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広報すもと1月号(第168号)

令和2年1月15日発行

広報すもと1月号(電子書籍版)

広報すもと令和2年1月号

広報すもと令和2年1月号(第168号) [PDFファイル/8.70MB]

 

すもと広報1月(168号)

令和2年1月15日発行 第168号

2020 挑戦

★p1 ラインアップ

特集 Fc淡路島…P2-5

ご存じですか?民生委員・児童委員…P6-7

所得税の確定申告と市・県民税の申告…P8-9

学校教育課からのお知らせ…P10

すもとSweets Run、子ども子育て課からのお知らせ…P11

CATV使用料減免申請について ほか…P12

20歳になったら国民年金 ほか…P13

各種お知らせ…P14-15

くらしのいきいき情報…P16-18

2月の健康カレンダー ほか…P19

ウェルネス通信 ほか…P20

2月の図書館だより・無料相談…P21

まちづくりNEWS…P22-23

まちかどトピックス…P24

人口43,311人(-45) 男20,668人(-38) 女22,643人(-7) 世帯数19,937世帯(-5) 〔令和2年1月1日現在・住民基本台帳による( )内は前月比〕

★p2-5 特集 Fc淡路島

迫力ある試合でゴールを量産し、度肝を抜く運営でファンを増産する。

今、FC淡路島の勢いが止まらない!

 

全国クラブチームサッカー選手権大会優勝、

兵庫県社会人サッカーリーグ2部優勝を成し遂げ

怒涛の快進撃を見せるFC淡路島 今月号では彼らの目標に迫ります。

 

▲全国クラブチームサッカー選手権大会優勝の喜びを分かち合う。

出場枠を勝ち取った各地方代表の16チームが出場し、大会は4日間で全15試合行われた。

チームとしての強さはもちろん、その過酷なスケジュールの中で勝ち抜く、選手の体力と精神力が問われる。

 

 

■7年でJ3昇格

 地域活性化を目指し結成されたFc淡路島。プロサッカーを経験した選手も所属していて、その実力は確かなもの。彼らが目指すのは「淡路島初のJクラブ」。7年連続で昇格することで、最速でJ3に参入しようとしています。

 日本プロサッカーリーグ、通称Jリーグ。その3部リーグを示すのがJ3です。そこに到達するのは決して簡単ではなく、険しい道のりが続きます。しかし、現在Fc淡路島は2期連続でリーグ戦を全勝という記録を打ち立て、まさに今、乗りに乗っています。

 

●J3へのロードマップ

2020(3年目)兵庫1部

2021(4年目)関西2部

2022(5年目)関西1部&チャンピオンズリーグ

2023(6年目)JFL

2024(7年目)J3

今後昇格には、リーグでの戦績に加え、上位リーグチームとの昇格戦も必要となりますます厳しい負けられない戦いが続く。

 

■負ければ撤退

 2月から一部の選手が市内に移住し、ホームグラウンドである五色台運動公園アスパ五色を中心に活動をさらに広げようとしているFc淡路島。精力的な彼らが掲げる「7年でJ3昇格」というスローガンには続きがあります。それは「1年でも昇格できなければ撤退」。なので1試合1試合を真剣に勝ちにこだわり、勝利するために練習に打ち込でいます。

 「1年でも昇格できなければ撤退」が攻撃的なプレイスタイルを生み、魅力的なチームを作り上げ、見るものを魅了します。こういった運営手法もFc淡路島の魅力のひとつです。

 

庄田 竜さん/Fc淡路島オーナー

南あわじ市出身。東京で起業支援事業を展開する若き実業家。

Jリーガーを志し、高校時代サッカーに打ち込んだ経歴を持つ。

■Jリーグの空気を淡路島に

 もともと自分はJリーガーを夢見て、高校生のときにサッカーをやっていた。淡路島が面白くなるようなものを作りたいと思って、ひらめいたんですよね、サッカーチームをつくろうって。 

 淡路島の人たちが応援しやすい名前はこの名前しかないなと思って、すぐに決めました。

目標は淡路島の人を観客として2000人集めること。だから早くJリーグの空気を淡路島に根付かせたいですね。人が集まらないと意味がないので。

▲40歳でJリーガーになることを本気で目指し、自身も試合に出場している

 

洲本市から誕生したスタープレーヤー

全国大会決勝で2得点の快挙

五色Fc出身

土井 良太選手/FW

ヴィッセル神戸でプレーした経歴を持つ。190cmの体格を持つ、エースストライカー。

■魅了する自信はある

 僕らが目指しているのはJ3で、昇格の条件に観客動員数もある。試合に見にきてもらえることは大切なので、ファンを一人でも多く増やしたい。

 そのためにもサッカースクールや学校訪問とかイベントをもっとやっていって、実際に試合を見てもらいたい。試合を見てもらえたら、魅了する自信はあるんで。

 でも、やっぱり一番はサッカーで結果を出して、昇格することですね。昇格できなければ撤退なので。

▲「自分を育ててくれた淡路島を盛り上げたい。自分たちの試合が淡路島に興味を持つきっかけになればいい」とハニカミながら話す土井選手

ゲームをコントロールする元J1リーガー

吉田 真史選手/MF

ヴィッセル神戸でプレーした経歴を持つ。質の高いプレーでブレーンの役割を担っている。

 

■ひとりひとりが気持ちを持っている

 昇格していくごとに厳しくなっていきます。その都度レベルアップして、運も味方にしながら、7年でJを達成できればなと、そこに今みんなベクトルが向いている。

 選手ひとりひとりが強い気持ちを持ってやっている。僕たちはできて3年目のチームですが、淡路島を拠点に全国に名を轟かせていけると思っています。

 時間があるときに足を運んでもらって、僕たちとコミュニケーションをとってもらえたら嬉しいです。

 

■サポーターの声

 

橋本さん親子/サポーター

・点がいっぱい入るところが面白い!面白い試合が多い!

・綺麗な形で点が入るのが良い

 

大江  創太さん/応援団長

・僕らはサポートする側ですけど、楽しみながら応援していきたい!

 

地域活性化の成功モデルに

片山 純平さん/GM(ジェネラルマネージャー)

Fc淡路島を立ち上げ昨年まで選手として活躍。昨年で引退し運営に尽力する。

 

■サッカーはひとつの土台

 サッカーチームを作っている目的として、地域をどれだけ活性化できるかというところにも力を入れています。

 どれだけサッカーチームが強くても地域から応援されていないチームは必要じゃないなと思っていて、

地域から応援されるからこそ、初めて全国的に応援されるチームを目指せるので、洲本市の皆さんとの関係をとても大事にしていきたいですね。

 でも、地域の皆さんが自分から盛り上げていこうとならないと、僕らだけが盛り上がっていても仕方がない。

だから僕らを使って何か一緒にしようと発案をしてほしい。ぐいぐい来てもらえると嬉しいです。

それを協力できればよいカタチになっていくと思うので。

サッカーはひとつの土台でありたいと考えていて、皆さんと一緒にいろんな盛り上げられる活動をしていきたいと考えています。

 洲本市の皆さんと一緒に淡路島を盛り上げたいですね。

 

 

彼らの活躍に負けないまちづくりを

竹内  通弘  市長

 新年明けましておめでとうございます。

 淡路島テレビジョンとの新春合同企画として、常に挑戦し続ける姿勢でサッカーに取り組み、困難に立ち向かうFc淡路島を紹介しました。

 2月から選手が本市へ移住し、サッカーはもちろん、市民として本市を盛り上げようと活動してくれます。

 スポーツといえば昨年はラグビーワールドカップが開催され、日本中で歓声が上がりました。2020年の今年は東京オリンピック・パラリンピックが開催される年です。昨年以上にスポーツで日本中が活気づくことでしょう。

 スポーツイヤーが連続するこの大きな波にのって、Fc淡路島が活躍し、市の魅力のひとつになってくれることを願っています。

 そして、彼らの活躍に負けないよう、市民の皆さまから「住みやすく暮らしやすい街」と言っていただけるようまちづくりに取り組んでまいります。

 結びに、皆さまにとって本年が幸多き1年となりますことをお祈り申し上げます。

★p6-7 ご存じですか?民生委員・児童委員

 「高齢で一人暮らしが不安」、「子どものことで心配事がある」・・・。

 今月号では、そんな地域の声に耳を傾け、地域福祉の担い手として

活躍する民生児童委員を紹介します。

 皆さんは地区の「民生委員・児童委員」(以下、民生児童委員)をご存じですか。

 少子化や核家族化によって地域のつながりが薄れる中、高齢者や障害のある人、子育てや介護をしている人などが、周囲に相談できず孤立してしまい、必要な支援を受けられないケースが増えています。

 そういったケースにおいて、身近な相談相手となり、支援を必要とする住民と行政や専門機関をつなぐパイプ役を務めるのが「民生児童委員」です。

シンボルマークについて

 幸せのめばえを示すクローバーをバックに、平和のシンボルの鳩をかたどり、愛情と奉仕を表しています。

民生児童委員の活動

キーワードは「見守り」と「つなぐ」

~見守り~

 毎年4月~6月にかけて、本市と社会福祉協議会との共同実施により、ひとり暮らし高齢者や、高齢者のみの世帯、また、災害時に避難支援が必要と思われる世帯を訪問し、「高齢者実態調査」および「避難行動要支援者調査」を行っています。

●高齢者実態調査

 家族構成や緊急連絡先など、日頃の見守り活動に必要な生活実態について、聞き取りまたは記入いただく調査です。

●避難行動要支援者調査

 避難場所や避難した場合の注意事項など、緊急時の支援に必要な情報についての調査です。

 これらの家庭への訪問に併せて、75歳以上の独居高齢者などには、急病や災害のときに、周囲や救急隊へ必要な情報を伝えられるように、緊急連絡先や、かかりつけ病院などを記載した「市民みまもりカード」の配布も行っています。

 訪問を重ねることで、道で出会った際にもスムーズな声掛けができるようになり、相談や頼りにされる関係づくりに努めています。

~つなぐ~

 本市の民生児童委員は、月に1回、定例会を開催しています。この会では、各地区の民生児童委員、市、社会福祉協議会が集まり、委員同士の情報交換や行政からの情報伝達を行っています。

 また、民生児童委員が日頃活動する中で得た情報、例えば「最近、地域内に認知症の疑いがある人がいる」など、地域に支援が必要と思われる人がいた場合、関係機関に情報をつなぎ、課題解決を検討する場にもなっています。

地域の身近な相談役として

洲本市民生委員児童委員連合会 安倍敏明会長

 昨年12月1日の一斉改選により、私たち民生児童委員は、新たな委員構成での活動をスタートさせました。委員のうち、半数以上が新任というなかですが、先輩委員の精神を引き継ぎ、地域の身近な相談役として、一人でも多くの住民に寄り添いながら、安心して暮らせる福祉のまちづくりに向けた活動に力を合わせて取り組んでまいります。

 また、今回の一斉改選により一部の地区において、欠員が生じております。当該地区に住む皆さんへのサービスが滞ることも懸念されるため、行政や町内会の協力も得ながら、欠員解消に向けて努めて参りたいと思います。

Q&A 民生児童委員について、もっとくわしく教えて!

民生委員さんってどんな人?

 「民生委員」は、民生委員法に基づいて厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員で、児童福祉に関わる相談に対応する「児童委員」も兼ねています。

 現在、本市では125人の委員がそれぞれの担当地区で活動しており、そのうち5人は、特に子どもに関する相談・支援を中心に行う「主任児童委員」として活動しています。

民生委員さんにはどんな人が選ばれているの?

 市民の中から選ばれています。その地域の実情をよく知り、福祉活動やボランティア活動などに理解と熱意がある人が、町内会などからの推薦を受け、市・県の推薦会を経て、厚生労働大臣から3年の任期で委嘱されます。※再任もあります。

民生委員さんにどんなことを相談できるの?

 高齢者や障害をお持ちの人への支援が必要なとき、子育てや介護での心配事や不安といった困り事があるときなど。

 民生児童委員、主任児童委員には守秘義務があり、相談した人の秘密は守られますので、安心して相談してください。

 各地区の民生児童委員を知りたいときは、市福祉課福祉総務係までご連絡ください。

※法律上の解決が必要となることや金銭のやり取りが関わることなど、相談内容によっては対応出来ないケースもあります。

問い合わせ先 福祉課

 電話26-1166

民生児童委員の一斉改選が行われました

 昨年12月1日に民生児童委員は全国一斉に改選を迎えました。

 本市では125人の民生児童委員(うち5人は主任児童委員)が厚生労働大臣より委嘱を受け、その内訳は再任54人、新任71人となっています(任期は3年)。

 この改選に伴い、同月14日に市民交流センターで辞令伝達式および退任者への感謝状授与式が行われました。

★p8-9 所得税の確定申告と市・県民税の申告

早めの準備で正しい申告を 所得税の確定申告と市・県民税の申告

 令和元年分の所得について、所得税の確定申告と市・県民税の申告相談(受付)を行います。早めに準備し、

申告期限(3月16日(月曜日))までに申告してください。

 

所得税の確定申告が必要な人

1 給与の収入金額が2000万円を超える人。

2 給与を2カ所以上から受けている場合で、年末調整された給与以外の給与収入と、その他の合計が20万円を超える人。

3 給与を1カ所から受けていて、給与以外の合計所得が20万円を超える人(20万円以下の場合でも市県民税の申告は必要です)。

4 公的年金収入が400万円を超える人(左ページ表1)。

5 事業・農業・不動産などの所得がある人。

6 保険の満期金や、不動産などの売却による譲渡所得がある人。

 

確定申告をすれば所得税が戻る人

 次のいずれかに当てはまる人などで、源泉徴収された税金や予定納税をした税金が納め過ぎになっている場合には、還付を受けるための申告(還付申告)により税金が還付されます。源泉徴収税額のない場合には、還付される金額はありません。

 なお、給与所得者や、公的年金などに係る所得がある人で確定申告の必要のない人が還付申告する場合は、その他の各種の所得(退職所得を除く)も申告が必要です。

1 災害や盗難にあった人

2 多額の医療費を支払った人

3 国や地方公共団体などに寄附をした人。

4 住宅ローンの融資を受けてマイホームを取得した、または増改築をした人。

5 年末調整していない控除額がある人。

 

市・県民税の申告が必要な人

 1月1日現在、洲本市内に住所のある人は、原則として申告書の提出が必要です。

 ただし、次の人は申告の必要はありません。

1 所得税の確定申告を提出した人。

2 収入が1カ所からの給与または公的年金のみで、支払先から市に支払報告書が提出されている人。

※国民健康保険や後期高齢者医療制度の加入者は、軽減判定を行うために必要ですので、収入が無くても必ず申告をしてください。

 

申告時に必要なもの

▽確定申告書などを提出する場合、個人番号(マイナンバー)の記載および本人確認書類(番号確認および身元確認ができるもの)の提示 または写しの添付が必要です。

 ≪本人確認を行うときに使用する書類の例≫

  例1 マイナンバーカード(個人番号カード)は、1枚で番号確認および身元確認書類となります。

  例2 通知カードは番号確認書類となりますので、別途身元確認書類(運転免許証、保険証など)が必要です。

▽印鑑、税務署から送付される「お知らせはがき」や、前年申告分の控え、前回申告時に「利用者識別番号」を取得された人は、その際にお渡しした「利用者識別番号の通知」をお持ちください。

▽還付を受ける場合は、申告者名義の口座番号が分かるもの。

 

所得の種類によって必要な書類など

給与、年金所得者              源泉徴収票(原本)

営業、農業、

不動産所得者       収支内訳書、帳簿など

雑、一時所得者    収入・経費が分かる書類

 

控除を受けるために必要な書類など

社会保険料控除    国民年金保険料控除証明書、

領収書など

医療費控除           医療費の明細書、

医療費通知

(医療費のお知らせハガキなど)

寄附金控除           寄附金の領収書など

 

※事業所得については、売上などの収入と必要経費をまとめた収支内訳書の添付が必要です。あらかじめ分類し、集計してから申告会場にお越しください。

※医療費控除については、“医療費控除の明細書”の添付が必要です。申告の際は、医療費を支払った人ごと、医療機関ごとに分類し、集計をしておいてください。(医療費の領収書は自宅で5年間保存してください)

※畜産農家の人は牛の生年月日などが分かる資料を整理してください。肉用牛販売証明書を必ずお持ちください。

※公的年金のうち日本年金機構分の源泉徴収票は、ねんきんダイヤル(電話0570-05-1165)で再発行が依頼できます。

 

地区別の相談日程(土日祝などを除く)
▼市役所本庁舎1階「洲本の広間」

 ▽洲本地域(全域)

  2月17日(月曜日)~3月16日(月曜日)

▼五色庁舎2階(会議室)

 ▽鮎原地区

  2月17日(月曜日)~2月20日(木曜日)

 ▽広石地区

  2月21日(金曜日)、2月25日(火曜日)

 ▽堺地区

  2月26日(水曜日)、2月27日(木曜日)

 ▽鳥飼地区

  2月28日(金曜日)~3月4日(水曜日)

 ▽都志地区

  3月5日(木曜日)~3月10日(火曜日)

 ▽五色地域(全地区)

  3月11日(水曜日)~3月16日(月曜日)

 

※市役所での受付時間は、午前9時~午後3時です。

※申告内容や相談時間の都合で、洲本税務署で申告していただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。

※土地や株の譲渡など、分離課税所得がある人、青色申告の人は、洲本税務署の相談会場へお願いします。

 

 

表1 年金所得者の皆さんへ

 公的年金などの収入金額が400万円以下(2カ所以上ある場合は合計額)で、公的年金など以外の所得が20万円以下の人は、所得税の確定申告は不要(所得税などの還付を受ける人は必要)です。ただし市・県民税の申告が必要な場合があります。

●下のフローチャートでご確認ください●

 

日本年金機構などに扶養親族等申告書を提出している

※老齢年金などが108万円(65歳以上は158万円)以上ある人が対象です

 

『扶養親族等申告書』で申告

した内容を変更したい

 

医療費・寄附金・寡婦(夫)・障害者

控除などの控除を追加したい

 

公的年金以外に所得金額

(収入金額-必要経費)がある

 

市・県民税の申告は必要です

 

市・県民税の申告は不要です

 

 

障害者控除・医療費控除の証明書を発行します

◆おむつ代の医療費控除証明書

 おむつ代の医療費控除は、医師が発行した「おむつ使用証明書」が必要です。ただし、控除を受けるのが2年目以降の人は、介護認定にかかる主治医の意見書の確認書で証明書に代えることができます。確認書は、介護福祉課で交付しています。

 

◆障害者控除対象認定書

 介護保険制度で要介護認定を受けた65歳以上の高齢者で、常に就床し複雑な介護を受けているなど、身体障害者手帳などの交付を受けている人と同程度と認められた人へ障害者控除対象認定書を交付しています。

 

問い合わせ先 介護福祉課 電話22-9333

 

洲本税務署からのお知らせ

洲本税務署による申告相談

期 間 2月17日(月曜日)~3月16日(月曜日)(土日祝などを除く)

時 間 午前9時~午後4時

場 所 淡路文化史料館(山手1丁目1-27)

※会場にお越しの際は、前年分の申告書の控えなどを持参ください。

※上記期間中、税務署内では申告相談を行っておりませんので

 ご注意ください。(作成済みの申告書などの提出、納税、納税証

 明書の発行および用紙の交付のみを行います。)

確定申告書の作成は国税庁ホームページで!

令和2年1月からe-Taxがさらに便利に!

 国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」で申告書を作成してe-Taxで送信する場合、「マイナンバーカード方式」と「ID・パスワード方式」の選択ができます。スマホで見やすい「スマホ専用画面」をご利用いただける

人の範囲が拡大しています!

 詳しくは国税庁ホームページ

で確認してください。

問い合わせ先 

洲本税務署 電話24-1212(音声自動案内)

日本年金機構からのお知らせ

◆年金受給者のみなさまへ

 老齢年金は、所得税法上の雑所得として課税の対象になります。そのため、老齢年金を受けている人には、1年間の年金の支払総額などを記載した「源泉徴収票」が1月下旬に日本年金機構より送付されます。

 障害年金、遺族年金は非課税のため、源泉徴収票は送付されません。

問い合わせ先 

ねんきんダイヤル 電話0570-05-1165

 

◆国民年金加入者のみなさまへ

 1年間に納付した年金保険料が載った「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」(ハガキ)が、昨年11月に日本年金機構より送付されています。

 昨年10月以降に初めて納付した人には、2月上旬に送付されます。

問い合わせ先 

ねんきん加入者ダイヤル 電話0570-003-004

 

★p10 学校教育課からのお知らせ

電話22-6266

地域で子どもを育てよう!

令和2年度 地域に学ぶ「トライやる・ウィーク」

活動場所を提供していただけませんか!

 中学2年生の子どもたちが、豊かな感性や創造性などを自ら高め、自分なりの生き方を見つけられるよう、地域に学ぶ体験活動の機会や場を提供してください。

▼実施期間

 5月25日(月曜日)~29日(金曜日)の5日間(原則9時00分~15時00分)

▼受け入れについて

 (1)市内にある事業所に限ります。

 (2)受け入れについてはボランティアでお願いしています。

 (3)事業所の決定は、各校の生徒の希望を受けて調整します。応募いただいても、受け入れがない場合がありますので、ご了承ください。

▼申込締切 

2月14日(金曜日)

▼申込方法 

学校教育課へ電話でご連絡ください。

令和元年度 参加生徒の感想より

  ・将来なりたい職業を体験し、夢に向かって頑張ろうと思えた。

  ・以前より人とコミュニケーションをとれるようになった。

  ・たくさんの人と関わり、ありがたさや優しさを感じた。

多子世帯の幼稚園保育料を助成します

 市内に住所を有する世帯の2人目以降のお子さんの幼稚園保育料を助成します。

 助成額は、本年度4月から9月に負担した保育料により決定します(上限額あり)。

 申請手続、対象世帯(子どもの年齢により、所得制限や、保育料に未納がないことなどの要件があります)、助成額など詳しい案内は1月中旬ごろに在籍する幼稚園を通してお知らせします。

 1月下旬になっても在籍する幼稚園から案内がない場合は、2月末までに学校教育課へご連絡ください。

学校給食用物資等納入資格審査申請について

 洲本給食センターと五色給食センターに良質な食材を安定的に供給できる納入業者を募集します。

※現在登録済みの業者も、再度申請手続が必要です。

▼受付期間

 随時受付(土・日・祝除く)

 ※令和2年4月分から納入を希望する場合は、令和2年1月30日(木曜日)までに提出

▼受付場所 

 学校教育課

 ※市ホームページで申請書類をダウンロードしてください。

▼登録有効期間

 令和2年4月1日(以降は登録の日)から令和5年3月31日まで

★p11 すもとSweets Run、子ども子育て課からのお知らせ

すもとの魅力が満載! すもと Sweets Run ~すもと食フェス&マラソン~

参加者募集中

 市民の健康づくりや島外の人々との交流、洲本の特産品の魅力を発信するスポーツイベント「すもと食フェス&マラソン」。

 今回のマラソンは「すもとSweets Run」と題してウェルネスパーク五色で開催します。ふるってご参加ください。

開催日 

3月20日(金・祝)

●「すもと Sweets Run」ルール

 市内スイーツ店が提供する美味しいスイーツを食べながら、みんなで楽しく走るランニングイベントです。(※タイムの計測は行いません)

 ウェルネスパーク五色をスタート・ゴールとし、約2・4kmコースを周回する設定にしています。1時間30分の競技時間内であれば何周してもOK!小さな子ども連れの家族でも楽しめるイベントです。競技後にはお楽しみ抽選会も開催します。

●参加するには?

 申込方法を詳しく記載した実施要項は、市の庁舎や公民館などで配布しています。郵便振替口座の払込取扱票に必要事項を記入し、振り込みしていただくか、インターネットサイトのランテス(http://runnet.jp/)から申し込みができます。

▼申込締切

 ▽郵便振替:2月12日(水曜日)

 ▽インターネット:2月18日(火曜日)

※定員になり次第締め切ります。

●食フェス(正午~午後3時まで)

 地元食材を使ったメニューを提供します。マラソンに参加していなくてもご来場いただけますので、お気軽にお越しください。

問い合わせ先

 ▽すもと食フェス&マラソンエントリーセンター

  電話0794-70-8200(平日午前9時~午後5時)

 ▽同大会事務局(市魅力創生課内)

  電話24-7641

 子ども子育て課からのお知らせ

市立保育所(園)などの嘱託職員の登録について

 市立保育所(園)・認定こども園で勤務する保育士など(嘱託職員)の登録者を募集しています。

▼要件

 保育士資格を有する人、または資格取得見込者

 ※認定こども園での勤務には、併せて幼稚園教諭免許が必要です。

▼任用

 保育士などが必要となった時点で、登録者から面接の上、採用します。

▼登録手続

 履歴書(写真付)に資格証などの写しを添えて、持参または郵送してください。

▼登録期間

 登録の日の翌年度末まで

放課後児童クラブ 嘱託職員の登録について

 放課後児童クラブ(学童保育)で勤務する放課後児童支援員(嘱託職員)の登録者を募集しています。

▼要件

 保育士資格または幼稚園教諭免許、小・中学校教員免許などを有する人

▼任用

 放課後児童支援員が必要となった時点で、登録者から面接の上、採用します。

▼登録手続・登録期間

 市立保育所(園)などの嘱託職員の登録と同様。

問い合わせ先 

子ども子育て課

 電話22-1333

第2期 洲本市子ども・子育て支援事業計画パブリックコメントの実施

 本市では、本年度で計画期間が満了する洲本市子ども・子育て支援事業計画の第2期計画の策定を進めています。

 このたび、第2期計画の素案について、広く市民の皆さんの意見を伺うため、パブリックコメントを実施します。

【実施期間】

 1月15日(水曜日)~2月14日(金曜日)まで

【閲覧場所】

 ・子ども子育て課(本庁舎)

 ・地域生活課(五色庁舎)

 ・由良支所

 ※市ホームページ

★p12 CATV使用料減免申請について ほか

令和2年度CATV(ケーブルテレビ)使用料金の減免申請 手続きは1月27日(月曜日)~2月28日(金曜日)まで

 本市では、生活保護世帯など一定の条件に該当する世帯に対し、本市が運営するCATV(ケーブルテレビ)使用料の全額または半額を免除する「減免制度」を設けています。

 令和2年度(R2年4月~R3年3月)の申請を、次のとおり開始します。

▼受付期間

 1月27日(月曜日)~2月28日(金曜日)

▼申請場所

 ・広報情報課(本庁舎2階)

 ・由良支所

 ・ATV五色出張所(五色庁舎)

※現在減免を受けている人には、申請書を送付します。

▼申請時の注意事項

 ・年齢などの審査基準日は、令和2年2月20日です。

 ・基本料金以外の使用料は、対象外です。

 ・減免対象世帯であっても、受付期間中に申請していない場合は、申請月の翌月分からが減免対象となります。

 ・審査基準日に住民票を他市町村に置いている人は住民票の添付が必要です。

 ・平成31年1月1日に住民票が他市町にあった人は、住民票を置いていた市町が発行する令和元(平成31)年度の課税証明書(世帯全員)の添付が必要です。

 ・審査にあたり必要となる世帯員の所得状況や住民基本台帳などを調査します。

問い合わせ先 

広報情報課 電話22-3339

 

■洲本市CATV施設に係る 分担金および使用料の減免対象項目一覧(審査基準日:令和2年2月20日)

対象世帯
全額減免

 生活保護世帯

 1級、2級の身体障害者を有する世帯(令和元〈平成31〉年度 市民税非課税世帯)

 1級、2級の視覚・聴覚障害者を有する世帯

 A判定の知的障害者または1級の精神障害者を有する世帯(令和元〈平成31〉年度 市民税非課税世帯)

 70歳以上のひとり暮らし(令和元〈平成31〉年度の市民税が非課税の世帯)

 災害により半壊、半焼、床上浸水以上の被害を受けた世帯(災害認定から3カ月間のみ)

半額減免

 3級から6級までの視覚・聴覚障害者が世帯主の世帯

 1級・2級の身体障害者が世帯主の世帯

 A判定の知的障害者または1級の精神障害者が世帯主の世帯

 70歳以上のひとり暮らしで、令和元〈平成31〉年度の市民税が課税されており、かつ、所得割額が課税されていない世帯

 特別項症から第4款症までの戦傷病者が世帯主の世帯

減免認定条件や申請方法については、

1月20日(月曜日)から行政チャンネル(112ch)で放送する番組「令和2年度CATV減免制度」をご覧ください。

 

Jアラート全国一斉情報伝達訓練

実施日時 2月19日(水曜日) 11時00分

 本市では、地震や津波などの災害発生時や、武力攻撃を受けた時に、全国瞬時警報システム(Jアラート)で、国からの緊急情報を伝えることとしています。この情報が確実に市民に伝えられるよう、上記の日程で緊急情報伝達の訓練を行います。

*訓練用放送は、災害放送のため、告知端末機で音量を調整できません。ご理解をお願いします。

試験放送の内容

 CATV告知端末機や市内の主要公共施設などに設置の屋外スピーカーから、一斉に「訓練用放送*」を流します。

 *「これはJアラートのテストです」が3回

 「ひょうご防災ネット」にも連動し、Jアラートの訓練報のメールを訓練放送と同時に自動配信します。

問い合わせ先 

消防防災課 電話24-7623

【マイナンバーカード】事前予約で休日受け取りができます!!

 平日にカードの受け取りができない人は、下記の休日に受け取りができます(事前予約制)。

▼日程(9時00分~12時00分)

 1月26日(日曜日)、2月23日(日曜日)、3月15日(日曜日)

▼休日の受け取り場所 

市民課

顔写真無料撮影サービスを3月31日(火曜日)まで延長
▼必要なもの

 (1)個人番号カード交付申請書兼電子証明書発行申請書(平成27年12月頃通知カードと一緒に送付されています。お持ちでなければ再発行します。)

 (2)本人確認書類(免許証・保険証・年金手帳など)

 (3)印鑑

▼申請場所 

市民課(本庁舎)、窓口サービス課(五色庁舎)、由良支所

問い合わせ先 

市民課 電話22-7926

★p13 20歳になったら国民年金 ほか

新成人の皆さまへ 20歳になったら国民年金

 日本に住む20歳以上60歳未満の人は、国民年金に加入し、保険料を納付することになっています。勤務先で厚生年金に加入している人や、その扶養配偶者以外の人には、20歳の誕生日から約2週間後に、日本年金機構より加入のお知らせと納付書が送付されますので、将来年金を受け取るためにも忘れずに納めましょう。

▼年金手帳

 加入のお知らせとは別に年金手帳が日本年金機構より送付されますので、大切に保管してください。

▼保険料

 今年度の国民年金保険料は月額1万6410円です。口座振替や、一括納付にすると保険料が安くなります。

納付が困難な学生は学生納付特例制度を

 保険料を納めることが難しい学生は、保険料の支払いが猶予され、卒業後に納めることもできる「学生納付特例制度」をご利用ください。

▽申請に必要なもの

 学生証の写しまたは在学期間のわかる証明書、印鑑

学生以外の人で納付が困難なときは免除申請を

 本人・配偶者・世帯主の前年所得が基準以下であれば保険料の全額または一部が免除されます。免除された保険料は10年以内なら後から納めることもできます。

▽申請に必要なもの

 離職票(2年以内に退職された人)、印鑑

申し込み・問い合わせ先 

保険医療課 電話24-7637

国民年金保険料は前納・口座振替がお得です

 国民年金保険料は、まとめて納付(前納)すると、保険料の割引があります。また、口座振替にすると現金納付よりもさらに割引額が増えて大変お得です。

 口座振替で前納できるのは、6カ月、1年、2年分で、2年分前納した場合、約1万5千円程度の割引となります。

 申込期限は2月28日(金曜日)、明石年金事務所必着ですので、早めに手続きをお願いします。

 手続きには、基礎年金番号、通帳、金融機関届出印が必要です。

 希望する場合は、金融機関の窓口、明石年金事務所(郵送も可)に申し込んでください。

 現金納付やクレジットカード納付でも、割引額の大きな2年前納制度が利用できます。この機会にぜひご利用ください。

問い合わせ先 

日本年金機構明石年金事務所 電話078-912-4983

2020冬の省エネ対策

 寒い冬を迎えると、暖房の利用を中心に電力使用量が増えてきます。市民や事業者の皆さんには、引き続き無理のない範囲で、省エネへのご理解とご協力をお願いします。

〈家庭での省エネ対策〉

▽期間:1月~3月の平日

※9時00分~21時00分の使用電力を減らす取り組みをお願いします。

問い合わせ先 

生活環境課 電話24-7607

長期不在時には水道の閉栓手続きを

 自宅を長期不在にする場合や空き家などしばらく水道を使用しない場合は、漏水などの予期せぬトラブルを防ぐため、水道の閉栓手続きをおすすめします。閉栓手続きを行わない場合、水道を使用しなくても基本料金がかかります。

※開閉栓時にはそれぞれ手数料2000円が発生します。

問い合わせ先 

洲本市お客さまセンター(8時30分~17時15分) 電話24-7620(平日) 電話53-6741(土・日・祝)

★p14-15 各種お知らせ

苗木・シイタケ種菌のあっせん販売

 淡路森林組合では、優良苗木やシイタケ種菌のあっせん販売を行います。

▼申込方法

 左記施設で配布している申込書に記載し、2月21日(金曜日)までに申し込んでください。

▼申込書配布・申込場所

 ▽淡路森林組合(南あわじ市旧緑庁舎)

 ▽林務水産課(本庁舎)

 ▽地域生活課(五色庁舎)

 ▽由良支所

▼苗木の受け渡し

 3月上旬に淡路森林組合が配送します。

▼代金支払方法

 苗木と引き換え、または金融機関で振り込み

問い合わせ先 

淡路森林組合(南あわじ市旧緑庁舎内)

 電話53-6456

◆苗木価格表(一例)

樹種 品名 規格 単価(本)

観賞苗木

 富有甘柿 90cm 980円

 銀寄(栗) 90cm 980円

 ふじ(りんご) 90cm 1,400円

 ゆず 70cm 980円

 ダイダイ 70cm 980円

 さくらんぼ 100cm 980円

 貝塚伊吹 50cm 900円

 さざんか 80cm 980円

 しだれもみじ 100cm 2,100円

 上記のほか、ぶんたん、イチジク、八重桜など、全38樹種

山行苗木

 スギ 2~3年生 140~160円

 ヒノキ 2~3年生 120~170円

 抵抗性アカマツ 2年生 100円

 クロマツ 2年生 100円

◆シイタケ種菌価格表

品名 規格 単価

種ごま 1,000個/1箱 3,740円

種菌 1,300cc/1瓶 1,650円

プレミアム付商品券の“特殊詐欺”や“個人情報の詐取”にご注意ください

 「プレミアム付商品券」に関して、市区町村や内閣府などが、

●手数料などの振り込みを求めることは絶対にありません。

●ATMの操作をお願いすることやキャッシュカードを預かることは絶対にありません。

●住民の皆さんの世帯構成などの個人情報を照会することは絶対にありません。

 市役所の職員などをかたった電話がかかってきたり、郵便が届いたりしたら迷わず、ご家族や市役所、警察にご相談ください。

 

■洲本市プレミアム付商品券の購入期限・使用期限が近づいています!!

お手持ちの購入引換券およびプレミアム付商品券はございませんか。

ご確認ください。

▼商品券購入期限 

2月28日(金曜日)まで

▼商品券使用期限 

2月29日(土曜日)まで

●プレミアム付商品券の販売場所、使用できる店舗など詳細については市ホームページをご覧ください。

  なお、期限後の購入引換券およびプレミアム付商品券の使用はできませんのでご注意ください。

問い合わせ先 

商工観光課 電話24-7613

 

■市有財産(建物付土地・自動車・物品)を一般競争入札で売り払います

 詳細は、1月15日(水曜日)に市ホームページとYahoo!官公庁オークションに掲載します。

▼売り払い物件
▽物件:A-1

物件名:建物付土地

    (洲本市山手二丁目757-4)

建築年次:昭和61年12月

総戸数:2戸(棟)

延床面積:138平方メートル ※2棟合計

土地面積:322.16平方メートル

予定価格:1,316万4千円

▽物件:B-1

物件名:トヨタ 消防積載車 1

初年度登録:平成12年2月

予定価格:25万円

▽物件:B-2

物件名:トヨタ 消防積載車 2

初年度登録:平成12年2月

予定価格:25万円

▽物件:C-1

物件名:小型ポンプ4台一式

年 式:平成4年、平成11年ほか

予定価格:10万円(4台)

▼入札参加申込期間 

1月15日(水曜日)13時00分~2月4日(火曜日)14時00分

▼入札期間 

2月19日(水曜日)13時00分~2月26日(水曜日)13時00分

問い合わせ先 

総務課 電話22-7067

 

■洲本市税口座振替キャンペーン

 1月20日(月曜日)~3月19日(木曜日)

 本市では、上記期間中、初めて市税の口座振替をお申し込みされた人、振替税目を追加された人に、抽選でプレゼントが当たる口座振替キャンペーンを行います。

 この機会に便利な口座振替をお申し込みください。

▼対象税目

市県民税(普通徴収分)

固定資産税・都市計画税

軽自動車税

国民健康保険税

▼プレゼント賞品

ゆ~ゆ~ファイブ入浴券    5名様

あわじビーフギフトカード              10名様

オニオンスープ    30名様

※当選の発表は、発送をもって代えさせていただきます。

●初めて市税の口座振替をお申し込みされた人には、もれなく市指定ごみ袋大(可燃2枚)をプレゼントします。

※税務課・五色庁舎・由良支所の窓口受付のみです。

問い合わせ先 

収納対策課 電話24-7604(夜間・休日・祝日を除く)

 

〇今月は 国民健康保険税 第7期(納期限1月27日(月曜日)) 市・県民税第4期(納期限1月31日(金曜日))の納期です。

 お届けしている納付書で、納期限までに納付してください。

※口座振替を申し込み済みの場合は、各納期限に振り替えます。

※口座振替の申し込みは、金融機関、または市税務課窓口で受け付けしています。

※納期限を過ぎると、督促手数料や延滞金が加算される場合があります。

問い合わせ先 

税務課 電話24-7603(夜間・休日・祝日を除く)

 

「淡路島の生サワラ丼」を提供する新規加盟店 募集!!

 「淡路島の生サワラ丼」を展開する淡路島サワラ食文化推進協議会に、令和2年4月から加盟する新規店舗を募集します。

 加盟希望の店舗は、事務局または五色町商工会までお問い合わせください。

◆募集期間 

1月15日(水曜日)~2月7日(金曜日)

◆募集要件

 ・淡路島内で飲食などを提供していること

 ・淡路島の生サワラ丼を提供すること

 ・淡路島内で水揚げされたサワラのみを使用すること など

◆年会費 

10,000円(予定)

問い合わせ先 

淡路島サワラ食文化推進協議会事務局 電話30-4066

 五色町商工会 電話33-0450

★p16-18 くらしのいきいき情報

催し

洲本市民工房(3階ギャラリー・入場無料)
淡路美術協会会員展

 絵画、写真、書、彫塑・工芸の4部門の作品展示。

▼展示期間

 1月24日(金曜日)~26日(日曜日)

▼時間 午前9時~午後5時

  (初日は午後1時から、最終日は午後4時まで)

問い合わせ先 洲本市民工房

 電話22-3322

洲本市老人クラブ連合会 第26回ふれあい作品展

▼日時 

 ▽2月6日(木曜日)

  午前9時30分~午後5時

 ▽2月7日(金曜日)

  午前9時30分~午後3時

▼場所 市文化体育館 1階会議室

▼内容 老人クラブ会員による作品展(書・絵画・写真・手芸・工芸 他)

※入場無料

問い合わせ先 洲本市老人クラブ連合会

 電話24-5877

第42回淡路くらしのひろば展

 淡路地域における暮らしに密着した課題の解決に向けて考え、話し合う、くらしのひろば展、今年は「めざそう!健康長寿の島づくり」をテーマに、開催します。

▼日時 1月26日(日曜日)

 午後1時30分~午後4時

▼場所 県立淡路文化会館

(淡路市多賀600)

▼内容 ひょうごさわやかステージ、表彰、

講演:「認知症予防のために今できること」

講師:神戸大学大学院保健学研究科教授 古和 久朋 氏

※入場無料、申込不要

問い合わせ先 淡路県民局県民・商工労政課

 電話26-3360

淡路島くにうみ協会から
●第5回淡路島くにうみ講座

▼日時 1月27日(月曜日)

 午後2時~午後3時30分

 (受付:午後1時30分~)

▼場所 市文化体育館

 文化ホール

▼講師 山田 啓二 氏(京都産業大学教授、前京都府知事)

▼演題

 淡路島の未来に向かって ~交流人口の拡大で地域をもっと元気に~

▼定員 300人(無料)

※要事前申込。

 申込締切:1月23日(木曜日)

●第十一回永田青嵐顕彰 全国俳句大会表彰式・特別講演会

 入賞作品の発表、表彰式および特別講演会(第6回淡路島くにうみ講座)を行います。

▼日時 2月23日(日曜日)

 午後1時30分~午後4時

 (受付:午後1時~)

▼場所 市文化体育館

 文化ホール

▼講師 坊城 俊樹 氏(俳人)

▼演題 「虚子と季題」

▼定員 300人(無料)

※要事前申込。

 申込締切:2月20日(木曜日)

申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会

   電話24-2001

   ファックス25-2521

第12回がん診療市民公開講座

 淡路医療センターの医師、看護師などによる講座です。

▼日時 2月11日(火・祝)

 午後1時30分~午後4時

▼場所 淡路医療センター2階大会議室

▼内容 

 ▽第1部:「人生会議(ACP)もしもの時の話し合い」「“もしばなカード”を使って人生会議をやってみよう」

  講師:淡路医療センター医師、看護師、聖隷訪問看護ステーション淡路看護師

 ▽第2部:おもてなしの会

  患者会「ゆずりは淡路」によるお抹茶の振る舞い

※参加無料、申込不要、駐車場代無料

問い合わせ先 淡路医療センター

 市民公開講座事務局

 電話24-5044

専門医による講演会「現代肝臓病と、B型、C型肝炎の最新治療について」

▼日時 2月22日(土曜日)

 午後2時~午後4時

 (受付:午後1時30分から)

▼場所 市文化体育館

会議室2C-1・2

▼講師 井上 博 先生

(肝臓専門医・井上内科消化器クリニック院長)

※参加無料、申込不要

※午後3時より弁護士によるB型・C型肝炎特別措置法無料相談を開催します。

問い合わせ先 玉田法律事務所

 電話06-6809-2144

募集

楽々コミュニケーション学習会

 聞こえにくい、聞きづらい人へのコミュニケーション方法についての学習会です。

▼日時 2月16日(日曜日)

 午前10時~正午

▼場所 総合福祉会館(やまて会館)

▼内容

 読話や簡単な手話など

▼講師

 言語聴覚士 上田 月美 氏

※送迎対応可、左記まで

申し込み・問い合わせ先 淡路聴覚障害者センター

   電話24-3850

   ファックス26-1175

もう一度介護のお仕事はじめませんか 介護職再就職支援講習

 もう一度介護の仕事をしたいけれどブランクがあり不安な人、資格は持っているけれど眠らせている人、介護職復帰への不安・迷いを和らげるお手伝いをさせていただきます。

 介護技術(実技)・基本の介護知識を再び習得できる、再就職に向けての講習です!

▼日時

 2月17日(月曜日)、19日(水曜日)、21日(金曜日)

 午後1時~午後4時

 (1日のみの受講も可能)

▼場所 健康福祉館

※申し込みなど詳しくは、左記まで

申し込み・問い合わせ先 (公財)介護労働安定センター兵庫支所

   電話078-242-5321

絶対に倒れないコシヒカリ? 水稲育苗技術研修会

 淡路農事研究会の代表者が、長年の研究成果を踏まえて、水稲栽培のポイント(主に苗作りから田植までの作業)について解説します。この機会に、水稲栽培を基礎から学んでみませんか?

▼日時 2月6日(木曜日)

 午前10時~正午

▼場所 城戸アグリ公園研修室

▼講師 久保 孝之 氏

(淡路農事研究会代表)

▼申込締切 2月4日(火曜日)

※参加費無料

申し込み・問い合わせ先 農政課

   電話24-7638

生涯学習講座

(1)まちづくりガーデナー

 本科コース

 ▽受講料:1万5700円

(2)まちづくりガーデナー

 マスターコース

 ※(1)などの講座を修了した人

 ▽受講料:1万4800円

▼日程 (1)(2)共通4月~9月(8月除く)のうち月3日

▼場所 淡路景観園芸学校

▼定員 (1)(2)共通 40人

(多数の場合は抽選)

▼申込方法 (1)2月14日(金曜日)、(2)2月21日(金曜日)までに所定の申込書を提出

申し込み・問い合わせ先 淡路景観園芸学校

   普及指導課

   電話0799-82-3455

   ファックス0799-82-3124

兵庫障害者職業能力開発校 校見学説明会とオープンキャンパス

 同開発校では、訓練の内容や校の雰囲気を理解していただくため、(1)校見学説明会と(2)オープンキャンパスを実施します。

▼日時 (1)2月18日(火曜日)午後1時15分~午後3時15分 

(2)2月29日(土曜日)午後1時~午後3時35分

▼場所 

兵庫障害者職業能力開発校

(伊丹市東有岡4丁目8番地)

▼内容 (1)概要説明、施設および授業風景見学、(2)見学、概要説明および体験実習

▼対象者 (1)(2)障害者および保護者、支援関係者など

▼締切 (1)2月13日(木曜日)、(2)2月21日(金曜日)

※消印有効

申し込み・問い合わせ先 同校担当(藤堂、山田)

   電話072-782-3210

県立障害者高等技術専門学院 オープンキャンパス

 同学院では、次の日程でオープンキャンパスを実施します。

▼日時

 (1)2月22日(土曜日)

  午前9時20分~正午

 (2)3月7日(土曜日)

  午前9時20分~午後4時

▼場所 兵庫県立障害者高等技術専門学院(神戸市西区曙町1070)

▼対象者 (1)知的障害者および保護者、支援関係者、(2)身体等障害者および保護者、支援関係者など

▼内容 (1)(2)見学と体験実習

※見学のみでも可

▼申込期間 (1)2月19日(水曜日)まで、(2)2月3日(月曜日)~3月4日(水曜日)

※申込など詳しくは左記まで

申し込み・問い合わせ先 同学院オープンキャンパス担当

   電話078-927-3230

   ファックス078-928-5512

お知らせ

フェニックス共済の出前受付窓口について

 県が実施するフェニックス共済(住宅・家財)の出前窓口を開設します。

 掛金は年間最大6500円(一部損壊特約含む)で全ての自然災害が対象。建物半壊以上で再建すると600万円給付。

▼日時 1月21日(火曜日)

 午前9時~正午

▼場所 市役所本庁舎1階

「洲本の広間」

▼必要なもの

 銀行印と口座番号、またはクレジットカード

問い合わせ先 福祉課

 電話26-1166

お子さまの教育資金を「国の教育ローン」(日本政策金融公庫)がサポート

 高校、大学などへの入学時・在学中にかかる費用を対象とした公的な融資制度です。

▼融資額

 お子さま1人につき

350万円以内

▼金利 年1・66%

(令和元年12月2日現在)

▼返済期間 15年以内

※詳しくは「国の教育ローン」で検索いただくか、左記のコールセンターへお問い合わせください。

問い合わせ先 教育ローンコールセンター

 電話0570-008656

 (ナビダイヤル)または電話03-5321-8656

経営者のための「退職金制度」小規模企業共済制度

 農林漁業・製造業・建設業・運送業・娯楽業など従業員が20人以下の個人事業主(共同経営者を含む)および会社などの役員が加入でき、廃業・退職時の生活資金などのために積み立てる退職金制度です。

 (1)掛け金は、全額所得控除されます。(2)経営者の退職金として受け取れます。(税制上のメリットあり)

▼申込先

 商工会・商工会議所・金融機関など

問い合わせ先 中小企業基盤整備機構

 電話03-5470-1690

相談

日曜無料相談相続でもめないために

 洲本公証役場では、公正証書遺言作成や任意後見契約などについての無料相談を実施します。

▼日時 2月2日(日曜日)

 午前10時~午後3時まで

▼場所

 洲本公証役場

 (本町2-3-13富本ビル3階)

※事前に電話で予約ください。

 平日の相談も無料です。

問い合わせ先 洲本公証役場

 電話24-3454

献血

▼1月29日(水曜日)

 ▽午後2時45分~午後4時30分

  洲本伊月病院

▼2月19日(水曜日)

 ▽午前10時~午後3時30分

  市文化体育館

問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)

 電話22-3337

優良運転者「金正賞」

表彰申請は2月中に交通安全協会へ

表彰基準

2月1日現在、(1)洲本市民で交通安全協会の会員、(2)過去に禁固以上の刑を受けていない、(3)過去5年間無事故無違反で、下記の受賞要件を満たす人。

 

受付期間

2月3日(月曜日)~28日(金曜日) ※土・日・祝日を除く

受賞要件

運転した車の種別 必要条件

営業用自動車 金賞受賞後、3年以上経過していること(平成29年2月1日以前の受賞者)

自家用自動車 金賞受賞後、5年以上経過していること(平成27年2月1日以前の受賞者)

原付自転車 金賞受賞後、10年以上経過していること(平成22年2月1日以前の受賞者)

  ※表彰制度の見直しにより、長期協会員を対象とした飛び越え制度が新設されています。詳しくは下記まで。

申し込み・問い合わせ先

 洲本交通安全協会事務局 電話22-1578

2020年農林業センサスにご協力お願いします

 全国一斉に“農林業の国勢調査”といわれる「2020年農林業センサス」が実施されます。

 この調査は、今後の農林業の政策に役立てるために5年ごとに実施される大切な調査です。

 1月上旬から農林業を営んでいる皆さまのところに調査員が訪問して、農林業の経営状況などについて、調査票への記入を依頼しますので、ご協力お願いします。

問い合わせ先 

農政課 電話24-7638

性被害にあわれた方たちへ

ひょうご性被害ケアセンター「よりそい」

 ひとりで悩まずご相談ください。まずはお電話でご相談ください。

 専門的な研修を受けた相談員が対応します(秘密厳守)。

▼開設日 毎週 月・火・水・金・土(祝日、12/28~1/4、8/12~8/16を除く)

▼開設時間 10時00分~16時00分

問い合わせ先 

同ケアセンター「よりそい」

 電話078-367-7874(ナヤミナシ)

★p19 2月の健康カレンダー ほか

健康だより

個別歯周疾患検診が始まります
【男性は50歳代で歯が抜け始める?】

 市民へのアンケートを行ったところ、男性は女性より10年早く、50代で歯が抜け始めていることがわかりました。

【歯周病は自分ではわからない】

 「ある日突然、歯の具合が悪くなった。」と、聞くことが多いですが、歯周病は、自覚症状なく進行して、症状が出てきた時にはもう取り返しの付かないことが多いです。歯周病で歯を失うことを防ぐには、症状のないうちに、歯科検診で診てもらうことが大切です。

【個別歯周疾患検診が始まります】

 本市では令和2年度より、40歳・50歳・60歳・70歳・76歳・81歳の人に、お近くの歯医者で、都合の良い時に、無料で検診を受けることができる個別歯周疾患検診を始めます。対象の人には、健康増進課より受診券を送付します。10年に一度のチャンスですので、ぜひご利用ください。

※これまで、集団健診と同時開催していた集団歯周疾患検診はなくなります。

 お口の健康で気になることがある人は、歯科保健相談に予約いただければ、歯周疾患検診や気になることの相談ができますので、お気軽にご連絡ください。

問い合わせ先

 健康増進課(みなと元気館) 電話22-3337

2月の健康カレンダー 健康増進課 健康福祉館「みなと元気館」 電話22-3337

■母子健康手帳交付

※母子健康手帳は、下記時間外でも交付できますので、時間のあわない人はご連絡ください。

内容 とき ところ 問い合わせ先

母子健康手帳交付・妊婦相談 5日(水曜日)・12日(水曜日)・19日(水曜日)・26日(水曜日) 13時30分~14時30分 みなと元気館2階 電話22-3337

■乳幼児健康審査・相談(対象者には個別に通知)

事業名 対象 とき 受付時間 ところ

4か月児健康診査 R1年10月生 27日(木曜日) 12時45分~13時00分 みなと元気館2階

7か月児相談 R1年7月生 26日(水曜日) (1)9時30分~9時45分 (2)10時00分~10時15分 みなと元気館2階

10か月児健康診査 H31年3月生 13日(木曜日) 12時45分~13時00分 みなと元気館2階

1歳6か月児健康診査 H30年6月生 20日(木曜日) 12時45分~13時00分 みなと元気館2階

3歳児健康診査 H28年11月生 6日(木曜日) 12時45分~13時00分 みなと元気館2階

乳幼児すくすく子育て相談(要予約) 0歳児~就学前まで 14日(金曜日) 9時30分~11時00分 みなと元気館2階

発達支援相談(要予約) 電話でお問い合わせください みなと元気館2階

ままくらぶ 妊婦・1歳までの母と子ども 4日(火曜日) 10時00分~11時30分 イオン洲本店2階

ままくらぶ 妊婦・1歳までの母と子ども 18日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館2階

※妊娠・出産・子育ての相談は、母子健康包括支援センター(健康増進課内)電話22-3337へ

■その他の健康教室・相談など

事業名 とき ところ 予約先

歯科保健相談(要予約) 19日(水曜日) 13時00分~15時00分 みなと元気館 電話22-3337

ヘルスアップ教室

 習慣化を見る 10日(月曜日) 13時30分~15時30分 みなと元気館 電話22-3337

 習慣化を見る 12日(水曜日) 9時30分~11時30分 みなと元気館 電話22-3337

 食の実態を見る 3日(月曜日) 13時30分~15時30分 みなと元気館 電話22-3337

 食の実態を見る 4日(火曜日) 9時30分~11時30分 みなと元気館 電話22-3337

こころの相談(要予約) 電話でお問い合わせください みなと元気館 電話22-3337

脳いきいき相談(要予約) 20日(木曜日) 14時00分~16時00分 地域包括支援センター 電話26-3120

応急診療・小児救急

■洲本市応急診療所

 洲本市健康福祉館(みなと元気館)1階

 電話24-6340(診療時間内のみ)※予約不要

受付時間 9時00分~11時30分、13時00分~16時30分 日曜・祝日等◎ 月~土曜日×

受付時間 18時00分~21時30分 日曜・祝日等○ 月~土曜日○

○印:開業日  ◎印:内科と小児科の二診体制の開業日

■小児夜間救急電話センター

 22時00分~翌朝6時00分

 電話44-3799(対象は中学生まで)

※話し中の場合は、時間をおいてかけ直しください。

※通話は、お客様応対の品質向上のために録音させていただきます。

 

★p20 ウェルネス通信 ほか

ウェルネス通信

ウェルネスパーク五色[高田屋嘉兵衛公園]http://www.takataya.jp/<外部リンク>

高田屋嘉兵衛翁生誕記念振舞い

 高田屋嘉兵衛翁生誕を記念して、銘菓「嘉兵衛餅」を振舞います。

●とき 2月2日(日曜日)

 菜の花ホール………先着50人

 レストラン浜千鳥…先着50人

 ゆ~ゆ~ファイブ…先着200人

菜の花ホール特別展 開催中 ~嘉兵衛のふるさと~

 日本遺産「荒波を超えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」認定を祝して、郷里に残る嘉兵衛の史跡を写真とパネルでご紹介します。

●期間 6月7日(日曜日)まで

問い合わせ先 菜の花ホール 電話33-0354

いちご狩り体験始まります

 これから旬のいちごの摘み取り体験です。

●期間 2月~5月中旬

※2月は土・日・祝日のみ

●受付時間 (1)午前10時~午前11時30分

      (2)午後1時30分~午後4時

●体験料 未定

※摘み取った量を測り売りします。

 詳しくはお問い合わせください。

問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0261

夢工房体験メニュー 電話33-1540

クサギの実とひいらぎ南天の枝の染色体験 1/26

 ●時間13時30分 ●料金1,600円(材料費別) ●締切前日

ポーセラーツ教室 1/28・2/25

 ●時間13時30分 ●料金2,500円~(材料費込) ●締切3日前 ※定員6人

料理教室 1/29

 ●時間10時00分 ●料金1,800円程度(材料費込) ●締切3日前

パーソナルカラー講座~メイク編~ 1/30・2/20

 ●時間10時00分 ●料金2,800円(教材/材料費込) ●締切前日 ※定員6人

短冊おひな様づくり体験 2/11

 ●時間13時30分 ●料金1,600円(短冊掛別) ●締切前日

本場韓国料理教室 2/12

 ●時間13時00分 ●料金2,000円程度(材料費込) ●締切3日前

パンづくり体験 2/15

 ●時間10時00分 ●料金2,000円(材料費込) ●締切2日前 ※定員8人

プリザーブドフラワーアレンジメント教室 2/15

 ●時間14時00分 ●料金未定(材料費込) ●締切1週間前

和布うさぎ雛づくり体験 2/16

 ●時間13時00分 ●料金2,300円(材料費込) ●締切前日

淡路翁そば教室 2/17

 ●時間(1)10時00分(初めての方) (2)14時00分(2回目以降の方) ●料金3,000円(材料費込) ※定員各8人

トールペイント教室 2/18

 ●時間13時00分 ●料金アクリル科2,300円+材料費、オイル科3,300円+材料費 ●締切3日前

彫紙アート教室 2/19

 ●時間10時00分 ●料金初回1,500円(材料費込・額付)、一般クラス1,500円(レッスン料含む・材料費別) ●締切3日前 ※定員6人

パステルアート教室 2/19

 ●時間13時30分 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員6人

ちりめん細工教室 2/21

 ●時間10時00分 ●料金2,000円~(材料費込) ●締切3日前

バルーンアート教室 2/21

 ●時間11時00分 ●料金2,500円~(材料費込) ●締切3日前

紙おむつケーキづくり教室 2/21

 ●時間13時00分 ●料金3,000円~(材料費込) ●締切3日前

古代米の染色体験 2/23

 ●時間13時30分 ●料金1,600円(材料費別) ●締切前日

市民交流センター

〒656-0054 洲本市宇原1788-1

電話22-1605(プール) 電話24-4450(本館) ※月曜日休館

新学期に向けて Let’s体験! 春休み 短期水泳教室

開催期間 3月25日(水曜日)~28日(土曜日)

コース ※各コース定員30人(先着順)

     A… 9時00分~ 9時50分

     B…10時00分~10時50分

     C…13時30分~14時20分

     D…14時30分~15時20分

参加費 教室受講生:3,000円  一般参加者:3,500円

申込開始日時 2月22日(土曜日) 10時00分~

対象 (令和2年度)3歳児~小・中学生

申込方法 参加費と印鑑をお持ちの上、プールフロントにて申し込んでください。

※短期教室受講生は、令和2年度水泳教室の入会手続きを一般募集開始の1週間前から先行受付します。

Men’sヨガ教室 受講生募集

開催時間 毎週土曜日

     (1)18時40分~19時40分 (2)19時50分~20時50分

場所 市民交流センター視聴覚室

受講料 2,200円/月(1カ月4回)

対象 高校生以上の男性

定員 各12人(先着順)

 

洲本市文化体育館トレーニングルーム

健康生活をはじめませんか?

『定期券』ご利用の案内

定期利用料金 4,200円(税込)

利用期間 1カ月

持ち物 運動できる服装、汗拭きタオル、室内シューズ

 当トレーニングルームでは、定期券の利用で、スタジオプログラムやマシンジムが使い放題。申し込み時には、トレーニング機器の使い方、運動メニューのご案内も実施していますので、初めての人も安心してご利用いただけます。

 都度利用(1回650円)でもマシンジムのみ利用できます。

※高校生以上が対象となります。

 学生は必ず学生証をご提示ください。

問い合わせ先 洲本市文化体育館トレーニングルーム

 電話22-6726

★p21 2月の図書館だより・無料相談

2月の図書館だより

●開館時間

10時00分~18時00分

●2月の

両図書館休館日 19日(水曜日)、20日(木曜日)、21日(金曜日)、22日(土曜日)、26日(水曜日)

洲本図書館休館日 3日(月曜日)、10日(月曜日)、17日(月曜日)、23日(日曜日)、24日(月曜日)、25日(火曜日)、27日(木曜日)、28日(金曜日)

五色図書館休館日 5日(水曜日)、12日(水曜日)

※洲本・五色図書館の新着情報は、洲本市立図書館ホームページ掲載

洲本図書館 電話22-0712

●いっしょにおはなしかい(0~3歳児対象)

 5日(水曜日)、15日(土曜日) 11時00分~

●おはなし会(3~6歳児対象)

 8日(土曜日)、15日(土曜日) 14時30分~

●もっとおはなし会(小学生対象)

 8日(土曜日)、15日(土曜日) 15時00分~

●ぷれママおはなし会(妊婦さん対象)

 5日(水曜日)、15日(土曜日) 11時45分~

●おりがみ教室

 1日(土曜日) 14時00分~

●つくってあそぼう!

 2日(日曜日) 14時00分~

※「おりがみ教室」「つくってあそぼう!」は定員40人。参加申込は前日まで。

●対面朗読(本の読み聞かせサービス)

 目の不自由な人が対象。事前申込が必要。

五色図書館 電話32-1693

●おひざのうえのおはなし会(3歳くらいまで対象)

 13日(木曜日)、27日(木曜日) 10時30分~

●えるる倶楽部

 (絵本・紙芝居の読み聞かせ)

 毎週土曜日・日曜日 10時30分~

●おりがみ教室

 14日(金曜日)、28日(金曜日) 大人対象

 15日(土曜日)、29日(土曜日) 子ども対象

 どちらも11時00分~ 1時間程度

  ※参加申込は前日まで。

●えるる つくってあそぼう!

  2日(日曜日) 11時00分~

  ※定員15人、参加申込は前日まで。

図書館へいらっしゃ~い

“おいしい給食”

 日本の学校給食は、明治22年に始まったとされています。以降、各地に広がり、1月24日から30日の期間が全国学校給食週間と定められました。そこで今回は「給食」に関する本を紹介します。

『日本一の給食メシ』

 本書は公立小学校の栄養士により書かれた本で、子どもたちに実際提供されている給食の人気メニューが、100点掲載されています。レシピは家庭でも作りやすいようにアレンジされているので、挑戦しやすいのではないでしょうか。肉じゃがやカレーといった定番メニューのほかにもタンドリーチキンやアヒージョなど、さまざまな料理が掲載されています。本書を参考に、おいしくて栄養も取れる給食メニューを味わってみませんか。

(紹介者:五色図書館 粟井さおり)

2月の無料相談

■法律相談 (予約制)

 ※相談は30分(一年度を通じて1回限り)

  日時 5日(水曜日)、19日(水曜日) 13時15分~16時15分

  場所 市役所本庁舎2階相談室

  予約 市民課人権推進室 電話22-2580

■行政相談

  日時 12日(水曜日) 13時15分~15時00分

  場所 市役所本庁舎2階相談室

  問 市民課人権推進室 電話22-2580

■法律相談 (予約制)

  行政相談

 ※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)

  日時 12日(水曜日) 13時30分~15時00分

  場所 五色中央公民館

  予約 窓口サービス課(五色庁舎) 電話33-0161

■消費生活相談

  日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)

    8時30分~12時00分、13時00分~17時15分

  場所 市役所本庁舎2階

  問 消費生活センター 電話22-2580

■明石年金事務所による年金相談 (予約制)

  日時 27日(木曜日) 10時15分~15時30分

  場所 市文化体育館

 ※予約満席になり次第、受付を終了します。

  予約 明石年金事務所 電話078-912-4983

■司法書士による相談 (予約制・先着8人まで)
◆登記・成年後見・法律相談

 日時 19日(水曜日) 18時00分~21時00分

 場所 市文化体育館(1B-2会議室)

 予約 武田司法書士事務所 電話25-3230

■行政書士による相談 (予約制・先着3人)

 内容 相続・農地法・契約関係

 日時 10日(月曜日) 13時30分~15時30分

 場所 県洲本総合庁舎

 予約 行政書士宮崎宏明事務所 電話42-5968

■テレビ電話による無料法律相談(予約制)

  日時 毎週木曜日(祝日を除く)13時30分~15時30分

  場所 県洲本総合庁舎

  予約 淡路さわやか県民相談室 フリーダイヤル0120-36-7830

    (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)

■テレビ電話による無料家事(家庭問題)

 相談 (予約制)

  日時 14日(金曜日)・28日(金曜日) 13時30分~16時30分

  場所 県洲本総合庁舎

  予約 淡路さわやか県民相談室 フリーダイヤル0120-36-7830

    (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)

■こころのケア相談 (予約制)

  日時 4日(火曜日) 14時00分~16時00分

  場所 県洲本総合庁舎2階 相談・診査室

  予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060

■教育相談 (予約制)

  日時 10日(月曜日) 13時00分~15時00分

  場所 県洲本総合庁舎1階会議室

  予約 県淡路教育事務所 電話22-4152

■農事相談(あらかじめ地元農業委員との協議が必要です)

  日時 5日(水曜日) 13時30分~15時00分

  場所 市役所本庁舎

  問 農業委員会 電話24-7628

■建築士事務所協会委員による

 住宅の耐震相談 (予約制)

  日時 26日(水曜日) 13時30分~16時00分

  場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー

  予約 角建設計 電話22-7705

★p22-23 まちづくりNEWS

令和2年洲本市消防団出初式と表彰

 私たちの生命、財産を守るため消防防災の第一線で日々活動している洲本市消防団。1月5日(日曜日)、市文化体育館(しばえもん座)で令和2年洲本市消防団出初式が行われました。

 式典の冒頭、中原章晴団長は会場に集まった約330人の団員に対し「消防団員は地域住民からの期待に応えていくためにも、平時から地域社会にとけ込み、信頼されることが重要。皆さんには互いに助け合い郷土を守っていくことを常に念頭に置き、火災、風水害などの幅広い分野に対応していけるように訓練や研修に励んでほしい」と訓示しました。

 続いて竹内市長は「近年は地震や局地的豪雨など、いつどこで災害が起こるか分からない状況であり、地域の情報を熟知し、豊富な知識と機動力を有する消防団の存在は、ますます重要になっています。消防団には地域の皆さんとの防災訓練の実施や減災に向けた取り組みの強化を継続して行っていただきたい」と式辞を述べました。

 また、地域防災の第一線で活躍する消防団員や消防活動に功績のあった退団者に表彰状や感謝状が贈られました。

 式典の後、洲本港に場所を移して一斉放水が行われ、新春の空に色とりどりの大きな弧が描かれました。

 なお、このたび表彰を受けたのは、次の皆さんです(敬称略)。

◆消防庁長官表彰

永年勤続功労章

【加茂分団】 倉本 孝志

【由良上灘分団】 戎  貞治

◆日本消防協会長表彰

功績章

【団本部】 山本 勝利

精績章

【団本部】 横道 弘成

【団本部】 江本 力也

勤続章

【団本部】 細野 欣也

【潮分団】 増田 正文

【千草分団】 風呂  徹

      曽輪 隆史

【大野分団】 中野 昌佳

◆兵庫県知事表彰

功労章

【団本部】 尾中 忠嗣

永年勤続功労章

【団本部】 江本 力也

【物部分団】 平見 雅一

【千草分団】 桑田 保昭

【加茂分団】 谷池 潔彦

【鮎原分団】 山脇  剛

【鳥飼分団】 中川 雅統

【堺分団】 海道 泰憲

◆兵庫県消防協会長表彰

功績章 【鮎原分団】山脇 剛 【鳥飼分団】杉本光一 【堺分団】海道泰憲

精績章 【物部分団】宇賀田敏克 【納鮎屋分団】滝本雅文 【都志分団】坂本直史 【広石分団】栗山和也 【鳥飼分団】中川雅統

勤続章 【千草分団】谷川 徹 【納鮎屋分団】坂口佳史、木戸健太 【広石分団】坂 佳晃 【鳥飼分団】杉本光一

精勤章 【潮分団】山下敦司 【千草分団】桑田保昭、三坂博昭 【加茂分団】安居明展 【中川原分団】亀井英雄 【安乎分団】富田晃弘 【納鮎屋分団】山下 勉、原口 覚 【鮎原分団】城田 賢

◆洲本市長表彰

【団本部】久保田晶 【内町分団】濱 健一 【外町分団】石上智英 【物部分団】生田昌宏 【潮分団】平岡 哲 【千草分団】谷 茂樹 【加茂分団】栢本彰文、山田安洋 【大野分団】瀬戸川祥平、奥野憲司、石田剛基 【中川原分団】松本和也、森高 猛 【安乎分団】西岡竜治、池上宏樹 【納鮎屋分団】石田健二 【由良上灘分団】由本 明 【都志分団】十川稔弘、土井孝浩 【鮎原分団】新家春輝、城田智也 【広石分団】谷口 誠、國芳拓志 【鳥飼分団】細川康彦、坂上博一 【堺分団】岩田政洋

消防団協力事業所の認定

 市内にある次の2つの事業所が、淡路地区消防協議会から認定され、「消防団協力事業所表示証」を交付されました。

 ▽淡路T・P整備株式会社

 ▽株式会社石田金型製作所

おめでとうございます

高齢者叙勲

旭日単光章(地方自治功労)

元・市議会議員

 田村 昭治 さん(下加茂1)

 田村さんは、平成4年6月から平成16年7月までの3期12年にわたり、洲本市議会議員を務め、同議会副議長をはじめ教育民生常任委員会委員長、交通、空港対策特別委員会委員長などを歴任、地方自治の進展に貢献されました。

 また、議員活動のほか、淡路文化協会の役員としても長く活動され、本市の文化活動のシンボルである洲本図書館の建設にも尽力されました。

 受章にあたり、「光栄なことで、本当にうれしい。今後の活動の励みにもなります」と笑顔で話されました。

地球温暖化防止活動 環境大臣表彰(環境教育活動部門)

 洲本実業高等学校ソフトエネルギー研究ユニット

 長年継続して行っている風車街路灯の寄贈などの取り組みが認められました。

〈敬称略〉

兵庫県交通安全協会 児童・生徒の交通安全ポスター
▽最優秀賞

 中田宗佑(洲本第三小2年)

▽金賞 

 黒田理仁(洲本第一小5年)

近畿大会出場

第36回近畿中学生ソフトテニス選抜インドア大会

▼男子個人戦(ダブルス)

 青雲中学校

 岩岡星亜(2年)

 宮下敬多(2年)

 ・大会結果:2回戦敗退

第7回高校生ビジネスプラン・グランプリ ベスト100入賞

蒼開高等学校「鯉池仲介ビジネス」

「洲本ビジネスコンテスト」ビジネスプラン発表会・表彰式

 昨夏、域学連携事業の一環として本市と京都大学生らが開催した「洲本ビジネスコンテスト」で、市内の高校生8人が、地域資源を生かした2つのビジネスプランを作り上げました。これらのプランはその後、日本政策金融公庫が主催する全国大会「第7回高校生ビジネスプラン・グランプリ」にエントリー、うち1つが上位入賞を果たしました。

 これを記念し、高校生によるビジネスプラン発表会を開催し、あわせて日本政策金融公庫による表彰式を執り行います。

▼日時 2月2日(日曜日) 14時00分~

▼場所 市文化体育館 1階1A-1会議室

問い合わせ先 企画課 電話24-7614

令和元年度 洲本市地域おこし協力隊卒隊発表会

 この度、3年間の任期を全うした「地域おこし協力隊」元隊員と、2月末で卒隊予定の隊員による卒隊発表会を開催します。また、併せて、令和元年中に新たに採用された現役隊員3人による活動発表会と、地域と移住者との交流イベントも行います。

▼開催日時 

2月15日(土曜日)

14時00分~17時00分

※開場は13時30分~

▼開催場所 

梅木屋(五色町都志226)

問い合わせ先 

企画課 電話24-7614

「洲本市住生活基本計画」、「洲本市公営住宅等長寿命化計画」策定に向けたアンケート調査にご協力をお願いします

 本市では、住まいやまちづくりに関する基本方針と、市営住宅などの事業手法や改善方針に、皆さんの住まいや住宅改善などに関する意見を反映させるため、アンケート調査を実施します。

 アンケートは無作為で抽出された人に郵送でお送りしますので、ご協力をお願いします。

▼アンケートの発送   1月下旬予定

▼アンケートの回収期限 2月中旬予定

※実施時期がずれる場合があります。

問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611

★p24 まちかどトピックス

元旦の朝、先山の山頂へ 第42回元旦歩こう会

 1月1日(水・祝)、恒例の元旦歩こう会が行われ、約750人が、先山を登りました。参加者は、午前10時に加茂小学校と鮎原塔下公会堂を出発し、約1時間かけ、山頂を目指しました。

 山頂の千光寺境内では、新年の集いが開催され、洲本温泉利用券やあわじビーフ券などが当たる抽選会などが行われ、洲本のいいとこ発信大使である漫才コンビ モンスーンさんが、会場を盛り上げました。

トップアスリートが速く走れるコツを伝授 大阪ガス陸上競技部による陸上教室

 12月14日(土曜日)、五色台運動公園アスパ五色で、大阪ガス陸上競技部の選手らによる陸上教室が、市内の中学陸上競技部員を対象に開催されました。

 教室では、木村淳選手や猶木雅文選手、川上拓也選手といった東京五輪出場候補といわれるトップアスリートから直接指導を受けられると、34人の中学生アスリートが参加。バウンディングやスキップといった基礎技術トレーニングを中心とした指導に、生徒らは汗を流しました。

 参加した由良中学2年生の小島碧波さんは「速く走れるコツをわかりやすく教えてもらえた。学んだことを練習に取り入れたい」と意気込みました。

成ヶ島を美しく 成ヶ島クリーン作戦

 12月7日(土曜日)、成ヶ島を清掃するクリーン作戦が行われ、由良中学校の生徒や地域住民など、約200人が参加しました。成ヶ島の美しい自然を守ろうと由良中学校の生徒たちを中心に毎年行われ、今年で30回目。

 参加者は、1時間近く漂着ゴミなどを清掃、約300袋分のゴミが集められ、国土交通省の海面清掃兼油回収船「クリーンはりま」により回収されました。

 清掃に参加した、由良中学校生徒会長の粟 珠希さんは「成ヶ島は私にとって大切な島。友達と話しながら楽しく清掃できてよかった」と話しました。

困りごとをロボットで解決 プログラミング教室開催

 12月12日(木曜日)、加茂小学校で、福井県でIT事業を営む松田優一さんらによるプログラミング教室が行われ、6年生児童らが熱心にロボットに向き合いました。この教室は、地域の困りごとについて、ロボットを製作し、課題を解決できる「ミライの大人」の育成を目的に開催されています。

 今回は“収穫したものをトラックまで運ぶのが大変”というタマネギ農家の困りごとを解決しようと、児童らは専用のパソコンを使いプログラミングに取り組みました。

 出席した浅沼あいかさんは「ちょっとでも間違えるとロボットは動かないけど、とても面白かった」と話しました。

ネドシダ メダルダ ワンチーム 干支にちなんだ赤提灯大文字

 年末の恒例行事である堺活性化委員会(藤野文一会長)による赤提灯大文字。今回は、新元号や、オリンピック・パラリンピックにちなんだ作品が多数あり、全部で239点の応募がありました。その中から最優秀賞に、堺小学校2年生西尾安生さんが応募した「ネドシダ メダルダ ワンチーム」が選ばれました。

 12月23日(月曜日)、同委員会のメンバーが、高さ5m長さ37.5mの枠内に約160個の赤提灯を掲げ、みたから公園に設置。1月3日(金曜日)まで大文字が浮かび上がりました。

編集後記

 新年明けましておめでとうございます。初春のお慶びを申し上げます。

 さて、本年は東京オリンピックが行われる、いわゆるオリンピックイヤー、スポーツで日本中が活気に沸くことでしょう。1月号はそんなスポーツの特集、昨年全国優勝したFc淡路島を紹介しました。表紙の土井良太選手は、洲本市の五色Fc出身、Jリーグでの出場経験もあり、活躍が期待されます。7年間の負けられない戦い。皆さんで応援していきましょう。〈S〉

広報すもと 令和2年1月15日発行 

【編集・発行】洲本市企画情報部広報情報課 https://www.city.sumoto.lg.jp/

〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22-3321(代表)※市役所へのお問い合わせなどにケーブル電話をご利用の際は、代表番号へおかけください。

 

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