由良の自然・イベント
由良地区の紹介
古い歴史を持ち、風光明媚な自然が残る由良地区の紹介ページです。
由良新聞「ゆらより」
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ゆらより 2024年(令和6年)1月号 [PDFファイル/3.5MB]
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ゆらより 2024年(令和6年)7月号 [PDFファイル/16.65MB]
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ゆらより 2025年(令和7年)1月号 [PDFファイル/15.68MB]
○「由良カンコウキョク」発行の新聞、「ゆらより」をご紹介します。
「由良カンコウキョク」は、過疎化、高齢化、人材不足など多くの問題を抱えた由良地区において、
悠久より変わらない祭りや風景、食べ物などにスポットをあて、訪れてくれる人を増やそうと、昭和
44年生まれの由良中学の同級生の皆さんが、2023年4月に立ち上げた市民グループです。
そして、この由良カンコウキョクの取り組みの一つとして、名古屋芸術大学との連携によりこの度
発刊したのが、由良の新聞「ゆらより」です。
その第一号(2024年1月号)は、一面に由良出身の漫画家である藤堂裕さんとのコラボ漫画を
掲載し、由良の魅力が分かりやすく表現されています。また、美しい風景の写真や手書きの地図、
由良の方言なども盛り込まれています。
観光情報
●2024年12月7日(土曜日)、成ヶ島クリーン作戦が実施されました。
毎年この時期に実施しており、由良中学校の生徒さんを中心に、先生方、
保護者の方々や、地元企業の方々、成ヶ島を美しくする会等、約200名の
方々の協力で、成ヶ島がキレイになりました。
収集したごみは国土交通省掃海艇Dr.海洋に引き取っていただきました。
最後は、生徒の皆さんが「ありがとう」の横断幕で感謝を伝えると、
Dr.海洋からも乗組員が手を振って応えていました。
●2024年7月14日(日曜日)に成ヶ島で『第33回ハマボウ祭り』が開催される予定です。
→当日は途中雨も降りましたが、約200名の方々が集まられたそうです。
※当日は少雨決行ですが、天候次第で中止になる可能性もあるとのことです。
詳しい情報は「成ヶ島を美しくする会」までお問合せください。
企画:花野恵介さん 080-5303-0540
当日の駐車場は、
・由良支所前港湾駐車場
・由良ストックヤード浜側(山側のストックヤード前は、ストック
ヤード利用者用にあけておく必要がりますので、駐車ご遠慮
ください)
・由良郵便局横の第2駐車場
・日時:7月14日(日) 9時~15時
・場所:成ヶ島(兵庫県洲本市由良)
※当日は渡船料が無料になります。
※無料のふるまいがありますが、数には限りがあります。
飲み物はご持参ください。
●2024年7月28日(日曜日)に由良湊神社の『夏越祭り(なごしまつり)』が
開催される予定です。
http://yuraminato.html.xdomain.jp/nagosi.htm<外部リンク> ←由良湊神社のWebサイト
由良のできごと
○2024年7月1日、由良三丁目で新たに鮮魚店がオープンしました。
漁業の町 由良に、昔はたくさんあった魚屋さんも、近年は長らく由良一丁目に
一軒だけとなっていました。
一丁目の魚屋さんは市道由良中央線沿いに、三丁目の魚屋さんは県道洲本灘賀集線
沿いにありあます。
○2024年5月、成ヶ島渡船の事務所の建物の外壁に水色の塗装が
施され、さらに大きな看板も立ち、初めて訪れる方にもわかりやすい
ようにリニューアルされました。
渡船の運航日は金曜・土曜・日曜・月曜・国民の祝日 午前9時~午後5時運航
※冬季(11月1日から3月31日)の間は午後4時までとなっております。
詳しくは上記『成ヶ島-渡船情報』のリンクを参照ください。
なお、バスでお越しの際は、淡路交通由良線 「由良」バス停もしくは
「由良支所前」で乗降者ください(「由良」バス停の方が少し運賃がお安い
ですが、由良大橋を渡る際に結構な高低差があります。
お車でお越しの際は由良支所隣りの由良ストックヤード駐車場
(砂利の駐車場)にご駐車ください(渡船事務所から南に200m
ほどの距離にあります)。
○2024年5月3日~5月5日に由良湊神社境内に
「UMBRELLA SKY(アンブレラスカイ)」が登場
詳細は下のイラストをクリック
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アンブレラスカイを見に行ってきました。
鮮やかなアンブレラが青空に映えてとてもキレイでした。
○2024年2月10日と11日の2日間、由良地区の伝統行事のねり子祭りが行われました。
由良湊神社の春の大祭として江戸時代から続くと言われるこの祭りは、五穀豊穣や豊漁を祈願
するとともに、数え年で3歳になる子どもの氏子入りを祝うものです。
祭りの宵宮にあたる10日には、顔に紅(べに)で十字を描いた子どもとその家族3組が次々と参拝
に訪れ、御神酒を授かりました。子どもの顔に描かれている十字は神聖な意味を表し、ねり子祭りの
間は子どもの身体に神が宿ると言われています。
翌11日の本宮では、由良地区の6つのだんじりが神社に集まり、境内で威勢よくねり回しを行い
ました。
境内でだんじりが集まるのは昨年までコロナ禍で自粛していたため4年ぶりとなりました。そして、
拝殿で町内会の役員や厄年を迎えた人たちがお祓いを受けた後、およそ700m先にある戎神社に
向かって出発しました。戎神社に到着すると、ねり子を抱いた家族は福をもたらすとされる鈴を
鳴らしてもらい、御神酒を授かりました。その後、御旅所では再び神事が行われ、あらためて健康や
安全、子どもたちの健やかな成長を祈りました。
○2023年12月16日、由良地区の新たな観光案内板の完成を祝い、地元関係者らが集まりお披露目式
が行われました。
案内板は、同地区の活性化に取り組む「由良・生石研究村」が、地元出身の漫画家、藤堂裕さんの
協力を得て制作。藤堂さんの代表作の一つ「由良Colors」を基にデザインされた二種類の案内板が、
由良四丁目港湾入り口と由良支所前に設置されました。
式典には藤堂さんから「たくさんの人に看板を見て楽しんでもらえたら」とメッセージが寄せられま
した。
(広報すもと1月号より抜粋)
○2023年7月30日、由良地区の伝統行事である夏越祭り(なごしまつり)が行われました。
この祭りは、数え年で41歳の前厄となる男衆に水をかけて無病息災を祈願するもので、
その珍しさからこの日も多くの見物人たちが訪れました。
(広報すもと8月号より抜粋)
○2023年7月16日 9時~15時に成ヶ島でハマボウ祭りが開催されたので、行ってみました。
○初夏を彩るハマボウ(2023年7月14日由良某所撮影)