すもとしコミュニケーション支援ボードを作成しました
すもとしコミュニケーション支援ボードについて
洲本市では、平成29年6月1日「障害者のコミュニケーション手段等の選択の機会の確保及び拡大に関する条例」が施行されました。この条例は、「障害のある人もない人もすべての人が当たり前に心を通わせ、理解し合える暮らしやすい社会」を実現することを基本理念としています。
この基本理念を実現するための取り組みの一つとして、「すもとしコミュニケーション支援ボード」を作成しました。
すもとしコミュニケーション支援ボード
地域には話しことばによるコミュニケーションが苦手な障害のある人たちがいます。しかし、分かりやすい絵記号を指し示すことで、気持ちを表すことができることもあります。
すもとしコミュニケーション支援ボードは、意思表示するうえで、多く用いることが想定される表現を示した「共通編」と、場面に応じた「行政機関編」「お買い物編」「救急・病院編」「施設・交通編」「災害編」があります。
すもとしコミュニケーション支援ボード各編を、市内のお店や医療機関等に設置依頼し、協力をいただきながら利用の拡大を図っていきます。
- 支援ボードチラシ[PDFファイル/3.7MB]
- 共通編[PDFファイル/3.3MB]
- 行政機関編[PDFファイル/5.0MB]
- お買い物編[PDFファイル/3.8MB]
- 救急・病院編[PDFファイル/3.5MB]
- 施設・交通編[PDFファイル/2.1MB]
- 災害編[PDFファイル/2.5MB]
設置協力いただける方は、下記問合せまでご連絡ください。