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「次なる波」への備えのお願い~新しい生活様式「ひょうごスタイル」~(7月10日更新)

「次なる波」への備えのお願い~新しい生活様式「ひょうごスタイル」~

  市民の皆さま、事業者の皆さまのこれまでのご理解とご協力に感謝申し上げます。

 5月10日以降、淡路島内での感染者の報告がありませんでしたが、7月10日に2名の感染者の報告がありました。

 現在、社会活動の制限が緩和されておりますが、首都圏や近畿を含む全国各地の「夜の街」での感染者の増加が見られます。兵庫県内においても東京や大阪と往来した方などの感染が連日確認されております。全国的な往来が活発化しつつある中で、「次なる波」の防止に向け、今一度、患者が多発している地域や人口密集地への不要不急の移動の自粛最近のクラスター発生施設の利用を自粛するなど特段の注意をお願いします。

  市民の皆さま、事業者の皆さまには、引き続き、新型コロナウイルスの感染拡大を予防する兵庫の新たな生活様式「ひょうごスタイル」である「3密の回避」、身体的距離の確保(最低1m)、マスクの着用や咳エチケットの徹底、手洗い・手指消毒、体温測定・健康チェック、誰とどこで会ったかを記録する行動記録などの感染防止の推進にご協力頂きますようお願いします。

 「ひょうごスタイル」兵庫県ホームページ <外部リンク> 

1.「新しい生活様式」で新型コロナウイルスとの共存できる生活を目指そう

「地域で新型コロナウイルスを発生させない」ではなく、「地域で発生することはあるが広げない」ことを目標に感染対策をしていきましょう。

 新型コロナウイルスの感染予防は長期戦になります。これからの感染拡大を防ぐため、一人ひとりができる「新しい生活様式」を!

感染防止の3つの基本

 (1)身体的距離の確保 (人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空けましょう。

 (2)マスクの着用 (外出時、屋内にいるときや会話をするときは、症状がなくてもマスクを着用しましょう。)

 (3)手洗い (家に帰ったらまず手や顔を洗う。手洗いは30秒程度かけて水と石鹸で丁寧に洗いましょう。)

 

◆遊びに行くなら屋内より屋外を選びましょう。

◆会話をする際は、可能な限り真正面を避けましょう。

◆家に帰ったら、できるだけすぐに着替えるシャワーを浴びましょう。

※高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより厳重にしましょう。

移動に関する感染対策

感染が流行している地域からの移動感染が流行している地域への移動は控えましょう。

帰省や旅行はひかえめに、出張はやむをえない場合のみにしましょう。

◆発生したときのため、誰とどこで会ったかをメモにしましょう。

地域の感染状況に注意しましょう。

2.日常生活を営む上での基本的生活様式

◆まめに手洗い・手指消毒

咳エチケットの徹底

◆こまめに換気

身体的距離の確保

◆「3密」の回避(密集・密接・密閉)

◆毎朝、体温測定健康チェック、発熱または風邪症状がある場合は無理せず自宅で療養

3.日常生活の各場面の生活様式

(1)買い物

通販も利用

◆一人または少人数ですいた時間に

電子決済の利用

◆計画を立てて素速く済ます

◆サンプルなど展示品への接触は控えめに

◆レジに並ぶときは、前後にスペース

(2)公共交通機関の利用

会話は控え目に

◆混んでいる時間帯は避けて

徒歩や自転車の利用も併用する

(3)娯楽・スポーツ等

◆公園はすいた時間、場所を選ぶ

◆筋トレやヨガは自宅で動画を活用

◆ジョギングは少人数

◆すれ違う時は距離をとるマナー

予約制を利用してゆったりと

◆狭い部屋での長居は無用

◆歌や応援は、十分な距離かオンライン

(4)食事

◆持ち帰りや出前、デリバリーも

屋外空間で気持ちよく

◆大皿は避けて、料理は個々

◆対面ではなく横並びで座ろう

◆料理に集中、おしゃべりは控えめに

◆お酌、グラスの回し飲みは避けて

(5)冠婚葬祭などの親族行事

多人数での会食は避けて

発熱や風邪症状がある場合は参加しない

4.働き方の新しいスタイル

テレワークローテーション勤務

時差通勤でゆったりと

◆オフィスは広々と

◆会議はオンライン

◆名刺交換はオンライン

◆対面での打ち合わせは換気とマスク

 

「新しい生活様式」の実践例(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>

 

 市民の皆さまのご理解とご協力をお願いします。

5.人との接触を8割減らす10のポイント

人との接触を8割減らす、10のポイント(専門家会議)<外部リンク>

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