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広報すもと令和6年1月号(第216号)[PDFファイル/8.84MB]
特集
高校生がともす元気の灯
商店街があるって、いいね
ピックアップ
ふるさと納税問題の債務残高を公表
「商店街から洲本をもっと盛り上げたいー」
そんな思いで商店街の活性化に取り組む
高校生グループ「すっとも」。
本町のコモード56商店街を中心に
イベントなどを開催し、集客を目指します。
地域課題に目を向け、まちの元気を取り戻そうと
活動する高校生たちを取材しました。
すっともは、洲本高校の2年生による6人グループです。活動の中心となるのは、グループの代表でもある川添さつきさん。生徒が各々でテーマを決めて探究を進める同校の授業「総合探究類型」で、商店街の活性化に目を向け、令和5年3月から取り組みを始めました。
徐々に同級生などの仲間が加わって誕生したすっとも。月に1度、商店街でイベントなどを開催し、交流の場が生まれるよう企画を練っています。
商店街を元気に、そして洲本を元気にするために高校生ができること。すっともは、たくさんの人のサポートを受けながら、自分たちにできることを考え、商店街を盛り上げようと活動を進めています。
ひとたび集まれば和気あいあい。元気あふれる
すっともメンバーをコメントつきで紹介します。
川 添 さつき さん
「いろんなお店があって、面白い人も多いんです。ぜひ商店街に訪れてくださいね。」
廣 瀬 聖 緒(せお)さん
「商店街がみんなにとって家のような、落ち着ける場所になるといいな。」
刑 部 心 菜(ぎょうぶ みな)さん
「商店街はみんな優しくていい人ばっかり。すごくあったかい場所です。」
小 浜 沙優美(さゆみ)さん
「自分たちが考えたイベントでお客さんが楽しんでくれるのがうれしいです。」
不 動 海 希(みき)さん
「お祭りや出店を開いて、たくさんの人が集まってくれるといいな。」
中 本 旺 那(あきな)さん
「洲本の商店街はレトロな雰囲気が好き。もっと良さを知ってもらいたいです。」
12月に開かれた「みんなで楽しむクリスマス会」には、子どもからお年寄りまで幅広い世代の人が参加しました。ケーキを食べたりプレゼント交換をしたり、みんなで一緒に楽しい時間を過ごしました。
コモード56商店街にある「サポートスクエアともす」(以下、ともす)。障害者支援を本来の目的としつつ、地域の交流の場としての役割も担うこの店舗が、すっともの活動拠点です。
取り組みを始めた当初、川添さんは商工会議所やお店の人などに話を聞いたり、商店街で街頭アンケートを実施したりしながら、活動の方向性を模索しました。そんな中、地域活性化に取り組む協議会の会合「よりあいまちなかSUMOTO」に参加し、「ともす」の代表である別府一樹さんと出会います。別府さんは、活動のサポートを快諾。幾度かの相談を重ね、毎月1回、イベントを開催しようという方針が決まりました。そこで、イベントをするにはひとりの力では足りないと友人らに協力を求め、4人の仲間と一緒にすっともを結成。後にもう1人が加わり、現在のメンバーがそろいました。
すっともの活動は、市内の他校からも注目され始めています。11月のすっとも文化祭には蒼開高校生が参加し、また、他校からも今後のイベントで協力の申し出を受けているそうです。
学校の授業の課題としてひとりの生徒が始めた取り組み。そこへ授業に関係なく協力しようという友人たちが集まり、そしてさらに、学校の枠を超えた広がりを見せようとしています。
令和5年
6月
商店街とレトロこみちの店舗を撮影&インスタグラムで紹介(洲本高校写真部協力)
7月
スマホ教室
8月
夏まつり
9月~10月
謎解きウォーク
10月
ふれ愛まつり(参加)
城下町洲本レトロなまち歩き(参加)
11月
文化祭
12月
クリスマス会
サポートスクエアともす
別 府 一 樹 さん
もともと何か地元に恩返しがしたいなっていう漠然とした思いを持っていたので、川添さんの話を聞いて、すぐに協力を引き受けました。授業の一環とはいえ、高校生でこういう取り組みを始めるのってなかなかできないですよね。
私は「彼女たちが何をするにしてもとにかく手伝おう」という考えで協力しています。いろんな調整をしたり、アドバイスをしたり。でも最終的な判断は彼女たちに任せています。
商店街の活性化が目標ではありますが、彼女たちにはいい経験、楽しい経験をしてもらいたい。そして、すっともの活動をつないでいってもらいたいですね。洲本高校生に限らず、たとえば市内3高校合同で活動するっていうのも面白いかも、なんて思います。どういう形であれ、関わらせてもらう以上はサポートしていきたいですね。
マトヤ楽器
山 本 真 人 さん
初めにすっともの活動を聞いたときは、うれしかったですよ。昔に比べると、今は若い子が商店街に来ることが格段に減ってるんです。そんな中で、高校生が活性化のために頑張ってくれるのはありがたいですね。
彼女たちは自分たちで考えて行動的にいろんなことをやってくれてるのですごいなと思います。夏まつりの縁日なんかは大盛況でしたよ。
基本的には、私らはあまり口出しをしないようにしてるんです。ともすさんがサポートしてくれているので、そこは安心してお任せして、今は何か頼まれれば協力するという感じで見守らせてもらっています。
できればこの活動はこれからも続けてもらえるとうれしいですね。そのために必要な協力は商店街としても惜しみませんし、応援していきたいと思います。
インタビュー
洲本高校2年生
川 添 さつき さん
総合探究類型の授業で「洲本高校生が洲本商店街を活性化するためにできること」をテーマにし、活動を始めました。
本町の商店街は通学路なので、空き店舗が増えてるっていうことは感じていました。私たち高校生にできることで、少しでも商店街が元気にならないかなって考えたのがきっかけです。
イベントをしていて、お客さんが楽しんでくれてるとうれしいですし、いろんな人と交流できて自分自身も楽しいです。でも人を集めるのはとても難しくて、活性化って簡単ではないということが改めてよく分かりました。それに、周りの皆さんのサポートがないと活動は進められていないと思うので、本当に感謝しています。
すっともの活動は初めてのことが多くて、自分にとってもすごくいい経験になっています。実は探究の授業は2年生で終わりなので、私たちの後を引き継いでくれる後輩メンバーを募集しています。今は商店街に馴染みがない人でも、来てみれば、人の温かさや魅力が伝わると思うので、ぜひ参加してほしいです。
これからも高校生と商店街のつながりが続いて、若い人もたくさん集まるような場所になってくれるとうれしいです。
すっともの活動に参加してくれる
後輩メンバーを募集しています。
直接でもSNSからでもいいので、興味がある人は気軽に声をかけてください。
私たちと一緒に、商店街を盛り上げよう!
すっともインスタグラム
本市のふるさと納税制度復帰に影響する「債務残高」を、今後2カ月に1度、広報すもとや市HPへ掲載します。
問合せ先 行革推進室 電話24-7626
ふるさと納税の返礼品であった温泉利用券やポイント制度(返礼品の選択を保留するもの)などは使用されて初めて経費の支払い*1が発生します。しかし、温泉利用券などが使用されない場合、「現在は経費の支払いが発生していないが、将来支払う必要があるもの」、いわば「債務」となります。
この債務は、ふるさと納税制度の「5割基準*2」に影響します。
仮に制度に復帰できても、債務の支払いが多く発生した際、寄付の受け入れ状況によっては5割基準に違反し、再度ふるさと納税制度から除外されるおそれがあります。そのため、制度復帰時期に影響するこの債務について本市は早期解消に取り組む必要があります。
*1 支払いは既に受け入れたふるさと納税寄付金から行われます。
*2 寄付を募るために使う経費は寄付額の5割以下とするというもの。
本紙奇数月号のお知らせページに掲載。
今月号のP12に掲載しています。
LINEを情報発信ツールとしてだけでなく、さまざまなアプリやWEB申請の入り口としても活用し「洲本市デジタル窓口」を目指します。簡単で身近な市役所の窓口を手のひらからはじめます。2月以降にできることがどんどん増える予定です。期待してお待ちください。
カメラで右の2次元コードを読み取り「追加」するか、「@sumotocity」でID検索してください。
令和5年分の所得について、所得税の確定申告と市・県民税の申告相談・受付を行います。早めに準備し、期限の3月15日(金曜日)までに申告してください。
会場の混雑を緩和するため、収支内訳書など必要な資料は事前に作成してください。資料がまとまっていない場合、当日の相談受付をお断りすることがあります。
問い合わせ先 税務課 電話24-7603
対象/日程/会場
市内全域/2月16日(金曜日)~3月15日(金曜日)/本庁舎1階(洲本の広間)
鮎原地区/2月16日(金曜日)~2月21日(水曜日)/五色庁舎2階
広石地区/2月22日(木曜日)、2月26日(月曜日)/五色庁舎2階
堺地区/2月27日(火曜日)、2月28日(水曜日)/五色庁舎2階
鳥飼地区/2月29日(木曜日)~3月5日(火曜日)/五色庁舎2階
都志地区/3月6日(水曜日)~3月11日(月曜日)/五色庁舎2階
五色地域(全地区)/3月12日(火曜日)~3月15日(金曜日)/五色庁舎2階
午前9時~午後3時
税務課、税務署
(1)給与の収入金額が2千万円を超える
(2)給与を2カ所以上から受けていて、年末調整された給与以外の給与収入と、その他の所得額の合計が20万円を超える
(3)給与を1カ所から受けていて、給与以外の合計所得が20万円を超える(*)
(4)公的年金収入が400万円を超える
(5)公的年金などに係る所得以外の所得が20万円を超える(*)
(6)事業・農業・不動産などの所得がある
(7)保険の満期金や、不動産などの売却による譲渡所得がある ほか
*20万円以下の場合でも、市・県民税の申告は必要です。
源泉徴収された税金や予定納税をした税金が納め過ぎの場合、還付申告をすることで税金が還付されます。
(例)多額の医療費を支払った、年末調整していない控除額がある など
1月1日現在、市内に住所のある人は、原則として申告書の提出が必要です。
※国民健康保険や後期高齢者医療制度の加入者は、軽減判定を行うために、収入が無くても必ず申告をしてください。
(1)所得税の確定申告を提出した
(2)収入が1カ所からの給与または公的年金のみで、支払先から本市に支払報告書が提出されている
土地や株の譲渡など、分離課税所得がある人、青色申告の人は、洲本税務署で申告してください。
共通:個人番号(マイナンバー)が確認できるもの/身元確認書類(運転免許証、健康保険証など)/筆記用具
昨年分の確定申告をした人:税務署から送付される「お知らせはがき」/昨年分申告書控え/利用者識別番号の通知など
還付申告する人:申告者名義の口座番号が分かるもの
所得の種類によって必要なもの
給与、年金所得者:源泉徴収票(原本)(※1)
営業、農業、不動産所得者:収支内訳書、帳簿など(畜産農家)肉用牛売却証明書(※2)
雑、一時所得者:収入・経費が分かる書類
控除を受けるために必要なもの
医療費控除:医療費控除の明細書(※3)、医療費通知(医療費のお知らせはがきなど)
社会保険料控除:国民年金保険料控除証明書、領収書など
寄附金控除:寄附金の領収書など
※1:公的年金のうち日本年金機構分の源泉徴収票は、ねんきんダイヤル(電話0570-05-1165)で再発行可能です。
※2:ほかに、飼育牛の生年月日、異動状況が分かる資料を整理してください。
※3:医療費を支払った人ごと、医療機関ごとに分類し、明細書にまとめておいてください。
「医療費控除の明細書」 や「収支内訳書」などの書き方については市HPを確認してください。
受付期間 2月16日(金曜日)~3月15日(金曜日)
※土・日・祝日を除く
場所 洲本税務署
※今年から場所が変更されています。
時間 午前9時~午後4時
※混雑緩和のため、入場には「入場整理券(LINEでのオンライン事前発行、会場での当日発行)」が必要です。
来場者数によっては、早めに相談受付を終了する場合があります。
※作成済みの申告書などを送付して提出する場合は、左記へお願いします。
送付先
大阪国税局業務センター
阪神分室(洲本税務署担当)
〒661-8522
兵庫県尼崎市若王寺三丁目11番46号
問い合わせ先 洲本税務署 電話24-1212(自動音声)
確定申告はe-Taxとマイナンバーカードでさらに便利になりました。
○「確定申告書等作成コーナー」を利用すると自動計算で確定申告書が作成されます。
○さらに、マイナンバーカードを利用すると、マイナポータル連携で自動入力されます。
本市では、次の計画についてパブリックコメントを実施します。
本市では、誰もが「こころ」も「からだ」もずっと健やかで幸せなまちを目指して、洲本市健康増進計画と食育推進計画、自殺対策計画の3計画を一体化した計画を策定します。
計画の閲覧場所
健康増進課
地域生活課(五色庁舎)
由良支所
HP
実施期間 2月2日(金曜日)まで
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
高齢者を取り巻く状況を踏まえ、共に支え合い、人に優しい地域社会の実現を目指す令和8年度までの高齢者施策の指針となる計画を策定します。
計画の閲覧場所
介護福祉課
健康増進課
地域生活課(五色庁舎)
由良支所
HP
実施期間 2月15日(木曜日)まで
問い合わせ先 介護福祉課 電話22-9333
全ての市民が、その性的指向・性自認に関わらず、基本的人権を享有する個人として尊重されるものであるとの理念の下、人格と個性を尊重し合い、共生する社会の実現に資するため、本制度の導入を予定します。
計画の閲覧場所
市民課人権推進室
地域生活課(五色庁舎)
由良支所
HP
実施期間
1月16日(火曜日)~2月15日(木曜日)
問い合わせ先 市民課人権推進室 電話22-2580
令和6年1月1日から、出産する市国民健康保険被保険者(以下、出産被保険者)の国民健康保険税の所得割額と均等割額が免除されます。
対象者
出産日(出産予定日)が令和5年11月1日以降の出産被保険者
免除期間
産前産後期間にあたる4カ月間(多胎妊娠の場合は6カ月間)
※免除対象となるのは令和6年1月以降
必要なもの
出産前に届出する場合
○出産予定日を確認できる書類
○単胎妊娠または多胎妊娠の別を確認できる書類
出産後に届出する場合
○添付書類不要(出産被保険者と子が別世帯の場合は、出産日および親子関係を明らかにする書類)
申し込み・問い合わせ先 保険医療課 電話24-7635
CATV使用料(基本料金のみ)の減免申請を一定の条件に該当する世帯から、受け付けます。現在減免を受けている世帯には申請書を送付しますので、引き続き減免を希望する場合は必ず申請してください。
減免期間 4月~令和7年3月
対象世帯と減免割合 左記表のとおり
受付期間 1月22日(月曜日)~2月22日(木曜日)
申請場所
広報情報課
由良支所
ATV五色出張所(五色庁舎)
注意事項
○年齢などの審査基準日は令和6年2月20日です。
○受付期間中に申請していない場合は、申請月の翌月分からが減免対象となります。
○審査基準日に住民票が他市町村にあった人は、住民票の添付が必要です。
○令和5年1月1日に住民票が他市町村にあった人は、その市町村が発行する令和5年度の課税証明書(世帯全員)の添付が必要です。
○審査に当たり必要となる世帯員の所得状況や住民基本台帳などを調査します。
制度を詳しく紹介
減免制度や申請方法について詳しく紹介する番組「令和6年度CATV減免制度」を1月22日(月曜日)から行政チャンネル(122ch)で放送します。
割合/対象世帯
全額減免/生活保護世帯
全額減免/1級・2級の身体障害者を有する世帯(令和5年度 市民税非課税世帯)
全額減免/1級・2級の視覚・聴覚障害者を有する世帯
全額減免/A判定の知的障害者または1級の精神障害者を有する世帯(令和5年度 市民税非課税世帯)
全額減免/70歳以上のひとり暮らしで令和5年度の市民税非課税世帯
全額減免/災害により半壊、半焼、床上浸水以上の被害を受けた世帯(災害認定から3カ月間のみ)
半額減免/3級から6級までの視覚・聴覚障害者が世帯主の世帯
半額減免/1級・2級の身体障害者が世帯主の世帯
半額減免/A判定の知的障害者または1級の精神障害者が世帯主の世帯
半額減免/70歳以上のひとり暮らしで、令和5年度の市民税が課税されている者で所得割額が課税されていない世帯
半額減免/障害程度が特別項症から第4款症までの戦傷病者が世帯主の世帯
問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
電力・ガス・食料品などの物価高騰による負担増を踏まえ、特に家計への影響が大きい低所得世帯(住民税非課税世帯等)に対して、給付金を支給します。
対象世帯 令和5年12月1日に本市に住所を有し、(1)または(2)に該当する世帯
(1)住民税非課税 世帯全員の令和5年度「住民税均等割」が非課税の世帯
※世帯全員が、住民税均等割が課税されている他の親族などの扶養を受けている場合は対象外
(2)家計が急変した〔(1)以外〕
予期せず、令和5年1月から12月までの家計が急変し、世帯全員のそれぞれの年収見込額が、住民税非課税相当水準以下の世帯
支給額 1世帯あたり7万円
手続き方法
(1)の世帯のうち、令和5年度物価高騰重点支援給付金(3万円)を受給した世帯
12月末に、本市から世帯主宛てに「支給のお知らせ」をお送りしています。口座変更がなければ手続きは不要です。
(1)の世帯のうち、令和5年度物価高騰重点支援給付金(3万円)を受給していない世帯
12月末から順に「確認書」をお送りしています。必要事項を記入して返送してください。
(2)の世帯
申請方法などはHPを確認、もしくはお問い合わせください。
申請期限 2月29日(木曜日)
申し込み・問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
人口 41,334 (-6)
男 19,723 (-14)
女 21,611 (+8)
世帯 20,299 (+18)
令和6年1月1日現在/( )は前月比
▽市・県民税 第4期
納期限:1月31日(水曜日)
▽国民健康保険税 第7期
納期限:1月25日(木曜日)
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
温泉利用券などの債務残高
▽令和5年9月末時点
6億8640万円
▽令和5年11月末時点
6億5632万9千円
▼年金受給者の皆さんへ
老齢年金は、所得税法上の雑所得として課税の対象になります。そのため、老齢年金を受けている人には1年間の年金の支払総額などを記載した「源泉徴収票」が、1月下旬に日本年金機構より送付されます。
なお、障害年金・遺族年金は非課税のため、源泉徴収票は送付されません。
問い合わせ先 ねんきんダイヤル 電話0570-05-1165
▼国民年金加入者の皆さんへ
1年間に納付した年金保険料を記載した「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」(はがき)が、昨年11月に日本年金機構より送付されています。昨年10月以降に初めて納付した人には、2月上旬に送付されます。
問い合わせ先 ねんきん加入者ダイヤル 電話0570-003-004
▼障害者控除対象者認定書
介護保険制度で要介護認定を受けた65歳以上の高齢者で、常に就床し複雑な介護を受けているなど、身体障害者手帳などの交付を受けている人と同程度と認められた人へ、障害者控除対象者認定書を交付しています。
▼おむつ代の医療費控除証明書
おむつ代の医療費控除は、医師が発行した「おむつ使用証明書」が必要です。ただし、控除を受けるのが2年目以降の人は、介護認定にかかる主治医の意見書の確認書で、証明書に代えることができます。確認書は、介護福祉課で交付しています。
問い合わせ先 介護福祉課 電話22-9333
日本に住む20歳以上60歳未満の人は、国民年金に加入し、保険料を納付することになっています。
勤務先で厚生年金に加入している人や、その扶養配偶者以外の人には、20歳の誕生日から約2週間後に、日本年金機構より加入のお知らせと納付書が送付されます。
将来の年金を受け取るためにも忘れずに納めましょう。
▼基礎年金番号通知書
加入のお知らせと共に基礎年金番号通知書が日本年金機構より送付されます。大切に保管してください。
▼保険料
令和5年度の国民年金保険料は月額16520円です。口座振替や、一括納付にすると保険料が安くなります。
▼納付が困難な学生は学生納付特例制度を
保険料を納めることが難しい学生は、保険料の支払いが猶予され、卒業後に納めることもできる「学生納付特例制度」を利用してください。
▽必要なもの
学生証の写しまたは在学期間の分かる証明書
▼学生以外の人で納付が
困難なときは免除申請を
本人・配偶者・世帯主の前年所得が基準以下であれば、保険料の全額または一部が免除されます。免除された保険料は10年以内なら後から納めることもできます。
▽必要なもの
離職票(2年以内に退職した人)
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7637
国民年金保険料は、まとめて納付(前納)すると、保険料の割引があります。また、口座振替にすると現金納付よりもさらに割引額が増えてお得です。
口座振替で前納できるのは、6カ月、1年、2年分で、2年分を前納した場合、約1万5千円の割引となります。申込期限は2月29日(木曜日)、明石年金事務所必着ですので、早めの手続きをお願いします。
▼必要なもの
基礎年金番号のわかるもの、通帳、金融機関届出印
▼申込場所
金融機関の窓口
明石年金事務所(郵送も可)
※現金納付やクレジットカード納付でも、割引額の大きな2年前納制度が利用できます。
問い合わせ先 日本年金機構明石年金事務所 電話078-912-4983
▼1月30日(火曜日)
▽午前9時45分~正午
市役所本庁舎
▼2月21日(水曜日)
▽午前10時~午後3時30分
文化体育館
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
交通安全協会会員で次のいずれかの要件に該当する人はお問い合わせください。
※基準調査日は2月1日。詳細はお問い合わせください。
▼受賞要件(1)(車の種別/金賞受賞後の運転経過年数)
▽営業用自動車/3年以上
▽自家用自動車/5年以上
▽原付自転車/10年以上
※既に優良運転者賞の金賞を受賞している人で、過去5年間無事故無違反の人が対象。
▼受賞要件(2)(車の種別/運転経歴)
▽営業用自動車/25年以上
▽自家用自動車/30年以上
▽原付自転車/40年以上
※18年間以上無事故・無違反で30年間以上同協会員である人が対象。
▼申請期間
2月1日(木曜日)~29日(木曜日)
※土・日・祝日を除く
申し込み・問い合わせ先 洲本交通安全協会事務局 電話22-1578
■こころの相談(予約制)
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■脳いきいき相談(予約制)
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
■歯科保健相談(予約制)
日時 21日(水曜日)
時間はお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■ヘルスアップ教室(予約制)
「自分の食の実態を見る」
日時 14日(水曜日)13時30分~15時30分
「自分の生活の習慣化を見る」
日時 26日(月曜日) 13時30分~15時30分
27日(火曜日) 9時30分~11時30分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■洲本市応急診療所
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
■小児夜間救急電話センター
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
(診療窓口受付は5時40分まで)
問 電話44-3799
(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
海洋ごみ対策の一環として、市の収集するごみ袋に使えるレジ袋「護海袋」の活用による実証実験を行っていましたが、令和6年3月31日をもって実証実験を終了することとなりました。つきましては、護海袋の販売も同日をもって終了します。
なお、お手持ちの護海袋は、令和7年3月31日まで市指定ごみ袋として使用できます。
▼販売終了日
3月31日(日曜日)
▼使用終了日
令和7年3月31日(月曜日)
※この日を過ぎると市指定ごみ袋として使用できません。
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
Jアラート全国一斉情報伝達訓練
▼日時 2月9日(金曜日)
午前11時
全国瞬時警報システム(Jアラート)による緊急情報の伝達訓練を行います。
訓練では、CATV告知端末機や市内の主要公共施設などに設置の屋外スピーカーから、一斉に訓練用放送が流れます。
*『これは、Jアラートのテストです』が3回
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
掛金は年間5千円の少額負担で、全ての自然災害が対象です。建物被害半壊以上で再建すると最大600万円給付します。給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。
▼日時・場所
2月22日(木曜日)
午前10時~正午
五色庁舎1階
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
中学2年生の子どもたちが、豊かな感性や創造性などを自ら高め、自分なりの生き方を見つけられるよう、地域に学ぶ体験活動の機会や場の提供をお願いします。
▼実施期間
5月20日(月曜日)~24日(金曜日)の5日間
午前9時~午後3時(原則)
▼受け入れについて
市内にある事業所で、指導についてはボランティアでお願いしています。
事業所の決定は各校生徒の希望を受けて調整します。申し込みいただいても、受け入れがない場合がありますので、ご了承ください。
▼申込期限
2月9日(金曜日)
▼申込方法
左記までお電話ください。
申し込み・問い合わせ先 学校教育課 電話22-6266
淡路森林組合では、苗木やシイタケ種菌のあっせん販売を行います。
▼苗木などの一例
柿、栗、りんご、梅、かんきつ類、さつき、つつじ、桜、スギ、ヒノキ、松、シイタケ種菌ほか
※品種、価格は申込書を確認の上、申し込みください。
▼申込書配布・申込場所
淡路森林組合(南あわじ市旧緑庁舎)
林務水産課
地域生活課(五色庁舎)
由良支所
▼申込期限
2月16日(金曜日)
▼受渡方法
3月上旬に淡路森林組合より配送
▼代金支払方法
苗木と引き換え、または金融機関で振り込み。
問い合わせ先 淡路森林組合 電話0799-53-6456
2025年の大阪・関西万博に合わせて、淡路島の魅力をプロモーションする「AWAJI島博」のロゴマークデザインが決定しました。
淡路島の特産物のタマネギをモチーフに、豊かな自然環境と、その中で息づく多様な生態系と多彩な風景をイメージしています。
ロゴマークは今後イベントなどのPRに使用予定
問い合わせ先 AWAJI島博実行委員会(淡路島観光協会内) 電話22-0742
県営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
【県営住宅】
▽洲本上加茂鉄筋
5戸(3DK)
▼募集期間
1月22日(月曜日)~2月16日(金曜日)
▼申込必要書類
(1)申込書
(2)その他必要な書類
▼案内書配布・申込場所
都市計画課
地域生活課(五色庁舎)
※入居要件や入居日、必要書類など、詳しくはHPもしくは問い合わせしてください。
問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
島内の高校生が集い、各高校で取り組んでいる地域研究の内容を発表するフォーラムを開催します。高校生の発表から、地域の未来について一緒に考えてみませんか。
▼日時 2月17日(土曜日)
午後1時~午後5時45分
▼場所
南あわじ市広田地区公民館
▼定員 20人
※参加無料
申し込み・問い合わせ先 県交流渦潮室 電話26-3480
洲本市緑花推進協会は、市民の皆さんによる緑化活動を推進し、美しい緑あふれるまちづくりと快適でうるおいのある生活環境づくりを目的に活動しています。
▼年間事業
○花苗購入助成・用土の配布(年2回)
○研修会などの実施
○その他、各機関と連携した緑化資材提供など
▼入会方法 申込用紙に必要事項を記入し、会費(千円)と共に申し込んでください。
※春の花苗の申し込みをする団体は、2月8日(木曜日)までに手続きしてください。
申し込み・問い合わせ先 洲本市緑花推進協会事務局(五色総合事務所内) 電話33-0160
「淡路島の生サワラ丼」を展開する淡路島サワラ食文化推進協議会に、令和6年4月から加盟する新規店舗を募集します。
▼期間
1月15日(月曜日)~2月9日(金曜日)
▼要件
○淡路島内で飲食などを提供していること
○淡路島の生サワラ丼を提供すること
○淡路島内で水揚げされたサワラのみを使用することなど
▼年会費 1万円(予定)
申し込み・問い合わせ先
▽淡路島サワラ食文化推進協議会事務局 電話30-4066
▽五色町商工会 電話33-0450
東播磨・淡路地域の病院や施設などが参加する看護職合同就職説明会がオンラインで開催されます。
▼日時 3月3日(日曜日)
午後0時30分~午後4時30分
▼対象
看護学生や復職・転職希望の看護職、看護補助者に興味のある人
▼申込方法
HPより申し込みください。
▼期限 2月22日(木曜日)
申し込み・問い合わせ先 兵庫県ナースセンター 電話078-341-0240
放送大学は、4月入学生を募集しています。
10代から90代の幅広い世代、約8万5千人以上の学生が、大学を卒業したい、学びを楽しみたいなど、さまざまな目的で学んでいます。
心理学・福祉・経済・歴史・文学など、300以上の幅広い授業科目があり、テレビやインターネットで1科目から学ぶことができます。
▼出願期間
▽第1回
2月29日(木曜日)まで
▽第2回
3月1日(金曜日)~12日(火曜日)
▼資料請求
資料は無料で提供しています。気軽にお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 同大学兵庫学習センター 電話078-805-0052
スマートフォンの使い方を学べる体験会を開催します。操作に不安がある人、持っていないけど興味がある人でも安心して参加できる初心者向けの講座です。スマホならではの機能も知ることができます。
▼日時 2月7日(水曜日)
午前10時30分~正午
▼場所 大野公民館
▼対象者
本市在住の60歳以上の人
▼定員 20人(先着順)
▼参加費 無料
▼内容 初心者向け講座
▼申込期限 1月31日(水曜日)
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
入賞作品の発表と表彰式のほか、特別講演を行います。
▼日時 2月11日(日・祝)
午後1時30分~午後4時
▼場所 文化体育館
▼講師
山田 佳乃氏(俳人・「円虹」主宰、「NHK俳句」選者)
▼演題 「俳句と風土」
▼定員 300人(無料)
※事前申し込みが必要です。
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
県立歴史博物館(姫路市)では開館40周年記念企画展として、日本と中国の古銭・古札を展示しています。実物のお金が持つ魅力をお楽しみください。
▼開催期間
2月18日(日曜日)まで
▼開館時間
午前10時~午後5時
※毎週月曜日は休館
▼料金 大人500円、大学生350円、高校生以下無料
問い合わせ先 同博物館 電話079-288-9011
いけばな小原流淡路支部創立45周年記念花展「麗月のきらめき おのころ花物語」
会員約80人と伝統文化親子教室に通う子ども約30人の作品を展示します。
▼日時
▽2月11日(日・祝)
午前10時~午後7時
▽2月12日(月・振休)
午前10時~午後3時30分
※入場料無料
問い合わせ先 担当者 楠千鶴副支部長 電話24-5078
第30回 ふれあい作品展
洲本市老人クラブ連合会会員による作品展を行います。(書・絵画・写真・手芸・工芸 ほか)
▼日時
▽2月7日(水曜日)
午後2時~午後5時
▽2月8日(木曜日)
午前9時30分~午後5時
▽2月9日(金曜日)
午前9時30分~午後3時
※入場料無料
問い合わせ先 洲本市老人クラブ連合会 電話24-5877
菜の花ホール特別展 港町と引札~鞆の浦・竹野・加賀
江戸時代~明治時代にかけて港町で使われていた引札(現代でいうチラシ)から、当時の商売の様子をうかがいます。
▼期間
5月27日(月曜日)まで
問い合わせ先 菜の花ホール 電話33-0354
ゆ~ゆ~ファイブからお知らせ
1月よりキッズデー(小学生以下)の曜日が変更されました。
▼変更内容
(変更前)毎週木曜日
(変更後)毎週金曜日
▼料金
(割引後)200円・菓子付
※通常400円
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601
夢工房体験メニューはこちら
ノバシステム株式会社
金200万円
企業版ふるさと納税により寄付いただきました。
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
日時 7日(水曜日)、21日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
予約 市民課人権推進室 電話22-2580
■行政相談
日時 14日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
問 市民課人権推進室 電話22-2580
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
行政相談
日時 14日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
■消費生活相談
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
■明石年金事務所による年金相談(予約制)
日時 22日(木曜日) 10時15分~15時00分
場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
■司法書士による相談(予約制)
◆登記・成年後見・法律相談
日時 21日(水曜日) 18時00分~21時00分
場所 文化体育館
予約 武田司法書士事務所 電話25-3230
■テレビ電話による無料法律相談(予約制)
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)
日時 9日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■こころのケア相談(予約制)
日時 13日(火曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階
予約 洲本健康福祉事務所 電話26-2060
■教育相談(予約制)
日時 19日(月曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階
予約 淡路教育事務所 電話22-4152
■農事相談(地元農業委員を通じて予約)
日時 9日(金曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会事務局 電話24-7628
■建築士事務所協会員による住宅の耐震相談(予約制)
日時 28日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎
予約 長次設計 電話22-1976
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
7日(水曜日)、14日(水曜日)、21日(水曜日)、28日(水曜日) 13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0カ月~就学前まで)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
3日(土曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
20日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
16日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK
●発達支援相談(要予約)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●0~3歳児・妊産婦対象
本の読み聞かせ
7日(水曜日) 10時30分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
10日(土曜日)、24日(土曜日) 11時00分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
10日(土曜日)、24日(土曜日) 11時30分~
●おりがみ教室
3日(土曜日) 10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
- 目の不自由な人が対象
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
8日(木曜日)、22日(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●工作教室
18日(日曜日) 14時00分~
■おりがみ教室・工作教室への参加申込は前日まで(定員あり)。
■対面朗読は事前に申込が必要。
「耳を傾けて」
書き手:子育て指導員
「ゲームは1時間って言ったでしょ」「スマホで動画ばかり見てしまって」
テレビ、パソコン、スマホ、ゲーム機など、子どもたちが画面を見る時間が増えています。ネット上には子ども向けの教材・学習アプリが充実していて、良きものでもありますが、上手に利用していかなければ、悪しきものにもなりかねません。理解はしているものの、ついつい頼ってしまって…葛藤していますよね。
バーチャルな世界に負けない、それ以上に楽しい事は身近にあります。それは親子でお喋りしながらのお散歩だったり、公園遊びだったり、読書だったり。子どもの興味に耳を傾けて、豊かな現実世界での喜びを一緒に体験出来れば最高ですね。
R4.10.16生
いつも癒しをありがとう!(父 圭哉(けいや)より)
R4.10.20生
産まれてきてくれてありがとう!(父 勇至(ゆうじ)より)
R4.10.28生
すくすく元気に育ってね!(父 昂平 (こうへい)より)
応募期限は3月3日(日曜日)
令和6年度(令和6年4月から令和7年3月)に発行する広報すもとに掲載します。
□対 象
令和5年1月1日~12月31日に生まれた市内在住の赤ちゃん
□応募方法
応募フォームより必要事項を入力し、応募してください。応募の際に写真は必要ありません。
応募が完了すると、受付完了メールが自動送信されます。
●開館時間●
10時00分~18時00分
●2月のカレンダー●
洲本図書館休館日 5日(月曜日)、12日(月曜日)~22日(木曜日)、26日(日曜日)、29日(木曜日)
五色図書館休館日 1日(木曜日)、7日(水曜日)、14日(水曜日)、21日(水曜日)、28日(水曜日)29日(木曜日)
『医者が教えるダイエット最強の教科書』
牧田 善二/著
ダイエットを決意したとき何から始めますか?運動、カロリー計算、食事制限?間違った方向に「一歩目」を踏み出すと効果が出なかったり、続かなかったりして痩せることを諦めていませんか?
本書ではたくさん食べても太らない! 糖質制限の名医が考案した「7日間最速減量プログラム」が紹介されています。年末年始で体型を気にしている人におすすめです。
蒼開高校 柔道部
現在13人が活動する柔道部。昨年、県大会で優勝し、今年の近畿大会にも出場します。怪我をしない体づくりも練習の一つとして大切にする同部。食事も人一倍食べるようにしています。しんどいなと感じてから、さらに「おかわり」する部員も。
2年生 66kg級
越野 煌陽(こうよう) さん
「私がお伝えします」
練習や試合でしんどいとき、辛いときこそ頑張ることですね。そこで休まず頑張れば、一つ成長できる。過去の自分を超えられるんです。
先生や指導者にも恵まれていて、何本も連続して直接稽古をつけてもらえるんです。きつくて辛いですけど、できることをした方が結果に悔いはないです。普段成長は感じられないですけど、試合をしたら実感できるんですよね。
礼で始まり、礼で終わるというのが柔道なので、礼節を大切にして、感謝の心を忘れず柔道に励んでいます。試合結果がうれしくても悔しくても、感情を抑えてしっかり礼をする。試合ができるのも相手がいてくれてこそですから。
これからも部員同士お互いが高め合える部であってほしいです。そして強豪校相手に一つでも多くいい結果が出せるように精進します。
■小規模集落の新たな挑戦
小林 力
地域おこし協力隊
(令和3年4月より活動中)
私は、洲本市で初めての「活動地域を限定した採用形態」となり、千草竹原集落専属の隊員として活動してきました。着任時点で3世帯6人の過疎高齢化が進む竹原集落。人口減少社会の先進地域で「やるべきことは何か」を模索しながらの日々でした。
活動は、主に空き家をリノベーションした地域拠点づくりが中心となりました。3年にわたり、地域づくりに興味のある大学生にも協力してもらいながら、人が集う場所づくりを進めています。任期中に旅行業務取扱管理者の資格を取得したことで、ツアープログラムの作成・販売も可能になりました。
今年3月末で任期を終えますが、卒隊後は集落の新たな拠点と地域の資源を掛け合わせた賑わいづくり事業を進めていきたいと思います。
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
ガソリン券(プリペイドカード)500円分
小森石油株式会社 洲本給油所
〒656-0014 桑間335番地1
電話080-8939-3026
「姫路市に20店舗目がオープン。
安定した低価格を実現できました。」
スタッフの
蛸積(たこづみ) 大作さんと本田 高明さん
プレゼント協賛事業所を募集しています。
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかウェブで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。2月5日(月曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
広報情報課「広報すもとアンケート」
【ウェブ】
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#冬の匂い をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@hiipurinさん
@photo_kokoro.yさん
@so.ra.no.iroさん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
防災公園に新しい遊具「エルシ」が設置され、なのはなこども園の園児を招待したお披露目式が開かれました。
エルシは全長約5.5m、幅約2.6mあり、座面が長く平らで乳児や車いすを利用する子どもも寝転がって乗ることができます。エルシでの遊びを通じて、子どもたちの協調性やコミュニケーション能力が育まれることが期待されます。友だちと一緒に遊んだ年長児の垣見航星ちゃんは「面白かった。また遊びたい」と笑顔でした。
掘削が進む洲本バイパス炬口トンネルで現場見学会が開かれ、21日(木曜日)には公募で集まった住民たち約20人が参加しました。炬口と宇山を結ぶ炬口トンネル(仮称)は長さ約963mあり、開通すると淡路島内で最も長いトンネルになる見込みです。
普段見られない工事現場に参加者の森本恵子さんは「開通を楽しみにしています。安全には気を付けてほしいです」と話しました。
淡路広域消防事務組合の隊員たちが日頃の訓練の成果を披露し、技術力を競う同競技会が洲本消防署で行われました。出場した約50人の隊員が、建物火災を想定した消火訓練で安全・確実・迅速性を競いました。
競技会を終えて脇田喜輝署長は「訓練に励む皆さんの姿を見て、真の消防士だと感じた」と話しました。
一足早いクリスマスコンサートがSBRICKで開かれ、訪れた人たちはピアノ演奏やオーケストラなど多彩な音楽に聞き入りました。
このイベントは武庫川女子大学で音楽による地域活性化について学ぶ学生たちが企画したもので、同会場では焼き菓子やハンドメイド作品などの販売イベントも行われました。
淡路島の全小中学校で、島内の食材を使った同じ献立の給食が提供される「淡路のめぐみまるごと給食」が行われました。
この取り組みは子どもたちの郷土愛を育むことを目的に実施されていて、堺小学校の生徒たちは淡路牛やたまねぎをふんだんに使った淡路島牛丼を口いっぱいに頬張っていました。
由良地区の新たな観光案内板の完成を祝い、地元関係者らが集まりお披露目式が行われました。
案内板は、同地区の活性化に取り組む「由良・生石研究村」が、地元出身の漫画家、藤堂裕さんの協力を得て制作。藤堂さんの代表作の1つ「由良COLORS(カラーズ)」を基にデザインされた2種類の案内板が、由良四丁目港湾入り口と由良支所前に設置されました。
式典には藤堂さんから「たくさんの人に看板を見て楽しんでもらえたら」とメッセージが寄せられました。
ソフトテニス近畿大会へ出場を決めた選手が市役所を訪れ、上崎市長を表敬訪問しました。上崎市長からは「非常に期待している。これからの活躍も楽しみです」と激励の言葉が送られました。
大会は12月27日(水曜日)に滋賀県長浜市で開かれました。
○出場選手(写真左から順にペア)/大会結果
【青雲中学校】脇村理人さん、長瀬愁賀(しゅうが)さん(欠席)/ベスト16
【安乎中学校】原田佑也さん、●(樋)口大洋さん/2回戦敗退
健康増進課が行う歯科保健事業が健やか親子21全国大会で奨励賞を受賞し、表彰されました。
この大会は(公財)母子保健推進会議が主催するもので、本市のフッ化物塗布の実施や無料化、食品展示などによる健康への意識づけの工夫といった取り組みが高く評価されました。
国際空手道連盟極真会館主催の2023極真祭に出場した山田浩人さん(写真右)と岡葵陽(あおひ)ちゃん(写真中央)が、報告のために上崎市長の元を訪れました。山田さんは35~39歳男子(-70kg級)で、葵陽ちゃんは5歳男女混合でそれぞれ準優勝しました。上崎市長は「とてもうれしい。高みを目指してほしい」と祝福しました。
中川原小学校でしめ縄作りが行われ、5・6年生19人が参加しました。同校で10年以上続く恒例行事で、児童たちは地域の人に作り方を教わりながら、夢中で作業に打ち込みました。
しめ縄作りは2回目という6年生の廣瀬耀輔(ようすけ)くんは「昨年より上手にできた。家に飾りたい」と話しました。
あけましておめでとうございます。
市民の皆さまには、健やかに新年をお迎えのことと存じます。
さて、昨年はふるさと納税問題に終始した1年になってしまいました。この問題については今後も誠心誠意向き合っていく所存です。一方、まちの明るい話題として、コロナ禍での行動制限が解除されたことを受けて、地域の社会・経済活動も活性化の兆しを見せています。日常活動が本格的に戻り、観光の誘客も順調に回復しています。特に淡路島はここのところ注目度が高く、洲本でも確実に賑わいが戻ってきています。
このような時節を逃すことなく、未来を見通しながら、市民の皆さまと共に「夢」を語り、ワクワクするようなまち、そして「ずっと住みたい洲本」の実現を目指してまいりたいと考えています。
皆さまの変わらぬご支援とご協力を今年もどうぞよろしくお願いいたします。
洲本市長 上崎勝規
次の1年が始まりました。今年は奮い立つ年となるよう頑張ります。辰年だけに。市長の新年あいさつ用の写真撮影の日は、毎年寒波が押し寄せている気がするので、次は少し早めの日程で撮影しようと今から奮い立っています。
最近、母校を訪れる機会が多くなりました。同級生や友人が教員にいる中で、在学当時の先生もまだまだ活躍されているのはうれしい限りです。何十年経っても記憶に残る学校の先生って、とても大変ですが、いい職業だなと思います。
石川県能登地方を震源とする地震により被災された方々を支援するため、本市では、日本赤十字社を通じた義援金を受け付けています。詳細は市HPをご確認ください。
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
■発行日/令和6年1月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部広報情報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
ケーブル電話を利用する際は上記番号へおかけください。
見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。