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第3期定住自立圏共生ビジョン定住自立圏構想について

定住自立圏構想

 定住自立圏構想は、圏域の市町村が連携・協力して住民生活に必要な生活機能を圏域全体で確保し、圏域の一体的発展と定住人口の促進を図ることをめざしています。
 具体的には、圏域の中心的な役割を担う「中心市」の都市機能と、「周辺の市町村」の資源、文化、歴史など、それぞれの魅力を活用して、相互に役割を分担し、連携・協力することにより、圏域全体で必要な生活機能を確保し、圏域への人口定住を促進する自治体間連携を進める新たな取り組みです。

定住自立圏のイメージ

中心市宣言

 人口規模など、国が定める一定の条件を満たす市が中心的な役割を担うことを宣言するものです。中心市は、連携する市町村と圏域全体における定住人口の促進を図るため、協力しながら、定住自立圏の形成を行います。洲本市は、平成24年10月1日に中心市宣言を行いました。

 中心市宣言書[PDFファイル/2月3日MB]

定住自立圏形成協定の締結

 定住自立圏を構成し、連携する取り組みとして、連携市との役割分担等を定める「定住自立圏形成協定」について、洲本市と淡路市は、平成25年3月28日に協定書の締結を行いました。平成30年10月3日には、洲本市と南あわじ市が、定住自立圏形成協定書の締結を行いました。

 その後、令和4年12月28日には、それぞれ変更協定書の締結を行いました。

淡路島定住自立圏共生ビジョン懇談会

 定住自立圏共生ビジョンは、宣言中心市が当該宣言中心市を含む定住自立圏を対象として、

  1. 定住自立圏及び市町村の名称
  2. 定住自立圏の将来像
  3. 定住自立圏形成協定に基づき推進する具体的取組
  4. 定住自立圏共生ビジョンの期間

 について記載するものであって、その策定または変更に当たって、民間や地域の関係者を構成員として宣言中心市が開催する協議・懇談の場(圏域共生ビジョン懇談会)における検討を経て、連携市と当該市に関連する部分について協議を行ったものを言います。

 

 令和5年度 第1回淡路島定住自立圏共生ビジョン懇談会【令和5年10月23日(月)】

 協議事項:(1)会長の選任について

        (2)「第2期淡路島定住自立圏共生ビジョン」の検証について

        (3)「第3期淡路島定住自立圏共生ビジョン」の策定について

        (4)「第3期淡路島定住自立圏共生ビジョン」の来年度見直しに向けた意見について

        (5)その他

 

第3期淡路島定住自立圏共生ビジョンについて

 「第3期淡路島定住自立圏共生ビジョン」は、本市が開催する淡路島定住自立圏共生ビジョン懇談会での検討を経て、圏域の構成市である南あわじ市及び淡路市と本市に関連する部分について協議を行い、策定したものです。
 当ビジョンの期間は、令和5年度から令和9年度までの5年間で、毎年度所要の変更を行うこととしています。

 第3期淡路島定住自立圏共生ビジョン [PDFファイル/1.49MB]

総務省公式サイト

 制度の詳細などは、総務省の公式サイトをご覧下さい。


 総務省<外部リンク>

連携市公式サイト

 南あわじ市<外部リンク>

 淡路市<外部リンク>

 

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