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食用油の製造工程

菜種の乾燥・調製

乾燥

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収穫した菜種は乾燥コンテナに移し、除湿した空気をダクトを通して送風機から送風し、

通風乾燥させます(火力乾燥ではありません)。

1日受入量1.5tをコンテナ6基で約2日かけて、水分10%未満まで乾燥させます(最大12基同時乾燥)。

 

粗選別

2

乾燥後の菜種は、回転フォークリフトで乾燥コンテナから荷受ホッパーへ排出し、粗選別機(網目の大きなフルイ)へ送ります。

茎、サヤ、雑草など粗ゴミを除去し、精選別機へ送ります。

 

精選別

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精選別機(風選・揺動選別)で、雑草の種子や未熟種子などの細かいゴミを除去します。

 

種子・保管

4

乾燥・調製後の菜種は、米用の紙袋に袋詰めしてから物流パレットで一時保管します。

※現在は搾油用ひまわりの栽培とひまわり油の生産は行っておりません。

 

搾油・食用油の製品化

焙煎

1

煎釜に菜種10kgを投入し、約90℃で20分焙煎してから搾油機で圧搾します。

[処理量]240kg/日(30kg/h*8時間)

[搾油率]30%前後

[搾油量]約72kg/日

 

搾油・湯洗い

2 3

湯洗タンク内で、油150Lに水5Lを加え、70℃に加温し2時間撹拌(湯洗い)することにより、不純物を水に溶かし、油の濁りを除去します。

洗浄水を分離・除去後、同タンク内で120℃に加温し3時間炊上げ、油に溶けた水の脱水と油の殺菌を行います。

 

ろ過

4

精油機でろ紙・ろ布を用いてろ過し、不純物を除去します。

瓶詰機と圧栓機により製品化します。

※一部商品では、作業工程が一部異なる場合があります。

 

菜種油の特長

昔ながらの製法で搾った一番搾り油(バージンオイル)を使用した、完全無添加の自然食品です。

テンプラを揚げると衣が菜の花のように色付き、炒め物やドレッシング・マヨネーズに利用しても相性が良く、風味豊かな味わいです。

オレイン酸など、血清コレステロール低下作用のある不飽和脂肪酸が豊富で、逆に血清コレステロール増加作用のある飽和脂肪酸は、植物油の中でも特に少なくなっています。

また、抗酸化作用のあるビタミンEも豊富です。

恵1 

菜の花の恵みの成分

 
ビタミンE ビタミンK 不飽和脂肪酸 飽和脂肪酸
オレイン酸 リノール酸 アルファリノレン酸
72.9mg 64μg 50.6g 19.0g 8.8g 6.4g

(菜の花の恵み100g中)

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