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広報すもと8月号(第211号)

令和5年8月15日発行

広報すもと8月号(電子書籍版)

広報すもと令和5年7月号

(上の画像をクリックするとウェブブックが開きます)

広報すもと令和5年8月号(第211号)[PDFファイル/7.96MB]

 

広報すもと8月号(211号)文字版

特集

できることから始めてみない?

食品ロスって、もったいない

 

 

ピックアップ

淡路島バス等乗り換え検索アプリ

「buSmo(バスモ)」完全版登場

 

 

 

★P2-7 特集 できることから始めてみない? 食品ロスって、もったいない

 

まだ食べられるのに、廃棄されている

食べ物を食品ロスといいます。

食品ロスは、ただもったいないだけでなく、

環境にもよくありません。

食品ロスを減らすためにできること、

少しずつ始めてみませんか。

参考:農林水産省・環境省・消費者庁の各HP

 

-TOPICS-

日本の1人あたりの食品ロス量は1年で約42kg。これは1人あたりが毎日お茶碗1杯分のご飯を捨てているのと近い量です。

 

 

〇日本での食品ロス 523万トン

日本では年間約523万トンの食品ロスが発生していると推計されています。お店での売れ残りや食べ残しなどの事業系食品ロスが279万トン。家庭での食べ残しや、買ったのに使わずに捨ててしまうことなどの家庭系食品ロスが244万トン発生しています。

 

〇世界での食品ロス 13億トン

世界の食品ロス量は年間約13億トンで、これは人の消費のために生産された食品の3分の1を廃棄しているということです。しかし、その一方で約80億人が暮らしている地球では9人に1人が飢餓に苦しんでいる現実があります。

 

■誰の口にも入らずに 捨てられることは悲しい

 コロナ禍で学校が休みになって、給食が止まった時期に、淡路島の牛乳が余って廃棄されるかもしれないという話を聞いたんです。それを聞いてやっぱり「もったいないな」って思ったんですよね。そこで、自分はカフェを経営しているし、それなら何かできないかって考えたんですよ。

 でも、実際にしたことって大したことなくて、生産者応援キャンペーンとして牛乳を使った商品の値下げをしたくらいなんです。個人店なので、どれだけ力になれたかは分からないです。自己満足だったかもしれないんですけどね。でも、それが誰かのためになってたらいいなって気持ちが食品ロスを減らすことには大事なのかなって思います。

 食べ物って、いろんな人の手がかかっているわけじゃないですか。それが誰かの口に入ることなく廃棄される、無駄になるって悲しいなって思うんですよね。

 

カフェを運営している三宅 英樹 さん

 

三宅さんが代表を務めるcafe maaru

 

 

広げてみる?すもと ごはんのわ

 

食品ロスになりそうな商品を、必要とする人にネットでつなげるマッチングサービスが始まっています。

 

■もったいないをなくす マッチングサービス

 「ごはんのわ」は専用サイトを通じて、まだ食べられるものと住民をつなぐマッチングサービスです。お店から食品ロスになりそうな商品が出品され、それを利用者が購入できるというものです。

 ごはんのわは、パナソニック株式会社(以下、パナソニック)が地域の食品ロス削減を目的に開発したもので、自治体と協力しながら運営するように設計されています。開発に携わったパナソニックの佐藤さんはその狙いを「地域の課題は、住民も行政もみんなで協力して解決できるほうがいいと考えました」と話します。

 

佐藤 友哉 さん

パナソニック株式会社

 

ごはんのわ

出品や購入などの利用には事前登録が必要です。

 

 

※利用イメージ

 

□市内の協力店(飲食店・生産者など)

食品ロスになりそうな商品を

『安く出品』

 

□利用者(一般の方)

空いた時間に

『購入予約』

 

■食品ロス削減マッチングサービス

「すもと ごはんのわ」

必要なものを必要な人へ

『食品ロスを削減』

 

 

 

―協力店として出品しています―

 

ダイニングキッチンバー酒林

店長 上野山 百合子さん

 

 持ち帰り用のお弁当やサンドイッチが売れ残ったときに、ごはんのわに出品しています。ごはんのわを通じて、新しいお客さんが買ってくれることもあるので、これは食品ロスの削減だけじゃなくて、地域の活性化にもつながると感じています。使い方に最初は戸惑いましたが、今はもう簡単に思えますね。利用する人がもっと増えるといいですよね。

 

 

 

ごはんのわは8月1日にリニューアルし、より使いやすくなりました

 

手作り弁当などが出品されることも

 

 

 

■ごはんのわは必要?

 日本で発生する食品ロスの5割以上を事業系食品ロスが占めていて、ごはんのわはこの事業系食品ロスを削減できると期待されています。

 本市はパナソニックと共同で昨年にごはんのわの実証実験を行い、今年4月から本格稼働を始めました。実証実験期間を含めて、6月30日時点で約750件の取引が成立し、約260kgの食品ロスを削減しています。

 佐藤さんは「ごはんのわが全国に広がれば、より多くの食品ロスの削減につながるはず」と目標を話します。そして続けて、「でもそれは食品ロスが多くあるとも言えるので、最終目標は食品ロスがなくなって、ごはんのわが役割を終えることですかね」と胸の内を明かしました。

 

■食品ロスの問題

 日本の食料自給率は*約4割で、消費する食品の約6割を輸入に頼っています。また日本でも7人に1人の子どもが食事に困っているといわれています。にもかかわらず、多くの食料が食べられずに廃棄されている現状があります。それだけでなく、ごみ処理にかかる多額の費用や環境への影響も懸念されていて、今、私たち一人一人が食べ物を無駄なく、大切に消費することが求められています。

 

*1人が1日で摂取するカロリーを基準値として計算

 

-TOPICS-

本市はパナソニック株式会社と生ごみ減量化と食品ロス削減に向けて、共同で取り組む協定を締結しています。

 

 

●「誰かのために頑張ろう」となれば それが解決の入り口に

 

佐藤 友哉さん

パナソニック株式会社 

ランドリー・クリーナー事業部 係長

 

■考えるきっかけづくり

 「ごはんのわ」は食品ロス削減が大きな目標なんですけど、使いにくければ利用者が離れてしまいます。そうすると目標を目指そうにも目指してもらえなくなるので、使用する皆さんの立場になり、使いやすさを大切にしながら設計しています。

 食品ロスだけじゃなくて環境への配慮もそうなんですけど、社会課題っていうのは自分とはなんだか遠い世界での出来事だと思われがちなんですよね。なので「ごはんのわ」が食品ロスについて考えてもらえるきっかけになればとてもうれしいです。

 

■社会のためより 誰かのため

 社会課題を解決しようと思うと、一人一人がどれだけ自分事として捉えられるかが大事だと思うんです。言葉にすると簡単なんですけど、実際に取り組んでもらうっていうのはとても難しいことなんですよね。だから、知らないうちに課題の解決に貢献している。知らず知らずに達成できている。そういう仕組み作りができればいいなと考えています。

 「社会のため」と思うより、自分の家族、隣にいる人、会社の仲間、そういう小さいコミュニティの中での「誰かのため」に頑張ってみようって、みんなが思えるようになること。それが社会課題の解決の入り口になるのかなと。「ごはんのわ」に携わったことで、私自身そう思うようになれました。

 

ごはんのわの運用について打ち合わせする佐藤さん

 

 

 

□生ごみ処理機で無駄を知る?

 本市は、生ごみ処理機の無償貸与や購入補助、レンタル補助を行い、まちのごみ減量化に取り組んでいます。処理機は生ごみに含まれる水分を乾燥させることができ、各家庭のごみの減量化につながります。さらに、家庭から生ごみがどれだけ出たかを利用者が認識するきっかけとなり、ごみの排出を抑制する効果も見られます。

 

無料体験できる生ごみ処理機

 

 

 

●家庭で始める 食品ロス対策

食品ロスは少しの行動で減らすことができます。そこで、おうちでできる食品ロス対策を紹介します。

 

〇買い物は手前から

購入してすぐに食べるときは、商品棚の手前にある商品や販売期限の迫った商品を積極的に選んでみましょう。食品小売店から発生する食品ロスの削減につながります。

 

〇必要なものを必要なだけ

買い物に行く前には家に何があって何がないか確認しましょう。必要なものを必要なだけ買うことで、家庭での食品ロス削減につながります。

 

〇おいしく食べきる

食事をするときは、食べられる分を用意して、そして料理をおいしく残さず食べきりましょう。外食でも心がければ事業系食品ロスの削減につながります。

 

 

□小さなことが大きな食品ロス削減に

 食品ロスが発生しても、直接自分たちが困ることではないかもしれません。しかし、遠くない未来に、この問題が身近な誰かを困らせてしまうことだってあり得ます。なので、ちょっと環境にいいこと、誰かのためになることをしてみませんか。 「これはまだ食べられるかも」という小さなことから始めれば、それが集まって大きな食品ロスの削減になります。

問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607

 

 

★P8-11ピックアップニュース

淡路島バス等乗り換え検索アプリ「buSmo(バスモ)」完全版登場

 淡路島のバス等乗り換え検索アプリ「buSmo(バスモ)」が、淡路島の公共交通を全てカバー。新たに路線バスや船も含めて乗り換え検索ができるようになり、さらに便利になりました。

 

淡路島の全ての公共交通が検索できる

 島内全ての公共交通の時刻表を組み合わせて、目的地への到着予定時刻や運賃が検索できます。

 

検索できる交通機関

○島内で発着する高速バス

○島内路線バス

○各市コミュニティバス

○旅客船      など

 

便利な機能が充実

○よく使うバス停を「お気に入り」に登録

○「観光地から探す」機能で目的地へのアクセスを簡単検索

○検索履歴を保存して再利用

○乗り換えルートなどを二次元コードやリンクで家族や友人にシェア

 

 ますます使いやすくパワーアップした「バスモ」。毎日の通勤・通学や島内外のお出かけに、ぜひ利用してください。

 

問い合わせ先 企画課 電話24-7614

 

 

深日洲本ライナーで南大阪へ出かけよう

 洲本港と深日港(大阪府泉南郡岬町)を結ぶ同ライナー。今年新たな団体割引プランが登場し、また南海電鉄との共同企画によるお得な切符の販売を始めました。

 

新団体割引プラン「みんなでノッて割10」

料金 片道9千円(10人まで)

※通常の大人料金が片道1500円のため、大人6人分の料金で10人まで乗船できます。

※11人以上は、大人1人につき900円となります。

利用条件

○前日までに要予約(当日の人数追加はできません。)

○対象となる便を限定

▽洲本港 午前9時15分発

     午前11時45分発

▽深日港 午後3時10分発

     午後5時40分発

予約方法

 インターネットまたは電話

▽電話受付

 洲本港発券所 電話24-1525

南海電鉄共同企画切符「南海うみまち39きっぷ」

 深日洲本ライナーの往復乗船券と、南海電鉄の1日乗車券がセットになったお得な周遊切符です。

料金 3900円(大人のみ)

※自転車の場合は、スポーツサイクル/300円が別途必要です。

販売場所 

○南海電鉄各駅

○深日洲本ライナー発券所

 

※詳しくはHPを確認してください。

 

問い合わせ先 企画課 電話24-7614

 

 

新型コロナワクチンに関する情報

問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

※8月5日時点の情報を掲載しています。

 

■令和5年秋開始接種

 9月20日(水曜日)から始まる新型コロナワクチンの令和5年秋開始接種についてお知らせします。

 なお、今後国から示される方針により、内容が変更される可能性があります。

 

対象者

 初回接種(1・2回目)を終了した5歳以上の人。 ※ワクチンの接種は任意です。

接種期間

 9月20日(水曜日)~12月(令和6年1月以降は未定です。)

 ※9月19日(火曜日)までは、令和5年春開始接種を実施しています(8月末までから延長)。

使用するワクチン

 オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンを使用。

接種回数

 1人1回のみ

実施体制

 個別接種(市内医療機関)※集団接種はありません。

接種券(接種券一体型予診票)の発送対象および発送時期

  令和5年春開始接種(5月8日~9月19日)の期間に接種を受けた次の人には、9月中旬から順次接種券を発送します。

○65歳以上の人

○5~64歳で、基礎疾患のある人(基礎疾患調査書などの回答をした人)

※未使用の令和5年春開始接種の接種券(薄いオレンジ色)が手元にある人は、その接種券で9月20日以降も接種できます。それ以前にお送りした接種券(白色)は使用できません。

※上記に該当しない人で9月20日以降の接種を希望する場合は、接種券の発行申請が必要です。

接種券の主な申請方法

 ○電子申請

 ○窓口申請(健康増進課)

 ○メール申請(アドレス:info_vaccine@city.sumoto.lg.jp)

 ※その他、詳しくはお問い合わせください。

 

 

期限は9月末までマイナポイント申し込みお忘れなく

 マイナンバーカードを利用したマイナポイントの申込期限は9月末までです。

 期限間近は窓口が大変混雑することが予想されますので、申し込みがまだの人は早めの手続きをお願いします。

 

令和5年2月末までにマイナンバーカードを申請した人が対象

 マイナポイントの申し込みは、令和5年2月末までにカードの申請をした人が対象です(カードの受け取りは2月末以後でも構いません)。それ以後にカードの申請をした場合は、マイナポイントの申し込みはできません。

 

カードの受け取りがまだの人はお早めに

 マイナポイントの申し込みにはカードが必要です。

カードを申請した人で、まだ受け取りをしていない人は、期限までにカードの受け取りをお願いします。

 

マイナポイントの申し込みをサポートします

 スマホやパソコン用のカードリーダを持っていない人、自分でマイナポイントの申請が難しい人には、窓口で申し込みをお手伝いします。

 

開設窓口

○市民課

○窓口サービス課(五色庁舎)

○由良支所

※いずれも平日午前9時~午後5時

※正午~午後1時は窓口交付業務を優先しているため、お待たせする場合があります。

 

問い合わせ先 市民課 電話22-7926

 

ひょうご家計応援キャンペーンはばタンPay+(プラス)

 県では、食料品などの物価高騰に直面する県民生活を支援するため、スーパーやコンビニ、商店街などの小売店、飲食店などで幅広く使えるスマホアプリ「はばタンPay+」を活用した家計応援キャンペーンを実施します。

 

プレミアム付デジタル券

 はばタンPay+は、スマホアプリを使ったデジタル商品券です。

 

デジタル券の内容

(1)一般枠(すべての県民が対象)

 1口6250円分を5千円で販売(プレミアム率25%)

(2)子育て応援枠(18歳以下の子どもがいる世帯が対象)

 1口7500円分を5千円で販売(プレミアム率50%)

購入上限

(1)1人あたり4口

(2)1世帯あたり2口

 

販売方法

 事前申込制による抽選販売

申込期限

 8月24日(木曜日)

 

利用期間

 9月11日(月曜日)~令和6年2月29日(木曜日)

 

※詳しくはHPを確認してください。

 

問い合わせ先 「はばタンPay+」事務局専用コールセンター 電話050-2018-3367

 

すもとのまなびPLUS事業参加者募集

 本市では公民館事業などを通してさまざまなまなびの場を提供しています。この機会に参加して、新しいまなびに出会ってみませんか。

 

世界の文化と料理

 海外からの移住者に、出身国の文化や料理について楽しく教わり、参加者が一緒に料理を作って交流します(料理教室ではありません)。

日時

▽10月14日(土曜日)

 講師出身国 ベナン

▽11月11日(土曜日)

 講師出身国 インド

いずれも午後1時30分~午後3時30分

場所 洲本中央公民館

持ち物 エプロン、三角巾、マスクなど

募集人数 各回12人(超過した場合は抽選)

参加費 各回500円

募集締切 9月22日(金曜日)

 

はじめてのAI体験講座

 「わたしにもAIって使えるの?」のギモンを解決します。

日時

▽初心者向け

 10月4日(水曜日)・11日(水曜日)

 ※両日同じ内容です。

▽入門編

 10月18日(水曜日)

いずれも午後7時~午後9時

場所 洲本中央公民館

持ち物 スマートフォン

募集人数 各回20人(超過した場合は抽選)

参加費 500円

募集締切 9月20日(水曜日)

 

申し込み・問い合わせ先 洲本中央公民館 電話22-1280

 

淡路地域の広域ごみ処理施設都市計画決定手続きの住民説明会

 淡路地域の可燃ごみを処理する広域ごみ処理施設(新可燃ごみ処理施設)の設置について、都市計画決定の手続きに係る住民説明会を行います。

日時

 8月30日(水曜日) 午後7時~

場所

 市役所本庁舎4階会議室

※当該施設は、都市計画法に定める都市施設であること、また、島内3市による広域化を図ることから、各市で都市計画決定の手続きを行います。

 

問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611

 

第7回 ふるさと納税問題第三者調査委員会

 7月26日(水曜日)に同調査委員会が開催され、本市が保有する金券類などの在庫状況や、返礼品に係る債務額の現状などが報告されました。

 また、今後のふるさと納税制度への復帰時期の検討、調査委員会としての最終報告書の内容などについて協議が行われました。

 調査委員会は、9月中には最終報告書をまとめ、市へ提示する予定としています。

 

★P12-17すもとのお知らせ information

■人の動き

 人口 41,546  (-38)

 男  19,835  (-20)

 女  21,711  (-18)

 世帯 20,349  (+6)

令和5年8月1日現在/( )は前月比

■納期のお知らせ

 ▽固定資産税・都市計画税 第2期

  納期限:8月31日(木曜日)

 ▽国民健康保険税 第2期

  納期限:8月25日(金曜日)

■広報すもとがいつでもどこでも読める

 マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。

 ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。

■税金

個人事業税 第1期

▼納期限 8月31日(木曜日)

 金融機関、コンビニエンスストアなどで納めましょう。

 スマートフォン決済アプリ「Pay B」「Pay Pay」「LINE Pay」でも納付できます。

 口座振替もぜひ利用してください。

問い合わせ先 洲本県税事務所 電話26-2026

小型特殊自動車はナンバー登録が必要です

 乗用装置のあるトラクター・コンバイン・田植機などの小型特殊自動車は、公道走行の有無に関わらず、所有していれば軽自動車税(種別割)の課税対象となります。

 現在所有していて未登録の人は、早めに登録手続きをお願いします。

▼手続き場所

 ○税務課

 ○地域生活課(五色庁舎)

 ○由良支所

問い合わせ先 税務課 電話24-7603

■健康・福祉

敬老事業

敬老番組

 高齢者の皆さんの長年にわたる社会貢献に感謝し、長寿をお祝いするため、敬老番組をケーブルテレビにて放送します。ぜひお楽しみください。

▼放送予定

 ▽9月18日(月・祝)~22日(金曜日)

  午後6時30分~

 ▽9月23日(土・祝)・24日(日曜日)

  午後9時~

敬老記念品

 8月中に、記念品の引換券を送付します。引き換え方法は引換券を確認してください。

問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600

骨髄等移植ドナー助成事業

 骨髄など(骨髄・末梢血幹細胞)を提供したドナーの人を対象に助成金を交付します。

▼対象者

 次のいずれにも該当する人

 ○日本骨髄バンクが実施する骨髄・末梢血幹細胞提供あっせん事業において、骨髄などの提供を行った

 ○骨髄などを提供した日から申請日まで市内に住所を有する

 ○骨髄などの提供に関し、他の地方公共団体から助成などを受けていない

▼助成額

 提供のための通院、入院など1日あたり2万円(上限20万円)

▼対象となる入通院

 健康診断のための通院、骨髄などの採取のための入院など、骨髄バンクが必要と認めるもの

▼申請に必要なもの

 ○申請書

 ○骨髄バンクが発行する証明書類

 ○通院、入院などが確認できる書類 ほか

▼申請期限

 次の(1)(2)のいずれか早い日まで

 (1)骨髄などを提供した日から1年を経過する日

 (2)骨髄などの提供が終了した日の属する年度末(3月31日)

※詳しくはHPを確認、もしくはお問い合わせください。

申し込み・問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

がん患者アピアランスサポート事業

 薬物療法・放射線療法による脱毛や手術療法による乳房切除など、がん治療による外見(アピアランス)の変化を受けた人に、医療用ウィッグや乳房補正具の購入費用を助成します。

▼対象者

 次のいずれにも該当する人

 ○がんと診断され、その治療を受けた、または受けている

 ○対象となる補正具を購入した日から申請日まで市内に住所を有する

 ○補正具の購入に関し、他の地方公共団体から助成などを受けていない

※その他、所得制限などがあります。

▼対象補正具/助成額

 ▽医療用ウィッグ/上限5万円

 ▽乳房補正具(次のいずれか)

  (1)補正下着/上限1万円

  (2)人工乳房/上限5万円

▼申請に必要なもの

 ○申請書

 ○がん治療に関する説明書や診断書、治療方針計画書などの写し

 ○補正具購入の領収書

 ○所得を証明できる書類 ほか

▼申請期限

 補正具を購入した日の属する年度末(3月31日)

※詳しくはHPを確認、もしくはお問い合わせください。

申し込み・問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

GENKIすもっとフィットネス体験会

 高齢者の皆さんが運動するきっかけとなるよう、コナミスポーツ株式会社と連携してフィットネス体験会を開催します。これまでトレーニングジムを利用したことがない人でも安心。インストラクターによる簡単なヨガプログラムです。

 また、改めてフレイル予防に取り組んでもらえるよう、チェックシートも用意しています。

▼対象 おおむね60歳以上で、医師などに運動を止められていない人

▼日時 9月7日(木曜日)午後1時30分~午後3時

▼場所 文化体育館

▼内容 チェックシート、体力測定、ヨガ体験

▼定員 30人(先着順)

▼参加費 無料

申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600

スマートフォン体験会

 スマートフォンの使い方を学べる体験会です。

▼対象

 スマホの操作に不安がある、またはスマホに興味がある、60歳以上の人

▼日時

 9月4日(月曜日)

 午前10時~正午

▼場所

 由良支所

▼内容

 初心者向け講座「スマホならではの機能をご紹介」

※スマホを持っていない人にはデモ機を貸し出します。

※フレイルの簡単チェックも実施します。

▼定員

 20人(先着順)

▼申込期限

 8月25日(金曜日)

申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600

■献血

▼8月20日(日曜日)

 ▽午前10時~正午

  大野公民館

 ▽午後2時15分~午後4時

  マルナカ洲本内膳店

▼8月24日(木曜日)

 ▽午前10時~午後3時30分

  文化体育館

問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

9月の健康教室・相談

■こころの相談(予約制)

 日時 電話でお問い合わせください。

 場所 みなと元気館

 予約 電話22-3337

■脳いきいき相談(予約制)

 日時 電話でお問い合わせください。

 場所 地域包括支援センター

 予約 電話26-3120

■乳がん検診

 日程および場所

 3日(日曜日) みなと元気館

 9日(土曜日) 五色中央公民館

 21日(木曜日) 市民交流センター

 30日(土曜日) 洲本市役所

 ※時間については電話でお問い合わせください。

 予約 電話22-3337

応急診療・小児救急

■洲本市応急診療所

 場所 みなと元気館1階

 問 電話24-6340(診療時間内のみ)

 ※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。

 受付時間/日・祝等/月~土

 9時00分~11時30分/◎/×

 13時00分~16時30分/◎/×

 18時00分~21時30分/○/○

 ○印:開業日

 ◎印:内科と小児科の二診体制

■小児夜間救急電話センター

 受付時間 22時00分~翌朝6時00分

 (診療窓口受付は5時40分まで)

 問 電話44-3799

  (対象は中学生まで)

 ※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。

 ※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。

 

■健康・福祉

児童扶養手当・特別児童扶養手当の現況届の提出をお忘れなく

▼児童扶養手当

 母または父が1人で子どもを育てている家庭の生活の安定と自立を助け、児童の健全育成を図るための手当です。

▼特別児童扶養手当

 身体または精神に中度以上の障害がある20歳未満の児童を養育している人で、所得などの要件を満たす人に支給される手当です。

※障害を理由とした公的年金を受けることができる児童や、児童福祉施設(母子生活支援施設・通園施設などを除く)に児童が入所している場合は支給されません。

▼現況届・所得状況届

 手当を継続して受けるには、児童扶養手当を受給している人は現況届を、特別児童扶養手当を受給している人は所得状況届を、毎年1回提出する必要があります。

※提出しない場合は、支払いが差し止められます。

▼提出期限

 ▽児童扶養手当

  8月31日(木曜日)

 ※手続きは、受給資格者本人に限ります。

 ▽特別児童扶養手当

  9月11日(月曜日)

▼提出場所

 子ども子育て課

申し込み・問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333

介護に関する入門的研修

 日常に役立つ介護の知識や技術、制度、認知症の基本的な知識を学びます。

 介護の分野に関心のある人、家族などの介護に生かしたい人、介護の資格取得を目指す人にお勧めの講座です。

▼日時

 10月15日(日曜日)・22日(日曜日)・29日(日曜日)

 いずれも午前9時~午後5時

※全カリキュラム(21時間)を受講した人に修了証書を発行します(1日だけの受講も可)。

▼場所

 市役所本庁舎会議室

▼定員

 20人(先着順)

▼参加費 無料

▼申込

 詳しくは、神戸リハビリテーション衛生専門学校HPを確認してください。

申し込み・問い合わせ先 同専門学校 電話078-361-2888

コミュニケーション支援を学びましょう

 淡路聴覚障害者センターでは、聴覚に障害がある人に対し、話している内容をその場でまとめながら文字で伝える「要約筆記」講座を開催します。

 ボランティアに興味のある人はぜひ参加してください。

▼日時

 (1)9月17日(日曜日)

 (2)9月24日(日曜日)

 (3)10月8日(日曜日)

 (4)10月15日(日曜日)

 (5)10月29日(日曜日)

 いずれも午前10時~正午

▼場所

 (1)(2)(4)(5):やまて会館

 (3):みなと元気館

▼内容

 聞こえの仕組み、難聴者の体験談、筆談体験、要約筆記とは、難聴体験 ほか

▼受講料

 無料

▼申込期限

 9月8日(金曜日)

※申込者が開催人員に満たない場合など、中止することがあります。

申し込み・問い合わせ先 淡路聴覚障害者センター 電話24-3850

■お知らせ

Jアラート全国一斉情報伝達訓練

▼日時 8月23日(水曜日)

    午前11時

 全国瞬時警報システム(Jアラート)による緊急情報の伝達訓練を行います。

 訓練では、CATV告知端末機や市内の主要公共施設などに設置の屋外スピーカーから、一斉に訓練用放送(*)が流れます。

*『これは、Jアラートのテストです』が3回

問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623

ドライブスルーでリサイクル・リユース

 資源物や家具などを無料で回収するリサイクル(再資源化)、リユース(再利用)イベントを開催。回収方法は、ストックヤード内に車で乗り入れて順番に降ろしていくドライブスルー方式です。

 また、マイナンバーカードの出張申請所や手作りの雑貨、お菓子を販売するマーケットスペースを開設するほか、高校生による紙すきのワークショップを開催します。

▼日時

 9月9日(土曜日)

 午前9時~午後3時

▼場所

 洲本ストックヤード

▼持ち込めるもの

 (1)資源物

 (2)まだ使える状態の家具類

 ▽持ち込む前に確認を

  ○汚れ、割れ、破れ、濡れがない

  ○タンスやベッドなどセット商品は全てそろっている

 リサイクル・リユースに協力された人にはプレゼントを用意しています。

 詳しくはHPを確認してください。

問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607

「はかりの定期検査」を実施

 2年に1回の「特定計量器」の定期検査を実施します。

 「特定計量器」とは、取引もしくは証明における計量に使用する「はかり」のことで、「特定計量器」を使用している事業者などは、計量法により定期検査を受検することが義務付けられています。

▼検査実施日

 11月7日(火曜日)~12月1日(金曜日)

▼指定検査機関

 (一社)兵庫県計量協会

※令和3年度に受検した事業者には、検査日の約2週間前にハガキが届きます。

 受検していない事業者(新たにはかりを購入した事業者を含む)は、お問い合わせください。

問い合わせ先 消費生活センター 電話22-2580

農地パトロールを実施

 農業委員会では、毎年実施している農地パトロールを8月下旬から10月にかけて行います。近年増加傾向にある遊休農地の把握や解消のため、緑色の帽子を被ったパトロール員が、市内の農地の利用状況などを調査します。

 調査後は、遊休農地の所有者などへ利用の意向についての調査書を送付しますので、回答のご協力と農地の適正な管理をお願いします。

問い合わせ先 農業委員会事務局 電話24-7628

救急医療週間 9月9日は救急の日

 9月3日(日曜日)~9日(土曜日)は救急医療週間です。感染症予防に、手洗いとうがいをお願いします。

 また、救急車は緊急を要する人が必要としますので、適切な利用にご協力をお願いします。

▼こんなときは迷わず119番通報を

 ○倒れて意識がない

 ○突然の激しい頭痛

 ○急にうまく話せなくなった

 ○胸が締め付けられるように痛む

※倒れている人を見つけたときの心肺蘇生法についてHPに掲載していますので、活用してください。

問い合わせ先 淡路広域消防事務組合 電話24-0119

若者サポートステーション就労相談

 就労を目指す15~49歳までの人とその家族を対象に、月2回の就労相談を行っています。

 ひとりで悩まずに、まずは相談してください。

▼日時

 毎月第2・第4水曜日

 午後1時~午後3時30分

▼場所 ハローワーク洲本

※予約優先

申し込み・問い合わせ先 あかし若者サポートステーション 電話078-915-0677

2023 淡路島ロングライド150開催に伴う交通規制ご協力のお願い

 淡路島の秋を彩る自転車イベント、淡路島ロングライドが開催されます。

 それに伴い、次のとおり交通規制が行われますので注意してください。

▼開催日

 9月18日(月・祝)

▼交通規制区間・規制内容

 ▽県道76号線

  由良~中津川組

  午前6時30分~午前10時40分

  車両通行禁止

 ▽県道31号線

  湊交差点(南あわじ市)~鳥飼浦交差点

  午前9時~午後2時40分

  大型車北進通行禁止

問い合わせ先 淡路島ロングライド150大会事務局 電話06-6346-8522

新たに人権擁護委員を委嘱

 人権擁護委員として6年にわたり尽力された竹内康浩さん(金屋)、西村和子さん(炬口)が、6月30日付けで任期満了のため退任し、在任中の功績に対して法務大臣感謝状が伝達されました。

 また、7月1日付けで、高田敏隆さん(下内膳)、沖田みどりさん(上物部)が新しく委員に就任し、法務大臣からの委嘱状が伝達されました。

中学校卒業程度認定試験

 病気などやむを得ない事由により、保護者が義務教育諸学校に就学させる義務を猶予または免除された人に対し、中学校卒業程度の学力があるかどうかを認定するための試験です。

 合格者には高等学校の入学資格が与えられます。

▼試験日

 10月19日(木曜日)

▼試験会場

 県民会館(神戸市中央区)

▼試験科目

 国語、社会、数学、理科、

 外国語(英語)

▼出願期限

 9月1日(金曜日)

申し込み・問い合わせ先 

 ▽学校教育課 電話22-6266

 ▽文部科学省総合教育政策局生涯学習推進課 電話03-5253-4111

地域活性化助成事業(第2期)

 淡路島の地域活性化を図ることを目的とした、まちおこし、地域交流、文化・芸術または「国生みの島」をテーマとした事業を実施しようとする団体に助成します。

▼助成額

 上限20万円

▼申請期限

 8月25日(金曜日)(持参に限る)

※申請書はHPよりダウンロードできます。

申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001

フェニックス共済の出前受付窓口を開設

 掛金は年間最大6500円(準半壊特約含む)で全ての自然災害が対象。建物被害半壊以上で再建すると600万円給付。

 給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。

▼日時 9月22日(金曜日)

 午前9時30分~午後3時

▼場所 市役所本庁舎1階「洲本の広間」

▼必要なもの

 銀行印と口座番号、またはクレジットカード

問い合わせ先 福祉課 電話26-1166

■募集

市営住宅入居者

 市営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。

※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。

▼募集団地・戸数など

 ▽由良団地

  1戸(2DK)

 ▽鮎原西団地

  1戸(3DK)

 ▽広石中団地

  1戸(3DK) ほか

▼募集期間

 8月22日(火曜日)~9月14日(木曜日)

▼申込必要書類

 (1)申込書

 (2)その他必要な書類

▼案内書配布・申込場所

 都市計画課

 地域生活課(五色庁舎)

※詳しくはHPを確認、もしくはお問い合わせください。

申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611

消防保安協会「協会旗」デザイン

 島内約700事業所で構成する淡路消防保安協会が、令和6年度で設立50周年を迎えるに当たり、協会旗を作成するため、デザインを募集します。

▼応募資格

 特に制限はありません。

 (個人、グループいずれも可)

▼募集期間

 12月29日(金曜日)まで

※詳しくはHPを確認してください。

問い合わせ先 同協会事務局(淡路広域消防事務組合内) 電話24-2410

■施設

ウェルネスパーク五色

ゆ~ゆ~ファイブからお知らせ

 9月1日よりメンズデー・レディースデー・キッズデーの各種サービスデーを再開します。

▼敬老の日回数券セール

 入浴回数券を購入の人に、さらに利用券2枚をプレゼントします。

▼期間

 9月16日(土曜日)~18日(月・祝)

問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601

敬老の日洋ラン特別セール

 日頃の感謝の気持ちを込めて、お花を贈りませんか。

問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0361

五色町デジタルプレミアム付商品券(ごしきPay)が利用できます

▼期間

 9月30日(土曜日)まで

問い合わせ先 ウェルネスパーク五色 電話33-1600

夢工房体験メニューはこちら

市民交流センター

フラワーアレンジメント

▼日時 令和6年3月まで

 ▽第3火曜日

  午前10時~正午

 ▽第3金曜日

  午後7時~午後9時

▼受講料 630円×残り回数分(材料費別)

▼定員 15人

入門太極拳(初級者)

▼日時 金曜日(月3回)

 午前9時~午前10時15分

▼受講料 9900円(月3回×6カ月分)

▼人数 3人程度

 (募集は10月末で締切)

※いずれも定員になり次第キャンセル待ちとなります。

申し込み・問い合わせ先 市民交流センター 電話24-4450

S BRICK

アップサイクルについて知るファッションショー

 本来捨てられてしまうような不要な製品に手を加え、新たな価値を与えて再生する「アップサイクル」。

 持続可能な社会のために淡路島出身の大学生たちが考えた、不要な洋服を生かしたアップサイクルファッションショーに、ぜひお越しください。

▼日時

 8月19日(土曜日)・20日(日曜日)

 ▽午前11時~

  洋服づくりのデモンストレーションなど

 ▽午後3時~

  ファッションショー

▼参加費 無料

申し込み・問い合わせ先 S BRICK 電話24-0550

■おめでとう

兵庫県愛育連合会会長表彰

優良愛育班員

 外町地区愛育班

 谷岡 裕子 さん

9月の無料相談

■法律相談(予約制)※年度内で1回限り

 日時 6日(水曜日)、20日(水曜日) 13時15分~16時15分

 場所 市役所本庁舎2階(受付)

 予約 市民課人権推進室 電話22-2580

■行政相談

 日時 13日(水曜日) 13時15分~15時00分

 場所 市役所本庁舎2階(受付)

 問 市民課人権推進室 電話22-2580

■法律相談(予約制)※年度内で1回限り

 行政相談

 日時 13日(水曜日) 13時30分~15時00分

 場所 五色中央公民館

 予約 窓口サービス課 電話33-0161

■消費生活相談

 日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)

    8時30分~12時00分、13時00分~17時15分

 場所 市役所本庁舎2階

 問 消費生活センター 電話22-2580

■明石年金事務所による年金相談(予約制)

 日時 21日(木曜日) 10時15分~15時00分

 場所 文化体育館

 予約 明石年金事務所 電話078-912-4983

■司法書士による相談(予約制)

 ◆登記・成年後見・法律相談

 日時 20日(水曜日) 18時00分~21時00分

 場所 文化体育館

 予約 武田司法書士事務所 電話25-3230

■テレビ電話による無料法律相談(予約制)

 日時 毎週木曜日(祝日を除く)

    13時30分~15時30分

 場所 県洲本総合庁舎

 予約 淡路さわやか県民相談室

    フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)

■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)

 日時 8日(金曜日)、22日(金曜日) 13時30分~16時30分

 場所 県洲本総合庁舎

 予約 淡路さわやか県民相談室

    フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)

■こころのケア相談(予約制)

 日時 12日(火曜日) 14時00分~16時00分

 場所 県洲本総合庁舎2階

 予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060

■教育相談(予約制)

 日時 11日(月曜日) 13時00分~15時00分

 場所 県洲本総合庁舎1階

 予約 県淡路教育事務所 電話22-4152

■農事相談(地元農業委員を通じて予約)

 日時 11日(月曜日) 13時30分~14時30分

 場所 市役所本庁舎

 問 農業委員会事務局 電話24-7628

■建築士事務所協会員による住宅の耐震相談(予約制)

 日時 27日(水曜日) 13時30分~16時00分

 場所 県洲本総合庁舎

 予約 長次設計 電話22-1976

 

★P18 子育て情報

9月のすくすく子育てカレンダー

▼みなと元気館 電話22-3337

 

●母子健康手帳交付・妊婦相談

※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。

 6日(水曜日)、13日(水曜日)、20日(水曜日)、27日(水曜日)13時30分~14時30分

 みなと元気館

 

●乳幼児すくすく子育て相談

(0カ月~就学前まで)

 日時:電話でお問い合わせください

 みなと元気館

 

●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)

 14日(木曜日) 10時00分~11時30分 五色すこやかセンター

 19日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館

 22日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK

 

●発達支援相談<要予約>

 日時:電話でお問い合わせください

 みなと元気館

 

●マーチの会(発達障害のある子どもの保護者)

 12日(火曜日) 10時00分~12時00分 みなと元気館

 

▼洲本図書館 電話22-0712

●0~3歳児・妊産婦対象

 本の読み聞かせ

 6日(水曜日)、16日(土曜日) 10時30分~

●3~6歳児対象

 本の読み聞かせ

 9日(土曜日)、16日(土曜日)、23日(土・祝) 11時00分~

●小学生対象

 本の読み聞かせ

 9日(土曜日)、16日(土曜日)、23日(土・祝) 11時30分~

●おりがみ教室

 2日(土曜日) 10時30分~

●工作教室

 17日(日曜日) 10時30分~

●対面朗読(本の読み聞かせサービス)

 - 目の不自由な人が対象。

 

▼五色図書館 電話32-1693

●0~3歳児対象

 本の読み聞かせ 

 14日(木曜日)、28日(木曜日) 10時30分~

●3歳児~対象

 本の読み聞かせ

 毎週土曜日・日曜日 10時30分~

●工作教室

 17日(日曜日) 14時00分~

 

■おりがみ教室・工作教室への参加申込は前日まで(定員あり)。

■対面朗読は事前に申込が必要。

 

 

【子育てコラム】 「同じ景色を見て 認めて受け止めよう」 書き手:保育士

園 児:先生来て!クモの巣、雨でキラキラしてる。

保育士:よく見つけたね。クモの糸に雨が付いてキレイね。

園 児:こっちにもある!

保育士:2つも見つけたね。

園 児:先生見て、砂のお山にトンネルできた。車通れるで!

保育士:通り抜けられるような大きい穴を、崩れないようによく掘ったね。

 

 これらは、園での子どもたちと私たちの実際のやりとりです。私たちは、子どもがどんなことに興味があり、気付き、どんなふうに考えてやり遂げたかをよく見て、そして認めることを大切にしています。

 「〇〇に気付いたね」「〇〇しようと思って挑戦したね」と声をかけると、子どもたちは「そう、そこ!先生見てくれた。分かってくれた」と認められた感覚を知り、自己肯定感が育まれます。極端に褒めるのではなく、同じ景色を一緒に見てその子らしさを肯定することが大切です。

 

★P19 洲本のニュースター&図書だより

令和4年生まれの赤ちゃん大集合洲本のニュースター

吉井  一裕(かずひろ)ちゃん

R4.5.19生

 優しいお兄ちゃんに育ってね。(父 裕康 (やすひろ) より)

 

近藤  雅(みやび)ちゃん

R4.5.20生

 日々の感動をありがとう。(父 賢治(けんじ) より)

 

坂谷  一晴(いっせい)ちゃん

R4.5.28生

 いっぱい食べて元気に育ってね!(父 唯槻(いつき) より)

 

奥田  碧(あお)ちゃん

R4.6.2生

 いっぱい食べていっぱい遊ぼう!(父 裕(ゆう) より)

 

松本  悠貴(ゆうき)ちゃん

R4.6.11生

 いつも可愛い笑顔をありがとう(ハート)(母 阿貴(あき) より)

 

石田  碧人(あおと)ちゃん

R4.6.12生

1歳おめでとう!碧ちゃん大好き!(母 有理沙(ありさ) より)

 

【図書だより】

●開館時間●

10時00分~18時00分

 

●9月のカレンダー●

洲本図書館休館日 4日(月曜日)、11日(月曜日)、19日(火曜日)、25日(月曜日)

五色図書館休館日 6日(水曜日)、13日(水曜日)、20日(水曜日)、27日(水曜日)

 

 

 

おすすめの一冊 『おそる おそる 育休』

著者 西 靖

 

 本書には、毎日放送アナウンサーの西靖さんが初めて取得した育児休業の日々がつづられています。

 約4カ月間の育休について、「たいへんやけどおもろいで」と答えた西さん。仕事一筋30年。50歳を目前に育休を取って感じたこと、考えたこととは、どのようなことだったのでしょうか。

 

 

 

★P20 青春の1ページ&健康だより

青春の1ページ -高校生の部活動レポート vol.2-

洲本高校ボート部

 

 明治35年に創部し、120年を越える歴史を持つボート部に現在41人が所属。インターハイなどの全国大会にも出場する実力ある部。練習の場である由良の海までを自転車で往復するのも部の特色のひとつ。

 

3年生

眞奥 美菜子 さん

「私がお伝えします」

 

■あなたの部の「1番」は?

 やっぱり部員同士の仲の良さです。この競技はどれだけ練習するかが結果につながるので、練習量も多くて。でも部員同士、励まし合って支え合って乗り越えています。だからか、みんな家族のような存在なんです。部活以外でもよく一緒に過ごしていますよ。2人乗りや5人乗りの種目はチームメイトとの息が合わないとスピードが出ないので、仲の良さというのは重要なんです。

 

■部で「大切にしていること」 は? 

 頑張りどころってときに声を出すことを大切にしています。「さあ行こう!」と言えばチームメイトが「しゃあ!」って応えてくれる。まだ頑張れるってなるんです。

 これからの部の目標は全国大会で活躍できるようになること。そのためには、先輩たちがそうしてくれたように、次の世代に自分たちの体験や経験を受け継ぐことも大切だと思っています。

 

 

【健康だより】 ■認知症になっても安心して暮らせるまちに

□身近な病気、認知症

 65歳以上の人のうち、5人に1人が認知症、もしくは認知症の疑いがあるといわれ、認知症は誰もがなり得る身近な病気です。

 9月21日は世界アルツハイマーデーに制定されていて、認知症への正しい理解が進むよう、この日を中心に世界中でさまざまな啓発活動が行われています。

 

□認知症を正しく知る

 図書館で、9月1日から認知症に関する書籍を集めた特設コーナーが設置されます。認知症を患った人の目線で書かれた本やマンガ・絵本など気軽に読める本もあります。認知症について関心を持つ機会として、本を手に取ってみてはどうでしょうか。

 

□認知症は早めの対応が大切

 自分の家族や友人など、身近な人の様子で気になることがあったり、認知症かなと感じたりしたら、まずは相談してください。

 

問い合わせ先 介護福祉課 地域包括支援センター 電話26-3120

 

認知症サポーターキャラバンの

マスコットキャラクター「ロバ隊長」

 

 

 

★P21 今月のプレゼント&sumoto

【プレゼントコーナー】

 

アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると

抽選でプレゼントが当たります。

 

今月のプレゼント

 

深日洲本ライナー

ペア往復乗船引換券1組分

 

洲本市企画課

〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号

電話24-7614

 

「楽しみ方は十人十色。

船旅でいつもと違うお出かけはいかがですか。」

職員の 川上 瑞紀

 

プレゼント協賛事業所を募集しています。

おすすめ商品などを提供してPRしませんか。

詳しくは 問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339

 

 

抽選で3人にプレゼント!

広報すもとアンケート

 (1)~(3)の内容に答えてください

 

(1)今月号でよかった内容を教えてください

(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください

(3)広報に関するご意見などをお聞かせください

 

ハガキかメールで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。9月5日(火曜日)必着。

【ハガキ】

〒656-8686  本町三丁目4番10号

広報情報課「広報すもとアンケート」

【ウェブ】

 

 

 

夏の#sumoto(ハート)

 

 インスタグラムに#sumoto(ハート)と#夏めく をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。

@so.ra.no.iroさん

@photo_kokoro.yさん

@kida_kazuhiroさん

 掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。

 

 

★P22-23 まちかどトピックス

7月9日(日曜日) デジタル化推進の取り組みに期待 河野デジタル大臣らが本市を視察

 河野太郎デジタル大臣と伊藤伸デジタル庁参与が市役所を訪れ、本市のデジタル化推進状況やマイナンバーカードの窓口業務などを視察しました。河野大臣は「洲本市で取り組みが進んでいる状況を聞いて心強く感じた。引き続き推進してもらいたい」と本市の取り組みに期待を込めました。 

 この後、大臣らは文化体育館で淡路青年会議所主催の講演会に登壇したほか、デジタル技術を活用した淡路島の未来について島内3市の市長らと意見交換を行いました。

 

7月11日(火曜日) 全国高等学校総合大会 インターハイ出場に向けて表敬訪問

 北海道で行われる同大会に出場を決めた洲本高校のボート部とソフトテニス部の生徒たちが、大会出場に先立ち上崎市長を表敬訪問しました。

 上崎市長から激励を受けた生徒たちは大会に向けて意気込みました。大会結果は次のとおりです。

〇ソフトテニス 男子個人戦/2回戦敗退

〇ボート 男子シングルスカル・女子シングルスカル・女子ダブルスカル/準々決勝敗退

7月9日(日曜日) 共に創ろう トモツクフェスティバル

 淡路島で活動するサッカーチームFC.AWJ主催のスポーツイベント「トモツクフェスティバル」がアスパ五色で開催され、親子連れでにぎわいました。

 元プロサッカー選手風間八宏(やひろ)氏によるサッカー講習会も開かれ、サッカークラブに所属する小学生などが参加しました。元プロからの指導に参加者たちは目を輝かせていました。

 

7月18日(火曜日) 富士通株式会社と締結 ワーケーションパートナーシップ協定

 富士通株式会社との同協定締結式が行われました。今後、ワーケーションで本市を訪れる富士通グループ社員と、地方創生や地域課題の解決に向けて、互いに連携しながら取り組みます。

 働きながら休暇をとる新しい働き方の「ワーケーション」は、都会で働く人たちを地方に呼び込めるとして期待されています。

 

7月31日(月曜日) クルーズ船にっぽん丸 淡路島に初寄港

 大型クルーズ船「にっぽん丸」(写真奥)が洲本港に寄港し、船を降りた乗客約300人は洲本城跡や伊弉諾神宮(淡路市)などを訪れ、淡路島の観光を満喫しました。にっぽん丸が淡路島に寄港するのは初めてのことで、洲本港では蒼開中学校・高校のジャズバンド部による演奏など歓迎セレモニーが行われました。

 

7月28日(金曜日) 齋藤知事が移住者らと意見交換 ワーケーション知事室in淡路

 齋藤元彦兵庫県知事が市内施設を訪れ、住民との意見交換など淡路島でワーケーションを行いました。S BRICKでは移住促進イベントとして淡路地域の移住者ら15人が集まり、淡路島の魅力や医療・子育て支援などの課題についてさまざまな意見が交わされました。

 齋藤知事は「県内でも特に移住者が増えている淡路島の可能性をさらに広げるために、課題解決に取り組んでいきたい」と話しました。

 

7月30日(日曜日) 暑さも吹き飛ぶ 由良夏越祭

 由良地区の伝統行事である夏越祭が行われ、住民たちは、みこしを担いでまちを練り歩く男衆に水を豪快に浴びせ、暑気を払いました。コロナ禍による影響で4年ぶりとなった「水かけ」を、大人も子どもも歓声を上げながら楽しみました。

 この祭りは、数え年で41歳の前厄となる男衆に水をかけて無病息災を祈願するもので、その珍しさからこの日も多くの見物人たちが訪れました。

8月1日(火曜日) 佐渡裕氏とスーパーキッズ・オーケストラ おでかけコンサート

 世界的に活躍する指揮者の佐渡裕氏が率いる同オーケストラが市内で合宿を行い、ミニコンサートを開きました。午前の部で会場となった五色文化ホールでは6曲が披露され、約280人の観客がスーパーキッズの表現力豊かな演奏に耳を傾けました。弦楽器の生演奏を聴くのは初めてという五色中学校の船越あおいさんは「指揮者と演奏する皆さんが一体となって動くところが楽しかった。弦楽器の心地よい音とすてきな演奏に感動しました」と話しました。

8月3日(木曜日) 全国大会・近畿大会出場 表敬訪問 全力疾走を誓う

 青雲中学校3年生の松尾奏楽(かぐら)さんと由良中学校3年生の浜野翔太さんは全日本中学校陸上競技選手権大会への出場を決めました。松尾さんは近畿中学総合体育大会陸上競技大会への出場も決まっており、2人は出場報告のため上崎市長の元を訪れました。上崎市長からは「自分自身の可能性を信じて全力を出してほしい」と激励の言葉が送られました。

※8月5日時点で両大会未了

 

 

★P24 裏表紙

第28回 うちの自慢やで

 

アイスクリームひと口で

家族みんなが笑顔に

 

インタビュー 來馬(くるま) 未沙 さん

あわじ島アイスクリーム 店長

 

アイスクリーム専門店「あわじ島アイスクリーム」が、食のプロが選ぶ「フードプロフェッショナルアワード」で3つ星を獲得しました。來馬さんは「定番ですが、淡路島の牛乳を使ったミルクが人気ですよ」と笑顔で話します。

 

ペンギンのキャラクターが目印。気まぐれメニューも人気だそう。

 

□季節感を大切に

 ペンギンのアイスクリーム屋さんとして少しずつまちの皆さんに知られてきたように感じています。もちろん観光に来られた人にアイスクリームを通して淡路島の味を知ってほしいんですが、やっぱり地元の皆さんに来てもらえると一段とうれしいですね。

 商品の品ぞろえは季節感をとても大切にしています。その時季の淡路島らしい旬な素材を取り入れたアイスクリームを届けたいんですよね。「淡路島」という名前を背負っているので、そこにはこだわりを持っています。

 

□淡路島の味を届けたい

 今後は、いろんな生産者さんとつながりを持って、もっと淡路島の味を届けたいと思っています。

 アイスクリームひと口で家族みんなが笑顔になってほしい、そういう願いを込めてアイスクリーム屋を始めました。淡路島のアイスクリームと言えば「あわじ島アイスクリーム」と言ってもらえるように、これからも頑張ります。

 

 

【編集後記】

(田中)

夏越祭には、防水かばんの中にバスタオルを3枚詰め込み、濡れてもいい万全の準備で臨みました。びしょ濡れの服と髪の毛がすぐに乾くほどの真夏日だったので、バスタオルはかばんから表に出ることなく自宅のタオル置き場に戻されました。

(佐野)

なのはなこども園で撮影した表紙写真。あのときの子がもう年長さん!?と驚きつつも温かい気持ちになりました。勝手ながら、遠い親戚の気分で成長を楽しんでいます。ごはんを残さずいっぱい食べて、すくすく大きくなるんだよ。

(近本)

洲本港に寄港したにっぽん丸。残念ながら間近で見ることはできませんでしたが、全長約166.6mの客船は沖合にあっても「でかい」と感じました。すぐに船酔いしてしまう体質ですが、一度はああいう船でクルーズを楽しんでみたいものです。

■令和5年8月号/第211号

■発行日/令和5年8月15日

■編集・発行/洲本市企画情報部広報情報課

■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号

■電話22-3321(代表) ■HP  https://www.city.sumoto.lg.jp/

ケーブル電話を利用する際は上記番号へおかけください。

 

見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。

 

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