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トップページ > 広報すもと > 広報すもと6月号(第221号)

広報すもと6月号(第221号)

令和6年6月15日発行

広報すもと6月号(電子書籍版)

すもと広報令和6年6月号

(上の画像をクリックするとウェブブックが開きます)

広報すもと令和6年6月号(第221号) [PDFファイル/8.21MB]

 

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広報すもと6月号(221号)文字版

特集
熱中症から命を守る

ピックアップ
5年ぶりに花火大会を開催
第77回淡路島まつり

 

目次

P2-7 特集 熱中症から命を守る

P8-11 大切なお知らせをお届け Pick UP News 

P12-17 すもとのお知らせ information

P18 子育て情報

P19 洲本のニュースター&図書だより

P20 青春の1ページ&健康だより

P21 今月のプレゼント&sumoto

P22-23 まちかどトピックス

P24 裏表紙 うちの自慢やで

 

 

★P2-7 特集 熱中症から命を守る

間もなく夏本番を迎えようとしています。
夏になると気を付けたいのが「熱中症」。
年々、暑さが厳しくなり、熱中症患者も増加しています。
そこで、今月は熱中症の予防方法や対応方法といった
熱中症から命を守るためにできることを紹介します。
「自分は大丈夫」と思わず、取り組むことが大切です。


問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

 

淡路島内の熱中症の発生状況

熱中症は、体温の調節機能がうまく働かなくなることで、体温が上昇し、重要な臓器が高温にさらされることなどにより発症する病気です。5月から発生していて、梅雨明けの蒸し暑く、急に気温の上がる7月に、熱中症による救急搬送者数が増加します。

 

淡路島内の熱中症による救急搬送件数(月別)

R3年 5月4件 6月9件 7月47件 8月17件 9月3件

R4年 5月3件 6月14件 7月39件 8月29件 9月9件

R5年 5月5件 6月11件 7月60件 8月41件 9月16件

 

熱中症を割合から予防する

5割

熱中症になった人の
5割以上は高齢者

熱中症で救急搬送された人の5割以上が高齢者で、近年増加傾向にあります。高齢化社会や温暖化の影響があると考えられています。
出典:総務省

 

4割

熱中症になった
場所の約4割は自宅

自宅で過ごしていたときに熱中症になったという人が約4割。次に多かった場所は道路上で約2割です。室内で過ごしているときも熱中症予防を心がけましょう。
出典:総務省

 

9割

約9割が室内で
エアコン不使用

室内で熱中症になり死亡した人のうち、約9割がエアコンを使用していなかったという報告があります。熱中症予防にエアコンを適切に使用することが効果的です。
出典:環境省

 

武内 正顕  さん 淡路広域消防事務組合消防司令補・救急救命士

熱中症による立ちくらみや目まいで転倒してしまい、けがをする人も多いと訴える武内さん。

淡路広域消防事務組合の救急救命士、武内正顕さんによると、昨年5月~9月に、淡路島内で熱中症によって救急搬送された人は約130人で、その約6割は高齢者でした。また発生した場所について武内さんは「熱中症というと屋外でなりやすいものと思われがちですが、実は5割以上は室内で起きています」と話します。

 

高齢になると暑さを感じにくくなる

 室内で熱中症になる原因について、エアコンを利用していないことが指摘されています。
「家で体調が悪くなったと高齢者から通報があった場合、駆け付けた先の多くはエアコンを使用してなかったですね」と武内さん。エアコンの冷たい風が苦手だったり、電気代を気にしたりといった理由でエアコンの使用を控えている人が多くいるようです。また、高齢になると暑さやのどの渇きを感じにくくなり、高齢者本人の感覚では「暑くないから大丈夫」と判断し、使用していないことも。中には、気温が高くなっているにも関わらず、寒く感じ「厚着」していた人もいるようです。そのため、武内さんは「高齢になったら、自分の感覚を頼りにするのではなく、温度計を見て、客観的に暑さを判断できるようにすることも予防法の1つですね」と提案します。

 

今年の夏も暑くなる予報

気象庁によると、今年の夏も暑くなり、特に8月の暑さは厳しくなると予想されています。そのため、これまで以上に熱中症予防に取り組むことが勧められています。
「特に注意してもらいたいのは、1人暮らしをしている高齢の人ですね」と武内さん。その理由として、自宅で熱中症による意識障害が起きた場合、発見が遅れてしまう可能性が高くなることが挙げられます。
「熱中症は防げます。暑さを避けること、こまめな水分と塩分の補給を心掛けること。そういった基本的な予防法に取り組むことが大切なんです」と武内さんは呼びかけます。

 

体温調節機能が破綻して起こる病気
重症になれば死につながることも

応急診療所の山岡雅顕医師に
熱中症の症状や予防法を聞きました。

応急診療所長を務める山岡医師。暑さ対策に日傘を常日頃から持ち歩いているそう。「日傘を差すことで暑さは和らぎ、日焼け防止にもなるのでオススメです」と熱弁します。

暑い時、人は汗をかくことで体温を平熱に保っています。しかし、気温と湿度が高い環境に長くいたり、水分をちゃんととれていなかったりというようなことが重なると、体温を調節できなくなります。熱中症は「体温調節機能の破綻」なんです。完全に破綻してしまうと、体温がずっと上がっていきます。41度、42度、43度とどんどん上昇していく。これはもう重症で致死的です。臓器はダメージを受けますし、脳に障害が残る場合もあります。ただ、そこに至るまでに最初の症状があります。大量に汗が出たり、頭痛がしたり。こういった症状はまだ軽症で、水分や塩分の補給、エアコンの効いた涼しい場所への移動といった対応で改善されます。
軽症にもならないように暑さを避けるなど、予防することが一番大事です。エアコンがないなら、扇風機を使うこと。体を濡らしたり、濡れタオルを首にかけたりすることで、より効果的に体の熱をとることができます。あとは食事をしっかり3食とって、ちゃんと睡眠をとること。食事には塩分も含まれていますし、体力をつけることも予防につながります。
予防のための水分・塩分補給に特にお勧めしたいのは「経口補水液」です。スポーツドリンクより、効果的・効率的に補給することができます。ただ、汗をかかないのに飲みすぎてしまうと高血圧につながる可能性もあるので、気を付けないといけませんよ。

 

子どもや高齢者は 熱中症になりやすい

子どもや高齢者、基礎疾患や障害のある人は熱中症になりやすく、周りの人たちの声かけや見守りが熱中症予防につながります。

 

経口補水液の作り方

材料
(1)水 1リットル
(2)砂糖 40グラム(大さじ4と1/2杯)
(3)塩 3グラム(小さじ1/2杯)
(4)レモン果汁 (お好みで)

作り方
(1)の中に(2)と(3)を入れ、よく溶かし、飲みやすい温度にします。お好みで(4)を入れると飲みやすくなります。
※冷蔵保存後、1日以内に飲みましょう。

 

熱中症を予防する4つのポイントまとめ

■エアコンを利用しよう
室内や夜間でも熱中症になる人は多くいます。エアコンを利用することで予防につながります。エアコンを使用できない場合は、風通しを良くし、扇風機などを活用しましょう。

■こまめな水分・塩分補給を
のどが渇いていなくても、こまめに水分・塩分を補給しましょう。水分は1日あたり1.2リットルを目安に(コップ約6杯分)。入浴前後や起床後も水分・塩分を補給しましょう。

■暑いときは無理しない
暑いときは無理せず、出かけないことも大切です。出かけるときはゆったりとした風通しのいい服を着るようにしましょう。適度に涼しいところで休憩することも忘れずに。

■温度と湿度をチェック
熱中症には温度だけでなく湿度も関係しています。湿度60%以上になると熱中症になりやすくなります。汗が乾きにくいと感じた場合は注意が必要です。


■エアコン試運転のすすめ
「暑くなってエアコンを動かしてみたら、故障していた」という理由で、例年、7月前後にエアコンの点検・修理や取り付け工事が集中し、購入から設置まで数週間かかる場合があります。早めにエアコンの試運転を行い、異常がないかを確認しましょう。エアコンの試運転は、運転モードを「冷房」にし温度を最低温度16℃~18℃、風量を最大で30分程度運転しましょう。試運転で冷風が出なかったり、嫌な臭いがしたりした場合は使用を中止し、エアコンを購入した販売店やメーカーに相談してください。

フィルターの掃除や室外機の点検なども併せてするといいでしょう。

 

私、熱中症になりました
エアコンつけずに寝た翌朝に熱中症
川西 惠 さん

■気を付けていても自宅で熱中症に
去年の7月に自宅で熱中症になりました。朝起きたときに、頭がぼーっとしていて、体に力が入らなくて。これは熱中症になったかなって、すぐに思いました。その後、病院で検査をして熱中症と診断されました。治療で点滴を3日間しました。
夏になったら、夜寝るときにはいつもエアコンをつけて寝るんです。でも熱中症になったその前の夜は、少し涼しく感じて、エアコンをつけずに寝てしまったんです。それがよくなかったようです。けれど、窓を開けて扇風機を使っていたんですよ。もしかしたら、何日間か外で仕事する日が続いていたから、体の中の熱がとれていなかったのも原因かもしれません。
私は何度か熱中症になっているので、どちらかというと気を付けている方だと思っています。すぐに水分をとるようにしていますし、風通しのいい服を着るようにもしています。それでも熱中症になってしまうので、怖いなと思いますね。

■救急車を呼べばよかった
1人暮らしなので、熱中症になったときも救急車を呼べばよかったかもしれないんですが、自転車で病院に行ったんですよ。そしたら看護師さんに心配されて…今思えば危なかったなって思いますが、熱中症でそこまで考えが至らなかったんです。
今年も暑くなるでしょう。だから熱中症になる人、多いと思うんですよ。私も気を付けているんですけど、なってしまいそうで。夏の暑さ、本当にしんどいです。

インタビュ-中もこまめに水分をとる川西さん

 

熱中症の原因は3つ

熱中症を引き起こす原因は、下記の「環境」「からだ」「行動」にあると考えられます。この3つが少しずつ重なると、体温調節機能のバランスが崩れ、熱中症が引き起こされやすくなります。
そのため、「昨日は大丈夫だった」「去年は大丈夫だった」という人でも「自分は熱中症になるかもしれない」ということを必ず意識して、予防に取り組んでください。

環境
気温が高い/湿度が高い/
風が弱い/日差しが強い/
締め切った屋内/エアコンのない部屋/急に暑くなった日/熱波の到来

からだ
高齢者や乳幼児、肥満の人/
糖尿病や精神疾患といった持病がある/低栄養状態/下痢やインフルエンザなどによる脱水状態にある/二日酔いや寝不足といった体調不良

行動
激しい筋肉運動や慣れない運動/長時間の屋外作業、労働/水分補給できない状況

 

熱中症の症状と対処方法を紹介

熱中症は症状の進行が早いというのも特徴です。無理せず少しでも症状があるようであれば、早めに対処するようにしましょう。

 

軽 症

症状
・意識ははっきりしている
・大量に汗が出る
・手足がしびれる
・目まい、立ちくらみがある
・筋肉のこむら返りがある
対処
・冷やした水分と塩分の補給
・涼しい場所へ移動
・室内の場合はエアコンを使う

 

中等症

症状
・頭ががんがんする(頭痛)
・吐き気がする、吐く
・体がだるい(倦怠感)
・意識が何となくおかしい
対処
・自分で水分を摂取できない場合は医療機関を受診
・涼しい場所へ移動する
・十分な水分と塩分の補給
・衣服を緩め、体を冷やす
・安静にする

 

重 症

症状
・意識がない
・呼びかけに対して返事がおかしい
・体がひきつる(けいれん)
・まっすぐ歩けない、走れない
・体が熱い
対処
・迷わず救急車を呼ぶ
・救急車を待つ間に、涼しい場所へ移動する
・衣服を緩め、体を冷やす
・安静にする
・無理に水を飲ませない

 

応急処置で体を冷やす場所

体を冷やす場合、三大局所と呼ばれる場所を冷やしましょう。
首の前面の左右/両脇の下/脚の付け根の前面
体表近くを太い静脈が流れている上記の場所を冷やすことで、大量の冷えた血液が体内に戻り、効果的に体内を冷やすことができます。

 

熱中症特別警戒アラート

熱中症の危険性が極めて高くなると予測される際に、注意を促す「熱中症警戒アラート」やその一段上に位置付けられる「熱中症特別警戒アラート」を環境省が発表しています。
アラートが発表された場合は、熱中症予防に積極的に取り組みましょう。

 

★P8-11 大切なお知らせをお届け Pick UP News 

5年ぶりに花火大会を開催
第77回淡路島まつり

中止が続いていた花火大会を復活させ、おどり大会と併せて、コロナ禍以前のカタチで淡路島まつりを開催します。本市を代表する夏のイベントをお楽しみください。

 

日時

おどり大会
8月2日(金曜日)・3日(土曜日) いずれも午後6時~
花火大会
8月4日(日曜日) 午後8時~午後8時30分

 

場所

おどり大会
7・8丁目演舞場
→コモード56演舞場
→堀端筋演舞場
→市役所南演舞場
→特設ステージ(公設市場跡)
花火大会
大浜海岸周辺

※実行委員会が準備する花火大会の臨時駐車場は事前予約制です(有料)。
※駐車場の場所や予約方法、その他まつりの詳細は順次HPなどでお知らせします。

申し込み・問い合わせ先 淡路島まつり実行委員会事務局(商工観光課内) 電話24-7613

 

 

令和七年はたちのつどい実行委員募集

本市では、20歳という人生の節目を祝福する「はたちのつどい」を開催しています。*令和七年はたちのつどいを開催するにあたり、実行委員を募集中です。開催までに8回程度行う実行委員会に参加できる、やる気と熱意のある人からの応募をお待ちしています。あなたのアイデアで「はたちのつどい」を盛り上げましょう。
*平成16年4月2日~平成17年4月1日生まれの人が対象

 

募集人数

8人程度

 

募集締切

7月18日(木曜日)

 

第1回実行委員会

8月中旬を予定
※オンラインでの参加も可能

 

令和七年はたちのつどい 日程

令和7年1月12日(日曜日)
※開式は午後からを予定

 

場所

文化体育館

※詳細は決まり次第お知らせします。

申し込み・問い合わせ先 洲本市はたちのつどい実行委員会事務局(生涯学習課内)

 

令和6年度洲本市役所技術職(土木・建築)職場説明会

土木技術や建築を学ぶ学生を対象に、市役所の技術職の業務をはじめ、公務員の仕事の魅力・やりがいを知ってもらう機会とするため職場説明会を実施します。

 

実施期間

令和7年2月28日(金曜日)まで
※うち1日間で2時間程度

 

募集対象者

大学、高等専門学校、専門学校において、土木技術(農業土木を含む)または建築に関する専門課程を学ぶ学生

 

申込方法

HPからお申し込みください。
随時受付し、個別に日程を調整します。

 

注意事項

〇参加に関する費用(交通費、傷害・賠償責任保険料など)は、参加者の全額自己負担です。
〇大学などの単位認定のできる「インターンシップ」ではありません。
〇本説明会への参加が、採用試験結果に影響を与えるものではありません。
〇可能な限り日程調整に努めますが、災害などにより実施を延期または中止する場合があります。

申し込み・問い合わせ先 総務課 電話22-7067

 

淡路島産の瓦による住宅の屋根のふき替え助成

本市では、住宅の屋根の軽量化と併せて、城下町の情緒ある街並みや自然と調和した原風景の保存を推進しています。そこで、淡路島産の瓦による住宅の屋根のふき替え工事に要する費用の一部を助成します。

 

要件(全て該当すること)

〇淡路島産の瓦を使用して土ぶき瓦屋根から土ぶき以外の瓦屋根にふき替えるもの
〇昭和56年5月31日以前に着工し建築された木造の戸建住宅(共同住宅などを除く)であること
※店舗などとの併用住宅については、居住部分の床面積が全体の2分の1以上のもの
〇耐震診断を受けている
こと
〇フェニックス共済に加入するもの
〇施工業者が市内の業者であるもの
〇世帯全員が市税などを滞納していないこと

 

申請できる人

対象となる住宅に自ら居住する所有者

 

助成金額

上限10万円(費用の3分の1)

※事前に申請をしてから着手してください。
※その他の詳細な要件については、お問い合わせください。

申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611

 

第42回洲本市健康大学講座受講者募集

健康についての知識と理解を深め、健康な毎日が送れるよう「第42回洲本市健康大学講座」を開催します。
市医師会、県立淡路医療センターから講師を招き、それぞれ専門分野で分かりやすく講義します。気軽に受講できますので、ぜひお申し込みください。

 

日程

7月6日(土曜日)~10月5日(土曜日)の期間中に全7回開催
※いずれも土曜日に実施

 

時間

午後2時30分~午後4時20分

 

場所

みなと元気館

 

受講資格

市内に在住または在勤の18歳以上の人

 

募集定員

50人程度(先着順)

 

募集期間

6月24日(月曜日)~28日(金曜日)

 

申込方法

申込書に資料代千円を添えて健康増進課または窓口サービス課(五色庁舎)へお申し込みください。

申し込み・問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

 

すもとのまなびPLUS
地元の魚を食べよう!
淡路の魚を使った料理教室

洲本中央公民館では、市漁業振興対策協議会との共催で、家庭で地元産の魚を食べる機会を増やすための料理教室を開催します。

 

開催日

(1)7月20日(土曜日)
(2)10月19日(土曜日)
(3)令和7年1月18日(土曜日)

 

開催時間

午前10時~正午

 

場所

洲本中央公民館

 

申込期間

(1)6月27日(木曜日)まで
(2)7月20日(土曜日)~9月26日(木曜日)
(3)10月19日(土曜日)~12月26日(木曜日)

 

受講料

500円(材料費込み)

 

募集人数

各回18人
※募集人数を超過した場合、抽選を行います。
※(2)(3)が抽選となった場合は、未受講の人を優先します。

 

申込方法

HPなどからお申し込みください。
※申込は1回単位です。

申し込み・問い合わせ先 洲本中央公民館 電話22-1280 FAX23-0776

 

優しさを育み未来へつむぐ事業助成金

本市では、障害のある人もない人も、全ての人が当たり前に心を通わせ、理解し合える暮らしやすいまちづくりを推進しています。そこで、障害のある人が店舗などを利用しやすくするために必要な費用などを助成します。

 

対象者

市内に主たる事務所または事業所を有するものであって、次のいずれかに該当するもの
〇商業者などの民間事業者
〇町内会
〇その他市長が特に必要と認める団体

 

助成の対象となる費用

(1)工事の施工費
(例)簡易スロープや手すりなどの工事の施工にかかる費用
(2)物品の購入費
(例)筆談ボードや折り畳み式スロープなどの購入にかかる費用
(3)コミュニケーションツールの作成費
(例)チラシなどの音訳、点字メニューやコミュニケーション支援ボードなどの作成にかかる費用

 

助成額

(1)上限20万円(費用の10分の5助成)
(2)上限10万円(費用の10分の10助成)
(3)上限5万円(費用の10分の10助成)

 

申し込み・問い合わせ先 福祉課 電話22-3332

障害者差別解消法が一部改正され、令和6年4月1日より、民間事業者にも障害のある人への合理的配慮の提供が義務化されました。

 

マイナンバーカードが休日に受け取れます

平日の日中にマイナンバーカード(以下「カード」)を受け取れない人は、左記の休日に受け取れます。さらに、同日、カードの申請や電子証明書更新も受け付けています。休日の手続きは完全予約制です。平日に電話で予約してください。詳細はお問い合わせください。

 

休日交付日時

7月14日(日曜日)
8月11日(日・祝)
9月8日(日曜日)
いずれも午前9時~正午

 

場所

市民協働課

申し込み・問い合わせ先 市民協働課 電話22-7926

 

マイナンバーカード出張申請受付

 マイナンバーカードの申請受付に職員が出向きます。また、健康保険証としての利用に特化した、暗証番号のないカードの交付もできます。詳細はお問い合わせください。

 

対象者

初めてカードを申請する、
(1)本市に住民票のある人
(2)本市所在の団体に所属、または施設に入所する人
(3)カードの申請に来ることが困難な人

 

日時

平日
午前9時~午後4時
※電話での事前予約が必要

 

費用

無料

申し込み・問い合わせ先 市民協働課 電話22-7926

 

★P12-17 すもとのお知らせ information

■人の動き

人口 41,070  (-15)
男 19,612  (-5)
女 21,458  (-10)
世帯 20,393  (+32)
令和6年6月1日現在/( )内は前月比

■納期のお知らせ

▽市・県民税 第1期
納期限:7月1日(月曜日)

■広報すもとがいつでもどこでも読める

 マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。

 ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。

■税金

固定資産税の現地調査

本市では、固定資産税の適正な課税を行うことを目的に、調査を行っています。土地の状況や家屋の新築、増築、取り壊しなどについて、職員が現地を調査しますので、ご協力をお願いします。
不明な点がある場合はお問い合わせください。
問い合わせ先 税務課 電話24-7605

令和6年度 国民健康保険税率について

令和6年度の国民健康保険税率などについて、所得割の税率および均等割・平等割額は、令和5年度のまま据え置くこととしました(左表のとおり)。
〈令和6年度国民健康保険税率と賦課限度額など〉
区分/医療給付費分/後期高齢者支援金分/介護納付金分
所得割(前年中の基準総所得金額に対して)/6.9%/3.0%/2.7%
均等割(加入者1人につき)/26,500円/10,200円/11,800円
平等割(1世帯につき)/19,000円/7,500円/5,500円
賦課限度額/65万円/24万円/17万円

▼国保税引き上げの抑制
本市が行う各健診などを積極的に受診しましょう。生活習慣病などの早期発見・早期治療ができれば医療費は減少し、国保税引き上げの抑制につながります。
▼未就学児の均等割軽減
国民健康保険に加入する未就学児(6歳に達する日以後最初の3月31日以前である被保険者)にかかる被保険者均等割額が2分の1軽減されます。
※既に7・5・2割の軽減が適用されている場合は、当該軽減後の均等割額の2分の1を減額します。
▼産前産後免除制度
令和5年11月以降に出産した、または出産予定の国民健康保険被保険者(妊産婦)が対象で、免除対象期間は産前産後期間の4カ月間です。免除の対象になるのは出産(予定)被保険者の国民健康保険税(所得割額・均等割額)のみであり、平等割額は免除対象外です。
問い合わせ先
保険医療課 電話24-7635
税務課 電話24-7603

■保険・年金

 国保被保険者証を送付します

▼令和6年の保険証の更新
市国民健康保険被保険者証が8月1日から新しくなります。新しい国民健康保険被保険者証は7月末までに簡易書留で郵送します。
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7635

介護給付費通知書を廃止します

介護給付の適正化を目的に、介護サービスを利用した被保険者に年4回通知書を発送していましたが、国の介護給付適正化主要事業の見直しにより、令和6年6月の通知(令和6年1月~3月サービス利用分)をもって廃止します。
問い合わせ先 介護福祉課 電話22-9333

国保加入者の限度額適用認定証などについて

「限度額適用認定証」を提示することで、医療機関ごとに1カ月に支払う自己負担額が、外来・入院ともに区分に応じた限度額までとなります。
また、世帯員全員が住民税非課税の場合は、「限度額適用・標準負担額減額認定証」を提示することで、入院時の食事代も減額されます。
▼69歳以下の被保険者
現在お持ちの認定証は、7月31日が有効期限です。引き続き認定証が必要な場合は、再度申請手続きが必要です。
▼70歳以上の被保険者
認定証は自動更新となるため、手続きは不要です。新しい認定証は8月1日までに普通郵便で郵送します。
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7635

福祉医療費受給者証を7月1日に更新します

対象者には、6月下旬に新しい受給者証を送付します。また、母子家庭等医療費受給者には更新申請書を送付しますので、必ず手続きを行ってください。
なお、これまで助成対象であっても、所得制限などにより、7月1日以降、助成対象外となる場合があります。
▼必要なもの
更新申請書、健康保険証(いずれも母子家庭等医療費分)
▼こんなときは届け出を
現在、受給者証をお持ちの人で、加入医療保険の変更、所得の更正、氏名や居住地の変更がある場合、あるいは市外転出などにより受給資格がなくなる場合は、速やかに届け出をお願いします。
申し込み・問い合わせ先 保険医療課 電話24-7608

■健康・福祉

夏場に多いO157 手洗いの徹底を

「O157」「O26」などの腸管出血性大腸菌は感染力が強く、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者は特に注意が必要です。肉の生食は避け、食品の十分な加熱(75℃で1分以上)と石けんを使った手洗いを徹底し、感染を防ぎましょう。
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2062

特定健診未受診者の受診勧奨を実施

市国民健康保険に加入している40歳から75歳未満の人で、特定健診を受けていない人に受診勧奨を実施します。
受診勧奨は電話・訪問で
未受診の人に、本市が委託した業者より、専門の保健師・栄養士が電話・訪問による勧奨を実施します。
▼勧奨委託業者
創和クリエイティブライフ(株)
※電話・訪問による勧奨の際に、金銭の振り込みを依頼することは絶対にありません。
特定健診で健康チェック
年1回の特定健診で、自分自身では気付きにくい生活習慣病を早期発見・予防しましょう。自分の健康状態を知るきっかけに受診してください。
問い合わせ先
▽勧奨に関すること
保険医療課
電話24-7635
▽特定健診に関すること
健康増進課
電話22-3337

7月の健康教室・相談

■こころの相談
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
問 電話22-3337
■脳いきいき相談(予約制)
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
■健診結果報告会
「自分の健診結果を活用して、自分の健康状態がわかる」
日時 (1)1日(月曜日)  9時30分~11時00分
(2)10日(水曜日) 13時30分~15時00分
(3)21日(日曜日)  9時30分~11時00分
場所 (1)(3)みなと元気館
(2)中山間総合活性化センター
予約 電話22-3337
※対象者には案内通知が届きます。
■ヘルスケアサポーター
日時 (1)19日(金曜日) 19時00分~20時30分
(2)26日(金曜日) 19時00分~20時30分
場所 (1)みなと元気館
(2)中山間総合活性化センター
予約 電話22-3337
■乳がん検診
これから予約を希望する人は電話でお問い合わせください。
予約 電話22-3337

応急診療・小児救急

■洲本市応急診療所
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
■小児夜間救急電話センター
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
(診療窓口受付は5時40分まで)
問 電話44-3799(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。

■お知らせ

夏の交通事故防止運動

7月15日(月・祝)~24日(水曜日)まで、夏の交通事故防止運動を実施します。
夏の時季は、日中の暑さを避けて朝夕に活動する高齢者や屋外で活動する子どもが増加します。また、暑さによるストレスや疲労など、気の緩みによる交通事故の多発が懸念されます。交通事故を防止するため、交通ルールを守り、正しい交通マナーの実践を習慣付けましょう。
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623

全島一斉清掃の日

▼日程 7月7日(日曜日)
▼清掃する場所
各町内会の道路・河川・公園など公共の場所
▼ごみを置く場所
各町内会指定の場所
▼ごみの出し方
▽燃えるごみは黄色の袋
▽燃えないごみは青色の袋
※庭木の剪定ごみ、家庭ごみは回収しません。
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607

情報公開制度の運用状況

市政に関する情報の公開について定める「情報公開制度」の、令和5年度の運用状況は次のとおりです。
実施機関/議会/市長/教育委員会/監査委員
全部公開/4件/26件/7件/0件
部分公開/0件/1203件/2件/0件
非公開/2件/4件/0件/1件
取り下げ/0件/3件/0件/0件
審査請求/0件/0件/0件/0件
問い合わせ先 総務課 電話22-7067

外国語表記のない旧市指定ごみ袋について

外国語表記のない旧市指定ごみ袋の使用期限について、令和7年6月末以降も引き続き使用することができるようになりました。
この度導入した市指定資源袋が皆さまに多く活用されていることで、市指定ごみ袋の使用頻度が低下していることを考慮しました。今後も、本市が推進するごみ減量化へのご理解とご協力をお願いします。
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607

教科書展示会

学校教育に関心を持ち、認識を深めてもらうため、令和7年度の使用教科書目録に記載されている教科書見本を展示します。
▼期間
6月25日(火曜日)~7月12日(金曜日)
▼場所
市役所本庁舎1階「洲本の広間」
問い合わせ先 学校教育課 電話22-6266

赤十字の活動にご協力ください

日本赤十字社は、地震、台風、水害で被災された人々の救援、救護活動をはじめ、医療、献血、看護師養成、福祉など幅広い分野で活動しています。
これらの活動は、皆さまの会費や寄付金、多くのボランティアの奉仕によって支えられています。
皆さまの家庭に町内会や婦人会の役員が訪問した際は、赤十字の活動をご理解の上、会員加入のご協力をお願いします。
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166

6月は土砂災害防止月間と豊かなむらを災害から守る月間

梅雨の長雨や台風などの影響により、土砂災害などの風水害や水難事故が発生しやすくなります。被害を最小限に抑えるため、普段からため池の点検や、地滑りが起こりやすい場所の確認を行うなど、防災意識を高めておくことが大切です。
問い合わせ先
▽農地整備課 電話24-7639
▽林務水産課 電話24-7640
▽建設課 電話22-3421

社会を明るくする運動

 7月は「社会を明るくする運動」強調月間、再犯防止啓発月間です。この運動は、全ての国民が、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、力を合わせ、安全で安心な明るい社会を築こうとする全国的な運動で、今年で第74回を迎えます。
犯罪や非行のない、誰もが暮らしやすい社会の実現に向けて、私たちにできることを考えましょう。
問い合わせ先 洲本市社会を明るくする運動推進委員会(福祉課内) 電話26-1166

■募集

HYOGOヒューマンライツ作品コンテスト

県と兵庫県人権啓発協会では、生命や人権の尊さ、心豊かな社会づくりをテーマにした小説や創作童話などの文芸作品のほか、動画やイラスト作品を募集しています。
▼応募資格
県内在住・在勤・在学の人
※インターネット上を含む未発表・未投稿の自作の作品に限ります(字数制限あり)。
▼募集締切
▽文芸部門
9月6日(金曜日)
▽動画部門・イラスト部門
9月27日(金曜日)
申し込み・問い合わせ先 (公財)兵庫県人権啓発協会 電話078-242-5355

市営住宅入居者

市営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
▼募集団地・戸数など
▽東下内膳(1)団地
1戸(2DK)
▽鳥飼上団地
1戸(3DK)ほか
▼募集期間
6月21日(金曜日)~7月17日(水曜日)
▼申込必要書類
(1)申込書
(2)その他必要な書類
▼案内書配布・申込場所
都市計画課
地域生活課(五色庁舎)
※詳細はHPを確認するか、お問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611

淡路島最長のトンネル工事現場見学会

今年4月に貫通したばかりの洲本バイパス「潮トンネル」工事現場の見学会を開催します。夏休みに親子で思い出に残る体験をしませんか。
▼日時
▽7月31日(水曜日)
○午前10時~
○午後1時30分~
▽8月7日(水曜日)
○午前10時~
○午後1時30分~
▼場所
洲本バイパス「潮トンネル」
▼集合場所 県洲本総合庁舎
▼参加費 無料
▼対象者 淡路島内の小学生とその保護者
▼募集人数
各回20人程度
※応募多数の場合は抽選
▼申込締切 7月8日(月曜日)
申し込み・問い合わせ先 淡路青少年本部 電話26-2150

スマートフォン体験会

スマートフォンの使い方を学べる体験会を開催します。操作に不安がある人、持っていないけど興味がある人でも安心して参加できる初心者向けの講座です。スマホをお持ちでない人は、デモ機を貸し出します。
▼日時 7月9日(火曜日)
午前10時30分~正午
▼場所
市役所本庁舎 4階会議室
▼対象
本市在住の60歳以上の人
▼定員 20人(先着順)
▼参加費 無料
▼内容 初心者向け講座「スマホならではの機能をご紹介」
▼申込期限 7月1日(月曜日)
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600

貝原賞の候補者

(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構では、「貝原俊民美しい兵庫づくり賞」にふさわしい人の推薦を募集しています。
貝原賞は、元県知事である故貝原俊民氏が目指した「美しい兵庫づくり」に寄与する有意義な活動により地域社会に貢献し、今後も一層の活躍が期待される個人または団体を表彰するものです。
▼募集期限
7月16日(火曜日)(必着)
申し込み・問い合わせ先 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 電話078-262-5713

B型肝炎被害者救済無料相談

▼日時 7月6日(土曜日)
午後1時30分~午後3時30分
▼場所 広田地区公民館(南あわじ市)
問い合わせ先 全国B型肝炎訴訟大阪原告団・弁護団(玉田法律事務所) 電話06-6809-2144

俳句入門講座

俳句の基礎知識や作り方など、全3回に分けて楽しく学べます。
▼日時
第1回 7月14日(日曜日)
第2回 7月20日(土曜日)
第3回 8月1日(木曜日)
いずれも午後1時30分~
▼場所 文化体育館
▼講師
選者 正井 良徳 氏
三根 香南 氏
外部講師
水田 むつみ 氏(俳誌「田鶴」主宰)
▼対象 高校生以上の人
▼定員 40人
▼受講料 500円(全3回分)
※事前申込が必要です。
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001

放送大学入学生

放送大学は、10月入学生を募集しています。
10代から90代の幅広い世代、約9万人以上の学生が、大学を卒業したい、学びを楽しみたいなど、さまざまな目的で学んでいます。
心理学・福祉・経済・歴史・情報など、幅広い授業科目があり、サークル活動などの学生間の交流も行われています。
▼出願期間
▽第1回
8月31日(土曜日)まで
▽第2回
9月1日(日曜日)~10日(火曜日)
▼資料請求
資料は無料で提供しています。詳細はお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 同大学兵庫学習センター 電話078-805-0052

第1回淡路島くにうみ講座

▼日時 7月7日(日曜日)
午後1時~午後2時30分
▼場所 文化体育館
▼内容
ひょうご五国の食文化や淡路島の食材の魅力 ほか
▼講師 山口 浩 氏
(神戸北野ホテル総支配人・総料理長)
▼定員 300人(無料)
※事前申込が必要です。
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001

■施設

ウェルネスパーク五色

『環海異聞』の世界~日本人漂流民の世界周航記
陸奥国牡鹿郡石巻(宮城県)の若宮丸漂流民が、異国の地で幾多の困難にも負けずに生き抜き、鎖国日本から「世界」を垣間見た足跡をパネルでたどります。
▼期間
令和7年1月13日(月・祝)まで
問い合わせ先 菜の花ホール 電話33-0354
夢工房体験メニューはこちら

■おめでとう

兵庫県功労者表彰

【女性活動功労】
兵庫県交通安全協会
婦人部連絡協議会副会長
木戸 敏代さん(山手2)


【産業振興功労】
洲本商工会議所副会頭
木戸 清隆さん(納)

【農林水産功労】
由良町漁業協同組合
代表理事組合長
川野 正二さん(由良1)

【土木建設功労】
兵庫県建設業協会副会長
琴井谷 隆志さん(桑間)

【まちづくり功労】
兵庫県電業協会理事
谷 政智さん(千草乙)

全国人権擁護委員連合会長表彰

 吉田 寿美さん(桑間)

兵庫県更生保護大会更生保護功労者

【法務大臣感謝状(BBS会員)】
豊田 章裕さん(由良3)

■ありがとう

寄付・寄贈

株式会社ピーエムシー
金200万円
企業版ふるさと納税により寄付いただきました。

7月の無料相談

■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
日時 3日(水曜日)、17日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
予約 市民協働課 電話22-2580
■行政相談
日時 10日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
問 市民協働課 電話22-2580
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
行政相談
日時 10日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
■消費生活相談
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
■明石年金事務所による年金相談(予約制)
日時 25日(木曜日) 10時15分~15時00分
  場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
■司法書士による相談(予約制)
◆登記・成年後見・法律相談
日時 17日(水曜日) 18時00分~21時00分
場所 文化体育館
予約 武田司法書士事務所 電話25-3230
■テレビ電話による無料法律相談(予約制)
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)
日時 12日(金曜日)、26日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■こころのケア相談(予約制)
日時 9日(火曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階
予約 洲本健康福祉事務所 電話26-2060
■教育相談(予約制)
日時 12日(金曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階
予約 淡路教育事務所 電話22-4152
■農事相談(地元農業委員を通じて予約)
日時 10日(水曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎3階
問 農業委員会事務局 電話24-7628
■建築士事務所協会員による住宅の耐震相談(予約制)
日時 24日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎
予約 長次設計 電話22-1976

★P18 子育て情報

7月のすくすく子育てカレンダー

▼みなと元気館 電話22-3337

●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
3日(水曜日)、10日(水曜日)、17日(水曜日)、24日(水曜日)13時30分~14時30分
みなと元気館

●乳幼児すくすく子育て相談
(0カ月~就学前まで)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館

●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
13日(土曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
16日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
26日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK

●発達支援相談(要予約)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館

●マーチの会(発達障害のある子どもの保護者)
9日(火曜日) 10時00分~12時00分 中山間総合活性化センター

 

▼洲本図書館 電話22-0712

●0~3歳児・妊産婦対象
本の読み聞かせ
3日(水曜日)、20日(土曜日) 10時30分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
13日(土曜日)、20日(土曜日)、27日(土曜日) 11時00分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
13日(土曜日)、20日(土曜日)、27日(土曜日) 11時30分~
●おりがみ教室
6日(土曜日)10時30分~
●工作教室
21日(日曜日)10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
電話でお問い合わせください
目の不自由な人が対象。

 

▼五色図書館 電話32-1693

●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
11日(木曜日)、25日(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●工作教室
21日(日曜日)14時00分~

 

■おりがみ教室・工作教室への参加申込は前日まで(定員あり)。
■対面朗読は事前に申込が必要。

 

【子育てコラム】

「お手伝いには「ありがとう」を」
書き手:保育士

子どもたちは、お手伝いが大好き。簡単なお願いごとをすると「僕も」「私も」と喜んでお手伝いしてくれます。
保育所での当番活動で、花や野菜の水やりをお願いしたり、給食時に「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをしてもらったりしています。先生や友達から「ありがとう。助かったわ」「お当番さんありがとう」と言葉をかけられると、にっこりと満面の笑みを返してくれます。感謝の言葉をもらうことで、誰かの役に立っているという満足感を得られ、自己肯定感を高めることにつながります。
おうちでも洗濯物を畳んでもらったり、テーブルを拭いてもらったり、子どもが楽しんでできる簡単なお手伝いをお願いしてみましょう。笑顔で「ありがとう」の言葉も忘れずにね。

 

★P19 洲本のニュースター&図書だより

令和5年生まれの赤ちゃん大集合洲本のニュースター

福榮 時季(とき)ちゃん

R5.3.4生
いっぱい想い出つくっていこーね!(父 恭久(やすひさ)  より)

 

宮浦 壱虎(いとら)ちゃん

R5.3.5生
生まれてきてくれてありがとう!(父 聡章(としふみ) より)

 

新川  実澪(みれい)ちゃん

R5.3.7生
毎日癒しをありがとう(ハート)(父 翔太(しょうた) より)

 

阿萬野  葵(あおい)ちゃん

R5.3.8生
にこにこ葵が誇りです(ハート)(母 あかね より)

 

松下  咲菜(さな)ちゃん

R5.3.20生
たくさん食べて大きくなってね(父 卓眞(たくま) より)

 

佐野  羽奏(わかな)ちゃん

R5.1.24生
たくさん一緒に遊ぼうね(母 梓(あずさ) より)

 

【図書だより】

●開館時間●
10時00分~18時00分

 

●7月のカレンダー●
洲本図書館休館日 1日(月曜日)、2日(火曜日)、8日(月曜日)、16日(火曜日)、22日(月曜日)、29日(月曜日)、31日(水曜日)
五色図書館休館日 1日(月曜日)、3日(水曜日)、10日(水曜日)、17日(水曜日)、24日(水曜日)、31日(水曜日)

 

おすすめの一冊

『タスキ彼方』
額賀 澪/著

今回紹介するのは、現代と戦時中、2つの時代を舞台にした「箱根駅伝」の物語。立場や時代、そして国境を越えてつながっていく「スポーツを愛する者たちの絆」に、涙してしまうでしょう。(かく言う私も病院の会計待ちのタイミングで…)
今や世界にも通じる「EKIDEN」
の人気。4月発行の池井戸潤著「俺たちの箱根駅伝」も共にお楽しみください。

 

★P20 青春の1ページ&健康だより

青春の1ページ -高校生の部活動レポート vol.12-

洲本実業高校 演劇部

11人が所属する演劇部は、現在夏の公演に向けて推理劇の練習を続けています。既成の脚本だけでなく、部員の性格や人柄を取り入れた部のオリジナル脚本で公演することも。全員で意見を出し合いながら、丁寧に「演劇」を作っています。

3年生
中村 祐太 さん
「私がお伝えします」

■あなたの部の「 らしさ 」は?   
「アトリエ公演」という部室で上演する年に一度の舞台があります。何から何までゼロから作り上げ、同級生や先生に観てもらう、演劇部らしい伝統行事です。
どの舞台も本番が近づくと練習時間が増えていきます。やっていてしんどいと思うこともありますけど、部員がせりふを練習したり、暗記したりする姿を見ていると「負けてられないな」という気持ちになって頑張れます。


■部で「 大切にしていること 」は?   
とにかく大切にしているのは発声や滑舌を鍛える基礎練習です。本番を見据え、会場の一番遠い席まで言葉を届けられるよう、基礎練習の段階でしっかり声を出すことを心がけています。
島内で演劇部はここを含めて2校だけ。自分たちが卒業してからもこの部が残り続けて、島内で演劇という文化が広がってもらえればと思ってます。

 

健康だより

■行ってよかった!歯科検診

□定期的に歯科検診を受けるAさんの経験談
歯ブラシだけでなく歯間ブラシも使って、これまでも口腔ケアには気を付けていたし、歯の痛みもなかったので、歯科検診を勧められたときは「本当に必要かな?」と思ってしまいました。
試しに受診してみると、歯周病が見つかったんです。歯を支えている骨も短くなっていると診断され、本当にショックでした。そこから何度か通い、歯磨きの指導を受けることで、正しい磨き方を家でも実践できるようになりました。歯茎が痛むこともなくなり、歯と歯の間が引き締まったように感じています。

Aさんのように痛みがなくても、歯周病や虫歯が進行しているケースもあります。歯と歯茎の健康を保つためには家での正しいお手入れと、定期的な検診が必要ということですね。皆さんも歯科検診を受け、お口の健康を保ちましょう。

相談先 健康増進課 電話22-3337

 

★P21今月のプレゼント&sumoto

【プレゼントコーナー】

アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると

抽選でプレゼントが当たります。

 

今月のプレゼント

7月12日(金曜日)オープン!(9月1日(日曜日)まで)
海上アスレチックパーク ペア無料招待券
フロリックシ―アドベンチャーパーク淡路島
〒656-0022 海岸通一丁目2番(大浜海水浴場)
電話080-3886-2609

「2024夏は巨大滑り台や巨大マッチ棒!?など、盛りだくさんな爽快爆笑
アトラクションがあなたをお待ちしています!」
代表の 高垣 周平さん

プレゼント協賛事業所を募集しています。
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 秘書広報課 電話26-0175

 

抽選で2人にプレゼント!

広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください

(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください

ハガキかウェブで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。7月8日(月曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686  本町三丁目4番10号
秘書広報課「広報すもとアンケート」
【ウェブ】

 

春の#sumoto(ハート)

インスタグラムに#sumoto(ハート)と#春の日 をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@kaeru_0222さん
@moco1971さん
@photo_kokoro.yさん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。

 

★P22-23 まちかどトピックス

5月23日(木曜日)
トライやる・ウィーク 中学生が1日広報体験にやってきた
笑顔を引き出せ魔法のシャボン玉

青雲中学校から2人、洲浜中学校から3人の2年生が体験にきてくれました。今年も、巨大シャボン玉で洲本幼稚園の園児たちの笑顔を引き出しつつ、写真撮影体験をしてもらいました。みんなありがとう!
<広報担当一同>
この写真は生徒が初めてのカメラに悪戦苦闘しながらも撮影した1枚です。シャボン玉を見つめる園児を幻想的に写しています。

 

5月12日(日曜日)
つなGO(ゴー)あわじ島
バレーボール交流大会 開催

島内高校生らと全日本を経験したトップアスリートが交流を深める同イベントが、アスパ五色で開催されました。参加者らは、プロからの、スパイクの打ち方など技術力向上のためのアドバイスに、真剣な表情で耳を傾けていました。洲本高校生の中井月都さんは「指導がとてもうまく、いい経験になった」と話しました。

 

5月15日(水曜日)
戦争の惨禍を忘れぬために
洲本市戦没者追悼式

本市各地区の遺族代表や関係者らが文化体育館に集まる中、洲本市戦没者追悼式が開かれました。
式典では、戦争で亡くなった本市出身の戦没者2279人の冥福を祈り、白い菊の花が献花されました。洲本市遺族会の安藤恭雄会長は「戦争の惨禍を次世代に伝えることが、私たちの最大の使命です」と語りました。

 

5月18日(土曜日)
島内3市長も出演
吹奏楽だよ全員集合

島内で活動する吹奏楽団3団体による合同演奏会「あわじ島ブラスフェス2024」が文化体育館で開催されました。
スペシャルステージでは、島内3市の市長が特別出演し、楽器演奏や歌声を披露するなど、楽団らと共に会場を盛り上げました。

 

5月19日(日曜日)
笑顔とにぎわい生まれる場所
(仮称)洲本まちなか広場 完成

本庁舎隣の公設市場などの跡地に、人工芝のコートを備えた多目的広場「(仮称)洲本まちなか広場」が完成しました。同広場は体を動かして遊んだり、スポーツを楽しんだりできる交流の場として開放されるほか、イベント会場としての利活用も予定しています。
この日、完成を記念し開催されたプレオープンイベントでは運動教室が開かれ、参加した子どもたちの元気な笑い声が広場に響きわたりました。

 

6月2日(日曜日)
技術と熱意が交差する
消防操法大会 6年ぶり開催

城戸アグリ公園で、洲本市消防団による消防操法大会が開催されました。同大会は、火災現場での基本的な消防技術の向上や士気高揚などを目的に実施され、15隊が出場し、日ごろの訓練で培った技術を競い合いました。
「ポンプ自動車の部」では千草分団が、「小型ポンプの部」では中川原分団がそれぞれ優勝し、6月30日(日曜日)に行われる淡路地区大会に出場します。

 

5月25日(土曜日)
熱気はじける
洲本第一小学校運動会

青空の下、洲本第一小学校で運動会が開催されました。多くの保護者や関係者らに見守られながら、児童たちは元気いっぱいに練習の成果を発揮しました。
競走種目や競遊種目では紅白に分かれて熱く競い合い、表現種目では迫力ある演技を披露する児童たちに、会場は大いに盛り上がりました。

 

5月30日(木曜日)
真っ赤な春の恵み
イチゴに目を輝かせ

堺小学校の全校児童56人が学校近くのイチゴ農園「山城農園」でイチゴ狩りを体験しました。この取り組みは、地域を学ぶ授業の一環として毎年行われています。
3年生の原口藍寿さんは「イチゴが大好きだからとっても楽しかった。お家でイチゴあめにして食べたい」と笑顔を見せました。

 

6月4日(火曜日)
安全確認が命を守る
交通安全教室

トラックの特性を知ってもらい、交通事故防止につなげようと県トラック協会淡路支部の協力のもと、交通安全教室が鳥飼小学校で開かれました。
児童たちは内輪差を体感したり、運転席からの死角を確認したりし、歩行者の安全確認の大切さを学びました。

 

 

 

 

★P24 裏表紙

第33回 うちの自慢やで

挑戦を続け 人の心に響く写真を

インタビュー 西岡 幹宏(にしおか みきひろ) さん
写真家

写真家として活動している西岡さん。航空機や野鳥の撮影のため、全国各地を訪れています。淡路島のコウノトリを撮り続け、第44回・45回のよみうり写真大賞で年間賞を受賞しました。

東松島市(宮城県)で撮影したブルーインパルスとこいのぼりの写真(下段左)は、防衛日報デジタルに掲載されました。

 

□写真を通じた一期一会

1年のうち約半年は撮影のため島外を飛び回っています。これまで日本全国約400カ所に足を運びました。
撮影に訪れた石川県で、写真を続けていたからこそ感じられた「一期一会」がありました。偶然出会った人が、僕の撮影したコウノトリの写真をスマートフォンの待ち受け画面にしていたんです。写真を通じて、会ったことのない人とも関係性が生まれるのはありがたいし、今までの自分の積み重ねが報われるように感じますね。

 

□インパクトのある写真目指して

気を付けていることの一つは、見る人の心に鮮烈に残る「インパクト」のある写真を撮ること。いい写真には必ずインパクトがある。だから見る人の心に残り続けると思うんですよ。人の心に響くものを作るためには、挑戦し続けることも大切だと考えています。「できない」とされていることにチャレンジし続けたい。それが達成できる最初の人になれたら、絶対に楽しいし、面白い。写真を通じて、これからもステージアップし続けます。

 

【編集後記】

(川井)

運動会の撮影に行きました。昨今の潮流により、午前中のみと規模は縮小していましたが、グラウンドにはじける児童たちの熱気は今も昔も変わりません。見ているこちらも熱くさせられました。

 

(斎藤)

洲本実業高校演劇部の部室は、まるでおもちゃ箱をひっくり返したよう。大きなキリンのぬいぐるみや模造刀、謎の格言が書かれた貯金箱など、卒業生から受け継いだと思しきものでいっぱいで、ワクワクしました。

 

(佐野)

この夏は暑くて熱い3日間の「淡路島まつり」が帰ってきます。踊りに花火にと撮影に熱中しそうです。熱中しつつも、熱中症には気をつけないとな、なんて。…ダジャレで空気を冷やしておきました。

 

(山内)

熱中症特集いかがでしたか。今年の夏の平均気温も高くなるとの予想です。予防には水分補給や適度な休息、日差しを避けるなどの対策がありますが、とりあえず私は、経口補水液を箱買いしました。

 

広報すもと6月号

■令和6年6月号/第221号
■発行日/令和6年6月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部秘書広報課
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