫労働局労働基準部 電話078-367-9153
掛金は年間最大6500円(準半壊特約含む)で全ての自然災害が対象。建物被害半壊以上で再建すると600万円給付。
給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。
▼日時
6月20日(火曜日)
午前10時~正午
▼場所
五色庁舎1階
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
日時 21日(水曜日) 13時00分~15時00分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
「自分の実態を見る(健診結果報告会)」
日時 19日(月曜日) 13時30分~15時00分
20日(火曜日) 9時30分~11時00分
30日(金曜日) 13時30分~15時00分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
(特定健康診査・がん検診など)
日時 (1)4日(日曜日)、5日(月曜日)、6日(火曜日)
8時00分~14時30分
(2)11日(日曜日)、12日(月曜日)
8時00分~11時30分
(3)18日(日曜日)、19日(月曜日)
8時00分~14時30分
場所 (1)(2)みなと元気館
(3)中山間総合活性化センター
予約 電話22-3337
日時 25日(日曜日) 9時00分~15時30分
場所 中山間総合活性化センター
予約 電話22-3337
応急診療・小児救急
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
(診療窓口受付は5時40分まで)
問 電話44-3799
(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
▼表彰基準
交通安全協会の会員で6月1日時点において、金・銀賞は過去5年以上、銅賞は過去3年以上無事故無違反で左記の表に該当する人
▼受付期間
6月1日(木曜日)~30日(金曜日)
※土・日曜日除く
▼要件
賞別/区分/運転した車の種別/運転年数/必要要件
金賞/営業用15年・自家用20年・原付30年/銀賞受賞後3年以上経過していること
銀賞/営業用10年・自家用15年・原付20年/銅賞受賞後3年以上経過していること
銅賞/営業用5年・自家用8年・原付10年/-
※表彰基準(特例制度)など詳しくはお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 洲本交通安全協会事務局 電話22-1578
ごみ問題はとても大きな問題のように思えますが、一人一人が、ささやかな「できること」を積み重ねていくことが大切です。
ごみを減らすために何ができるのか、考えてみませんか。
春の洲本ごみゼロ月間
本市では、ごみ拾いのボランティア活動を応援しています。
ボランティア清掃活動後のごみ収集やごみ袋の提供を行っています(要事前申請)。左記期間中に、清掃活動を行うと、市の収集するごみ袋としても利用できる「護海袋」(ごみぶくろ)をプレゼントします。詳しくはお問い合わせください。
▼清掃場所
市内の公共の場
(道路・海岸・公園など)
▼期間
5月30日(火曜日)~6月30日(金曜日)
▼受付場所
生活環境課
地域生活課(五色庁舎)
由良支所
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
全国瞬時警報システム(Jアラート)による緊急情報の伝達訓練を行います。
訓練では、CATV告知端末機や市内の主要公共施設などに設置の屋外スピーカーから、一斉に(※)訓練用放送が流れます。最大音量による訓練放送となるため、音量にはご注意ください。
※『これは、Jアラートのテストです』が3回
▼日時
6月7日(水曜日) 午前11時
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
ため池点検のお願い
まもなく雨の多いシーズンに入ります。ため池管理者の皆さんには、今一度ため池の点検、緊急時の連絡体制などの確認をお願いします。
また、大雨が予想されるときは、耕作に支障のない範囲で、水位を下げ、決壊を予防しましょう。
問い合わせ先 農地整備課 電話24-7639
自動車工学など技術者としての知識を学べる県立但馬技術大学校のオープンキャンパスが開催されます。
▼実施学科
▽2年制
自動車工学科
建築工学科
▽1年制
機械製造学科(仮称)
▼日程
6月17日(土曜日)
7月9日(日曜日)・22日(土曜日)
8月6日(日曜日)
令和6年3月17日(日曜日)
▼時間
午後1時~午後3時
(会場受付は午後0時30分~午後1時)
※事前に申し込みが必要です。
申し込み・問い合わせ先 同校学生募集事務局 電話0796-24-2233
▼試験日
10月8日(日曜日)
▼試験会場(予定)
兵庫県立大学神戸商科キャンパス ほか
▼受付期間
5月22日(月曜日)~6月23日(金曜日)
▼受験の手引き配布場所
洲本健康福祉事務所
市介護福祉課
市窓口サービス課(五色庁舎)
※5月22日(月曜日)~配布開始予定
問い合わせ先 兵庫県社会福祉協議会福祉人材研修センター 電話078-367-5211
病原体を保有するマダニにかまれて起こる病気で、淡路島でも毎年発生しています。春から秋にかけて特に注意が必要です。
▼症状
発熱、発疹、ダニの刺し口
▼予防
登山や農作業の際は(1)長袖、長ズボンなどを着用(2)帰宅後すぐに入浴して、ダニの付着を確認(3)ダニ忌避剤の併用
※マダニにかまれたら、1~2週間は体調の変化に注意し、症状出現時はすぐに医療機関を受診してください(治療開始が遅れると、重症化し死亡する場合もあります)。
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2062
狩猟免許試験
※わな猟免許のみ
▼試験日 7月1日(土曜日)
▼試験会場 文化体育館
▼申込期限 6月2日(金曜日)
※右記日程以外にも試験があります。詳しくはお問い合わせください。
初心者狩猟講習会
詳しくはお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先
▽試験申込・試験に関すること
淡路県民局森林課
電話26-2104
▽初心者講習会に関すること
県猟友会
電話078-361-8127
▽その他
市農政課
電話24-7638
▼候補者の要件
70歳以上で長年(概ね20年以上)地域で幅広く公共のために活躍した人 など
▼推薦方法
○推薦者1人、賛同者2人により推薦(いずれも20歳以上)
○自分自身や二親等内の親族関係にある人の推薦は不可
○推薦書(指定様式)を担当窓口まで郵送(常時受付中)
問い合わせ先 内閣府賞勲局 一般推薦担当 電話03-3581-2868
先日、市職員を名乗る者から還付金があるとの電話を受けた住民が、現金をだまし取られるという詐欺被害が発生しました。
市役所から、還付金などの手続きで金融機関に誘導する電話をかけることはありません。そのような電話があったときは110番通報するか、市へ相談してください。
相談先 洲本警察署 電話22-0110
洲本市消費生活センター 電話22-2580
▼申込受付期間
6月19日(月曜日)~28日(水曜日)
※インターネットで申込
▼第一次試験日
9月3日(日曜日)
▼試験地
神戸市、大阪市ほか
※詳しくは、人事院HP「国家公務員試験採用情報NAVI」を確認してください。
申し込み・問い合わせ先 人事院近畿事務局試験第二係 電話06-4796-2191
特定公共賃貸住宅は、中堅所得者向けの住宅で、入居には一定の所得基準を満たす必要があります。
また、所得に応じて家賃の助成が受けられる場合があります。
長期間空き家となっている住宅については、所得基準を緩和し、新婚世帯や中学生以下の子どもがいる世帯など特別の要件を満たす場合は、期限付きで入居できます。
▼所得基準
所得月額が15万8千円を超え48万7千円以下
▼家賃(月額)
3DK 7万5千円
1K 4万5千円(単身用)
▼家賃助成金
月額最大3万6千円
※助成金は所得に応じて変わります。所得月額35万円を超える世帯や単身世帯には助成金はありません。
※募集住宅や入居資格・条件などについては、お問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
参加者と図書館市民まつりの事務局スタッフを募集します。
▼開催日
10月21日(土曜日)・22日(日曜日)
▼申込締切
5月28日(日曜日)
※参加者は団体・個人を問いません。
申し込み・問い合わせ先 図書館市民まつり実行委員会 電話22-0712
健康についての知識と理解を深め、健康な毎日が送れるよう「第41回洲本市健康大学講座」を開催します。
市医師会、県立淡路医療センターから講師を招き、それぞれ専門分野でわかりやすく講義します。気軽に受講できますので、ぜひお申し込みください。
▼日時
6月17日(土曜日)~9月16日(土曜日)の土曜日(全8回)
午後2時30分~午後4時20分
▼場所
みなと元気館
▼受講資格
市内に在住または在勤の18歳以上の人
▼募集定員
50人程度(先着順)
▼募集期間
5月22日(月曜日)~26日(金曜日)
▼申込方法
申込書に受講料千円を添えて健康増進課または窓口サービス課(五色庁舎)へお申し込みください。
申し込み・問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
玉ねぎ収穫体験
▼期間 6月
じゃがいも収穫体験
▼期間 6月中旬
※詳しくはお問い合わせください。
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0261
臨時休園日のお知らせ
6月8日(木曜日)はメンテナンスなどのため、全施設を休館します。
問い合わせ先 ウェルネスパーク五色 電話33-1600
父の日回数券セール
通常11枚綴りの回数券に、さらに入浴券2枚をサービスします。
▼期間
6月16日(金曜日)~18日(日曜日)
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601
夢工房体験メニューはこちら
Oru!Oru!BRICK FES
かつて洲本の発展を紡いできた赤レンガ建物。その歴史ある場所で、さまざまなヒト・モノ・コトを織りなし、未来へ紡いでいくことをテーマにイベントを開催します。
手ぬぐい専門店「にじゆら」とコラボしたワークショップや音楽ライブが行われるほか、フードコーナーや物販コーナーもあり、子どもから大人まで楽しめるイベントです。ぜひお越しください。
▼日時
5月27日(土曜日)・28日(日曜日)
午前11時~午後4時
※27日は市民広場でも開催
※展示や一部の体験型コンテンツは6月4日(日曜日)まで
問い合わせ先 S BRICK 電話24-0550
【防衛功労】
元 3等海佐
岡本 幸博さん(木戸)
優秀賞
安乎中学校
JA淡路日の出農業協同組合
淡路島たまねぎ(淡の春)
小中学校の給食1日分にあたるタマネギ260kgを寄贈いただきました。
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
日時 7日(水曜日)、21日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
予約 市民課人権推進室 電話22-2580
■行政相談
日時 14日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
問 市民課人権推進室 電話22-2580
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
行政相談
日時 14日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
■消費生活相談
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
■明石年金事務所による年金相談(予約制)
日時 22日(木曜日) 10時15分~15時00分
場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
■司法書士による相談(予約制)
◆登記・成年後見・法律相談
日時 21日(水曜日) 18時00分~21時00分
場所 文化体育館
予約 武田司法書士事務所 電話25-3230
■テレビ電話による無料法律相談(予約制)
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室 フリーダイヤル0120-36-7830(携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)
日時 9日(金曜日)、23日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室 フリーダイヤル0120-36-7830(携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■こころのケア相談(予約制)
日時 13日(火曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階
予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060
■教育相談(予約制)
日時 12日(月曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階
予約 県淡路教育事務所 電話22-4152
■農事相談(地元農業委員を通じて予約)
日時 12日(月曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会 電話24-7628
■建築士事務所協会委員による住宅の耐震相談(予約制)
日時 28日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎
予約 長次設計 電話22-1976
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
7日(水曜日)、14日(水曜日)、21日(水曜日)、28日(水曜日)13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0か月~就学前まで)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
10日(土曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
20日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
23日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK
●発達支援相談(要予約)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●0~3歳児・妊産婦対象
本の読み聞かせ
7日(水曜日)、17日(土曜日) 10時30分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
10日(土曜日)、17日(土曜日)、24日(土曜日) 11時00分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
10日(土曜日)、17日(土曜日)、24日(土曜日) 11時30分~
●おりがみ教室
3日(土曜日) 10時30分~
●工作教室
18日(日曜日) 10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
- 目の不自由な人が対象。
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
8日(木曜日)、22日(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
絵本・紙芝居の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●工作教室
18日(日曜日) 14時00分~
■おりがみ教室・工作教室の参加申込は前日まで。(定員あり)
■対面朗読は事前に申込が必要。
「失敗は成長の大チャンス!!」
書き手:保健師
子どもは毎日の生活の中でさまざまな経験や学習をし、大人へと成長していきます。その過程で、うまくいかないことや失敗、悔しい経験もたくさんするでしょう。そんな場面に直面した時、パパやママは、かわいい我が子が悲しい思いをしないか不安で、ついつい手や口を出してしまいそうになりませんか?
成功体験を積ませることはもちろん大切ですが、失敗やうまくいかない経験も子どもにとっては成長の大チャンス。命の危険や大けがをしそうになければ、不安で手や口を出したくなっても我慢、我慢。失敗した時は、子どものそばで寄り添い、チャレンジできたことを褒めてあげましょう。そして、どうすればうまくできるのかを一緒に考え、もう一度、チャレンジさせてあげましょう。
失敗の経験をした分だけ、子どもは強い心も考える力も身につき、立派に成長していきます。子どもの成長に大切なのは、パパやママの不安ではなく、我慢して見守ることですよ。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
R4.2.10生
我が家のアイドル!だいすき!(父 尚希 (なおき) より)
R4.2.14生
あやねだいすき(姉 遥音 (はるね) より)
R4.2.14生
いつも笑顔をありがとう!(父 潤(じゅん) より)
R4.2.16生
笑顔の天使☆仲良くすくすくと(ハート)(父 知典(とものり) より)
R4.2.18生
姉ちゃんに負けんなよ!(父 真也(しんや) より)
R4.2.18生
毎日癒しをありがとう(ハート)だいすき!(母 菜々子(ななこ) より)
●開館時間●
10時00分~18時00分
●6月のカレンダー●
洲本図書館休館日 5日(月曜日)、12日(月曜日)、19日(月曜日)、26日(月曜日)、30日(金曜日)
五色図書館休館日 1日(木曜日)、7日(水曜日)、14日(水曜日)、21日(水曜日)、28日(水曜日)、30日(金曜日)
『楽しく続けられる和の習慣70』
著者 君野 倫子
着物を長持ちさせるコツや神社仏閣の参拝方法、土用の過ごし方など、現在のライフスタイルに取り入れたい和の習慣を70個紹介しています。
また日本の伝統文化の歴史や意味も学ぶことができ、教養を身につけたい人や和のお稽古ごとに興味がある人などにおすすめの一冊です。楽しく続けられる和の習慣を見つけてみましょう。
第26回
助け合えるまち目指し
インタビュー 上村 早苗(うえむら さなえ)さん
洲本市消防団本部班長
入団して6年目を迎える上村さん。「何かあったときに何もできずに後悔したくない」と消防団の活動に取り組み、自助共助の大切さを伝えます。
■熱い想いを胸に
私たち女性の団員は主に防火や応急手当ての普及啓発活動をしていて、皆それぞれ熱い想いを持っています。火災や地震のことを自分のこと、身近なことだと思ってほしいんです。
まち全体で避難訓練をするのも大切ですが、日常の中で訓練を兼ねたことをするというのも必要なのかなって。たとえば「消防団ピクニック」といって楽しく参加できるピクニックを兼ねた訓練をしてみるとか。いざというときに、皆が自然と避難行動ができるようになればいいですね。
■皆が自分自身を守れるように
女性の団員はまだまだ少ないんですけど、そもそもまちの人全員が入って活動を経験したらいいのにと思っています。活動を通して、有事の際にはどう動いたらいいかということが身に付くんですよ。そうしたら一人一人が自分自身を守れるようになるし、そうなれば大きな災害のときに、本当に救助を必要としている人のもとへ公的な救助や支援を集中させられる。それが皆でできたら「助け合えるまち」になると思うんですよね。
■歴史×DESIGN
高田 久紀
地域おこし協力隊
今年6月で任期終了
3年にわたる隊員活動も来月で任期を終え、卒隊を迎えます。
私はこれまで、歴史・文化を軸とした活動を進めてきました。洲本市には淡路島随一の規模を誇る「洲本城跡」があり、市街地は城下町の面影を色濃く残しています。
そうした洲本市の持つ歴史・文化の魅力を、自身のデザインスキルを用いてPRしようと、淡路文化史料館のWEBサイトやYouTube動画で情報発信を行ってきました。
令和4年度には遊んで学べる「すもと歴史かるた」プロジェクトを企画しました。皆さんから協力を得ながら、このまちの歴史・文化、建築、民話や民俗、郷土をテーマに俳句・川柳形式のかるたを制作しました。
卒隊後もデザイナーとして、洲本市の魅力を伝えることを仕事として頑張っていきたいと思います。
すもと歴史かるた特設サイト
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
※当選者には引換券を発送します。指定の場所で交換してください。
山型食パンと具入り食パン 各1斤セット
白猫屋
〒656-0041 新村211-1
電話 090-5127-8883
「食パンを中心に毎日約30種のパンを焼いています。
ぜひお気軽にお越しください。」
オーナーの延原 直樹さん
プレゼント協賛事業所を募集しています。
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
抽選で4人にプレゼント!
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかメールで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。6月5日(月曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
広報情報課「広報すもとアンケート」
【メール】
jouhou@city.sumoto.lg.jp
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#花の便り をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@mz_ky__photoさん
@y.s___cameraさん
@sumophoto2023さん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
市内の各小学校で入学式が行われ、279人の1年生が新たに学校生活をスタートさせました。
堺小学校に入学した6人の新1年生は、入学式で緊張した様子を見せましたが、ランドセルを背負うと期待に胸を膨らませました。
新入生の黒田裕誠(ゆうせい)くんは「算数の勉強がとても楽しみ」とはにかんだ笑顔を見せました。
洲本幼稚園の年中組と年長組の園児25人が、上物部にあるレンゲ畑で元気に遊びました。
園児たちは幼稚園から約1.3km離れた場所にあるレンゲ畑まで歩いて向かうと、お弁当を食べたり、花や虫と触れ合ったりし、春を満喫しました。
年長組の田中希実(のぞみ)ちゃんは「お花をいっぱい摘んで、先生にプレゼントしたよ」と話しました。
洲本温泉を全面にPRするJRラッピングバスの披露式が洲本バスセンターで行われました。
車体には温泉マークや洲本城のイラストが大きく描かれており、洲本温泉事業協同組合の木下紘一代表理事は「このバスを多くの人に見てもらい、淡路島に来てもらえることを期待しています」と話しました。
堺地区の春の風物詩「春らんまんフェスタ」が、みたから公園周辺で開催されました。菜の花や桜並木の色鮮やかな景色とともに、たくさんの鯉のぼりが泳ぐ姿を楽しめる同イベント。
穏やかな陽気に包まれたこの日は、餅つきやぜんざいの振る舞い、綿菓子づくりなども行われ、多くの人出でにぎわいました。
入団式が文化体育館で行われ、岡澤伸祐団長より新入団員に辞令が交付されました。式終了後には団員としての基礎知識や心得を学んだほか、防災公園で放水訓練も体験しました。
この春、消防団に入団したのは27人で、合計883人の団員が地域のために活動しています。
市が誘致を行った自動車電装部品などを製造する同社の洲本工場が完成しました。
洲本工場の建設地は市が所有していた企業用地を売却した土地で、竣工式では同社代表取締役社長の濱野雅夫氏が「工場建設は社運をかけた投資。まちの発展に寄与したい」と決意を述べました。式典に出席した上崎市長は「まちの活性化につながるはず」と期待を寄せました。
夏のような日差しの中、洲本高校の伝統行事である新入生歓迎登山が三熊山で行われました。
このイベントは、全校生徒の親睦を深めるために生徒会が中心となって毎年企画されているもので、生徒たちは鬼ごっこやビンゴゲームなどをして交流しました。
1年生の岩尾凪紗(なぎさ)さんは「同級生とも先輩とも話せて楽しかった」と話しました。
洲本第二小学校で交通安全教室が行われました。この日は1~3年生44人が参加し、洲本警察署の指導の下、画面を見ながら実際に道路を歩くような体験ができる、シミュレーターを使った学習を行いました。
児童たちは画面に突然現れるバイクなどに驚きながら、道路に潜むさまざまな危険を学びました。
宮崎県で開催される60歳以上を対象とした同大会に、兵庫県選抜チームとして出場する松山伸さんが表敬訪問に市役所を訪れました。上崎市長から「自分の力を存分に発揮してほしい」と激励の言葉が送られ、松山さんは「まずは初戦に勝って、優勝を目指したい」と出場に向けて意気込みを語りました。
※8日時点で大会未了
本市のヘルスケアサポーター事業が、(一財)日本公衆衛生協会による衛生教育奨励賞を受賞しました。
同事業は、健康に対する地域住民の意識・行動を高めるために行政と市民が協働で取り組むもので、衛生教育活動の普及と発展に寄与する優秀な事例として表彰されました。
(55分で大阪へ)
淡路島⇔南大阪
※土日祝限定運航
お盆期間8月11日(金・祝)~8月15日(火曜日)含む
兵庫県洲本市
洲本港(すもとこう)
~
大阪府岬町
深日港(ふけこう)
●ご予約
・インターネット受付(24時間受付)
・電話受付
洲本港発券所 電話24-1525
8時30分~19時00分まで(運航日に限る)
●乗船料金(片道)
大人(中学生以上)/1500円
小人(小学生)/500円
※小学生未満の幼児/無料
スポーツサイクル/300円
※輪行袋に入れて積載する場合も有料(同額)です。
※一般の自転車は積込みできません。両港付近にレンタサイクルがありますのでご利用ください。
●各種割引
注)いずれの割引も併用不可
【割引】障がい者割引/半額
※介添人1人まで適用
※障がい者手帳の提示
【割引】往復割引(復路のみ)/1割引
【割引】学生割引(中学生・高校生・大学生)/2割引
※学生証の提示
【割引】シニア割引(65歳以上)/1割引
※身分証明書の提示
【割引】団体割引(8人以上・要予約)/1割引
※利用日の前日までに予約
●時 刻 表
深日港発 8時00分 → 洲本港着 8時55分
深日港発 10時30分 → 洲本港着 11時25分
深日港発 15時10分 → 洲本港着 16時05分
深日港発 17時40分 → 洲本港着 18時35分
洲本港発 9時15分 → 深日港着 10時10分
洲本港発 11時45分 → 深日港着 12時40分
洲本港発 16時25分 → 深日港着 17時20分
洲本港発 18時55分 → 深日港着 19時50分
※出航の10分前までにチケットをお買い求め頂き、乗り場までお越しください。
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
4月から広報担当に加わりました、田中です。人生で初めてカメラを構えて撮れた写真は、見事にピンボケでした。まだまだ未熟者ですが、できるだけ早めに先輩の手を借りることなく、一人でも焦点を合わせられるように頑張ります。
ニホンザルはご飯のときなどに「クー」と鳴いて仲間とコミュニケーションをしています。それをクーコールというのだそう。これから暑い季節。僕も冷えたビールで「クゥー」コールする機会が増えそうです。
洲本幼稚園のレンゲ畑遊びに同行しました。お花畑を楽しむのはもちろん、道すがらも溝を流れる水の勢いに驚いたり、遠くに見える家の鯉のぼりを発見して喜んだり、子どもたちは終始探検のように楽しんでいました。
■発行日/令和5年5月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部広報情報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
ケーブル電話を利用する際は上記番号へおかけください。
見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。