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広報すもと令和5年12月号(第215号)[PDFファイル/9.05MB]
特集
洲本城の石垣を訪ねる
ピックアップ
洲本市LINE公式アカウントはじめました
LINEを情報発信ツールとしてだけでなく、さまざまなアプリやWEB申請の入り口としても活用し「洲本市デジタル窓口」を目指します。簡単で身近な市役所の窓口を手のひらからはじめます。
申請・届出・申込
例:コロナワクチン接種券の申請
まちなかで見つけた害獣の報告
2月以降にできることがどんどん増える予定です。
期待してお待ちください。
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(1)
令和8年に築城500年を迎える洲本城跡で
本丸周辺の石垣を約10年かけて修復していく
プロジェクトが進められています。
今月号では、洲本城の石垣について紹介し、
その魅力と不思議をお伝えします。
石川県金沢城調査研究所名誉所長を務め、各地の城郭石垣の修復に関わっています。
穴太衆と呼ばれる、日本の城の石垣を築き、戦国時代に名をはせた石積み技能者たちがいます。その伝統と技術を唯一今もなお引き継ぐ職人たちによって、現在、洲本城の石垣の修復工事が行われています。
この石垣修復プロジェクトは洲本城跡整備基本計画に基づき、令和3年から始まりました。石垣研究の第一人者で同整備委員の北垣聰一郎氏は洲本城の石垣を「使われている石は大小さまざま。でも調和が取れている。これは全国的にもなかなかですよ」と評価します。その調和を乱さないよう丁寧に石垣を修復し、先人の残した貴重な遺産をこれから先の未来に残していくこと。そして、安全により多くの人に訪れてもらい、洲本城の持つ魅力をしっかり感じてもらうこと。そういった「想い」を大切にしながら作業が進められています。
現在、本丸の西側にある石垣では発掘調査に続いて解体調査が行われています。その後に石垣は積み直され、修復されます。
調査はさまざまな専門家が関わり、時間をかけて行われます。洲本城の歴史という「本物」を見落とすことなく残すために、今しかできないことです。
このまちにしかない歴史を、さらに500年先に残し伝えていくために。石垣の修復はただ直すだけでなく、丁寧な「想い」を積み重ねながら行われています。
修復された石垣。白い石は修復の際に割れた石をかたどって新たに作られたもの。
(2)
洲本城には東西2条の登り石垣が築かれています。登り石垣は、山での敵の平行移動を防ぎ、内部への侵入を阻む壁の役割を果たしていました。登り石垣が見られる城は日本で5城ほど。通常はスロープ状ですが、洲本城は日本で唯一、階段状に築かれています。山が急斜面でスロープ状に築けなかったのではと考えられています。
■総石垣の城
標高133mの三熊山の山頂部にある洲本城は大永6年(1526年)に安宅氏が築城しました。その後に羽柴(豊臣)秀吉の家臣だった脇坂安治が城主になり、城全体に石垣が用いられた「総石垣の城」として改修されたと考えられています。
洲本城の石垣には、三熊山で採石された和泉層群の砂岩と礫岩が用いられています。三熊山は岩山で、その岩を切り開いて石材を用意できたため、石垣を築く費用も時間も削減できたと推測されます。
西の丸には地面を大きくえぐったようなくぼみがあります。これは岩を切り開いてできたもので、石切場であったということを示すものです。
(3) くぼみの深さは1.8mほど(点線部)
■重要な防衛拠点
洲本城の縄張りは東西800m、南北450mに及ぶ広大な規模を誇ります。総石垣のその堅牢なたたずまいから、かつて重要な防衛拠点としての役割を担っていたことがうかがえます。秀吉の大坂城を守るため、大阪湾に「にらみ」を利かせていたのでしょう。
(4) どこからやってきた?
質が異なる石が石垣に使われています。これは緑色片岩(りょくしょくへんがん)というもので、近くであれば沼島(南あわじ市)や和歌山県で採れる石です。石垣を作っていた人による遊び心だったのでしょうか。
(5) ひときわ目立つ存在
大石は鏡石と呼ばれるもので、城主の威厳を示し、敵を威嚇するために石垣に組み込まれました。元々あった岩石をそのまま鏡石に用いている石垣も見られます。探してみるのも一興です。
(6) 石垣に墓石…?
墓石と思われる「花崗岩」が石垣に用いられています。本来の目的と違う使われ方で石垣となった石を「転用石」と呼びます。しかし、石材が豊富だった洲本城でこのような石を用いた理由は不明です。民俗学に「けがれの逆転」という考え方もありますが…。
(3) さまざまな理由で石垣にならなかった石は「残念石」と呼ばれています。
穴太衆の技術を継承し続ける粟田建設で働く石工職人。洲本城に関わり約30年が経ちます。
■解体される石垣
見てみては
洲本城の石垣の積み方は野面積みというものです。本来、野面積みは自然にある石を加工せず積み上げる手法なので、洲本城の場合は岩山を割って出した石を使っているという点で厳密には異なります。
私は穴太衆の担い手として、胸を張れる仕事をしたいと思っています。しかし仕事をすればするほど、昔の人たちはどうしてこういう積み方をしていたのだろうと疑問ばかり出てきます。洲本城の石垣でいうと、岩石をよけたり壊したりせず、そのまま石垣に組み込んでいるんです。面白いですよね。
洲本城の修復工事は、全面を立ち入り禁止にせず一部を通行止めにしているだけなので、離れたところから修復されている様子を見ることができるんですよね。解体中の石垣や新しくなったばかりの石垣を見られる機会はそうないので、見てほしいですね。
(3) 巨大な岩が石垣に組み込まれています
(7) 歴史の跡 継ぎ足し線
城を大きくしたり、石垣が崩れたりした際に増改築・修復が行われます。積み直しより積み足されることが多く、そのため継ぎ足し線が見て取れます。
-番外編-
(6) 石垣の算木積み
石垣の隅角部(ぐうかくぶ)の積み方の名称。直方体の石材を長辺と短辺が交互になるように積み上げる方法。洲本城の石垣を見ると徐々に積む技術が向上していて、天守台ではきれいな算木積みが確認できます(右の写真)。
淡路文化史料館の館長も務め、本市の歴史文化を守り、伝える取り組みをしています。
■石垣が伝える歴史
洲本城の石垣は、その技術の進化が見て分かるという価値があります。初期型の石垣から完成されたものまで石垣の変遷が分かります。それが評価され、国史跡にもなりました。
洲本で生まれ育った人にとって、洲本城は当たり前な存在となっていると思います。もしかしたら他のお城を訪れてみると「洲本城は迫力あるお城」だと、その大きさを改めて感じてもらえるかもしれません。隅から隅まで石垣が築かれているお城はあまりないんですよ。
修復整備が進めば洲本城の石垣の歴史がより解明されていきます。そうすれば、もっともっと貴重な洲本の財産になるはずです。洲本城の歴史は、このまちにしかない唯一無二のものです。それをみんなで大切にしていこうと思ってもらえるとうれしいです。
今、洲本城を守るために景観の整備も進めています。昔を知る人こそ久しぶりに足を運んでもらえると、その変わりように驚いてもらえるかと思います。
(1) 天守台
市街地を一望できます。夕景も絶景。
(2) 武者溜
存在感ある巨岩も楽しめます。
(3) 西の丸
小石が点在しており、石切場であった歴史を感じられます。
(4) 東の丸 水の手郭(くるわ)
緑色片岩を探すのは至難の業。
(5) 本丸南の虎口
本丸への出入口。大石段を登って一息つくにはうってつけ。
(6) 本丸
模擬天守を見るならやっぱりここ。
(7) 南の丸 櫓台跡(やぐらだいあと)
神秘的な雰囲気が人気。
(8) 八王子神社 鳥居
鳥居の上に石を置かないで。
落ちてくるので危ないです。
令和8年に洲本城は築城500年を迎えます。近年洲本城はさまざまなメディアに取り上げられることが増えました。その魅力を今後もさらにPRするためにポスターや動画を制作しました。
洲本城の三次元座標をもった点群データを用いて制作したCG動画です。
三次元点群データは無料公開されています。
城主・脇坂安治をデザインしたポスター。
年末年始は、市役所窓口をはじめ、各施設の業務日が通常とは異なります。
一部の業務を除き、年内の市役所窓口は、12月28日(木曜日)まで、年始は1月4日(木曜日)からとなります。各種届け出や申請などは、お早めに済ませてください。
出生や死亡など戸籍の届け出のほか、火葬場の使用許可手続きについては、宿日直が対応します。ただし、由良支所への届け出はできません。
◎:開業日 ○:宿日直対応 ×:休業日
施設・業務の名称/12月28日(木曜日)/12月29日(金曜日)~1月3日(水曜日)/1月4日(木曜日)
一般業務/◎/×/◎
戸籍の届け出/本庁舎/◎/○/◎
戸籍の届け出/五色庁舎/◎/○/◎
戸籍の届け出/由良支所/◎/×/◎
証明書コンビニ交付サービス/◎/×/◎
施設の名称/休館日
旧益習館庭園/12月25日(月曜日)~1月5日(金曜日)
五色図書館/12月27日(水曜日)~1月4日(木曜日)
定住交流促進センター「鮎愛館」/12月28日(木曜日)~1月3日(水曜日)
洲本図書館、洲本中央公民館、五色中央公民館、淡路文化史料館、市民交流センター/12月28日(木曜日)~1月4日(木曜日)
文化体育館、アスパ五色/12月29日(金曜日)~1月3日(水曜日)
◎:開業日 ×:休診日(休診時間)
医療機関名/受付時間/12月30日(土曜日)/12月31日(日曜日)~1月3日(水曜日)
洲本市応急診療所(みなと元気館内)電話24-6340/ 9時00分~11時30分/×/◎
洲本市応急診療所(みなと元気館内)電話24-6340/13時00分~16時30分/×/◎
洲本市応急診療所(みなと元気館内)電話24-6340/18時00分~21時30分/◎/◎
日曜・祝日小児救急外来(洲本市応急診療所内)※予約不要/ 9時00分~11時30分/×/◎
日曜・祝日小児救急外来(洲本市応急診療所内)※予約不要/13時00分~16時30分/×/◎
小児夜間救急診療電話センター 電話0799-44-3799/22時00分~翌朝6時00分(診療窓口受付は
5時40分まで)/◎/◎
※健康保険証、お薬手帳、福祉医療(乳幼児・母子・重度障害者 ほか)などの医療受給者証を必ず持参してください。
※高熱などの強い症状がある人は、必ず事前に電話で相談してください。
※小児救急は中学生までが対象で、内科のみの診療となります。
[小児夜間救急診療について]
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
診療日/医療機関名
12月/30日(土曜日)/-
12月/31日(日曜日)/森耳鼻咽喉科(下加茂)電話22-7260
1月/1日(月曜日)/-
1月/2日(火曜日)/沖田耳鼻咽喉科(栄町)電話25-4187
1月/3日(水曜日)/-
※兵庫県耳鼻咽喉科医会が当番により診療を行います。診療時間は、各医院で異なりますので直接お問い合わせください。受診の際には、必ず健康保険証とお薬手帳を持参してください。
本市では、次のとおり令和6年度採用の職員を募集します。
職種
事務職
技術職(土木・建築)
栄養士
保健師
採用予定人員
いずれも若干名
※保健師は3人程度
第1次試験日
1月21日(日曜日)
試験案内
窓口配布またはHPからダウンロード
申込受付期間
1月4日(木曜日)まで
※受験資格などは試験案内またはHPで確認してください。
任期は3年間とし、最長5年間まで延長の可能性があります。
職種
幼稚園教諭または保育士
採用予定人員
3人程度
試験日
1月21日(日曜日)
試験案内
窓口配布またはHPからダウンロード
申込受付期間
1月9日(火曜日)まで
※受験資格などは試験案内またはHPで確認してください。
申し込み・問い合わせ先 総務課 電話22-7067
本市では、次の計画についてパブリックコメントを実施します。
障害者施策の計画的な推進を図るため、令和8年度までの目標および障害福祉サービスの見込量などを定めた計画を策定します。
計画の閲覧場所
福祉課
地域生活課(五色庁舎)
由良支所
HP
実施期間
12月25日(月曜日)~1月26日(金曜日)
※計画案は実施開始日より掲載
問い合わせ先 福祉課 電話22-3332
「淡路島地域公共交通活性化協議会」では、淡路島内において、住民・来訪者の区別なく、誰もが分かりやすく使いやすい公共交通の実現を図るため、令和6年度から5年間を期間とする新たな計画を策定します。
計画の閲覧場所
企画課
地域生活課(五色庁舎)
由良支所
HP
実施期間
1月9日(火曜日)~2月8日(木曜日)
※計画案は実施開始日より掲載
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
年末は、ごみが大量に出る時期です。大掃除は早めに済ませ、ごみは決められた曜日・場所に、指定ごみ袋に入れて出しましょう。
年始は、1月4日(木曜日)からを1回目の週として通常どおり収集を開始します。
燃えるごみ・燃えないごみ
下表のとおり
大型ごみ
事前の電話申込による個別での有料収集
▽連絡先
大型ごみ回収受付センター
電話24-5374
▽最終受付
12月27日(水曜日)午後4時
燃えるごみ
▽場所 やまなみ苑(南あわじ市広田広田)
電話0799-45-0534
▽最終受付
12月31日(日曜日)午後4時30分
燃えないごみ・粗大ごみ
▽場所 粗大ごみ処理場(奥畑)
電話24-1676
▽最終受付
12月30日(土曜日)正午
資源物
▽場所
〇リサイクルセンター「みつあい館」
電話26-1153
〇洲本ストックヤード
電話24-0222
〇五色ストックヤード
電話33-0250
〇由良ストックヤード
電話27-1221
▽最終受付
12月31日(日曜日)正午
※五色ストックヤードは29日(金曜日)、30日(土曜日)も正午までの受付
※由良ストックヤードは28日(木曜日)午後5時までの受付
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
収集地区名 ※1月1日~3日の収集は休みのため、収集日がずれている地域もありますので、ご注意ください。/年末(最後の収集日)令和5年12月 ごみの種類 燃える/年末(最後の収集日)令和5年12月 ごみの種類 燃えない/年始(最初の収集日)令和6年1月 ごみの種類 燃える/年始(最初の収集日)令和6年1月 ごみの種類 燃えない
塩屋、炬口、宇山、下加茂、桑間、安乎町、中川原町/29日(金曜日)/18日(月曜日)/5日(金曜日)/8日(月・祝)
奥畑、上内膳、下内膳、上加茂/29日(金曜日)/20日(水曜日)/5日(金曜日)/10日(水曜日)
海岸通、山手1~2丁目、栄町1丁目、本町1~4丁目、山手3丁目の一部(白滝稲荷周辺)/29日(金曜日)/21日(木曜日)/5日(金曜日)/4日(木曜日)
宇原、大野、金屋、前平、池田、木戸、新村、池内、上物部(池の山と太郎池周辺)/30日(土曜日)/15日(金曜日)/6日(土曜日)/5日(金曜日)
由良地区/30日(土曜日)/19日(火曜日)/6日(土曜日)/9日(火曜日)
中津川、相川、畑田/27日(水曜日)/20日(水曜日)/10日(水曜日)/10日(水曜日)
津田、物部、上物部【池の山と太郎池周辺を除く】/28日(木曜日)/15日(金曜日)/4日(木曜日)/5日(金曜日)
小路谷、千草地区/28日(木曜日)/19日(火曜日)/4日(木曜日)/9日(火曜日)
納、鮎屋、山手3丁目【白滝稲荷周辺を除く】、栄町2~4丁目、本町5~8丁目/28日(木曜日)/20日(水曜日)/4日(木曜日)/10日(水曜日)
都志地区〈万歳(さつきが丘周辺)・本村・大浜・米山・大宮・角川〉、鮎原地区〈吉田・葛尾・田処・中邑・鮎原上〉、鳥飼中地区〈肥余・社日・大高〉、鳥飼浦地区〈浜・北・南〉/29日(金曜日)/20日(水曜日)/5日(金曜日)/10日(水曜日)
鮎原地区〈栢野・小山田・宇谷・鮎の郷・南谷・鮎原下・塔下・鮎原西・三野畑・神陽台〉/30日(土曜日)/21日(木曜日)/6日(土曜日)/4日(木曜日)
都志地区〈万歳【さつきが丘周辺を除く】・新在家・大日〉、広石地区、鳥飼上地区、鳥飼中地区〈大年〉、堺地区/28日(木曜日)/19日(火曜日)/4日(木曜日)/9日(火曜日)
資源袋は、燃えるごみや燃えないごみと同様に、自宅近くのごみ集積箱などで資源物を収集するための袋で、指定ごみ袋等取扱店で販売しています。
収集する資源物は、プラスチック・缶・瓶です。ごみも分別すれば資源になります。分別にご協力をお願いします。
プラスチック用(グリーン)
かん用(ピンク)
びん用(オレンジ)
1袋(10枚入り)200円
ごみ集積箱など地域で決められた場所
プラスチック
月2回
2回目、4回目の各曜日(地区別)
缶・瓶
月2回
1回目、3回目の各曜日(地区別)
※地区別の曜日は「家庭ごみ分別カレンダー」を確認してください。
プラスチック
燃えるごみの収集時間帯と同じ
缶・瓶
燃えないごみの収集時間帯と同じ
※強風で資源袋が飛散しないようにしてください。
○袋の口をしっかり結ぶ。
○袋に重しやネットをかぶせる。
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
島内の対象路線で、お得にバスに乗れるキャンペーンを実施します。
期間
12月30日(土曜日)~1月2日(火曜日)
対象者/運賃
大人/1乗車100円
小児(小学生)/1乗車50円
※身体障害者割引など、割引の重複適用はありません。
対象路線
淡路交通
縦貫線、由良線、鳥飼線、都志線、長田線
洲本市コミュニティバス
上灘・沼島線
南あわじ市コミュニティバス
全路線
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
10月2日~10日にかけて、計5回にわたり、ふるさと納税問題に関する住民説明会を開催し、上崎市長より説明を行いました。説明会には、延べ543人の参加があり、皆さまより多くのご質問やご意見をいただきました。
また、参加者にアンケートを実施し、293人からご回答をいただきました。
皆さまのご意見などを参考にし、ふるさと納税問題の改善に取り組んでまいります。
なお、説明会当日の資料や結果は、HPに掲載しています。
問い合わせ先 行革推進室 電話24-7626
人口 41,340 (-27)
男 19,737 (-27)
女 21,603 (±0)
世帯 20,281 (-6)
令和5年12月1日現在/( )は前月比
▽固定資産税・都市計画税 第3期
▽国民健康保険税 第6期
納期限:12月25日(月曜日)
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
給与支払者は、従業員に対して支払った前年中の給与額などについて記載した給与支払報告書を、市町へ提出することになっています。
県内では全ての市町で個人住民税の特別徴収(*)を徹底しています。給与支払報告書提出の際は、特別徴収・普通徴収の区分や普通徴収となる理由を必ず明記してください。
*事業主が従業員の給与から個人住民税を天引きし、毎月、市町に納入する制度で、所得税の源泉徴収を行う全ての事業主に義務づけられています。
▼必要なもの
(1)総括表
(2)個人別明細書
(3)普通徴収に切り替える人がいる場合は、普通徴収切替理由書
※(1)および(3)は本市HPからダウンロード可
▼注意点
○総括表には、特別徴収を行う従業員数などの内訳を正しく記載してください。
○理由なく普通徴収となっている従業員がいる場合は、特別徴収を行ってください。
問い合わせ先 税務課 電話24-7603
土地・家屋以外の事業用資産(償却資産)を所有する人や法人は、1月1日時点の所有状況の申告が必要です。
償却資産の申告は、事業を行う個人の事業主、法人の全てに申告義務があります。
昨年申告している人には、案内を送付しますので、ご確認ください。資産の異動(取得、廃棄など)がない場合も、申告が必要です。
なお、生産性の向上に向けた新規設備投資に対する特例措置などの適用を受ける場合は、申請書と添付書類が必要です。
▼申告書の提出先
税務課
地域生活課(五色庁舎)
由良支所
問い合わせ先 税務課 電話24-7605
償却資産の対象となるもの(例)
〈飲食店〉 厨房設備、レジスター、冷蔵庫 など
〈小売店〉 商品陳列ケース、パソコン など
〈医 院〉 ベッド、手術台、調剤機器 など
〈農 業〉 農業機械類、ビニールハウス など
※太陽光発電設備などの再生可能エネルギー発電設備も対象です。
期間中、市役所窓口で市税の口座振替を申し込みすると、先着で市指定資源袋をプレゼントします。
▼キャンペーン期間
12月18日(月曜日)~景品がなくなり次第終了
▼景品
市指定資源袋プラスチック用10枚(先着200人)
▼対象
市役所窓口で市税の口座振替を申込した人
※市税の未納がないこと
※振替口座の変更は対象外
※課税がない税目・特別徴収の税目は対象外
▼対象税目
市・県民税(普通徴収)
軽自動車税
固定資産税・都市計画税
国民健康保険税
▼対象金融機関
三井住友銀行、みなと銀行、徳島大正銀行、関西みらい銀行、淡路信用金庫、淡陽信用組合、淡路日の出農協、近畿労働金庫、ゆうちょ銀行
▼申込方法
「キャッシュカード」または「通帳と届出印」を持って、税務課、地域生活課(五色庁舎)、由良支所へお越しください。
問い合わせ先 収納対策課 電話24-7604
平日にカードを受け取ることができない人は、左記の休日に受け取りができます。
また、カードの申請や電子証明書の更新、暗証番号の初期化の受付も行います。
休日の手続きは完全予約制となっていますので、実施日の前々日(金曜日)までに電話で予約してください。
▼日程 1月14日(日曜日)
2月11日(日・祝)
3月10日(日曜日)
▼時間 午前9時~正午
▼場所 市民課
申し込み・問い合わせ先 市民課 電話22-7926
市政に関する情報の公開について定める「情報公開制度」の、令和4年度の運用状況は次のとおりです。
【情報公開制度】
実施機関/議会/市長/教育委員会
全部公開/1件/10件/0件
部分公開/0件/570件/8件
非公開/0件/2件/0件
取り下げ/0件/1件/0件
審査請求/0件/0件/0件
問い合わせ先 総務課 電話22-7067
掛金は年間5千円の少額負担で、全ての自然災害が対象です。建物被害半壊以上で再建すると最大600万円給付します。
給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。
▼日時
1月23日(火曜日)
午前9時30分~正午
▼場所
市役所本庁舎1階「洲本の広間」
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
12月1日から兵庫県の特定(産業別)最低賃金の時間額が改正されました。最低賃金はパートタイマー、アルバイトなど全ての労働者に適用されます。
▼改正内容
塗料製造業:1048円
鉄鋼業:1065円
輸送用機械器具製造業:1075円
自動車小売業:1001円 など
問い合わせ先
▽兵庫労働局労働基準部賃金室
電話078-367-9154
▽淡路労働基準監督署
電話22-2591
フグには猛毒があり、中毒になると死に至ることがあります。釣ったフグを自分で調理したり、人にあげたりしないでください。
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2065
■こころの相談(予約制)
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■脳いきいき相談(予約制)
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
■ヘルスケアサポーター
日時 (1)19日(金曜日)
(2)26日(金曜日)
いずれも19時00分~21時00分
場所 (1)みなと元気館
(2)中山間総合活性化センター
予約 電話22-3337
年末年始の開業日はP8に掲載しています。
■洲本市応急診療所
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
■小児夜間救急電話センター
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
(診療窓口受付は5時40分まで)
問 電話44-3799
(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
来春4月から市立小・中学校に入学する子どもの入学先と入学式の日時などを記載した「入学通知書」を1月下旬、保護者宛に送付します(中学校への入学通知書は、在籍する小学校を通して送付します)。
通知書が届かない場合や、特別な事情があり、指定学校の変更を希望する場合などは、左記まで相談してください。また、私・県立学校へ入学する場合は、入学通知書を学校教育課へ返却してください。
相談・問い合わせ先 学校教育課 電話22-6266
淡路島において、人権侵害に立ち向かい、より良き時代の創造に向けて取り組んだ活動の記録や記憶。それらを継承するため、淡路島の史跡や名所、歴史などを人権の視点で見直し、新たな気づきが得られることを目的に開催します。
▼日時 2月8日(木曜日)
午前9時~午後4時頃(予定)
▼集合場所・時間
▽淡路市役所
午前8時30分
▽南あわじ市中央公民館
午前9時
▼行程
(1)天明の縄騒動(南あわじ市・大宮寺)
(2)鄭承博(ていしょうはく)~水平道を引き継いだ作家(文学の森)
(3)秋田春蔵とアイヌの地(大浜公園)
(4)昼食(カプチーノ)
(5)中田正一~農業の国際支援に捧げた生涯、淡路の米騒動(淡路市・北淡公民館)
▼募集人数 20人
※要申込(先着順)
※募集開始は1月15日(月曜日)~
▼参加費
1500円
(昼食・冊子・保険代含む)
申し込み・問い合わせ先 人権文化センター 電話22-1282
人権感覚を養い、人権意識を高めてもらうため、講座を開催します。
▼日時
1月26日(金曜日)
午後3時~午後4時30分
▼場所
人権文化センター
▼演題
「みんなが幸せになる人権学習」(仮)
▼講師
阿部 千明 氏
(人権書道家・徳島県人権エンタメ集団「友輝」メンバー)
※要申込(先着順)
申し込み・問い合わせ先 人権文化センター 電話22-1282
就労を目指す15~49歳までの人とその家族を対象に、月2回の就労相談を行っています。
ひとりで悩まずに、まずはご相談ください。
▼日時
毎月第2・第4水曜日
午後1時~午後3時30分
▼場所
ハローワーク洲本
※予約優先
申し込み・問い合わせ先 あかし若者サポートステーション 電話078-915-0677
住宅用火災警報器の取り付けや取り替えなどを消防職員が行います。
▼対象
65歳以上または身体障害者手帳の交付を受けている人のみの世帯
▼条件
○取り付けを行う住宅用火災警報器や、取り付けに必要なネジなどを事前に購入し、用意できること。
○配線などの電気工事を伴わないこと。
○取り付けに立ち会えること(代理の人でも可)。
※申込方法など詳しくはお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 淡路広域消防事務組合 電話24-2416
同校では、訓練の内容や学校の雰囲気を理解してもらうため、見学説明会およびオープンキャンパスを実施します。
▼日時
▽学校見学説明会
1月12日(金曜日)
午後1時~午後3時
▽オープンキャンパス
2月11日(日・祝)
午後1時~午後3時55分
▼場所
兵庫障害者職業能力開発校(伊丹市)
▼内容
概要説明、施設および授業風景見学または体験学習
▼対象者
障害者および家族、支援関係者など
▼申込方法
HPを確認してください。
▼申込締切
▽学校見学説明会
1月9日(火曜日)必着
▽オープンキャンパス
2月2日(金曜日)必着
問い合わせ先 同校 電話072-782-3210
左記の事業所が、淡路地区消防協議会から認定され、「消防団協力事業所表示証」を交付されました。
協力事業所には、勤務時間中の消防団活動への便宜や従業員の入団促進など、消防団に協力する事業所が認定されます。
▼認定事業所
有限会社新家青果
有限会社清水建材
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
年末年始はお歳暮や年賀など、贈り物をする機会の多いシーズンですが、政治家による寄付は禁止されています。
皆さん一人一人がルールを守って、明るい選挙を実現しましょう。
▼三ない運動
政治家による寄付を
○贈らない
○求めない
○受け取らない
※政治家の後援団体が行う寄付も、同様に禁止されています。
▼寄付禁止の対象例
お歳暮・年賀、祝花・供花、祭りへの寄付・差し入れ、町内会催物への寸志など
問い合わせ先 選挙管理委員会 電話22-1314
市営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
【市営住宅】
▽東下内膳(1)団地
1戸(2DK)
▽鳥飼中団地
1戸(2LDK)
▼募集期間
12月22日(金曜日)~1月17日(水曜日)
▼申込必要書類
(1)申込書
(2)その他必要な書類
▼案内書配布・申込場所
都市計画課
地域生活課(五色庁舎)
※入居要件や入居日、必要書類など、詳しくはHPを確認もしくはお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
淡路島の観光大使として「第2期淡路島観光アンバサダー」を募集します。
▼応募資格
令和6年4月1日時点で満18歳以上で、淡路島にゆかりがあり、淡路島の観光に関心や熱意を持っている人。
性別、国籍は問いません。
▼締切 1月19日(金曜日)
※詳しくは淡路島観光協会HPを確認してください。
申し込み・問い合わせ先 同協会 電話22-0742
第46回を迎える元旦恒例行事。清新な気がみなぎる新春の朝に、心地よい汗を流してみませんか。
▼行先
先山千光寺
▼日時
1月1日(月・祝)
▽ウォーキングコース
○塔下コース
鮎原塔下公会堂から
○加茂コース
加茂小学校から
いずれも午前10時出発
▽新年の集い
午前11時20分~
▽お楽しみ抽選券の配布
午前10時~午前11時10分
※参加費無料、申込不要。
※中止の場合は、当日午前7時にケーブルテレビと、FM告知端末の一斉放送でお知らせします。
問い合わせ先 同実行委員会事務局(五色総合事務所内) 電話33-0160
淡路農林水産功労者や農林水産物等コンクール入賞者の表彰式の開催に併せて、豊穣・豊漁を祈願します。また、当日は淡路島内で生産されている農林水産物を知ってもらうための展示や即売なども行います。
▼日時
1月15日(月曜日)
午前10時~午後3時30分
▼場所
伊弉諾神宮境内(淡路市)
問い合わせ先 淡路農林水産祭実行委員会事務局(県農政振興第2課内) 電話26-2098
淡路島の温暖な気候を生かし、5品種約1万本の冬咲きチューリップを展示します。
期間内は、抽選で淡路島の特産品が当たるインスタグラム写真投稿キャンペーンも開催します。
▼期間
1月13日(土曜日)~2月中下旬
初日は午前11時からオープニングセレモニーのほか、島スイーツやスイセン切り花のプレゼントも行います。
▼場所 市民広場
問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
▼開催期間
令和7年4月13日~10月13日
▼場所
大阪・夢洲
購入・問い合わせ先 2025年日本国際博覧会協会HP
旭日小綬章
【地方自治功労】
元・洲本市議会議員
木下 義壽さん(下堺)
瑞宝単光章
【消防功労】
元・洲本市消防団分団長
稲葉 保義さん(千草庚)
瑞宝双光章
【地方自治功労】
元・洲本市助役
森本 順也さん(桑間)
瑞宝双光章
【教育功労】
元・公立中学校長
和田 守弘さん(本町6)
【自治功労】
成瀬 健太郎さん(宇原)
笠嶋 鉄太郎さん(本町1)
中村 仁志さん(由良3)
▼大工
濱田 英治さん(上物部)
▼美容師
加田 佳子さん(鮎原鮎の郷)
株式会社大塚商会
屋外シャワーキット1基
災害用簡易電動トイレ16基
災害時の円滑な復旧・復興に資するため、淡路島内3市へそれぞれ寄贈いただきました。
洲本おのころライオンズクラブ
ベンチ5基
洲本城跡来訪者の憩いの場として寄贈いただき、天守台付近に設置しました。
図書館市民まつり実行委員会
図書10点(大型図書3点含む)
「本のリサイクルフェア」で寄せられた募金(3万1389円)を活用し、洲本図書館へ寄贈いただきました。
高田屋嘉兵衛翁顕彰会
嘉兵衛すごろく
本市を代表する偉人の一人、高田屋嘉兵衛の生涯を楽しみながら学習するためにと、各小中学校へ寄贈いただきました。
年末年始の営業について
ウェルネスパーク五色は年末年始も通常通り営業します。
問い合わせ先 浜千鳥 電話33-1600
ゆ~ゆ~ファイブ
新春プレゼント
元日(1月1日)に入浴した人、先着300人にお花をプレゼントします。初湯はぜひ、ゆ~ゆ~ファイブへお越しください。
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601
臨時休園日のお知らせ
1月23日(火曜日)~25日(木曜日)は、メンテナンスなどのため、全施設を休館します。
問い合わせ先 浜千鳥 電話33-1600
夢工房体験メニューはこちら
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
日時 10日(水曜日)、17日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
予約 市民課人権推進室 電話22-2580
■行政相談
日時 10日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
問 市民課人権推進室 電話22-2580
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
行政相談
日時 10日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
■消費生活相談
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
■明石年金事務所による年金相談(予約制)
日時 25日(木曜日) 10時15分~15時00分
場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
■司法書士による相談(予約制)
◆登記・成年後見・法律相談
日時 17日(水曜日) 18時00分~21時00分
場所 文化体育館
予約 武田司法書士事務所 電話25-3230
■テレビ電話による無料法律相談(予約制)
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)
日時 12日(金曜日)、26日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■こころのケア相談(予約制)
日時 11日(木曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階
予約 洲本健康福祉事務所 電話26-2060
■教育相談(予約制)
日時 15日(月曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階
予約 淡路教育事務所 電話22-4152
■農事相談(地元農業委員を通じて予約)
日時 10日(水曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会事務局 電話24-7628
■建築士事務所協会員による住宅の耐震相談(予約制)
日時 24日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎
予約 長次設計 電話22-1976
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
10日(水曜日)、17日(水曜日)、24日(水曜日)、31日(水曜日)13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0カ月~就学前まで)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
11日(木曜日) 10時00分~11時30分 五色すこやかセンター
16日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
26日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK
●発達支援相談(要予約)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●マーチの会(発達障害のある子どもの保護者)
9日(火曜日) 10時00分~12時00分 みなと元気館
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
20日(土曜日) 10時30分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
13日(土曜日)、20日(土曜日)、27日(土曜日) 11時00分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
13日(土曜日)、20日(土曜日)、27日(土曜日) 11時30分~
●おりがみ教室
6日(土曜日) 10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
電話でお問い合わせください
目の不自由な人が対象。
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
11日(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●工作教室
21日(日曜日) 14時00分~
■おりがみ教室・工作教室への参加申込は前日まで(定員あり)。
■対面朗読は事前に申込が必要。
子どもたちにとって、野菜作りはワクワク体験や発見、驚きがいっぱい!普段食べている野菜がどのように育つのかを知ることができ、収穫の喜びもあります。収穫した野菜が給食に出ると「〇〇がとったやさい」「おいしい~」と笑顔になる子どもたち。自分たちで育てると、苦手だった野菜が食べられるようになる不思議な力もあります。
野菜にはいろんな虫が集まってきます。虫が大好きな子は、捕まえて図鑑で名前を調べるなどして、自然への好奇心にも繋がっています。小さいクラスの子は野菜に触れ、「おおきくなってね」と話しかけながら成長を楽しんでいます。
野菜作りを通しておいしく食べる経験をし、たくさんの不思議を感じることで「食」への関心が育まれます。食べることは生きることの源でもあるので、乳幼児期から食べることを大切にしたいですね。
R4.7.21生
いつまでも仲良くしようね(ハート)(兄 浬成 (かいせい) より)
R4.9.15生
優しく活発な子に育ってね☆(父 貴彬(たかあき) より)
R4.9.24生
すばるだいすきだよー!(兄 昂大(こうだい) より)
R4.9.27生
すくすく元気に育ってね!(父 和真(かずま) より)
R4.10.2生
いっぱい遊ぼうね!(兄 颯真(そうま) より)
R4.10.12生
いつも可愛い笑顔をありがとう(ハート)(母 由佳(ゆか) より)
●開館時間●
10時00分~18時00分
●1月のカレンダー●
洲本図書館休館日 1日(月・祝)、2日(火曜日)、3日(水曜日)、4日(木曜日)、9日(火曜日)、15日(月曜日)、22日(月曜日)、29日(月曜日)、31日(水曜日)
五色図書館休館日 1日(月・祝)、2日(火曜日)、3日(水曜日)、4日(木曜日)、10日(水曜日)、17日(水曜日)~27日(土曜日)、31日(水曜日)
『師匠はつらいよ』
杉本 昌隆/著
前人未到の八冠を達成した藤井聡太棋士。どの世界にも師匠を超える弟子はいるといえども、強すぎる弟子を持った師匠とはどんな想いでしょうか?師匠は背中で示すべき、弟子は三歩下がって師の影を踏まずなのだが…。
藤井聡太棋士や他の弟子との、将棋界のちょっとユーモラスな出来事をつづったエッセー集です。将棋に興味がない人でも楽しめる一冊です。
全国大会にも幾度と出場している、伝統ある同校ボート部。3年生が引退した現在、男子部員14人が洲本川を練習の場に活動しています。礼儀を重んじ、元気よく、日々トレーニングに励んでいます。
2年生
中谷 恭太朗 さん
「私がお伝えします」
■あなたの部の「 らしさ 」は?
ボート部では、毎年夏に合宿をします。数日間ですが共同生活をしながらのトレーニングは、部員同士のより良い関係性も築けて、肉体的にも精神的にも成長できていると感じます。
普段は洲本川でボートの練習をしています。見かけて応援してくれる人もいて、とても励みになっています。トレーニングは質が良くて種類もたくさんあるので、部員みんなで、仲良く切磋琢磨しながら頑張っています。
■部で“ 大切にしていること ”は?
僕たちは、あいさつや礼儀を大切にしています。ミーティングでもよく言われますが、部活動はそういう人間性を鍛える場でもあると思っています。
これから、もちろんレースでいい成績を残してほしいというのはありますが、人間性を磨くっていうのもボート部の伝統だと思うので、長く受け継いでいってもらいたいです。
どんなことを想像しますか?
○不必要に身体を縛り付ける、閉じ込める
○必要な食事を与えない
○必要な治療を受けさせない
○無視する、怒鳴る
○わいせつな話をする
○勝手に預貯金を使う
これらはごく一部ですが、全て虐待に当たります。虐待をしている人、障害者本人の自覚は問いません。
「もしかして…」と気になることがあれば、勇気を出して連絡してください。早めの対応や支援が、虐待されている障害者を守るだけでなく、虐待をしている家族などが抱える問題の解決につながります。
虐待を受けている障害者、または障害者が虐待されていることに気付いた人は、ひとりで抱え込まず相談してください。
問い合わせ先 福祉課 電話22-3332
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
玉子プリン3個セット
キャンパスcafe カプチーノ
〒656-0001中川原町厚浜714-9
電話28-0246
「淡路島牛乳と玉子をふんだんに使った、
どの世代からも親しまれる優しい味わいのプリンです。」
スタッフの 番所 将矢 さん
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかウェブで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。1月5日(金曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
広報情報課「広報すもとアンケート」
【ウェブ】
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#秋の調べ をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@p.g.advance.21.h.iさん
@shantiantailang7841さん
@takezolegacyさん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
大昭和精機株式会社(五色町広石北)で、新工場のお披露目を兼ねたピアノコンサートが催されました。コンサートには五色中学校の全校生が招かれ、午前の部では1年生が、午後の部では2・3年生が生演奏を楽しみました。
この日は、ピアニスト・作曲家などとして活躍し、SNSでも人気を集める松尾優さんが、オリジナル曲やリクエスト曲など、メドレーを含めて14曲を演奏し、観覧する生徒たちを魅了しました。
洲本第二小学校で創立150周年の記念式典が開かれました。同校は島内で最も古い小学校で明治6年5月に創立され、そのひと月後には「日進小学校」と改称。以後、幾度の改称を経て昭和22年に現在の校名となりました。式典には、5・6年生児童や地元町内会長、歴代PTA会長など多くの関係者が出席し、全員で校歌を斉唱するなどして150年の節目を祝いました。
なお、本市では同校のほか、安乎・都志・鮎原・鳥飼の各小学校が今年度150周年を迎えます。
近い将来に発生が予想される南海トラフ巨大地震を想定し、市内全域で防災行動訓練が実施されました。
洲本第三小学校では、地域住民や同校児童らが参加する防災訓練が行われ、救出救助や応急救護訓練、起震車での地震体験などを通して、災害への備えを確認しました。
本市では、民間のノウハウや知見を活用して地域活性化を図るため、民間企業2社から派遣社員2人を「地域活性化起業人」として委嘱しました。委嘱を受けた谷岡哲也さん(写真右)と重乃遼子さん(同左)は、それぞれのキャリアを生かして多様な「学びの場」の創出や地域人材の育成・交流などに取り組みます。
地域住民と大学生が一緒になって地域課題の解決に取り組む「域学連携事業」が10周年を迎え、記念シンポジウムが文化体育館で開かれました。同事業のこれまでの振り返りと今後10年の展望について、地域活性化に取り組む専門家らによる講演会やパネルディスカッションが行われました。
日本10大発明の1つである強力な磁石MK鋼を発明したことで知られる工学博士・三島博士の生誕を記念した講演会が開かれました。東京工業大学特命教授の池上彰氏が講演し、「子どもにはいろんなことに挑戦してもらいたい」と呼びかけました。
また三島博士の孫で日本医療研究開発機構理事長(東京工業大学第19代学長)である三島良直氏との対談もあり、三島氏は「若い人が積極的に取り組める環境づくりをしてほしい」と話しました。
県中学駅伝大会で2位となり近畿大会への出場を決めた青雲中学校女子陸上競技部の駅伝チームが市役所を表敬訪問しました。上崎市長から激励の言葉が送られ、3年生の山下和奏さんは大会に向けて「練習を共にした仲間と共に頑張りたい」と抱負を語りました。
大会は12月3日(日曜日)に和歌山県田辺市で行われ、同チームは6位の成績を収めました。
大阪ガス陸上競技部による技術指導が由良中学校で行われました。この日はロンドン五輪に出場した江里口匡史(まさし)コーチと、東京五輪リレーメンバーの壹岐(いき)あいこ選手が同校を訪れ、部員たちにアドバイスを送りました。
3年生の浜野翔太さんは「技術面でも気持ちの面でも学ぶことが多かった」と話しました。
3回にわたり実施したペアレントメンター養成講座を受講した5人に、市長から認定証が交付されました。
ペアレントメンターとは、発達障害のある子を養育した保護者で、相談支援に関する研修などを受けた人のことをいい、今後認定証を持った人たちは同じ境遇の親への共感ある相談支援を行います。
神戸市をホームタウンとするプロバスケットボールチーム「神戸ストークス」の関係者が、文化体育館で行う公式戦に先立ち、開催報告を兼ねて上崎市長を表敬訪問しました。
試合は、洲本温泉事業協同組合が冠スポンサーとなり、滋賀レイクスを対戦相手として12月15日(金曜日)・16(土曜日)に開催されます。
今年もいろいろなことがありました
洲本の重大ニュースを写真と振り返ります
1 ふるさと納税問題
第三者調査委員会から調査報告書が提出されたほか、市議会で百条委員会が設置されるなど、ふるさと納税問題の解決に向けた取り組みが進んでいます。
2 コロナ禍乗り越え にぎわうまち
淡路島まつりおどり大会4年ぶり屋外開催
おどり大会だけでなくさまざまなイベントが開催され、にぎわいが戻った1年でした。
3 築城500年を控え
洲本城跡の魅力が続々
石塁の発見、点群データを活用した動画やPRグッズの制作など、新たな魅力が加わりました。
4 DXで
くらしの利便性向上へ
デジタル技術を活用し、新たな行政サービスの提供に取り組みます。
5 74年の歴史に幕
大野幼稚園閉園
創立から閉園までに、約3600人の園児が同園から巣立ちました。
6 先山千光寺三重塔を
市文化財に
淡路島唯一の三重塔。江戸時代後期の貴重な建造物です。
7 20歳を祝福
「はたちのつどい」初開催
8 三島徳七博士
生誕130周年
9 大浜で秋のライトアップ
大阪・関西万博へ機運醸成
10 数多くの学生と協働
域学連携事業10周年
城主の脇坂安治が洲本から大洲(愛媛県)に移った際に、洲本城本丸の建造物も大洲に移転したという説があるそう。大洲城の写真を見てみると天守台の雰囲気が洲本城跡とそっくり。もしかして、と想像が止まらなくなるのを歴史ロマンと呼ぶのでしょうか。
大阪ガス陸上競技部の技術指導は、取材した由良中のほか、洲浜・青雲・五色の各中学校にも行われました。最近は、いろんな分野で活躍する人と間近に接し、一流の技術や考え方を学べる機会が増えてきています。この経験を生かして、自分の可能性を伸ばす子どもたちが増えてくるとうれしいですね。
広報すもとはまちが自慢したくなる“あなた”を探しています。賞をとった、何かをずっと続けているなどなど。心あたりのある人はお問い合わせください。
うちの自慢やでに“あなた”を紹介させてください。
問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
■発行日/令和5年12月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部広報情報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
ケーブル電話を利用する際は上記番号へおかけください。
見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。