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広報すもと令和5年10月号(第213号)[PDFファイル/10.5MB]
特集 令和4年度決算報告
特集 ふるさと納税問題
ピックアップ 秋のにぎわい 2大イベント開催 ミライノオト×淡路島まつり
決算は、市がどのような事業を行い、どのようなお金が入ってきたかなどをとりまとめたものです。
令和4年度の決算がまとまりましたので、一般会計を中心に報告します。
□歳入合計から歳出合計を差し引いた額(7億8939万8千円)については、翌年度へ繰り越されます。
市 税
58億4671万6千円(20.8%)
繰入金
23億6751万7千円(8.4%)
寄付金
4億9586万5千円(1.8%)
諸収入ほか
21億301万9千円(7.5%)
地方交付税
68億5956万2千円(24.4%)
国・県支出金
58億5744万5千円(20.8%)
市 債
31億576万円(11.1%)
譲与税ほか
14億7678万5千円(5.2%)
H30年度 309億7988万2千円
R1年度 292億4319万6千円
R2年度 279億2235万1千円
R3年度 266億5456万9千円
R4年度 255億9578万6千円
国庫支出金の減や寄付金(ふるさと納税)の減などで、前年度より113億4505万円減額し、281億1266万9千円となりました。
道路改良事業債3億5320万円、し尿処理場整備事業債3億3790万円、五色文化ホール施設整備事業債1億2060万円など合計19億2961万円を借り入れました(借換を除く)。
一方、29億5465万5千円の元金償還を行い、市債残高は前年度より10億5878万3千円減額し、255億9578万6千円となりました。
□五色認定こども園(仮称)整備へ
五色認定こども園(仮称)整備に向けて、基本計画を策定しました(291万6千円)。
□し尿処理場汚泥再生処理センターの改修
2年にわたる汚泥再生処理センター改修工事が完了しました(4億7355万円)。
□公設市場と市営住宅船場団地の解体
将来の中心市街地の活性化に向けて整備を進めています(1億9753万9千円)。
民生費
82億511万6千円(30.0%)
総務費
54億5965万8千円(20.0%)
公債費
42億3435万4千円(15.5%)
土木費
20億5743万7千円(7.5%)
教育費
20億5550万7千円(7.4%)
衛生費
20億82万7千円(7.3%)
農林水産業費
12億4600万1千円(4.6%)
消防費
9億1628万7千円(3.4%)
商工費
8億831万8千円(3.0%)
議会費
1億8742万8千円(0.7%)
災害復旧費
1億2709万7千円(0.5%)
労働費
2524万1千円(0.1%)
H30年度 52億1766万6千円
R1年度 58億9573万1千円
R2年度 73億8795万6千円
R3年度 89億7177万9千円
R4年度 74億4888万8千円
ふるさと納税に係る基金積立金や事務事業費の減による総務費の減、住民税非課税世帯や子育て世帯への臨時特別給付金の減による民生費の減などで、前年度より114億6477万1千円減額し、273億2327万1千円となりました。
基金は8億4397万5千円積み立てましたが、23億6686万6千円取り崩しましたので、残高は前年度より15億2289万1千円減額し、74億4888万8千円となりました。
特定の目的に使うため、一般会計と切り離して管理する会計。
133億1778万5千円
前年度より1億6384万3千円の減額(-1.2%)
130億277万円
前年度より2億3557万4千円の減額(-1.8%)
●特別会計名
(単位:円)
歳 入 58億479万6千
歳 出 56億9969万4千
差引額 1億510万2千
歳 入 89万5千
歳 出 89万5千
差引額 0
歳 入 6万8千
歳 出 6万8千
差引額 0
歳 入 43万9千
歳 出 31万7千
差引額 12万2千
歳 入 11億2004万4千
歳 出 11億2004万4千
差引額 0
歳 入 55億6302万7千
歳 出 53億9511万
差引額 1億6791万7千
歳 入 8億2851万6千
歳 出 7億8664万2千
差引額 4187万4千
事業の収益で運営し、独立して経理する会計。
収益的収支…事業や経営活動に関する収入や支出
資本的収支…施設の建設や整備などに関する収入や支出
22億7966万4千円
前年度より8億6580万9千円の減額(-27.5%)
28億3067万9千円
前年度より8億2271万9千円の減額(-22.5%)
●会計名
(税込、単位:円)
<収益的収支>
収入 9976万2千
支出 9805万6千
<資本的収支>
収入 1280万7千
支出 2539万5千
<収益的収支>
収入 3710万4千
支出 3720万9千
<資本的収支>
収入 -
支出 -
<収益的収支>
収入 11億1109万7千
支出 11億1064万1千
<資本的収支>
収入 9億5355万1千
支出 14億5140万1千
<収益的収支>
収入 6534万3千
支出 1億72万4千
<資本的収支>
収入 0
支出 725万3千
本市は、早期健全化が必要となる指標を下回っており、健全な財政状況といえます。
〇実質赤字比率 洲本市(赤字なし)
〇連結実質赤字比率 洲本市(赤字なし)
〇実質公債費比率 洲本市(13.4%)
〇将来負担比率 洲本市(45.1%)
実質赤字比率
一般会計などを対象とした赤字の割合
連結実質赤字比率
全会計を対象とした赤字の割合
実質公債費比率
市の標準的な年間収入に対する借金返済額の割合
将来負担比率
市の標準的な年間収入に対する将来に負担が見込まれる負債の割合
詳細については、市HPをご覧ください。
9月7日(木曜日)、本市は、洲本市ふるさと納税問題第三者調査委員会(以下、調査委員会)からの最終報告を受け、市庁舎にて上崎市長ほか幹部職員が出席する記者会見を開きました。多くの報道機関が詰めかける中、上崎市長からは「このような状況に至ったのは、私のコンプライアンス意識の低さと法令順守面における指導力の不足があった。深く反省している」と言葉が発せられました。
令和4年2月の新聞報道に端を発し、ふるさと納税対象団体の指定を取り消されるまでに至ったふるさと納税問題。
職員を含む関係者への聞き取り調査も行われて作成された調査委員会の報告に基づき、広報紙では、本市のふるさと納税業務にどのような問題があり、何が原因で起きたのかを改めてお伝えします。
そして信頼回復に向け、本市が今後どのような取り組みを行っていくかについてもお示しします。
メディアを通じて、市民の皆様をはじめ関係する方々に謝罪する上崎市長ら
令和4年
2月8日 新聞報道で、本市返礼品(温泉利用券)に関する基準違反の疑義が掲載される。
2月9日 総務省による本市ふるさと納税業務に関する調査が開始される。
4月26日 総務省より、5月1日から本市のふるさと納税対象団体の指定を取り消す旨の通知を受ける。
7月27日 洲本市議会より第三者委員会設置の要望を受ける。
9月26日 洲本市ふるさと納税問題第三者調査委員会を設置。
令和5年
9月7日 調査委員会より最終報告書が提出される。
調査委員会の最終報告書は、実に115ページに及びます。1年間にわたる調査により明らかになったさまざまな問題点や、その原因として考えられる組織的・構造的要因、そして、それらの課題を改善するための具体的な政策提言などが示されています。以下では、同報告書概要版から主だったものをまとめ、お伝えします。
最終報告書の全文はHPに掲載しています
1|3割基準 に関わる問題
2|地場産品基準 に関わる問題
3|利用券と在庫 に関わる問題
4|「おまけ」 に関わる問題
5|業務体制 に関わる問題
6|会計と監査 に関わる問題
7|内部統制やガバナンス に関わる問題
8|寄付者に対する特殊な取り扱い に関わる問題
9|返礼品を伴うふるさと納税制度への復帰時期 に関わる問題
3割基準とは
ふるさと納税返礼品の調達に要する費用は、寄付額の3割以下であることが定められています。
問題点
〇寄付を増やすため、見かけ上の調達費を減額し、送料や梱包費を実際の金額よりも高く設定していた。
〇ふるさと納税サイトのバーゲンセールに合わせる形で、寄付額を恣意的に減額していた。
〇参加事業者に対して、3割基準の存在を明確に説明していなかった。
提 言
〇梱包費は寄付額の3割以下とされる調達費に含めるべき。
〇送料は市が運送業者を指定して実費精算とするべき。
〇寄付額、調達費、送料の変更について、ICTを活用して記録を残し、調達費が寄付額の3割を超えないよう、モニタリングを実施するべき。
〇参加事業者に対して、3割基準について丁寧に説明するべき。
地場産品基準とは
ふるさと納税返礼品は、当該地方団体の区域内において生産などされたものであることが定められています。
問題点
〇参加事業者に地場産品基準を明確に説明していなかった。例えば、淡路島の産品ならば認められるという説明を受けた、または、そのような間違った認識を持つ参加事業者が散見された。
〇現行の募集要領に「洲本市と縁のある」「洲本市に縁のある」との表記があり、地場産品基準違反を誘発する、または、恣意的に地場産品基準を拡大解釈する土壌があった。
提 言
〇現行の募集要領にある「洲本市と縁のある」などの表記を削除し、洲本市内の産品を扱うことができる事業者に限定することを明記するべき。
〇参加事業者に対して、地場産品基準について丁寧に説明するべき。
〇参加事業者には、洲本市産(町名まで)であることを明記した「商品ラベル」や「商品記事フォーム」などを提出させることを原則とするべき。
〇地場産品基準について、参加事業者の定期報告を義務化するべき。
〇牛肉の返礼品は、個体識別番号による地場産品基準の検証体制を確保するべき。
問題点
〇市は返礼品に活用する各種利用券(温泉利用券、商品券など)を発行していた。
〇中でも温泉利用券の発送は市の職員が行っていたが、発送業務は職員の本来業務ではない。
〇市が産品などを直接購入し、または各種利用券を自ら発行することで在庫を抱えていた(例えば、一頭買いした牛〈枝肉のみ〉、おせち料理、玉ねぎスープ、温泉利用券、お食事券、クオカード、商品券など)。
〇これらの在庫管理はずさんで、どのように処分されたのかが不明なものが多く、過大な在庫を抱える場合もあった。
提 言
〇返礼品に関して、市による各種利用券の発行を禁止するべき。
〇返礼品に関して、市が一切の産品の在庫を抱えることを禁止するべき。
問題点
〇各種利用券などを「おまけ」として追加していた。
〇「おまけ」によって結果的に3割基準に違反する危険性も指摘される。
〇「おまけ」は寄付額の多い寄付者を対象に主に実施されたと見られるが、公平性の観点からも問題がある。
〇市の財産を「おまけ」として返礼品に追加すること(譲与)には、議会の議決が必要であるが、その前提となる公益上の必要性が存在するかどうかは疑わしく問題がある。
提 言
〇「おまけ」を禁止するべき。
問題点
〇寄付額、調達費、梱包費、送料のデータの把握、請求書のチェックなど、適切な発注管理ができていなかった。
〇業務マニュアルがなく、属人的な経験によって業務が実施されていた。
〇年末年始のワンストップ特例制度への対応など、異常な勤務状態が見られた。
〇市のふるさと納税業務におけるICT化が遅れていたことが、市の職員の業務を増やした。
提 言
〇マニュアル作成、ICT活用、業務のアウトソーシング化を実施するべき。
〇返礼品をともなうふるさと納税制度を再開する上では、これまでの参加事業者との関係はリセットし、参加事業者を再公募するべき。
〇不適切な参加事業者の処分規則を設定するべき。
〇職員の研修体制を整えて実施するべき。
○委員長
河 瀬 真(河瀬法律事務所 弁護士)
○委員(委員長職務代理者)
上 村 敏 之(関西学院大学経済学部 教授)
○委 員
家 木 祥 孝(兵庫法律センター法律事務所 弁護士)
○専門委員
池 田 学(RSM清和監査法人 公認会計士)
※敬称略
寄付者は自分の故郷や応援したい自治体に寄付(ふるさと納税)をした場合に、寄付額のうち2千円を超える部分について所得税と住民税から全額が控除されます(上限あり)。さらに寄付への感謝として自治体から寄付額の3割以下に相当する返礼品を受け取れる場合があります。
自治体にとっても、地域外から寄付を集めて歳入を増やすことができる制度として全国のほとんどの自治体が力を入れています。本市は同制度により令和3年度には約78億円の寄付を受けていました。
問題点
〇ふるさと納税関連の支出について、担当課(魅力創生課)が独断で決裁をしていた。市長の公印を押印すべき書類に、魅力創生課が独自に製作した浸透印が押印されていた。
〇2千万円以上の動産の買入れは議会の議決を経る必要があるが、議会の議決を経ずに支出がなされていた。
〇監査委員制度が事実上、機能していなかった。
〇魅力創生課ではふるさと納税業務とその他担当業務において予算執行上の事業区分が曖昧になっていた。
提 言
〇会計手続を正常に戻すべき。
〇個別外部監査制度を導入し、ふるさと納税業務の監査を実施するべき。
〇ふるさと納税業務を担当する課はふるさと納税業務に専念するよう、予算執行上の事業区分の別を明確にし、担当課を分けるべき。
問題点
〇全体的に、内部統制やチェック機能が働かず、ガバナンスが不全であった。
〇議会も市のふるさと納税の実態に疑問をもたず、行政監視機能は十分に機能しなかった。
〇総務省へのふるさと納税に関する報告内容にも誤りがあった。
〇内部通報相談窓口などの公益通報の仕組みが機能しなかった。
提 言
〇ふるさと納税業務の体制が整い、再開できるかどうかは、新たな独立した委員会から意見を聴取するべき。
〇3割基準、5割基準、地場産品基準、総務省への報告内容について、一部に外部委員を含めた委員会が定期的に事後評価を行うべき。
〇一部に外部委員を含めた委員会が不適切な事業者の処分規則を運用、行政への改善指導を行うべき。
〇内部通報における外部通報窓口の設置、公益通報制度を十分に機能させる取り組みを行うべき。
問題点
〇市民に返礼品を送付していた。
〇ポイント制を活用していた。ポイント制は、寄付額の受入と返礼品送付が同じ年度で実施できない場合、寄付額と支出はずれることになる。そのため、5割基準を運用する上で望ましい仕組みではない。とりわけ、無期限のポイント制は、市の債務が継続的に続く問題がある。
〇大口の寄付者が、寄付の際に返礼品を選ばない場合に、寄付額の3割を独自のポイントのように扱っていた。その寄付者が市に直接、返礼品の送付を希望した場合、市の職員が返礼品の手配などを行っていた。他の寄付者との扱いが明らかに異なっており、公平性を著しく欠いた仕組みである。
提 言
〇市民の寄付者への返礼品送付は禁止。
〇ポイント制は使うべきではない。
〇大口の寄付者の返礼品未選択者債務額は、早急に解消することが望ましい。このような特殊な対応は今後、禁止すべき。
問題点
洲本市は令和6年5月1日から5月末日の間に申出書を提出でき、9月30日までの間に指定を受けることで、制度へ復帰が可能となるが、未利用の温泉利用券やポイントなどの債務残高の消費によっては、5割基準違反となり、再び指定取り消しとなる可能性がある。温泉利用券については3割基準違反となる可能性もある。少なくとも令和6年度中の制度への復帰は困難だと考えられる。
提 言
未利用の温泉利用券やポイントなどの債務残高の消費がある程度進んだことを確認してから、返礼品を伴うふるさと納税制度への復帰を行うべき。
調査委員会が行った最終報告書の記者説明において、記者の問いに委員が「この問題の根本的な要因は“組織の風土」である」と答える場面もありました。特定の職員についてもさまざまな指摘をしていますが、それだけでこの問題が起こったわけではなく、それを止めることができなかった、そういう組織であったということが一番の大きな問題ではないかと見解を述べています。
報道機関に対し、最終報告書の内容を説明する調査委員会委員
●調査委員会
「市幹部のリーダーシップの欠如
コンプライアンス意識の低さ」
調査委員会は、ふるさと納税問題の原因として考えられる要因を次のように報告書にまとめています。
〇市長、副市長ら、幹部(以下、市幹部)は、コンプライアンス意識が低く、法令順守面でのリーダーシップが欠如していた。市幹部らは、洲本市のふるさと納税寄付受入額の増加を歓迎し、当時の魅力創生課長(以下、元課長)を評価し、元課長の方針、手法を無条件に容認していた。このような市幹部の態度が、元課長の増長を招き、他の魅力創生課員を追随せしめ、さまざまな違法、不適切な事務処理につながって行ったことは否めない。
〇指定取り消し後、洲本市は「ふるさと産品ECサイト出品支援事業」を計画していたが、その担当者に元課長が指名されていた。この事業は、極めて多岐にわたる問題を抱えた洲本市のふるさと納税業務の構造を、指定取り消し期間中も温存しようとするものにほかならず、同事業を容認、推進しようとした市幹部の認識の甘さ、法令順守意識の低さが顕著に表れたものというほかない。
〇一般の職員は、元課長の業務の進め方や手法に疑問を感じても、市幹部が認めているから仕方ないという無力感を持つようになり、市幹部に認められている元課長からの報復を恐れ、元課長には何も口出しができない状態に陥っていたことがヒアリングなどから認定できた。
●調査委員会「過度な権限集中の弊害 内部統制の機能不全」
〇ふるさと納税に関する業務を担う魅力創生課は、企業誘致、定住促進、シティプロモーションに関する業務も所掌し、元課長にこれらの業務の決定権限が集中した。ふるさと納税業務とシティプロモーション業務のいずれも同じ課が担当することで、温泉利用券の問題が引き起こされたことを考えるならば、これらの業務が単一の課の担当となることの弊害が大きかった。
〇「寄付金を集める業務」と「寄付金を使う業務」双方の決定権限が元課長に実質的に帰属していたことは、元課長の発言権を強める結果を生んだ。ふるさと納税寄付金を財源とする予算執行の決裁書面には、所掌事務外にもかかわらず、元課長の同意判の押印欄まで設けられていたことがヒアリングから認定された。
〇元課長に権限が集中する過程で、幅広い魅力創生課の業務について元課長だけが計画を把握し、課員や上司さえも計画を把握できない状況が生じた。元課長の独断専行的な業務遂行に問題を感じていても、誰も口出しができない状況に陥った結果、種々の法令違反などの問題が容認、放置されてきたと推測される。
〇各種違反が生じた背景事情には内部統制システムの機能不全が認められる。
〇元課長の上司である当時の企画情報部長の決裁は有効に機能しなかった。決裁制度は機能不全であった。
〇会計課による魅力創生課の支出へのチェックが有効に機能しなかった。
〇各部門における担当者が自身の役割において果たすべき責任を果たしていなかった。その理由には、多額の寄付額を「獲得」してくる魅力創生課への忖度や法令順守の意識の低さが挙げられる。
最終報告書は、洲本市にとっては相当厳しい内容になっているものと思料いたします。
本報告書で示した政策提言を実効性あるものとするためには、形式上事務運用を改めるだけでは十分とは言えません。法令順守の意識を、市全体に、確実に根付かせる必要があります。
本報告書の内容を精査し、多くの基準違反や違法な事務処理が生じた実態を再認識するとともに、その背景にある要因を改めて検討し、本報告書が提示する政策提言の実現、ひいてはふるさと納税制度復帰に向けた十全の準備を速やかに開始されますことを、強く要望いたします。
洲本市ふるさと納税問題
第三者調査委員会
河 瀬 真 委員長
調査委員会の最終報告を受け、ふるさと納税問題について、改めてその原因や影響、問題解決に向けた取り組みに対する考えなどを、上崎市長に聞きました。
本市のふるさと納税の指定取り消しにより、ご迷惑とご心配をおかけいたしました市民の皆様、返礼品提供事業者の皆様、ふるさと納税の寄付者の皆様、関係団体の皆様に、改めまして、深くお詫び申し上げます。
今般の調査委員会の最終報告書でご指摘いただいた内容は、私たちにとって極めて厳しいものではありますが、問題の是正や組織体制の改善に向けた貴重な提言として、真摯に受け止めるものです。
先日、住民説明会を開催いたしましたが、市民の皆様からは大変厳しい意見をいただきました。
これらの結果に至った原因は、まずは、寄付額の増加に注力しすぎたこと。そして、不適切な事務処理がなされていたにも関わらず、それらを制御できなかった市の幹部職員、特に、ふるさと納税に係る業務を執行・管理する責任者である私のコンプライアンス意識の低さと、指導力不足にあったものと、深く反省いたします。
ふるさと納税でいただいた寄付金というのは、寄付目的に応じて、主に本市の独自事業の財源として使っています。指定取り消しにより寄付金を受けられないことで、保険や福祉といった住民サービスの低下を招いたり、当面の通常の市政運営に支障を来したりするものではありません。
▲住民説明会で、市民の意見に耳を傾ける上崎市長ら。10月2日(月曜日)の説明会には約200人が参加しました。
まずは組織上の問題点を改善するということから始め、コンプライアンス意識の醸成を図り、信頼回復に努めることが第一と理解しています。また、市政を預かるリーダーとして、今回のことで揺らいでしまった組織内部の管理体制を再構築する必要性も感じています。これらが果たされて初めて、制度復帰への歩みができるのではないかと考えます。
今後は、信頼回復のため課題解決に尽力しながら、より良いまちづくりに一層まい進する所存です。皆様には厳しい目で市政を見守りいただきながら、引き続きご支援を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。
洲本市長 上崎 勝規
第76回淡路島まつりは4年ぶりに屋外で開催します。さらに、音楽や食を楽しめる複合イベント「ミライノオト」もあわせて開催。秋の澄み切った空気の中、食と伝統文化をお楽しみください。
10月28日(土曜日)
ミライノオト
▽時間 午前10時~午後9時
▽内容 ステージイベント、餅ほり、キッチンカー出店、洲本夜市 ほか
淡路島まつりおどり大会
▽開会行事 時間 午後4時45分~
内容 洲本高校ミュージックダンス部パフォーマンス ほか
▽おどり大会
時間 午後5時~午後8時30分
出演
ダンスチーム9団体
阿波踊り連12団体
※荒天時、翌日順延
10月29日(日曜日)
ミライノオト
▽時間 午前10時~午後4時
▽内容 ティラノサウルスレース、ステージイベント、餅ほり、キッチンカー出店 ほか
場所 防災公園周辺
問い合わせ先
▽淡路島まつりについて
同実行委員会事務局(商工観光課内) 電話24-7613
▽ミライノオトについて
地域活性化事業実行委員会(洲本商工会議所内) 電話22-2571
大浜公園でライトアップイベントを実施します。初日は点灯式とキッチンカーなどが出店するナイトマーケットも開催。
大浜公園の遊歩道を竹灯籠の優しい明かりでライトアップします。さらに竹でできた大型ブランコも登場し、大浜公園を訪れた人に楽しんでもらえるイベントです。
放置竹林の竹を活用し、持続可能な社会づくりにも取り組んでいます。
開催期間 10月21日(土曜日)~11月30日(木曜日)
点灯時間 午後5時~午後10時
場所 大浜公園 中央駐車場付近
点灯式 10月21日(土曜日) 午後5時頃~
問い合わせ先 商工観光課 電話24-7613
市役所の手続きをウェブで分かりやすく案内するポータルサイト「洲本市くらしの手続きガイド」を公開しました。
結婚や出生、引っ越しといったライフイベントにはさまざまな手続きが必要になります。
くらしの手続きガイドでは、そのときに必要な行政手続きや持ち物などをキーワードから検索できるため、利用者が求める情報を得られやすくなっています。
また、一部のライフイベントに必要となる手続きを、簡単な質問に答えていくことで的確に調べられる機能も含まれています。
ぜひ活用してください。
問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
まちを楽しみ尽くす
本市では本アカウントを活用し、洲本市の自然・食・遊び・暮らしをテーマに市内をめぐり、まちを楽しみ尽くすための情報発信とコミュニティ作りを目指します。明日のランチのお店から週末に行けるオススメスポット情報まで、どんどん更新していきます。皆さんからのフォローお待ちしています。
#洲本めぐり
市内でめぐってほしいオススメスポットがあれば皆さんも「#洲本めぐり」をつけて投稿してください。「#洲本めぐり」がついた投稿は、本アカウントで紹介することがあります。皆さんからの投稿お待ちしています。
インスタグラムアカウント情報
アカウント名:【公式】洲本めぐり
ユーザーID:@sumoto_meguri
旧益習館庭園でライトアップイベントを開催します。合わせて、いけばな展や津軽三味線音楽会も行います。
期間 11月17日(金曜日)~26日(日曜日)
※21日(火曜日)~洲本実業高校生が制作した竹灯籠も点灯します。
時間 午後6時~午後8時
料金 無料
場所 山手3丁目地内
※専用駐車場はありません
書院いけばな展
期間 11月21日(火曜日)~23日(木・祝)
時間 午前10時~午後4時
午後6時~午後8時
津軽三味線音楽会
日時 11月25日(土曜日) 午後6時30分~午後7時
本市紹介動画の上映会も
同日午後6時~青雲中学校コンピュータ部制作の本市紹介動画の上映を行います。
問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7632
本市の芸術の秋を彩る「洲本市美術展」を開催します。運営委員との交流を楽しめるギャラリートークもあります。
期間 11月1日(水曜日)~5日(日曜日)
時間 午前9時30分~午後6時
※最終日は午後4時まで
場所 文化体育館
ギャラリートーク
日時 11月5日(日曜日) 午後3時15分~午後4時
場所 各部門展示会場
問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7632
令和6年4月から保育所(園)・認定こども園の利用を希望する児童の入所申込を受け付けます。
配付・受付日時
10月23日(月曜日)~27日(金曜日) 午前8時30分~午後5時15分
対象
1号認定
4歳児以上で教育を希望する子ども
※市では、なのはなこども園の利用申込のみ受付しています。
2号認定・3号認定
保護者のいずれもが、*就労や親族の介護・看護をしているなど、保育を必要とする事由に該当する子ども
*令和6年度中に育児休業から復職が決まっている人を含む。
申込書の配付・受付場所
配付 各施設(表2)
受付 子ども子育て課
五色地域の各保育園
※市外の保育所などへ入所を希望する場合は、子ども子育て課と窓口サービス課(五色庁舎)で配付・受付を行います。
問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333
(表1)認定区分ごとの利用施設
認定区分/対象年齢/保育の必要性/利用施設
1号認定/満3歳以上/無し/幼稚園認定こども園
2号認定/満3歳以上/有り/保育所(園)認定こども園
3号認定/満3歳未満/有り/保育所(園)認定こども園
(表2)
施設名/所在地/電話番号
市立
認定こども園 なのはなこども園/下加茂一丁目6-65/24-7087
中川原保育所/中川原町中川原970/28-0120
安乎保育所/安乎町中田9-1/28-0173
由良保育所/由良二丁目5-24/27-0079
都志保育園/五色町都志万歳388-1/33-0345
鮎原保育園/五色町鮎原西142-4/32-0037
広石保育園/五色町広石中1446-1/35-0300
鳥飼保育園/五色町鳥飼中317-2/34-0404
堺保育園/五色町上堺33-2/35-0130
私立(認定こども園)
洲本こども園/本町七丁目4-25/22-0897
千草こどもの園/千草己25/22-6600
おおの/大野740-1/24-4750
シンポジウム「冒険し続ける地域と人のつくりかた」を開催します。基調講演とパネルディスカッションを行い、今後10年域学連携を一層深化させるために、また地域と人が冒険し続けるために、意識し備えなければならないことを考えます。
日時 11月19日(日曜日) 午後1時~午後5時
場所 文化体育館
参加費 無料
基調講演
テーマ わたしたちはローカルで幸せを見つける ~関係人口とウェルビーイング~
講演者 指出 一正 氏(『ソトコト』編集長)
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
兵庫県南海トラフ地震津波一斉避難訓練
実施日時 11月2日(木曜日) 午前10時~
南海トラフ地震による津波被害を想定した避難訓練を行います。
訓練開始の合図として、避難を呼びかける緊急速報メール(エリアメール)が配信されます。実際の災害発生とお間違えのないよう注意してください。
洲本市防災訓練
実施日時 11月5日(日曜日)
▽第1部 午前9時~
訓練放送、住民一斉避難訓練(市内全域)
地域防災訓練(上物部地区)
▽第2部 午前10時10分~
実演訓練(洲本第三小学校)
防災意識を高め、災害への備えについて考える機会として、ぜひ洲本第三小学校に来場ください。
Jアラート全国一斉情報伝達訓練
実施日時
11月16日(木曜日) 午前11時
全国瞬時警報システム(Jアラート)による緊急情報の伝達訓練を行います。
訓練では、CATV告知端末機や市内の主要公共施設などに設置の屋外スピーカーから、一斉に*訓練用放送が流れます。
*『これは、Jアラートのテストです』が3回
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
本市では住民の皆さんが「いくつになっても健康で元気に洲本市に住み続ける」ことを目指し、さまざまな健康教室や体験講座を開催しています。
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
ラジオ体操のススメ
ラジオ体操には介護予防やフレイル予防などさまざまな効果があります。改めてラジオ体操の魅力を知り、取り組んでみませんか。ラジオ体操のポイントなどをお伝えします。
開催日 11月7日(火曜日) 午前10時~午前11時30分
場所 やまて会館
対象 本市在住のおおむね60歳以上の人
講座内容 ラジオ体操の体験と魅力などについての講話
講師 植田 拓也 氏
(地独)東京都健康長寿医療センター研究所
参加費 無料
申込期限 11月6日(月曜日)
健康安全運転講座
交通安全に留意しながら、できるだけ長く運転するためにも、改めて運転姿勢や死角の確認をしてみませんか。専門職による認知機能維持のための運動の紹介もあります。
開催日 11月22日(水曜日) 午後1時30分~午後3時30分
場所 兵庫ダイハツ淡路店
対象 本市在住のおおむね60歳以上の人(定員20人)
講座内容
〇専門職による健康指導
〇ダイハツによる安全運転講座とスマートアシスト体験
参加費 無料
申込期限 11月15日(水曜日)
人口 41,393 (-90)
男 19,755 (-45)
女 21,638 (-45)
世帯 20,275 (-43)
令和5年10月1日現在/( )は前月比
▽国民健康保険税 第4期
納期限:10月25日(水曜日)
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
10月1日(日曜日)から開始されたインボイス制度について、制度に関する説明会やインボイス発行事業者の登録申請に関する相談会を開催します。
※要事前予約
▼説明会
▽日時
11月13日(月曜日)
12月14日(木曜日)
午後2時~午後3時
▽場所 淡路納税協会
▼登録申請相談会
▽日時
11月9日(木曜日)・21日(火曜日)
12月7日(木曜日)・18日(月曜日)
午前9時~午後4時
▽場所 洲本税務署
申し込み・問い合わせ先 洲本税務署 電話24-1593
保険料を納めると、3つのメリットがあります。
(1)将来の年金額がアップ
老齢基礎年金額は、保険料を納付した月数に応じて計算されます。未納期間があると年金額が少なくなってしまいますので、必ず納めましょう。
(2)万が一のときも障害・遺族基礎年金で生活をサポート
国民年金加入中に病気やけがが原因で障害が残った場合は、障害基礎年金が受け取れます。また、加入者が亡くなり18歳未満の子がある場合は、遺族基礎年金が支給されます。
(3)納めた保険料は全額社会保険料控除の対象
年末調整や確定申告で社会保険料控除の手続きをすれば、所得税・市県民税の節税になります。手続きに必要な控除証明書(ハガキ)は、毎年11月上旬(10月2日以降に初めて納付した人には翌年2月上旬)に日本年金機構より届きます。
▼将来の年金額を増やしたい人は付加保険料を
定額保険料に400円上乗せして納めると、200円×付加保険料納付月数分の年金が加算されます。より年金額を増やしたい人は、国民年金基金(フリーダイヤル0120-65-4192)に相談してください。
▼保険料の納付が困難な人は免除申請の手続きを
本人・配偶者・世帯主の前年所得が一定基準額以下であれば、保険料の免除を受けられます。未納のままにせず、必ず手続きしてください。
問い合わせ先
▽日本年金機構ねんきん加入者ダイヤル 電話0570-003-004
▽保険医療課 電話24-7637
認知症の理解をより深め、認知症の人やその家族を支援する方法を学ぶ講座を全2回シリーズで開催します。
▼内容 対人コミュニケーションについての講義、デイサービスなどでの実習 など
▼日時 第1回 11月21日(火曜日)
第2回 11月28日(火曜日)
両日ともに午前10時~
▼場所 やまて会館
▼対象者 認知症サポーター養成講座を修了していて、全2回を受講できる人
※令和4年度の同ステップアップ講座を受講した人を除く
▼定員 20人(先着順)
▼受講費 無料
▼申込期限 10月31日(火曜日)
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
県では、援助や配慮を必要としていることが外見からは分かりにくい人でも、周囲の人から援助が得られやすくなるよう作成したヘルプマーク(タグ)・ヘルプカードの普及に取り組んでいます。このマークを身につけている人を見かけたら、バス内で席を譲る、困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。
▼ヘルプマーク(タグ)
かばんに装着するなど身につけることで、周囲に援助や配慮を必要としていることを知らせます。
▼ヘルプカード
緊急連絡先や必要な支援などを書き、配慮が必要な場面で提示して使います。
▼交付対象者
義足や人工関節を使用している、内部障害や難病を患っている、妊娠初期であるなど、援助や配慮を必要としている人
※詳しくはお問い合わせください。
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
県では、歩行が困難な人が優先的に駐車できるよう、県内の公共施設や飲食店、病院などに協力いただき、駐車場区画の一部を「兵庫ゆずりあい駐車場」として登録しています。同駐車場区画を利用するためには「兵庫ゆずりあい駐車場利用証」が必要です。交付を希望する人はお問い合わせください。
▼対象者 身体障害者、知的障害者、精神障害者、高齢者、妊産婦などで歩行が困難な人 など
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
淡路島内のひとり親家庭同士の親睦を目的とした交流会を開催します。親子でのコミュニケーションも楽しめます。みんなで楽しい時間を過ごしませんか。
▼日時 12月3日(日曜日)
午前11時~午後3時30分
▼場所
さの小テラス(淡路市)
▼対象者 島内在住のひとり親家庭の親子
▼定員 30組(先着順)
▼参加費 1組千円
▼申込方法 左記の応募フォームより申し込みください。
▼申込期限 10月31日(火曜日)
申し込み・問い合わせ先 洲本市婦人共励会 電話24-5877
スマートフォンの使い方を学べる体験会を開催します。操作に不安がある人、持っていないけど興味がある人でも安心して参加できる初心者向けの講座です。スマホならではの機能も知ることができます。
▼日時 11月10日(金曜日)
午前10時30分~正午
▼場所
市役所本庁舎4階会議室
▼対象者
本市在住の60歳以上の人
▼定員 20人(先着順)
▼参加費 無料
▼内容 初心者向け講座
▼申込期限 11月2日(木曜日)
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
「自分の身体と生活の実態を見る」
日時 (1)19日(日曜日) 9時30分~11時00分
(2)26日(日曜日) 9時30分~11時00分
(3)29日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 (1)中山間総合活性化センター
(2)(3)みなと元気館
予約 電話22-3337
予約可能な日時については電話でお問い合わせください。
予約 電話22-3337
応急診療・小児救急
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
(診療窓口受付は5時40分まで)
問 電話44-3799
(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
市役所の技術職の業務をはじめ、公務員の仕事の魅力・やりがいを知ってもらうために実施している職場説明会の開催期間を延長します。大学や高等専門学校、専門学校で土木技術や建築を学ぶ学生が対象。
▼実施期間
令和6年2月29日(木曜日)まで
※うち1日2時間程度
▼応募方法
市HPの申込フォームからお申し込みください。随時受付し、個別に日程を調整します。
▼注意事項
○参加に関する費用(交通費、傷害・賠償責任保険料など)は、参加者の全額自己負担です。
○学校の単位を認めることのできる「インターンシップ」ではありません。
○本説明会への参加が、採用試験結果に影響を与えるものではありません。
○可能な限り日程調整に努めますが、災害などにより実施を延期または中止する場合があります。
申し込み・問い合わせ先 総務課 電話22-7067
▼日程 11月12日(日曜日)
▼清掃する場所
各町内会の道路・河川・公園など公共の場所
▼ごみを置く場所
各町内会指定の場所
▼ごみの出し方
必ず全島一斉清掃用ゴミ袋を使用してください。なお、庭木の剪定ごみ、家庭ごみは回収しません。
▽燃えるごみは黄色の袋
▽燃えないごみは青色の袋
※草は黄色の袋へ、木は1メートル以内に切ってひもで結束してください。結束していないものは収集できません。
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
(1)住まいの簡易耐震診断
昭和56年5月以前に着工された旧耐震基準の住宅に対して市が診断員を派遣する簡易耐震診断が、必要経費の一部負担で受けられます。
▼申込期限 12月28日(木曜日)
※フェニックス共済に加入の住宅の場合、診断料は無料。
(2)住まいの耐震改修の補助
簡易耐震診断の結果、耐力が低いと判定された住宅の耐震化の設計(計画の策定)、耐震化工事(耐震改修工事・部分耐震化工事・住宅建替工事・防災ベッドなど設置)に要する費用の一部を補助します。
▼申込期限 12月15日(金曜日)
(3)感震ブレーカーの設置補助
地震による住宅の電気火災発生防止のために感震ブレーカーを設置する費用の一部を補助します。
▼申込期限
令和6年3月29日(金曜日)
※フェニックス共済への加入など、一定の要件があります。
申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
中小企業退職金共済(中退共)制度は、中小企業のための国の退職金制度です。掛金の一部を国が助成し、掛金は全額非課税です。外部積立型で管理や運用の手間がかかりません。パートタイマーや家族従業員も加入できます。人材の定着にもつながる制度です。
問い合わせ先 (独)勤労者退職金共済機構 電話03-6907-1234
廃業や退職時に備えて、小規模企業の経営者や役員の皆さんのために、国が作った安心でお得な退職金の積立制度です。
掛金は全額所得控除の対象で、千円~7万円の範囲で自由に選べ、経営者の退職金として受け取れるので、税制メリットがあります。
加入については商工会議所や金融機関などで。詳しくは「小規模共済」で検索してください。
問い合わせ先 (独)中小企業基盤整備機構(共済相談室) 電話050-5541-7171
兵庫県最低賃金が10月1日から時間額1001円に改正されました(改正前は960円)。
最低賃金は、パートタイマー、アルバイトなどすべての労働者に適用されます。
相談先
▽兵庫県労働局労働基準部賃金室 電話078-367-9154
▽淡路労働基準監督署 電話22-2591
掛金は年間5千円の少額負担で全ての自然災害が対象。建物被害半壊以上で再建すると最大600万円給付。
給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。
▼日時 11月21日(火曜日)
午前9時30分~正午
▼場所 市役所本庁舎1階「洲本の広間」
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
洲本商工会議所・洲本市経済交流センター1階チャレンジショップの出店者を募集します。「将来、お店を持ちたい」など商いの経験を積みたい人や事業拡大につなげたい人の出店をお待ちしています。
▼対象者
市内で起業を目指す18歳以上の人(学生は除く)
※市外在住者も応募可
▼対象業種
飲食業・小売業
▼出店期間
令和6年3月1日(金曜日)から契約終了まで(予定)
▼利用料
月額3万3千円
※家賃は無料
※別途光熱水費、保証金などが必要
▼営業時間
午前7時~午前0時
右記時間内で午前11時~午後2時の3時間を含む1日6時間以上、月20日以上の営業が必要です。
▼募集期限 11月20日(月曜日)
※募集要項など詳しくは洲本商工会議所HPを確認してください。
問い合わせ先 洲本商工会議所電話22-2571
市営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
▼募集団地・戸数など
▽桑間団地
1戸(2LDK)
▽由良寮団地
1戸(2LDK)
▽みたから団地
2戸(3DK) ほか
▼募集期間
10月23日(月曜日)~11月17日(金曜日)
▼申込必要書類
(1)申込書
(2)その他必要な書類
▼案内書配布・申込場所
都市計画課
地域生活課(五色庁舎)
※入居要件や入居日、必要書類など、詳しくはHPもしくは問い合わせしてください。
問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
独身男女の出会いイベントを開催します。すてきなお相手を見つけませんか。
▼日時
12月10日(日曜日)
午後1時30分~午後4時
▼場所
県洲本総合庁舎
▼参加費 千円
▼募集人数 男女各12人
▼対象 30~50歳で淡路島在住か在勤または淡路島出身の独身者
▼申込期限 11月10日(金曜日)
申し込み・問い合わせ先 淡路青少年本部 電話26-2042
■催し
▼日時 10月21日(土曜日)・22日(日曜日)
午前10時~午後4時
▼場所
洲本図書館・市民広場
▼内容
▽展示 生け花、籐手芸、寄植え、墨彩画、彫紙アート、児童室飾り など
▽活動交流 コーラス、鼓隊演奏、吹奏楽、弦楽合奏、大正琴、武道演武、ダンス、焼き菓子の販売、スタンプラリー、対面朗読、短歌教室、おはなし会 など
▽本のリサイクルフェア
22日(日曜日)午前10時~
問い合わせ先 洲本図書館 電話22-0712
▼日時 11月4日(土曜日)・5日(日曜日)
午前10時~午後6時
▼場所 えるる五色
▼内容 本のリサイクル市、人形劇、おはなし会、作品展示、講座、お仕事体験など
問い合わせ先 五色図書館 電話32-1693
▼日時 11月12日(日曜日)
午前9時50分~正午
(受付 午前9時30分~)
▼場所 大浜公園
▼内容
自然散策、ビンゴ大会など
▼必要なもの 水筒・タオル・敷物・ごみ袋 など
▼申込方法 参加者の氏名、連絡先などを明記しFAXでお申し込みください。
※参加費は無料
申し込み・問い合わせ先 洲本市野外活動協会(高田) 電話・ファックス22-3928
参加者のあなたは勇者となり、洲本のまちを歩いてミッションに挑戦します。ミッションをクリアし、景品をゲットしましょう。
▼日時 11月26日(日曜日)
午前9時~午後1時
(受付 午前8時30分~)
▼場所 洲本市街地
※集合・解散は市民広場
▼定員 100人(先着)
※小学生以下は保護者同伴
▼参加費 300円
▼申込方法
HPの応募フォームより申し込みください。
▼申込期限 10月31日(火曜日)
申し込み・問い合わせ先 あわじ島ウオーキング協会 電話38-6667
4年ぶりに公民館まつりを開催します。公民館講座の受講生や自主サークルの活動成果の発表と地域交流を目的とした手作りイベントです。洲本幼稚園児や洲本子育て学習センター参加者の作品も展示しています。
▼日時
11月22日(水曜日)・23日(木・祝)
午前9時~午後5時
※23日は午後3時まで
▼場所
洲本中央公民館
▼展示作品
短歌、ちぎり絵、刺しゅう、講座作品など
▼芸能発表
▽22日(水曜日)午前10時~
和太鼓演奏、幼稚園児合唱
▽23日(木・祝)午前9時30分~
楽器演奏、コーラス、ダンス
※抹茶・豚汁のふるまい(有料)もあります。
問い合わせ先 同公民館 電話22-1280
地域の伝統文化や芸術をお楽しみください。
▼芸能まつり
▽日時
11月5日(日曜日)
午後0時30分~
▽場所 五色文化ホール
▽演目 コーラス、大正琴、高田屋太鼓、詩吟、箏など
▼作品展
▽日時
11月4日(土曜日)・5日(日曜日)
午前9時~午後5時
※5日は午後4時まで
▽場所 五色中央公民館
▽展示作品 生け花、俳句、五色地域保育園絵画、講座・サークル作品など
※お茶席は5日(日曜日)午前10時~午後3時
問い合わせ先 洲本市文化協会五色支部事務局 電話080-3774-4191
11月11日(土曜日)~17日(金曜日)は税を考える週間です。税に関する書道・ポスター(小学生)と作文(中学・高校生)の入賞作品を展示します。
▼場所・期間
▽イオンスタイル洲本
11月7日(火曜日)~16日(木曜日)
▽五色図書館
11月18日(土曜日)~29日(水曜日)
問い合わせ先 洲本税務署 電話24-1212
淡路島で創作芸能や文化活動に取り組む団体の舞台発表を行います。
▼日時 12月17日(日曜日)
午後1時~午後4時30分
▼場所 淡路市立しづかホール
▼入場料 無料
問い合わせ先 同実行委員会事務局 電話0799-85-1391
4年ぶりの開催
島内5地域(淡路市)が連携し、地域資源を活かした“竹灯籠”の幻想的な空間を演出します。全地域観覧無料。開催場所と日程は次のとおりです。
▼開催場所・日程
○五斗長地域 11月11日(土曜日)
○摩耶地域 11月14日(火曜日)
○生田地域 11月18日(土曜日)
○長澤地域 11月23日(木・祝)
○柳沢地域 11月25日(土曜日)
▼点灯時間
午後5時~午後8時
※全日程とも小雨決行
詳細はHPを確認するかお問い合わせください。
問い合わせ先 県交流渦潮室 電話26-3460
▼内容 花の札所を巡りスタンプを集めるとステキな賞品が当たる秋限定のスタンプラリー。
▼実施期間 11月5日(日曜日)まで
▼場所 花の札所71施設
▼参加方法 WEBスタンプブックへ登録(初回のみ)。
詳細はHPを確認してください。
問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
鳴門の渦潮の世界遺産登録を目指して、淡路島を囲む3つの海峡に面するビーチでクリーンアップイベントを開催します。
▼日時 11月4日(土曜日)
午前10時~正午
(受付 午前9時~)
▼場所 由良生石海岸
▼申込方法 HPの申込フォームからお申し込みください。
問い合わせ先 同実行委員会事務局(山口) 電話080-8541-0385
淡路島を代表する景勝地などを訪れ、俳句を詠んでみませんか。
▼日時 11月23日(木・祝)
午前9時~午後3時30分
▼募集締切 11月6日(月曜日)
▼定員 30人(予約制)
▼費用 4千円(弁当代込み)
▼行程 成相寺(南あわじ市)~若人の広場公園(南あわじ市)~ホテルニューアワジプラザ淡路島
※同ホテルで句碑見学・句会を行います。
▼集合・解散
洲本ポートターミナルビル
問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
マスキングテープで街をカラフルに「mt project at 洲本×S BRICK」
デザイン性の高いマスキングテープを提案するmt(カモ井加工紙)とS BRICKがコラボします。市内各所でマスキングテープを使った作品展示が行われ、S BRICKではオリジナルテープの販売やワークショップを開催します。マスキングテープに触れながら洲本のまちを歩いて楽しみませんか。
▼期間
10月19日(木曜日)~11月1日(水曜日)
▼場所
○S BRICK
○よりまち荘(本町七丁目1番10号)
○市役所本庁舎 ほか
※詳細はHPを確認してください。
問い合わせ先 S BRICK 電話24-0550
菜の花ホール特別展
港町と引札~鞆の浦・竹野・加賀
江戸や大坂といったような大きな人口圏ではなく、地方の港町に残る引札(チラシ)を通して、江戸から明治へ至る船の商業活動について考えます。
▼期間
令和6年5月27日(月曜日)まで
問い合わせ先 菜の花ホール 電話33-0354
夢工房体験メニューはこちら
日時 1日(水曜日)、15日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
予約 市民課人権推進室 電話22-2580
日時 8日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
問 市民課人権推進室 電話22-2580
行政相談
日時 8日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
日時 9日(木曜日) 10時15分~15時00分
場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
◆登記・成年後見・法律相談
日時 15日(水曜日) 18時00分~21時00分
場所 文化体育館
予約 武田司法書士事務所 電話25-3230
日時 毎週木曜日(祝日を除く) 13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 10日(金曜日)、24日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 9日(木曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階
予約 洲本健康福祉事務所 電話26-2060
日時 13日(月曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階
予約 淡路教育事務所 電話22-4152
日時 10日(金曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会事務局 電話24-7628
日時 22日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎
予約 長次設計 電話22-1976
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
1日(水曜日)、8日(水曜日)、15日(水曜日)、22日(水曜日)13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0カ月~就学前まで)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
9日(木曜日) 10時00分~11時30分 五色すこやかセンター
17日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK
21日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
●発達支援相談(要予約)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●マーチの会(発達障害のある子どもの保護者)
14日(火曜日) 10時00分~12時00分 中山間総合活性化センター
●0~3歳児・妊産婦対象
本の読み聞かせ
1日(水曜日)、18日(土曜日) 10時30分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
11日(土曜日)、18日(土曜日)、25日(土曜日) 11時00分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
11日(土曜日)、18日(土曜日)、25日(土曜日) 11時30分~
●おりがみ教室
4日(土曜日) 10時30分~
●工作教室
19日(日曜日) 10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
- 目の不自由な人が対象。
●0~3歳児まで対象
本の読み聞かせ
9日(木曜日)、23日(木・祝) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
■おりがみ教室・工作教室への参加申込は前日まで(定員あり)。
■対面朗読は事前に申込が必要。
身近な自然環境には1年を通して、驚き・発見・不思議があふれています。
これから迎える秋から冬にかけては、子どもたちが大好きなドングリやマツボックリをそこかしこで見かけるようになります。子どもたちは、それを触ったり、ころがしたり、製作に使ったりする中で「あれ?形が違う」「わあ、ドングリに虫がいる」「マツボックリから羽みたいなのが出てくるよ」といろんなことに気が付きます。
草むらに隠れているバッタやコオロギ、土の中の幼虫を見つけては「この虫、何て言う名前かなあ」「何、食べるかなあ」と、図鑑で調べたり、飼育したりもします。
日の光や風も、子どもたちにとって身近な自然です。天気、季節によってさまざまに変わる光や風を、子どもたちは全身で感じて遊びに変えていきますよ。
さあ、子どもたちと一緒に外へ飛び出し、身近にある豊かな自然を体感してみましょう。
中田 瑚太郎(こたろう)ちゃん
R4.6.24生
KOTAROU全開! Let's Go!(父 晋太郎(しんたろう) より)
中田 和香梛(わかな)ちゃん
R4.6.24生
中田家のアイドル☆WAKANA☆(母 香鈴(こすず) より)
荻田 紬(つむぎ)ちゃん
R4.6.26生
いつも可愛い笑顔をありがとう(ハート)(父 雄介(ゆうすけ) より)
上羽 千織(ちおり)ちゃん
R4.7.27生
食べて遊んで元気に育ってね。(父 毅(たけし) より)
川口 留依(るい)ちゃん
R4.7.29生
家族想いの優しい男の子になってね!(母 結衣(ゆい) より)
松田 薫治(ゆきはる)ちゃん
R4.8.3生
元気にすくすく育ってね(父 容治(ようじ) より)
●開館時間●
10時00分~18時00分
●11月のカレンダー●
洲本図書館休館日 6日(月曜日)、13日(月曜日)、20日(月曜日)、27日(月曜日)、30日(木曜日)
五色図書館休館日 1日(水曜日)、8日(水曜日)、15日(水曜日)、22日(水曜日)、29日(水曜日)、30日(木曜日)
『すばらしき宇宙の図鑑』
著者:野口聡一
宇宙って、なんでしょう?宇宙滞在日数344日越えの宇宙飛行士・野口聡一さんが、宇宙についてできるだけ専門用語を使わずにわかりやすく、イラストや写真もたっぷり使って、解説されています。
最新の宇宙服や宇宙での生活、太陽系、夜空に輝く星の世界まで、宇宙のさまざまな顔が楽しめる1冊です。
蒼開高校 男子サッカー部
現在、男子サッカー部では50人の部員が試合出場メンバーとしての活躍を目指し、切磋琢磨しています。試合を毎週末行い、年間50試合以上に臨んでいます。フットサル県大会にも出場しており、4年連続で優勝を飾った経歴も。
■あなたの部の “ 1番 ”は?
僕たちは最後の最後まで走ることができるチームだと自負しています。去年1年間、走力を上げるために走って走って走り抜きました。今年はその走力を保ちながら、足元のボールテクニックを磨くことに力を入れています。練習以外ではサッカースクールを開いて小中学生にサッカーを教えています。指導する経験が自分たちのプレーにも生かされています。
■部で“ 大切にしていること ”は?
「つながる」ことを大切にしています。パスをつなぐことはもちろん、チームのみんなが同じ目標に向かって気持ちがつながること。つながれば練習も試合も質の高いものになるんです。「つながる」を意識して、サッカーに向き合う気持ちを作り、自分たちをより高めようとする思いを強く持てば、1つ上のチームになれるはずです。目標は兵庫県でトップを獲るチームになること。そしていつかここからプロ選手が誕生してほしいと思っています。
□健診を受診した男性のメタボ率
R1年度 予備軍14.7% 該当24.5%
R4年度 予備軍15.8% 該当31.4%
約8%UP
コロナ禍の影響を受け、食生活や運動習慣が変化し健康に影響が出ている人が増えました。
市が実施した健診結果を見ると令和元年度~4年度にかけて男性のメタボリックシンドローム(通称、メタボ)に該当する人や予備軍とされる人が増えています。
メタボになると、年齢の2倍早く血管が傷み、10~20年後に脳卒中や狭心症、心筋梗塞を起こす可能性があります。健診結果をチェックし、悪化しないうちに、食生活や運動習慣の改善のサポートをする市の結果報告会や保健指導、ヘルスアップ教室などを利用し、将来、大病を患う可能性を低減しましょう。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼント引換券が当たります。
SaVa?BAKERY(サヴァ ベーカリー)
〒656-1335 五色町広石下1459-1
電話30-5908
「五色の小さなパン屋です。
しっとり食感の食パンとサクサクのクロワッサンがおすすめですよ。」
店長の 谷口 誠さんと菜緒さん
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかウェブで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。11月6日(月曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
広報情報課「広報すもとアンケート」
【ウェブ】
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#秋の調べ をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@mini_jcw10さん
@so.ra.no.iroさん
@kida_kazuhiroさん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
淡路島を自転車で一周する同イベントに、開催を待ち望んでいた約1700人のサイクリストが参加しました。参加者たちは淡路島の自然と食を満喫しながら、島一周約150キロを走り抜けました。
令和8年に築城500年を迎える洲本城をPRしようと、生涯学習課では新たに洲本城のポスターなどのグッズを制作しました。グッズには画家・増田薫さんが墨絵で描いた戦国武将・脇坂安治がデザインされています。ポスターの原画は淡路文化史料館で展示されており、増田さんは「洲本城の魅力が伝わればうれしい」と話しました。
同大会のアーティスティックスイミング競技10~12歳チームで優勝を果たした、洲本第一小学校6年生の巽早希(さき)さんが市役所を訪れ、上崎市長に報告しました。2年生から競技を始め、大阪府門真市のクラブで練習に励む巽さんは「大会で技が全て成功してうれしかった」と喜びを話しました。
秋晴れの中、洲本実業高校で体育祭が行われました。今年は学級対抗から学年対抗となった同校の体育祭。学年の垣根を超えて競い合う生徒たちは、全力で体育祭を楽しんでいました。大玉運びやムカデ競争といった競技では出場者が苦戦すると観客席から声援が送られ、会場は盛り上がりを見せました。
このほど台湾で行われた同大会で初優勝した日本代表メンバーの中山優月(ゆづき)選手(投手)が、上崎市長へ報告のため市役所を訪れました。由良中学校出身の中山さんは、現在は奈良県の智辯学園高校3年生で、今夏の全国高等学校野球選手権大会に投手・遊撃手として出場し、日本代表に選ばれました。世界大会では2戦目で投手として先発したほか、三塁手として多くの試合に出場し、投打にわたり世界一に貢献しました。
(11月号「うちの自慢やで」でインタビューを掲載予定です。)
第14回全国高等学校女子野球ユース大会で第3位に輝いた蒼開高校女子野球部が市役所を訪れ、その成績を上崎市長に報告しました。同大会は8月21日(月曜日)~28日(月曜日)にかけて愛知県と岐阜県で開催され、同校は強豪校の花巻東高等学校(岩手県)などに勝利を収めました。2年生で主将の仲村美名さんは「皆さんに応援されるように全力でプレーし、次は日本一を目指したい」と意気込みを話しました。
淡路島を拠点にするサッカークラブFC.AWJが、同リーグ2部での優勝と来季1部昇格を果たし、上崎市長へ報告に訪れました。優勝の懸かった今季終盤のホームスタジアム4連戦で全て勝利し、優勝を決めた同クラブの片山純平代表は「ホームでの応援の力をすごく感じました」と地元サポーターの応援に感謝を述べました。
洲本警察署とキャンパスCafeカプチーノがコラボレーションし「洲本ぽんのすけのパトカープリン」が登場しました。ミルクプリンとコーヒーゼリーの二層仕立てでパトカーを表現し、パッケージには同警察署のマスコットキャラクター「ぽんのすけ」がデザインされています。コラボプリンは10月末日までカプチーノで販売される予定です。
両大会に出場する青雲中学校3年生の松尾奏楽(かぐら)さんが大会出場に先立ち、上崎市長を表敬訪問しました。松尾さんは「ベストを尽くして全力で楽しみたい」と意気込みを話し、上崎市長からは激励の言葉が送られました。松尾さんは8月に愛媛県で行われた全国大会でも力走を見せるなど、今後の活躍が期待されています。
(10月6日時点で両大会ともに未了)
体育大会は夏より熱かった
撮影 青雲中学校・五色中学校
表敬訪問であふれた今月のまちかどトピックスでした。最近はまちのにぎわいも増えて掲載件数が増えつつあります。おかげで通常の8件掲載だと紙面が寂しく感じるようになりました。皆さんの活躍で紙面がにぎわうというのは広報担当としては誇らしいです。
淡路島ロングライドを取材してきました。由良方面までの道のりは皆さんまだまだ余裕のある様子でしたが、上灘への登り坂が始まると一変、音を上げ始める人がちらほら。そんな中、電動自転車で駆け上がる人も。スイスイ登る姿を見送りながら、改めてその性能を感じました。
広報すもとはまちが自慢したくなる“あなた”を探しています。賞をとった、何かをずっと続けているなどなど。心あたりのある人はお問い合わせください。
うちの自慢やでに“あなた”を紹介させてください。
問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
■発行日/令和5年10月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部広報情報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
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見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。