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広報すもと4月号(第159号)

平成31年4月15日発行 

広報すもと4月号(電子書籍版)

広報すもと平成31年4月号

広報すもと平成31年4月号(第159号) [その他のファイル/8.24MB]

広報すもと4月号(文字版)


すもと広報4月(159号)

自然を感じ、グルメを楽しむ
すもと食フェス&マラソン開催
3月17日(日曜日)、すもと食フェス&マラソンが、高田屋嘉兵衛翁生誕250周年を記念し、ウェルネスパーク五色で開催されました。
マラソンには、島内外から518人が参加。芝生広場で開催された食フェスには、競技を終えたランナーのほかにも大勢の人が訪れ、10種類のバラエティ豊かなふるまいに舌鼓を打っていました。

 

★p1
2019.4
ラインアップ
特集 7年目を迎える「域学連携」の魅力に迫る…P2-5
平成31年度洲本市職員人事異動…P6
新規採用職員辞令交付 ほか…P7
移住者に対する住まいの支援 ほか…P8
関西3空港から淡路島への高速バス路線網の強化 ほか…P9
都市計画課からのお知らせ…P10-11
まちづくりNews…P12-13
福祉有償運送事業者運営補助について…P14
神戸淡路鳴門自動車道 交通規制のお知らせ ほか…P15
国民健康保険と国民年金 届け出はお早めに
平成31年度 市税・保険料 納期一覧表…P16
各種お知らせ…P17
くらしのいきいき情報…P18-19
市立保育所(園)・認定こども園・幼稚園の園庭開放…P20
5月の健康カレンダー ほか…P21
ウェルネス通信 ほか…P22
5月の図書館だより・無料相談…P23
まちかどトピックス…P24
人口43,646人 男20,841人 女22,805人 世帯数19,951世帯 (平成31年4月1日現在・住民基本台帳による)
★p2-5 特集


☆P2

7年目を迎える
「域学連携」の魅力に迫る

「ワカモノ」は島から出ていくばかりではない!
地域と大学の連携で、まちに元気と賑わいを!
大学生や大学教員が地域に暮らす皆さんと交流・協力しながら、農漁業や再生可能エネルギーといった地域の資源を活用し、地域の課題解決や活性化に取り組む「域学連携」。市では、平成25年度から複数の大学と連携し、様々な活動を行ってきました。
今月号では、2月23日(土曜日)に市文化体育館で開催した「洲本市×6大学連携シンポジウム」での活動成果の報告やディスカッションの内容とあわせて、地域がこれから域学連携に取り組むためのポイントについてご紹介します。


☆P3

洲本市域学連携事業6年間の活動成果

龍谷大学
地域活性化ビジョン策定
地域貢献型ため池ソーラー発電所の設置、運営【鮎原塔下、中川原町三木田】
小水力発電施設の導入調査、設置
再エネ音楽祭開催【千草戊 竹原】地域の課題や魅力の発掘


OBらによる任意組織 大森谷里山保全隊 Rijin
里山公園や棚田を活用した活性化企画【上内膳 大森谷】

九州大学
小水力発電施設の導入調査、設置、保守アドバイス【千草戊 竹原】

早稲田大学→首都大学東京
かつての山道等を活用したトレイルコースの整備【千草戊 竹原】

京都工芸繊維大学
域学連携活動の拠点となる古民家の改修【鮎原下】
商店街古民家、廃校の改修【本町、下堺】

京都造形芸術大学
改修古民家のロゴデザイン 巨大壁画制作【鮎原下、鳥飼浦】

兵庫県立大学
改修古民家の庭デザイン ナルトサワギク防除実験【鮎原下、千草戊 竹原】

京都大学
レトロこみちチラシ制作 イベント出店【本町】

シンポジウムでの評価や意見
「洲本市×6大学連携シンポジウム」開催

2月23日(土曜日)、市文化体育館で、「洲本市×6大学※連携シンポジウム」が開催されました。
シンポジウムでは、域学連携の6年間の成果を報告するとともに、活動を通して地域住民や学生がどのように変化していったのか、また、この活動が今後どのように進化して
いくのかを考えるため、座談会や、パネルディスカッション形式で話し合いました。
※6大学とは、平成30年度に 市内で活動した6校(龍谷、 九州、首都大学東京、京都工 芸繊維、兵庫県立、京都)を 指します。


有識者より
・関係人口、交流人口を増やす良い事業
・楽しんでいる大人を見せるのは子どもの郷土愛を育む上で大切
・地域の若い人をもっと育成し、参画できるような仕組みの構築を

地域住民より
・大学の知識や技術を生かせている
・自分の子どもにも良い影響を与えている
・卒業生が移住してくれることになってとてもうれしい

学生より
・来れば来るほど「洲本愛」が深まる
・なんでもチャレンジさせてもらっている
・学生の活動を長い目で見てほしい


☆P4

域学連携で変わった!?

洲本市×6大学連携シンポジウムを題材としたライター講座
「ライター・イン・レジデンス洲本市」の参加者が書き上げた、
域学連携関係者へのインタビュー取材記事の抜粋をご紹介します。

お母ちゃんが語る域学連携
水田 貴世子さん/竹原町内会
「ある日突然、大学生が3人、自分の住む集落にやってくるようになったの。しかも活動している間は私の家に泊まるって話で!なんでこんな面倒なこと引き受けてきたのよ~」と旦那さんの無責任さに呆れていた貴世子さん。いざ学生たちを受け入れてみると、その気持ちはすぐに変化する。
「はじめて受け入れた子がとにかく可愛かった!あの子たちが来るようになってから気持ちが若返ったわ」と嬉しそうに語る貴世子さん。若い人が来るだけでもたらされる心理的効果に驚いた。

彼女を変えた域学連携
奥田 祐香さん/龍谷大学OG、淡路信用金庫
淡路島出身の奥田さんは「Uターンのきっかけは、かいぼりツアー!」と語る。
「龍谷大学洲本プロジェクト」では、地域と大学のほかに、地元の企業も巻き込んだ“かいぼりツアー”を開催しようと決めた。平成29年、淡路信用金庫の行員が参加したツアーでは、奥田さんは送迎バスの中で司会を務めるなど、積極的に取り組んだ。
「企業に参加してもらうにはどんなツアーにすればいいかを話し合い、プレゼンをし、ツアー当日の運営まで学生主体でさせていただき、大変だったけど充実した1年でした」
あれから一年。社会人となった彼女の就職先は淡路信用金庫。「かいぼりツアーで出会った方が面接官だったんですよ。私のことも覚えていてくれて」。


おっちゃんが語る域学連携
小森 基弘さん/大森谷里山保全隊Rijin
域学連携が市ではじまり、大学生が大森谷にやってくることになったときに、こう思ったそうだ。
「いいやん」
小森さんは新しいことを受け入れる・できることをやってみるという自分のスタンスを崩さなかった。イノシシの住処になっていた空間の有効活用や、棚田を守っていく取り組みなど、大森谷が抱える課題の解決に向けて、学生と一緒になって活動した。
当時の学生は卒業後も活動を継続できるようにと「大森谷里山保全隊Rijin」という団体を立ち上げた。今年になって、Rijinメンバーの中から移住者も誕生した。「先駆者が現れると移住のハードルも下がる」と小森さんは嬉しそうに言う。


☆P5

域学連携に取り組むまで
町内会や地域で域学連携に取り組むといっても、なかなか始めるのは難しいものです。(1)まずは、市企画課にご相談ください。(2)その後、連携する大学の選定や調整を行い、(3)大学からの訪問や現地調査があります。(4)そして、地域の課題の解決や活性化に向けた活動を一緒に行っていくことになります。((5)これらについて、市は活動のサポートをします。)

域学連携事業Q&A

Q 学生を受け入れるための地元の心構えは?
A 「地元を少しでも良くしたい」「そのために学生と一緒にがんばるんだ」という熱意や積極性を持つことが一番大事です

Q 学生はどれくらいやってくるの?
A 活動の内容によりますが、5~10名の学生が2泊前後の合宿を年数回実施します

Q 学生の宿泊や食事の対応が大変なのでは?
A 地元で用意することが必須ではありません

Q 学生の移動手段は?
A 洲本市までは公共交通機関で来ますが、そこから現地までの移動は地元の皆さんにご協力をお願いすることもあります

Q 取り組むためにお金がたくさんかかるのでは?
A 学生による活動そのものにお金はかかりませんが、活動の内容によっては物品などを購入する必要が生じる可能性もあります

域学連携で、地域の魅力や誇りを再発見!
同じ地域に長く住み続けていると、何もかもが当たり前に感じてしまい、つい「ないものねだり」の発想に陥りがちです。
 しかし、域学連携でやってくる都市部の学生たちは「星空がきれい」「田畑が美しい」「食べ物がおいしい」「地域の人がやさしい」と喜んでくれます。学生たちが、地域に既にある資源や魅力をどんどん掘り出し、それを褒めてくれる、磨いてくれることで、地域の人たちは誇らしく感じることができますし、地域の子どもたちの郷土愛の醸成にも良い影響を与えます。これが、域学連携の入り口であり、重要なミッションの一つだと考えています。
 今回ご紹介した内容に興味のある人は、どうぞお気軽に左記までご連絡ください。
問い合わせ先 企画課 電話24-7614

第1回 大学生地域創生会議開催!
「地域内再投資に注意したうえで洲本の活性化には何が必要か考えよ」をテーマに、京都大学を中心とする学生らが市内で合宿し、アイデアをまとめ上げ、その成果を発表します。是非お気軽にご参加いただき、アイデア実現に向けた審査(投票)にご協力をお願いします。

日 時 5月4日(土・祝)午後2時~
場 所 市文化体育館2階会議室
※参加費無料、申込不要

問い合せ先 問企画課 電話24-7614


★p6
市職員の人事異動
市民サービスの向上のため、適材適所の人員配置
市幹部職員の紹介
市では、4月1日付けで、127人の人事異動を行いました(うち退職者31人)。
これにより、4月1日現在の職員数は、新規採用の21人、国・県などからの派遣職員2人、退職者の再任用10人を含めた460人となり、昨年に比べ全体で2人の増員となっています。
今回の人事異動は、限られた人員による効率的・効果的な業務遂行を基本とし、市民サービスの向上のため、適材適所の人員配置としています。
商工観光の振興を推進するため、産業振興部に商工観光担当参事(部長級)を配置。積極的にシティプロモーションを展開するため、魅力創生課に魅力発信係を新設、企画課と魅力創生課の2課で業務を行っていた移住定住施策については、魅力創生課で行うこととしました。
また、行革推進室には行革推進係を設置し、公共施設マネージメントおよび新地方公会計の業務を推進、農政課で業務を行っていた新エネルギー関係事業及び域学連携事業は、企画課に移行、政策調整係に新エネ・域学連携担当係長を配置。高齢者や障害者の福祉施策の推進を図るため、福祉課に、課長補佐を配置し、推進体制を強化しました。
さらに、子育て施策のさらなる充実、生涯学習の推進、生涯スポーツの振興を図るため、子ども子育て課、生涯学習課に職員を増員しています。
被災地の復興を支援するため、平成23年度から派遣を継続している宮城県南三陸町へは、引き続き職員1人を1年間派遣。新たな職員派遣として、今年度より淡路島観光協会内に新たに設置される観光戦略推進室に係員を1名、淡路島くにうみ協会に設置される淡路花博20周年記念事業実行委員会事務局に職員1名を派遣しました。
部・局名
部・局(次長)氏名
課・室・所名
課長級の氏名
係(業務)の名称
議会事務局
局長 石田 武史
総務係、議事係、調査係
企画情報部
部長 東田 光司
企画課
課長 西原 健二
秘書室、政策調整係、交通・航路対策係
広報情報課
課長 中山 成章
広報広聴係、情報管理係
魅力創生課
課長 塩寺 肇
企業誘致・定住促進係、ふるさと納税係、魅力発信係
総務部
部長 前田 裕司
総務課
課長 板家 隆博
総務行政係、職員係、財産管理係
消防防災課
課長 本間 啓元
消防防災係、防犯交通係
由良支所
所長 玉置 匡
上灘出張所
財務部
理事兼財務部長兼行革推進室長 中野 恭典
財政課
課長 毛笠 錦哉
財政係、契約係
行革推進室
室長 (中野理事兼務)
行革推進係
税務課
課長 千原 靖生
市民税係、固定資産税係
収納対策課
課長 巽 文男
収納係
市民生活部
部長 竹鼻 康智
市民課
課長 浦上 初美
市民係、人権推進室、消費生活センター
生活環境課
課長 中田 博文
環境係、衛生業務係
保険医療課
課長 植竹 英樹
医療係、国保年金係、保険料係
健康福祉部
部長(福祉事務所長) 大橋 正典
福祉課
課長 北岡 秀之
福祉総務係、障害福祉係、保護係
子ども子育て課
課長 郡 智代
子ども支援係、保育係
介護福祉課
課長 高田 渡
長寿支援係、介護保険係、地域包括支援センター
健康増進課
課長 立石 公寿
健康推進係、母子保健係
サービス事業所
所長 田中 宏直
参事兼医師 太田博章
参事兼医師 籠重昌弘
参事兼医師 山岡雅顕
医療施設係、介護施設係
産業振興部
部長 岡野 秀則
参事 永岩 秀俊
次長 鳥海 修平
農政課
課長 (鳥海次長兼務)
担い手育成係、農村・農業振興係
農地整備課
課長 宇城 章文
土地改良係、地籍調査係
林務水産課
課長 伊達 克明
治山林務係、水産振興係
商工観光課
課長 福島 太
観光交流係、商工労政係
都市整備部
部長 太田 久雄
用地課
課長 塩唐松照佳
総務管理係、用地開発係、国道バイパス推進室
建設課
課長 高町 直孝
建設係、補修係
都市計画課
課長 川上 尚登
都市計画係、住宅政策係
下水道課
課長 吉田 憲司
業務係、施設係
会計課
会計課
会計管理者 岡田 浩成
課長 (岡田会計管理者兼務)
五色総合事務所
地域生活課
所長 田中 貴文
課長 小畑 幸治
地域生活係
窓口サービス課
課長(田中所長兼務)
窓口係
教育委員会
教育次長 山本 泰平
教育総務課
課長 大西 浩樹
庶務係、施設係
学校教育課
課長 増井 英喜
学事係、指導係、保健給食係
生涯学習課
課長 岩熊 隆之
生涯学習係、文化振興係、スポーツ推進係
農業委員会事務局
局長 山下 直樹
監査委員事務局
局長 嵯峨 京子
選挙管理委員会事務局
局長 〃
固定資産評価審査委員会
書記長 〃
★p7
新年度がスタート!
新規採用職員21人に辞令交付
4月1日(月曜日)、市役所本庁舎で新規採用職員の辞令交付式が行われました。
今年度は、新たに21人(事務職15人、保育士3人、保健師1人、助産師1人、栄養士1人)が入庁。竹内市長から一人一人に辞令が交付されました。
今後、新規採用職員は研修を受けながら、配属された部署で業務を行います。
よろしくお願いします!
【後列左から】大原拓也(収納対策課)、中山亮太(下水道課)、佐野将洋(広報情報課)、西 快(税務課)、堂谷公人(生活環境課)、中條真伍(福祉課)、桐本康平(商工観光課)
【中列左から】福榮舞花(健康増進課)、木下泉希(子ども子育て課)、巽口知香(財政課)、高田龍生(生涯学習課)、中田圭哉(税務課)、奥野修示(介護福祉課)、藤井理絵(中川原保育所)
【前列左から】田中紗瑛(健康増進課)、坂 有紀(健康増進課)、鎌田彩華(窓口サービス課)、坂本楓恋(市民課)、和田真理子(生涯学習課)、平井結生(安乎保育所)、大橋舞奈(都志保育園)
東日本大震災の被災地復興支援
南三陸町へ職員を長期派遣
3月27日(水曜日)、洲本市から宮城県本吉郡南三陸町への長期派遣に先立ち、元木健太主事へ辞令が交付されました。
元木主事は、今月から来年3月まで、南三陸町保健福祉課での、被災者の応急仮設住宅の入退去などに関する業務や、住宅再建に係る助成事業に関する業務を前任職員から引き継いで行うこととしています。
竹内市長から辞令書を受け取った元木主事は、「市で培った経験で、被災者とのコミュニケーションをとりながら、問題解決に当たりたい」と抱負を語りました。
Jアラート全国一斉情報伝達試験
実施日時 5月15日(水曜日) 午前11時
地震や津波などの災害、武力攻撃時には、全国瞬時警報システム(Jアラート)により、国からの緊急情報を伝えることとしています。
この情報が確実に市民に伝えられるよう、上記の日程で緊急情報伝達の訓練が行われます。
訓練放送は、災害放送のため、音量を告知端末機で調整できません。ご理解をお願いします。
試験放送の内容
CATV告知端末機や市内の主要公共施設などに設置の屋外スピーカーから、一斉に「訓練用放送※」を流します。
※「これはJアラートのテストです」が3回
「ひょうご防災ネット」にも連動し、Jアラートの試験報のメールを試験放送と同時に自動配信します。
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
★p8
移住者に対する住まいの支援内容がさらに充実!!
状態の良い空き家は活用次第で新たな価値を生むこともあります
洲本市移住及び定住のための空き家入居支援事業補助金に新たに「媒介手数料」(*)の支援が加わります
*「媒介」は通常「仲介」と同じ意味です。
市に移住してきた人が市内の空き家を購入した場合、次の(1)~(6)について、補助対象経費の3分の1を支援します。
(1)リフォーム費用
(2)不用品の処分費
(3)登記費用
(4)空き家への引越し費用
(5)内覧・見学に要する交通費
(6)空き家の購入に係る売買契約時に要する媒介手数料【新規に追加】
市空き家バンクに掲載の物件を購入し、
(1)~(6)をすべて活用した場合、最大で100万円の補助を受けられます。(表1参照)
表1
《洲本市移住及び定住のための空き家入居支援事業補助内容》
※表示の補助金は上限金額
購入物件:空き家バンク登録の空き家 購入物件:左記以外の空き家 賃貸物件
補助対象者 空き家の購入者で、かつ申請時20歳以上のUJIターン者(※申請時の現住所が淡路島内の人は申請不可。ただし、現住所が本市であっても、直前の転出元が島外であり、かつ転入してから2年未満の人は可) 空き家の所有者で、かつUJIターン者専用に所有する市内の空き家を賃貸する物件所有者(※申請者の住所要件なし)
補助率 補助対象経費の3分の1
(1)空き家のリフォーム費用【必須項目】 80万円 40万円 40万円
(2)空き家の家財など不用品の撤去、処分費用 5万円 5万円 5万円
(3)空き家の登記費用 3万円 3万円 3万円
(4)空き家への移転(引越し)費用 5万円 5万円 -
(5)空き家の内覧、見学に要する交通費 2万円 2万円 -
(6)空き家の購入に係る売買契約時に要する媒介手数料 5万円 5万円 -
合計(最大) 100万円 60万円 48万円
県内初
洲本市空き家バンクに登録してお得!
-洲本市空き家バンク活用促進奨励金-
市では、(一社)兵庫県宅地建物取引業協会淡路支部と協力し、空き家バンクの活用に対し、奨励金を支給しています。
・空き家所有者に対して
お持ちの空き家を市空き家バンクに登録し、その空き家が移住者に売却され、引き渡しまで完了した場合に、空き家所有者に対して奨励金(3万円)を支給します。
・事業者に対して
市空き家バンクに登録された同協会淡路支部の会員事業者が、売却となった空き家を媒介し、その空き家の引き渡しまで完了した場合に、事業者に対し、奨励金(2万円)を支給します。
洲本市田舎暮らし応援サイトSumotto(スモット)がさらに見やすく・使いやすくリニューアルしました!
移住者への住まいの情報を提供する空き家バンクのほか、移住者を支援する市の各種支援施策、先輩移住者の声など、移住者にとって役立つ情報などをまとめたポータルサイト「洲本市田舎暮らし応援サイトSumotto(スモット)」がデザインを一新し、さらに見やすく、使いやすくなりました。
また、スマートフォンやタブレットなど、モバイルユーザーの増加に伴い、モバイル端末からでも見やすく、使いやすいサイトとなっていますので、ぜひご利用ください。
洲本市田舎暮らし応援サイト Sumotto
https://www.sumotto-countrylife.jp/index.html
洲本市空き家バンクへの登録をご検討ください!
島外からの移住者にとって「空き家」の情報は大変貴重なものです。特に遠方から移住する人は、現地まで足を運び物件情報を収集することが困難です。
そこで、市では「洲本市空き家バンク」を通して、自宅に居ながらインターネットを利用し、パソコンやスマートフォンからでも空き家情報を閲覧・入手できるように環境を整えています。
現在、空き家情報を必要とする移住者のニーズに対して、空き家の掲載情報が不足しています。もし、特に活用されていない状態のままという空き家をお持ちの所有者で、空き家の処分に悩んでいる場合は、一度、市空き家バンクへの登録を検討してみてはいかがでしょうか。
問い合わせ先 魅力創生課
電話24-7641
★p9
関西3空港から淡路島への高速バス路線網の強化
(1)関西国際空港路線の島内バス停増加
●関西空港リムジンバス(関西空港←→徳島)が新たに「淡路IC」に停車(島内の現停留所:志知、洲本IC、津名一宮IC、東浦IC)
▽開始日 4月1日(平日・土日祝日 9往復)
▽運行会社
南海バス、徳島バス、関西空港交通、本四海峡バスの共同運行
(2)大阪国際空港(伊丹空港)路線の新設
●洲本バスセンター←→大阪国際空港(伊丹空港)の路線を新設
▽停車バス停
洲本BC-宇山-洲本IC-本四中川原-津名一宮IC-(他5カ所)-大阪国際空港-大阪駅JR高速BT-湊町BT
※現行の洲本バスセンター三ノ宮-JRなんば駅-JR大阪駅は廃止
▽開始日 4月15日(平日・土日祝日 3往復)
(3)神戸空港への乗入れ
●洲本バスセンター←→新神戸の路線のうち、一部路線を神戸空港まで延伸
▽停車バス停
洲本BC-※宇山-※洲本IC-※本四中川原-※津名一宮IC-(他5カ所)-高速舞子-三宮BT-新神戸駅-神戸空港
※下りは津名港経由(宇山、洲本IC、本四中川原、津名一宮ICには停まりません)
▽開始日 4月15日(平日1往復、土日祝日 上り1便・下り2便)
▽(2)(3)運行会社
西日本ジェイアールバス
https://www.nishinihonjrbus.co.jp
本四海峡バス
https://www.honshi-bus.co.jp
家庭で、職場で、地球にやさしい環境づくり
みどりのカーテンコンテスト参加者募集
自宅や会社、店舗などにつる性植物を植え、みどりのカーテンづくりに取り組んでみませんか。
市では、毎年、日陰効果などに優れた作品を競うコンテストを実施しています。ぜひこの機会に温暖化防止活動にご参加ください。
▼応募資格 市内でみどりのカーテンづくりに取り組む家庭および事業所など
▼対象植物 日陰の効果があるつる性植物(ゴーヤ、アサガオなど)
▼応募方法 申込書に設置前後の写真を添えて、生活環境課(本庁舎)または地域生活課(五色庁舎)に提出してください。
申込書は生活環境課、地域生活課で配布しているほか、市ホームページからもダウンロードできます。
▼募集締切 8月30日(金曜日)必着
▼審査・表彰 提出された申込書と写真を参考に審査し、家庭部門、事業所部門ともに優秀者には記念品を添えて表彰します。
▼その他
(1)みどりのカーテンづくりに必要な資材などの購入に係る金額の3分の1以内(上限5万円)を補助する制度(予算の範囲内で先着順)がありますのでご活用ください。
(2)作品の応募写真の諸権利は市に帰属し、提出物は返却しません。
問い合わせ先 生活環境課
電話24-7607
★p10-11
都市計画課からのお知らせ
問い合わせ先 電話24-7611
平成31年度の住宅の耐震化促進事業
対象となる住宅はすべて昭和56年5月31日以前に着工した住宅で、一定の要件を満たすものです。
【1】簡易耐震診断推進事業
▼兵庫県住宅再建共済制度(フェニックス共済)に加入している場合、診断料が無料。
▼申込締切 12月27日(金曜日)まで
・対象外となるもの
ツーバイフォー工法、丸太組工法、混構造による住宅など
【2】住宅耐震化工事等支援事業
▼対象 上記の耐震診断の結果、安全性が低いと診断された住宅で、一定の要件を満たすもの(補助メニューにより、要件は異なります)
▼補助メニュー
(1)住宅耐震改修計画策定費補助
耐震診断設計費の2/3(上限20万円)
(2)住宅耐震改修工事費補助
耐震改修工事費に応じ補助(上限130万円)
(3)簡易耐震改修工事費補助
定額50万円
(4)シェルター型工事費補助
10万円・50万円
(5)屋根軽量化工事費補助
定額50万円
(6)住宅建替補助
定額100万円
(7)防災ベッド等設置補助
定額10万円
※(2)(3)(5)については、兵庫県「住宅改修業者登録制度」の登録を受けた住宅改修業者が工事を実施することが必要
▼申込締切 令和2年1月中旬予定(予算がなくなり次第終了)
【3】緊急輸送路沿道建築物耐震化助成事業
緊急輸送路沿道の建築物の耐震化を促進するため、耐震診断および耐震補強設計に要する費用の一部を補助します。
▼位置・規模 地域防災計画に位置づけられた緊急輸送路に面する建築物で、前面道路幅員に応じて、一定以上の高さを超える建築物
▼補助額 診断または補強設計に要する費用の2/3(面積に応じて上限有)
▼申込締切 12月末(予算がなくなり次第終了)
【4】住宅耐震改修工事利子補給事業
金融機関で融資を受けて耐震改修工事を行う場合、利子の一部を補助します。
▼内容 利子補給の対象となる融資限度額は1千万円で、0・5%の利子補給を5年間(最大25万円)
▼対象 次のすべてを満たすもの(所得制限有り)
(1)市が行う「洲本市住宅耐震改修工事等支援事業」による工事費の補助対象者
(2)「住宅改修業者登録制度」の登録を受けた住宅改修業者が、工事を実施
▼受付 随時
申し込み・問い合わせ先
▽【1】、【2】、【3】については、
都市計画課まで
▽【4】については、
県土整備部建築指導課
電話078-362-4340
▽住宅改修業者登録制度については、
県土整備部住宅政策課まで
電話078-362-3611
「感震ブレーカー」設置費の一部を補助します
市では、地震が起こった場合、電気機器からの出火や、停電復旧時に発生する通電火災を防止するため、一定以上の震度の地震発生時にブレーカーの電気を自動的に止める感震ブレーカーの設置費の一部を補助します。
▼補助対象機器
分電盤タイプ(内蔵型または後付型)
▼補助率・額
▽現在お住まいの住宅に設置する場合、設置費用の1/2(上限1・5万円)
▽住宅を新築またはリフォームする場合、1万円
▼条件 兵庫県住宅再建共済制度(フェニックス共済)に加入していることなど
危険なブロック塀などの撤去費用を助成します
▼対象 一般の往来のある道路に面する住宅などに付属しているブロック塀などで次のもの
(1)建築基準法に適合していないもの
(2)傾き、ひび割れなどがあるもの
▼補助額 住宅の場合、撤去費用の2/3(上限20万円)
市営住宅・県営住宅の入居者を募集します!
市営住宅、県営住宅の入居者を募集します。
申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
▼募集団地・戸数
左表のとおり
▼募集期間
4月22日(月曜日)~5月17日(金曜日)(閉庁日を除く)
▼申込必要書類
(1)申込書
(2)その他必要な書類
※その他必要な書類や入居時の収入基準は、入居者の家族構成などにより異なります。案内書の配布時にお問い合わせください。
▼案内書の配布・申込場所
▽都市計画課(本庁舎)
▽地域生活課(五色庁舎)
※申込者のなかった住宅については、6月3日(月曜日)から先着順で随時募集を行います。
市営住宅
団地名 戸数 間取り 家賃(月額) 所在地 人数要件
下内膳 1 2DK 7,900円~15,500円 下内膳431番地 単身可
宇原テラス 1 3K 17,500円~34,400円 宇原19番地 2人以上
東下内膳(1) 1 2DK 19,000円~37,300円 下内膳215番地1 2人以上
都志 1 2LDK 21,500円~42,200円 五色町都志33番地4 単身可
広石中 3 2LDK 24,400円~47,900円 五色町広石中1494番地 2人以上
第2広石中 2 2LDK 24,500円~48,200円 五色町広石中1450番地 2人以上
鳥飼中 3 2LDK 24,700円~48,500円 五色町鳥飼中452番地2 2人以上
◆入居日は7月1日(月曜日)です。
○単身入居については、高齢者などの資格条件があります。
県営住宅
団地名 戸数 間取り 家賃(月額) 所在地 人数要件
洲本上加茂鉄筋1・2号棟 5 3DK 17,700円~41,100円 上加茂72-1 2人以上
五色広石鉄筋1・2号棟 2 3DK 17,000円~39,100円 五色町広石中235-2 3人以上
◆入居時期については、都市計画課へお問い合わせください。
○人数要件の詳細については、お問い合わせください。
市営住宅の入居者 随時募集中!
これまでの募集で応募がなかった市営住宅の入居者を申込先着順にて随時募集しています。
詳しくは都市計画課までお問い合わせください。
毎月25日に募集住宅一覧を更新し、翌月1日から受付を開始します。(25日、1日が土日祝の場合は翌開庁日からとなります)
「風情ある住まいづくり支援事業」について
市では、淡路島の地場産業である淡路瓦や、生活に潤いをもたらす生垣などを住まいに取り入れ、風土や自然と調和した豊かなまちなみづくりを進めています。
▼対象となる事業
(1)淡路瓦による住宅の新築・改修など
▽要件
・屋根の主な部分に新たに淡路瓦を使用していること
・兵庫県住宅再建共済制度に加入すること
・施工業者または製造業者のどちらかが市内業者であること
▽助成金額
所要費用の1/3
(上限10万円)
新築・葺き替えなど
(2)生け垣の新設・増改築など
▽要件
・道路に面する部分に所定の生け垣を設けること
▽助成金額
所要費用の1/3
(上限5万円)
新設・増改築など
(既存塀の撤去費など含む)
(3)樹木・芝・多年生植物または地被植物などによる緑化
▽要件
・住宅の敷地内の土地で外部から見える位置に樹木や芝などを植樹または植栽すること
▽助成金額
所要費用の1/3と緑化面積1平方メートルにつき5千円を比較して低い額
(上限5万円)
▼申請できる人
▽市内に住所を有すること
▽対象となる住宅に自ら居住すること※事務所や店舗との併用住宅については、居住部分の床面積が全体の1/2以上のもの
▽世帯全員が市税などを滞納していないこと
▼その他の要件 着工前写真
※(1)については、平成25年4月に発生した淡路島地震により、市が行った復旧修繕事業の助成を受けた家屋は対象外になります。
※その他の詳細な要件については、都市計画課ホームページなどでご確認ください。
★p12-13
まちづくりNews
全国大会出場(敬称略)
ソフトテニス
安乎中学校
女子ソフトテニス部
▽2年:中瀬 遥
大会結果
都道府県対抗 優勝
個人戦ダブルス ベスト16
善意 ありがとうございます
▽堀井 雄二さん〔洲本市出身〕
洲本市名誉市民で、ゲームソフト「ドラゴンクエスト」シリーズを手掛けたゲームデザイナー堀井雄二さん(東京都世田谷区)から、ふるさと納税「ふるさと洲本もっともっと応援寄付金」として、平成30年度も市へ約1千1百万円の寄付をいただきました。
また、昨年度は同氏をはじめ全国各地から約7万4千件、合計約13億9千万円の寄付をいただきました。
寄贈 ありがとうございます
故谷口紘也氏の絵画作品「おわさと弁慶」をご家族から寄贈いただきました。市役所本庁舎6階の展望ロビーに飾られています。
「洲本八だぬきものがたり」の著者である木戸内福美さんから市教育委員会に同書約30冊を寄贈いただきました。
木戸内さんは、「故郷に自慢できるものがあるのは誇りであるので、次世代につなげていってほしい」と話されていました。
島内一丸となって
淡路地域雇用対策協定締結
兵庫労働局と本市を含む島内の3市は、より緊密に連携して雇用対策に取り組むため、3月20日(水曜日)、淡路地域雇用対策協定を締結しました。
経済の好循環と雇用環境の改善・向上を目指し、協定書に、畑中啓良労働局長と3市長の4人が署名、若者の就職支援や、人材確保・Uijターンの促進、移住・定住支援に取り組むことが締結されました。
淡路島が一体となり、労働局と4者間で協定を締結するのは全国で初めての取り組みとなります。
地域の魅力発信
洲本市地域おこし協力隊活動発表会
市に定住し、地域の魅力を活かした多様なまちづくり活動を行っている「地域おこし協力隊」、現在本市では、男性2人、女性3人の計5人の隊員が活動しており、その活動発表会が、3月5日(火曜日)に市役所本庁舎4階の会議室で行われました。隊員の日々の活動を多くの人に知ってもらおうと企画した同発表会には、市民も多数参加しました。
発表会の第1部では、各隊員から空き家DIYリフォームや、銅鐸・銅鏡型のチョコレートづくり、着物ワークショップ、就農希望者の受け入れ支援、竹を使用した淡路島メンマの商品化など、多種多様な活動内容の報告と今後の抱負が発表されました。
第2部では、市民と隊員のフリートークの場も設けられ、地域の魅力について意見交換が行われました。
人と人のつながりを大切に
洲本市つながり基金助成事業
市では、交流による人と人の「つながり」や、災害に備え、住民同士の「つながり」を深める自主的なまちづくりの取り組みを応援します。
▼募集期限 6月7日(金曜日)
▼対象団体 市内に活動の本拠地を置く団体(例:町内会、ボランティアグループなど)
▼対象事業 4月1日以降に市内で実施する次の事業
(1)人のつながり交流支援事業
補助率:1/2
例:音楽イベント、交流イベントなど
(2)安全・安心つながり支援事業
▽防犯、交通安全など
補助率:1/2
▽防災・減災関係
補助率:2/3
例:防犯、防災、減災などのまちづくり事業
(3)地域のつながり支援事業
補助率:1/2
例:町内会集会施設の新築、補修
(4)伝統のつながり支援事業
補助率:1/2
※規模により補助率は変わります。
例:だんじり修繕など
(5)つながり豊かなコミュニティ支援事業
補助率:2/3
例:町内会が行う三世代交流、地域情報マップ作成など
(6)美しい町並み整備支援事業
補助率:1/2
例:ベンチ、花壇などの新設または改良整備
※それぞれの事業の補助には限度額、事業費下限額が設定されている場合があります。
※募集要項や、申請書類などの詳細は、左記ホームページよりダウンロード可能です。もしくは、企画課までお問い合わせください。
URL:
https://www.city.sumoto.lg.jp/soshiki/7/1903.html
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
新たな拠点が完成
洲本商工会議所・洲本市経済交流センターが完成
昨年6月に着工の洲本商工会議所・洲本市経済交流センター(鉄筋コンクリート造、4階建て)が完成し、3月26日(火曜日)に竣工式が開催されました。
晴天に恵まれた当日、洲本商工会議所の木下絋一会頭を始めとする関係者によるテープカットに引き続き、完成したばかりの建物2階の多目的ホールで式典が行われました。木下会頭は、「今まで以上に地域の活性化の拠点として積極的な事業展開に取り組んでいきたい」と抱負を述べられました。
いざという時のために
危険を知る
~洲本市防災ハザードマップ改訂~
市は、土砂災害、洪水、津波、高潮などの被害想定や避難所の位置を記載した「洲本市防災ハザードマップ」を改訂しました。
このマップでは、災害種別、地区ごとの危険情報を地図で示すとともに、災害から身を守るための各種情報の収集方法や防災の基本知識、マップの見方なども掲載しています。
災害時には、自宅周辺にどのような危険があるのかを知り、各ご家庭で災害に備えましょう。
配布方法 消防防災課(本庁舎)、由良支所、窓口サービス課(五色庁舎)でお申し出ください。
※自治会(町内会)加入者には、広報すもと4月号と同時に配布します。
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
★p14
福祉有償運送事業者運営補助について
福祉有償運送とは
高齢者や障害者など公共交通機関を利用して移動することが困難な人の通院や通所などのために、NPO法人や社会福祉法人などの非営利法人が営利とは認められない範囲の料金で自家用自動車を使用して行う、ドア・ツー・ドアの個別輸送サービスです。
平成18年10月1日に施行された改正道路運送法により、国土交通大臣の「登録」を受けた事業者が、サービスを提供します。
福祉有償運送を利用するためには
あらかじめ、運送事業者に登録する必要があります。
利用料金は、運送事業者により異なりますので、詳しくは直接、各事業者へお問い合わせください。
▼対象者
(1)身体障害者福祉法第4条に規定する身体障害者
(2)介護保険法第19条第1項に規定する要介護認定を受けている人
(3)介護保険法第19条第2項に規定する要支援認定を受けている人
(4)肢体不自由や、内部障害、知的障害、精神障害、その他の障害(発達障害、学習障害を含む)を有する人
市内運送事業者一覧(五十音順)
▼(一社)あすなろサポートセンター
代表者:安藤さかゑ
所在地:下内膳163-2
連絡先:電話22-7737
▼(特非)うんぱんまん
代表者:鳥谷 博
所在地:桑間291-1
連絡先:電話090-9098-1141
▼(福)洲本市社会福祉協議会
代表者:廣地タマヘ
所在地:山手二丁目2-26
連絡先:電話26-0022
電話35-1166
▼(一社)歩笑夢
代表者:安東優司
所在地:安乎町平安浦441
連絡先:電話28-1688
事業実施者への補助
市では、福祉有償運送事業者が行う左記の事業に対して、補助金を交付しています。
この制度により、現在の登録事業者を側面から支えるとともに、新たな事業者の参入を促進します。
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
補助対象事業 補助対象経費 補助率
福祉有償運送車両購入事業 福祉有償運送車両1台の購入に必要な経費のうち市長が必要と認めた経費の額(租税公課を除く) 2分の1以内(上限150万円)
福祉有償運送車両改造事業 福祉有償運送車両1台の改造に必要な経費のうち市長が必要と認めた経費の額(租税公課を除く) 2分の1以内(上限30万円)
福祉有償運送運営事業 この事業に使用する車両1台に必要な経費(車検経費、車両修繕費、自賠責保険など)のうち、市長が必要と認めた経費の額(租税公課を除く) 2分の1以内(上限10万円)
福祉有償運送運転者育成事業 この事業に従事する運転者1人当たりの福祉有償運送運転者講習費用のうち、市長が必要と認めた経費の額 2分の1以内(上限1.5万円)
★p15
西所跨道橋耐震補強工事に伴う
神戸淡路鳴門自動車道
交通規制のお知らせ

 西所跨道橋耐震補強工事に伴い、淡路島中央スマートIC~洲本IC間の上下線約1kmの区間で追越車線規制を行います。(右図)
工事期間中は、ご利用の皆さんにはご迷惑をおかけいたしますが、工事へのご理解とご協力をお願いいたします。

規制予定期間 5月7日(火曜日)~8月6日(火曜日)

問い合わせ先 本州四国連絡高速道路株式会社 鳴門管理センター工事課
電話088-687-2166(代表)

 


身体障害者手帳などをお持ちの人へ
軽自動車税の減免制度をご存知ですか?
身体障害者手帳などをお持ちの人のために使用する軽自動車の税金を、全額免除する制度があります。
新たにこの減免を申請する人や、継続して減免を受けている人で車種や納税義務者などに変更があった人は、軽自動車税の納税通知書または口座振替通知書が届いたら下記の必要書類を持参の上、申請してください。
申請期間 通知書到着後~5月31日(金曜日)(土・日は除く)
※期間中に申請できない人は、税務課までご連絡ください。
必要書類 (1)身体障害者手帳など
※平成31年4月1日以前の交付日が記載されたもの
(2)運転する人の免許証
(3)納税義務者の印鑑
(4)納税通知書または口座振替通知書
(5)納税義務者のマイナンバーが確認できる書類と本人確認書類
申請場所 ▽税務課(本庁舎) ▽由良支所
▽地域生活課(五色庁舎)
問い合わせ先 税務課 電話24-7603
春の全国交通安全運動
5月11日(土曜日)~20日(月曜日)
横断歩道では、歩行者を優先しましょう。
●子どもと高齢者の交通事故防止
●自転車の安全利用の推進
●すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
●飲酒運転の根絶
【平成30年の市内の交通事故発生状況】
発生件数 164件 (対前年比 16件減)
死者数 2人 (対前年比  1人減)
傷者数 197人 (対前年比  8人減)
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
統計調査員募集
市内で活動する統計調査員の登録者を募集しています。
▼業務内容(一般的な例)
▽調査員事務説明会への出席の後、事業所または一般世帯を訪問して調査依頼をする。
▽後日、記入済み調査票を回収後、点検、整理し、市へ提出する。
▼条件など
▽20歳以上で、市内または近隣にお住まいの人。
▽警察、税務、選挙運動に直接関係がない人。暴力団と密接な関係がない人(兼業も可能です)。
▼任命 登録者の条件に応じ調査ごとに、市から県へ推薦。その後は県知事などが任命する非常勤特別職公務員になり、守秘義務を負います。
▼報酬 国の規定により、数万円の支給あり。
▼受付 随時受付中
※登録方法など詳しくは総務課へお問い合わせください。
問い合わせ先 総務課 電話22-7067
★p16
春は異動のシーズン
国民健康保険と国民年金 届け出はお早めに!
就職や退職、引っ越しなど異動が多いこの時期。健康保険や年金の種類が変わる人は、届け出が必要です。届け出をしないことで医療費が全額自己負担となったり、将来の年金額が減ったり、万一のときに、障害基礎年金や遺族基礎年金が受給できないことがありますので、忘れずに届け出をしましょう。
◎就職したとき
▼国民健康保険の脱退
職場で他の健康保険に加入した場合は、国民健康保険の脱退手続きが必要です。
▽必要なもの:国民健康保険証、職場で交付された健康保険証、印鑑
◎退職したとき
▼国民健康保険への加入
退職して、職場の健康保険を任意継続しない人や家族の扶養に入らない人は、国民健康保険への加入手続きが必要です。
▽必要なもの:健康保険資格喪失証明書、印鑑、本人確認書類
▼国民年金への加入
厚生年金(共済組合)から国民年金の加入手続きが必要です。
▽必要なもの:厚生年金資格喪失証明書、年金手帳、印鑑
※国民年金保険料の免除申請を希望される場合は、離職票または雇用保険受給資格者証も必要です。
◎転入したとき
▼国民健康保険への加入
前住所地で国民健康保険に加入していた人で、引き続き国民健康保険に加入する場合は、手続きが必要です。
▽必要なもの:印鑑、本人確認書類
◎転出するとき
▼国民健康保険の脱退
国民健康保険の加入者が転出する場合は、国民健康保険の脱退手続きが必要です。
▽必要なもの:国民健康保険証、印鑑
※学生が転出する場合は、市の国民健康保険を継続することができます。
▽必要なもの:国民健康保険証、在学証明書、印鑑
◎納付が困難な学生は学生納付特例制度を
大学や専門学校に通う学生であっても、20歳以上の人は国民年金に加入することになっています。
保険料を納めることが難しい学生には、保険料の支払いが猶予され、卒業後に納めることもできる「学生納付特例制度」が設けられています。(年度ごとに申請が必要です。)
▼対象 前年の所得が118万円以下(扶養親族がいない場合)の学生
▼必要なもの 学生証の写しまたは在学期間のわかる証明書、年金手帳、印鑑
※日本年金機構から送られた学生納付特例申請書(ハガキ)を4月中に提出する人は、手続き不要です。
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7637
平成31(2019)年度 市税・保険料 納期一覧表
●市税 問い合わせ先 税務課 電話24-7603
税目 期 納期限
固定資産税・都市計画税 1期5月31日 2期9月2日 3期12月25日 4期3月2日
市県民税(普通徴収) 1期7月1日 2期9月30日 3期12月2日 4期1月31日
軽自動車税 全期5月31日
国民健康保険税 1期7月25日 2期8月26日 3期9月25日 4期10月25日 5期11月25日 6期12月25日 7期1月27日 8期2月25日 9期3月25日
●保険料 問い合わせ先 保険医療課 保険料係 電話24-7609
後期高齢者医療保険料(普通徴収) 1期7月31日 2期9月2日 3期9月30日 4期10月31日 5期12月2日 6期12月25日 7期1月31日 8期3月2日 9期3月31日
介護保険料(普通徴収) 1期7月31日 2期9月2日 3期10月31日 4期12月25日 5期3月2日
◎納付には便利な口座振替をご利用ください。
・取扱金融機関 三井住友銀行 みなと銀行 関西みらい銀行 徳島銀行 淡路信用金庫 淡陽信用組合 近畿労働金庫 淡路日の出農業協同組合 ゆうちょ銀行(敬称略・順不同)
・お手続き方法 預貯金通帳、お届け印、通知書番号のわかるもの(納付書・領収書など)をご持参のうえ、お取り引きのある金融機関、または洲本市役所窓口でお申し込みください(五色庁舎・由良支所でもお申し込みできます)。
◎納期限内の納付をお願いします。
・納付が遅延しますと、改めて督促手数料や延滞金(年8.9%)が加算されますのでご注意ください。
・督促状の発送日から起算し、10日を経過した日までに納付がない場合は、差し押さえなどの滞納処分を行うこととなりますので、ご注意ください。
★p17
各種お知らせ
洲本市未来の担い手確保奨学金返還支援補助金 申請受付しています
市内の事業者における人材の確保や、就業者の経済的負担の軽減を図ることでUijターンを推進するため、未来の担い手を対象として、高校・大学などの在学中に借り入れた奨学金などの返還の一部を補助します。
▼補助対象となる人
○洲本市在住で、平成30年3月1日以後に正規従業員など(公務員を除く)として就労し、現在も就労している人
○すでに正規従業員などとして就労しており、平成30年3月1日以後にUijターンによって淡路島外から市内に住所を移した人
▼補助対象期間
初年度の交付決定された月から60カ月内
▼提出書類(交付申請時)
(1)補助金交付申請書
(2)奨学金などを貸与した機関が発行する奨学金などの貸与を証する書類
(3)奨学金などの返還金額を証する書類
(4)住民票の抄本
(5)健康保険の被保険者証の写し
(6)正規従業員などであることを証する書類
(7)就労先の企業が中小企業奨学金返済支援制度補助金を受けている場合、交付決定通知書の写し
(8)その他市長が必要と認める書類
※勤務先の証明が必要な書類があります。
▼更新申請
平成30年度中に申請されていた人も、毎年更新申請が必要になります。
▼提出書類(更新申請時)
現況に変更がない場合は、(2)~(4)、(6)を省略することができます。
※詳細についてはお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 商工観光課
電話24-7613
女性のためのがん検診(子宮頸がん・乳がん検診)の案内を発送します
4月下旬に、20歳以上の女性へ子宮頸がん検診の案内を、40歳以上の女性へ子宮頸がん・乳がん検診の案内を発送します。(いずれの検診も、今年度末で偶数年齢になる人が対象)
▼子宮頸がん検診【申込不要】
案内(受診票)が届きましたら、市委託医療機関で左記の期間内に受診してください。
(5月7日(火曜日)~9月30日(月曜日))
▼乳がん検診【申込必要】
受診を希望する場合は、申込用紙に必要事項を記入の上、返信用封筒にて返送してください。(申込締切5月9日(木曜日))。
※国では子宮頸がん・乳がん検診とも2年に一度の受診を推奨しています。
案内が届いていない奇数年齢の人でも、昨年度検診を受けていない人は、検診を受けることができますので、お気軽にお問い合わせください。
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
電話22-3337
母子(父子)家庭児童 学校入学祝品を贈呈します
洲本市婦人共励会では、平成31年4月に小学校に入学した、母子・父子や父母のいない児童に入学祝品を贈ります。
▼申込期限 5月15日(水曜日)
申し込み・問い合わせ先 同婦人共励会(みなと元気館内)
電話24-5877
※会員も随時募集しています。(親子で参加できる事業も行っています。)
学校の「ノー残業デー・ノー部活デー」実施中!
市内の小中学校では、県教育委員会の指導により、「ノー残業デー」〔週1回の教職員定時退勤日〕を実施。また、中学校では「ノー部活デー」〔週2日以上〕もあわせて実施しています。
これは、教職員のワーク・ライフバランス(仕事と生活の調和)を実現することで、教職員が精神的なゆとりを持ち、一人一人の児童生徒により多く向き合うことのできる環境づくりを進めることが目的です。
また、「ノー部活デー」を計画的に実施し適度な休養をとることで、生徒のけが防止や効率的な体力の向上、心身のリフレッシュなど、部活動の充実、活性化を目指して取り組んでいます。保護者、地域の皆さまのご理解をお願いします。
問い合わせ先 教育委員会 学校教育課 電話22-6266
洲本市自殺0(ゼロ)実現計画が策定されました
平成31年度から4年間、自殺対策の方向性を示し、適切な対応ができるような環境づくりを推進するため洲本市自殺0(ゼロ)実現計画を策定しました。
5月号広報とともに概要版を配布する予定です。
悩み事別に相談窓口なども掲載されていますので、ぜひご活用ください。
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)電話22-3337
★p18-19
くらしのいきいき情報
催し
洲本市民工房展覧会
(3階ギャラリー・入場無料)
十の会作品展
テーマ「例えば、10cm立方の作品をつくって、売ってみるとか。」をもとに制作された平面・立体の作品展。
▼展示期間
5月18日(土曜日)~26日(日曜日)
※23日(木曜日)は休館
▼時間
午前10時~午後5時
※初日は午後1時から
最終日は午後4時まで
問い合わせ先 洲本市民工房
電話22-3322
募集
公民館で学びませんか
洲本中央公民館講座
▼開講 5月~令和2年3月
▼講座名
(1)〔新規〕優しいぬり絵
(2)〔新規〕メディカルアロマ
(3)〔新規〕ウォーキング
(4)トールペイント
(5)ふるさと探究
(6)オカリナ入門
(7)家庭園芸
(8)入門ヨガ
(9)料理
(10)女性学級
▼受講料
(1)~(4) 年間1000円
(5)~(9) 年間2000円
(10) 年間3000円
▼申込締切 5月9日(木曜日)
※初めての人を優先します。
申し込み・問い合わせ先 洲本中央公民館
電話22-1280
五色中央公民館講座
▼講座名
(1)〔新規〕初めての日曜大工・DIY教室
(2)自然農法体験講座
(3)粘土で作る素敵なお花とスイーツ教室
(4)畳のヘリや和布で作る楽しい小物教室
(5)入門太極拳教室
(6)やさしいストレッチ
▼受講料
(1)・(2) 年間1000円
(3)・(4) 年間2000円
(5)・(6) 年間3000円
※材料費は必要に応じて徴収します。
▼申込締切 4月26日(金曜日)
▼講座開講 5月より
申し込み・問い合わせ先 五色中央公民館
電話33-1930
市民交流センター講座
らくらく体操
▼日時 毎週木曜日
午前10時~午前11時
▼受講料 1回500円
▼対象 60歳以上
▼定員 15人
健康体操
▼日時 毎週土曜日
(1)午前10時~午前10時50分
(2)午前11時~午前11時50分
▼受講料 1回500円
▼対象 50歳以上
▼定員 10人
申し込み・問い合わせ先 市民交流センター
電話24-4450
淡路島くにうみ協会
花づくり講習会講師派遣事業
受講希望団体
島内の団体が実施する花づくりの講習会に、講師を派遣し、材料費等一部助成します。
▼申請期間 6月14日(金曜日)まで
▼実施対象期間 7月1日(月曜日)~令和2年2月29日(土曜日)
▼対象団体
10人以上の島内のグループ
▼申請方法 申請書を取り寄せ、申し込みください。
申し込み・問い合わせ先 NPOあわじ緑化協会
電話42-5111
作品を出展してみませんか
淡路美術協会公募展
▼会期
5月3日(金・祝)~5日(日・祝)
午前9時~午後5時
※最終日は午後4時まで
▼部門 絵画、写真、書、彫塑・工芸
▼作品搬入 5月2日(木曜日)午前10時~午後1時
▼会場 市文化体育館
▼出品料 1000円
(学生無料)
問い合わせ先 淡路美術協会事務局 小倉
電話22-3645
お知らせ
菜の花・ひまわりエコプロジェクト
「ひまわり」種子の無料配布
市内をひまわりで黄色く彩るため、ひまわりの種を無料で配布します。少量でも配布しますので、お気軽にお申し込みください。
▼申込期限 4月26日(金曜日)
▼配布期間
5月7日(火曜日)~5月31日(金曜日)
▼申込方法 農政課(本庁舎3階)、地域生活課(五色庁舎1階)で申し込みください。
※印鑑が必要です。
問い合わせ先 農政課 電話24-7638
ごみ分別廃棄のお願い
次の2項目は特に注意して分別廃棄してください。
◎粉じんとなるもの
小麦粉や粉ミルクのなどの瓶や缶の残存物、カイロ・トナーなどの粉状のものが、不燃ごみとして持ち込まれた場合、粉じんが立ち込め爆発事故の原因になる恐れがあります。
◎水銀含有物
蛍光灯・乾電池などは水銀を含んでいるものもあり、現在「有害危険ごみ」として分別しています。誤って廃棄されると、場合によってはごみの受け入れ停止などの処分により、ごみが処理できない事態となります。
問い合わせ先 ▽生活環境課
電話24-7607
▽淡路広域行政事務組合
粗大ごみ処理場
電話24-1676
フェニックス共済の出前受付窓口について
県が実施するフェニックス共済(住宅・家財)の出前窓口を開設します。掛金は年間最大6500円(一部損壊特約含む)で全ての自然災害が対象。建物半壊以上で再建すると600万円給付。
▼日時 4月25日(木曜日)
午前10時~正午
▼場所 五色庁舎1階
▼必要なもの 銀行印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
相談
ひょうご夜間中学電話相談窓口のお知らせ
夜間中学についてご相談がある人は、専用ダイヤルまでお電話ください。
▼専用ダイヤル
078-362-9432
▼相談日時 平日(月曜日~金曜日)〔祝日及び年末年始を除く〕午前9時~午後5時〔正午~午後1時は除く〕
▼相談内容 県内の夜間中学に関係すること、夜間中学への入学に関係することなど
専門栄養相談
在宅での食事療法(疾病別)や栄養成分表示の表示方法、活用方法などに関する相談を実施します。
▼相談日 毎月第2月曜日
午前10時~正午(第2月曜日が祝日の場合は翌週月曜日)
▼場所 洲本健康福祉事務所
(洲本保健所)
※事前に電話で要予約
問い合わせ先 淡路県民局洲本健康福祉事務所健康管理課
電話26-2062
献血
▼4月25日(木曜日)
▽午前10時~午後3時30分
市文化体育館
(洲本おのころライオンズクラブ共催)
※今回は『第4木曜日』となっています。ご注意ください。
問い合わせ先 健康増進課
電話22-3337
波音と潮風に包まれた海の映画館が今年も大浜に登場
「うみぞら映画祭2019」開催!!
5月25日(土曜日)~26日(日曜日)
会場 大浜海水浴場、洲本オリオン
内容 上映作品については、後日ホームページで発表
料金 大人 2,000円
高校生以下 1,000円
チケット販売 公式HP、洲本観光案内所、淡路信用金庫、コンビニエンスストアなど
問い合わせ先 海の映画館をつくろうプロジェクト実行委員会
電話0799-73-6310
詳しくは うみぞら映画祭 検索
洲本市国際交流協会から
ヴァンワート市からの訪問団のホストファミリー募集
米国オハイオ州ヴァンワート市からの訪問団の受け入れを予定しており、学生のホームステイ先となるホストファミリーを募集します。
日程 7月20日(土曜日)~24日(水曜日) 4泊5日
募集内容 市内在住の高校生がいるご家庭5組程度
ただし、集合場所(市内)への送迎が可能なご家庭
※1家庭に男子2人、または女子2人の受け入れを予定。
申込締切 5月20日(月曜日)
ハワイ島でのホームステイ参加者募集
米国ハワイ州ハワイ郡ヒロへ親善訪問します。4泊(予定)のホームステイに参加する高校生を募集します。
日程 8月21日(水曜日)~28日(水曜日) 6泊8日
訪問先 米国ハワイ州ハワイ郡ヒロ、ホノルル市
募集内容 市内在住高校生10~12人程度
費用 参加者負担金12万円程度
申込締切 4月26日(金曜日)
共通事項
申込方法 市企画課に申込書をご提出ください。申込書は市企画課で配布します。なお、洲本市国際交流協会のホームページからもダウンロードできます。
※配布、受付は土・日・祝日を除く開庁時間
その他 応募者多数の場合は選考を予定しています。
詳しくはホームページをご覧ください。
申し込み・問い合わせ先 同協会事務局(市企画課内)電話26-0175
★p20
市立保育所(園)・認定こども園・幼稚園の園庭を定期的に開放します
お子さんと保護者が気軽に集い交流しながら、育児に関する悩みなどを相談できる身近な場として、ご利用ください。
いっしょにあそぼ!
●利用の流れ
(1)申込書により事前に登録
申込書配布場所▼各保育所(園)など、幼稚園
※幼稚園利用の場合は、洲本子育て学習センター(洲本中央公民館内)、市教育委員会(本庁舎4階)でも配布。
登録場所▼各保育所(園)など、幼稚園
(2)名札受領
保育所(園)など……後日郵送します
幼稚園…………………登録時にお渡しします
(3)利用予約
保育所(園)など……希望日の3日前までに、利用する保育所(園)などに予約(電話可)
幼稚園…………………予約不要
(4)利用当日 必ず名札を付け、利用者名簿に記入の上、保護者とお子さんが一緒に参加してください。
※利用登録は、1年ごとに必要です。
※名札は、1年間使用します。
※雨天の場合は、中止します。また、行事などにより、開放日を変更する場合があります。
※各保育所(園)など、幼稚園には、駐車場を準備していませんので、ご注意ください。
※体調不良の場合や、園内で感染症が流行している時などは、利用できない場合があります。
※利用に際しては、希望の保育所(園)など、幼稚園へ直接お問い合わせください。
●開放日
・保育所(園)などによって異なります
毎月1回 午前10時~11時30分
保育所(園)など 開放日 電話番号
なのはなこども園 第1水曜日 24-7087
中川原保育所 第2水曜日 28-0120
安乎保育所 第3水曜日 28-0173
由良保育所 第4水曜日 27-0079
都志保育園 第3木曜日 33-0345
鮎原保育園 第1月曜日 32-0037
広石保育園 第2月曜日 35-0300
鳥飼保育園 第4月曜日 34-0404
堺保育園 第2月曜日 35-0130
・幼稚園〈2園共通〉
毎月1回 火曜日(5月のみ水曜日)
午前10時~11時30分
幼稚園 開放日 電話番号
洲本幼稚園 5/7、6/4、7/9、8/6、9/10、10/8、11/5、12/3、1/21、2/4、3/3 22-1212
大野幼稚園 5/7、6/4、7/9、8/6、9/10、10/8、11/5、12/3、1/21、2/4、3/3 22-3540
問い合わせ先
保育所(園)などについては…子ども子育て課 電話22-1333
幼稚園については…学校教育課 電話22-6266
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健康だより
自分の健康を守るために
~特定健診・がん検診を受けましょう~
皆さんは毎年健診を受けて自分の健康状態を確認していますか。
特定健診は血圧測定や身体計測、尿・血液検査などにより、糖尿病などの生活習慣病の発症や重症化の予防、進行の程度について調べることができます。
がん検診には、胃がんや肺がん、大腸がん検診などがあります。その他、骨粗しょう症検診は平成31年度から男性も受けられるようになりました。
健診結果を役立てましょう
健診は受けるだけではなく、健診の結果をよく見て、必要に応じて精密検査や治療を受けたり、悪化しないよう生活改善をしたり、結果を自分の健康のために役立てることが大切です。
市の集団健診は、5月から始まります
○小さなお子さん連れの人は、託児が可能な日もありますので、ご利用ください。
○40~74歳の市国民健康保険被保険者は、集団検診と個別健診を選択できます。
○申込期限は過ぎていますが、空いている日は申し込めますので、お問い合わせください。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
5月の健康カレンダー 健康増進課 健康福祉館「みなと元気館」 電話22-3337
■母子健康手帳交付
※母子健康手帳は、下記時間外でも交付できますので、お時間のあわない人はご連絡ください。
内容 とき ところ 問い合わせ先
母子健康手帳交付・妊婦相談 8日(水曜日)・15日(水曜日)・29日(水曜日) 13時30分~14時30分 みなと元気館2階 電話22-3337
事業名 対象 とき 受付時間 ところ
4か月児健康診査 H31年1月生 23日(木曜日) 12時45分~13時00分 みなと元気館2階
7か月児相談 H30年10月生 29日(水曜日) (1)9時30分~9時45分 (2)10時00分~10時15分 みなと元気館2階
10か月児健康診査 H30年6月生 16日(木曜日) 12時45分~13時00分 みなと元気館2階
1歳6か月児健康診査 H29年9月生 22日(水曜日) 12時45分~13時00分 みなと元気館2階
3歳児健康診査 H28年2月生 9日(木曜日) 12時45分~13時00分 みなと元気館2階
乳幼児すくすく子育て相談(要予約) 0歳児~11か月児まで 17日(金曜日) 9時30分~11時00分 みなと元気館2階
ままくらぶ 妊婦・1歳までの母と子ども 14日(火曜日) 10時00分~11時30分 イオン洲本店2階赤ちゃんコーナー
ままくらぶ 妊婦・1歳までの母と子ども 21日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館2階
発達支援相談(要予約) 電話でお問い合わせください みなと元気館2階
マーチの会(発達障害児の親の会) 21日(火曜日) 10時00分~12時00分 みなと元気館2階
※妊娠・出産・子育ての相談は、母子健康包括支援センター(母子保健係)電話22-3337へ
■その他の健康教室・相談など
事業名 とき ところ 予約先
こころの相談(要予約) 電話でお問い合わせください みなと元気館 電話22-3337
脳いきいき相談(要予約) 16日(木曜日) 14時00分~16時00分 地域包括支援センター 電話26-3120
働き盛りヘルスアップ教室 改善した生活の習慣化を考える 7日(火曜日) 13時30分~15時00分 8日(水曜日) 9時30分~11時00分 みなと元気館 電話22-3337
応急診療・小児救急
洲本市応急診療所
洲本市健康福祉館(みなと元気館)1階
電話24-6340(診療時間内のみ)※予約不要
受付時間 9時00分~11時30分、13時00分~16時30分 日曜・祝日など◎ 月~土曜日×
受付時間 18時00分~21時30分 日曜・祝日など○ 月~土曜日○
○印:開業日 ◎印:内科と小児科(春の大型連休を除く)の開業日
春の大型連休中の島内小児救急診療について
■日曜・祝日小児救急外来
開設日 医療機関
4月28日(日曜日) 平山こども医院 電話43-3008
4月29日(月曜日) 平山こども医院 電話43-3008
4月30日(火曜日) うえむら小児科内科クリニック 電話0799-62-6550
5月1日(水曜日) 奥村小児科医院 電話22-3623
5月2日(木曜日) とみもと小児科医院 電話0799-62-6266
5月3日(金曜日) たなか医院 電話45-1599
5月4日(土曜日) 洲本市応急診療所 電話24-6340
5月5日(日曜日) 洲本市応急診療所 電話24-6340
5月6日(月曜日) 洲本市応急診療所 電話24-6340
受付時間
 9時00分~11時30分 13時00分~16時30分
※小児科医が輪番で救急患者に対応
※受診時は健康保険証、お薬手帳、福祉医療(乳幼児・母子・重度障害者ほか)などの医療受給者証を必ず持参してください。
(注)4月27日(土曜日)は通常通りです。
■小児夜間救急電話センター 22時00分~翌朝6時00分
電話44-3799
※話し中の場合は、時間をおいてかけ直しください。
※通話は、お客様応対の品質向上のために録音させていただきます。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
★p22
ウェルネス通信
ウェルネスパーク五色[高田屋嘉兵衛公園]http://www.takataya.jp/
鯉のぼりが泳ぎます
子どもたちの健やかな成長を願って、芝生広場の大空を優雅に鯉のぼりが泳ぎます。
●期間 4月27日(土曜日)~5月6日(月曜日)
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0261
五色洋ラン展
淡路蘭友会や洋蘭塾の会員が丹精込めて育てた洋蘭などを展示します。※入場無料
●期間 4月28(日曜日)~5月5日(日曜日)
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0261
こどもの日 お菓子プレゼント
こどもの日(5月5日)に、ゆ~ゆ~ファイブをご利用のお子様(小学生以下)にお菓子をプレゼントします。
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601
母の日 カーネーションプレゼント
母の日(5月12日)にレストラン「浜千鳥」またはゆ~ゆ~ファイブをご利用の女性にカーネーションをプレゼントします。
問い合わせ先 浜千鳥 電話33-1600
母の日 回数券セール
通常11枚綴りの回数券に、さらに入浴券2枚をサービスいたします。
●期間 5月10日(金曜日)~12日(日曜日)
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601
夢工房体験メニュー 電話33-1540
バルーンアート教室 4/26・5/17
●時間11時00分 ●料金2,500円~(材料費込) ●締切3日前
紙おむつケーキづくり教室 4/26・5/17
●時間13時00分 ●料金3,000円~(材料費込) ●締切3日前
キッズクラフト体験(レーザークラフト、エコクラフトの小物、UVレジンキーホルダー) 4/29・30・5/3・4
●時間4/29・5/3 10時00分~14時00分、4/30・5/4 10時00分~12時00分 ●料金1,000円~(材料費込) ●当日Ok
木の実のクラフト 5/4・5
●時間13時30分 ●料金1,000円~(材料費込) ●締切前日
型染め体験(水辺の景色のタペストリー) 5/12
●時間13時00分 ●料金3,600円(材料費込) ●締切前日
彫紙アート教室 5/15
●時間10時00分 ●料金初回1,500円(材料費込・額付)、一般クラス1,500円(レッスン料含む・材料費別) ●締切3日前 ※定員6人
ちりめん細工教室 5/17
●時間10時00分 ●料金2,000円~(材料費込) ●締切3日前
プリザーブドフラワーアレンジメント教室 5/18
●時間14時00分 ●料金未定(材料費込) ●締切1週間前
淡路翁そば教室 5/20
●時間(1)10時00分(初めての方) (2)14時00分(2回目以降の方) ●料金3,000円(材料費込) ●締切前日 ※各定員8人
トールペイント教室 5/21
●時間13時00分 ●料金アクリル科2,300円+材料費、オイル科3,300円+材料費 ●締切3日前
料理教室 5/22
●時間10時00分 ●料金1,800円程度(材料費込) ●締切3日前
パステルアート教室 5/22
●時間13時30分 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員6人
パーソナルカラー講座~メイク編~ 5/23
●時間10時00分 ●料金2,800円(材料/教材費込) ●締切前日※定員6人
パンづくり体験 5/25
●時間13時00分 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員8人
ワールドマスターズゲームズ2021関西 オープン競技
ウォーキング開催決定!
ワールドマスターズゲームズは、国際マスターズゲームズ協会(Imga)が4年ごとに主宰する、概ね30歳以上のスポーツ愛好者であれば誰もが参加できる生涯スポーツの国際総合競技大会です。オリンピックの翌年に開催され、次回2021年は、10回目となり、アジアで初めて、日本・関西で開催されます。
市ではこれまで、大会のPRとスポーツを通じた健康づくりや地域の活性化など、大会レガシーの創出を目的に、2018・2019年の2回「Roadtoワールドマスターズゲームズ2021関西Tsunagu in すもと」を開催。このことから、この度、オープン競技であるウォーキングで参画することが決定しました。
オープン競技は、大会機運の醸成と大会参加機会を増やすことを目的に実施される競技で、関西大会の開催府県政令市の体育協会加盟団体の競技(種目)、または同協会が推薦する団体などの競技(種目)のうち、申請し、一定の条件を満たしたものが実施競技となります。
実施期間は、2020年4月1日から2021年8月31日までの間であり、2021年5月に開催する予定です。
問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7632

 

未来を奏でる
吹奏楽応援事業
子どもたちのために
眠っている楽器をお譲りください
市内中学校の吹奏楽部や音楽活動で、生徒が使用するための楽器をお譲りください。
子どもたちが笑顔で音楽活動ができるよう皆さんの温かいご支援をお願いします。
※修理が必要な場合は、
使用可能かどうか確認の上、
お譲りいただきます。
募集期間 令和2年2月末まで
募集する楽器
木管楽器
ピッコロ、フルート、クラリネット、
バスクラリネット、アルトサックス、テナーサックス、
バリトンサックス、オーボエ など
金管楽器
トランペット、コルネット、ホルン、
アルトホルン、メロフォン、トロンボーン、
ユーフォニアム、チューバ など
問い合わせ先 教育総務課 電話22-3331

 

★p23
5月の図書館だより
●開館時間
10時00分~18時00分
●5月の
両図書館休館日 8日(水曜日)、31日(金曜日)
洲本図書館休館日 7日(火曜日)、13日(月曜日)、20日(月曜日)、27日(月曜日)
五色図書館休館日 15日(水曜日)、22日(水曜日)、29日(水曜日)
※洲本・五色図書館の新着情報は、洲本市立図書館ホームページ
洲本図書館 電話22-0712
●いっしょにおはなしかい(0~3歳児対象)
1日(水曜日)、18日(土曜日) 11時00分~
●おはなし会(3~6歳児対象)
11日(土曜日)、18日(土曜日)、25日(土曜日) 14時30分~
●もっとおはなし会(小学生対象)
11日(土曜日)、18日(土曜日)、25日(土曜日) 15時00分~
●ぷれママおはなし会(妊婦さん対象)
1日(水曜日)、18日(土曜日) 11時45分~
●おりがみ教室 4日(土曜日) 14時00分~
※「おりがみ教室」は定員40人。参加申込は前日まで。
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
目の不自由な人が対象。事前申込が必要。
五色図書館 電話32-1693
●おひざのうえのおはなし会(3歳くらいまで対象)
9日(木曜日)、23日(木曜日) 10時30分~
●えるる倶楽部(絵本・紙芝居の読み聞かせ)
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●おりがみ教室
10日(金曜日)、24日(金曜日) 大人対象
11日(土曜日)、25日(土曜日) 子ども対象
どちらも11時00分~ 1時間程度
※参加申込は前日まで。
●えるる つくってあそぼう!
※5月のえるるつくってあそぼう!はお休みです。
図書館へいらっしゃ~い
“さよなら、平成”
4月30日、日本国民に親しまれた天皇陛下がご退位されます。それに伴い元号も「平成」から「令和」へ変わることとなっています。
今回の特設コーナーには、私たちにとって親しみ深い「元号」とは何か、元号の由来や決め方は、宮中をより知るにはなどを紹介する書籍を洲本・五色両図書館で展示しています。
『暮らしの中にある「宮中ことば」』
本書では、室町時代初期から御所の中で使用され始めた言葉の中から、時代が進んでも使用され続けている言葉を紹介しています。
日本人にとって、馴染みの「元号」について学ぶよい機会ですので、関係本を手に取っていただき、一緒に思いをはせてみてはいかがでしょうか。
(紹介者:洲本図書館 居内秀樹)
5月の無料相談
■法律相談 (予約制)
※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 8日(水曜日)、15日(水曜日) 13時15分~16時15分
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  予約 市民課人権推進室 電話22-2580
■行政相談
  日時 8日(水曜日) 13時15分~15時00分
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  問 市民課人権推進室 電話22-2580
■法律相談 (予約制)
  行政相談
※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 8日(水曜日) 13時30分~15時00分
  場所 五色中央公民館
  予約 窓口サービス課(五色庁舎) 電話33-0161
■消費生活相談
  日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
  場所 市役所本庁舎2階
  問 消費生活センター 電話22-2580
■明石年金事務所による年金相談 (予約制)
  日時 17日(金曜日) 10時15分~15時30分
  場所 市文化体育館
※予約満席になり次第、受付を終了します。
  予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
■司法書士による相談 (予約制・先着8人まで)
◆登記・成年後見・法律相談
日時 15日(水曜日) 18時00分~21時00分
場所 市文化体育館(1B-2会議室)
予約 司法書士 船越事務所 電話23-0086
■行政書士による相談 (予約制・先着3人)
内容 相続・農地法・契約関係
日時 13日(月曜日) 13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 相談会担当・行政書士土井●一朗事務所
電話0799-53-1771
■テレビ電話による法律相談 (予約制)
  日時 毎週木曜日(祝日を除く)13時30分~15時30分
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
電話0120-36-7830
■テレビ電話による家事(家庭問題)
相談 (予約制)
  日時 10日(金曜日)・24日(金曜日) 13時30分~16時30分
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
電話0120-36-7830
■こころのケア相談 (予約制)
  日時 14日(火曜日) 14時00分~16時00分
  場所 洲本総合庁舎2階 相談・診査室
  予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060
■教育相談 (予約制)
  日時 13日(月曜日) 13時00分~15時00分
  場所 県洲本総合庁舎1階会議室
  予約 県淡路教育事務所 電話22-4152
■農事相談(あらかじめ地元農業委員との協議が必要です)
  日時 7日(火曜日) 13時30分~15時00分
  場所 市役所本庁舎
  問 農業委員会 電話24-7628
■建築士事務所協会委員による
住宅の耐震相談 (予約制)
  日時 22日(水曜日) 13時30分~16時00分
  場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
  予約 角建設計 電話22-7705
★p24
まちかどトピックス
観光施策は淡路島一体で
淡路島観光協会 新本部事務所開所
平成30年2月に策定された淡路島総合観光戦略に基づき、淡路島が一体となった観光施策を進めていくため、(一社)淡路島観光協会では、民間からの専門人材と、兵庫県、島内3市からの派遣職員で「観光戦略室」を新たに設置し、4月1日(月曜日)、本部事務所を洲本市健康福祉館に移転、新事務所の開所式が行われました。
黄色い絨毯
第11回大野地区菜の花まつり
3月24日(日曜日)城戸アグリ公園で大野地区菜の花まつりが開催されました。会場では、認定こども園おおのの園児による和太鼓や、青雲中学校吹奏楽部による演奏、フラダンスなど様々な催しが行われました。
昼には、菜の花の天ぷらや、豚汁などのふるまいも用意され会場内は大勢の人で盛り上がりました。
また、小学校南側には、毎年大人気の菜の花迷路が作られ、子どもたちは元気いっぱいに走り、繰り返し迷路に挑戦していました。
益習館塾生募集~日本庭園をつくろう~
国名勝指定記念事業
文化財庭園保存技術者協議会員で旧益習館庭園の維持管理を手掛ける畑田 浩さんを講師に、3月16日(土曜日)、日本庭園の復元作業が旧益習館庭園横の旅館跡で行われました。この事業は同庭園が2月26日に国の名勝指定となったことを記念し開催され、市内の小学生10人が参加しました。
小学生は、はじめに旧益習館庭園を見学し、日本庭園についての説明を聞いた後、実際に旅館跡にあった庭園の作庭作業を実施、池に砂利を敷き詰め、水を表現したり、金槌を使用し瓦を小さく砕いたり、初めての体験に真剣なまなざしで取り組んでいました。最後には庭園の全体のバランスを確認しながら、大きな石を据えて完成させました。
洲本港-深日港ライナー 旅客船運航事業
今年度は 土・日・祝日限定 で運航決定!
大阪湾をつなぐ!広域型サイクル・ツーリズム事業
大阪府岬町まで船で55分、大阪南部や和歌山がより近くなります。
運航期間 4月27日(土曜日)~10月27日(日曜日)(予定)
※土・日・祝日限定運航(お盆期間含む)
乗船料(片道) ・大人(中学生以上) 1,500円
・子ども(小学生) 500円*小学生未満は無料
・スポーツサイクル 300円
乗船予約 予約サイトまたは電話にて(乗船は予約優先)
時刻表
深日港発 洲本港着 洲本港発 深日港着
 8時05分 9時00分 9時15分 10時10分
10時30分 11時25分 11時45分 12時40分
15時40分 16時35分 16時55分 17時50分
18時05分 19時00分 19時20分 20時15分
乗船特典 みさき公園の入場料割引など
予約サイト http://fuke-sumotoliner.com
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
編集後記
桜の季節は出会いと別れの季節。この度、異動となりましたKです。1年間という短い期間でしたが、取材先をはじめ、多くの方々にお世話になり、ありがとうございます。
新たな担当ともども、「広報すもと」を今後ともよろしくお願いします。(K)
広報すもと 平成31年4月15日発行 【編集・発行】洲本市企画情報部広報情報課
〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22-3321(代表)https://www.city.sumoto.lg.jp/
※市役所へのお問い合わせなどにケーブル電話をご利用の際は、代表番号(電話22-3321)へおかけください。