令和7年1月からの燃えないごみ袋の取り扱いについて
令和7年1月から缶・瓶を燃えないごみ袋では収集しません
ごみの再資源化・減量化を図るため、令和6年1月より市指定資源袋によるプラスチック・缶・瓶の収集を開始していますが、半年以上が経ってもいまだに浸透しているとは言えず、缶・瓶が燃えないごみ袋で出されています。
これは、缶・瓶を燃えないごみ袋で出されても収集しているため浸透していないものと考えます。
そこで、市指定資源袋が開始され1年が経過する令和7年1月からは、缶・瓶を燃えないごみ袋で出している場合は収集しないこととします。
住民のみなさまにはご負担をおかけするかもしれませんが、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
缶・瓶を出す方法
ふた、キャップをはずし水で軽くゆすいだうえで次のいずれかの方法で出してください。
(1)市指定資源袋にいれてごみ集積箱などに出す
(収集日は燃えないごみ袋と同じ)
※缶は、スチール缶・アルミ缶を分別する必要はありません。
※瓶は、色分けする必要はありません。
(2)町内会で管理しているエコステーションに出す
(市指定資源袋にいれる必要はありません。)
※缶は、スチール缶・アルミ缶で分別してください。
※瓶は、無色・茶色・その他の色で分別して出してください。
(3)資源物回収拠点施設に持っていく
※缶は、スチール缶・アルミ缶で分別してください。
※瓶は、無色・茶色・その他の色で分別してください。
なお、事業から出た缶・瓶は出すことが出来ませんのでご注意ください。詳しくは事業所から出るごみの出し方をご確認ください。
ごみの分別・収集日・資源物回収拠点施設などわからないことがあれば洲本市ごみ分別ガイド「これどっち」<外部リンク>をご確認ください。