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広報すもと令和7年2月号(第229号) [PDFファイル/8.74MB]
今月の広報すもとについてアンケートにご回答いただくと抽選で今月のプレゼントが当たります。
※アンケート・プレゼント企画の詳細については22ページをご確認ください。
特集
南海トラフ地震に備える
ピックアップ
高田屋嘉兵衛まつりを開催
P2-7 特集 南海トラフ地震に備える
P8-11 大切なお知らせをお届け Pick Up News
P12-17 すもとのお知らせ information
P18 子育て情報&図書だより
P19 洲本のニュースター
P20 青春の1ページ&健康だより
P21 今月のプレゼント&sumoto
P22-23 まちかどトピックス
P24 裏表紙
南海トラフ地震の今後30年以内に発生する確率が、
政府の地震調査委員会により80%程度に引き上げられました。
昨年8月には、初めて南海トラフ地震臨時情報が発表されるなど、
いつ巨大地震が発生してもおかしくない今、
私たちができる備えを考えます。
南海トラフ地震が発生すると、静岡県から宮崎県にかけての一部で震度7の激しい揺れが起こり、関東地方から九州地方にかけての太平洋沿岸の広い地域に、10mを超える大津波の襲来があると想定されています。最悪の場合、国内において死者は32万人を超えると試算されています。
本市においても震度6弱~7の激しい揺れが想定され、多くの建物が倒壊・損壊する恐れがあります。また、津波が沿岸部に押し寄せ浸水被害が広範囲に及び、住宅や公共施設に甚大な影響を与えると考えられています。
市内における地震、津波による建物被害は1万7099棟、人的被害は4千人を超える死傷者が出ると予測されています。
南海トラフとは、静岡県の駿河湾~宮崎県の日向灘沖にかけて、フィリピン海プレートとユーラシアプレートが接している区域のことです。この南海トラフを震源とする地震のことを「南海トラフ地震」と呼んでいます。
昨年8月に初めて南海トラフ地震発生への注意を促す「南海トラフ地震臨時情報」が気象庁により発表されました。今年1月にも発表され、南海トラフ地震発生への緊張感が高まりました。
また、今年1月に政府の地震調査委員会は「70%~80%」とされていた、南海トラフ地震が今後30年以内に発生する確率を「80%程度」と引き上げました。この確率は「過去の地震の発生間隔」と「直近の地震」から計算されており、昨年8月と今年1月に発生した日向灘での地震は今回の確率に影響はないとされています。
歴史的に見ても、南海トラフ地震は繰り返し起きており、時間の経過とともに次の地震の発生日に近づいていると考えられています。
市内で撮影された昭和南海地震の被災状況を記録した写真。倒壊した建造物と立ち尽くす人たちの様子が写されています。
(□約100年~150年間隔で繰り返し大規模地震が発生)
□1361年
正平(康安)東海地震
正平(康安)南海地震
□1498年
明応地震
□1605年
慶長地震
□1707年
宝永地震
□1854年
安政東海地震
安政南海地震
■1944年
昭和東南海地震
■1946年
昭和南海地震
■現在
(■前回の発生から約80年が経過)
※地震が発生する場所によって、以下の呼び名が使われます。
・南海地震:四国南方~紀伊半島を震源とする南海トラフ地震
・東南海地震:紀伊半島沖~遠州灘を震源とする南海トラフ地震
・東海地震:駿河湾から静岡県の内陸部を震源とする南海トラフ地震
<発 生 後>
南海トラフの想定震源域またはその周辺で
M6.8以上の地震が発生↓
南海トラフの想定震源域のプレート境界面で
異常なゆっくりすべりなどの現象発生↓
↓
発生から5分~30分後
【!】南海トラフ地震臨時情報(調査中)
↓
□必要なし
調査終了
■大規模地震発生の可能性がなくなったわけではないことに留意しつつ、地震の発生に注意しながら通常の生活を行う
↓
□防災対応をとる必要あり
↓
<2時間程度~1週間*>
↓
【!】巨大地震警戒
■日頃からの地震への備えを再確認
■地震が発生したらすぐに避難できる準備
■地震発生後の避難では間に合わない住民は事前避難
ほか
↓
<1週間~2週間>
↓
警戒措置を解除し、さらに1週間、地震への注意措置をとる
■日頃からの地震への備えを再確認
ほか
↓
<2週間~>
■大規模地震発生の可能性がなくなったわけではないことに留意しつつ、地震の発生に注意しながら通常の生活を行う
↓
□防災対応をとる必要あり
↓
<2時間程度~1週間*>
↓
(!)巨大地震注意
■日頃からの地震への備えを再確認
ほか
↓
<1週間~2週間>
■大規模地震発生の可能性がなくなったわけではないことに留意しつつ、地震の発生に注意しながら通常の生活を行う
*ゆっくりすべりが観測された場合は、それが収まったとされるまで。
洲本市防災ガイドブックはHPで公開中。
防災を今から始めませんか。
災害時には、周りの人同士で助け合うことが求められます。誰かを助けるためには自分が無事でないといけません。だから、まずは自分の命は自分で守る必要があります。自分の命を守り、次に半径5m内の人、家族や隣近所の人たちを助け、地域を助ける。そうした「自助・共助」の輪を広げることが大切です。
そのためには、事前の備えをしてほしいんです。最低でも3日間分の食料や水を備えること。できれば1週間分以上は確保しておいてください。防災グッズも、ただ持っているだけではなく、いざという時に使えるように練習や訓練で一度使用しておいてください。
実は、防災士の数は全国的に増えてきています。防災意識を持った人が増えることは「自助」を考える上で、とてもいいことだと思います。しかし「共助」には課題があります。近所に誰が住んでいるか分からない、どんな人かも分からない。昔と比べて、地域のつながりが希薄になっていますよね。そうすると災害時に「あの人がいない」って気付けないんですよ。
いつ起こるか分からない災害を前に、今私たちは、どのようにしたら地域のつながりを取り戻せるか、希望ある未来に向けて何ができるかを、みんなで考えていく時期を迎えているのかもしれません。
▲防災ホイッスルは西本さんが特におすすめする防災グッズ。お守りとして普段から持っていてもらいたいと呼びかけます。
防災士は、日本防災士機構が認定する防災の専門家で、全国で30万人以上が資格を取得し、防災力向上のために、地域のリーダーとして活躍しています。あなたも防災士を目指してみませんか。
阪神・淡路大震災から30年を迎え、1月17日(金曜日)に、各小中学校で防災学習が行われました。洲本第二小学校では、児童たちが淡路広域消防事務組合や地域の消防団、PTA、地域住民らと、放水体験をしたりAEDの使い方を学んだりしました。
令和6年1月に発生し、最大震度7を観測した能登半島地震から1年が経過しました。この地震により現在、災害関連死を含め500人以上の尊い命が失われたことが分かっています。そして今もなお、多くの人が避難生活を送っています。
そうした中、富山県が県民を対象に実施した、地震発生時の避難行動や防災意識の変化などを把握するためのアンケート結果を公表しました。
そこから分かったことは、約4割の人が「防災対策が進んでいない」ということでした。また、被災した約9割の人は「日頃の備えが必要」だと感じていることも分かりました。
能登半島地震を通じて、今後取り組む必要があると感じたことは何かと尋ねたところ(複数回答可)、「自宅などでできる日頃の備え」と約9割の人が回答しました。次いで「災害に関する情報収集」、「ハザードマップの確認」と回答した人が多くいました。
最低3日間分、できれば1週間分の備蓄が必要です。飲料水は1人1日3リットルが目安。食料は缶詰やレトルト食品、栄養補助食品など保存性の高いものがおすすめです。ライフラインが寸断される可能性があるので、水を使わず食べられるものもあるといいでしょう。
避難時には多くの人にとって必需品になる持ち出し袋。性別や家族構成、ライフスタイルによって必要となる中身はさまざま。旅行する気分で準備してみてはどうでしょう。ただし真面目にすることが大切です。重くなりすぎないように注意してください。
災害時は停電などにより、いつも通りに充電できないことがあります。スマートフォンや携帯電話は、連絡手段としてだけでなく情報収集するために必須です。非常時でも使用できるように、バッテリー容量の大きいものやソーラーパネル付きのものがおすすめです。普段からの充電を心がけましょう。
成人1日あたりの平均排泄回数は5回といわれています。災害時はライフラインが寸断され、トイレを使用できなくなることが多いです。長時間の避難所生活や断水時に備え、消臭効果や凝固剤付きのものを用意しておくと安心です。コンパクトで持ち運びやすいものを選びましょう。
冬の災害は寒さとの戦いにもなります。寒さや急な天候変化に備えるため、衣類や毛布は欠かせません。保温性の高い衣服や、軽量でコンパクトな毛布を用意しておくと便利です。防寒対策だけでなく、衛生面や快適さを保つ上でも役立ちます。
郷土の偉人をしのび、北前船を通じた寄港地交流を行う高田屋嘉兵衛まつりを開催します。また、今年は高田屋嘉兵衛翁ゆかりの地である北海道函館市と相互交流に関する協定を締結したことを記念した「函館フェア」も開催します。
3月16日(日曜日)午前9時30分~午後4時 ※荒天中止
ウェルネスパーク五色
○ステージイベント
○飲食・物販ブース
○キッチンカー
○フリーマーケット
○函館フェア(函館産ホタテのシチューふるまい など)
○抽選会(景品に函館物産品や、函館へのペア航空&宿泊券などを予定)など
※式典神事は、午前8時30分より、高田屋嘉兵衛翁記念碑前で執り行われます。
問い合わせ先 同実行委員会事務局(市商工観光課内) 電話24-7613
資源物や家具などを無料で回収するリサイクル(再資源化)、リユース(再利用)イベントを開催。回収方法は、ストックヤード内に車で乗り入れて順番に降ろしていくドライブスルー方式です。また、マーケットスペースやイベントスペースも設置しています。
3月8日(土曜日)午前9時~午後3時
洲本ストックヤード
〇資源物
〇まだ使える状態の家具類
〇汚れ、割れ、破れ、濡れがない
〇タンスやベッドなどセット商品はすべてそろっている
※リサイクル・リユースに協力された人にはプレゼントを用意しています。詳細はHPを確認してください。
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
本市では、糖尿病などの生活習慣病の発症や重症化予防を目的とした特定健診と、がんの早期発見・予防を目的とした、がん検診を実施しています。
令和7年度の健康診断は、5月から始まります。自分自身の健康を考えるきっかけに、健診を受診しましょう。
特定健診 30歳以上
がん検診 40歳以上
※本市在住で、左記表に該当する人に案内を送付します。受診を希望する人は、申込用紙に記入し、同封している返信用封筒で返送してください。
※被用者保険に加入している30~39歳の人には案内が届きません。受診を希望する場合は問い合わせてください。
※乳がん・子宮頸がん検診については広報すもと4月号に掲載予定です。
案内発送対象者 *令和8年3月31日時点
加入保険名/対象年齢*/案内の送付時期/申込締切
洲本市国民健康保険/30~74歳/3月上旬/3月18日(火曜日)
後期高齢者医療保険(認定後期)/75歳以上(65歳以上)/3月上旬/3月18日(火曜日)
生活保護受給者/30歳~/3月上旬/3月18日(火曜日)
被用者保険(社会保険など)/40~74歳/3月上旬/3月18日(火曜日)
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
中学2年生の子どもたちが、豊かな感性や創造性などを自ら高め、自分なりの生き方を見つけられるよう、地域に学ぶ体験活動の機会や場の提供をお願いします。
5月19日(月曜日)~23日(金曜日)の5日間 午前9時~午後3時 ※原則
市内にある事業所にボランティアで受け入れをお願いしています。
事業所の決定は各校生徒の希望を受けて調整します。申し込みいただいても、受け入れがない場合がありますので、ご了承ください。
2月28日(金曜日)
左記まで問い合わせてください。
申し込み・問い合わせ先 学校教育課 電話22-6266
私は接客業を体験しました。自分のためではなくお客さんのために尽くすという大変さを学びました。お客さんには喜んでほしいので、ランチの盛り付けなどをより一層きれいにする努力をし、それに対してお客さんが喜んでくれるうれしさを知りました。接客業はとても楽しく、やりがいを感じられるすてきな仕事でした。これから人との関わり方をしっかり考えながら頑張りたいです。
市内で活動する統計調査員の登録者を募集しています。
○事務所または一般世帯を訪問して調査依頼をする。
○記入済みの調査票を回収後、点検、整理し、市へ提出する。
○20歳以上で、市内または近隣に居住する人。
○警察、税務、選挙運動に直接関係がない人。
○暴力団と密接な関係がない人。
調査ごとに、県知事などが任命する非常勤の公務員になり、守秘義務を負います。
※兼業は可能です。
総務課窓口で登録申込書を記入し提出してください。
国の規定により支給されます。
※期間が限られるため、定期的な収入は見込めません。
※その他、詳細はHPを確認するかもしくは問い合わせてください。
問い合わせ先 総務課 電話22-7067
市営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。なお、申し込みは1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
由良(低)団地 1戸(2Dk)
都志団地 1戸(2Ldk) ほか
2月21日(金曜日)~3月17日(月曜日)
(1)申込書
(2)その他必要な書類
○都市計画課
○地域生活課(五色庁舎)
※入居要件や入居日、必要書類など、詳細はHPを確認するかもしくは問い合わせてください。
申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
本市では、子どもたちがさまざまな体験活動を行う「放課後子ども教室」で、活動のお手伝いをする「教育活動サポーター」を募集しています。
児童の学習・読み聞かせ・遊び・スポーツなどの見守りや補助
小学校や公民館など
月曜日~金曜日 午後1時30分~午後5時30分(うち3時間程度)※応相談
18歳以上(高校生は除く)で、児童の見守りなどの活動ができ、健全育成に熱意のある人
※資格・経験は問いません
最低賃金程度の謝金あり(税・交通費込)
生涯学習課と五色中央公民館で配布している登録票を持ってくる、または郵送してください。応募後は簡単な面談を行います。
申し込み・問い合わせ先
▽生涯学習課
〒656-8686 本町三丁目4番10号
電話24-7631
▽五色放課後子ども教室事務局
〒656-1301 五色町都志170 五色中央公民館内
電話33-1930
「逃げ地図」は、災害時に安全な場所までの避難にかかる時間(距離)で色分けした地図です。大きな地図を使い、ゲームなども交えながら、楽しく「逃げ地図」を作って防災について学びます。
国立明石工業高等専門学校の学生有志による団体「D-Pro135°(明石高専防災団)」と一緒に、逃げ地図を作成したり、防災食で昼食をしたりして、防災について考えます。
3月8日(土曜日)午前10時~午後3時
洲本中央公民館
無料
20人
2月25日(火曜日)
※募集人数を超過した場合、抽選を行います。
HPを確認して、申し込みください。
問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7631
人口 40,717 (-42)
男 19,446 (-6)
女 21,271 (-36)
世帯 20,341 (+11)
令和7年2月1日現在/( )内は前月比
▽固定資産税・都市計画税 第4期
納期限:2月28日(金曜日)
▽国民健康保険税 第8期
納期限:2月25日(火曜日)
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
軽自動車税(種別割)は、毎年4月1日時点の所有者に課税され、4月2日以降に廃車などの手続きを行っても、1年分の税金が課税されます(月割による還付はありません)。
所有する原動機付自転車や小型特殊自動車、軽自動車などをすでに売却や譲渡、廃棄している人は、早めに名義変更または廃車の手続きを行ってください。
問い合わせ先
▽税務課 電話24-7605
▽洲本自家用自動車協会 電話22-9141
〈車両別の手続き窓口〉
車両の種類/窓口
原動機付自転車、小型特殊自動車/税務課 ナンバープレート、届出者の本人確認書類を持ってくるしてください
125cc超二輪車、軽三輪車、軽四輪車/洲本自家用自動車協会
障害年金は、病気やけがによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に、現役世代の人も含めて受け取ることができる年金です。
※ただし、初診日(障害の原因となった病気やけがについて、初めて医師の診療を受けた日)の時点で65歳を過ぎている人は対象外となり、申請できません。
障害年金には「障害基礎年金」と「障害厚生年金」があります。また、障害年金を受け取るには、年金保険料の納付状況などの条件が設けられています。
障害年金の手続きなどの相談を希望する人は、初診日によって請求する年金の種類や提出先が異なりますので、問い合わせる際は事前に初診日を調べてください。
※確認内容が多いため、時間に余裕を持って相談ください。
問い合わせ先
▽保険医療課 電話24-7637
▽日本年金機構明石年金事務所 電話078-912-4983
健康アプリのダウンロードをサポートします。毎日の「歩くこと」をもっと楽しくしてみませんか。歩数をポイントに交換できるカードを登録することで、ポイントを貯めることもできます。
▼日時 3月14日(金曜日)
午後1時30分~午後3時30分
▼場所
市役所本庁舎
▼定員
20人(先着順)
▼対象 スマホを持っている、60歳以上の人
▼参加費 無料
▼申込方法 電話申込
▼申込期限 3月12日(水曜日)
※相談時間は1人30分程度
※使用機種によっては、ダウンロードできない場合もあります。
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
淡路島での就職希望者を対象に、合同企業説明会を開催します。
▼日時 3月20日(木・祝)
正午~午後4時
▽受付時間
午前11時30分~午後3時30分
▼場所
梅田クリスタルホール(大阪市)
▼対象
▽令和8年3月卒業予定の大学生など
※既卒3年以内の人や、令和8年3月以降卒業予定の学生も可
▽淡路島へのUjiターンや転職を検討している人
▼参加企業
30社程度
申し込み・問い合わせ先 淡路地域人材確保協議会事務局(県県民躍動室内) 電話26-2086
城下町地区(*)が兵庫県の「空家活用特区制度」における、「空家等活用促進特別区域」に指定されました。この制度は、空家などの活用を特に促進する必要がある区域を対象に、空家の流通促進、活用支援を実施し、空家の利活用ならびに地域の活性化を図るものです。制度や対象区域の詳細は、市HPを確認してください。
*小路谷を除く内町地区と、外町地区を合わせた区域
問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
春の引越シーズンには、転入・転出・転居による住所異動が増え、特に3月初旬から4月中旬の期間は、市役所の窓口が大変混雑します。平時より時間を要することを念頭に置いて、余裕を持って来庁してください。
なお、マイナンバーカードを利用したオンラインによる転出届の提出やコンビニでの証明書の発行、郵送での証明書の請求など、来庁せずに手続きできるものもありますので利用してください。
問い合わせ先
▽市民協働課 電話22-7926
▽窓口サービス課 電話33-0161
▽由良支所 電話27-1221
毎年、年度末は自動車の検査・登録申請窓口が大変混雑し、平時より時間を要することになります。自動車の検査・登録手続きは、比較的混雑していない3月中旬までに済ませてください。
なお、継続検査は、自動車検査証の有効期間が満了する日の1カ月前から受けられますので、余裕を持って受けてください。
問い合わせ先 神戸運輸監理部兵庫陸運部 電話050-5540-2066
■こころの相談(予約制)
日時 電話で問い合わせてください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■脳いきいき相談(予約制)
日時 電話で問い合わせてください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
■ヘルスアップ教室(予約制)
「自分の食習慣の実態を見る」
日時 18日(火曜日) 9時30分~11時30分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■洲本市応急診療所
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
■小児夜間救急電話センター
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
(診療窓口受付は5時40分まで)
問 電話44-3799(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
受賞作品の発表と表彰式のほか、各選者より講評があります。
▼日時
3月9日(日曜日)
午後1時30分~午後3時50分
▼場所
文化体育館
▼代表選者
稲畑 廣太郎 氏(ホトトギス主宰)
▼選者代表
正井 良16Fd 氏
三根 香南 氏
▼定員
300人
▼参加費
無料
※事前申込が必要です。
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
女性がもっと元気に面白く過ごせるまちづくりを考えるワークショップや、ダーニング刺繍を体験できるワークショップを開催します。
▼日時
3月9日(日曜日)
午後1時30分~午後4時
▼場所
S Brick
▼ファシリテーター
中川 悠 氏(兵庫県まちなか再生アドバイザー)
▼参加費
無料
▼対象
おおむね40歳までの女性
▼定員
20人
▼申込期限
3月5日(水曜日)
※詳しい内容や申込方法はHPを確認してください。
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
スマートフォンの使い方を学べる体験会です。
▼対象
スマホアプリについて興味がある、60歳以上の人
▼日時
3月11日(火曜日)
午前10時30分~正午
▼場所
市役所本庁舎
▼内容
アプリとは何なのか、注意すべき点を含めて伝えます。
▼定員
20人(先着順)
▼費用
無料
▼申込方法
電話申込
▼申込期限
3月3日(月曜日)
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
「心不全」は淡路島の高齢者に特に多い病気です。淡路医療センターの理学療法士を講師に、心不全に負けない元気な体づくりを学びます。簡単な体操をしますので動きやすい服装で参加してください。
▼日時 3月7日(金曜日)
午後1時30分~午後3時
▼場所 県洲本総合庁舎
▼対象 地域活動のリーダー(いき百世話人・サポーター、いずみ会、愛育班など)、島内住民
▼定員 30人
▼参加費 無料
申し込み・問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2036
本市在住の岩元さんらの作品展を開催しています。
▼期間 3月30日(日曜日)まで
▼時間 午前10時~午後6時
▼場所
県立美術館王子分館
原田の森ギャラリー
(神戸市)
▼出展団体
カフェギャラリー遊
▼展示物
絵画、工芸作品など 約20点
▼入場料 無料
▼休館日 月曜日
※月曜日が祝日の場合、翌平日休館
問い合わせ先 県ユニバーサル推進課 電話078-362-3237
「淡路花みどりフェア2025」が3月20日(木・祝)から4月27日(日曜日)にかけて島内全域で開催されます。
洲本会場における主要なイベントを紹介します。
大浜竹灯籠ライトアップ&ナイトアスレチック
放置竹林などの竹・木材を活用した、子どもが楽しめる遊び場と幻想的な大人のくつろぎ空間が広がります。
▼期間
3月20日(木・祝)~4月27日(日曜日)
▼時間
午後6時~午後10時
▼場所
大浜公園
空の映画館&うみぞらナイトマーケット
市民広場に巨大スクリーンが設置され、星空をバックに映画が上映されるほか、島内の飲食店を中心にナイトマーケットが開催されます。
▼日時
3月22日(土曜日)・23日(日曜日)
午後4時~午後10時
▼場所
市民広場
問い合わせ先 淡路花博25周年記念事業実行委員会事務局 電話0799-73-6090
淡路島が誇る南画界の巨匠直原玉青の生誕120年を記念した、館蔵品展を開催しています。
▼開催期間
4月20日(日曜日)まで
▼開館時間
午前9時~午後5時
▼料金
一般 500円
高校・大学生 300円
小・中学生 150円 ほか
▼休館日 月曜日
※月曜日が祝日の場合、翌平日休館
問い合わせ先 淡路文化史料館 電話24-3331
五色中央公民館ロビー展示
高齢者生きがい教室や自主サークルなどの作品を展示します。
詳細は問い合わせてください。
▼期間
2月28日(金曜日)まで
▼時間
午前8時30分~午後5時(平日)
▼展示作品
陶芸、書道、水墨画、絵画
古民家作品、ヒンメリ作品 など
問い合わせ先 五色中央公民館 電話33-1930
水泳教室受講生募集
令和7年度の水泳教室受講生を募集します。
▼受付開始日時
3月29日(土曜日)午前10時~
※30日(日曜日)は記録会が行われるため、午後2時30分からの受付となります。
▼受付場所
ドルフィンプール
▼必要なもの
申込書、受講料、年度登録料、口座振替届出書、印鑑
▼教室開始日
4月8日(火曜日)~
申し込み・問い合わせ先 市民交流センター
▽プール 電話22-1605
▽本館 電話24-4450
歌劇「さまよえるオランダ人」ハイライトコンサート
毎年大好評!ドイツ・ロマン派オペラの頂点であるワーグナーの壮大な音楽と、オペラの魅力をギュッと集めたコンサートです。
▼日時 4月20日(日曜日)
▽開場 午後2時30分
▽開演 午後3時
(約100分間)
※全席指定。未就学児の入場はご遠慮ください。
▼料金 500円
▼チケット販売
3月9日(日曜日)~
▽窓口受付 午前9時~
▽電話受付 午後1時~
申し込み・問い合わせ先 文化体育館 電話25-3321
第4回中田丈次マリンバリサイタル
▼日時 3月20日(木・祝)
▽開場 午後1時30分
▽開演 午後2時
▼出演者
中田 丈次 氏(マリンバ奏者)
木村 ゆず 氏(ピアノ伴奏者)
▼料金(当日券)
大人 3500円
子ども(大学生以下) 2千円
※前売り券などの詳細はHPを確認してください。
問い合わせ先 音の和コンサート実行委員会(中田) 電話090-9702-5448
洲本吹奏楽団 第39回定期演奏会
▼日時 3月23日(日曜日)
▽開場 午後1時30分
▽開演 午後2時
▼曲目
Bling-Bang-Bang-Born、さくらのうた、響きの森 ほか
※入場無料
問い合わせ先 洲本吹奏楽団(原田) 電話090-6065-3326
フィットネスフェスタ
7つのクラスを体験できるフィットネスフェスタを開催します。普段運動をしない人でも気軽に参加できます。
▼日時 3月16日(日曜日)
午前10時~午後4時30分
▼クラス内容 エアロビクス、簡単な筋トレ、ステップエクササイズ、ダンス、ボディステップ、ボディバランス、ボディコンバット
▼費用
▽1~2クラス 千円
▽3クラス以上 2千円
※無料クラスもあります。
※事前予約が必要です
申し込み・問い合わせ先 文化体育館トレーニングルーム 電話22-6726
生田誠治 園芸講習会
園芸研究家の生田誠治氏によるバラの剪定・栽培方法の講習会と、春の草花寄せ植え教室を開催します。
▼日時 2月24日(月・振休)
(1)バラの講習会
午前10時30分~午前11時40分
※植物全般について相談もできます
(2)春の草花寄せ植え教室
午後1時40分~午後3時40分
▼料金
(1)無料
(2)3500円
▼定員
それぞれ先着10人(要予約)
申し込み・問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0261
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ベンチプレス競技クラシック部門
マスターズ183kg級 優勝
高木 淳 選手
ベンチプレス競技クラシック部門
マスターズ183kg級 第3位
高木 淳 選手
兵庫県消防協会長表彰(団体)
表彰旗
洲本市消防団
消防庁長官表彰
永年勤続功労章
団本部 横道 弘成
団本部 海道 泰憲
外町分団 長尾 ●一
日本消防協会長表彰
功績章
団本部 海道 泰憲
精績章
団本部 浜田 剛宏
由良上灘分団 由本 明
勤続章
千草分団 谷川 徹
納鮎屋分団 木戸 健太
兵庫県知事表彰
功労章
団本部 海道 泰憲
納鮎屋分団 河上 和弘
永年勤続功労章
鳥飼分団 郷 拓也
物部分団 西 洋典
大野分団 森 義由紀
千草分団 沖田 和良
堺分団 山崎 隆章
潮分団 山口 拓也
鳥飼分団 船瀬 徹
由良上灘分団 中本 貴之
物部分団 安宅 幸次
兵庫県消防協会長表彰
功績章
団本部 浜田 剛宏
外町分団 長尾 ●一
大野分団 高橋 勝也
精績章
堺分団 椚田 保延
大野分団 森 義由紀
物部分団 西 洋典
由良上灘分団 藤本 稔緒
勤続章
団本部 海道 泰憲
大野分団 森 義由紀
納鮎屋分団 大學 智之
堺分団 武久 博行
都志分団 空野 淳
鮎原分団 山脇 剛
中川原分団 亀井 英雄
精勤章
鳥飼分団 郷 拓也
広石分団 清水 信博
都志分団 藤井 智仁
鮎原分団 太田 雅士
堺分団 山崎 隆章
潮分団 山口 拓也
鳥飼分団 船瀬 徹
広石分団 ●田 章祥
鮎原分団 三宅 一弘
※敬称略。市長表彰などを含む表彰者一覧はHPに掲載しています。
金18万2150円
防災・減災に向けた支援活動として、寄付いただきました。
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
日時 5日(水曜日)、19日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
予約 市民協働課 電話22-2580
■行政相談
日時 12日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
問 市民協働課 電話22-2580
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
行政相談
日時 12日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
■消費生活相談
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
■明石年金事務所による年金相談(予約制)
日時 27日(木曜日) 10時15分~15時00分
場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
■司法書士による相談(予約制)
◆登記・成年後見・法律相談
日時 19日(水曜日) 18時00分~21時00分
場所 文化体育館
予約 武田司法書士事務所 電話25-3230
■テレビ電話による無料法律相談(予約制)
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)
日時 14日(金曜日)、28日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■こころのケア相談(予約制)
日時 12日(水曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階
予約 洲本健康福祉事務所 電話26-2060
■教育相談(予約制)
日時 14日(金曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階
予約 淡路教育事務所 電話22-4152
■農事相談(地元農業委員を通じて予約)
日時 10日(月曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎3階
問 農業委員会事務局 電話24-7628
■建築士事務所協会員による住宅の耐震相談(予約制)
日時 26日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎
予約 長次設計 電話22-1976
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
5日(水曜日)、12日(水曜日)、19日(水曜日)、26日(水曜日) 13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0カ月~就学前まで)
日時:電話で問い合わせてください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
8日(土曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
18日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
28日(金曜日) 10時30分~12時00分 S Brick
●発達支援相談(要予約)
日時:電話で問い合わせてください
みなと元気館
●0~3歳児・妊産婦対象
本の読み聞かせ
5日(水曜日)、15日(土曜日) 10時30分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
8日(土曜日)、15日(土曜日)、22日(土曜日) 11時00分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
8日(土曜日)、15日(土曜日)、22日(土曜日) 11時30分~
●おりがみ教室
1日(土曜日) 10時30分~
●工作教室
16日(日曜日) 10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
日時:電話で問い合わせてください
目の不自由な人が対象。
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
13日(木曜日)、27日(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●工作教室
16日(日曜日) 14時00分~
●DVD鑑賞会
22日(土曜日)、29日(土曜日) 13時30分~
■おりがみ教室・工作教室・DVD鑑賞会への参加申込は前日まで(定員あり)。
■対面朗読は事前に申し込みが必要。
●開館時間●
10時00分~18時00分
●3月のカレンダー●
洲本図書館休館日 3日(月曜日)、10日(月曜日)、17日(月曜日)、24日(月曜日)、31日(月曜日)
五色図書館休館日 5日(水曜日)、12日(水曜日)、19日(水曜日)、26日(水曜日)、31日(月曜日)
『「疲れない人」の習慣、ぜんぶ集めました。』
工藤 孝文/監修
ストレス社会といわれる世の中だからこそ、良かれと思っている行動や考え方を見直してみませんか。本書では疲れない人の習慣を短い文章で117項目紹介しています。最終章には、やってはいけない「疲れる人」の習慣も収められています。少しでも健康的で穏やかな日々を送りましょう。
R5.10.13生
たいちゃん大好きだよ!(兄 朝陽(ともあき)より)
R5.10.13生
これからも元気1番で!(父 達也(たつや) より)
R5.10.16生
これからもいっぱい遊ぼうね(姉 柑那(かんな) より)
R5.11.5生
元気いっぱいに大きく育ってね!(母 梨子(りこ)より)
R5.11.12生
元気に育ってね、たくさん遊ぼう(父 裕太(ゆうた) より)
R5.11.14生
だいすきだよ(父 倖太朗(こうたろう) より)
R5.11.20生
大好きなお兄ちゃんと仲良くね(ハート)(母 聖奈(せな)より)
R5.12.4生
たくちゃんいっしょにあそぼうね(兄 健人(けんと) より)
応募フォームより必要事項を入力し、応募してください。令和6年生まれが対象。3月2日(日曜日)まで。
洲本高校 書道部
文化祭や地域のイベントで書道パフォーマンスを披露することもある書道部。書道パフォーマンスは、メッセージ性ある力強い作品だけでなく、部員たちがはかま姿で、りりしく筆を振るう様や、作品が出来上がる工程も見どころです。
2年生
浜田 怜奈 さん
「私がお伝えします」
■部で“ 大切にしていること ”は?
書道には3千年を超える歴史があります。その歴史の中で、優れているとされる作品を「古典」といい、私たちはその古典を手本として書道を学んでいます。「書」の美しさやかっこよさといった、その書が持つ良さを自分なりに解釈し、近づいた先で自分らしさをどのように表現するか。そうやって書と自分に向き合うことを大切にしています。
■あなたの部の“ これから”は?
毎年多くのコンクールに出品するので、ひとり黙々と書くことが多いです。ただ書道パフォーマンスや合作といった部員同士で協働した作品づくりも行っていて、お互いに刺激し合い、緊張感を持って書道ができていますよ。
これからも部員みんなが、その時できる最大限の力を尽くし、書道の楽しさを見つけられたらいいですね。「楽しかった。入って良かった」と言いながら引退できる部であってほしいです。
■地域の健康インフルエンサー
「ヘルスケアサポーター」
ヘルスケアサポーターを知っていますか。
地域の健康づくりに一役買っているヘルスケアサポーターを知っていますか。ヘルスケアサポーターは町内会から選出されており、3カ月に1回程度開かれる研修会を通じて、保健師や栄養士と一緒になって自分の健康や地域の健康づくりについて考え、学んでいます。そして、研修会で得た健康情報を身近な人、地域の人に伝える「インフルエンサー」として活躍しています。ヘルスケアサポーターとして学び、活動することで、自身の生活習慣や健康状態の問題への気付きになったという人も多くいます。
現在、ヘルスケアサポーターの活動に約80の町内会からの協力があります。ヘルスケアサポーターの活動について興味がありましたら連絡ください。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
苺大福 こし餡と白餡を1個ずつ
山本満月堂
〒656-1304 五色町都志万歳537-2
電話33-0595
「創業60年を越える老舗の味を守り、昔ながらのまんじゅうを作っています。
伝統の技術を生かした新しいお菓子もありますよ。」
店主の山本 祥之さんと育子さん
プレゼント協賛事業所を募集しています。
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 秘書広報課 電話26-0175
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかウェブで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。令和7年3月10日(月曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
秘書広報課「広報すもとアンケート」
【ウェブ】
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#冬の匂い をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@__lala.photo__さん
@photo_kokoro.yさん
@moco1971さん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
(公財)ライフスポーツ財団の支援金で購入した軟式野球グラブ計107個が、市内13小学校に贈呈されました。洲本第二小学校では贈呈式が行われ、子どもたちは新しいグラブでキャッチボールを楽しみました。
6年生の有田昴琉君は「とても使いやすい。みんなでキャッチボールをしたい」と笑顔を見せました。
由良小学校出身で埼玉西武ライオンズの元守護神である増田達至さんが母校を訪れ、児童らと交流を深めました。今回の訪問は同校の創立150周年を記念して実現したもので、増田さんは子どもたちとのキャッチボールなどを楽しみました。増田さんは「今後は野球の楽しさを伝えていきたい」と話しました。
同大会洲本場所がS Brickで開かれ、市立認定こども園や保育園などに通う園児らが、段ボールで手作りした巨大力士で競い合いました。
昆虫や地域の神社などをモチーフにした個性豊かな24体の力士が土俵に上がり、本物さながらの取組が繰り広げられました。
新春恒例の消防団出初式が文化体育館で開催され、功績をたたえられた団員に表彰が贈られました。岡澤伸祐団長は「多様な災害に備え、地域に信頼される消防団を築きたい」と決意を語りました。
式典後の洲本港での一斉放水では、色鮮やかな放水が披露され、観客から歓声が上がりました。
20歳の節目を祝う「はたちのつどい」が文化体育館で行われ、出席した329人は、スーツ姿や振り袖姿で、同級生との再会を喜びました。式典では、同実行委員長の安部晃世さんが「夢へと近づけるよう、20代を全力で生き抜くことを誓います」と決意を新たにしました。
洲本第一小学校で、1.17防災集会が開催され、児童たちは紙芝居などを通して災害に関する知識を学びました。また、段ボールベッドづくりの体験も行われ、声を掛け合いながら協力する姿が見られました。
3年生の平野花さんは「段ボールベッドは床より暖かく、安心して寝られた」と話しました。
大浜公園の景観を守ろうと洲本ライオンズクラブが黒松3本を植樹しました。この事業は同クラブが結成40周年記念として始めた事業で、今回で累計218本が植樹されました。
琴井谷隆志会長は「洲本市民の宝でもある大浜公園の景観を後世に引き継いでいくためにも、活動を続けていきたい」と話しました。
1月26日の文化財防火デーに合わせて、市内各地の文化財を所有する施設で、淡路広域消防事務組合洲本消防署による防火設備の点検が行われました。国指定の文化財「袈裟襷文銅鐸(けさだすきもんどうたく)」がある淡路文化史料館では点検のほか、施設職員らによる防火訓練も行われました。
島内小中学校の給食で、地元産食材をたっぷり使ったメニューが提供されました。この取り組みは、食のブランド「淡路島」推進協議会の協力の下、毎年行われており、今年は淡路どりやワカメといった食材が用いられました。堺小学校6年生の北畠美咲さんは「タマネギも甘くて、淡路島だなって思いました」と話しました。
宇宙航空研究開発機構(Jaxa)の現役宇宙飛行士、金井宣茂さんによる講演が文化体育館で開かれ、親子連れ約200人が参加しました。金井さんは宇宙飛行士になるまでの道のりや、国際宇宙ステーションに長期滞在した体験談などを語り、子どもたちへ「皆さんにもぜひ宇宙へ行ってもらいたい」と呼びかけました。
昨年12月の県大会で3位に入賞し、千葉県白子町で開催される同大会の女子ダブルスの部に出場する大野小学校4年生の惣田華音さんが、大会出場に先立ち上崎市長を表敬訪問しました。惣田さんは「もっとしっかり練習して、ベスト4に入ることを目標に頑張ります」と意気込みを語りました。(2月7日時点で大会未了)
近畿交歓大会へ出場する洲本ミニバスケットボール教室の小学6年生男子チームが上崎市長を表敬訪問しました。同チームは、昨年12月に行われた県大会で4位に入賞し、初めて今大会への出場を決めました。出場に向け同チームの馬場健瑠君は「チームが一つになれば勝てるはず。頑張ります」と意気込みました。(2月7日時点で大会未了)
書道部取材中、はかま姿で筆を持つ部員を見て某スーパー戦隊を思い出し、懐かしさを感じながら話を振ろうとしたのですが、いつ放送していたっけと調べてみると16年前。震えながら思いとどまりました。
今月23日(日・祝)に文化体育館で開催のeスポーツイベントで、あの堀井雄二さんのメッセージ動画が流れます。今回その撮影を担当しました。そうなんです、お会いしたんです。伝説と。とにかく緊張しました。堀井さんのサイン入りグッズも当たるので家族でぜひ。
普段から車のガソリンを満タンにしておけば、災害時でもエアコンを稼働させ、スマートフォンを充電し、ラジオをつけた状態で約2日間過ごせるという実験結果があるそうです。私もまだまだ防災意識が低いことを痛感。
■令和7年2月号/第229号
■発行日/令和7年2月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部秘書広報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
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